クロモリバイクに乗り出したのを機に、ワコーズの
ラスペネを買いました。フレームのメンテナンス用というのが第一目的ですが、日常のメンテナンスにも使えてけっこう重宝しています。
まだ使ったことのない方むけにどんなケミカルでどう使うのか?注意点は?などまとめてみました。

ほぼ鉄であるクロモリは水分に弱いです。内部は塗装がされいないのでなおさら。なので雨天走行後はかなり気を遣って水抜きしてやらねばならないのです。シートポストを抜いて、フレームをあっちやこっちに傾けて水を抜き、しばらく放置して中が乾燥するのを待つ…わけですが、それに加えて内部にラスペネを噴射してあげます。水置換性なので水に濡れた状態でも効果を発揮するし、ノズルは360°すべての傾きで噴射が可能なのでけっこう使いやすい。

防錆性以外にも高い「浸透性」を持つので、ガッチガチに固着したボルトやネジにちょっと射してやると奥まで浸透し、緩めやすくなるという使い方もOK。緩めるために使ってもいいし、潤滑剤として使っても大丈夫。
あと、水置換性(金属表面にある水分を油に置き換える)なので、金属表面に水分があっても水の膜の下に潜り込んでいき、防錆皮膜を作ります。なので洗車後で水に濡れている状態でも使えるというスグレモノ。
ふつうのルブよりも
ラスペネのほうがより浸透してくれるのはメリットなんですが、かなりサラサラしているのてチェーンの注油には不向き。チェーンだけはチェーンルブのほうがベター。まあ、超こまめにメンテできるって人であればラスペネを使っても害はないです。ただ、あえてそれをするメリットもないかなと。
※ただ、ラスペネをチェーンルブ代わりに使う人もいらっしゃるみたいです
自分はイノテックの105をチェーンに使っているので、ラスペネをルブ代わりにすることはないですが。
噴射後いきなりシートポストを差し戻しても問題はないと思いますが、できれば数時間ほど放置して定着させてあげるほうがベターな気はします。なので、乗る直前にやる作業ではなく、ライド後に行うほうがいいでしょう。
ちなみにアルミやカーボンフレームにはまったく必要ないです。クロモリであればやっておいて損はないはず。ただ、水抜きはどんなフレームであってもやるべきですが。

火気を使用している部屋での使用も禁止されているので、キッチンのつながったリビング…とかもやめておいたほうが良いでしょう。あと、やるときは窓を開けるなど換気した状態をオススメします。
保管場所ですが、気温40度を超える可能性のある場所には置かないように。直射日光の当たる場所は非常に危険。管理人は
ラスペネだけでなく、すべてのケミカル類を玄関の靴箱に保管しています。

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まだ使ったことのない方むけにどんなケミカルでどう使うのか?注意点は?などまとめてみました。

目次
ラスペネってどういうケミカル?
ワコーズが出しているフッ素化合物の浸透潤滑油剤で、錆を防いでくれるケミカルです。 クロモリ愛用家の先輩ローディに「1本持っておくといいよ」と勧められてパナモリ用に購入しました。ほぼ鉄であるクロモリは水分に弱いです。内部は塗装がされいないのでなおさら。なので雨天走行後はかなり気を遣って水抜きしてやらねばならないのです。シートポストを抜いて、フレームをあっちやこっちに傾けて水を抜き、しばらく放置して中が乾燥するのを待つ…わけですが、それに加えて内部にラスペネを噴射してあげます。水置換性なので水に濡れた状態でも効果を発揮するし、ノズルは360°すべての傾きで噴射が可能なのでけっこう使いやすい。

