2014年5月に購入したフィアットのパンダが初回の車検を迎えた。
社会人になってから、インプレッサ(1994年)>ゴルフGTI(1999年)>ポロ(2007年)>パンダ(2014年)と乗り継いできた。※カッコ内は購入した年

パンダがこの中で最も小さな車体でかつ非力。なにしろわずか85馬力でトルクは145(14.8)/ 1,900。直列2気筒8バルブ マルチエアインタークーラー付ターボという、激レアな2気筒エンジンを積む。大型バイクのエンジンで動かしているかんじ。ターボがあることで、低速からトルクが強めにかかるので、馬力不足は気にならない。(車体も軽いし)
パンダは190万円ちょいと輸入車にしては車体価格も安い。国産でいうと、ホンダのフィットのハイブリッドFパッケージFとほぼ同じ。そう考えると、輸入車ってさぼどハードル高くはないものだ。ちょい高めのフィットの価格でパンダは買えてしまう。(ガソリンがハイオクなのが、玉に瑕だが…)
これまで、パンダのインプレとか整備記録は何回も書いたので詳細は下記をどうぞ。
↓
>> フィアットのパンダに丸2年乗ったので、24ヶ月検診を受けてきました
>> 【パンダのロングタームインプレッション】 パンダを購入して1年たったので、総括してみるよ
>> 【 2万キロ走ったYO (・∀・) 】 フィアット・パンダのロングタームインプレッション
>> 【ロングターム・インプレッション】 フィアットパンダの「使ってみたけど、いらねえなコレ」って思った機能
>> 【パンダのロングターム・インプレッション】 8,000キロ走って感じたことのまとめ
>> 【パンダのロングターム・インプレッション】 5000キロ走って感じたことのまとめ
>> パンダ(フィアット)の“細かすぎる”内外装インプレッション
オクサマのインプレ
↓
>> 女性目線でのフィアット・パンダのインプレッション(走行距離15,000キロ)
購入に至るまでの過程はこちら
↓
>> 【自動車購入記 その1】 オレサマとオクサマの新車購入検討会議を赤裸々に公開するぜ
>> 【自動車購入記 その2】 オレサマ、ついに欲しいクルマを見つける!!
なんか、むちゃくちゃたくさんパンダについて書いてるな……。ということで、パンダ購入3年後のまとめ的インプレと、車検で何を行うのかを書きますね。

結論から言うと、トラブルはほぼゼロだった。エンジンとかブレーキとか、走りに関する部分で故障はなく、定期点検のみで済んだ。
一度だけ、インストルメンタルパネルの表示が狂ってしまって、ユニットごとコンピュータを交換することがあったくらい。3年間の保証期間内なので費用はナシ。(本国輸入だったので、取り寄せに時間はかかったが)。あとは、ブレーキランプが切れたとか、それくらい。

購入前は、「イタリア、フランス系のクルマは電気系統が弱いんじゃないか」って不安もあったんだが、よくよく考えるといまどきの車にしては珍しいほど電気回線そのものが少ない。サイドミラーは手動で開け閉めするし、後席の窓は手動である。21世紀なのに手動!ハイテクとは逆路線なとこが萌える。

※昭和か!といいたくなるクルクルハンドル
あと、マシンとしてのベースはチンクエチェント(500)と全く同じ。雑に言うと、チンクエチェントの丸いボディの代わりに四角いボディを乗せただけなのだ。チンクエチェントは世界的にむっちゃ普及しているので、機械として成熟の域に入っている(のだと思う)。
ということで、イタ車ならではのドキドキは杞憂に終わった。よかった。
メカニックさんのチェックの結果、交換が決まったのは以下のとおり。
↓
※ちなみにワイパーゴムはおおよそ1年でダメになるので、今回で3回目
>> 【パンダの9,000キロメンテナンス】 ワイパーゴムの劣化が早すぎてビビる

乗り方にもよるが、タイヤはおおよそ4万キロは持つものなので、まだ溝的には問題ナシ。ブレーキパッドのディスクローターとパッドも「今のペースなら年内いっぱいは乗れそう」とのことでそのまま。タイヤローテーションは、定期点検に合わせて1年に1回くらいにおこなっている。その心がけのせいもあって、まだ寿命を迎えていない。

