ついにシマノR8050系アルテグラ(Di2)への換装が完了した。2014年1月から使い続けていた6800系アルテグラのコンポともこれでお別れである。
お別れ…と言っても、まだぜんぜん快調に動作するので、娘のバイク(車種未定)にお引越しさせる予定。それにしても、シマノのコンポーネントってほんと長持ちするなーという印象。
人生初の電動コンポーネントという領域についに足を踏み入れてしまったので、期待感は高いものの、「ちゃんと使いこなせるかしら?豚に真珠にならなきゃいいけど。あと、精密機械なので故障しないといいなあ…」と不安も少々ある。
ということで、まずはシマノR8050系アルテグラ(Di2)がどんなコンポーネントで、どのように使うのか、機械式との違いはなにか、注意事項はあるのか…といったあたりをファーストインプレッションとしてお届けしたい。
◇ 6800系アルテグラを卒業し、Di2(アルテグラR8050)を導入することにしました
クランク、チェーンリング、ブレーキは電動も機械式も共通なので、機械式を使っている場合は共通パーツは交換の必要なし、となる。
R9150系デュラエースDi2もチラッと脳裏をかすめたのだが、いかんせんお高すぎる…。純粋にマシンとしてデュラエースとアルテグラを比較した場合、中身はほぼ同じ。材質(&重量)とか強度の差はあるけど、ホビーサイクリストにはアルテグラで十分以上。ということで、R8050で手を打つことに。
ちなみに、Global Cycling Network がシマノの中の人(Tim Gerrits さんというシマノヨーロッパ製品マネジャー)にインタビューした際に、「アルテグラとデュラエースはひとつのパッケージとして製造されており、性能&機能に関しては同じ」と断言していた。
◇ シマノのデュラエースとアルテグラの違いはどこにあるのか?
バッテリーが増えたかわりに減ったものがあって、それは2本のシフトケーブル。前後のDi2パーツに細いエレクトリックケーブル1本でつなぐだけ。 ダウンチューブの裏にテープで貼り付ける。メカニックさんいわく、「まず剥がれてくることはないよ」とのこと。
シフトケーブルを抜き取ったので、フレームに穴が2個開いた状態(笑)。水が入ってきやすそうなので、蓋をしたい気持ちである。他のDi2ユーザーさんはどうしているんだろう…?
「ギアが何段に入っているのを知ったって意味なくない?」って以前は思ってたんだけど、使ってみると「あ、こりゃいいわ」って思った。ひと目でフロントがアウターかインナーに入っているかわかるのは何気にありがたい。
※Tがトップ、Lがローです。
とくに恩恵を実感するのはモードの切り替え時でして、本体ボタンをダブルクリックすることで「マニュアル、シンクロ、セミシンクロ」の3つのモードを選択できる。
逆にインナーローからギアを上げていくと、これまた一定のところでフロントをインナー→アウターに切り替えてくれる。つまり、左のSTIを一切使うことなく、すべてのギアをまんべんなく使えてしまうのだ…。何にも考えずに右手操作だけで変速したいならコレ。
機械式だと、フロントをインナーに落とすと同時にリアのギアを2枚くらい上げてバランスをとるじゃないですか?(しないとスコッと足が空転する)。あの調整が必要がないのである。何から何まで全自動だとちょっと…でも電動コンポーネントの恩恵も味わいたい…って人はコレかしら。
ギアの変速設定はいまはデフォルト設定で使っているが、シマノのアプリを使ってブルートゥース接続して好みに調整することは可能。なんという便利さ。それにしても、えらい時代になったものだ…。
しかも、R8050系アルテグラDi2 にはチェーン外れのトラブルを予防する『ギア位置制御』機能も備わっている。なんのこっちゃ?と思うかもだが、チェーンテンションが低くなってしまうフロントインナー使用時には、あえてリアのトップ2枚目までは使えない設定となっている。(いわゆるたすき掛け状態にはできない)
まあ、これができる意味もないので、シマノが気を利かせて「間違ってギアが入らない」ようにしてくれたと考えればよい。
いまのところ200キロ弱(都内と白石峠)走って、まだ残量がフル表示のままなので、すごいなーと感じている。Di2ユーザーの声を聞く限り、「月イチ充電すれば十分。下手すれば1回の充電で2ヶ月走れる」そうな。よほど杜撰な使い方をしない限り、出先でバッテリー切れを起こす…ことはないと思う。
このへんの電池消耗具合は意識してモニタリングしてみるつもり。
装着は数回繰り返せばすぐ慣れるだろう。とくに難しいことはない。
