大学1年生になった娘がロードバイクを買って3ヶ月たった。
もちろん生まれて初めてのロードバイクである。数回試乗したことはあるがそんなのは経験にカウントはできないくらいのガチ初心者だった。
購入以前はオクサマのボードウォークで80キロ前後のライドに出かけてはいるので、「自転車で長距離、車道を走る」ことには抵抗はない。ただ、ドロップハンドルは初心者には鬼門というか、「得体の知れない特別な器具」意識があるようだ。
ポジションもフラットバーやブルホーンのようにはいかないし、試乗の際にも「前傾姿勢がなんか気持ち悪い…」とボヤいていた。
まあ、若いし体力も柔軟性もあるので心配はしていないけど、事故のないよう細心の注意で指導してあげようと思う。
ということで、何をどんな順番で教えてあげるのがいいかな…?詰め込みすぎてもいかんけど、最低限知っておかねばならない安全習慣はなんだろう…?と思案しつつおこなってきたことを共有してみようと思う。
ちなみに、スニーカーでロードに乗るときは(外し忘れによる)落車の不安がない代わりに「靴紐がチェーンリングに巻き込まれない」ための対策が必要だ。チェーンが紐が噛むと足が止まってバランスを崩し、最悪落車する。紐はしっかり結び、余った部分は締めた紐に巻き込んでおくと安心。
幸い、自宅近くに荒川CRがあるので、まずはリラックスした状態で慣れさせてあげている。上達してきたら郊外の公園まで車載輪行し、交通量の少ない田舎道を走る…といったステップを踏んできた。
公道そのものを怖がってはいないので、ここのステップは割と早く終わった。2回荒川CRを走ったらすぐに慣れた。
ちなみに、スポーツバイクというものが人生初体験だった2010年の我々夫婦は、最初の3ヶ月はひたすら荒川CRを往復しまくっていた。車との並走の仕方、距離感のとり方、信号での待ち方がイマイチ分からず、車道が怖かったのを覚えている。
変なポジションを我慢したまま乗り続けるとそれが癖になり、正しいポジションが覚えられなくなる。だから、「うまく説明できないけどなんか乗ってて気持ち悪い」のなら遠慮なく言うようにと伝えている。
※これは試乗車
いちおう、完成車状態だとハンドル幅が広すぎ(40mm)なので380mmの物に変更し、ステムも数センチ短くしてはあって、考えられる要因は潰してはいるけど、何もかも事前に予測できないのがロードバイクのポジションだ。
まあ、初めての体験なんだから違和感をうまく言語化できなくて当たり前。ガマンして辛いまま走るのはすごく苦痛だし、それが続くとロードに乗るのが嫌になる。矯正するなら早め…火は熱いうちに打つべしである。
・まずはショップでセオリー通りに組んでもらう
↓
しばらく乗ってそれに慣れる
↓
・違和感があればショップに相談する
↓
・微調整してもらう(必要に応じてパーツ交換)
を繰り返すことになるだろう。
セオリーはあくまでセオリーでしかなく、それをいじってはダメってことはない。身長が同じでも手足の長さは違うし、柔軟性も差があるし、筋肉のつき方も人それぞれ。
過去に自分はこれで痛い目に遭っている。
メカニックさんってホームドクターのようなものだと思ってて、ポジション以外でも操作や交通ルールや安全運転についてわからないことがあったらメカニックに質問するように伝えてある。
そのための最低限の用語や機材名は知っておくほうが話はスムーズで早い。そのためにウェブメディアや雑誌類は読ませ、意味不明な単語があったらまずはググらせ、それでもわからなかったら父に問い合わせる…という体制にしている。
しばらくは平地メインにしておき、ダウンヒルの伴うヒルクライムは夏になってからにする予定だった。すでに奥多摩には一度連れて行ったので、峠がどんなものかというのは身を持って理解したようだ。
/都民の森\
あと、(交通違反だとわかっているのかいないのか)車の右折レーンから堂々と右折していくロードバイクをたまに見かける。たぶんわかってて横着しているだけのような気がするが、もしかしたら「自転車は車両=よって、車と同じように走ってよし」って信じているかも知れない。二段階右折はすでに叩き込んであるので娘の場合は大丈夫ではあるが。
