フィアット社のパンダ・ファンを名乗っておきながら、「え、こんなクルマも出しているんだ、知らなかった…」と己を恥じる出来事があった。
「Qubo」という車種が海外のフィアットで売られている。クーボ(キューボ?)と読むらしい。海外動画を観る限り、「きゅーぼ」と発音しているようだ。日本で展開されていないからとはいえ、あまりに迂闊だった…。
ひと目見たら忘れられない愛らしいルックス。コンパクトながらもユーティリティ性が高そうなデザイン。紹介動画を観て、サイクリスト的に見逃せない車だと思った。というか、「正直、アリ」である。日本で発売されていないのが殘念でならない。
ということで、どんなクルマか調べてみました。
国産ではあまり見かけないシルエット。しいて言えば、ホンダのフリード(FREED)が近いかなと。輸入車だと前のカングーな気がする。スタイリッシュさは捨てていると書いたが、デザインは良い。すごく良い。とくに真横と後ろ斜め45度からがナイス。(ヘッドライト周辺はやや残念。もうちょい可愛さを演出してほしい)
Peugeot Bipper Tepeeというまったく同じクルマ(バッジだけプジョー)もある。この詳しい紹介動画を観れば、Quboについても(中身については)ほぼわかる。
動画の要点だけ書き出すと…
↓
いずれにしても、たいしたパワーではない。
燃費は1.4 Lガソリンエンジンで約15.1km/L。ディーゼルの1.3Lだとぐっと伸びて約22.7km/L。参考までにパンダの燃費も添えておくと、一般道でリッター15~16kmくらい。高速道路でリッター21~22km。なので、パンダもクーボも大差はない。
※パンダの馬鹿みたいに小さなエンジンルーム
1.4L エンジンは4気筒8バルブのみ。ディーゼルエンジンは、1.3L 4気筒16バルブでターボ付き。ディーゼルのほうは「スタンダード(80馬力)」とハイパワー(95馬力)」の2タイプが用意されている。よって厳密には3種類のエンジンがあるというわけ。個人的には燃費がよく、かつパワーのある90馬力のディーゼルエンジンを選びたい。
なお、パンダは2気筒ツインエアーターボエンジンは、85馬力&14.8kgのトルクを発揮する。ここもQubo(キューボ)と同等レベルだ。
※プラスチックオンリーで構成されてる
Qubo(キューボ)のシートはしっかりしているように見える。200万円前後の国産コンパクトカーは明らかにシートで手抜きしてくるけど、フィアットはちゃんと作っていることが伝わってくる。(話は逸れるけど、自分が国産を買いたくない大きな理由は、シートがしょぼいから。外見、内装、走行性能の全てが良くても、シート&ヘッドレストがチャチだとそれだけで買う気が失せる)
パンダに3年以上乗っているから分かるんだけど、見た目は「ふつーで何の変哲もないシート」なのだが、コシがしっかりあって適度にサポートしてくれ、何時間運転しても疲れない。ドイツ車のシートが剛性感で受け止めるのだとしたら、パンダは硬すぎず、柔らかすぎず、ほんわか&ゆるふわと包み込んでくれるかのよう。購入前に試乗しただけで、「なんだこのシート!国産ともドイツ車とも違うぞっ…」って衝撃だった。
※こちらはQUBO
※こちらはパンダのリアシート
リアシートは心地よく、シートバックの角度、ヘッドレストの位置も「ちょうどええわ…」なのである。(フランス車を所有したことはないけど)フランス車に近いのかな…。少なくとも、「国産の同クラスのクルマのシートとは、比べ物にならん」と言い切れる。
※前後からギュッと押し込んだようなコンパクトさ
なんと4メートルを切る全長!フォルクスワーゲンの現行ポロが3,995mmなので、ポロより短い。めちゃくちゃ取り回しが良さそうだ。運転しやすいクルマかどうかを計る個人的なバロメーターが全長で、短ければ短いほどよい。
個人的に許すのは4,200mmまで。それ以上のクルマは生涯買うつもりはない。理想は4,000mm以内。なお、横幅はよほどバカでかくない限りなんとでもなる。(全長で縛りをかけると、世の中の乗用車ほぼNG…軽自動車かリッターカーかパンダくらいしか選択肢がない)
パンダは全長3,655mm × 全幅1,645mm × 全高1,550mmなので、全方向においてパンダよりは大きい。
パンダを買うとき、オクサマに「(これまで乗ってた)ポロより全長が短いから、運転しやすいよ!」というセリフで口説いたので、(運転が苦手な)女性には全長の短さは男性が考えるより大事なような気がする。
>> 【自動車購入記 その1】 オレサマとオクサマの新車購入検討会議を赤裸々に公開するぜ
>> 【自動車購入記 その2】 オレサマ、ついに欲しいクルマを見つける!!
