期するところあり、愛車(ロードバイク)をカーボンからクロモリに移行することにした。
ここ一年間、「次はどーすっかなー、どんなハイエンドカーボンフレームにしようかなー」と試行錯誤した結果、まさかのクロモリ(自分も想像すらしなかった)…。
どのブランドにするのか、なんでクロモリなのか、あたりを書いていこうと思う。

結論が出ていなかったのがディスクブレーキでいくか、リムブレーキでいくか…だったけど、今持っているリムブレーキ仕様の電動アルテグラが買って1年も経っていないのと、使い心地に大満足なので手放したくない。
となるとリムブレーキモデルを選べばいいんだが、今後ディスク仕様が増えていくんだろうなぁ…2年後とか市場はどう変化しているんだろう…という気持ちもあって、すんなり「リムブレーキでしょ!」とは言えない気持ちもどこかにあった。
この気持ちはLOOKの「BladeRS」でも同じで、これもディスクモデルとリムブレーキモデルがあるんだけど、どっちを選ぶべきか…という悩みの結論が出なかった。

ちょうど今の時期が規格の過渡期ということもあって、意思決定を遅らせていた気がする。リムブレーキがなくなることはまずありえないんだけど、カーボンロードに乗るからにはトレンドのなるべく最先端にいたいところ。
ただ、自分はレースには出ずにソロか仲間とツーリングするのがメインの使い方。よくよく考えたら、高性能フレームは宝の持ち腐れなのかなと思ったり。
そんなわけで、カーボンロードの新調はいったんお預け。もう1〜2年は待とうかなという判断だ。で、代わりに浮上してきたのがクロモリというわけ。
クロモリならリムブレーキがなくなることはないし、むしろメインストリームであり続けるだろうから、規格で思い患うこともない。
2014年にBOMAのRefale を買ったときも、実は最後の最後までパナソニックかアンカーのクロモリとは同列に並べて検討していた。細身のホリゾンタルへの憧れは、全ての自転車乗りが一度は味わう感情だと思う。
やっぱり、ロードに乗る以上、いつかはクロモリを試したいというか、1台は持っておきたいなーって気持ちがBOMA購入後もずっとあって、チャンスを狙っていた。しかし、オクサマの強力な説得の壁を突破できず、5年半の歳月が流れた。
そしてついに、BOMAからの機材お引越しという条件付きで許しが出た。


/購入OKが出るまでの流れw\
ちなみにオクサマは自分のツイートを逐一チェックしていたそうで、つぶやきが完全に筒抜けなのだった…。世の男性諸君は想像してほしい……ありとあらゆる自分のツイートやリツイート、フォロワーさんとの絡み諸々が妻にダダ漏れである状況を。身の毛もよだつ恐怖でしかない。
まあ、災い転じて福となしたと思えばよいのかな。
自分がやっていたのはこういう(奇怪な?)行動。
「パナソニック クロモリ」で画像検索する
↓
上から下まで舐めるように画像を眺める
↓
グッとくる画像を見つけ、掲載元の当該記事へ遷移
↓
記事を読みつつ、お気に入りの画像をねっとりとした眼差しで穴が開くまで見つめる
↓
いったんブラウザを閉じる
↓
翌日、その記事を再び読みふける
↓
1週間ほどこのプロセスを繰り返す
↓
ツイッターでつぶやいて退路を断つ(※同時に嫁にも見られる)
とくに影響されたのが、知多半島のスポーツ自転車屋、サッサさんの記事と京都のサイクルショップEIRIN丸太町店さんの記事。なんかわかんないけど、とにかくこの2記事ばっか見てた。なめるように毎晩睨んでた。
パナソニックはさまざまな色の組み合わせができるのが魅力でして、フレームカラーは上記記事にもある「CPブルー」でいく。オレンジで組み合わせて明るく仕上げるか、ブラックチェリーのようなシックな印象でまとめるか。

のんびり平地ツーリングのみなら重めのモデルでも構わなかったが、山も行くのでなるべくなら軽量化したいってのと、「硬い」というインプレをいくつか見かけたので。自分はむしろ硬めが好みなのでむしろありがたい。
FRCC22はチューブを薄くして軽量化を実現しつつ、乗り味はやや硬めな性格(らしい)。レースモデルと書いてあることから見ても、ガシガシ踏んでいくのが合うキャラのフレームなのかなと。
コンポーネントのULTEGRA(アルテグラ) R8050 Di2 はRefaleから丸ごと移植する。嬉しいことにFRCC22はDi2用フレームも出している。(これもFRCC22を選んだ理由のひとつ)
ハンドルはBOMAのカーボンハンドルがまだ健在なのでこれもそのままで。
ホイールもシャマルミレを引き続き使う。丸4年使ったせいでサイドのリム表面はかなり剥がれてはきているものの、使用上は問題なしなのでもう1年くらい乗ろうかなと。