防錆性以外にも高い「浸透性」を持つので、ガッチガチに固着したボルトやネジにちょっと射してやると奥まで浸透し、緩めやすくなるという使い方もOK。緩めるために使ってもいいし、潤滑剤として使っても大丈夫。
あと、水置換性(金属表面にある水分を油に置き換える)なので、金属表面に水分があっても水の膜の下に潜り込んでいき、防錆皮膜を作ります。なので洗車後で水に濡れている状態でも使えるというスグレモノ。
ふつうのルブよりも
※ただ、ラスペネをチェーンルブ代わりに使う人もいらっしゃるみたいです
自分はイノテックの105をチェーンに使っているので、ラスペネをルブ代わりにすることはないですが。
ラスペネってどう使うの?
軽く噴射するだけなので説明もへったくれもないんですが、クロモリのチューブ内の防錆目的で使うケースで説明しますと、たっぷりと噴射する必要はなく、軽くサーッと…でOK。シートポストを抜いてトップチューブにシートチューブ、シートステー、可能なら水抜き穴からチェーンステーにも射し、フレームをひっくり返したりしてまんべんなく行き渡らせてあげます。これでおしまい。オイルが垂れやすいので、ベランダか屋外でやるのがいいかなと。フローリングや絨毯でやると悲惨なことになります。噴射後いきなりシートポストを差し戻しても問題はないと思いますが、できれば数時間ほど放置して定着させてあげるほうがベターな気はします。なので、乗る直前にやる作業ではなく、ライド後に行うほうがいいでしょう。
ちなみにアルミやカーボンフレームにはまったく必要ないです。クロモリであればやっておいて損はないはず。ただ、水抜きはどんなフレームであってもやるべきですが。
ラスペネて複数の種類があるみたいだけど?
買ってから知ったんですが、ラスペネには業務用(RP-C)と無臭性(RP-L)の2種類があって、ラスペネミニ A123(RP-M)という業務用ラスペネのミニバージョンもあります。さらに浸透力がさらに高いと言われるA122もあったりします。どれを買っても問題はないかなと。お試しで…って人はラスペネミニ (180ml)のA123で十分でしょう。ラスペネ使用時の注意点
高圧ガスを使った可燃性なので火気厳禁!です。タバコ吸いながらとかもってのほか。
火気を使用している部屋での使用も禁止されているので、キッチンのつながったリビング…とかもやめておいたほうが良いでしょう。あと、やるときは窓を開けるなど換気した状態をオススメします。
保管場所ですが、気温40度を超える可能性のある場所には置かないように。直射日光の当たる場所は非常に危険。管理人は

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コメント
コメント一覧 (8)
中山様が仰る通り浸透潤滑性が有ることにより、BBやベッド周りのベアリングのグリスを薄める事や、BBが緩みやすくなる事もあり、使った後のフレームの状態に注意が必要だと思います。
まあ、常識の範囲内なんですが、何も考えない方も見えますので、
その点は注意が必要かなと(笑)。
cyclegadget
が
しました
自転車グッズは溢れがちなので、どういう整頓されてるか今度記事お願いします
cyclegadget
が
しました
cyclegadget
が
しました
同じ注意点をメカニックさんから受けました。そこは諸刃の刃なので注意するというのと、そこらじゅうに使いまくると緩みという逆効果もありますので。心配は人はメカニックさんに「ここに吹きかけても問題ない?」と尋ねてみるのがいいでしょうね。
ヴィータス乗りさん
そんな需要があったとは…(^_^;) なんもたいしたことはしていませんが…
承知しました。ではちょっと記事にしてみます!
Miさん
メッセンジャーのご経験からくるアドバイス、とても勉強になります。大事に乗っているとほんのちょっとの雨で「ぁぁぁぁぁぁ!!大変だ」って焦ってしまうんですが、そこまで神経質にならなくてもよいんですね。ますます一生モノとして大切に乗っていこうと思いました(^^)
cyclegadget
が
しました
あとは噴射の前に振るかどうかの差もあります。
cyclegadget
が
しました
直噴と霧という差もあるんですか…それは気づいてませんでした。情報ありがとうございます。
パッケージが似ているのでよく読み込まないと見落としそうですね(^_^;)
cyclegadget
が
しました
手に取って見てみたいので、近所のホームセンター2件、プロ用工具ホームセンター、東急ハンズ、何処にも取り扱いはありませんでした。
ほとんどの店員さんは「何ですか?それ?」という状態です。
「ラスペネ」とは、「クレ556」に粘着性を、片栗粉を加えたモノですか?
cyclegadget
が
しました
え!てっきり必須アイテムで常識なのかと思ってたので私も意外です。。ホムセンなら置いてあるに違いないと思うんですが、ロードバイクを扱っているショップならまず間違いなくあるはずですよ(^^)
cyclegadget
が
しました