ツール・ド・フランス2018出場チームが決まった。
出場チーム数は全部で22。UCIワールドチーム(18チーム)と、 第2カテゴリーのUCIプロコンチネンタルチーム(4チーム)がワイルドカードとして参加する。
>> ツール・ド・フランス2018出場全22チームが決定 ワイルドカード選出の背景に迫る(産経サイクリスト)

それぞれのチームの動向とか最新ニュースをウォッチしておきたいファンの方々もいらっしゃるかと思うので、22チームの公式サイトと各種SNSをまとめてみた。
まずはUCIワールドチーム(18チーム)。

以下、UCIプロコンチネンタルチーム(4つのワイルドカード枠)
以上、22チームの公式サイトとSNSまとめでした。

オマケとして、22チームの人気度をフォロワー数から推察できるかなと思い、全チームをツイッターフォロワー数の順に並べてみた。(2018年2月27日のデータ)
・チーム スカイ :840,384
・モビスター チーム :609,677
↑
越えられない壁
↓
・クイックステップフロアーズ :251,880
・BMCレーシングチーム:244,825
・チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック :206,417
・トレック・セガフレード :203,821
↑
がんばれば越えられそうな壁
↓
・ミッチェルトン・スコット :185,280
・アスタナ プロチーム:184,111
・チームサンウェブ:141,439
・ロット・ソウダル :136,711
・チーム ロットNL・ユンボ :126,650
・チーム カチューシャ・アルペシン :113,601
・チーム ディメンションデータ :103,630
↑
10万フォロワーの壁
↓
・アージェードゥーゼール ラモンディアル:88,708
・グルパマ・エフデジ :81,376
・ディレクトエネルジー :70,103
・ボーラ・ハンスグローエ:67,296
・コフィディス ソリュシオンクレディ :57,156
↑
5万フォロワーの壁
↓
・チーム フォルトゥネオ・サムシック :29,124
・バーレーン・メリダ :18,639
↑
1万フォロワーの壁
↓
・ワンティ・グループゴベール :9,918
・UAEチーム・エミレーツ :7,928
チームスカイとモビスターが2強で群を抜いて人気だが、世界中で親しまれているプロロードレースチームなのだから、もっと圧倒的なフォロワー数がいると思った。意外に少なくてびっくり。
とくに、バーレーン・メリダ、 UAEチーム・エミレーツは UCIワールドチームなのにフォロワー数は微々たるもの…。比較的新しいチームだということを勘案しても、おかしいなと思う。
もしかすると、スポンサーが毎年コロコロ変わる(同時にチーム名も変わる)自転車レースの世界では、ウェブサイトドメインもSNSアカウント名も替えざるをえないので、そのたびにウェブ上の資産がリセットされ、蓄積されにくい…のかもしれない。
参考までに、プロサッカーチームのツイッターフォロワー数を載せておこう。
浦和レッズ:392,298フォロワー
鹿島アントラーズ:375,438フォロワー
東京FC:194,580フォロワー
ガンバ大阪:153,245フォロワー
日本で屈指のサポーター数を誇る浦和と鹿島でも40万フォロワー弱。まあ、国内限定だとこんなものか。
レアルマドリード:29,326,148フォロワー
アーセナル:13,246,616フォロワー
ACミラン:6,522,097フォロワー
バイエルン・ミュンヘン:4,360,983フォロワー
レアルマドリードはバケモンクラスのフォロワー数。
アーセナルでその半分。ACミランはその半分。
ドイツ国内では敵なしのバイエルン・ミュンヘンだと400万台のフォロワー数。
クリスタルパレス:692,106フォロワー
ストーク・シティ:930,096フォロワー
プレミアリーグの下位チームあたりがチーム・スカイやモビスターと同等クラスか。
ということで、ツール・ド・フランス出場チームのサイトやSNSをフォローしておいてはいかがでしょうか\(^o^)/
※コメント欄で最新情報をお寄せくださった皆様、ありがとうございました!
m(__)m
シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕

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出場チーム数は全部で22。UCIワールドチーム(18チーム)と、 第2カテゴリーのUCIプロコンチネンタルチーム(4チーム)がワイルドカードとして参加する。
>> ツール・ド・フランス2018出場全22チームが決定 ワイルドカード選出の背景に迫る(産経サイクリスト)