「自転車・原付は進入禁止」の標識もサイクリストは知っておくべき。河川を超える橋とか地下に潜るバイパスなどは所々で自転車・原付が走行してはNGな場所がある。
経験を積むと、遠目からでも「おっと、あそこは自転車じゃ通れんっぽい」って察知できるようになるが、そうではないと迷いなく突っ込んでしまうリスクが大。突っ込んでから引き返すのは危険すぎなので、ちゃんと理解させておく。
そういう意味で最近いいなと思った学習材料が、自分の「自転車事故コンピレーション」の事故動画まとめ。これを一通り見ておけば、事故シチュエーションがイメージしやすいし、事故った時のダメージもわかる。
「思ってたより激しい…やばい…」
「こういう状況ではこういう事故が起きやすいのか…考えたこともなかった…」
と気を引き締めていたので、効果はあったと思う。皆さんの周囲に初心者サイクリストさんがいたら、ぜひ事故動画集を見せてあげてほしい。
※ようやくハンドサインも覚えたので、動画にしてみた
フロアポンプでフレンチバルブに空気を入れるのは簡単。2~3回繰り返せばすぐ覚えた。
チェーン掃除も比較的ラク。難しい作業ではない。チェーンは拭いたり油を挿す必要があるってことを知らなかったのが驚きだった。ママチャリだとノーメンテナンスなので想起することすらなかったのだろう。
ホイールの脱着をやらせてみたら、案の定後輪で難儀していた。バイクをひっくり返して地面に起き、カセットの歯とチェーンの受ける部分を伝えつつ、5~6回繰り返させてみた。輪行したいならマストで覚えておけ、ということで数日かけて覚えさせた。
これら以外にも「パンク修理ができる」ようになってほしいが、さすがにいきなりは荷が重いかもなので、いったん保留。
※最近、ディレーラーハンガーが折れました…w
ということで、引き続き父親と一緒に乗りながら慣れさせていこうと思います。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
もちろん生まれて初めてのロードバイクである。数回試乗したことはあるがそんなのは経験にカウントはできないくらいのガチ初心者だった。
購入以前はオクサマのボードウォークで80キロ前後のライドに出かけてはいるので、「自転車で長距離、車道を走る」ことには抵抗はない。ただ、ドロップハンドルは初心者には鬼門というか、「得体の知れない特別な器具」意識があるようだ。
ポジションもフラットバーやブルホーンのようにはいかないし、試乗の際にも「前傾姿勢がなんか気持ち悪い…」とボヤいていた。
まあ、若いし体力も柔軟性もあるので心配はしていないけど、事故のないよう細心の注意で指導してあげようと思う。
ということで、何をどんな順番で教えてあげるのがいいかな…?詰め込みすぎてもいかんけど、最低限知っておかねばならない安全習慣はなんだろう…?と思案しつつおこなってきたことを共有してみようと思う。
目次
- まずはスニーカーで始める
- 河川敷&郊外メインに走って慣れさせる
- 痛みや不快感は遠慮せずに申告させる
- ショップで都度、専門家に教えを乞う
- ロードバイクならではのスピード域と車道に慣れる
- 交通ルールを知る&そして守る
- 車、バス、タクシー等の挙動を知る
- 最低限のメンテナンスができるようになってほしい
まずはスニーカーで始める
いきなりビンディングシューズはどう考えても危険かなと。ロードバイクそのものが初体験なのでまずは本体の操作に慣れることが先決。よってフラペ+スニーカーで当面は行くことに。「3ヶ月を越えたので、そろそろSPDに挑戦したい」と本人は言っている。ちなみに、スニーカーでロードに乗るときは(外し忘れによる)落車の不安がない代わりに「靴紐がチェーンリングに巻き込まれない」ための対策が必要だ。チェーンが紐が噛むと足が止まってバランスを崩し、最悪落車する。紐はしっかり結び、余った部分は締めた紐に巻き込んでおくと安心。
河川敷&郊外メインに走って慣れさせる