Qubo(キューボ)の車幅は3ナンバーだが、1700mm前半なのでぜんぜん許せるサイズ。全高がかなり高いのが特徴か。自分の身長が172センチなので、ちょい高い。横に立ったら屋根は見えない。なお、立体駐車場は人生でほぼ使ったことがなく、今後もその予定はないので問題なし。
ちなみにフリード(ホンダ)のサイズは、「全長4.215mm、全幅1,695mm、全高1.715~1.745mm」。FFか四駆かで全高が変わるようで、四駆のほうがちょっとだけ高い。Qubo(キューボ)はフリードよりも約25センチ短く、横にちょっと広く、高さはほぼ同じ、である。
パンダは、トランクが225Lで、リアシートをたたんでも870L。Quboの圧勝。高さがあるとはいえ、この数値はすごい。シートはただ倒すだけではなく、座面を跳ね上がることができる。ただ、全長の短さゆえ、ロードバイクをタイヤをハメたまま積むのはムリ。同じ理由で車中泊も厳しい。
自分であれば、両輪を外し、フレームをひっくり返して、横方向に並べるように載せる。縦方向のスペースから想像するに、フレーム2つ、ホイール4本まで…が現実的な使い方だと思われる。 (それに、3台積めたとしても人間は2人までしか乗れないしw)
スクエア形状のボディ、ほぼ正方形のトランクゲート。ひと目で荷物が積みやすそうなのが分かる。トランクを見つめているだけで、「ばらしたロードバイクを積んでみたい…」という気持ちになってこないだろうか?自分は実車が見てみたくてたまらない。
※1ポンド=143円(2017年5月末)で換算
この価格を見て、「安いっ!日本で売られていたら、ものすごく真剣に購入を検討する!」って思ってしまった。
フリードと比較すると、
↓
ほぼドンピシャ。すばらしいコスパの高さ。っていうか、パンダとほぼ同じ価格帯ではないか。(だから日本に導入されないんだろうな…キャラもかぶるし)
以上、日本では発売されていないフィアット・Qubo(キューボ)を無駄に熱く紹介してしまいました。日本に導入されないかなあ…。(されないだろうなあ…)
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「Qubo」という車種が海外のフィアットで売られている。クーボ(キューボ?)と読むらしい。海外動画を観る限り、「きゅーぼ」と発音しているようだ。日本で展開されていないからとはいえ、あまりに迂闊だった…。
ひと目見たら忘れられない愛らしいルックス。コンパクトながらもユーティリティ性が高そうなデザイン。紹介動画を観て、サイクリスト的に見逃せない車だと思った。というか、「正直、アリ」である。日本で発売されていないのが殘念でならない。
ということで、どんなクルマか調べてみました。
「Qubo(キューボ)」って、どんなキャラクター?
