2016年に買ったタイレルのCSIを手放すことにします。
欲しい方、いらっしゃいますか…?
【2021/5/10追記】
正式にお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせ、ありがとうございました。m(_ _)m
お問い合わせがなければ、ネット等で売却するつもりですが、まずはブログ内で告知してみます。
メンテナンス履歴をメモってまして、その際に走行距離も書いています。
年間1500~1600km ほどですね。意外に走ってないです。
2020年7月に走って以来、乗っておりません。
2021年は1ミリも動いていないです…(汗)。
乗っているのは、もっぱら2台のロードバイク(パナモリのFRCC22、ラピエールのXELIUS SL ULTIMATE Disc)。日常の下駄はダホンのEEZZ D3ばかり。
バイクそのものが嫌いになったわけではありません。
もともとオクサマとのツーリングに買ったのですが、彼女のミニベロは20インチ(406)のボードウォークで、CSIはそれより性能が良すぎるため、ペースが合わないのです。
走っては待つ…走っては待つ…で互いにストレスが溜まる。最近は「私がEEZZ D3、オクサマがボードウォーク」でちょうどいい感じです。
ソロならロードバイクのほうが距離も伸ばせるので、わざわざ一人でCSIに乗る理由がなくなってしまいました。
つまり、406の20インチミニベロ以上、ロードバイク未満でした。
折り畳めれば輪行専用マシンに特化させることもできましたが、CSIはそれはムリ。 つまり、ロードバイクに対するアドバンテージが無いのです。 よって、CSIで輪行をしたことは一度もないです。
スラントデザインという特徴的なフレーム形状をしています。
遠目からでも、すぐに「タイレルだ!」と分かるシルエットです。
前半分がアルミで、シートステーとチェーンステーがカーボンという、いわゆる「カーボンバック」ですね。フォークもカーボンです。
フレーム重量は2,150g(フォーク含む)なので、ロードバイクに比べればやや重めではあります。
表面処理はツルツルで、継ぎ目もすごくきれい。
フレーム価格177,000円(税抜)となかなかのお値段でしたが、それだけ手間ひまかけて作られているのでナットクでした。
主な特徴はこんなかんじ。
これも公式サイトからの引用です。
現行のCSIはDi2コンポーネント対応ですが、私のは違います。ワイヤー用のフレームで、外付けです。
主な仕様は以下のとおり。
総額でいうと、ちょうど50万円ほどです。
スペーサーは2.8mm ぶんあるので、まだ下げられます。
以下がその時の記事です。
◇ CSI(タイレル)のハンドルポストを切って、ロードバイクのポジションに寄せてみた結果
フレーム、メカ共にトラブルは一度もないです。
買って5年も経ちますが、それにしてもデュラエース(9000系)の精度の高さには驚かされます。
ほぼ無調整で乗ってますが、ズレがまったく起きません。
何年も乗ることで、アルテグラとの差に気づくという…。
◇ タイレル(Tyrell)のCSI に1年間乗ってみての感想
◇ Kitt design Carbon Tri-Spoke バトンホイールのロングタームインプレッション(走行距離1,000キロ)
・ディスプレイスタンド
・サイクルコンピューター(CATEYE)
サドルに付けたボトルケージと台座も、そのままお渡しOKです。
他にもまだ付けられるかもなので、探しておきます。
価格は…決めてないので、ご相談にて(^o^)
お問い合わせ等は、フォームにてお気軽にドウゾ。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
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欲しい方、いらっしゃいますか…?
【2021/5/10追記】
正式にお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせ、ありがとうございました。m(_ _)m
お問い合わせがなければ、ネット等で売却するつもりですが、まずはブログ内で告知してみます。
目次
CSIの購入時期
2016年1月なので、5年3ヶ月ほど経ちました。CSIの累計走行距離
7,900キロです。メンテナンス履歴をメモってまして、その際に走行距離も書いています。
年間1500~1600km ほどですね。意外に走ってないです。
2020年7月に走って以来、乗っておりません。
2021年は1ミリも動いていないです…(汗)。
乗っているのは、もっぱら2台のロードバイク(パナモリのFRCC22、ラピエールのXELIUS SL ULTIMATE Disc)。日常の下駄はダホンのEEZZ D3ばかり。
CSIを手放す理由
CSIで走る理由がなくなったため、です。バイクそのものが嫌いになったわけではありません。
もともとオクサマとのツーリングに買ったのですが、彼女のミニベロは20インチ(406)のボードウォークで、CSIはそれより性能が良すぎるため、ペースが合わないのです。
走っては待つ…走っては待つ…で互いにストレスが溜まる。最近は「私がEEZZ D3、オクサマがボードウォーク」でちょうどいい感じです。
ソロならロードバイクのほうが距離も伸ばせるので、わざわざ一人でCSIに乗る理由がなくなってしまいました。
つまり、406の20インチミニベロ以上、ロードバイク未満でした。
折り畳めれば輪行専用マシンに特化させることもできましたが、CSIはそれはムリ。 つまり、ロードバイクに対するアドバンテージが無いのです。 よって、CSIで輪行をしたことは一度もないです。
CSIってどんなバイク?
