どうも、管理人の娘、アヤです。
突然ですが皆さん!知識ゼロの状態で(趣味系の)専門雑誌を読んだことがあるでしょうか。私は今回それに挑戦してみました。
ということで、今回ご紹介する雑誌はこちら。
「cycle sports」というロードバイクの専門雑誌を読んでみたんですね~。父からもらった「2017年3月号」です。ちょっと古いですが、1年やちょっとでロードバイク界が激変しているとも思えないし、まあ大丈夫でしょう。
簡単にまとめると、こんな感じのことが書いてありました。
「知識がないのに専門雑誌なんか読んで意味あるの?」って思うかもしれませんね。でもちゃんと意図はあって、
「初心者だけどロードバイクについて学びたい」
とか
「ロードバイクに挑戦してみたいけど、難しくてなかなか一歩を踏み出せない」
という方も少なからずいると思います。そんな人ならではの不安や疑問を今回私が代弁してお伝えしようと思います。初心者が思うのはまずこんなところからです。
以下その結果!
1位 ハンガーシェル
2位 アジャスター
3位 ウエーブローター
4位 リム
5位 ハブ
6位 クリンチャー
7位 コーナリング
8位 レーシングクワトロ
9位 カセットスプロケット
10位 クランク
第一印象は、なぜかカタカナが多い!っていうかカタカナだらけ。あまりに多すぎてなんの用語なのか、外人選手の名前なのか、メーカー名なのか、個別商品名なのか、メンテナンス用語なのか、一切わかりません。
/わからない箇所をハイライトした\
初心者の私には到底わかりそうもない言葉だらけだったので、単語の意味を検索して調べてみました。
1位 ハンガーシェル➡自転車のパーツの一部分(どこかはよくわからない…)
2位 アジャスター➡ブレーキやシフトに使われるワイヤーの伸びやたるみを調節する小物(どこにあるの…?)
3位 ウエーブローター➡花びら状のディスクブレーキのローター(回転する円盤)のこと(ディスクブレーキとは、円盤が特徴的なブレーキ)
4位 リム➡タイヤの取り付け面で、ハブとスポークで結合している部分(ハブとは?スポークとは…?)
5位 ハブ➡車輪の中心部にあって、スポークを取り付ける回転体で玉軸受によって回転する(※スポークとは、外周部分を支えているリムと、車輪の中にあるハブをつなぐものらしいが…)
6位 クリンチャー➡U字構造のタイヤの中にチューブを入れ、コの字構造。リムに空気圧で押し付けて固定する構造のタイヤ(完全に意味不明…)
7位 コーナリング➡車の旋回運動、カーブや曲がることを意味する(あー、コーナーね、ハイハイ)
8位 レーシングクワトロ➡アルミ製のミッドハイトリムと操作性、軽量性のバランスに配慮し、開発されたホイール(どうやら商品名らしい…)
9位 カセットスプロケット➡自転車のリアタイヤの駆動部にある歯車群のこと(※リヤとは、後ろという意味。ここでは、後ろのタイヤ)
10位 クランク➡往復運動を回転運動に変える装置のこと(どこそれ…)
無知は恐ろしいことなのだと改めて気づかされました。もっと勉強しますね。正直言って、調べれば調べるほど他の専門用語が現れてきて、ますます分からなくなってきました。ロードレーサーや自転車の専門職の方々を尊敬します。
/スーパーナチュラルな走りってなんだろ…?\
「日本語のままでよくない?なぜわざわざカタカナにするの?」
ショルダー→肩・フィーリング→気分、雰囲気・ミディアム→中間・ビギナー→初心者・ヘッド→頭・スタビリティ→安定性でよくないですかね。中には「ビギナー」と書いておきながら、同じページに「初心者」って書いてあるんですよ。納得いきませんでしたね~。
それだけじゃありません。あるページの一部分を引用します。
「そのマージンで勝ちたいと思うならディープでしょう」
マージンってなに?(辞書によると差額、手数料、一般管理費って意味らしい)
ディープってなに?深さ?深み?(なんの?)