Qubo(キューボ)はコンパクトなミニバンスタイル。いわゆるBセグメントってカテゴリですな。全長が極端に短く、背が高く、スクエアな形状でスライドドア…。スタイリッシュさは捨て、ユーティリティを優先している。国産ではあまり見かけないシルエット。しいて言えば、ホンダのフリード(FREED)が近いかなと。輸入車だと前のカングーな気がする。スタイリッシュさは捨てていると書いたが、デザインは良い。すごく良い。とくに真横と後ろ斜め45度からがナイス。(ヘッドライト周辺はやや残念。もうちょい可愛さを演出してほしい)
Peugeot Bipper Tepeeというまったく同じクルマ(バッジだけプジョー)もある。この詳しい紹介動画を観れば、Quboについても(中身については)ほぼわかる。
動画の要点だけ書き出すと…
Peugeot Bipper Tepeeの良いところ
- 窓が大きく、アップライトで見晴らしが良い
- 街乗りにちょうどいいサイズ
- 小さいボディなのに荷物がいっぱい詰める
- お値打ち
イマイチなところ
- エンジンがうるさい
- やや非力で登りがツラい
- スムーズとはいえないヒョコヒョコした乗り心地
- リアウィンドウがポップアップ(チルト)式で、ちゃんと開かない
- プラスチッキーで安っぽい内装
Qubo(キューボ)のエンジン
エンジンは2種類。↓
- 1.4 Lガソリンエンジン(77馬力)
- ディーゼルエンジン 1.3 L(80/95馬力)
いずれにしても、たいしたパワーではない。
燃費は1.4 Lガソリンエンジンで約15.1km/L。ディーゼルの1.3Lだとぐっと伸びて約22.7km/L。参考までにパンダの燃費も添えておくと、一般道でリッター15~16kmくらい。高速道路でリッター21~22km。なので、パンダもクーボも大差はない。
※パンダの馬鹿みたいに小さなエンジンルーム
1.4L エンジンは4気筒8バルブのみ。ディーゼルエンジンは、1.3L 4気筒16バルブでターボ付き。ディーゼルのほうは「スタンダード(80馬力)」とハイパワー(95馬力)」の2タイプが用意されている。よって厳密には3種類のエンジンがあるというわけ。個人的には燃費がよく、かつパワーのある90馬力のディーゼルエンジンを選びたい。
なお、パンダは2気筒ツインエアーターボエンジンは、85馬力&14.8kgのトルクを発揮する。ここもQubo(キューボ)と同等レベルだ。
Qubo(キューボ)の内装クオリティ
ハッキリ言って安っぽい。プラスチック感満載。インパネデザインにも特筆すべきNEWさはなく、商用っぽい空気が漂う。カーナビ画面も「いまどきこのサイズ?」と逆の意味で驚く小ささ。所有欲とかラグジュアリーさとは無縁の車。だが、道具としてガンガ使い倒すべきクルマなので、それでいいのだ。※プラスチックオンリーで構成されてる
Qubo(キューボ)のシートはしっかりしているように見える。200万円前後の国産コンパクトカーは明らかにシートで手抜きしてくるけど、フィアットはちゃんと作っていることが伝わってくる。(話は逸れるけど、自分が国産を買いたくない大きな理由は、シートがしょぼいから。外見、内装、走行性能の全てが良くても、シート&ヘッドレストがチャチだとそれだけで買う気が失せる)
パンダに3年以上乗っているから分かるんだけど、見た目は「ふつーで何の変哲もないシート」なのだが、コシがしっかりあって適度にサポートしてくれ、何時間運転しても疲れない。ドイツ車のシートが剛性感で受け止めるのだとしたら、パンダは硬すぎず、柔らかすぎず、ほんわか&ゆるふわと包み込んでくれるかのよう。購入前に試乗しただけで、「なんだこのシート!国産ともドイツ車とも違うぞっ…」って衝撃だった。
※こちらはQUBO
※こちらはパンダのリアシート
リアシートは心地よく、シートバックの角度、ヘッドレストの位置も「ちょうどええわ…」なのである。(フランス車を所有したことはないけど)フランス車に近いのかな…。少なくとも、「国産の同クラスのクルマのシートとは、比べ物にならん」と言い切れる。