古さや劣化とか、古さを感じない。たぶん、国産車のようにこまめにマイチェンがおこなわれるわけでもないし、もともと派手さがないシンプルなシルエットのせい…だと思う。
パワーは非力、エンジンは騒がしい、4人乗るとギュウギュウだし、インパネも内装もすべてプラスチックでゴージャスさのかけらもなく、ハイテク機能はゼロで、いまだにCDを1枚づつ挿入するオーディオ・・・。最近のシャレオツ自動車に乗り慣れた人が見たら、「なんだこのローテクは!?」って腰抜かすかも。

※CD1枚式ですぜ…
なのに、人生で一番愛着が湧いたクルマがパンダ。スペックと愛情は比例しないのである。もちろん次の車検を迎える2019年まで大事に乗るし、シリアスな故障さえなければそのまた次の2年間も乗り続けるつもり。なんせ、今欲しいクルマがまったくない。パンダより魅力的なクルマが見当たらない。(デザインだけでいえば、シトロエンのC4ピカソがいいな…とは感じるが、車体本体で350万円はいくらなんでも高すぎる)

前後ホイールを外す
↓
フレームをひっくり返し、クロスするようにリアシートに載せる
↓
1セットのホイールをトランクに積む
↓
もう1セットのホイールは後席のレッグスペースに押し込む
↓
完了\(^o^)/

パンダは真四角に近い形状をしているおかげで、スペースを余すところなく使えるのだ。車高も1550ミリあって高さ的にもピッタリ。ふつうのセダンやワゴンでは、「横幅は余裕があるのに、高さ不足でつっかえてしまう…><」となるところが、パンダはぴったりフレームが収まる。
※まあ、ギリギリではあるので、フォークに緩衝材として毛布をかぶせ、リアディレイラーが窓に当たらないようしっかりゴムバンドでフレームを固定する必要はあるが。

※ロードバイクより、ミニベロのほうがフォークが長いため、じつはミニベロのほうがキッチキチになってしまう(心霊写真ではありませんw)
ちなみに、トランクに折りたたみ自転車は1台入る。2台はムリ。オクサマと出かけるときは、トランクにボードウォークを、後席にタイレル(Tyrell)のCSI をそれぞれ入れる。トランクの余ったスペースにヘルメットやシューズ等を入れられるので、2名での車載サイクリングにパンダはもってこい。

※後席にタイレル(Tyrell)のCSI 、トランクにボードウォークを入れ、ゴムバンドで固定した図
すでに室内の天井にはチェーンリングが繰り返し触れた痕があり、シートも汚れてしまったが、いい意味でチープなクルマなのでショックも少ない。アウディとかボルボとかメルセデスのような高級外車だったら、こんな気軽にロードバイクは積めなかったかも。経済力が無くてよかった…(←やせ我慢)。

※天井と窓周辺は汚れまくったが、放置
↓
ボディカラーは、アイスホワイト、アモーレ レッド、スイートキャンディー ベージュ、メディテラニアン ブルーの4つ。メディテラニアン ブルーは濃い目のブルーで要はネイビー。以前は用意されていた薄めのブルーとか特別仕様のオレンジ等の原色に近い明るいタイプは廃止になったようだ。

※ベージュ内装
ひとつ、個人的に殘念だったのが、2014年モデルにはあったベージュの内装が廃止になってしまったこと。今はダークなインパネとシートカラーしか選べない。パンダの可愛らしさ、コロコロ感に似合うのはベージュだと思っていただけに「なぜだ…」と思ってしまった。2017年パンダの詳細スペックはこちらです。

※メディテラニアン ブルーの2017年パンダ(内装がダーク)
2017年パンダのインプレ動画も紹介しておこう。
↓
Fiat Panda (2017) | Perché comprarla... e perché no
イタリア語なので何を言っているのかサッパリわからないが、なぜか楽しく視聴できてしまう。翻って、国内のインプレ動画は一度も面白いと思ったことがないので、クルマのインプレ動画は海外のモノしか観ないことにしている。(日本はインプレ動画でも海外に大きく水を開けられていますね…)
そうそう、ホイールデザインも変更になりました。比較用に下に2014年モデルの写真を置いときます。
↓