それぞれのチームの動向とか最新ニュースをウォッチしておきたいファンの方々もいらっしゃるかと思うので、22チームの公式サイトと各種SNSをまとめてみた。
まずはUCIワールドチーム(18チーム)。
アージェードゥーゼール ラモンディアル(フランス)
年金などを管理・運用する共済組合、AG2R・ラ・モンディアル( AG2R LA MONDIALE )がメインスポンサーアスタナ プロチーム(カザフスタン)
カザフスタン政府 (実際にはカザフスタンの複数企業が出資) がメインスポンサーのチーム。「アスタナ」はカザフスタン共和国の首都の名前- バイク:ARGON 18
- 公式サイト
- ツイッター
- インスタグラム
- フェイスブックページ
バーレーン・メリダ(バーレーン)
中東のバーレーン王国(人口133万人)をベースにした新チームとして、バーレーン王室の王子で、同国オリンピック委員会会長を務めるナセル・ビン・ハマド・アル・カリファ王子の発案でプロジェクトが動き出し、2017年のチーム結成に至った- バイク:メリダ
- 公式サイト
- ツイッター
- インスタグラム
- フェイスブックページ
BMCレーシングチーム(アメリカ)
BMCがスイスのメーカーなのでスイス職が強いが、アメリカのチーム。2010年シーズンに、カデル・エヴァンス及びアレッサンドロ・バッランの、2人のロードレース世界チャンピオン経験者ら著名選手が大量加入し、プロフェッショナルコンチネンタルチーム入りを果たし、2011年にUCIプロチーム入りした。- バイク:BMC
- 公式サイト
- ツイッター
- フェイスブックページ
- flickr
- インスタグラム
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
BORAはシステムキッチン、HANSGROHEは水栓金具メーカー。 2016年に現世界チャンピオンのペーター・サガンの移籍が決定し、ティンコフからも何名かが大量移籍している。2017年、セカンドスポンサーにドイツの水栓金具メーカーであるハンスグローエが付き、チーム名は『ボーラ・ハンスグローエ』となった。同時に プロフェッショナルコンチネンタルチームからUCIワールドチームへと昇格。- バイク:スペシャライズド(Specialized)
- 公式サイト
- ツイッター
- フェイスブックページ
- インスタグラム
- ユーチューブチャンネル
グルパマ・エフデジ(フランス)
スポンサーのGroupamaは相互保険会社、FDJはフランス宝くじ公社。 チーム結成は1997年。旧名はフランセーズ・デ・ジューで、チーム名が長かったこともあり略称かつUCIコードの『FDJ』で呼ばれることが多かったが、2010年夏からはその略称を正式なチーム名とした- バイク:ラピエール(Lapierre)
- 公式サイト
- ツイッター
- ユーチューブチャンネル
- フェイスブックページ
- flickr
ロット・ソウダル(ベルギー)
LOTTO(ベルギー宝くじ公社)、SOUDAL(シーリング・コーキング材メーカー)がスポンサー。1985年から続く行きの長いチーム。オメガファーマ・ロット、ロット・ベリソルなど、スポンサー交代に伴いチーム名が変更してきたが、2015年からロット・ソウダルとなる。- バイク:リドレー(RIDLEY)
- 公式サイト
- ツイッター
- インスタグラム
- フェイスブックページ
- ユーチューブチャンネル
- flickr
ミッチェルトン・スコット(オーストラリア)
2011年生まれのオーストラリアチーム。オーストラリアのメルボルンに本社をおく採掘・採鉱会社、オリカ(ORICA)がメインスポンサー。2016年にバイクエクスチェンジ社が新たなスポンサーに加わり、チーム名がオリカ・グリーンエッジからオリカ・バイクエクスチェンジに変更。2017年にサブスポンサーにスコットが昇格したことで、チーム名がオリカ・スコットになった。2018年より、チーム名はミッチェルトン・スコットとなる。ちなみにMichelton(ミチェルトン)はワインメーカー。- バイク:スコット(Scott)
- 公式サイト
- ツイッター
- インスタグラム
- フェイスブックページ
- ユーチューブチャンネル
モビスター チーム(スペイン)
スポンサーのMOVISTARはテレフォニカ社の携帯電話通信事業。スペイン唯一のUCIワールドチーム。2018年から女子チームも始動する。- バイク:キャニオン(Canyon)
- 公式サイト
- ツイッター
- フェイスブックページ
- インスタグラム
- ユーチューブチャンネル
クイックステップフロアーズ(ベルギー)
クイックステップ社 (QUICK STEP)は ラミネートフローリングの床材メーカー。マペイ・クイックステップがメインスポンサーから撤退したり、それでクイック・ステップ・ダヴィタモン」(Quick Step-Davitamon) として再スタート。なんやかんやあって2012年シーズンからチーム名はオメガファーマ・クイックステップとなった。その後、エティックス・クイックステップとなり、2017年からクイックステップ・フロアーズとなった。- バイク:スペシャライズド(Specialized)
- 公式サイト
- フェイスブックページ
- ツイッター
- ユーチューブチャンネル
- インスタグラム
チーム ディメンションデータ(南アフリカ)
1997年生れの南アフリカ初のワールドチーム。UCIワールドチームライセンスを取得したのは2016年シーズンからで、スポンサーはITソリューションサービスのDIMENSION DATA 社。資金サポート以外にも、レースデータの解析など情報面でチームをバックアップしている。- バイク:サーヴェロ(Cervelo)
- 公式サイト