/下地が見えてみているが、使用上は問題なし\
なにより、シャマルミレってむちゃくちゃ気に入ってるんですよ……。デザインはカッコいいし、シャキン!と硬くて反応が良い。アルミクリンチャー最高峰の1つだけあって、5年乗ったけど全く飽きないし不満がない。
その後は……未定ではあるが、セミディープのカーボンクリンチャー(35mmのBORA Oneとか)を履かせて、「フレームはクラシカル、でもホイールは最先端」な組み合わせにしてみたい。

/こういうふうにしたい…\
※画像引用元はアクションスポーツさん
でも、スピードは競わないし、クロモリの人ともヒルクライムを楽しんでいる。これまでの取材でも「クロモリって理由で走行シーンが限定されることはない」ってのはよくわかっているし。
たかが2キロくらいの重さなんて、「体重減でカバーしてやればいいや」くらいの気持ちである。
アンカーのRNC7はパナソニックにはない美しさと独特の形状があって魅力的なのだが、最後は直感で「パナソニックだ!」と決めた。こういうのは本音に素直に従うのが吉なので、理性とかスペックは無視して、感情の赴くままに判断を下した。
5年半乗ったが、傷はほぼなくってかなり状態は良い。累計走行距離は3万キロには達してないくらいだが、まだぜんぜん現役で使える。愛着もあるので売り飛ばすのもちょっとなーって気持ちもある。
クロモリが気に入ったらそれはそれでOKなので、その場合はもしかしたら105と安いホイールで下駄車にしてしまうかも。
「なんでわざわざ古いテクノロジーに逆行するの?あえて重いフレームにする意味は?えっ、鉄で出来ているの?細くてホリゾンタルな事に果たしてどれだけの意味が?」
と真顔で反論されてしまった……。
が、そんな事に自分はめげない。意志を貫くつもりである。
オーダーなので発注から納車まで最低1ヶ月はかかる模様。
続報入り次第、お伝えしますね。
◇ あなたのロードバイク を見せてください 第23弾 1990年代のパナソニックのLes Maillots S Order (クロモリ&ダブルレバー)
◇ あなたのロードバイクを見せてください! 第7弾 パナソニックのクロモリロード「FRCC31」
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
ここ一年間、「次はどーすっかなー、どんなハイエンドカーボンフレームにしようかなー」と試行錯誤した結果、まさかのクロモリ(自分も想像すらしなかった)…。
どのブランドにするのか、なんでクロモリなのか、あたりを書いていこうと思う。
オーダーしちゃった…… pic.twitter.com/6KDwxeUBwb
— サイクルガジェット@ロードバイクメディア (@Cycle_Gadget) July 31, 2019
目次
- カーボンを辞め、クロモリにする理由
- パナソニックにした理由
- パナモリ決定として、どのフレームでいくか?
- カーボンからクロモリへ……不安はないの?
- 他のクロモリブランドは検討した?
- BOMA の Refale はどうする?
- 娘の「パナモリに対する」反応
カーボンを辞め、クロモリにする理由
じつは第一候補はチャプター2の「TERE」だった。デザインもいいし、実車を見た感じも文句なしで、フレームで30万円となかなかのお値段だけど「これはアリ!」と決心させるに十分だった。
結論が出ていなかったのがディスクブレーキでいくか、リムブレーキでいくか…だったけど、今持っているリムブレーキ仕様の電動アルテグラが買って1年も経っていないのと、使い心地に大満足なので手放したくない。
となるとリムブレーキモデルを選べばいいんだが、今後ディスク仕様が増えていくんだろうなぁ…2年後とか市場はどう変化しているんだろう…という気持ちもあって、すんなり「リムブレーキでしょ!」とは言えない気持ちもどこかにあった。
この気持ちはLOOKの「BladeRS」でも同じで、これもディスクモデルとリムブレーキモデルがあるんだけど、どっちを選ぶべきか…という悩みの結論が出なかった。