前傾姿勢、硬いサドル、ドロップハンドル、STIの変速方法、ブレーキのかけ方、未体験のスピード域……ロードバイクは普通の自転車とは何もかも違う。前傾姿勢と操作に慣れるまでは車の来ない場所が安心して練習に集中できる。幸い、自宅近くに荒川CRがあるので、まずはリラックスした状態で慣れさせてあげている。上達してきたら郊外の公園まで車載輪行し、交通量の少ない田舎道を走る…といったステップを踏んできた。
公道そのものを怖がってはいないので、ここのステップは割と早く終わった。2回荒川CRを走ったらすぐに慣れた。
ちなみに、スポーツバイクというものが人生初体験だった2010年の我々夫婦は、最初の3ヶ月はひたすら荒川CRを往復しまくっていた。車との並走の仕方、距離感のとり方、信号での待ち方がイマイチ分からず、車道が怖かったのを覚えている。
痛みや不快感は遠慮せずに申告させる
ロード乗りが避けて通れないのがポジションの試行錯誤とそれにまつわる違和感(不快感、痛み)との付き合い方。最初のうちは「これでいいのか?」とか「もっと快適な場所や姿勢があるのでは?」と感じることもあった。変なポジションを我慢したまま乗り続けるとそれが癖になり、正しいポジションが覚えられなくなる。だから、「うまく説明できないけどなんか乗ってて気持ち悪い」のなら遠慮なく言うようにと伝えている。
※これは試乗車
いちおう、完成車状態だとハンドル幅が広すぎ(40mm)なので380mmの物に変更し、ステムも数センチ短くしてはあって、考えられる要因は潰してはいるけど、何もかも事前に予測できないのがロードバイクのポジションだ。
まあ、初めての体験なんだから違和感をうまく言語化できなくて当たり前。ガマンして辛いまま走るのはすごく苦痛だし、それが続くとロードに乗るのが嫌になる。矯正するなら早め…火は熱いうちに打つべしである。
・まずはショップでセオリー通りに組んでもらう
↓
しばらく乗ってそれに慣れる
↓
・違和感があればショップに相談する
↓
・微調整してもらう(必要に応じてパーツ交換)
を繰り返すことになるだろう。
セオリーはあくまでセオリーでしかなく、それをいじってはダメってことはない。身長が同じでも手足の長さは違うし、柔軟性も差があるし、筋肉のつき方も人それぞれ。
ショップで都度、専門家に教えを乞う
やってはいけないのが「我流でポジションをいじる」こと。ポジションをいじるときは生半可な知識に頼らずメカニックさんに相談させる。中途半端な知識でいじりだすと迷子になる。過去に自分はこれで痛い目に遭っている。
メカニックさんってホームドクターのようなものだと思ってて、ポジション以外でも操作や交通ルールや安全運転についてわからないことがあったらメカニックに質問するように伝えてある。
そのための最低限の用語や機材名は知っておくほうが話はスムーズで早い。そのためにウェブメディアや雑誌類は読ませ、意味不明な単語があったらまずはググらせ、それでもわからなかったら父に問い合わせる…という体制にしている。
ロードバイクならではのスピード域と車道に慣れる
何度もミニベロでロングライドを経験しているので車道走行はさほど心配はしていない。が、ロードの方がスピードは出るのでスピード域は最初は面食らうかも。しばらくは平地メインにしておき、ダウンヒルの伴うヒルクライムは夏になってからにする予定だった。すでに奥多摩には一度連れて行ったので、峠がどんなものかというのは身を持って理解したようだ。
/都民の森\
交通ルールを知る&そして守る
恐ろしいことだが、自動車免許を持っていない学生や若者は「そもそも標識の意味をわかってない」ことがある。ためしに娘がどれくらい知っているかテストしてみたら、案の定よくわかっていなかった。あと、(交通違反だとわかっているのかいないのか)車の右折レーンから堂々と右折していくロードバイクをたまに見かける。たぶんわかってて横着しているだけのような気がするが、もしかしたら「自転車は車両=よって、車と同じように走ってよし」って信じているかも知れない。二段階右折はすでに叩き込んであるので娘の場合は大丈夫ではあるが。
「自転車・原付は進入禁止」の標識もサイクリストは知っておくべき。河川を超える橋とか地下に潜るバイパスなどは所々で自転車・原付が走行してはNGな場所がある。