リリース当初はなんとなく好きになれなかった造形だったが、今は「カッコいい」と感じる。メカって不思議なもので、時間差で愛着が湧いてくることありますよね…。
なお、SSケージはリアスプロケット最大30Tまで対応する。長いタイプのGSケージでは34Tまで対応可。自分はクロスレシオな14-28T のジュニアスプロケットを好んで使うのでSSケージとなった。
ただ、「shimano」というロゴは不要だった。なんかダサいかんじが…。
ブラケットカバーには滑り止め加工のパターンが織り込まれているいて、しっかりグリップできる。素晴らしすぎる…。6800系アルテグラにはなかった進化だ。
ブレーキレバーの形状も変化(エッジが深くなった?)してるようで、下ハンで指が引っかかりやすくなってブレーキがかけやすい。
どういうことか説明すると、シフトワイヤー2本がなくなったせいで、ハンドルにかかるテンションが明らかに減ったのだ。ハンドルから伸び、フレームに差し込まれるシフトワイヤーがあると、やはり多少の抵抗を生んでしまうものらしい。いまはブレーキケーブルの2本だけなので、ざっくり半分のテンションになった。
※電気ケーブルはテンションがないのでだらんとしてる
これは電動化して走ってみるまで気づかなかったメリット。左右へのハンドルの振りが心なしが軽いおかげで気持ちよく走れる(気がする)。
信号待ちで両手を放して待っているとき、ハンドルに手を乗せていないとくるんと反転しやすいので注意。バランスを失いそうでビビる(笑)。
ただ、九十度回転させやすいので、輪行のパッキングはしやすいと感じる。
採点は、100点満点できっかり100点。まあ、換装直後でテンションが上がりまくりってことも影響してるが、なんのデメリットも見つけられない。
R8050系アルテグラ(Di2)で走ってみてのインプレッションは別の機会にくわしく書くつもりだが、とにかくすっごい気持ちいい。アップダウンの多い地形での前後のメカのスムースな切り替え、レバーの軽さ、いつまでも指が疲れない快適さ…。「電動を味わってしまうと、機械式には戻れない」という声を周囲では多数聞くのだが、「こういうことだったのか…」とわかってしまった。
おそらく、自分も今後は電動コンポーネントを選び続けてしまう気がする。
さっそく白石峠に行ってきたので、市街地とヒルクライムでのインプレッションを近日中にお届けしますね。
ちなみに弟は6870系アルテグラDi2ユーザー。これでようやく弟と肩を並べることができた。(^^)
◇ 弟がジャイアントのフラッグシップモデル、TCRアドバンスド(Advanced)SL1を買っていた
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お別れ…と言っても、まだぜんぜん快調に動作するので、娘のバイク(車種未定)にお引越しさせる予定。それにしても、シマノのコンポーネントってほんと長持ちするなーという印象。
人生初の電動コンポーネントという領域についに足を踏み入れてしまったので、期待感は高いものの、「ちゃんと使いこなせるかしら?豚に真珠にならなきゃいいけど。あと、精密機械なので故障しないといいなあ…」と不安も少々ある。
ということで、まずはシマノR8050系アルテグラ(Di2)がどんなコンポーネントで、どのように使うのか、機械式との違いはなにか、注意事項はあるのか…といったあたりをファーストインプレッションとしてお届けしたい。
◇ 6800系アルテグラを卒業し、Di2(アルテグラR8050)を導入することにしました
目次
- シマノR8050系アルテグラDi2ってどんなコンポーネント?
- シマノR8050系アルテグラDi2のバッテリーとケーブル
- シマノR8050系アルテグラDi2の『インフォーメーションディスプレイ』が便利
- シマノR8050系アルテグラDi2に備わっている3つのモードとは
- シマノR8050系アルテグラDi2のバッテリーの持ち具合
- R8050(&8000)系のリアホイールは脱着にちょっぴり慣れが必要
- シマノR8050系アルテグラDi2のリアディレイラーの横の張り出しは少ない
- シマノR8050系アルテグラDi2のブレーキ
- 太くなったシマノR8050系アルテグラDi2のクランク
- シマノR8050系アルテグラDi2のSTIの進化に衝撃
- シマノR8050系アルテグラDi2にしたらハンドルの振りが軽くなった
- シマノR8050系アルテグラDi2 のまとめ
シマノR8050系アルテグラDi2ってどんなコンポーネント?
