長年の憧れだったPanasonicのクロモリ(通称パナモリ)が2019年月末に組み上がりまして、喜び勇んで数回シェイクダウンしてまいりました。
※初回30キロ、2回目50キロ、3回目80キロの160km(全部平地です)
クロモリを語る資格なぞないのは重々承知の上で、かるーくインプレしてみます。
特徴としては、クロムモリブデン鋼にニッケルを加えることで粘りを持たせたニッケルクロモリチュービングであること。金属における「粘り」ってのがどーゆーものなのかまだ分かってないですが。
やや硬めの性格なものの、薄肉化することでしなりを持たせ、絶妙なバネ感を発揮するそうな。粘りとバネ感……いかにもクロモリ!って感じでテンション上がりますね。
オーバーサイズステムとカーボンモノコックフォークを採用してて振動吸収性も良いそうな。さらに、(これが決め手となったんですが)シマノDi2専用フレームが選択できること。
フレーム単体の重量は1,710g(フレームのみ)でアルテグラ完成車だと8.9kg 。まあ、カーボンバイクに慣れていると「重っ!」って感じるかもしれません。
で、実際に量ってみたら「8.38kg」でした。想像よりも軽い!
以前のBOMAのRefaleが7.5kgくらいだったので、約900g増しですね。
フレーム価格は145,000円(税抜)。
完成車価格で言いますと、
死ぬほど高くもないが、お安くはない…。
こんなかんじです。
ホイールとハンドルとコンポーネントをそのまま使い続けられたので、予算は抑えることができました。
グラデーションも雰囲気あって好きです。フレーム自体はマット調なんだけど、もともとほのかに光沢があります。
クレストヨンドさんにクリスタルコーティング剤の「ガラスの鎧」を施工いただき、コーティングはバッチリ!これから長い付き合いになるので、最初のケアが大切です。
ホリゾンタルフェチではないのに、改めて立ってる姿を眺めるとその「バランスのとれた佇まい」に惚れ惚れします。左右均等に広がるフレームがホイールと相まってあたかも世界遺産の富士山のよう……と言ったら褒めすぎでしょうか?
黒一色のシャマルミレとの配色バランスもぴったり。チェリーブラックかオレンジかで悩みましたが、前者で正解だったかなと。シックで落ち着きのある大人感を演出できているのではないでしょうか。
※本人の精神年齢は17歳のままですが
シートポストは日東のブラックのを注文したんですが納車に間に合わず、とりあえずお世話になっているショップの大将の私物を貸してもらってます。シルバーですが、これはこれで悪くないなーと思いました。
セライタリアのSLR は一番長く愛用してるサドルで、お尻になじむのでこれのブラックに。
バーテープはまだ使えたのでそのまま。
2 巡行は維持しやすい
3 立ち漕ぎしてもたわむ感じはない
4 硬めだが凹凸を巧みにいなし、乗り心地は最高
5 不思議なほど身体に馴染み、疲れない
の5点ですね。
順番に説明します。
まあ、まだゆるい坂しか登ってないので、峠では印象変わるかもですが。
対してカーボンはパコッ…パコッ…って感じで、全体というよりは一部で吸収してくれてたような気がします。
※あくまで個人の感想ですw
アスファルトがザラメ状になっていることってあるじゃないですか。あれが個人的に嫌いで、とくにアルミはもろに衝撃がビビビビビビと手の平にきます。カーボンはそれなりに吸収してくれますが、ポンポン上に跳ねる感覚があってそれはそれで快適ではない。
クロモリはミミミミミミン…といい感じにいなすんですよこれが。
まあ、理屈抜きでとにかく乗り心地が絶妙かつ最高。乗り出して10メートルで「えっ?なになに?ちょっと待って、なんでこんなに気持ちいいの?なんかからくりあるの?」ってビックリしましたもん。カーボンやアルミでは味わえない別の感覚です。
FRCC22と比べると、アルミ(とカーボン)のタイレルのCSIの硬さが際立ちますね。性格は全く異なります。