※これが2014年モデル
以上、フィアット・パンダに3年乗ってみた感想でした。「ちょうどいいコンパクトカー、なかなかないな~」って思っている方、騙されたと思って試乗してみてはいかがでしょうか?ディーラー網に限りがあるのが玉に瑕ですが…。
コンパクトカーを作らせたら天下一品のフィアット社。パンダに乗ったら惚れる可能性、大ですよ! \(^o^)/ 大事に乗る!
社会人になってから、インプレッサ(1994年)>ゴルフGTI(1999年)>ポロ(2007年)>パンダ(2014年)と乗り継いできた。※カッコ内は購入した年

パンダがこの中で最も小さな車体でかつ非力。なにしろわずか85馬力でトルクは145(14.8)/ 1,900。直列2気筒8バルブ マルチエアインタークーラー付ターボという、激レアな2気筒エンジンを積む。大型バイクのエンジンで動かしているかんじ。ターボがあることで、低速からトルクが強めにかかるので、馬力不足は気にならない。(車体も軽いし)
パンダは190万円ちょいと輸入車にしては車体価格も安い。国産でいうと、ホンダのフィットのハイブリッドFパッケージFとほぼ同じ。そう考えると、輸入車ってさぼどハードル高くはないものだ。ちょい高めのフィットの価格でパンダは買えてしまう。(ガソリンがハイオクなのが、玉に瑕だが…)
これまで、パンダのインプレとか整備記録は何回も書いたので詳細は下記をどうぞ。
↓
>> フィアットのパンダに丸2年乗ったので、24ヶ月検診を受けてきました
>> 【パンダのロングタームインプレッション】 パンダを購入して1年たったので、総括してみるよ
>> 【 2万キロ走ったYO (・∀・) 】 フィアット・パンダのロングタームインプレッション
>> 【ロングターム・インプレッション】 フィアットパンダの「使ってみたけど、いらねえなコレ」って思った機能
>> 【パンダのロングターム・インプレッション】 8,000キロ走って感じたことのまとめ
>> 【パンダのロングターム・インプレッション】 5000キロ走って感じたことのまとめ
>> パンダ(フィアット)の“細かすぎる”内外装インプレッション
オクサマのインプレ
↓
>> 女性目線でのフィアット・パンダのインプレッション(走行距離15,000キロ)
購入に至るまでの過程はこちら
↓
>> 【自動車購入記 その1】 オレサマとオクサマの新車購入検討会議を赤裸々に公開するぜ
>> 【自動車購入記 その2】 オレサマ、ついに欲しいクルマを見つける!!
なんか、むちゃくちゃたくさんパンダについて書いてるな……。ということで、パンダ購入3年後のまとめ的インプレと、車検で何を行うのかを書きますね。

壊れたとこ、ほぼ無し
「イタリア車って、すぐ壊れるんでしょう?修理代が高くつくんじゃないの?」って聞かれること、いまだにある。自分もずっとそう思っていた側なのでその気持ちはわかる。結論から言うと、トラブルはほぼゼロだった。エンジンとかブレーキとか、走りに関する部分で故障はなく、定期点検のみで済んだ。
一度だけ、インストルメンタルパネルの表示が狂ってしまって、ユニットごとコンピュータを交換することがあったくらい。3年間の保証期間内なので費用はナシ。(本国輸入だったので、取り寄せに時間はかかったが)。あとは、ブレーキランプが切れたとか、それくらい。

購入前は、「イタリア、フランス系のクルマは電気系統が弱いんじゃないか」って不安もあったんだが、よくよく考えるといまどきの車にしては珍しいほど電気回線そのものが少ない。サイドミラーは手動で開け閉めするし、後席の窓は手動である。21世紀なのに手動!ハイテクとは逆路線なとこが萌える。

