いつ、どこの誰が最初に提唱し始めたのかはわかりませんが、「チェアリング」というアクティビティがあります。
チェアリングとは、「持ち運び用に軽量化された椅子を野外に設置し、そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ごす行為」を指す造語です。よって英語圏の人には伝わりません(笑)。
サイクリングと組み合わせてみたいなと思っていたものの、キャンプ用のデッキチェアはかさばって自転車では運べません。かといって、わざわざ買い足すのもなぁ…と悩み続けて1年過ぎました。
が、最近はキャンプブームのせいか、コンパクト&軽量&座り心地のよい椅子がけっこうでまわっているそうです。

ためしにAmazonで探したら大量に見つかりました。しかも安い。
3,000円くらいなら授業料のつもりと思えばいいか、ということでポチってみました。
Moon Lence アウトドア チェア キャンプ 椅子」というもの。
が決め手でした。

安すぎて逆に耐久性が不安ですが、耐荷重150kgなので全然OKでしょう。
ちなみにポールはアルミ合金製で「A7075超々ジュラルミン」が使われているそうな。

ゆったり座れるわけじゃないけど、窮屈でもなさそうだし、小一時間くらいの読書なら行けそうという判断です。

拍子抜けするカンタンさで、30秒で終わりました。
ポールを椅子の形に組み、端っこにポールの先端を差すのみ。

「背側の穴に指かけの輪っか紐が付いており、紐を引っ張りながら組み立てられます」 と書いてありましたが、それすら不要でした。

※いちおう取説はあるけど不要
こんなに収納&展開が楽なら、いつでもどこでも持ち歩けそう。
自転車だけじゃなく、散歩にも持っていこうかな…と思えるレベルです。
まるでハンモックのように包み込まれる座り心地。

肩~首は預けられませんが、体重をしっかり乗せられて、リラックスできます。
ポールの適度なしなりもあって気持ち良いです。
自宅でサブの椅子としても使えますね。
キャンプ用品が家でも使えると、一石二鳥感あって得した気持ちになるし、買って正解だったと思えます。

スマホ、食べ物のゴミ等入れられます。
チェアリングで生じるゴミは持ち帰るのが基本ですからね。
あと、収納袋は椅子の下に引っ掛けられるので、風で飛んでいく心配もナシ。

※使用時のサイズは「55×61×67cm」
オクサマは絶賛断捨離にハマっており、モノが増えることを極度に嫌っているのです……。
そこで、大型サドルバッグの「TopeakのBackloader(バックローダー) 6L」にしまうことにしました。これにはオクサマもニッコリ。

ぜんぜん余裕あり。
このスタイルで持ち運ぼうと思います。

ここにさらに輪行バッグを入れるのはムリですが、長さも幅もまだ余裕があるのでKindleとか食べ物なら入ります。
Moon Lence アウトドア チェア キャンプ 椅子の座面はメッシュ生地になっており、汗をかいてもさほど不快ではなさそう。
ある程度の水なら弾きそうです。
シートは手洗いもできるので、外で汚しても心配なし。
まだ自宅でしか使っていませんが、よい買い物でした。
さっそく近日中に湘南の海岸へ持っていき、チェアリングしてレビューしてみます。

※コレくらいのサイズ感
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チェアリングとは、「持ち運び用に軽量化された椅子を野外に設置し、そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ごす行為」を指す造語です。よって英語圏の人には伝わりません(笑)。
サイクリングと組み合わせてみたいなと思っていたものの、キャンプ用のデッキチェアはかさばって自転車では運べません。かといって、わざわざ買い足すのもなぁ…と悩み続けて1年過ぎました。
が、最近はキャンプブームのせいか、コンパクト&軽量&座り心地のよい椅子がけっこうでまわっているそうです。

ためしにAmazonで探したら大量に見つかりました。しかも安い。
3,000円くらいなら授業料のつもりと思えばいいか、ということでポチってみました。
目次
- 決め手は「組み立ての簡便さ」「軽量さ」
- 組み立てが鬼カンタン
- 座り心地もバッチリ
- サイドにポケットがあって便利
- 使わないときはTopeakのBackloader(バックローダー) 6Lへ
- 座面はメッシュで濡れても問題なし
決め手は「組み立ての簡便さ」「軽量さ」
買ったのは「- 収納サイズは「35cm×12cm×9cm」(コンパクト)
- 重さはわずか930g!(軽量ラップトップ並み)
- テントのポールよろしく差し込んで組むタイプ(扱いがラク)
が決め手でした。

安すぎて逆に耐久性が不安ですが、耐荷重150kgなので全然OKでしょう。
ちなみにポールはアルミ合金製で「A7075超々ジュラルミン」が使われているそうな。

ゆったり座れるわけじゃないけど、窮屈でもなさそうだし、小一時間くらいの読書なら行けそうという判断です。
組み立てが鬼カンタン
「安い=生地とポールの精度が低い」のではと思ってましたし、価格からしてそうであっても仕方ないかな、くらいの気持ちで組んでみたらなんとピッタリ。
拍子抜けするカンタンさで、30秒で終わりました。
ポールを椅子の形に組み、端っこにポールの先端を差すのみ。

「背側の穴に指かけの輪っか紐が付いており、紐を引っ張りながら組み立てられます」 と書いてありましたが、それすら不要でした。

※いちおう取説はあるけど不要
こんなに収納&展開が楽なら、いつでもどこでも持ち歩けそう。
自転車だけじゃなく、散歩にも持っていこうかな…と思えるレベルです。
座り心地もバッチリ
座り心地よし!です。まるでハンモックのように包み込まれる座り心地。

肩~首は預けられませんが、体重をしっかり乗せられて、リラックスできます。
- 「小さすぎて窮屈では?」→見た目に反してゆったりできる
- 「リラックスできなくない?」→できる(長時間の映画も読書も余裕)
ポールの適度なしなりもあって気持ち良いです。
自宅でサブの椅子としても使えますね。
キャンプ用品が家でも使えると、一石二鳥感あって得した気持ちになるし、買って正解だったと思えます。
サイドにポケットがあって便利
両サイドにメッシュポケットがあるのがGOOD。
スマホ、食べ物のゴミ等入れられます。
チェアリングで生じるゴミは持ち帰るのが基本ですからね。
あと、収納袋は椅子の下に引っ掛けられるので、風で飛んでいく心配もナシ。

使わないときはTopeakのBackloader(バックローダー) 6Lへ
コンパクトではありますが、広げたままでリビングに置いておくとそれなりに存在感があり、オクサマに叱られます。※使用時のサイズは「55×61×67cm」
オクサマは絶賛断捨離にハマっており、モノが増えることを極度に嫌っているのです……。
そこで、大型サドルバッグの「TopeakのBackloader(バックローダー) 6L」にしまうことにしました。これにはオクサマもニッコリ。

ぜんぜん余裕あり。
このスタイルで持ち運ぼうと思います。

ここにさらに輪行バッグを入れるのはムリですが、長さも幅もまだ余裕があるのでKindleとか食べ物なら入ります。
座面はメッシュで濡れても問題なし
ある程度の水なら弾きそうです。
シートは手洗いもできるので、外で汚しても心配なし。
まだ自宅でしか使っていませんが、よい買い物でした。
さっそく近日中に湘南の海岸へ持っていき、チェアリングしてレビューしてみます。

※コレくらいのサイズ感
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