乗り心地は、
FRCC22 >> BOMA(Refale)>>>>>>> タイレル(CSI)
です。
ハンドル、バーテープ、ホイール、タイヤ、空気圧は全てBOMAと同じ条件なので、フレームの差なのは間違いありません。
「こ、これが…っ、クロモリの…乗り味というやつなのかっ……バネ感なのか……」(←よくわかってないくせにw)とニヤニヤしながら乗りました。
その代わりってわけじゃないでしょうが、疲労を感じにくい。足の疲労というよりは、上半身の筋肉の疲れがないです。吸収性のおかげで上体がリラックスできているのでしょうか。
もう家か…まだ走っていたいな…って名残惜しいです。走ってシャワー浴びてちょっと原稿を書き、そのまま映画を見に行ってしまいました。
うまく表現できなくでもどかしいのですが、「身体に馴染んでいる」んだと思います。まるで自分の好みに合わせたかのように走ってくれます。
※Tシャツ&短パンでも違和感少ない
余談ですが、サイクルガジェットで『HASIL』というハーフパンツ作ってます。上の写真で履いているのもそれ。サイクリングに最適化させてます(^^)
◇ HASILの「なじむサイクルハーフパンツ」ってどんな生地感?補足説明&ご購入者の声
これがエアロでかっちょいい最先端ロードだと、さすがにTシャツは似合わないじゃないですか。そういう意味で、クロモリって懐が深い!と思います。フレームが主張しすぎないのがいいんでしょうか。
が、1キロ弱のハンデは体重減でカバーしてみせるっ!と逆に気合いも入りました。痩せねば…。
デメリットはこれくらいでしょうか。100点満点で98点です。
正直に告白しますと、FRCC22の購入を決意するまではずーっと
が、「いやいや、ぜんぜんファーストカー足り得るぞ。クロモリいいぞ!」って気持ちになってます。完全な手のひら返しですが。
まあ、峠に行って「あっ…カーボンも必要だな…」って気持ちが芽生える可能性は十分にありますけどね(爆)。
ということで、引き続きレビューしてまいります。
クロモリロードバイク ベストセレクション
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※初回30キロ、2回目50キロ、3回目80キロの160km(全部平地です)
パナモリ納車したので嬉しすぎて荒川に来てしまった pic.twitter.com/YM8xtpFxOv
— サイクルガジェット@ロードバイクメディア (@Cycle_Gadget) September 29, 2019
クロモリを語る資格なぞないのは重々承知の上で、かるーくインプレしてみます。
目次
- 買ったフレームはFRCC22
- 組み上げたパーツの内訳
- まずはFRCC22のルックスの感想
- パナモリ(FRCC22)に160km乗ってみてのインプレッション
- 服装を選ばないので気楽に連れ出せる
- FRCC22のあえてのデメリット
買ったフレームはFRCC22
フレーム購入なので買ったのはFRCC22です(ORCC22は完成車)。特徴としては、クロムモリブデン鋼にニッケルを加えることで粘りを持たせたニッケルクロモリチュービングであること。金属における「粘り」ってのがどーゆーものなのかまだ分かってないですが。
やや硬めの性格なものの、薄肉化することでしなりを持たせ、絶妙なバネ感を発揮するそうな。粘りとバネ感……いかにもクロモリ!って感じでテンション上がりますね。
オーバーサイズステムとカーボンモノコックフォークを採用してて振動吸収性も良いそうな。さらに、(これが決め手となったんですが)シマノDi2専用フレームが選択できること。
フレーム単体の重量は1,710g(フレームのみ)でアルテグラ完成車だと8.9kg 。まあ、カーボンバイクに慣れていると「重っ!」って感じるかもしれません。
で、実際に量ってみたら「8.38kg」でした。想像よりも軽い!