ちょうど今の時期が規格の過渡期ということもあって、意思決定を遅らせていた気がする。リムブレーキがなくなることはまずありえないんだけど、カーボンロードに乗るからにはトレンドのなるべく最先端にいたいところ。
ただ、自分はレースには出ずにソロか仲間とツーリングするのがメインの使い方。よくよく考えたら、高性能フレームは宝の持ち腐れなのかなと思ったり。
そんなわけで、カーボンロードの新調はいったんお預け。もう1〜2年は待とうかなという判断だ。で、代わりに浮上してきたのがクロモリというわけ。
クロモリならリムブレーキがなくなることはないし、むしろメインストリームであり続けるだろうから、規格で思い患うこともない。
2014年にBOMAのRefale を買ったときも、実は最後の最後までパナソニックかアンカーのクロモリとは同列に並べて検討していた。細身のホリゾンタルへの憧れは、全ての自転車乗りが一度は味わう感情だと思う。
年に数回「クロモリバイクが欲しい病」に罹るんだけど、今まさに高熱が出ている…。パナソニック…FRCC22のフレーム…ハァハァ…クロムモリブデン鋼にニッケルを加えることで粘りを持たせたニッケルクロモリチューブ…それにR8050載せ替えて…ハァハァ…くっ…もうやばいかも…
— サイクルガジェット@ロードバイクメディア (@Cycle_Gadget) July 23, 2019
やっぱり、ロードに乗る以上、いつかはクロモリを試したいというか、1台は持っておきたいなーって気持ちがBOMA購入後もずっとあって、チャンスを狙っていた。しかし、オクサマの強力な説得の壁を突破できず、5年半の歳月が流れた。
そしてついに、BOMAからの機材お引越しという条件付きで許しが出た。


/購入OKが出るまでの流れw\
ちなみにオクサマは自分のツイートを逐一チェックしていたそうで、つぶやきが完全に筒抜けなのだった…。世の男性諸君は想像してほしい……ありとあらゆる自分のツイートやリツイート、フォロワーさんとの絡み諸々が妻にダダ漏れである状況を。身の毛もよだつ恐怖でしかない。
まあ、災い転じて福となしたと思えばよいのかな。
パナソニックにした理由
シルエット、デザイン、豊富なカラーリングの3つ。お値段がリーズナブルなのもマル。別に骨董品を買う気持ちはなく、輪行とツーリングにガンガン使うつもりなので、高価すぎるフレームは必要ない。自分がやっていたのはこういう(奇怪な?)行動。
「パナソニック クロモリ」で画像検索する
↓
上から下まで舐めるように画像を眺める
↓
グッとくる画像を見つけ、掲載元の当該記事へ遷移
↓
記事を読みつつ、お気に入りの画像をねっとりとした眼差しで穴が開くまで見つめる
↓
いったんブラウザを閉じる
↓
翌日、その記事を再び読みふける
↓
1週間ほどこのプロセスを繰り返す
↓
ツイッターでつぶやいて退路を断つ(※同時に嫁にも見られる)
とくに影響されたのが、知多半島のスポーツ自転車屋、サッサさんの記事と京都のサイクルショップEIRIN丸太町店さんの記事。なんかわかんないけど、とにかくこの2記事ばっか見てた。なめるように毎晩睨んでた。
パナソニックはさまざまな色の組み合わせができるのが魅力でして、フレームカラーは上記記事にもある「CPブルー」でいく。オレンジで組み合わせて明るく仕上げるか、ブラックチェリーのようなシックな印象でまとめるか。
パナモリ決定として、どのフレームでいくか?
FRCC22でファイナルアンサー。ニッケルクロモリチューブとオーバーサイズヘッド採用のライトウェイトモデルである。145,000円(税抜)とお値段もまずまず。
のんびり平地ツーリングのみなら重めのモデルでも構わなかったが、山も行くのでなるべくなら軽量化したいってのと、「硬い」というインプレをいくつか見かけたので。自分はむしろ硬めが好みなのでむしろありがたい。
FRCC22はチューブを薄くして軽量化を実現しつつ、乗り味はやや硬めな性格(らしい)。レースモデルと書いてあることから見ても、ガシガシ踏んでいくのが合うキャラのフレームなのかなと。
コンポーネントのULTEGRA(アルテグラ) R8050 Di2 はRefaleから丸ごと移植する。嬉しいことにFRCC22はDi2用フレームも出している。(これもFRCC22を選んだ理由のひとつ)
ハンドルはBOMAのカーボンハンドルがまだ健在なのでこれもそのままで。
ホイールもシャマルミレを引き続き使う。丸4年使ったせいでサイドのリム表面はかなり剥がれてはきているものの、使用上は問題なしなのでもう1年くらい乗ろうかなと。