Qubo(キューボ)のサイズ
個人的にむちゃくちゃ評価しているのが、そのサイズ。とにかく小さい。- 全長3,959mm
- 全幅1,716mm
- 全高:1,735mm
※前後からギュッと押し込んだようなコンパクトさ
なんと4メートルを切る全長!フォルクスワーゲンの現行ポロが3,995mmなので、ポロより短い。めちゃくちゃ取り回しが良さそうだ。運転しやすいクルマかどうかを計る個人的なバロメーターが全長で、短ければ短いほどよい。
個人的に許すのは4,200mmまで。それ以上のクルマは生涯買うつもりはない。理想は4,000mm以内。なお、横幅はよほどバカでかくない限りなんとでもなる。(全長で縛りをかけると、世の中の乗用車ほぼNG…軽自動車かリッターカーかパンダくらいしか選択肢がない)
パンダは全長3,655mm × 全幅1,645mm × 全高1,550mmなので、全方向においてパンダよりは大きい。
パンダを買うとき、オクサマに「(これまで乗ってた)ポロより全長が短いから、運転しやすいよ!」というセリフで口説いたので、(運転が苦手な)女性には全長の短さは男性が考えるより大事なような気がする。
>> 【自動車購入記 その1】 オレサマとオクサマの新車購入検討会議を赤裸々に公開するぜ
>> 【自動車購入記 その2】 オレサマ、ついに欲しいクルマを見つける!!
Qubo(キューボ)の車幅は3ナンバーだが、1700mm前半なのでぜんぜん許せるサイズ。全高がかなり高いのが特徴か。自分の身長が172センチなので、ちょい高い。横に立ったら屋根は見えない。なお、立体駐車場は人生でほぼ使ったことがなく、今後もその予定はないので問題なし。
ちなみにフリード(ホンダ)のサイズは、「全長4.215mm、全幅1,695mm、全高1.715~1.745mm」。FFか四駆かで全高が変わるようで、四駆のほうがちょっとだけ高い。Qubo(キューボ)はフリードよりも約25センチ短く、横にちょっと広く、高さはほぼ同じ、である。
Qubo(キューボ)をサイクリスト目線でチェックすると…
サイクリストとして気になるのは積載量と使い勝手。ロードバイクを積みやすい形状かどうか。データでは、トランクは330L、リアシートをたためば2,500Lだ。パンダは、トランクが225Lで、リアシートをたたんでも870L。Quboの圧勝。高さがあるとはいえ、この数値はすごい。シートはただ倒すだけではなく、座面を跳ね上がることができる。ただ、全長の短さゆえ、ロードバイクをタイヤをハメたまま積むのはムリ。同じ理由で車中泊も厳しい。
自分であれば、両輪を外し、フレームをひっくり返して、横方向に並べるように載せる。縦方向のスペースから想像するに、フレーム2つ、ホイール4本まで…が現実的な使い方だと思われる。 (それに、3台積めたとしても人間は2人までしか乗れないしw)
スクエア形状のボディ、ほぼ正方形のトランクゲート。ひと目で荷物が積みやすそうなのが分かる。トランクを見つめているだけで、「ばらしたロードバイクを積んでみたい…」という気持ちになってこないだろうか?自分は実車が見てみたくてたまらない。
Qubo(キューボ)の価格
イギリスのサイトを参考にすると、3車種のそれぞの価格は下記の通り。※1ポンド=143円(2017年5月末)で換算
- POP:12,160ポンド=174万円
- LOUNGE:13,160ポンド=188万円
- TREKKING:16,005ポンド=229万円
この価格を見て、「安いっ!日本で売られていたら、ものすごく真剣に購入を検討する!」って思ってしまった。
フリードと比較すると、
↓
- B(エントリーガソリン車) 1,740,741円
- G(中間クラス)1,833,334円
- ハイブリッドBが2,088,889円
- 最上級モデルのハイブリッドEXが2,459,260円
ほぼドンピシャ。すばらしいコスパの高さ。っていうか、パンダとほぼ同じ価格帯ではないか。(だから日本に導入されないんだろうな…キャラもかぶるし)