以下、タイレル公式サイトからの引用です。超軽量な車体と素材の特性を活かしたキレのある走行性能により、”走り屋”から圧倒的支持を受ける韋駄天バイク、CSI。フレームデザインは、2本の細い傾斜したパイプがトップチューブを挟む共通のデザインコード「スラントデザイン」を採用。
スラントデザインという特徴的なフレーム形状をしています。
遠目からでも、すぐに「タイレルだ!」と分かるシルエットです。
メインフレームにはアルミ合金中で最強と呼ばれる7005アルミ合金製を使用、さらに軽量で高い振動吸収効果を発揮するカーボンバックを配備し抜群の走破性を実現。高い捻り剛性と低重心がもたらす安定感とともに、ロードバイクでは味わえない抜群の加速感、そしてシャープなハンドリングをお楽しみいただけます。
前半分がアルミで、シートステーとチェーンステーがカーボンという、いわゆる「カーボンバック」ですね。フォークもカーボンです。
フレーム重量は2,150g(フォーク含む)なので、ロードバイクに比べればやや重めではあります。
軽量かつ強靭な最新のアルミ合金#7005を、スムースウェルディングによりしっかりと溶接。さらに溶接ビードは手間をかけて丁寧に研磨され、美しいフレームに仕上げられます。
表面処理はツルツルで、継ぎ目もすごくきれい。
フレーム価格177,000円(税抜)となかなかのお値段でしたが、それだけ手間ひまかけて作られているのでナットクでした。
ボトムブラケット周辺は強度を上げるため、3箇所を溶接。チェーンステーは、特殊な接着剤により固定され、スマートな印象からは想像できない剛性感をもたらします。
主な特徴はこんなかんじ。
これも公式サイトからの引用です。
- 7005アルミ合金&カーボンバックの軽量ハイブリッドフレーム
- ロードコンポーネントに完全対応したフレーム設計
- クラフトマンシップが光る、ディテールにこだわった溶接仕上げ
- 軽量と高剛性を両立させた理想的フレーム
- 剛性を高めるユニークな形状のダウンチューブ
- 軽い走りと乗り心地を約束するフルカーボンモノコックフォーク
- シールドベアリングハブ搭載の高性能ホイール、「AM-3」を標準装備
- 低重心、ロングホイールベースによる安定感のある走り
- ハンドル形状からギヤ数まで、利用シーンに応じた幅広い仕様をご用意
現行のCSIはDi2コンポーネント対応ですが、私のは違います。ワイヤー用のフレームで、外付けです。
主な仕様は以下のとおり。
- フレーム : アルミ#7005 ダブルバデッドチューブ
- ホイール : 20インチ(ETRTO 451) O.L.D:F100mm/R130mm
- フォーク: 3Kカーボン製モノコック
- 変速:11スピード
- カラー:スラントキャンディレッド, スラントキャンディブルー, スラントシャドーブラック, スラントダークフォレストグリーン
- フレーム重量:2,150g ※フレーム、フォーク、ヘッドパーツ、トップカバーを含む重量
組んでいる機材
フレーム組みだったので、コンポーネントやパーツ類はこんなかんじです。- コンポーネント:デュラエース9000
- スプロケット:14-28Tのジュニアスプロケット(アルテグラ)
- ホイール:Kitt design 451 Carbon Tri-spoke Wheel(バトンホイール 50mm)
- タイヤ:Panaracerのミニッツライト(23c)
- ハンドル:タイレル純正(アルミ)
- シートポスト:タイレル純正(アルミ)※セットバック
- サドル:プロロゴ
- ボトルケージ:SBH-300 ボトルケージホルダ(ミノウラ製、2個)
- バーテープ:STAGE(モチモチした厚手。きれいなのでまだ使えます)
総額でいうと、ちょうど50万円ほどです。
カスタム歴
身長172cmの私にはハンドルポストが長すぎたので、2cm切っています。スペーサーは2.8mm ぶんあるので、まだ下げられます。
以下がその時の記事です。
◇ CSI(タイレル)のハンドルポストを切って、ロードバイクのポジションに寄せてみた結果
フレームやパーツの状態
5年以上経つので細かな傷はありますが、大切に乗ってきたので、状態はかなり良いです。 落車経験はゼロ。ワイヤー類は定期的に交換しています。フレーム、メカ共にトラブルは一度もないです。
買って5年も経ちますが、それにしてもデュラエース(9000系)の精度の高さには驚かされます。
ほぼ無調整で乗ってますが、ズレがまったく起きません。
何年も乗ることで、アルテグラとの差に気づくという…。
CSIとバトンホイールの感想
過去記事にくわしく書いたので、参考にしてください。◇ タイレル(Tyrell)のCSI に1年間乗ってみての感想
◇ Kitt design Carbon Tri-Spoke バトンホイールのロングタームインプレッション(走行距離1,000キロ)
いくつかオマケをお付けします
・451のチューブ(2個)・ディスプレイスタンド
・サイクルコンピューター(CATEYE)
サドルに付けたボトルケージと台座も、そのままお渡しOKです。
他にもまだ付けられるかもなので、探しておきます。
価格は…決めてないので、ご相談にて(^o^)
お問い合わせ等は、フォームにてお気軽にドウゾ。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
★You Tubeチャンネルもやってます
コメント
コメント一覧 (10)
cyclegadget
がしました
ご指摘ありがとうございます。修正いたします~
cyclegadget
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cyclegadget
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cyclegadget
がしました
cyclegadget
がしました
クランク:165mm
ステム:95mm
ハンドル幅:40mm
です!
cyclegadget
がしました
当方.身長185cmあるのですが、小さいですよね?
cyclegadget
がしました
その身長ですと、ちょっと小さいかなと。。。
あ、昨日正式に売れてしまいました・・・
※記事に追記いたします
cyclegadget
がしました
cyclegadget
がしました
cyclegadget
がしました