以前のBOMAのRefaleが7.5kgくらいだったので、約900g増しですね。
フレーム価格は145,000円(税抜)。
完成車価格で言いますと、
- アルテグラ完成車:313,000円
- 105完成車:271,000円
死ぬほど高くもないが、お安くはない…。
こんなかんじです。
組み上げたパーツの内訳
- コンポーネント:電動アルテグラ(R8050)※お引越し
- ホイール:シャマルミレ(クリンチャー)※お引越し(4年半使ってまあまあ摩耗してきたが、ショップには「まだ余裕で使える」と言われている)
- タイヤ:パナレーサー(23c)※お引越し
- ハンドル:BOMA(カーボン)※お引越し
- バーテープ:※お引越し
- サドル:セライタリアSLRフロー※新規発注(黒にしたかったので)
- シートポスト:NITTO※新規発注(パイプ径が異なるので)
- ボトムブラケット:9100デュラエース(SM-BB9100)※まあまあ劣化してたので交換
- チェーン※新規発注デュラエース(CN-HG901)※まあまあ劣化してたのでこれも
ホイールとハンドルとコンポーネントをそのまま使い続けられたので、予算は抑えることができました。
まずはFRCC22のルックスの感想
明るめのスカイブルーが良いです。トップチューブとシートステー、チェーンステーの黒は「チェリーブラック」。ほぼほぼ黒なんですが、よーく目を凝らすとチェリー感が…あるのかないのか?といったレベル。グラデーションも雰囲気あって好きです。フレーム自体はマット調なんだけど、もともとほのかに光沢があります。
クレストヨンドさんにクリスタルコーティング剤の「ガラスの鎧」を施工いただき、コーティングはバッチリ!これから長い付き合いになるので、最初のケアが大切です。
ホリゾンタルフェチではないのに、改めて立ってる姿を眺めるとその「バランスのとれた佇まい」に惚れ惚れします。左右均等に広がるフレームがホイールと相まってあたかも世界遺産の富士山のよう……と言ったら褒めすぎでしょうか?
黒一色のシャマルミレとの配色バランスもぴったり。チェリーブラックかオレンジかで悩みましたが、前者で正解だったかなと。シックで落ち着きのある大人感を演出できているのではないでしょうか。
※本人の精神年齢は17歳のままですが
シートポストは日東のブラックのを注文したんですが納車に間に合わず、とりあえずお世話になっているショップの大将の私物を貸してもらってます。シルバーですが、これはこれで悪くないなーと思いました。
セライタリアのSLR は一番長く愛用してるサドルで、お尻になじむのでこれのブラックに。
バーテープはまだ使えたのでそのまま。
パナモリ(FRCC22)に160km乗ってみてのインプレッション
1 漕ぎ出しがやや重い2 巡行は維持しやすい
3 立ち漕ぎしてもたわむ感じはない
4 硬めだが凹凸を巧みにいなし、乗り心地は最高
5 不思議なほど身体に馴染み、疲れない
の5点ですね。
順番に説明します。
1 漕ぎ出しがやや重い
ゼロスタートはカーボンのように「カーン!」とはならず、「うむ、たしかに質量を感じる…」といった感じ。一気に加速はせず、飛行機が上昇するかのように一定に加速します。ヨーイドンのレースには不向きでしょう。2 巡行は維持しやすい
ひとたびスピードに乗ると、巡行はしやすくて、気持ちよく走ります。平坦路はひじょーに快適。荒川CRとか彩湖を走りましたが、カーボンロードと遜色ないかなと。(ガチで追い込む走りをしたらまた違うでしょうが)3 立ち漕ぎしてもたわむ感じはない
FRCC22は硬めのフレームなせいなのか、踏み込んでもあまひたわみは感じません。カーボンのような「すげえっ!」って機敏な反応をするわけでもなく、かといって力が逃げるわけでもない。まだ評価はしかねる…のが正直なところ。まあ、まだゆるい坂しか登ってないので、峠では印象変わるかもですが。
4 硬めだが凹凸を巧みにいなし、乗り心地は最高
フレームはたしかに硬めなんですが、路面の細かな凹凸や段差での振動を物の見事にいなしてくれます。音にするとミィィィン…ミィィィン…かな。フレーム全体で振動吸収してくれているイメージ。対してカーボンはパコッ…パコッ…って感じで、全体というよりは一部で吸収してくれてたような気がします。
