サイクリングに慣れてくると、初心者の人を連れ出す(あるいは誘われる)機会が増えてくる。経験者と初心者が一緒&分け隔てなく楽しめるのがロードバイクのいいところで、球技などのスポーツとは違う点。
ただ、それなりに経験者側が気を使うと双方がより楽しめる。経験者の常識は、初心者には通じないことも多々あるので。ということで、そのへんのコツをお伝えしたい。
携帯の電話番号とLINEの両方を交換しておこう。3人以上ならLINEのグループを作るのもGOOD。誰が遅刻しているか、全員オンタイムで移動しているか・…がリアルタイムにわかるようにしとくと安心。
ちょっとしたコツだけど、起床したら「おはよう」とひとことLINEに流しとくと寝過ごし予防になる。
あと、集合場所への移動中はマナーモードは切っておこう。緊急連絡を入れたいとき、見過ごすのを防止するためだ。(自分はいつでも連絡がつく&気づける状態にしている)
駅の規模はあまり大きくない方がいい。新宿駅とか渋谷駅はデカすぎるので適していない。人混みも多いし。
電車輪行で来る人もいるなら、乗り換え回数をなるべく少なくする配慮を。せめて1回の乗り換えでアクセスできる駅がいいだろう。
個人的に好きなのは東京都北区の赤羽駅。乗り入れが多く、それでいて駅そのものは比較的こじんまりしており、駅前にはコンビニ、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミレス、スタバ、ケンタッキー、ドトールがある。
関東にお住いの方は、東京駅を集合場所にすることもあるだろうけど、八重洲口も丸の内も意外にお店がないのよね…。ちょっと歩けばコンビニはあるけど、そのくらい。あとは、駅構内のカフェとかだが、自転車を持って近づけないので、利用するかどうか悩む。
個人的には、比較的まだ選択肢の多い八重洲口で待ち合わせるようにしている。
※丸の内サイドはマジでなんもないっす(そのかわり建物が美しいし、皇居も見える)
/東京駅(丸の内側)は整備されてはいる\
あ、仮に朝早く(6時とか)集合する場合は、お目当てのお店の営業時間を公式サイトで確認しておくこと。初めて行く場所ならなおさら。たとえば、赤羽駅西口にあるスターバックスは週末の営業開始が8時からとわりと遅い。朝早過ぎてまだ閉まってたーってことはサイクリストあるあるだ。
経験者からすると、「9時なんて遅い!7~9時の間で50キロ走れるじゃん!時間がもったいない!」と考えると思うのだが、そこは初心者に合わせましょう。自転車の用意とかも時間がかかるだろうし、空気入れるのに手間取るかもしれない。女性であれば、お化粧時間も必要だろうし。
北口そばの1番街は飲み屋の宝庫な昭和感漂うゾーン
あと、冷静に考えると、初心者と走る=あんまり距離は走らない(50キロ前後)はずで、7時に走り出してもあっという間に終わってっしまうんですよね…。ランチをどこかで食べるプランだと「7時に出発したら、目的地に9時に着いちゃった…」ってこともありえる。
経験者同士なら、7時に集合、7時15分に出発、100キロ走ってお昼に目的地に到着…とかは普通だろう。だが、初心者が走れる距離と所要時間から逆算して集合時間を決めると、そこまで早起きしなくても済むものだ。
「何キロ走るつもりなの?」と尋ねられたら、距離ではなく時間で答えるのがミソ。距離だと初心者はビビりやすい。
40キロ:「フルマラソンじゃん!無理!」
70キロ:「え…まって、距離感がわかんない」
※サイクリストでない人にとって、50キロ以上はイメージがわかない
90キロ:「ほぼ100キロじゃん!そんなんアイアンマンじゃなきゃ完走できない!」
ってなるから。
んで、50キロ走るって言う代わりに、こう言おう。
「2時間のんびりペースで走って、美味しいランチを食べて、また2時間走るかんじ。途中でカフェ休憩も入れるよ」
「あら、楽しそう!」
となる。
相手に「確実に体力がある(マラソンが趣味とか)」ってわかっている場合は、自分は躊躇なく100キロに連れて行く。もちろん、休憩は多めで、丸1日かけて行うが、それで途中でバテてしまうことはない。
