奥多摩湖から山梨に向かう途中に柳沢峠という場所がある。東京から山梨に自転車で行ったことはなかったので、職場の仲間に誘われて走ることに。
山梨といえば石和温泉、石和温泉といえばほったらかし温泉。輪行で楽しむ「ヒルクライム&温泉」コースのご紹介である。
※奥多摩駅からスタート
ただ、途中、拝島駅で切り離される連結車両の場合があるのでご注意を。自分が乗ったのは、前半分は奥多摩駅行き、後ろ半分は武蔵五日市駅行きだった。ちゃんと確認して乗る車両を選ばないと、「奥多摩駅に行くつもりが、武蔵五日市駅に来てしまった!」(あるいはその逆)が起きる。
※どっちの駅からでも奥多摩湖は目指せますが、武蔵五日市駅からのほうが比較にならないほど長くてキツイです。
どっちの車両にも登山客はいて、なんとなく「自分と同じ駅に向かっているんだろう」と安心してしまうが、ぼやっとしているとミスってしまう。
なぜこんなことを書いているかというと、発車ギリギリになってそのことに気づき、慌てて後方車両から先頭の車両までヒーコラ歩かされるハメになったからである。アナウンスをちゃんと聞いててよかった…。
駅前にはお惣菜屋さんがあるが、お客が列をなしているので駅から離れてデイリーヤマザキへ。そう、奥多摩駅近くにはコンビニはあります。
水分と補給食をゲットして、奥多摩駅から奥多摩湖を目指す。
ダラダラした坂を6キロちょい登るとわりとあっさり畔(水と緑のふれあい館)に到着する。湖に沿って平坦路を走るのが気持ち良い。今回、数少ない平坦路。
※紅葉がきれい!
都民の森のほうではなく、山梨(甲府)方面へ舵を切り、ここからは延々と登りが始まる。たまに下りも一瞬現れるが、基本的にひたすら登り。斜度は…きつくもないが、楽でもない感じか。
奥多摩駅から22キロ走ったところに「道の駅たばやま」がある。
売店や食堂もあってけっこう規模が大きい。ただ、地形の形状のせいで駐車台数に限りがあり、入場規制していた。駐輪場を気にしなくていい自転車は、こういうとき助かる。
この日は地元のおじさんおばさんたちが出店をやってて、たこ焼きと豚汁で補給をした。ムッチャ安くてとても美味しかった。これが本日のランチ。ここから先、頂上に着くまで補給できる場所はない。自販機はあったけど、食料はないので必要に応じて補給食を確保しておこう。
これまたひたすら登坂が続く。歯を食いしばらねばならないほどの斜度ではないのだが、いかんせん距離が長い。
数回休憩しながらマイペースで登る。標高も高くなってくるのか、寒さも増してきた。はだけていたウィンドブレーカーのジッパーを閉じて登り続ける。
やっとの思いで頂上に到着すると、茶屋がある。自販機、トイレも用意されている。オートバイ、車も多い。奥多摩駅からここまでの距離は34キロ(長かった…)。奥多摩駅よりも一段と気温は低く、かなり寒い。食堂の中ではストーブが炊かれていたほど。秋用ジャージとウィンドブレーカーを着てちょうどよいくらい。
仲間の一人が用意してくれたバーナーでコーヒーを淹れてくれる。バーナー、自分でも買おうかな…と思えてきた。
斜度もわりとキツめなので一気に塩山に降りることができた。これ、塩山から柳沢峠を目指すのはなかなか登り甲斐がありそう。塩山までは17キロあったのだが、距離を感じさせないほど一気に走り降りられた。