他にも意味不明な用語は山ほどあります。
ペアリング➡え?進行形?なんの?
カンパニョーロ(機種?名)➡カルパッチョに見えた
プラズマ電解酸化処理➡どんな処理だし!
ヘッドパーツは1-1/8、下が1-1/2センチの上下異形➡??!こんな単位、学校で習ってないよ~
マジックワン・ビブチョコバイクタイヤレバー➡普通にタイヤレバーでいいじゃん!
とか、まだまだありますが、この辺で止めておきます。
私なら、カタカナはなるべく使わずに日本語で書きます。分かりづらく長い名前で説明するんじゃなくて、シンプルに書きます。もちろん、タイヤとかブレーキとかチェーンとか、カタカナのほうが分かりやすい一般化した単語はあると思います。それをすべて日本語にするのは逆に難しい表現になるかもしれません。
日本人が読むわけですし、日本語に直したほうが分かりやすい部分は日本語にしましょうって話です。初心者女子目線からすると、パーツ名とかブランド名を取り上げられていても知識がなくて本当に分かりません。まずは大まかに基本的な専門用語の説明がほしいです。
たとえば、簡単に図解するとか。用語の意味を調べて分かったんですけど、その用語の説明自体が難しくてついていけなかったので。
こんな感じに、図を見ただけでパッと分かるような説明がベストですね。
/悔し紛れにCARRERAと入れてしまいました(笑)\
振り返りながら見ることができるので、確実に頭に残りやすいですよ、きっと。そうでないと、どこの部分を指していて何について話しているのか分かりませんから。全ページ読まないうちに閉じてしまう可能性が非常に高いです。
また、「いいものは100万円する」と書いてあってただただ茫然。これほんとなんですかね?高い値段のバイクをバンバン紹介するのもちょっと……。「え!?ロードバイクってこんな高いんだ。私には早すぎる、やっぱりやめよう」となってしまいそうです。初心者でも買えるぐらいのお値段を多めに紹介するのが抵抗もなく読めるかと。
初心者は男性だけでなく女性もいるので、女性専用のページも作ったほうが親切かもしれません。ある特定のバイクに憧れていたのに、それが男性用で身長にまったく合わずにがっかりしたという場合もあると思うし、実は私もそうなので。男性のほうがロードバイクに乗ってるイメージが強いので、7:3くらいの比率でもいいから、入れたほうが私も含め女性にとっては嬉しいです。
あと、経験者から初心者へ向けた「覚えておくべきアドバイス、注意すべきハプニング、意外だった経験談」とかも含めると、実際に自分が買ったときのイメージが思い浮かべやすいかなと。
これはあくまで私の意見ですので参考までに。次に読むロードバイクの専門誌に、これくらい親切に書いてあるとアヤはたいへん嬉しいです。
SEE YOU!
<管理人から補足>
管理人&父でございます。初心者特集の記事ですら、娘にはハードルが高かったようです。まあ、cycle sportsの特集は「ロードバイクの前提知識がそれなりにある」ことを想定して書かれたものでしょうからね。
たしかに自分も、自転車始めたてのころはボキャブラリーの難解さで四苦八苦しましたので彼女の気持ちもわからないではありません。ということで、もっと基本中の基本から解説したピカピカの初心者向けのムック本を与えるつもりです。
◇ 【僕らは皆、かつてロードバイク初心者だった】初心者がやらかしがちな失敗&その回避法を全力でお伝えしたい
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突然ですが皆さん!知識ゼロの状態で(趣味系の)専門雑誌を読んだことがあるでしょうか。私は今回それに挑戦してみました。
ということで、今回ご紹介する雑誌はこちら。
「cycle sports」というロードバイクの専門雑誌を読んでみたんですね~。父からもらった「2017年3月号」です。ちょっと古いですが、1年やちょっとでロードバイク界が激変しているとも思えないし、まあ大丈夫でしょう。
簡単にまとめると、こんな感じのことが書いてありました。
- 各パーツの説明
- 各店舗の一押しのロードバイクの紹介
- ビギナー向けの説明
- 今お買い得のパーツ、アイテム
「知識がないのに専門雑誌なんか読んで意味あるの?」って思うかもしれませんね。でもちゃんと意図はあって、
「初心者だけどロードバイクについて学びたい」
とか
「ロードバイクに挑戦してみたいけど、難しくてなかなか一歩を踏み出せない」
という方も少なからずいると思います。そんな人ならではの不安や疑問を今回私が代弁してお伝えしようと思います。初心者が思うのはまずこんなところからです。
理解不明な専門用語ランキングTOP10!