むしろ、「え!今日100キロも走っちゃったの…?ぜんぜん知らなかった。たいして疲れてないし、足も痛くないし、単純に楽しかったんですけど」ってなる。
◇ 自転車で100キロ走ったことのない初心者サイクリストに、「気づいたら、100キロ走ってただと…?」と言わせる方法
これ、初心者には何気に喜ばれると思う。というのも、午後が丸々他のことに使えるから。サイクリストはつい「明るい間は行けるだけ行く」的なマインドを持っているものだが、初心者はそうではない。午後に買い物をしたいかもだし、独身者なら溜まった洗濯や家事もあるだろう。妻帯者であっても、午後に買い物に行く用事だってあるはずだ。翌日が仕事であれば、疲れを溜めたくないって気持ちにもなるだろうし。
ランチすら食べず、カフェで昼前にさよならするパターン。何気にオススメ。このパターンで、清澄白河のブルーボトルコーヒーに行ってみたんだけど、なかなか良い場所だった。
飲み物もフードもちょっと(いや、かなり)お高めなんだけど、休日ならまあなんとか許せるレベルかなと。
余談だが、清澄白河駅前にあるかと思いきや意外に入り込んだ場所にあって、「こんなとこ、人来るのかな?」って思ったけど、大盛況だった。
コーヒーを淹れるのにすごく時間がかかる。注文してから15分も待った。が、めちゃくちゃ美味しかった。クッキーが1枚三百円で「なんだと…!」って絶句したが、味だけで言えば超美味。人気が絶えないのも分かる気がする。
ケーキ一切れ400円、ワッフル500円…
もし走り足りなければ、追加で走ればいいし、大外回りで帰宅するのもよし、である。
※ただ、物足りなかったので途中で銀だこに寄ってしまった(笑)。
相手の自転車にフロントディレイラーが備わっているかどうか、確認しておくと間違いない。
あと、ルートはいつでも変更できるようにしておく配慮も持っておこう。途中で気分が悪くなることもあるし、スローペースで走りすぎて時間配分が狂うこともある。
複数のスポットを用意しておき、全部回れなくてもよし、くらいの気分でいること。あと、相手の興味関心に沿った場所のほうがいい。自分は神社仏閣とか城跡とか偉人のゆかりの地に好んで立ち寄るが、大抵の人は興味ナッシングなので選ばない。
それよりは「上野公園内のスターバックス」「スカイツリー」「お台場」「東京タワー」のような、行くだけでテンションが上がる場所がオススメ。あと、秋葉原浅草、築地は観光客が多く訪れる場所のせいか、通り過ぎるだけでウキウキするものである。行き先で迷ったら、「外国人観光客が行きそうなとこ」を選んでみよう。まず外すことはない。
それに関連して、水分補給を積極的にするよう声をかけてあげたい。サイクリングって猛暑日でも無い限りダラダラ汗を流すものではないので、初心者はつい水分補給を忘れがちになる。意識して口に含むよう、伝えてあげよう。
下手をすると、ボトルを持たず(ケージも付いてないことも)に走り出すこともある。「たかがサイクリングで喉乾かないでしょ…」という感覚なのかもしれない。
これだけあれば十分だ。サイクリングジャージがあればバックポケットに収まる。私服で走るなら小型リュックがあればOK。汗が心配ならハンドタオルが1枚あってもいいかもしれない。リップクリームとか目薬、お化粧品的な小物も持ちたいなら、バックポケットだけではややきついかも。
ソロであればちょっとムリをして、「午前中の降水確率30%で14時から40%か…。午前中で●●駅まで走って、戻りは輪行ならイケるな」って感じで自己責任ライドを決行することはよくある。
※予報が外れてすぶ濡れになってしまうこともあるのだが(笑)
ただ、これに初心者の方を巻き込むわけには行かない。安全を確保したいし、濡れて走るのは不快で風邪をひくリスクもある。
行き当たりばったりで道草も良い
あとは、風向きもちょっとだけ気にしておく。冬は北風、春は南風が一般的だが、そうで無いこともザラなので。なるべく追い風になるルートを組むと、楽しく快適に走れるだろう。