シフティングは電動式で、ブレーキはケーブル式のまま。変速だけ電気の力で動かす(モーター内蔵です)わけ。トップモデルのデュラエースに次ぐセカンドグレードのコンポーネントとなる。なお、シマノの電動コンポーネントは「Di2」と呼ばれるが、「Digital Integrated Intelligence」の略である。クランク、チェーンリング、ブレーキは電動も機械式も共通なので、機械式を使っている場合は共通パーツは交換の必要なし、となる。
R9150系デュラエースDi2もチラッと脳裏をかすめたのだが、いかんせんお高すぎる…。純粋にマシンとしてデュラエースとアルテグラを比較した場合、中身はほぼ同じ。材質(&重量)とか強度の差はあるけど、ホビーサイクリストにはアルテグラで十分以上。ということで、R8050で手を打つことに。
ちなみに、Global Cycling Network がシマノの中の人(Tim Gerrits さんというシマノヨーロッパ製品マネジャー)にインタビューした際に、「アルテグラとデュラエースはひとつのパッケージとして製造されており、性能&機能に関しては同じ」と断言していた。
◇ シマノのデュラエースとアルテグラの違いはどこにあるのか?
シマノR8050系アルテグラDi2のバッテリーとケーブル
バッテリーはダウンチューブ(BBとケージの間)に置かれる。Di2対応のフレームではないので、内蔵はできない。が、そのぶん脱着は簡単なのでこれはこれでアリかなと思っている。見た目もさほど気にはならない。バッテリーが増えたかわりに減ったものがあって、それは2本のシフトケーブル。前後のDi2パーツに細いエレクトリックケーブル1本でつなぐだけ。 ダウンチューブの裏にテープで貼り付ける。メカニックさんいわく、「まず剥がれてくることはないよ」とのこと。
シフトケーブルを抜き取ったので、フレームに穴が2個開いた状態(笑)。水が入ってきやすそうなので、蓋をしたい気持ちである。他のDi2ユーザーさんはどうしているんだろう…?
シマノR8050系アルテグラDi2の『インフォーメーションディスプレイ』が便利
ステムの横にインフォーメーションディスプレイというものが備わった。ギアが何段に入ってるかわかったり、電池残量が確認できる。ディスプレイ表示もくっきりしてて視認しやすい。「ギアが何段に入っているのを知ったって意味なくない?」って以前は思ってたんだけど、使ってみると「あ、こりゃいいわ」って思った。ひと目でフロントがアウターかインナーに入っているかわかるのは何気にありがたい。
※Tがトップ、Lがローです。
とくに恩恵を実感するのはモードの切り替え時でして、本体ボタンをダブルクリックすることで「マニュアル、シンクロ、セミシンクロ」の3つのモードを選択できる。
シマノR8050系アルテグラDi2に備わっている3つのモードとは
簡単に言うと、右手だけで前後のディレイラーを操作でき、しかもトリミングすらしなくて済むようになってしまう機能のこと。マニュアルシフト
機械式のように、手動ですべてのギアを変速させる方法。自分の感覚を頼りに操作したいならコレ。シンクロナイズドシフト
リアディレイラーの動きに合わせ、自動でフロントディレイラーを操作してくれる至れり尽くせりなモード。リアを11→10→9→8→7…と変速し、設定してある組み合わせになったら勝手にフロントをインナーに変速してくれる。ただフロントをインナーに落とすだけでなく、ギア比率をちょうどいいところにするためにリアのギアが数段カシャカシャっと上がる(もちろん自動で)逆にインナーローからギアを上げていくと、これまた一定のところでフロントをインナー→アウターに切り替えてくれる。つまり、左のSTIを一切使うことなく、すべてのギアをまんべんなく使えてしまうのだ…。何にも考えずに右手操作だけで変速したいならコレ。
セミシンクロナイズドシフト
シンクロとセミシンクロの違いがよくわからなかったのだが、マニュアルとシンクロの間にあるモードですね。こちらは左のSTIは手で操作するのだが、フロントを動かすと、リアが連動して1~3段変速してくれる。機械式だと、フロントをインナーに落とすと同時にリアのギアを2枚くらい上げてバランスをとるじゃないですか?(しないとスコッと足が空転する)。あの調整が必要がないのである。何から何まで全自動だとちょっと…でも電動コンポーネントの恩恵も味わいたい…って人はコレかしら。
ギアの変速設定はいまはデフォルト設定で使っているが、シマノのアプリを使ってブルートゥース接続して好みに調整することは可能。なんという便利さ。それにしても、えらい時代になったものだ…。