専門誌を読むにあたって、まず一番最初にぶつかる壁が、専門用語の難解さだと思います。とりあえずさらっと5ページ読んでみたところ、なんと分からない単語が67個もありました(数えました)。とくに意味不明かつ頻出した用語を10個ピックアップしました。以下その結果!
1位 ハンガーシェル
2位 アジャスター
3位 ウエーブローター
4位 リム
5位 ハブ
6位 クリンチャー
7位 コーナリング
8位 レーシングクワトロ
9位 カセットスプロケット
10位 クランク
第一印象は、なぜかカタカナが多い!っていうかカタカナだらけ。あまりに多すぎてなんの用語なのか、外人選手の名前なのか、メーカー名なのか、個別商品名なのか、メンテナンス用語なのか、一切わかりません。
/わからない箇所をハイライトした\
初心者の私には到底わかりそうもない言葉だらけだったので、単語の意味を検索して調べてみました。
1位 ハンガーシェル➡自転車のパーツの一部分(どこかはよくわからない…)
2位 アジャスター➡ブレーキやシフトに使われるワイヤーの伸びやたるみを調節する小物(どこにあるの…?)
3位 ウエーブローター➡花びら状のディスクブレーキのローター(回転する円盤)のこと(ディスクブレーキとは、円盤が特徴的なブレーキ)
4位 リム➡タイヤの取り付け面で、ハブとスポークで結合している部分(ハブとは?スポークとは…?)
5位 ハブ➡車輪の中心部にあって、スポークを取り付ける回転体で玉軸受によって回転する(※スポークとは、外周部分を支えているリムと、車輪の中にあるハブをつなぐものらしいが…)
6位 クリンチャー➡U字構造のタイヤの中にチューブを入れ、コの字構造。リムに空気圧で押し付けて固定する構造のタイヤ(完全に意味不明…)
7位 コーナリング➡車の旋回運動、カーブや曲がることを意味する(あー、コーナーね、ハイハイ)
8位 レーシングクワトロ➡アルミ製のミッドハイトリムと操作性、軽量性のバランスに配慮し、開発されたホイール(どうやら商品名らしい…)
9位 カセットスプロケット➡自転車のリアタイヤの駆動部にある歯車群のこと(※リヤとは、後ろという意味。ここでは、後ろのタイヤ)
10位 クランク➡往復運動を回転運動に変える装置のこと(どこそれ…)
無知は恐ろしいことなのだと改めて気づかされました。もっと勉強しますね。正直言って、調べれば調べるほど他の専門用語が現れてきて、ますます分からなくなってきました。ロードレーサーや自転車の専門職の方々を尊敬します。
/スーパーナチュラルな走りってなんだろ…?\
カタカナに置き換える必然性はあるのだろうか?