/下地が見えてみているが、使用上は問題なし\
なにより、シャマルミレってむちゃくちゃ気に入ってるんですよ……。デザインはカッコいいし、シャキン!と硬くて反応が良い。アルミクリンチャー最高峰の1つだけあって、5年乗ったけど全く飽きないし不満がない。
その後は……未定ではあるが、セミディープのカーボンクリンチャー(35mmのBORA Oneとか)を履かせて、「フレームはクラシカル、でもホイールは最先端」な組み合わせにしてみたい。

/こういうふうにしたい…\
※画像引用元はアクションスポーツさん
カーボンからクロモリへ……不安はないの?
ないと言ったら嘘になる。たしかに重さは気になる。単純に2キロ弱の重量増にはなってしまうので、ヒルクライムでどれくらい影響が出るか。でも、スピードは競わないし、クロモリの人ともヒルクライムを楽しんでいる。これまでの取材でも「クロモリって理由で走行シーンが限定されることはない」ってのはよくわかっているし。
たかが2キロくらいの重さなんて、「体重減でカバーしてやればいいや」くらいの気持ちである。
他のクロモリブランドは検討した?
TOEIとアンカーは考えた。TOEIはなかなか見る機会がないのと、なんとなく感情に訴えてくるものがなかったのでパス。アンカーのRNC7はパナソニックにはない美しさと独特の形状があって魅力的なのだが、最後は直感で「パナソニックだ!」と決めた。こういうのは本音に素直に従うのが吉なので、理性とかスペックは無視して、感情の赴くままに判断を下した。
BOMA の Refale はどうする?
コンポ(R8050)を移植したあとは、フレームだけ保管しておく。(ないとは思うが)クロモリをやーめたってなったときに戻ってこれる場所を残したい。5年半乗ったが、傷はほぼなくってかなり状態は良い。累計走行距離は3万キロには達してないくらいだが、まだぜんぜん現役で使える。愛着もあるので売り飛ばすのもちょっとなーって気持ちもある。
クロモリが気に入ったらそれはそれでOKなので、その場合はもしかしたら105と安いホイールで下駄車にしてしまうかも。
娘の「パナモリに対する」反応
娘に買い替えのことを伝えたら、「なんでわざわざ古いテクノロジーに逆行するの?あえて重いフレームにする意味は?えっ、鉄で出来ているの?細くてホリゾンタルな事に果たしてどれだけの意味が?」
と真顔で反論されてしまった……。
が、そんな事に自分はめげない。意志を貫くつもりである。
オーダーなので発注から納車まで最低1ヶ月はかかる模様。
続報入り次第、お伝えしますね。
◇ あなたのロードバイク を見せてください 第23弾 1990年代のパナソニックのLes Maillots S Order (クロモリ&ダブルレバー)
◇ あなたのロードバイクを見せてください! 第7弾 パナソニックのクロモリロード「FRCC31」
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!