※あくまで個人の感想ですw
アスファルトがザラメ状になっていることってあるじゃないですか。あれが個人的に嫌いで、とくにアルミはもろに衝撃がビビビビビビと手の平にきます。カーボンはそれなりに吸収してくれますが、ポンポン上に跳ねる感覚があってそれはそれで快適ではない。
クロモリはミミミミミミン…といい感じにいなすんですよこれが。
まあ、理屈抜きでとにかく乗り心地が絶妙かつ最高。乗り出して10メートルで「えっ?なになに?ちょっと待って、なんでこんなに気持ちいいの?なんかからくりあるの?」ってビックリしましたもん。カーボンやアルミでは味わえない別の感覚です。
FRCC22と比べると、アルミ(とカーボン)のタイレルのCSIの硬さが際立ちますね。性格は全く異なります。
乗り心地は、
FRCC22 >> BOMA(Refale)>>>>>>> タイレル(CSI)
です。
ハンドル、バーテープ、ホイール、タイヤ、空気圧は全てBOMAと同じ条件なので、フレームの差なのは間違いありません。
「こ、これが…っ、クロモリの…乗り味というやつなのかっ……バネ感なのか……」(←よくわかってないくせにw)とニヤニヤしながら乗りました。
5 不思議なほど身体に馴染み、疲れない
重さゆえ加速性能はそれなりです。カーボンとは比較にならないです。レース向きではないなーって思いました。その代わりってわけじゃないでしょうが、疲労を感じにくい。足の疲労というよりは、上半身の筋肉の疲れがないです。吸収性のおかげで上体がリラックスできているのでしょうか。
もう家か…まだ走っていたいな…って名残惜しいです。走ってシャワー浴びてちょっと原稿を書き、そのまま映画を見に行ってしまいました。
うまく表現できなくでもどかしいのですが、「身体に馴染んでいる」んだと思います。まるで自分の好みに合わせたかのように走ってくれます。
服装を選ばないので気楽に連れ出せる
細身のホリゾンタルなクロモリって、どんな服装でもしっくりきますね。カジュアルなサイクルウェアはもちろん、レーシーな上下でもOK。なんなら、Tシャツと短パンって格好で乗っても違和感がない。※Tシャツ&短パンでも違和感少ない
余談ですが、サイクルガジェットで『HASIL』というハーフパンツ作ってます。上の写真で履いているのもそれ。サイクリングに最適化させてます(^^)
◇ HASILの「なじむサイクルハーフパンツ」ってどんな生地感?補足説明&ご購入者の声
これがエアロでかっちょいい最先端ロードだと、さすがにTシャツは似合わないじゃないですか。そういう意味で、クロモリって懐が深い!と思います。フレームが主張しすぎないのがいいんでしょうか。
FRCC22のあえてのデメリット
1 エンド金具がないので、曲げられない
まあ、厳密には直せるんですけどね。「ただし、塗装はどうしても傷がついてしまうよ。大事に乗ってね」ってショップにも言われてはいます。2 峠でどう感じるか…
山や峠で重さがどれくらい足を引っ張るのか…これが唯一の懸念。ただでさえ遅いのにさらに遅くなるのは間違いないです。が、1キロ弱のハンデは体重減でカバーしてみせるっ!と逆に気合いも入りました。痩せねば…。
デメリットはこれくらいでしょうか。100点満点で98点です。
正直に告白しますと、FRCC22の購入を決意するまではずーっと
クロモリねぇ…ホリゾンタルで美しいし、乗り味がいいのは認めるけど、それがファーストバイクになるのはちょっとねぇ…やっぱメインマシンはカーボンでしょ…自転車は軽くてナンボだし、わざわざオールドテクノロジーな方向に逆行するのってどうなのかな……まあ、買うとしても、クロモリはせいぜいたまに乗るセカンドカーって位置付けかな…って気持ちがありました。はい。
が、「いやいや、ぜんぜんファーストカー足り得るぞ。クロモリいいぞ!」って気持ちになってます。完全な手のひら返しですが。
まあ、峠に行って「あっ…カーボンも必要だな…」って気持ちが芽生える可能性は十分にありますけどね(爆)。
ということで、引き続きレビューしてまいります。
クロモリロードバイク ベストセレクション