それから、もうひとこと言わせてください。「日本語のままでよくない?なぜわざわざカタカナにするの?」
ショルダー→肩・フィーリング→気分、雰囲気・ミディアム→中間・ビギナー→初心者・ヘッド→頭・スタビリティ→安定性でよくないですかね。中には「ビギナー」と書いておきながら、同じページに「初心者」って書いてあるんですよ。納得いきませんでしたね~。
それだけじゃありません。あるページの一部分を引用します。
「そのマージンで勝ちたいと思うならディープでしょう」
マージンってなに?(辞書によると差額、手数料、一般管理費って意味らしい)
ディープってなに?深さ?深み?(なんの?)
他にも意味不明な用語は山ほどあります。
ペアリング➡え?進行形?なんの?
カンパニョーロ(機種?名)➡カルパッチョに見えた
プラズマ電解酸化処理➡どんな処理だし!
ヘッドパーツは1-1/8、下が1-1/2センチの上下異形➡??!こんな単位、学校で習ってないよ~
マジックワン・ビブチョコバイクタイヤレバー➡普通にタイヤレバーでいいじゃん!
とか、まだまだありますが、この辺で止めておきます。
専門誌を読んで気づかされたこと&初心者の私からヒトコト言わせて!
どの雑誌や本でも、読者目線で書くって大事ですよね。cycle sportsの2017年3月号を読んでなんとなくわかったことがあるんですが、”自転車業界の方はカタカナを好む傾向が高い”ような気がするんですよ…。ビギナー向けとか書いてある記事は、ばりばりのビギナーである私にはほとんど理解不能でした。私なら、カタカナはなるべく使わずに日本語で書きます。分かりづらく長い名前で説明するんじゃなくて、シンプルに書きます。もちろん、タイヤとかブレーキとかチェーンとか、カタカナのほうが分かりやすい一般化した単語はあると思います。それをすべて日本語にするのは逆に難しい表現になるかもしれません。
日本人が読むわけですし、日本語に直したほうが分かりやすい部分は日本語にしましょうって話です。初心者女子目線からすると、パーツ名とかブランド名を取り上げられていても知識がなくて本当に分かりません。まずは大まかに基本的な専門用語の説明がほしいです。
たとえば、簡単に図解するとか。用語の意味を調べて分かったんですけど、その用語の説明自体が難しくてついていけなかったので。
こんな感じに、図を見ただけでパッと分かるような説明がベストですね。
/悔し紛れにCARRERAと入れてしまいました(笑)\
振り返りながら見ることができるので、確実に頭に残りやすいですよ、きっと。そうでないと、どこの部分を指していて何について話しているのか分かりませんから。全ページ読まないうちに閉じてしまう可能性が非常に高いです。
また、「いいものは100万円する」と書いてあってただただ茫然。これほんとなんですかね?高い値段のバイクをバンバン紹介するのもちょっと……。「え!?ロードバイクってこんな高いんだ。私には早すぎる、やっぱりやめよう」となってしまいそうです。初心者でも買えるぐらいのお値段を多めに紹介するのが抵抗もなく読めるかと。
初心者は男性だけでなく女性もいるので、女性専用のページも作ったほうが親切かもしれません。ある特定のバイクに憧れていたのに、それが男性用で身長にまったく合わずにがっかりしたという場合もあると思うし、実は私もそうなので。男性のほうがロードバイクに乗ってるイメージが強いので、7:3くらいの比率でもいいから、入れたほうが私も含め女性にとっては嬉しいです。
あと、経験者から初心者へ向けた「覚えておくべきアドバイス、注意すべきハプニング、意外だった経験談」とかも含めると、実際に自分が買ったときのイメージが思い浮かべやすいかなと。
これはあくまで私の意見ですので参考までに。次に読むロードバイクの専門誌に、これくらい親切に書いてあるとアヤはたいへん嬉しいです。
SEE YOU!