塩山に降りると気温が上昇しているのを感じるので、ウィンドブレーカーを脱ぐ。けっこうな標高差を降りてきたのだなとわかる。
Google Mapsで見たら距離は10キロ弱なので「余裕だな」と思ったのだが、そこに至るまでの坂がきっついことを完全に我々は忘れていた。正確には、自分は知っていたのだが、たいしたことないと高をくくっていた。
ほったらかし温泉はフルーツパークを通過した奥にあって、まずフルーツパーク入り口に行くまでもまあまあ坂は続くのだが、公園に入場してから斜度が一段増す。柳沢峠を下って「もう登りはない」って思ってたところにこれなので、メンタルに来た(笑)。
場所によっては10%超えてた気がするが、ほったらかしの湯ってこんなに高い場所にあったっけ…ってなってようやく気づいた。そういえば車でしか来たことがない。そりゃあ、坂の苦しさなんて記憶にあるわけがない…。
ということで、全員ヘロヘロになりながら到着。公園の入り口から2.2キロもあった…(長いよ…)。ロードバイクでお越しの際は、ラストの坂を登りきる体力を温存させておきましょう(笑)。
湯船は熱め、ぬるめ、かなりぬるめと3種類ある。順番に入っていると、ダラダラと長時間過ごせてしまえる。40分ほど入っただろうか。入ったときは明るかったのに、出たときは真っ暗になっていた。
道の駅でたこ焼きと豚汁を食べた以外、補給用にドーナツを食べただけでかなり空腹だったので、ここで夕飯もとることに。自分はカツカレーを食べたのだが、うどんを注文した仲間の一人が、「観光地売店の飲食のクオリティはショボいのが当たり前なのに、このうどんは期待以上の味…!」といたく感心してた。一口味見させてもらったが、たしかにちゃんとしたうどん屋さんの味だった。麺類はオススメです。あと、揚げ卵も美味しいです。ちなみにカツカレーは普通でした。
ほったらかし温泉のウェブサイトがシュールすぎる(笑)
予想してはいたが、街灯がほとんどなくて路面がぜんっぜん見えない。全員ライトをMAXオンにして速度控えめで慎重に下る。山梨駅手前の平地に来るまで、ずっと暗くて緊張した。都内の夜の明るさに慣れていると、地方の夜に面食らう。フロントライトは2つあってもいいかなという気がした。
新宿駅からは埼京線で赤羽駅を目指そうかと思ったが、土曜の埼京線は鬼混んでいるはず。埼京線プラットホームに向かう人混みを確認して、こりゃあ乗るのは厳しいと判断し、自走で帰宅(川口市)を目指すことに。
いやー、都内の夜って明るくて走りやすい……。歌舞伎町はネオンがきつすぎるが…(笑)。それにしても、新宿って、山梨、長野、多摩方面などの西方面に行くには最強の駅だと思う。
ということで、東京から山梨県なら日帰りでツーリングできて、しかもむちゃくちゃ観光気分を味わえるのでオススメですよ。ただ、冬場の峠越えは危険なので避けたほうがいいかもです。
山とかヒルクライムに関する他の記事もどうぞ( ^^) _U~~
↓
◇ 【情けは人の為ならず】 きっついライドで仲間を励まし、助けあう方法6選
◇ グループでヒルクライムするとき、速い人も遅い人もいっしょに仲良く登るコツ
◇ ヒルクライムレースのためにロードバイクの軽量化を徹底追求するとして、何から着手するのが効果的なのか?