※昭和か!といいたくなるクルクルハンドル
あと、マシンとしてのベースはチンクエチェント(500)と全く同じ。雑に言うと、チンクエチェントの丸いボディの代わりに四角いボディを乗せただけなのだ。チンクエチェントは世界的にむっちゃ普及しているので、機械として成熟の域に入っている(のだと思う)。
ということで、イタ車ならではのドキドキは杞憂に終わった。よかった。
交換する部品
3年経ったので、消耗部品は交換せねばならない。メカニックさんのチェックの結果、交換が決まったのは以下のとおり。
↓
- トランスミッションオイル
- 点火プラグ
- クーラント
- エンジンオイルとエレメント
- ワイパーゴム(前後)
※ちなみにワイパーゴムはおおよそ1年でダメになるので、今回で3回目
>> 【パンダの9,000キロメンテナンス】 ワイパーゴムの劣化が早すぎてビビる

交換しなくて済んだ部品等
- タイヤ
- ディスクローター
- エアクリーナー
- エアコンダストフィルター
乗り方にもよるが、タイヤはおおよそ4万キロは持つものなので、まだ溝的には問題ナシ。ブレーキパッドのディスクローターとパッドも「今のペースなら年内いっぱいは乗れそう」とのことでそのまま。タイヤローテーションは、定期点検に合わせて1年に1回くらいにおこなっている。その心がけのせいもあって、まだ寿命を迎えていない。

3年経っても、まったく飽きが来ないどころか、愛着が増す
ふつう、クルマでも家電製品でも服でも3年間使うと、「飽きたな…」って気分になると思う。しかし、パンダはぜんぜんそれがない。ディーラーから車検の通知が届いて初めて、「え、もう3年経った?」って驚いたくらい。古さや劣化とか、古さを感じない。たぶん、国産車のようにこまめにマイチェンがおこなわれるわけでもないし、もともと派手さがないシンプルなシルエットのせい…だと思う。
パワーは非力、エンジンは騒がしい、4人乗るとギュウギュウだし、インパネも内装もすべてプラスチックでゴージャスさのかけらもなく、ハイテク機能はゼロで、いまだにCDを1枚づつ挿入するオーディオ・・・。最近のシャレオツ自動車に乗り慣れた人が見たら、「なんだこのローテクは!?」って腰抜かすかも。

※CD1枚式ですぜ…
なのに、人生で一番愛着が湧いたクルマがパンダ。スペックと愛情は比例しないのである。もちろん次の車検を迎える2019年まで大事に乗るし、シリアスな故障さえなければそのまた次の2年間も乗り続けるつもり。なんせ、今欲しいクルマがまったくない。パンダより魅力的なクルマが見当たらない。(デザインだけでいえば、シトロエンのC4ピカソがいいな…とは感じるが、車体本体で350万円はいくらなんでも高すぎる)

サイクリスト目線でも、パンダにしてよかった
サイクリストとしては、ロードバイクの積載のしやすさも気になるところだった。パンダはその点もバッチリ。このサイズでロードバイク2台をぴったり積める。手順は以下の通り。前後ホイールを外す
↓
フレームをひっくり返し、クロスするようにリアシートに載せる
↓
1セットのホイールをトランクに積む
↓
もう1セットのホイールは後席のレッグスペースに押し込む
↓
完了\(^o^)/

パンダは真四角に近い形状をしているおかげで、スペースを余すところなく使えるのだ。車高も1550ミリあって高さ的にもピッタリ。ふつうのセダンやワゴンでは、「横幅は余裕があるのに、高さ不足でつっかえてしまう…><」となるところが、パンダはぴったりフレームが収まる。
※まあ、ギリギリではあるので、フォークに緩衝材として毛布をかぶせ、リアディレイラーが窓に当たらないようしっかりゴムバンドでフレームを固定する必要はあるが。

※ロードバイクより、ミニベロのほうがフォークが長いため、じつはミニベロのほうがキッチキチになってしまう(心霊写真ではありませんw)
ちなみに、トランクに折りたたみ自転車は1台入る。2台はムリ。オクサマと出かけるときは、トランクにボードウォークを、後席にタイレル(Tyrell)のCSI をそれぞれ入れる。トランクの余ったスペースにヘルメットやシューズ等を入れられるので、2名での車載サイクリングにパンダはもってこい。