以上、日本では発売されていないフィアット・Qubo(キューボ)を無駄に熱く紹介してしまいました。日本に導入されないかなあ…。(されないだろうなあ…)
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コメント
コメント一覧 (12)
いつも楽しく拝見させていただいています。
Quboは、イタリア語の発音だと「クゥーボ」になりますが、とりあえず伊和辞典にQuboという単語はありません。
イタリア語のサイトを見ると、「Meglio essere Qubo
che quadrato(正方形よりもQuboがいい)」とありますので、これはおそらくイタリア語のcubo(クーボ=立方体/英cube)をもじった造語ではないかと思われます。
FIAT僕も好きなので、これからもFIAT取り上げていただけると嬉しいです。
いつの日か「 アバルト購入オクサマへのプレゼン」がUPされるのも楽しみにしています!!(笑)
詳しいご説明ありがとうございます。
>イタリア語のcubo(クーボ=立方体/英cube)をもじった造語ではないか
↑
なるほどですね。日産キューブにも通じるコンセプトと造形ですね。シルエットはフリードに似ていますが、キューブの3列タイプともキャラが被るような…(^^♪
アバルト購入のめどはまったくたっておりませんが、諦めることなく虎視眈々と牙を研いでおこうと思います。。。フフフ・・・
特に自転車の積載が最優先事項のワタシが気になってるのは、Renault Kangooの七人乗りロングボディタイプのGrand Kangooや、VWのCaddyとかですね。当然ながらどれもディーゼルが選べるし。
この辺は元々が働く車なので、実用的で使い倒せるところが何といっても一番良いところです。
長いカングーあるんですか、知りませんでした!VWのも初耳です。
ウェブサイト見てみます・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
嫁さんの後部座席狭!の意見で撃沈しましたして(子供二人いるのでしょうがナイっす)プジョー208ですが、quboいいですよね。
core cars のページ見ましたか?
https://corecars.jp/fiat-qubo-import
もう少しフロントがパンダ感があれば次こそフィアットを買いたいです!
プジョー208、いい車ですね。10年以上前、真剣に購入を検討しました。
core cars 見ました!魅力がびしばし伝わってきますね。たしかにフロントマスクがやや凡庸というか、もうひとつ可愛さをアピールしてほしいところです( ◠‿◠ )
m.ichi といいます。QUBO の5MT 乗ってます。
車を変える際にパンダ3も観にいったんですが、荷室が狭いので色々探した結果
並行物のQUBOにしました。すごく荷物つめて便利です。
エンジンはトルクもあるし、「踏んでくれー」ってな具合に2500rpmから上が非常に気持ちよく回ります。
5/27 の パンダリーに参加します。QUBOは2台エントリーしてますよ。
http://pandarino.com/
おおお、国内で乗ってらっしゃる方がいたとわ…。実車を見てみたい(*^_^*)
カングーっぽくてサイズもちょうどよくて、私好きです。
パンダリーノ、すでにエントリー終わっていました…無念><
パンダリーノに顔出してたのは、たぶん自分です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1461815/blog/41532636/
QUBOで自転車ライフ楽しんでます。
今車両売り出し中です。
はじめまして!パンダとカングー両方を足して割ったようなたたずまいでかわいいですね~。自転車も積みやすそう&運びやすそう!
その後紆余曲折あって、私は今スズキのジムニーが気になっておりますが(笑)
持っているだけで幸せ。カングーは手が届かなくなったので。カングーデカすぎ、元コカングー乗りより。
もう一回り小さければいいんですが(^^)