- フェイスブックページ
- ツイッター
- ユーチューブチャンネル
- インスタグラム
チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック(アメリカ)
クラウドファンディングで活動資金の調達と新スポンサーを探していたキャノンデール・ドラパックに、「EF Education First」社が2018年から新たなスポンサーとして加わった。キャノンデール・ドラパックは チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック として存続することとなった。なお、「EF Education First」社は、世界116カ国で語学学校や留学事業、大学などを展開する世界最大級の私立教育機関である。- バイク:キャノンデール(Cannondale)
- 公式サイト
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チーム カチューシャ・アルペシン(スイス)
2017年からALPECIN社(育毛シャンプー)がスポンサーに加わり、拠点がスイスに移動した。- バイク:キャニオン(Canyon)
- 公式サイト
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- ツイッター
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チーム ロットNL・ユンボ(オランダ)
2015年にオランダの宝くじ公社(LottoNL)と同じくオランダのスーパーマーケットJUMBO(ユンボ)がスポンサーとなり、チーム・ロットNL・ユンボとなった。チーム スカイ(イギリス)
イギリスにチームの拠点を置く。メインスポンサーはイギリスのテレビ局のスカイ。チームのサポートカーはやはりイギリス発祥の自動車メーカー「フォード」がついている。- バイク:ピナレロ(Pinarello)
- 公式サイト
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- ユーチューブチャンネル
チーム サンウェブ(ドイツ)
シマノ=メモリー・コープ >> スキル・シマノ >> アルゴス・シマノ >> チーム・ジャイアント=シマノ >> チーム・ジャイアント=アルペシン >> チーム・サンウェブとチーム名称が変更してきている。2017年にサブスポンサーだったオランダの企業サンウェブ(旅行代理店)がメインスポンサーとなり、今の名称に落ち着いている。- バイク:ジャイアント(Giant)
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トレック・セガフレード(アメリカ)
レオパード・トレック (LEO) >> レディオシャック・ニッサン (RNT) >> レディオシャック・レオパード・トレック (RLT) >> トレック・ファクトリー・レーシング (TRF) >> トレック・セガフレードと変遷している。SEGAFREDOはコーヒー焙煎メーカー。- バイク:トレック(Trek)
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UAEチーム・エミレーツ(UAE)
UAE、つまり、アラブ首長国連邦を本籍地とするUCIワールドチーム。アラブ首長国連邦とTEAM FLY EMIRATES(航空会社)というビッグスポンサーを持つ。1999年から2016年まではプレコート鋼板の製造会社であるランプレ社がスポンサーだったこともあり、ランプレ・メリダ(2013~2016)の名称が記憶に新しい。- バイク:コルナゴ(Colnago)
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以下、UCIプロコンチネンタルチーム(4つのワイルドカード枠)
コフィディス ソリュシオンクレディ(フランス)
1997年に設立。2000年代にはかつてブラッドリー・ウィギンスやシルヴァン・シャヴァネルらも所属していたチーム。2010年以降はカテゴリーを落としてプロコンチネンタルチームとなった。スポンサーのコフィディス(COFIDIS)は信販会社である。- バイク:オルベア(ORBEA)
- 公式サイト
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ディレクトエネルジー(フランス)
2009年からは日本人選手の新城幸也が加入したヨーロッパカー(2011-2015)が以前のチーム母体。2016年に、フランス第3位の電力・ガス供給会社であるディレクト・エネルジー社がメインスポンサーとなり、チーム名は「ディレクト・エネルジー」と変更。かつての名称の名残は欠片もない。- バイク:ウィリエール
- 公式サイト
- フェイスブックページ
- ツイッター
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- ユーチューブチャンネル
チーム フォルトゥネオ・サムシック(フランス)
レンヌを拠点とするUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームとして2005年に発足。フランスのブルターニュ地域圏が拠点。昨年のツール・ド・フランスで山岳賞とスーパー敢闘賞を獲得したワレン・バルギル(フランス)が加入した。ワンティ・グループゴベール(ベルギー)
土木建築の WANTY社、 建築資材総合卸のGROUPE GOBERT社がスポンサー。- バイク:CUBE
- 公式サイト
- ツイッター
- フェイスブックページ
以上、22チームの公式サイトとSNSまとめでした。