コメント
コメント一覧 (27)
ついにですね!たしかにリムブレーキとディスクブレーキの間でフレーム買い換えるのは、自分も含めて、多分皆さんの悩みどころですね。自分も次もリムって思ってたのですが妻のディスクみると気持ちが揺れてしまいます。
オクサマとアヤさま、おもしろかわいいですね(^o^)/思わず吹いてしまいました。
パナモリの感想も是非、お願いいたします。
cyclegadget
が
しました
クロモリいいですね
娘さんの時代に逆行とゆうツッコミにも
めげない強さ流石です
でも昨今技術の進歩は凄まじく
クロモリであろうとアルミ、カーボン
とくらべても決して優劣があるわけではなく、素材の個性となってきているなと
私は感じます
大切なのは正しいポジションだしと
あとは好みを含めた相性ですよね!
凄く羨ましいです。続報心待ちにしています
cyclegadget
が
しました
クロモリなら……
ヘッドパイプやエンド金具、の入れ替えで
DISKへの移行が可能ですからね(o^^o)♪
うちの相棒もゆくゆくは前後スルーアクスル化も
考えています(o^^o)♪
デローザSKピニンファリーナを入手してからですけどね(o^^o)♪
cyclegadget
が
しました
BOMAは余っていたりするコンポとホイールつけて緊急事態用にされてみては?
cyclegadget
が
しました
自分はまだロード乗り出して半年ぐらいですけど下りでのブレーキがけっこう辛いと知ったのでディスクブレーキは気になりますね、もし次買うなら時代の流れに乗ってエアロディスクブレーキかクロモリでオーダーかと妄想してます 笑
cyclegadget
が
しました
いよいよクロモリですね。いいですね。
あやさんの反応、全国のクロモリファンを敵に回しかねませんねww
ぜひクロモリの良さを熱く語ってあげてください!
cyclegadget
が
しました
いよいよクロモリデビューですね!
自分もパナモリを購入しようか迷っているので、納車後のインプレ楽しみにしてます!(^^)!
パナモリかLOOKか迷うところです・・
cyclegadget
が
しました
cyclegadget
が
しました
細身のホリゾンタルのシルエットに魅力を感じますねぇ。
古いテクノロジーではなく、自転車に対するロマンとでも言いますか。
私のクロモリはジオスですが、購入する際、パナモリとアンカーも検討しました。
でも、ブルーの鮮やかさに惹かれてジオスにした経緯があります。
カーボンに比べればたしかに重さを感じますが、カーボンでは感じられないまろやかさ、しなやかさを体感できると思います。
cyclegadget
が
しました
僕はコルナゴアラベスクにGIOSのレジーナ(カーボンディープホイール)にアンカーRNC7のクロモリ2台が追加されてしまいました。。
また修善寺にお越し下さい!
cyclegadget
が
しました
TOEIも良いんですよ。高品質で良心価格、実は超ご近所だし、そして何より意外性が(笑)
でもこういうのはおっしゃる通り直観が大事ですね。
しかしセカンドじゃなくて乗り換えとは、まさかの展開でした。
そうと知っていたら赤羽でもっと熱く語っていましたのに(笑)
cyclegadget
が
しました
自分もいつかはパナモリのレーシングカラーと思っているのでインプレ楽しみにしています。
ディスクは下りは圧倒的に楽ですよ。リムかディスクか問題はもう1台カーボンディスクを買えば解決ですよ!(笑)
cyclegadget
が
しました
フレーム発注、おめでとうございます!
到着&納車が楽しみですね(また、インプレも楽しみにしております)!(笑)
私自身、以前クロモリも乗っていましたが(私が乗っていたのは、GIOS Vintage VELOCEや、COLNAGO MASTER X-Light 30thですが)、正直ハイエンドカーボンに負けないぐらい良く走りますし(ヘッドやBBの剛性感はカーボンより上だと思いますし)、ス●ラバでもクロモリでTOP 10入りした事もありますので、クロモリだから~って言うのは個人的には、あまり無いと思いますよ!(笑)
クロモリは車体やメーカー毎の乗り方や、踏み方・回し方の差がカーボンより大きいですし、それを覚えるまで少し大変かも知れませんが、逆に言えば乗りこなす楽しみも、深いって話でもありますので(笑)
文中のやりたい事で書かれてますが、クロモリフレーム&カーボンホイールは実際、私自身実践しまして、かなりバランス良かった記憶があります。いっその事ですから、ボーラWTOをチューブレスで使われるとより、転がり抵抗の低減&リム剛性が上がって、スピードの伸びも良くなりますし、加速のカカリや、クッション性も上がりますから如何ですか?(笑)
因みに、カーボンクリンチャー(チューブレスレディも)はタイヤ側の最大空気圧指定に合わせるのではなく、リム(ホイール)側に合わせるのがマストですから、そこはご注意を!
cyclegadget
が
しました
m(_ _)m
妻と娘のツッコミにも負けず、がんばって説得した甲斐がありました。まさかのファーストバイクにしてしまうとは想像していませんでしたが、数年はこれでいこうかなと。もしかすると、ディスクカーボンを買い足すかもですが、とりあえず予算がないのでお預けです(笑)。
そしてクロモリオーナーの方々からのご助言も嬉しいです。未知の世界なのでアドバイスは本当に助かります。ちょいちょいいじってインプレしていこうと思います。