そういう意味でも、プランBを持っておいて、柔軟にコース変更できるようにしておくとよい。
そんな感じである。
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ただ、それなりに経験者側が気を使うと双方がより楽しめる。経験者の常識は、初心者には通じないことも多々あるので。ということで、そのへんのコツをお伝えしたい。
目次
互いの連絡先の交換
これ、当たり前だけど意外に忘れがち。職場の仲間だと、仕事メアドと社内チャット(slack等)走っているが、「そういえば、プライベート用の連絡先を知らない!」ってこともある。で、当日焦る。携帯の電話番号とLINEの両方を交換しておこう。3人以上ならLINEのグループを作るのもGOOD。誰が遅刻しているか、全員オンタイムで移動しているか・…がリアルタイムにわかるようにしとくと安心。
ちょっとしたコツだけど、起床したら「おはよう」とひとことLINEに流しとくと寝過ごし予防になる。
あと、集合場所への移動中はマナーモードは切っておこう。緊急連絡を入れたいとき、見過ごすのを防止するためだ。(自分はいつでも連絡がつく&気づける状態にしている)
集合場所の決め方
なるべく迷わない、集まりやすい、目印になる物とか建物がある場所にする。駅であれば東西南北の出口まで指定しておく。東口と西口を間違えて、片方が陸橋を越えるハメになるのは時間と労力の無駄。駅の規模はあまり大きくない方がいい。新宿駅とか渋谷駅はデカすぎるので適していない。人混みも多いし。
電車輪行で来る人もいるなら、乗り換え回数をなるべく少なくする配慮を。せめて1回の乗り換えでアクセスできる駅がいいだろう。
個人的に好きなのは東京都北区の赤羽駅。乗り入れが多く、それでいて駅そのものは比較的こじんまりしており、駅前にはコンビニ、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミレス、スタバ、ケンタッキー、ドトールがある。
関東にお住いの方は、東京駅を集合場所にすることもあるだろうけど、八重洲口も丸の内も意外にお店がないのよね…。ちょっと歩けばコンビニはあるけど、そのくらい。あとは、駅構内のカフェとかだが、自転車を持って近づけないので、利用するかどうか悩む。
個人的には、比較的まだ選択肢の多い八重洲口で待ち合わせるようにしている。
※丸の内サイドはマジでなんもないっす(そのかわり建物が美しいし、皇居も見える)
/東京駅(丸の内側)は整備されてはいる\
あ、仮に朝早く(6時とか)集合する場合は、お目当てのお店の営業時間を公式サイトで確認しておくこと。初めて行く場所ならなおさら。たとえば、赤羽駅西口にあるスターバックスは週末の営業開始が8時からとわりと遅い。朝早過ぎてまだ閉まってたーってことはサイクリストあるあるだ。
集合時間の決め方
「じゃあ、5時半集合で!」と初心者に言ったらドン引きされること間違いなし。サイクリストの体内時計というか、感覚はちょっと異常です(笑)。常識的に許されるのは……早くて7時集合かなと。8時だとちょうどいい。そんなに距離を稼がないのであれば、9時集合でもOKだろう。経験者からすると、「9時なんて遅い!7~9時の間で50キロ走れるじゃん!時間がもったいない!」と考えると思うのだが、そこは初心者に合わせましょう。自転車の用意とかも時間がかかるだろうし、空気入れるのに手間取るかもしれない。女性であれば、お化粧時間も必要だろうし。
北口そばの1番街は飲み屋の宝庫な昭和感漂うゾーン
あと、冷静に考えると、初心者と走る=あんまり距離は走らない(50キロ前後)はずで、7時に走り出してもあっという間に終わってっしまうんですよね…。ランチをどこかで食べるプランだと「7時に出発したら、目的地に9時に着いちゃった…」ってこともありえる。
経験者同士なら、7時に集合、7時15分に出発、100キロ走ってお昼に目的地に到着…とかは普通だろう。だが、初心者が走れる距離と所要時間から逆算して集合時間を決めると、そこまで早起きしなくても済むものだ。
走行距離の決め方