オマケとして、22チームの人気度をフォロワー数から推察できるかなと思い、全チームをツイッターフォロワー数の順に並べてみた。(2018年2月27日のデータ)
・チーム スカイ :840,384
・モビスター チーム :609,677
↑
越えられない壁
↓
・クイックステップフロアーズ :251,880
・BMCレーシングチーム:244,825
・チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック :206,417
・トレック・セガフレード :203,821
↑
がんばれば越えられそうな壁
↓
・ミッチェルトン・スコット :185,280
・アスタナ プロチーム:184,111
・チームサンウェブ:141,439
・ロット・ソウダル :136,711
・チーム ロットNL・ユンボ :126,650
・チーム カチューシャ・アルペシン :113,601
・チーム ディメンションデータ :103,630
↑
10万フォロワーの壁
↓
・アージェードゥーゼール ラモンディアル:88,708
・グルパマ・エフデジ :81,376
・ディレクトエネルジー :70,103
・ボーラ・ハンスグローエ:67,296
・コフィディス ソリュシオンクレディ :57,156
↑
5万フォロワーの壁
↓
・チーム フォルトゥネオ・サムシック :29,124
・バーレーン・メリダ :18,639
↑
1万フォロワーの壁
↓
・ワンティ・グループゴベール :9,918
・UAEチーム・エミレーツ :7,928
チームスカイとモビスターが2強で群を抜いて人気だが、世界中で親しまれているプロロードレースチームなのだから、もっと圧倒的なフォロワー数がいると思った。意外に少なくてびっくり。
とくに、バーレーン・メリダ、 UAEチーム・エミレーツは UCIワールドチームなのにフォロワー数は微々たるもの…。比較的新しいチームだということを勘案しても、おかしいなと思う。
もしかすると、スポンサーが毎年コロコロ変わる(同時にチーム名も変わる)自転車レースの世界では、ウェブサイトドメインもSNSアカウント名も替えざるをえないので、そのたびにウェブ上の資産がリセットされ、蓄積されにくい…のかもしれない。
参考までに、プロサッカーチームのツイッターフォロワー数を載せておこう。
浦和レッズ:392,298フォロワー
鹿島アントラーズ:375,438フォロワー
東京FC:194,580フォロワー
ガンバ大阪:153,245フォロワー
日本で屈指のサポーター数を誇る浦和と鹿島でも40万フォロワー弱。まあ、国内限定だとこんなものか。
レアルマドリード:29,326,148フォロワー
アーセナル:13,246,616フォロワー
ACミラン:6,522,097フォロワー
バイエルン・ミュンヘン:4,360,983フォロワー
レアルマドリードはバケモンクラスのフォロワー数。
アーセナルでその半分。ACミランはその半分。
ドイツ国内では敵なしのバイエルン・ミュンヘンだと400万台のフォロワー数。
クリスタルパレス:692,106フォロワー
ストーク・シティ:930,096フォロワー
プレミアリーグの下位チームあたりがチーム・スカイやモビスターと同等クラスか。
ということで、ツール・ド・フランス出場チームのサイトやSNSをフォローしておいてはいかがでしょうか\(^o^)/
※コメント欄で最新情報をお寄せくださった皆様、ありがとうございました!
m(__)m

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コメント
コメント一覧 (5)
ご指摘となり恐縮ですが、ディレクトエネルジーのバイクは2018シーズンからBH→Wilierになりました。ちょうど昨日パリニースの第5ステージで勝ちましたね。
で、ディメンションデータはNTTの子会社ですが、来たる東京オリンピックに向けて着々とノウハウを貯めてますね。
ロードレースを本腰入れて見始めて一番不思議だったのがチーム名がころころ変わってることでした。
その時々のスポンサーによって変わることを知って「なるほどそーなんだ」とは思いましたが、他のプロスポーツと比べればかなり異質ですよね。
やっぱり入場料収入が無く、チーム独自の収入源が極めて少ないからスポンサー頼みになってしまうロードレースの特殊事情なんでしょう。
予算が潤沢といえないチームは、昨年のキャノンデール・ドラパックなような危機をいつ迎えてもおかしくないといえるのかも。
m(__)m
修正いたします!