経験を積むと、遠目からでも「おっと、あそこは自転車じゃ通れんっぽい」って察知できるようになるが、そうではないと迷いなく突っ込んでしまうリスクが大。突っ込んでから引き返すのは危険すぎなので、ちゃんと理解させておく。
車、バス、タクシー等の挙動を知る
自動車免許がなく、車を運転したことがない娘は「ドライバーの心理に疎い」部分がある。車道を走る以上、これを知っているといないとでは事故のリスクが変わる。そういう意味で最近いいなと思った学習材料が、自分の「自転車事故コンピレーション」の事故動画まとめ。これを一通り見ておけば、事故シチュエーションがイメージしやすいし、事故った時のダメージもわかる。
「思ってたより激しい…やばい…」
「こういう状況ではこういう事故が起きやすいのか…考えたこともなかった…」
と気を引き締めていたので、効果はあったと思う。皆さんの周囲に初心者サイクリストさんがいたら、ぜひ事故動画集を見せてあげてほしい。
※ようやくハンドサインも覚えたので、動画にしてみた
最低限のメンテナンスができるようになってほしい
何はともあれ、早急にできるようになってほしいのが下記の3つ。- 「空気を入れる」
- 「チェーンの掃除と注油ができる」
- 「ホイールの脱着ができる」
フロアポンプでフレンチバルブに空気を入れるのは簡単。2~3回繰り返せばすぐ覚えた。
チェーン掃除も比較的ラク。難しい作業ではない。チェーンは拭いたり油を挿す必要があるってことを知らなかったのが驚きだった。ママチャリだとノーメンテナンスなので想起することすらなかったのだろう。
ホイールの脱着をやらせてみたら、案の定後輪で難儀していた。バイクをひっくり返して地面に起き、カセットの歯とチェーンの受ける部分を伝えつつ、5~6回繰り返させてみた。輪行したいならマストで覚えておけ、ということで数日かけて覚えさせた。
これら以外にも「パンク修理ができる」ようになってほしいが、さすがにいきなりは荷が重いかもなので、いったん保留。
※最近、ディレーラーハンガーが折れました…w
ということで、引き続き父親と一緒に乗りながら慣れさせていこうと思います。
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コメント
コメント一覧 (18)
MTB の kona に乗り換えて早8年が経ちましたが、ハンガーが折れるなんて想像すらしていませんでした。参考になりましたが今後も折れる心配はないと思っていますが、経年劣化で折れる可能性はありますネ (^.^;)
cyclegadget
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親子で交通ルールを話す機会ってなかなかないと思うし教えてくれる人が近くにいる娘さんは恵まれてますね(^^)
cyclegadget
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教えるのに一番適した教材は原付免許の取り方の
参考書兼問題集ですね!
ポジションは大事ですが正解に辿り着くまで
トライアンドエラーしか無いですね(o^^o)♪
cyclegadget
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私もよく輪行などでぶつけたりして、レース前の車検の際に歪んでるって指摘受けることがありますが、歪むときはとことんダメですよね・・・
幸い、うちのBMCはスペアが入っているので、持ち込みで直せるは直せるんですが、メカニックさんいわく、かなり軟らかいらしいので、いつ逝っちゃうかわからないので心配です。
cyclegadget
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ハンガーは割と脆い造りになっているので、過信は禁物ですよ~
シンsanさん
我が子の無知さに驚かされたので、焦って教えました・・・(汗)
琵琶湖マイスターさん
原付免許の取り方の参考書兼問題集ですか、なるほど考えたこともなかった。。。
参考にいたします!