個人差はあるが、自分なりの目安はこんな感じ- 久しぶりに運動する人(体力にまったく自信のないインドア派):40〜50キロ
- 運動の趣味はない、ごく普通の人:50〜70キロ
- 自転車は乗らないけど、他の運動を日常的にしている人:70〜90キロ
「何キロ走るつもりなの?」と尋ねられたら、距離ではなく時間で答えるのがミソ。距離だと初心者はビビりやすい。
40キロ:「フルマラソンじゃん!無理!」
70キロ:「え…まって、距離感がわかんない」
※サイクリストでない人にとって、50キロ以上はイメージがわかない
90キロ:「ほぼ100キロじゃん!そんなんアイアンマンじゃなきゃ完走できない!」
ってなるから。
んで、50キロ走るって言う代わりに、こう言おう。
「2時間のんびりペースで走って、美味しいランチを食べて、また2時間走るかんじ。途中でカフェ休憩も入れるよ」
「あら、楽しそう!」
となる。
相手に「確実に体力がある(マラソンが趣味とか)」ってわかっている場合は、自分は躊躇なく100キロに連れて行く。もちろん、休憩は多めで、丸1日かけて行うが、それで途中でバテてしまうことはない。
むしろ、「え!今日100キロも走っちゃったの…?ぜんぜん知らなかった。たいして疲れてないし、足も痛くないし、単純に楽しかったんですけど」ってなる。
◇ 自転車で100キロ走ったことのない初心者サイクリストに、「気づいたら、100キロ走ってただと…?」と言わせる方法
所要時間の決め方
丸1日かけてたっぷり走るのもよい。その方がいっぱい走れるし、観光地に立ち寄れたりするからだ。ただ、最近やって良かったなと思ったのは、「8時~11時でサクッ(40〜50キロ)と走り、カフェに寄って昼前に解散!」というショート版。これ、初心者には何気に喜ばれると思う。というのも、午後が丸々他のことに使えるから。サイクリストはつい「明るい間は行けるだけ行く」的なマインドを持っているものだが、初心者はそうではない。午後に買い物をしたいかもだし、独身者なら溜まった洗濯や家事もあるだろう。妻帯者であっても、午後に買い物に行く用事だってあるはずだ。翌日が仕事であれば、疲れを溜めたくないって気持ちにもなるだろうし。
ランチすら食べず、カフェで昼前にさよならするパターン。何気にオススメ。このパターンで、清澄白河のブルーボトルコーヒーに行ってみたんだけど、なかなか良い場所だった。
飲み物もフードもちょっと(いや、かなり)お高めなんだけど、休日ならまあなんとか許せるレベルかなと。
余談だが、清澄白河駅前にあるかと思いきや意外に入り込んだ場所にあって、「こんなとこ、人来るのかな?」って思ったけど、大盛況だった。
コーヒーを淹れるのにすごく時間がかかる。注文してから15分も待った。が、めちゃくちゃ美味しかった。クッキーが1枚三百円で「なんだと…!」って絶句したが、味だけで言えば超美味。人気が絶えないのも分かる気がする。
ケーキ一切れ400円、ワッフル500円…
もし走り足りなければ、追加で走ればいいし、大外回りで帰宅するのもよし、である。
※ただ、物足りなかったので途中で銀だこに寄ってしまった(笑)。
ルートと目的地の決め方
基本、平坦路がいいかと。人によってはフロントディレイラーが付いていないクロスバイク(もしくはミニベロ)かもしれない。それでアップダウンの激しい場所を走ると足が売り切れるか、最悪回せなくなる。相手の自転車にフロントディレイラーが備わっているかどうか、確認しておくと間違いない。
あと、ルートはいつでも変更できるようにしておく配慮も持っておこう。途中で気分が悪くなることもあるし、スローペースで走りすぎて時間配分が狂うこともある。
複数のスポットを用意しておき、全部回れなくてもよし、くらいの気分でいること。あと、相手の興味関心に沿った場所のほうがいい。自分は神社仏閣とか城跡とか偉人のゆかりの地に好んで立ち寄るが、大抵の人は興味ナッシングなので選ばない。
