自分は三本ローラーを回すときは必ず何かしら曲をかけるか、YouTubeを観る。その延長線で、(当然やらないけど)イヤホンで曲を聞きながら自転車で走れたら、さぞかし楽しいだろうなとは想像することがある。なので、やる人がそこらじゅうにいるんだと思う。
Bluetoothスピーカーは持っているが、あくまで静的な場所用であって、自転車に載せて使うものではない。仮にやったら、そこら中に音を撒き散らすことになるし。
ということで、公道を走りながら曲をかけるってことは諦めていたのだが、音楽を身に着けスポーツを楽しむネックスピーカー「Zulu Audio」というガジェットの存在を知った。 Makuake で先行販売して、目標額も達成済み。いまはCAMPFIREに出ている。アメリカでの販売では高評価も得ているとのこと。

中の方からサンプルを頂戴したので、さっそくレビューしてみました。

※こんなふうに装着します
イヤホン&ヘッドホンの閉塞感とか、従来型ネックスピーカーのズレ問題やサイズの違和感をZulu Audioは解消してくれる。
ウェアの表と裏から磁石で固定することで一体化して、ズレない。軽い(78グラム)なので重さを感じない。ありそうでなかった製品だ。磁石はかなり強力で、サイクリングやジョギングはもちろん、激しめのダンス、さらにはスカイダイビングしながらでもOK。
スカイダイビングしながら曲って聞けるのか?いや、聞きたいって感じるのか?……って考えが一瞬よぎったが、そういう人もいるのでしょう(笑)。
ちなみに、IPX4ってのは「飛沫に対する保護」までを規定している。散水装置で散水口あたり0.07L/minの水量で、あらゆる角度から散水を行い、最低5分間の散水で浸水がないことを確認する…ことらしい。

※ブラック
防水等級は数字が大きいほうが耐水性能が高く、数値「1(滴下水)~8(水没)」で規定される。ただ、防水試験は「真水」で行われるので、温泉とか海水だとまた影響度は違う。Zulu Audioは軽い霧雨なら…くらいに考えておくのがいいだろう。ザアザアな雨の中では使わないほうがよさげ。
「アイデアそのものはシンプルだし、すぐできんじゃね?」って気もするが、やってみたらいろんな問題や課題が噴出し、なんやかんやで2年の歳月を費やして完成したそうな。
自分もHASILのサイクルパンツをゼロから開発して身にしみてわかったけど、脳でイメージしたものを形にしただけでは製品として成立しない。やってみて初めて気づくこと、想定しなかった違和感とかがいっぱいあって、一つ潰しても別のが現れる…ってことがある。
1.ウェアに装着する
2.[電源ボタン]を長押しして、スマホなどのデバイスとペアリング。
3.再生するだけ
付属の磁石は薄く、いったん装着してしまうとまったく気にならない。サイクルジャージの下でも問題なし。

※磁石で挟み込むように装着
[音量ボタン]で音量を調整し、[音量ボタン]を長押しで曲がスキップできる。もちろん、手元のスマホで曲飛ばし、音量調節してもいい。電源をオフにするときは[電源ボタン]を長押しする。
最初、電源の起動音が大きくて驚いた。フォフォフォフォン!って音がする。耳元で起動したので「うおっ」と一瞬ビビったが、外で使うことを想定した製品なので、あえてそうしているとのこと。慣れればちょうどいいなって思うようにもなった。電源オフの音はフォン…って小さめの音がする。
掃除機をかけたり、洗濯や料理の家事をしながらでもOK。玄関チャイムが鳴っても、赤ちゃんが泣き出しても気づいてあげることができるのもGOOD。

スキーやスノボのウィンタースポーツでも使える。マグネットが強力なので冬の厚着でもいけるのだ。スキーしながら音楽聞けるのって、すごくいいと思った。あと、リフトの上ってわりと手持ち無沙汰になるので、音楽が聞けるだけでかなりありがたい。
さらにはデートで二人で聴くのも可能。イヤホンを分け合いっこする要領だ。音漏れを抑えたいなら、スピーカーをフードの内側に向けてもよい。