かんなさん
本人に心当たりはないそうですが、輪行とかでぶつけたんじゃないかなーという気がします。
cyclegadget
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私はフラットペダル時代にビンディングの真似事をしていました。
停止前に余裕を持って足首をひねる動作をしてから足をペダルから離す、ただそれだけです。
クセ・習慣にしておくことでビンディング移行へのハードルを低くするのが狙いです。
オススメです。
それでも立ちゴケはしてしまいましたが…;
cyclegadget
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ただ、若かったということもあり、車を持つことがカッコいいことと思い込んでおり、いざ乗ってみると自分の運転の下手さに呆れ、わずか5年で車を売りました。維持費も馬鹿にならないほど高額なため、これじゃ事故を起こす可能性が高いと思い、今はもう車には乗ってません。
ロードバイクに乗ってるとき、自転車専用レーンを走ってるときに急に横から車が幅寄せして怖い思いをしたので、車道ではなく歩道を走るようにしています。違反かと思われるかもですが何分命には代えられないので。。。
cyclegadget
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ハンガーは壁掛けする時にダメージ受ける事があります。一回では微弱なダメージですが、機会も多いので、気が付いたらって時はこのパターンあるかも?
あと、フラペとビンディングでは漕ぎ方やポジション出しに違いがあるので、癖がつく前に移行した方が良いかとww
cyclegadget
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車は維持費がすごいんですよね~~年間コスト計算すると、手放そうかなって毎回考えてしまいます
まひろさん
ビンディングはそろそろやろうと考えてます!٩(๑´3`๑)۶
cyclegadget
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その習慣というか練習、いいですね。さっそく娘に伝えてみます!
cyclegadget
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初心者教育お疲れ様でした。
公道を走るので、標識の識別とルール・マナーの確認は必須だとオモハレ
自転車は、道交法で軽2輪に分類されつつも車道か歩道を走るのかとかに立場が微妙なので、
4輪の免許試験を受けに行くのが手っ取り早い解決策かな?
4輪の免許を取れば、管理人さんと交代で出かけられますし
後、乗る以前に柔道の受け身を習得しておいたら、いざという時役にたつかも
↓
http://budou-info.com/judo9/
家にマットか何かを敷いて、その上でストレッチの時にでも練習しておくと、”無意識”に受け身が取れる位になるのがベストかと>転倒しても怪我しない事は大事です。
御参考まで
cyclegadget
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4輪はたしかに一つの方法ではありますね。本人も取りたがっているので、時期を見て・・・かなと。
無意識の受け身は、柔道家とかは無意識にできるようですね。
ちなみにストレッチは親子で毎晩おこなっています。
cyclegadget
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文面から娘を心配する父の気持ちが伝わってきました(私にも娘がいるもので。そして例によってパパキモいゆーてます)
お嬢さんのバイク、ホイールをゾンダに換えたのですね。
単純な走行性能だけならデチューンですが、ブレーキ性能やパンク修理、予備品を使い回しなどを考えると、そちらの方がずっとよろしいでしょうね。
cyclegadget
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娘を持つ者同士、ですね(^^)
ゾンダにしたのは、おっしゃるとおり、まずは自分でメンテや修理ができるようになてほしいからです。娘は機械いじりが全然好きではないですが、最低限のことは身につけてほしいので(^^)
cyclegadget
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ママチャリも自転車です。
製品によっては、内装変速機・ローラーブレーキ・ベルト駆動・フルチェーンケース・防錆チェーン等はありますが、
スポーツバイクに比べ特別に耐久性・耐候性が優れているということはありません。
そのうえ屋外保管で過酷な条件にさらされています。
そのための知識も道具も持っていらっしゃると思いますので、
可愛そうなのでメンテナンスはしてあげていただけると幸いです。
cyclegadget
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cyclegadget
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