◇ 体力を一切アップしなくても、ヒルクライムが速くなる5つの方法
◇ なるべく楽にロードバイクでヒルクライムする方法とかコツ等
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山梨といえば石和温泉、石和温泉といえばほったらかし温泉。輪行で楽しむ「ヒルクライム&温泉」コースのご紹介である。
※奥多摩駅からスタート
目次
- 新宿駅から奥多摩駅へ
- 柳沢峠ってたいそう長い坂なのね…
- 柳沢峠の頂上で飲むコーヒーの旨さ
- 柳沢峠から山梨方面への下りはあっという間に終わる
- ほったらかし温泉までの坂がマジでしんどい
- ほったらかし温泉は土曜の夕方とあってすごい人
- ほったらかしの湯から山梨駅へ下る
- 山梨駅から新宿駅へ戻る
新宿駅から奥多摩駅へ
新宿駅から奥多摩駅へ。「ホリデー快速おくたま3号」に乗れば乗り換えなしで行ける。所要時間は約93分。(ふつうに乗り換えだと約2時間かかる)ホリデー快速おくたまとは
東日本旅客鉄道(JR東日本)が新宿駅(上りは東京駅) - 奥多摩駅間を中央本線(中央線快速)・青梅線(青梅駅 - 奥多摩駅間「東京アドベンチャーライン」)経由で運行する定期特別快速列車及び臨時快速列車(ホリデー快速)である。引用元はウィキペディア
ただ、途中、拝島駅で切り離される連結車両の場合があるのでご注意を。自分が乗ったのは、前半分は奥多摩駅行き、後ろ半分は武蔵五日市駅行きだった。ちゃんと確認して乗る車両を選ばないと、「奥多摩駅に行くつもりが、武蔵五日市駅に来てしまった!」(あるいはその逆)が起きる。
※どっちの駅からでも奥多摩湖は目指せますが、武蔵五日市駅からのほうが比較にならないほど長くてキツイです。
どっちの車両にも登山客はいて、なんとなく「自分と同じ駅に向かっているんだろう」と安心してしまうが、ぼやっとしているとミスってしまう。
なぜこんなことを書いているかというと、発車ギリギリになってそのことに気づき、慌てて後方車両から先頭の車両までヒーコラ歩かされるハメになったからである。アナウンスをちゃんと聞いててよかった…。
柳沢峠ってたいそう長い坂なのね…
奥多摩駅に着くと、そこは登山客ばかり。9割以上が登山目的で、サイクリストは我々以外にほんの数名。紅葉も見頃なので、きっとわんさか輪行客が押し寄せると予想していたので意外だった。駅前にはお惣菜屋さんがあるが、お客が列をなしているので駅から離れてデイリーヤマザキへ。そう、奥多摩駅近くにはコンビニはあります。
水分と補給食をゲットして、奥多摩駅から奥多摩湖を目指す。
ダラダラした坂を6キロちょい登るとわりとあっさり畔(水と緑のふれあい館)に到着する。湖に沿って平坦路を走るのが気持ち良い。今回、数少ない平坦路。
※紅葉がきれい!
都民の森のほうではなく、山梨(甲府)方面へ舵を切り、ここからは延々と登りが始まる。たまに下りも一瞬現れるが、基本的にひたすら登り。斜度は…きつくもないが、楽でもない感じか。
奥多摩駅から22キロ走ったところに「道の駅たばやま」がある。
売店や食堂もあってけっこう規模が大きい。ただ、地形の形状のせいで駐車台数に限りがあり、入場規制していた。駐輪場を気にしなくていい自転車は、こういうとき助かる。
この日は地元のおじさんおばさんたちが出店をやってて、たこ焼きと豚汁で補給をした。ムッチャ安くてとても美味しかった。これが本日のランチ。ここから先、頂上に着くまで補給できる場所はない。自販機はあったけど、食料はないので必要に応じて補給食を確保しておこう。
柳沢峠の頂上で飲むコーヒーの旨さ
道の駅たばやまから柳沢峠の頂上までは18キロ弱。これまたひたすら登坂が続く。歯を食いしばらねばならないほどの斜度ではないのだが、いかんせん距離が長い。
数回休憩しながらマイペースで登る。標高も高くなってくるのか、寒さも増してきた。はだけていたウィンドブレーカーのジッパーを閉じて登り続ける。
やっとの思いで頂上に到着すると、茶屋がある。自販機、トイレも用意されている。オートバイ、車も多い。奥多摩駅からここまでの距離は34キロ(長かった…)。奥多摩駅よりも一段と気温は低く、かなり寒い。食堂の中ではストーブが炊かれていたほど。秋用ジャージとウィンドブレーカーを着てちょうどよいくらい。
仲間の一人が用意してくれたバーナーでコーヒーを淹れてくれる。バーナー、自分でも買おうかな…と思えてきた。
柳沢峠から山梨方面への下りはあっという間に終わる