※リア充の極み…
![2019-11-09 13.22.12-1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/cyclegadget/imgs/f/d/fdf9f060.jpg)
スカイダイビングにも耐えうるのだからそりゃ当然なんだが、固定力は100点満点。一切ズレないし、落下の不安もない。そして軽いので付けていることを意識させない。走行の支障にもならない。(ただし、手で引っ張ればスッと外れる。風圧や衝撃では外れないってことであって、なんじゃこれ~~~~って異様な強さではないのでご安心を)

機能をモリモリにして重くなるとか、使い勝手が悪くなるくらいなら、少々音はチープでもいいから気兼ねなく外に持ち出せる機動力を備えていてほしい。Zulu Audioは完全に後者で、実用性重視なスピーカーだ。
![2019-11-09 11.28.00-1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/cyclegadget/imgs/3/d/3d98007f.jpg)
なお、Zulu Audio本体内部にも磁石が内蔵されており、付属磁石なしでもくっつく。クロモリロードバイクにならこのとおりぴったんこ。金属の壁に貼り付けて使うこともできちゃいます(するのか?というマジレスはさておき)

カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種類。自分はホワイト、娘はブラックを愛用中。
Zulu Audio はインドア・アウトドアの両方で使えるスピーカーとして、すごく重宝している。気になる人はぜひ試してほしい。
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Bluetoothスピーカーは持っているが、あくまで静的な場所用であって、自転車に載せて使うものではない。仮にやったら、そこら中に音を撒き散らすことになるし。
ということで、公道を走りながら曲をかけるってことは諦めていたのだが、音楽を身に着けスポーツを楽しむネックスピーカー「Zulu Audio」というガジェットの存在を知った。 Makuake で先行販売して、目標額も達成済み。いまはCAMPFIREに出ている。アメリカでの販売では高評価も得ているとのこと。

中の方からサンプルを頂戴したので、さっそくレビューしてみました。
目次
- Zulu Audioってどういうスピーカー?
- Zulu Audioの開発者はなんと米軍海兵隊員
- Zulu Audioの使い方は超カンタン
- Zulu Audioの想定利用シーン
- Zulu Audioを屋外&屋内で使ってみた感想
- Zulu Audio のサイズ感と持ち運びのしやすさ
- Zulu Audio のその他の情報
- <最後に>Zulu Audioって三本ローラーでもなにげに活躍する
Zulu Audioってどういうスピーカー?
Zulu Audioは音楽とスポーツを同時に楽しむ、ウェアに装着するネックスピーカーだ。 「音楽を着る」って触れ込みなんだけど、ひとことで表現すると、首に巻いて肩で固定するBluetooth式のウェアラブルスピーカーである。音楽を聴きながら周囲の環境音も聞こえるので安全・安心。
※こんなふうに装着します
イヤホン&ヘッドホンの閉塞感とか、従来型ネックスピーカーのズレ問題やサイズの違和感をZulu Audioは解消してくれる。
ウェアの表と裏から磁石で固定することで一体化して、ズレない。軽い(78グラム)なので重さを感じない。ありそうでなかった製品だ。磁石はかなり強力で、サイクリングやジョギングはもちろん、激しめのダンス、さらにはスカイダイビングしながらでもOK。
スカイダイビングしながら曲って聞けるのか?いや、聞きたいって感じるのか?……って考えが一瞬よぎったが、そういう人もいるのでしょう(笑)。
Zulu Audioの開発者はなんと米軍海兵隊員
なんで海兵隊員なの?って思ったが、アメリカの軍事基地ではヘッドホンは禁止されている。軍事基地内でも使えるようにと考えられたのが開発のキッカケだ。兵隊さんがトレーニング中に使うだけあって、頑丈な設計にもなってて、防水機能付き(IPX4:生活防水)だ。ちなみに、IPX4ってのは「飛沫に対する保護」までを規定している。散水装置で散水口あたり0.07L/minの水量で、あらゆる角度から散水を行い、最低5分間の散水で浸水がないことを確認する…ことらしい。