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コメント
コメント一覧 (20)
やはり自転車は軽さが全てじゃないですよね、なんてクロモリしか知らない人間が言っても説得力がないので、私は逆にカーボンを試してみたいです^^;
cyclegadget
がしました
クロモリは乗り慣れるとウィップさせながら加速出来る様になると完全なゼロ発進以外はカーボンに遅れを取る事は無いですよ(o^^o)♪
登りもヒルクライム競技のレース機材としてガチでレースする以外なら十分登りでも使えますから(o^^o)♪
先日、1年越しで乗鞍リベンジ果たして来ましたが
高山駅の宿を出て国道158号線から県道5号線に入り乗鞍スカイラインを、畳平迄登りそのままエコーラインをください折り返して、登り返しの往復ビンタ出来ますからね(o^^o)♪
cyclegadget
がしました
700cまだまだ買えないですが買う時には考えなきゃですね
cyclegadget
がしました
パナモリのインプレありがとうございます!
やはり乗り心地が良さそうですね、上半身の疲労感も違うんですね~
参考になりました(^^)/
あ、私事ですが、12月から2年半ぶりに金沢から東京勤務に復帰します。
何処かで中山さんをお見掛けしましたら、お声掛けしますね~(^^♪
cyclegadget
がしました
アルミ・カーボンは人のに跨らせてもらったくらいなので多くは語れませんが、クロモリの気兼ねないキャラクターを楽しんでください^^
良き相棒になりますよう!
cyclegadget
がしました
乗り心地のインプレがすごくよく分かります(笑)
カーボンは跳ねる感じで吸収しますが、クロモリを試乗してみたら、地面を追従していく感じで、乗りやすく感じました。
というわけで、中古フレームを買って、適当なパーツでフロントシングルで組み立てています!
cyclegadget
がしました
私のカーボンフレーム、使います?
Mサイズ(身長172センチ)ですが(^^)
琵琶湖マイスターさん
往復ビンタは私は無理ですwww
レースでないなら、じゅうぶんにロングにも使えますね。ハンデはかんじていません!
TREXさん
アルミのミニベロとは雲泥の差ですね、、ぜひ、将来的にご検討ください。
Daiさん
おかえりなさいませ!(^^)
疲れにくくて、すごく気に入ってます。病みつきになりそう、、w
1クロモリ乗りさん
ありがとうございます!
すでに良き相棒になってしまいましたw
同じくカーボンからクロモリ移行さん
そうそう、地面に追従してくれるので安心感がありますね!
cyclegadget
がしました
パナモリのご納車、おめでとうございます!
クロモリはご指摘の通り、振動のいなし方が独特でバイクが跳ね辛いですよね!
クロモリの独特の身体に馴染む乗り心地は確かに気持ち良いですし、スピードが乗れば何らカーボンとかにも遜色は無いと思います。やはり単純に最新の機材が良く、重量が軽ければ良いという話ではない、というのは乗れば納得出来ますよね(私自身、フォークもクロモリのフルクロモリ車で何台も最近のハイエンドカーボンを練習中に千切ったりしてましたし)(笑)
余談ですが、これはクロモリ・カーボン・アルミ・チタン問わずに言えるのですが、シートポスト&フレームの素材が違うもの同士ですと(例えばカーボン×アルミのカーボンラップ※恐らくアルミの芯材の影響・カーボン×アルミ・クロモリ×カーボン・クロモリ×アルミ・チタン×カーボン等)、シートポストとフレームが経年で固着してしまう場合がありますので、月1回で良いので、シートクランプを緩めて少しシートポストを左右に動かしてまた直す、等予防策を取ると安心ですよ!(私自身、シートポストとフレームが経年で固着してしまい[勿論、先程挙げた通りの違う素材同士の組み合わせでした]、調整等が出来なくなってしまったロードを何台か見た事があります…)
これから沢山、パナモリとも素敵な思い出を沢山作って下さいね!また、急に寒くなりましたので、お風邪召されぬ様、くれぐれもお身体ご自愛下さい!(笑)
cyclegadget
がしました
いいでしょう、クロモリって!