しかも、R8050系アルテグラDi2 にはチェーン外れのトラブルを予防する『ギア位置制御』機能も備わっている。なんのこっちゃ?と思うかもだが、チェーンテンションが低くなってしまうフロントインナー使用時には、あえてリアのトップ2枚目までは使えない設定となっている。(いわゆるたすき掛け状態にはできない)
まあ、これができる意味もないので、シマノが気を利かせて「間違ってギアが入らない」ようにしてくれたと考えればよい。
シマノR8050系アルテグラDi2のバッテリーの持ち具合
満充電で800~1,000キロいけるらしい(一説によると500キロとも)。乗りかた次第なので、一概に言えない。たとえば、3本ローラーで1時間走ってもずっと一定のスピードでギアチェンジしなければ電池消耗はゼロだし、ヒルクライムとかアップダウンの多い場所だと変速頻度が増え、消費は進む。いまのところ200キロ弱(都内と白石峠)走って、まだ残量がフル表示のままなので、すごいなーと感じている。Di2ユーザーの声を聞く限り、「月イチ充電すれば十分。下手すれば1回の充電で2ヶ月走れる」そうな。よほど杜撰な使い方をしない限り、出先でバッテリー切れを起こす…ことはないと思う。
このへんの電池消耗具合は意識してモニタリングしてみるつもり。
R8050(&8000)系のリアホイールは脱着にちょっぴり慣れが必要
シングルテンションのせいでリアディレイラーのバネが強く、ホイールを外すとき勢いよくバチャン!と反動が来る。装着は数回繰り返せばすぐ慣れるだろう。とくに難しいことはない。
シマノR8050系アルテグラDi2のリアディレイラーの横の張り出しは少ない
シャドータイプと呼ばれるリアディレイラー形状で、外側に出っ張っていない。メカ本体も贅肉を削ぎ落としたかのようなスッキリしたデザイン。 6800系より小ぶりな印象を受ける。リリース当初はなんとなく好きになれなかった造形だったが、今は「カッコいい」と感じる。メカって不思議なもので、時間差で愛着が湧いてくることありますよね…。
なお、SSケージはリアスプロケット最大30Tまで対応する。長いタイプのGSケージでは34Tまで対応可。自分はクロスレシオな14-28T のジュニアスプロケットを好んで使うのでSSケージとなった。
シマノR8050系アルテグラDi2のブレーキ
ここも機械式も電動も同じパーツですね。ガンメタだったのがブラックに変更。前作より分厚く、頼もしいルックス。(履く予定はないが)28cまでの太さのタイヤが履けるのは、選択肢が広がるのでGOOD。ただ、「shimano」というロゴは不要だった。なんかダサいかんじが…。
太くなったシマノR8050系アルテグラDi2のクランク
選んだのはコンパクトクランク(50-34T)。クランクとチェーンリングはR8000と一緒。クランクの太さが違和感あって、これもリリース時は「うーん」と感じたものの、もう慣れたのか、ぜんぜん平気。シマノR8050系アルテグラDi2のSTIの進化に衝撃
握ってすぐ「劇的に細い!握りやすい!」と驚いた。電動なので機械式よりメカ点数が少ない→小型化できるというわけ。電動コンポーネントって操作の簡単さが取り上げられることが多いと思うのだが、握りやすさももっと注目されるべき。他の小さい女性には喜ばれるはず。ブラケットカバーには滑り止め加工のパターンが織り込まれているいて、しっかりグリップできる。素晴らしすぎる…。6800系アルテグラにはなかった進化だ。
ブレーキレバーの形状も変化(エッジが深くなった?)してるようで、下ハンで指が引っかかりやすくなってブレーキがかけやすい。
シマノR8050系アルテグラDi2にしたらハンドルの振りが軽くなった
ハンドルを左右に振りやすくなった。どういうことか説明すると、シフトワイヤー2本がなくなったせいで、ハンドルにかかるテンションが明らかに減ったのだ。ハンドルから伸び、フレームに差し込まれるシフトワイヤーがあると、やはり多少の抵抗を生んでしまうものらしい。いまはブレーキケーブルの2本だけなので、ざっくり半分のテンションになった。
※電気ケーブルはテンションがないのでだらんとしてる
これは電動化して走ってみるまで気づかなかったメリット。左右へのハンドルの振りが心なしが軽いおかげで気持ちよく走れる(気がする)。
信号待ちで両手を放して待っているとき、ハンドルに手を乗せていないとくるんと反転しやすいので注意。バランスを失いそうでビビる(笑)。
ただ、九十度回転させやすいので、輪行のパッキングはしやすいと感じる。