※ブラック
防水等級は数字が大きいほうが耐水性能が高く、数値「1(滴下水)~8(水没)」で規定される。ただ、防水試験は「真水」で行われるので、温泉とか海水だとまた影響度は違う。Zulu Audioは軽い霧雨なら…くらいに考えておくのがいいだろう。ザアザアな雨の中では使わないほうがよさげ。
「アイデアそのものはシンプルだし、すぐできんじゃね?」って気もするが、やってみたらいろんな問題や課題が噴出し、なんやかんやで2年の歳月を費やして完成したそうな。
自分もHASILのサイクルパンツをゼロから開発して身にしみてわかったけど、脳でイメージしたものを形にしただけでは製品として成立しない。やってみて初めて気づくこと、想定しなかった違和感とかがいっぱいあって、一つ潰しても別のが現れる…ってことがある。
Zulu Audioの使い方は超カンタン
めっちゃカンタンなので、取説を読むまでもない。1.ウェアに装着する
2.[電源ボタン]を長押しして、スマホなどのデバイスとペアリング。
3.再生するだけ
付属の磁石は薄く、いったん装着してしまうとまったく気にならない。サイクルジャージの下でも問題なし。

※磁石で挟み込むように装着
[音量ボタン]で音量を調整し、[音量ボタン]を長押しで曲がスキップできる。もちろん、手元のスマホで曲飛ばし、音量調節してもいい。電源をオフにするときは[電源ボタン]を長押しする。
最初、電源の起動音が大きくて驚いた。フォフォフォフォン!って音がする。耳元で起動したので「うおっ」と一瞬ビビったが、外で使うことを想定した製品なので、あえてそうしているとのこと。慣れればちょうどいいなって思うようにもなった。電源オフの音はフォン…って小さめの音がする。
Zulu Audioの想定利用シーン
本来はスポーツやアクティビティ向け製品だが、別にそれに限らない。掃除機をかけたり、洗濯や料理の家事をしながらでもOK。玄関チャイムが鳴っても、赤ちゃんが泣き出しても気づいてあげることができるのもGOOD。

スキーやスノボのウィンタースポーツでも使える。マグネットが強力なので冬の厚着でもいけるのだ。スキーしながら音楽聞けるのって、すごくいいと思った。あと、リフトの上ってわりと手持ち無沙汰になるので、音楽が聞けるだけでかなりありがたい。
さらにはデートで二人で聴くのも可能。イヤホンを分け合いっこする要領だ。音漏れを抑えたいなら、スピーカーをフードの内側に向けてもよい。