平地のポタリングなんて最高ですよ。
先日、クロモリのホイールを交換しました。
Mavicのキシリウムエリート、 チューブレスレディです。
しなやかなクロモリが更に滑らかな乗り味になりました。
新たな感覚で自転車を楽しみましょう。
cyclegadget
がしました
経年でシートポストが固着する問題、私もショップで散々聞かされました。これは注意せねば。。。情報ありがとうございます!!気をつけてときどき動かすことにします(^^)
久保さん
いやー、硬めのシャマルミレですら快適ですね。
クロモリをチューブレスで乗ったらさぞかし気持ちいいだろうな。。。って想像します。
いつか、ホイール買おうかなあ、、、なんてすでに思い始めておりますw
cyclegadget
がしました
YouTubeの方にもコメントさせていただきましたが、私もパナモリ乗りです。
乗り味については全く同じ感想です(笑)
私も「時代はカーボンだからまあ速さは二の次で買おう」と思って購入したんですが、今ではコイツで速くなりたいと思うようになってしまいました。ここ一番のスプリントとかではやはりカチカチのエアロカーボンとかには負けますが、総合的なタイムとかではほとんど差はないです。
好きなバイクで好きな走りをしたい私のような奴にはパナモリは最高の相棒です。
というかクロモリバイクって相棒感強い感じしません?(笑)
cyclegadget
がしました
ナカーマ!ですね\(^o^)/
そうなんですよ、相棒なんですよ。カーボンより、なんだか生き物に近いというか、血が通っているというか、、、自分でも何を言ってるのかよくわからないんですが、とにかくそんな感情が湧いておりますw
cyclegadget
がしました
cyclegadget
がしました
僕もカーボン→クロモリなので。
先日、アンカーRNC7で伊豆一周(イズイチ)してきましたが、峠は辛いですが何とかなりました。
また修善寺遊びに来て下さい!
cyclegadget
がしました
cyclegadget
がしました
パナソニック仲間ですね(^^)
峠はまだなので、早く試してみたいです!
そして体重落としますw
木村さん
修善寺、とてもいい場所なので再訪したいです。
またお世話になりに行きますね~
こばさん
その節はありがとうございました。とても助かりました!\(^o^)/
クロモリ、とても愛着わきます。
それにしても気温5度はやばいですね、、関東の真冬レベルです(汗)
cyclegadget
がしました
エンド金具に関して、心配されておりますがTNI のリアディレイラー カーボン プロテクターを
おすすめします。自分も装着しており、右側へ倒れた時(子供の自転車に追突され)
shopでチェックしていただきましたが歪み等の問題はありませんでした。
cyclegadget
がしました
TNI のリアディレイラー カーボン プロテクター・・・?初めて耳にしました。
検索して確認しました。なるほど、すぽっとかぶせるんですね。検討してみます!ありがとうございました。\(^o^)/
cyclegadget
がしました
シルバーの綺麗なシートポストに目が奪われます。
日東製品とクロモリ車は合うんですよねぇ~。
cyclegadget
がしました
ありがとうございます(*^^*)
そう、シルバーもいいですよね。
黒に合わせる予定で黒の日東シートポストはオーダー済みなんですが、現状でも悪くないなーと感じ始めておりますw
cyclegadget
がしました