<管理人から補足>
管理人&父でございます。初心者特集の記事ですら、娘にはハードルが高かったようです。まあ、cycle sportsの特集は「ロードバイクの前提知識がそれなりにある」ことを想定して書かれたものでしょうからね。
たしかに自分も、自転車始めたてのころはボキャブラリーの難解さで四苦八苦しましたので彼女の気持ちもわからないではありません。ということで、もっと基本中の基本から解説したピカピカの初心者向けのムック本を与えるつもりです。
◇ 【僕らは皆、かつてロードバイク初心者だった】初心者がやらかしがちな失敗&その回避法を全力でお伝えしたい
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コメント
コメント一覧 (18)
確かに雑誌は入口としてはハードルが高いですね。金銭感覚は麻痺しているし、カタカナも多すぎ。必要以上に初心者を閉め出して悦に入っている感が無きにしも…です。定着している部品名やカンパニョーロとかの固有名詞は仕方ないとしても、"スーパーナチュラル"って(笑)
まあ、雑誌側としても毎号初心者向けという訳にもいかないでしょうし、そのあたりはムック本と役割分担しているんだろうなとは思います。
いつも楽しく拝見させていただいております。
今回の記事も大変興味深かったです。
確かにcyclesportsはある程度知識のある人向けの雑誌ですよね。
「自転車日和」とかわりと初心者向けの記事が多くてオススメな気がします‼️
これからも楽しみにしてます。
kona(カナダのメーカー)のMTB(マウンテンバイク)のフルサス(前後輪にサスペンション付き)でスリックタイヤ(ツルツルで溝がないタイヤ)に履き替え、アスファルトだけを走っている KONA と申します。
自転車の各部の名称などを知る場合、メンテナンス本が一番覚えやすいです。
わたしは、鏑木 裕という方が書かれた 『 MTB メンテナンス&しくみ 完全ガイド 』 というメンテナンス本を参考にしています。(MTB に特化した本)
ロードバイクに関するメンテナンス本でしたら古本屋さんに溢れていると思いますから、チラッと見てみたら如何でしょうか?良いのが有りませんでしたら新書店で見てみるのも一考です。
こちらこそお世話になっています(笑)。まあ、専門誌であれば、ある程度の知識は必須ですもんね。ちょうどムックを買い与えたところなので、喜んで読んでおります。
アラクノフォビアさん
「自転車日和」!!ありましたね。散歩とかツーリングコースも紹介されている、とっつきやすい雑誌ですね。これも娘にチェックさせてみます。
konaさん
メンテナンス本…なるほどたしかに、まとめてパーツ名やケミカルなどの細かい名称を覚えるにはぴったりですね。少々古い本でも問題ないですし、中古書籍を漁ってみようと思います!
確かに専門用語だらけですよね!
だんだん専門用語が増えて行くとこれくらいは通じるかなラインが分からなくなって行きます。
私も初心者と話をするときは気を付けなくてはと思いました。
パーツ名書いた絵ですが、フロントはラジアル組なのにリアはちゃんとクロス組してある辺りに英才教育を感じました。
これからも頑張って下さい
独学にこだわるのでなければ分かる人に教わりながら読むのが正道です。分からない責任を他人に押し付けるのは流石に傲慢に映ります。
というか、レクリエーションレベルのサイクリングで、整備をショップに丸投げするならほとんど知らなくていい単語ばかりです。
壊れたときに考えればいいことばかりで、覚えるほどの頻度では壊れません。
整備まで趣味にする気がないなら諦めて大丈夫ですよ。
と、マジレスしてみました。
アヤさんの言われるとおり、もっと日本語で良いと思います。
特に新型バイクやコンポ(機材)の紹介(よく『インプレッション』よか『インプレ』と書かれています。)において、多用されているように感じます。
私もよく分からない!