※リア充の極み…
Zulu Audioを屋内で使ってみた感想
自分はもっぱらサイクリング中に使っている。街中でも使えるし、サイクリングロードならかなり快適。Zulu Audio の良い!点
都内の喧騒のなかでは瞬間的にかき消されることもあるけど、全く問題なく楽しめる。もちろん周囲の音はしっかり聞こえており、曲はあくまでBGMってかんじ。![2019-11-09 13.22.12-1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/cyclegadget/imgs/f/d/fdf9f060.jpg)
スカイダイビングにも耐えうるのだからそりゃ当然なんだが、固定力は100点満点。一切ズレないし、落下の不安もない。そして軽いので付けていることを意識させない。走行の支障にもならない。(ただし、手で引っ張ればスッと外れる。風圧や衝撃では外れないってことであって、なんじゃこれ~~~~って異様な強さではないのでご安心を)
Zulu Audio のそこそこな点
音質はそれなり。重低音で楽しむ…とはか期待しないほうがいい。周波数帯域が40HZ~となっており、低音響にパンチが少ない…という声はあるようだ。そこは同感。しかし!屋外エクササイズでならこれで十分。車とか屋内のような静かな環境なら音質はこだわりたいけど、アウトドアなら許容できる範囲内かなと。
機能をモリモリにして重くなるとか、使い勝手が悪くなるくらいなら、少々音はチープでもいいから気兼ねなく外に持ち出せる機動力を備えていてほしい。Zulu Audioは完全に後者で、実用性重視なスピーカーだ。
Zulu Audio を街中でイヤホン代わりに使えるか?
音漏れして周囲にもろ聞こえするんで、人が多い公の場では使わないほうがいい。電車内など言語道断(やる人はいないだろうが)。イヤホンはべっとあったほうがいい。あくまでスピーカーであり、イヤホンに取って代わるものではない。![2019-11-09 11.28.00-1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/cyclegadget/imgs/3/d/3d98007f.jpg)
なお、Zulu Audio本体内部にも磁石が内蔵されており、付属磁石なしでもくっつく。クロモリロードバイクにならこのとおりぴったんこ。金属の壁に貼り付けて使うこともできちゃいます(するのか?というマジレスはさておき)
Zulu Audio のサイズ感と持ち運びのしやすさ
手のひらサイズの収納ポーチ(75mm×109mm×34mm)が付属され、すごくコンパクトになる。これならサイクリングにも持っていけるし、使わないときにバックポケットにも収納可能。あと、予備の磁石が1個ついてくるので、合計3個ある。
カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種類。自分はホワイト、娘はブラックを愛用中。
Zulu Audio のその他の情報
日本での使用に問題はないか?
電波法の検査は完了済み。技適マークも付けてあるので日本国内での使用は問題ない。保証期間
1年間。 ただし、以下の条件がある。- 製造上の不具合に関してのみ保証が適用される 通常のスピーカーとして使用された場合のみ保証が適用される 国内正規ルートで入手された製品のみ保証が適用される
ペースメーカー使用者でもOK?
磁気の影響が考えられるので、必ず医師に相談してください、とのこと<最後に>Zulu Audioって三本ローラーでもなにげに活躍する
行けるんじゃね?って思って三本ローラーで試してみたら、これが意外にしっくりきた。音楽を聴いたり、YouTubeを視聴することが多いのだが、耳をふさがないので違和感がなく快適。顔と首周りをタオルで拭くときもジャマにならない。Zulu Audio はインドア・アウトドアの両方で使えるスピーカーとして、すごく重宝している。気になる人はぜひ試してほしい。
「ハーフパンツ&開発中商品のご意見募集アンケート」は引き続き行っています。まだでしたらぜひご協力くださいませ。
※1分で終わります(^^)
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コメント
コメント一覧 (41)
cyclegadget
が
しました
cyclegadget
が
しました
使用するとしてもサイクリングロードなど車の通りがなく視界良好な場所ぐらいですよね
まぁ周囲の迷惑を考えたら自分は使えないですね
(自分も使おうと思っていた時期がありましたが(笑))
cyclegadget
が
しました
炎上目的なら別ですが。
cyclegadget
が
しました
車で窓閉めて音楽聞きながら走ってる人なんてごまんといるのに。。。
まして車なんかは走る凶器ですからね。