シマノR8050系アルテグラDi2 のまとめ
電動コンポーネントは充電の手間がかかる、精密機械なのでそれなりに取り扱いには注意…ではあるものの、メリットが大きすぎる。採点は、100点満点できっかり100点。まあ、換装直後でテンションが上がりまくりってことも影響してるが、なんのデメリットも見つけられない。
R8050系アルテグラ(Di2)で走ってみてのインプレッションは別の機会にくわしく書くつもりだが、とにかくすっごい気持ちいい。アップダウンの多い地形での前後のメカのスムースな切り替え、レバーの軽さ、いつまでも指が疲れない快適さ…。「電動を味わってしまうと、機械式には戻れない」という声を周囲では多数聞くのだが、「こういうことだったのか…」とわかってしまった。
おそらく、自分も今後は電動コンポーネントを選び続けてしまう気がする。
さっそく白石峠に行ってきたので、市街地とヒルクライムでのインプレッションを近日中にお届けしますね。
ちなみに弟は6870系アルテグラDi2ユーザー。これでようやく弟と肩を並べることができた。(^^)
◇ 弟がジャイアントのフラッグシップモデル、TCRアドバンスド(Advanced)SL1を買っていた
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コメント
コメント一覧 (10)
ブラケット上のスイッチAは、ガーミンなどを使わなければシフトに割り当てると、ヒルクライムで楽かもしれません。
cyclegadget
がしました
cyclegadget
がしました
14-28Tだと変速もかなりスムーズでしょうし調整も楽そう…と思っても、
速度の為に11Tが捨てられない!
因みに、ディレイラーを新旧ミックスにするとタスキ掛け出来るようになります。FD9150+RD9070で確認済です。
折り畳みなのにブレーキワイヤーピッタリで張っちゃった私は夜からnokonのビーズ遊びです。
cyclegadget
がしました
いつかバーテープ特集の記事が読みたいです…
cyclegadget
がしました
あと触れられてない点としてはサイコンの操作。これもむちゃんこ便利です。
cyclegadget
がしました
全く興味のなかったDi2に興味が沸いてしまいましたw
機械式に比べると約9万円の価格増ですかねー、困りましたねw
cyclegadget
がしました
>インナーローから更にローに入れようとしたときの無慈悲なピッ音
↑
わかりますw
ブラケットはまだ何も割り当ててないので、ゆっくり考えてみることにします~
\(^o^)/
名無しさん
あ!!!ご指摘ありがとうございます。そのとおりですね><きゃー
TREXさん
私はあんまし飛ばさないので、14Tで十分です(^^)
>ディレイラーを新旧ミックスにするとタスキ掛け出来るようになります
↑
まじですか!(ってたすきにしたいとは思わないですがww)
情報ありがとうございます。
うどんさん
そうです!載せ替えの時に同時にやりました。ツートン気に入ってます。
特集ですか?ぜんぜん考えたことのなかったネタでした・・・よし!記事案をかんがえてみます!
CARRERAさん
なんですって!サイコンも操作できる??知りませんでした。調べます!!
たさん
ふふふ・・・使うと病みつきになりますよ・・・私は1ミリも後悔してないどころか、やってよかった。。って思っていますです、はい。
cyclegadget
がしました
フレームにある機械用の穴について気にされていたようなので…。
シマノからDi2用のグロメットというものが発売されています。
また栃木屋というところからも市販のグロメットが発売されています。
シマノのものはフレームに合わない場合もあるようで、その時は栃木屋のものを使うって感じですね。
またグロメットはケーブルを内装する際に、ケーブルとフレームの隙間を埋めるために使用するものなので完全に穴をふさぐものではありません。
ただ、防水性と見た目は少しマシになるようです。
猛者になると自作するみたいですが(笑)
ご参考になれば幸いです。
cyclegadget
がしました
特にコンポは耐久性が高いから一番金を掛けろ!という話しも聞くので尚更w
cyclegadget
がしました
情報ありがとうございます。
グロメット…初耳でした!画像検索してみて、イメージつかめました\(^o^)/
穴が開いているのは地味に気になるので、ちょいと検討してみます!
たさん
その通りです(^^) 耐久性大事ですね。
ここはガっと投資を…(笑)
cyclegadget
がしました