柳沢峠から塩山に向けての景色は素晴らしいのひとこと。紅葉も色づいているし、ループ状の橋から見下ろす風景は絶景。斜度もわりとキツめなので一気に塩山に降りることができた。これ、塩山から柳沢峠を目指すのはなかなか登り甲斐がありそう。塩山までは17キロあったのだが、距離を感じさせないほど一気に走り降りられた。
塩山に降りると気温が上昇しているのを感じるので、ウィンドブレーカーを脱ぐ。けっこうな標高差を降りてきたのだなとわかる。
ほったらかし温泉までの坂がマジでしんどい
塩山まで来たのなら、そのまま帰るのはもったいない。時刻は15時過ぎでまだ明るいし、電車で帰る前に「ひと風呂浴びよう」となって、ほったらかし温泉に行くことに。Google Mapsで見たら距離は10キロ弱なので「余裕だな」と思ったのだが、そこに至るまでの坂がきっついことを完全に我々は忘れていた。正確には、自分は知っていたのだが、たいしたことないと高をくくっていた。
ほったらかし温泉はフルーツパークを通過した奥にあって、まずフルーツパーク入り口に行くまでもまあまあ坂は続くのだが、公園に入場してから斜度が一段増す。柳沢峠を下って「もう登りはない」って思ってたところにこれなので、メンタルに来た(笑)。
場所によっては10%超えてた気がするが、ほったらかしの湯ってこんなに高い場所にあったっけ…ってなってようやく気づいた。そういえば車でしか来たことがない。そりゃあ、坂の苦しさなんて記憶にあるわけがない…。
ということで、全員ヘロヘロになりながら到着。公園の入り口から2.2キロもあった…(長いよ…)。ロードバイクでお越しの際は、ラストの坂を登りきる体力を温存させておきましょう(笑)。
ほったらかし温泉は土曜の夕方とあってすごい人
広い駐車場もかなり埋まっていた。残念ながら曇っていたので富士山は拝めず。2002年から通っているのでもうかれこれ16年になる。何度来たか記憶にないが、富士山が観れたのは4回に1回くらいの印象だろうか。まあ、富士山が見れなくても、開放感は抜群。湯船は熱め、ぬるめ、かなりぬるめと3種類ある。順番に入っていると、ダラダラと長時間過ごせてしまえる。40分ほど入っただろうか。入ったときは明るかったのに、出たときは真っ暗になっていた。
道の駅でたこ焼きと豚汁を食べた以外、補給用にドーナツを食べただけでかなり空腹だったので、ここで夕飯もとることに。自分はカツカレーを食べたのだが、うどんを注文した仲間の一人が、「観光地売店の飲食のクオリティはショボいのが当たり前なのに、このうどんは期待以上の味…!」といたく感心してた。一口味見させてもらったが、たしかにちゃんとしたうどん屋さんの味だった。麺類はオススメです。あと、揚げ卵も美味しいです。ちなみにカツカレーは普通でした。
ほったらかし温泉のウェブサイトがシュールすぎる(笑)
ほったらかし温泉から山梨駅へ下る
帰りは、山梨駅から新宿に行く電車にのる。駅までの距離は7キロ弱なので近い。しかもほぼ下りなのだが、時刻は18時で完全に真っ暗闇。18:50の便で新宿に戻りたいので、18時過ぎにほったらかしの湯を出発。予想してはいたが、街灯がほとんどなくて路面がぜんっぜん見えない。全員ライトをMAXオンにして速度控えめで慎重に下る。山梨駅手前の平地に来るまで、ずっと暗くて緊張した。都内の夜の明るさに慣れていると、地方の夜に面食らう。フロントライトは2つあってもいいかなという気がした。
山梨駅から新宿駅へ戻る
特急で新宿駅までは「特急かいじ」で約90分。登山客とか松本方面のお客さんでぎゅうぎゅう詰めかもと覚悟(自由席)していたが、ぜんぜん空いてて余裕だった。新宿駅からは埼京線で赤羽駅を目指そうかと思ったが、土曜の埼京線は鬼混んでいるはず。埼京線プラットホームに向かう人混みを確認して、こりゃあ乗るのは厳しいと判断し、自走で帰宅(川口市)を目指すことに。
いやー、都内の夜って明るくて走りやすい……。歌舞伎町はネオンがきつすぎるが…(笑)。それにしても、新宿って、山梨、長野、多摩方面などの西方面に行くには最強の駅だと思う。
ということで、東京から山梨県なら日帰りでツーリングできて、しかもむちゃくちゃ観光気分を味わえるのでオススメですよ。ただ、冬場の峠越えは危険なので避けたほうがいいかもです。
山とかヒルクライムに関する他の記事もどうぞ( ^^) _U~~
↓
◇ 【情けは人の為ならず】 きっついライドで仲間を励まし、助けあう方法6選
◇ グループでヒルクライムするとき、速い人も遅い人もいっしょに仲良く登るコツ
◇ ヒルクライムレースのためにロードバイクの軽量化を徹底追求するとして、何から着手するのが効果的なのか?
