サイクルガジェットはこれまでテキストメインでの情報発信をしてきましたが、2019年は新しいことにチャレンジする予定です。
「テキストじゃないってことは、動画?」
「YouTubeチャンネル始めるの?」
個人的に動画をやってみたい気持ちもありますが、いま進めているのは「商品開発」。もちろん自転車関連の、です。
じつは昨年にとある企業さんからご提案をいただいて、担当者さんは大の自転車好き(とくにランドナー系)ということもあって意気投合し、共同で商品開発をしようとなりました。
2018年7月にアンケートを実施させていただいたのもその一環。サイクルガジェットがどんな方々に読まれているのか、何に困っていて、どういった情報を求めてらっしゃるのか…を把握してから具体的な開発に移りたかったので、お声を集めさせていただいた次第です。
ちなみにサイクルガジェットの典型的な読者層は…
といったかんじです。
※こんなのとかもいつかは?
どんなブランドにするか?メッセージは?ってことは散々担当者さんとディスカッションを重ね、絞り込んできました。 まあ、サイクルガジェットの元々のテイストを変えるのではなく、それを活かしながら具現化していく…方向ですね。
私も自分のポリシーとか考えを変えることはしたくなかったですし、そこは双方で確認&尊重し合いながら行っています(^^)。
で、どんなブランドにするかですが、メッセージというかバックボーンはこれまでと変わらず、【徹底的&圧倒的なユーザー目線で突っ走るロードバイクメディア】です。自転車乗りの自分が「心の底から欲しい」と思えるプロダクト&ブランドであることが大前提。
それをもうちょいカッコつけて表現すると、
「大人が気負わず&競わず&マイペースで自転車を生涯スポーツとして楽しむスタイルを応援する…」といったかんじになるでしょうか。文字にするとなんか月並みな気がしないでもないですが。
自分はゴリゴリな競技志向ではなく、マイペース&エンジョイ志向なので、テイストもそっちに寄せていくことになるかとは思います。
以下余談ですが、私がミニベロに出会ったのが39歳のとき。ロードバイクに乗り出したのが43歳。39歳までは毎週フットサルとサッカーに明け暮れていたのが、膝を痛めて「どっかで見切りつけないといつか大怪我してしまうぞ」となり、何か他の趣味が欲しいなあ…と。
※オクサマもいっしょに沼に引き込みました
体を動かすのが好きだから、映画鑑賞と読書だけ…では不満だなあ…テレビゲームは興味ないし、旅行はしょっちゅう行けないし…温泉巡りもいいけどもっと歳をとってからでもできるから焦る必要ないし、かといって目的もなくジムに通ってもすぐ挫折するだろうし…と1年くらい悶々としていました。
2010年9月に偶然本屋で手に取った疋田さんの「ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々 」という本で「自転車があった!」とビビビと来まして、翌月に電撃的にダホンのMu P8 を購入して沼にハマり、今に至ります(笑)。
スポーツ系趣味を始めるにはやや遅めな印象かもですが、何を始めるにも遅すぎることはないって思っています。
何が言いたいかというと、
…な方々の余暇生活を応援したい。こういったことを満たす商品・ブランドにしていきます。もちろん、徹底的&圧倒的ユーザー目線を忘れずに。
プロトタイプも紹介していきますし、最終段階のカラーバリエーション決めの際はぜひフィードバックをいただきたく。
ということで、まだボンヤリした状態での告知となりましたが今回はティーザーってことで。 (о´∀`о)
ではでは。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
「テキストじゃないってことは、動画?」
「YouTubeチャンネル始めるの?」
個人的に動画をやってみたい気持ちもありますが、いま進めているのは「商品開発」。もちろん自転車関連の、です。
じつは昨年にとある企業さんからご提案をいただいて、担当者さんは大の自転車好き(とくにランドナー系)ということもあって意気投合し、共同で商品開発をしようとなりました。
2018年7月にアンケートを実施させていただいたのもその一環。サイクルガジェットがどんな方々に読まれているのか、何に困っていて、どういった情報を求めてらっしゃるのか…を把握してから具体的な開発に移りたかったので、お声を集めさせていただいた次第です。
ちなみにサイクルガジェットの典型的な読者層は…
- メイン層は30~50代の男性
- 男女比率は95%:5%(圧倒的に男性)
- 都市圏在住(東名阪など)が多い
- 初心者~中級者で9割を占める
- 関心ごとは「機材、コース、ウェア、道具の持ち運びやパッキング、トレーニング」
- お困りごとは「メンテ」「お金」「保管場所&方法」
といったかんじです。
どんなブランドにしようと考えているか
商品は一つ作っておしまい…とするつもりはなく、核となるブランドとして複数展開していく予定。考えているのはウェア、バッグ、小物類、サプリや補給食…などなど。※こんなのとかもいつかは?