私は、自分で自転車をくみ上げる人(プロではない)ですが、メンテナンスをしていくとよく覚えますよ。パーツを触りながら、説明書を見ながらやると、かなり覚えました。
それから、この時期に『沼の住人的脳内』にするのはいかがなものかと。。。
受験>>>>趣味
脳内比率を『常人』のものにしておいた方が。。。。
メンテや知識は旦那や知人♂におまかせという人がほとんどでしょうし。
身近にいるそういう詳しい男性が率先してサポートしてあげるのもベターかと思います。
(男女どうしても向き不向きがあるので無理に女性に知識を強いらない)
男性と女性では自転車の楽しみ方も違ってくるので、女性は女性なりの楽しみ方(美味しいもの探し、ダイエット、弱虫ペダルetc)なんかをみつけると良いのではないでしょうか?
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
女性用サイズについてひとつ。
自転車は元々大柄な欧米人の体格に合わせて作られたものであるため、日本の男性に適合したサイズ=欧米人の女性サイズ(または小柄な人サイズ)になります。
日本人男性の平均身長170cmに合うのはXSサイズになります(Sですら大きい…)
なので日本人女性に合ったサイズ選びはそもそも大変なのです。
昨今はアジアンブランドがアジア人に合わせたサイズ展開を行っています。
GIANTやMERIDA、日本ではANCHORなどがそうですね。
どの国のブランドなのか、から入ると自転車選びもしやすくなるかもしれません。
ただ、アジアンブランドは見た目がちょっと野暮ったい部分もあるので、形から入る事が多い女性的にはもうちょっとデザインを頑張ってほしいところでしょう(笑)
Bianchi/SPECIALIZED/TREK/DE ROSA/RIDLEYなどの超大手ブランドも女性用モデルをリリースしているのでそちらも注目されてはいかがでしょうか。
TREXさん
>リアはちゃんとクロス組してある辺りに英才教育を感じました
ほ、本当だ…私も見過ごしていました(^_^;)
あああさん
最低限の知識は身につけたいみたいですね。ただ、最初の1冊にはちょっと何度高めでした。いまは初心者向けムックを読んでいますが、むちゃくちゃわかりやすい!と喜んでおります。
冬真パパさん
>この時期に『沼の住人的脳内』にするのはいかがなものかと。。。
おっしゃるとおりです(笑)。このへんは私も口酸っぱく言っております(^_^;)
下さん
そうですね、無理して頭に叩きこむものでもないですし、少しづつ興味に応じて…学んでくれればいいかなと思います。
女性モデルのサイズ展開の情報もありがとうございます。娘は女性としてはごく平均的な身長なので女性モデルのなかであればマッチしたものを選べるかなと。勉強の合間にさまざまなメーカーの公式サイトを覗いては、目星をつけているようです…(笑)
身近に教えてくれる人がいませんでしたので、
辞書をひいたり、ネットで探して調べたり、かなり苦労しました。
そんな時に出会ったのがサイクルガジェットだったのです。
本当に参考になりましたし、今でも参考にしています。
アヤさんはすぐそばに、生ける参考書があるのが羨ましいです。
でもね、冬真パパさんも言われてますが、
今の時期に自転車沼には近づかないようにね。
気分転換という気持ちかもしれませんが、
この沼は興味を持ってしまったら、知らず知らずのうちに引き込まれていくんですよ。
大学合格目指して、頑張って!自転車は逃げません。
遠くから応援してます。
MTB=マウンテンバイク
DH=ダウンヒル?(DHバーって何の略?)
とか、略さなくてもいいのにっていうのが多いですよね
>そんな時に出会ったのがサイクルガジェットだったのです。
な、なんと!!嬉しいです…(*^_^*)
娘も最優先事項は認識しているようですので、ときどき注意しながら今はほどほどに自転車に関わらせようと思います!