◇ 体力を一切アップしなくても、ヒルクライムが速くなる5つの方法
◇ なるべく楽にロードバイクでヒルクライムする方法とかコツ等
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コメント
コメント一覧 (10)
cyclegadget
がしました
所要時間93時間www
さすが東京最後の秘境www
cyclegadget
がしました
ご指摘ありがとうございます。
修正doneです<(_ _)>
cyclegadget
がしました
私も初めて行ったときは一号ライダーのポーズを湖畔でとってました(笑)
柳沢峠に行かずに小菅に向かうと、あっちの道の駅には温泉施設があるので、夏場は良い気分転換になりますね(これからの時期だと湯冷えしますが(笑))
cyclegadget
がしました
以前、車で行ったことがあるのですが、あそこにたどり着く坂は相当な坂だったはず…。
景色は最高なんですけどね~。
お疲れさまでした<(_ _)>
cyclegadget
がしました
某キャンプアニメに出て来たのと、中山さんがツイッターで登った報告してるの見て
自分も行かなきゃ!ってなってほったらかし温泉に挑戦してきましたー。ザ・しんどい!!
フルーツセンターやほったらかし温泉にサイクルスタンドあるので、登る人多いのかなあ…すごい。
あと細かいツッコミですが山梨駅じゃなくて山梨「市」駅だったはずですー。
cyclegadget
がしました
ハードですね
私には…‥
石和温泉~🎵
聴かれましたか?
cyclegadget
がしました
>特撮好きとしては仮面ライダー第一話
えっそういう場所なんですか!しりませんでした~。
ヒルクライム中の温泉は、惹かれますけどちょーっと躊躇しますよね(;^ω^)
むーたんさん
坂の最後の最後で完全に足が終了しました…(笑)
景色が良かったので、OKです!\(^o^)/
もんがさん
登られたのですね~しんどいですよね~ほんときつかったです
山梨「市」駅!!!そうでした!
ご指摘ありがとうございます。<(_ _)>
なおきさん
おや、そんなメロディーがあるんでしょうか…?
だとしたら、聞き逃してしまったようです( ;∀;)
cyclegadget
がしました
帰りのルートで暗いと書かれている方ですが、フルーツ公園の南側はそもそもあまりおすすめしないルートです
ほったらかしから富士屋ホテル側にそのまま公園の北側をぐるっと迂回して果樹試験場の入口あたりで青いルートに戻るのが本来の道です
そうするとしっかり街灯のある道で帰れるので悪くないかと。
反対におすすめ側はあまり街灯もなくかなり遠回りなイメージです
南側は作業車路というか、相当急坂で街灯もないので地元民も通りません…
その先も暗かったと言われてしまうと田舎民的には何も言えません、あの辺は割と明るいほうですのでw
今後も応援してます、それではー
cyclegadget
がしました
なんと、元市民!なんですね(^^)
>フルーツ公園の南側はそもそもあまりおすすめしないルート
↑
やはり。。。ただならぬ暗さでした(;^_^A
なるべく明るるそうな道を選びつつ走りましたが、都内に目が慣れているせいか、けっこう気を使いました。800ルーメンくらいの明るいライトが欲しくなりますね。
cyclegadget
がしました