とりあえず、refaleはなにかのときのために保管しておこうかなと。
(^^)
届きましたら逐一記事にして参ります!
cyclegadget
が
しました
パナモリ良いですよね!楽しみですね。
わたしもちょうど、RNC7を発注してきました。
15年乗ったアルミフレームからの乗り換えです。
クロモリでは、アンカー、パナソニック、東洋の
3社で迷いました。
自宅近くのショップで購入したいことと、そのショップが
アンカーの取り扱いだったこともあり、RNC7に決めました。
納車されたら、愛車紹介に応募しようと考えています。
cyclegadget
が
しました
RNC7,,,美しいですよね。。納車後の取材応募、ぜひお待ちしておりますヽ(^o^)丿
cyclegadget
が
しました
自分もクロモリ熱に侵されてますw
次回は100%クロモリですが、吊るしを買うか、オーダーか、それとも自分で作るか・・・www
cyclegadget
が
しました
クロモリ良いですねえ!
自分はラバネロのクロモリ乗ってます。
フレームの銘柄も選べてなかなか良かったです。
もちろんパナソニックも検討しましたが、MTBでパナソニックのクロモリ乗ってるので、ラバネロにしました。
かれこれ10年くらい前の話ですが。
コンポは7000系デュラです。
こちらはかなり年期入ってます。
クロモリロード、楽しんでくださいね。
コメント失礼しました。
cyclegadget
が
しました
実は私も、以前からパナソニックでオミットにしようと考えています。(クロモリでなくチタンですが/苦笑)
人様が何と言おうと自分が好きな自転車が一番ですから、今後の自転車ライフが充実する事間違い無しです!(๑˃̵ᴗ˂̵)b
cyclegadget
が
しました
cyclegadget
が
しました
次のバイクはどんなカーボンにするのか興味津々で拝見しておりましたが、思い切りましたね。
私も年齢が年齢で、お先にどうぞ的なこともあり、アルミからクロモリに昨年乗り換えました。
バネ感としなり具合に感動したのをよく覚えております。それまでのアルミよりは確実に遅くなった気はしますが…。
さてさてインプレを楽しみにしております。
まだまだ暑かったり、天候が不順であったりしますが、ライドの際は十分お気をつけくださいませ。
cyclegadget
が
しました
ぜひ作ってくださいww ٩(๑´3`๑)۶
ピノッキオさん
ラバネロのクロモリ!ロゴとカラーがかっこいいフレームで、個人的に好きです。
大根ってのがまたいいですね(^o^)
片山Rさん
チタンは憧れですね~、いつか所有できるのかな~と思っています。
好きなバイクに乗るのが一番\(^o^)/
impactdiscさん
いや、、まじでそれはもいました・・。
出会いはタイミングと運にけっこう紗友されるものかもしれません!
ノコチーノパパさん
我ながら思い切ったと思います(^^)
インプレ、楽しみにお待ちくださいませ!
cyclegadget
が
しました
私もChapter2 tere熱に浮かされていた時期がありました。だってカッコいい(笑)
なにより一昨年のサイクルモード大阪でマイキーさん(Chapter2 Japanaの社長さん。NHK Cycle Around Japanにも何度も出演していらっしゃる)のバイクに乗せて頂いた際に他のバイクにはない感動がありました。思わず3回試乗させていただくほどでした。
が、カーボンも良いですが、やっぱりクロモリが私的には最高だと思っています。私もf.moserという90年代のイタリアンフレームにカンパAthena、カンパShamal 12-HPWを装備させて愛用しています。持つと重いですが走ると軽く、そしてなにより独特の”しなり”のおかげで疲れにくいです。但し、雨にはくれぐれもお気を付けて下さい。ちゃんとケアをしないと本当に錆ます。しかも見えない内部が(笑)
管理人様のクロモリロードレーサーの記事がアップされるのを楽しみにしております。
cyclegadget
が
しました
私の1台目はクロモリでした。
幸運にも相性は抜群。
ロードバイクデビュー1年目にしてブルベにハマり
トントン拍子に200km.300km.400km.600km.とクリア。しかも楽しく、楽に。
今はカーボンも所有しましたが、改めてクロモリが「サポートしてくれてる、遠くまで連れて行ってくれる」事は確信しております。
テクノロジーでカーボンの進化も突き進めど
クロモリの進化も【脈々と】受け継がれていると思いますよ。
クロモリロードディープリム…セクシィーですm(_ _)m
cyclegadget
が
しました
はい!雨と湿気には注意します!はやく納車されないか、首を長くして待っているところです(^^)
マサさん
コメントを読んでいると、はやくパナモリに乗りたい、、、!と思えてきます。まあ、素材が変わっただけで私のパフォーマンスが劇的に変化するとは思えないですが、少しでも感じることができれば、、、とほくそ笑んでおります(笑)
cyclegadget
が
しました
リファールから乗り換えを考えたのは 「ツーリング(ロングライド)で年齢的にしんどい時があって
もう少し太いタイヤが履けて 疲れにくいものが欲しい」ですな
パナソニックは考えなかったですが 国内のビルダーさんの クロモリが 何社か心惹かれるものが
あります
cyclegadget
が
しました