kkkさん
私も「そんなんあるんだー」と初めて知りました(笑)
ひさん
知ってしまえばどうってことなくても、最初はほんとにチンプンカンプンになりますよね…
ずっと前(管理人さんがBOMAを購入される辺り)から読んでいるのですが、書込みは初めてです。
何故か?カタカナが多い!っていうかカタカナだらけ…という、あやさんの問いに”誰も答えて居ない”みたいなのですが、ロード自転車の文化というか歴史が長い欧州の言語(英語・フランス語とか)から来ている(和製英語とかを含めて)と思われます。
その為、カタカナで(それらの単語を)話している内に、それが普通だと(業界内で)思われての結果が、誌面に出ている…みたいな。
女性向けてというか、モデルの日向 涼子さんという方が、坂(というか)峠の登りがお好きな様で、雑誌に御自身のコーナーをお持ち(千葉の幕張メッセのイヴェントでお目に掛かった事があります)だったり単行本(新書)を出したりして居られます。
下さんが書かれてるように、こういう自転車は、大柄な欧米人に合わせて、車輪の大きさ(700Cと言う規格)が決まっているので、ツール・ド・フランスとかのプロ選手が乗っているのや、カタログにあるようなカッコイイ姿は、平均的な日本人のサイズでは、寸法的に厳しい場合も出てきます。
700Cより、ひと回り小さい650Cという車輪の規格もあって、日本人には向いている…らしいのですが、規格を(700Cと650cの)2本立てにする程の余裕も無い(らしい)ので、トライアスロン(遠泳・自転車・マラソンの3種競技)には使われて居たけど、先細り?のようです…以上は、「のりりん」という自転車コミックスからの受け売りです。
受け売りついでに、こういう自転車というのは、今年度は”これ”を作ると決めたら、予定数(ロットと言うそうです)を作ったら、もう次の年度の準備に入って、それ以上作らないので、欲しいモデル&色やデザインやサイズは、それこそ一期一会みたいなものになるようです>自分のロードも、買おうとしたのが、年度替りの”端境期”で、お店に無くて、候補の中で一寸高かった別のにした経緯があります。
まああやさんの場合、今は受験の追い込み時期なので、あまり”沼”に近寄らずに、本分を全うされれば、お父様が…
コメントありがとうございます。自転車やサッカーは欧米モノなので、どうしてもそういう面があるのは致し方ないですね。まあ、本を読んでいれば、そして好きなことなら徐々に覚えていくかと思います。
娘の身長なら700cでいけそうな予感はしております。彼女もいろんなメーカーをチェックしているので、そのへんは耳年増になっていますね(笑)。とはいえ、学生の本文をわすれぬよう、沼にはまってないかは私のほうでちょいちょい確認しております。
ちょうど前日も、娘は「コメントでいろんな人から沼にはまり込まないよう…って指摘があった…うむ」とナットクしておりました(*^_^*)
こんばんは。女子のロード参入、とても嬉しいです。
女性人口の少なさに苦しんでる私は諸手をあげて喜んでいます。
雑誌の言う初心者って、ロードに興味があって色々見ているレベル5くらいまでの人であって、右も左も左も分からないけどカッコいいから見に来たよ!という門前に今立ったというレベルでは無いですよね。
入門本を片手にまた読んでみると意外と楽しいかと思います。
日本語でいいじゃん!な言葉は、自転車に限らず多すぎですよ…
サイズですが、身長が平均くらいなら700cでいけます。
私は157cm、友人は150cmですが、二人とも700cです。ちなみにTREKとピナレロ。
160cm以上になると、選択肢はかなり増えます。
初めてのロードを選んでいる人がいるってだけで楽しいです。
あやさんも楽しんでください。
(※父と娘でコメント拝見しています)
まさに入門書を読んでいるところでして、「むっちゃよくわかる!」と娘は大喜びでございます(*^_^*)
>160cm以上になると、選択肢はかなり増えます
↑
やはりそうなんですね・・・小柄な男性も160くらいだといらっしゃいますから、メーカーも対応しているゾーンなんでしょうね。娘は156センチなので700c行けそうな予感。サイズの選択肢はやや限られそうですが、(勉強を優先させつつ)気長に探そうと思います!
\(^o^)/\(^o^)/