※後席にタイレル(Tyrell)のCSI 、トランクにボードウォークを入れ、ゴムバンドで固定した図
すでに室内の天井にはチェーンリングが繰り返し触れた痕があり、シートも汚れてしまったが、いい意味でチープなクルマなのでショックも少ない。アウディとかボルボとかメルセデスのような高級外車だったら、こんな気軽にロードバイクは積めなかったかも。経済力が無くてよかった…(←やせ我慢)。

※天井と窓周辺は汚れまくったが、放置
借りている代車は日産マーチ
以下、オクサマのコメント↓
- マーチ、運転しづらいね( ˘ω˘ )
- アクセルとブレーキの高さが違うからスライドしにくい。
- DとRの場所がパンダと違うから目視で確認しなきゃできない。シートの高さと奥行きが合わない。
2017年の最新パンダ情報
シートとアルミホイルのデザイン変更
2017年現在のパンダを見せてもらったんだけど、デザインも機械もスペックもまったく変更なし。唯一変更したのが、カラーバリエーションが変更したこと。それに伴い、インパネとシートカラーが変更になったこと。ボディカラーは、アイスホワイト、アモーレ レッド、スイートキャンディー ベージュ、メディテラニアン ブルーの4つ。メディテラニアン ブルーは濃い目のブルーで要はネイビー。以前は用意されていた薄めのブルーとか特別仕様のオレンジ等の原色に近い明るいタイプは廃止になったようだ。

※ベージュ内装
ひとつ、個人的に殘念だったのが、2014年モデルにはあったベージュの内装が廃止になってしまったこと。今はダークなインパネとシートカラーしか選べない。パンダの可愛らしさ、コロコロ感に似合うのはベージュだと思っていただけに「なぜだ…」と思ってしまった。2017年パンダの詳細スペックはこちらです。

※メディテラニアン ブルーの2017年パンダ(内装がダーク)
2017年パンダのインプレ動画も紹介しておこう。
↓
Fiat Panda (2017) | Perché comprarla... e perché no
イタリア語なので何を言っているのかサッパリわからないが、なぜか楽しく視聴できてしまう。翻って、国内のインプレ動画は一度も面白いと思ったことがないので、クルマのインプレ動画は海外のモノしか観ないことにしている。(日本はインプレ動画でも海外に大きく水を開けられていますね…)
そうそう、ホイールデザインも変更になりました。比較用に下に2014年モデルの写真を置いときます。
↓

※これが2014年モデル
以上、フィアット・パンダに3年乗ってみた感想でした。「ちょうどいいコンパクトカー、なかなかないな~」って思っている方、騙されたと思って試乗してみてはいかがでしょうか?ディーラー網に限りがあるのが玉に瑕ですが…。
コンパクトカーを作らせたら天下一品のフィアット社。パンダに乗ったら惚れる可能性、大ですよ! \(^o^)/ 大事に乗る!

コメント
コメント一覧 (5)
私はイタ車は未経験ですが、昔おフランス車に乗ってたときはトンデモない故障に見舞われたりもしましたが、なぜか愛着が湧いて運転してても楽しかったです。手がかかる子ほど可愛いというか^_^;
ヨーロッパのコンパクトカーは余計なお世話的な機能は省かれてて、シンプルで好ましいですよね。
それにしても、昨今のヨーロッパ車の故障の少なさは隔世の感がありますが、パーツサプライヤーのいわゆるグローバル化のおかげで、個々もトータルでも均質化してきたのが理由の一つでもある、とその道の人に聞きました。
グローバル化の波は、故障が少ないという意味では素晴らしいことですね。ただ、個性が薄れてしまうという気もしないではないですが(^^)
さすがに鋭い!^_^
最近のクルマって国産輸入車問わずスタイルが似通ったのが多いですが、ご懸念どおりまさにグローバル化の弊害だそうです。
使われてるパーツやユニットが同じようなものならば、それらを覆うボディも必然的に同じようなデザインになってしまう、ということでした。
グローバル化による個性の希薄化はなるべく考えないようにしていますw
まあ、そのおかげでコストダウンもできているわけなので\(^o^)/
ぱんこさん
お役に立ててうれしいです。ぱんこ、いい名前ですね。私もいまさらながら命名してみようかな・・・(^^)