それよりは「上野公園内のスターバックス」「スカイツリー」「お台場」「東京タワー」のような、行くだけでテンションが上がる場所がオススメ。あと、秋葉原浅草、築地は観光客が多く訪れる場所のせいか、通り過ぎるだけでウキウキするものである。行き先で迷ったら、「外国人観光客が行きそうなとこ」を選んでみよう。まず外すことはない。
トイレや休憩場所
さっと立ち寄れる最適の場所はコンビニ。なので、適度にコンビニがある(もしくは探せそうな)場所を走ろう。まあ、すんごく郊外にでも行かない限りまず問題はないはず。それに関連して、水分補給を積極的にするよう声をかけてあげたい。サイクリングって猛暑日でも無い限りダラダラ汗を流すものではないので、初心者はつい水分補給を忘れがちになる。意識して口に含むよう、伝えてあげよう。
下手をすると、ボトルを持たず(ケージも付いてないことも)に走り出すこともある。「たかがサイクリングで喉乾かないでしょ…」という感覚なのかもしれない。
持ち物
でかいリュックは不要!である。タオルとか着替えとかパンパンに詰めて日帰り登山のような格好で現れる人もいるので、日帰りサイクリングでそこまで要らないよーと教えてあげたい。- 財布
- 鍵(家の)
- スマホ(か携帯)
- ワイヤーロック
- 水分(水筒)
これだけあれば十分だ。サイクリングジャージがあればバックポケットに収まる。私服で走るなら小型リュックがあればOK。汗が心配ならハンドタオルが1枚あってもいいかもしれない。リップクリームとか目薬、お化粧品的な小物も持ちたいなら、バックポケットだけではややきついかも。
決行する・しないの判断
最後にお天気の話。前日の夕方に予報を確認して「やる・やらない」の判断を下す。自分の判断基準は「降水確率30%ならGO。40%なら中止」にする。この判断で狂ったことははとんどない。ソロであればちょっとムリをして、「午前中の降水確率30%で14時から40%か…。午前中で●●駅まで走って、戻りは輪行ならイケるな」って感じで自己責任ライドを決行することはよくある。
※予報が外れてすぶ濡れになってしまうこともあるのだが(笑)
ただ、これに初心者の方を巻き込むわけには行かない。安全を確保したいし、濡れて走るのは不快で風邪をひくリスクもある。
行き当たりばったりで道草も良い
あとは、風向きもちょっとだけ気にしておく。冬は北風、春は南風が一般的だが、そうで無いこともザラなので。なるべく追い風になるルートを組むと、楽しく快適に走れるだろう。
そういう意味でも、プランBを持っておいて、柔軟にコース変更できるようにしておくとよい。
そんな感じである。
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コメント
コメント一覧 (4)
私は基本的にソロライダーですが、初心者さん連れていくならやはり40~50kmが限度かなと思います。
あとはペース。
過去に初心者さん接待ライドってシチュエーションが三回ほどありましたが、一度目は彩湖から榎本さんまでアベ20キロ弱で走って行き戻る(往復50km弱)をし、二度目は立川集合で狭山丘陵(アップダウンのある50km)までアベ25キロほどで走って戻る、三回目は大宮から飯能までアベ25キロほどで走り、キキさんでお茶して帰るほぼ平坦(?)な60kmでしたが、二度目の方の人は西武ドームから立川側へ戻る坂(斜度4%以下)で足つりしてしまいましたね。
cyclegadget
がしました
どこコースもちょうどよさげですね。距離的にもコースのバラエティ的にも。
車が怖い!車道は勘弁して~~って方の場合ですと、徹頭徹尾荒川CRを走ることも。
ただ、それだといつまでたってもコースが限定されるので、どっかのタイミングで連れ出すことになりますが(笑)
cyclegadget
がしました
その前に値段でひかれてしまうのをどうしたものか。
cyclegadget
がしました
値段は・・・たしかにガチで引かれますね。。w
なんなら私は「今持ってるママチャリ」でもいいかなと思ってまして、自分は「ミニベロ」で。
それなら投資額はゼロでサイクリングの楽しさは味わえますから(*^^*)
cyclegadget
がしました