どんなブランドにするか?メッセージは?ってことは散々担当者さんとディスカッションを重ね、絞り込んできました。 まあ、サイクルガジェットの元々のテイストを変えるのではなく、それを活かしながら具現化していく…方向ですね。
私も自分のポリシーとか考えを変えることはしたくなかったですし、そこは双方で確認&尊重し合いながら行っています(^^)。
で、どんなブランドにするかですが、メッセージというかバックボーンはこれまでと変わらず、【徹底的&圧倒的なユーザー目線で突っ走るロードバイクメディア】です。自転車乗りの自分が「心の底から欲しい」と思えるプロダクト&ブランドであることが大前提。
それをもうちょいカッコつけて表現すると、
「大人が気負わず&競わず&マイペースで自転車を生涯スポーツとして楽しむスタイルを応援する…」といったかんじになるでしょうか。文字にするとなんか月並みな気がしないでもないですが。
自分はゴリゴリな競技志向ではなく、マイペース&エンジョイ志向なので、テイストもそっちに寄せていくことになるかとは思います。
以下余談ですが、私がミニベロに出会ったのが39歳のとき。ロードバイクに乗り出したのが43歳。39歳までは毎週フットサルとサッカーに明け暮れていたのが、膝を痛めて「どっかで見切りつけないといつか大怪我してしまうぞ」となり、何か他の趣味が欲しいなあ…と。
※オクサマもいっしょに沼に引き込みました
体を動かすのが好きだから、映画鑑賞と読書だけ…では不満だなあ…テレビゲームは興味ないし、旅行はしょっちゅう行けないし…温泉巡りもいいけどもっと歳をとってからでもできるから焦る必要ないし、かといって目的もなくジムに通ってもすぐ挫折するだろうし…と1年くらい悶々としていました。
2010年9月に偶然本屋で手に取った疋田さんの「ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々 」という本で「自転車があった!」とビビビと来まして、翌月に電撃的にダホンのMu P8 を購入して沼にハマり、今に至ります(笑)。
スポーツ系趣味を始めるにはやや遅めな印象かもですが、何を始めるにも遅すぎることはないって思っています。
何が言いたいかというと、
- それなりに年齢を重ねて大人になった
- 体を動かす、汗をかくのが好き
- でも、過度に筋肉や靭帯を傷めたくはない
- ずっと健康でありたい
- 己の体形と体力には気を使う
- 仕事のストレス、煩わしい人間関係から解放されたい
- 非日常を味わえる体験をしたい
- 自分一人の時間を確保したい
- 毎週やっても飽きないアクティビティが欲しい
- 生涯スポーツとして自転車に乗り続けたい
…な方々の余暇生活を応援したい。こういったことを満たす商品・ブランドにしていきます。もちろん、徹底的&圧倒的ユーザー目線を忘れずに。
具体的にどんな商品を作ることになるのか
ようやく一つ目の商品開発に着手したところでして、第一弾は「ウェア」です。試作品はこれから作るのでまだお見せできるものが何もないんですが、もう少々お待ちください。プロトタイプも紹介していきますし、最終段階のカラーバリエーション決めの際はぜひフィードバックをいただきたく。
ということで、まだボンヤリした状態での告知となりましたが今回はティーザーってことで。 (о´∀`о)
ではでは。
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コメント
コメント一覧 (5)
九州の地方都市在住ですので、自転車に関するショップが都会ほどありません。
どうしても通販になってしまいます。
手頃な値段で、気の利いた物が出てくるといいなぁ。
cyclegadget
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ウェアってかなり値が張るから手を出せてないんですよね… ぜひ初心者向けのものになると嬉しいです(笑
cyclegadget
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大量生産ではないので値段がどーなるか余談を許しませんが、気楽に試せる価格帯に押さえるよう頑張って調整します~
アイゼンさん
はい!そうなんです。ガチな方向性ではないのでご希望にかなうのではと・・・詳細は追々お知らせしますね(^^)
cyclegadget
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cyclegadget
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cyclegadget
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