周囲の音が聞こえ、安全が確保できる状態であればいいんじゃないかと思います。
と、結局のところグレーゾーンの問題は揚げ足取りになりますね。
cyclegadget
が
しました
細いタイヤに生身の乗り手。後ろの車や歩行者、マンホールや荒れた路面等気にする事は車より多々ある中で聴きたいでしょうか?
ブレーキだってワンテンポ遅れるだけで事故る可能性だってある訳です。急ブレーキでロックする事もあるでしょうし
サイクリングロードだってフラフラ運転するお年寄りや、イヤホンしてるランナー達が居る中後ろのロード乗り等全て気を払えますか?
これらのリスクがあるのに在り来りな言葉ですが発信者が安易に広めて良いのでしょうか
娘さんにも運転中の音楽は許容されてるのですか?
あと聞きたくない音楽を垂れ流してて不愉快と感じる人間もいますからね
グレーゾーンは揚げ足取りじゃなくて危ないから指摘されてるんですがね…
cyclegadget
が
しました
室内以外での音楽って厳しくないですか?バーエンドミラーで耳以外でも情報を確実に得られるなら幾分、リスクは回避出来ると思うけど一時の楽しさの為にリスクを取る意味が感じられません。そうでなくても寒い時期はイヤーマフやニット帽で耳を塞ぐのにその上、音楽までとなると・・・
数日前にニュースサイトで自転車事故の賠償が1億円になる可能性もあると見ましたし自転車に関する情報を発するなら、そういった事にスポットを当てた方が有益ではないでしょうか?
cyclegadget
が
しました
捉え方は人それぞれですし、使う使わないの判断も同じです(^^)
当記事はあくまで個人が法規を守った上で商品化しているモノのレビューです。
cyclegadget
が
しました
これからもサイクルガジェットの考える「楽しさ」を提唱していって欲しいです。
ちなみに、僕はハンドルにスピーカーをマウントして音楽を聴いてますが
音楽に気をとられるより、ロングライドでの疲れからくる注意力散漫の方が
影響が出てくるように感じます。
cyclegadget
が
しました
苦言のコメントが付いている中、絵文字使った返答はないんじゃないですかね?
法律守るのは当たり前で、この先にマナーとか安全性があるわけで、法律守っているから自己責任だなんて、メディアが語る内容とは思えない。
cyclegadget
が
しました
管理人に対する文句ってクレーマーかよ。
cyclegadget
が
しました
・イヤホンとかスピーカーで運転中に事故ると不利になるよ。条例で禁止されてるとこもあるし。
管「なるほど」
管「スピーカーの紹介です」
cyclegadget
が
しました
読解力のなさに冷静さを失ってて絡みまくって見苦しいです。議論になっていませんでしたね。
ここの管理人さんは世間に情報を流す上で、自身の豊富な経験に基づいてが無いから、内容によってですが本当に走っているサイクリストからは炎上のように批判を受け、ゆるめのサイクリストからは擁護される。それを賛否というのは違うと思います。
合法なら問題ないのは法治国家だから間違いではないと思いますが、無責任な返答でもあります。自転車はロードノイズや異音でどこかに不具合があると察知して事故を免れたという部分もあります。
cyclegadget
が
しました
部屋でテレビをつけていてスマホの操作に集中した時、テレビの音は常に耳に入ってるはずですが内容入ってきていましたか?
うわのそらでは無かったですか?
自転車でそのスピーカーから音楽を流していても路面に集中していれば音楽が入ってない状態の時間もあると思います。擁護派の意見はそんなに影響出ないと考えているのでしょう。
では私はですが、この記事を見て音量の調整もありますから、使用者次第で判断能力は低下するアイテムだと思います。ここのブログは中華カーボンを上げるような方ですし、わかるかと思いますが、このスピーカーを買う人ばかりでは無く、自作したとか言ってマグネットをスピーカーに張り付けてとか、そういう種の人を生み出す可能性もある。
cyclegadget
が
しました
自分の通ってるやや頑固で真面目な店長はPAULの前後のブレーキを一つのレバーで引ける商品を相談した時、「ワイヤー切れたらどうするの?」 →「もう一本あります」→「レバー折れたらどうするの?」...そもそもレバー折れるような状況では身体も...
とか、マウンテンバイク用のライザーバーをカタログから注文しようとした時、幅を見て「日本の道路交通法で幅は決まってる。それはハンドル幅が歩行者とすれ違う時に当たる可能性があるから。街中での使用ならダメだと」法律より優先すべき事は多々ありますよ。まわりとシェア ザ ロードをするためには。
自転車に真面目に熱心に向き合い、自身の豊富な経験からユーザーの安全性を重んじ、そのうえで旅の素晴らしさを伝える店長の声を聞いていると、法律上〜を盾にする管理人さんの言う圧倒的ユーザー目線とは何?と疑問を抱きます。
cyclegadget
が
しました