5~6年ぶりくらいに、CYCLEMODE TOKYOに行ってきました。
久しぶりすぎて最後がいつだったか記憶があやふやですが、たしか、最後に行った場所は幕張メッセだった気がします。
あと、数年前より明らかに面積が小さくなったぽい。
周辺パーツメーカーとかアパレル、バッグ系の企業は目立ちましたが、逆にバイクメーカーは激減した印象です。
映画代金と同じだと思うと、ちょっぴり高い気がします。もしかしたら出展数の減少の皺寄せかも…と思ったり。
来場者目線で言えば、縮小している分、むしろ値下げしてほしいところではあります。
その代わりにアジア系の新興メーカーが面積の多くを占めていました。時代の移り変わりを感じます。
ケルビムのRacerというチタンフレームのハイエンドモデルが鬼かっこいいです。今回見た中で一番エモかった。フレームセット価格70万円弱とお値段もエモいですが(⌒-⌒; )
いつかこれを買える大人になりたい…。
あと、初めて知った滋賀県甲賀市のMacchi cyclesというブランドも、なかなかカッコ良いですね。ディスクもリムも両方あるみたいです。マッチではなく、「マッキサイクルズ」と読むそうです。
クロモリもディスク化の波からは逃げられないのかな…。
リムモデルは残り続けてほしい。
※コンパクトで使い勝手が良さそう(^^)
カラー展開も豊富で、どれを選ぼうか迷いますね。
※見るのに夢中で撮影がおろそかに…(;´∀`)
オーストリッチさんって、常にユーザーの痒いところに手が届く商品開発をしてくださいますね。たぶん、これは買うと思います。
フレームセットで786,500円と、とんでもない値段ですけど、本当にかっこいい。
ダウンチューブが真っ二つに割れていたので有名な、双胴ダウンチューブ「Twin Vane」のONEはリリース当時話題を集めましたね~。フロントホイールとタイヤが巻き上げた空気を流して乱流を低減する効果があるって触れ込みでしたが、もう廃盤になってしまったそうです。悲しい。
Aero R2という新型モデル、それの新色がリリースされていて、デザインとカラーが秀逸だと思ってます。買い替えるヘルメットは実はこれに決めていて、ネイビーが出たらそれを選ぼうと思ってましたが、ついに登場。
25000円というお値段も十分納得いく出来栄えだと思います。
※数日後、買いました(^^)
12速の現行デュラエースとアルテグラを初めてまじまじと拝めました。なかなかかっこいいです。
が、必要性を感じないので、買い替える予定はありません(爆)。
反応速度、感触、とくに驚き…!ってことはなかったです。
105まで電動化されたのが果たして良いことなのか、どうなんでしょうね。
新規参入する人にとっては、なるべく少ない初期投資で始めたいはずなので、ハードルになる可能性もあります。
なにしろ、最近の完成ロードって105でも30万を余裕で超えてきますから…。コロナ前より10万上がった印象です。
それなりの自転車歴のある人達からも、「価格高騰っぷりがやばい。しばらく買い替えは控えとく」って話を耳にするし、私も同意見なので、これから始めるって人には酷な価格設定になってきていると思います。
※リムモデルがない…
最近使い始めたElitewheels(エリートホイール)は、急遽サイクルモードTokyo2023への出展を決めたそうで、娘もお手伝いしてました。
コスパが良くてシンプルなデザインが受けているようで、かなりの人で賑わっていました。
※私はDrive 40Dをゼリウスくんに装着しています(^^)
日本進出にあたり、取り扱い店を探しているところだそうです。
ご興味あるショップの方がいらっしゃったら私まで連絡をください。お繋ぎします。
日本語ができる方がいらっしゃいますので、言葉の壁はありません(^^)
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久しぶりすぎて最後がいつだったか記憶があやふやですが、たしか、最後に行った場所は幕張メッセだった気がします。
規模が縮小した?
出展企業が減っているらしいとは聞いていましたが、たぶんそうなんでしょう。出展を検討したけど断念した企業の中の人から、「出展費用が高くて…」と耳にしたことはあります。あと、数年前より明らかに面積が小さくなったぽい。
周辺パーツメーカーとかアパレル、バッグ系の企業は目立ちましたが、逆にバイクメーカーは激減した印象です。
一般入場料が上がった
2018年頃は1100円〜1200円くらいだったのが、今回は1800円。映画代金と同じだと思うと、ちょっぴり高い気がします。もしかしたら出展数の減少の皺寄せかも…と思ったり。
来場者目線で言えば、縮小している分、むしろ値下げしてほしいところではあります。
バイクブランドがめっきり減った
ピナレロとリドレーは常に出展してますね。以前来たときにはあったLOOKやデローザは未出展。主だったメーカーはもちろん、新興のBOMAもいない。他にも色々あった気がするけど、軒並み消えているのがさみしいです。その代わりにアジア系の新興メーカーが面積の多くを占めていました。時代の移り変わりを感じます。
クロモリブランドがけっこう目立ってた
クロモリとか、ビンテージバイクの出展もあったのがうれしい。ケルビムのRacerというチタンフレームのハイエンドモデルが鬼かっこいいです。今回見た中で一番エモかった。フレームセット価格70万円弱とお値段もエモいですが(⌒-⌒; )
いつかこれを買える大人になりたい…。
あと、初めて知った滋賀県甲賀市のMacchi cyclesというブランドも、なかなかカッコ良いですね。ディスクもリムも両方あるみたいです。マッチではなく、「マッキサイクルズ」と読むそうです。
クロモリもディスク化の波からは逃げられないのかな…。
リムモデルは残り続けてほしい。
オーストリッチのサドルバッグ「Smart easy pack mini-X」がよい
5Lという、輪行バッグを入れるのにちょうどいいサイズのサドルバッグ「Smart easy pack mini-X」を発見。※コンパクトで使い勝手が良さそう(^^)
カラー展開も豊富で、どれを選ぼうか迷いますね。
※見るのに夢中で撮影がおろそかに…(;´∀`)
オーストリッチさんって、常にユーザーの痒いところに手が届く商品開発をしてくださいますね。たぶん、これは買うと思います。
Factorが出展してた
OSTRO VAM、まじかっこいいです。フレームセットで786,500円と、とんでもない値段ですけど、本当にかっこいい。
ダウンチューブが真っ二つに割れていたので有名な、双胴ダウンチューブ「Twin Vane」のONEはリリース当時話題を集めましたね~。フロントホイールとタイヤが巻き上げた空気を流して乱流を低減する効果があるって触れ込みでしたが、もう廃盤になってしまったそうです。悲しい。
カブトのAero R2というヘルメットに人だかり
今年4月からのヘルメットの努力義務化による影響でしょうか、ブース面積がひときわ広く、かなりの人だかりができていました。Aero R2という新型モデル、それの新色がリリースされていて、デザインとカラーが秀逸だと思ってます。買い替えるヘルメットは実はこれに決めていて、ネイビーが出たらそれを選ぼうと思ってましたが、ついに登場。
25000円というお値段も十分納得いく出来栄えだと思います。
※数日後、買いました(^^)
ピナレロ、かっこいいわーーー
問答無用のかっこよさ。手が届かない値段なので真剣に検討したことはありませんが…。12速の現行デュラエースとアルテグラを初めてまじまじと拝めました。なかなかかっこいいです。
が、必要性を感じないので、買い替える予定はありません(爆)。
DI2の105を触れた
シフトチェンジの感触を試せる機材が置いてあって、いじってみました。反応速度、感触、とくに驚き…!ってことはなかったです。
105まで電動化されたのが果たして良いことなのか、どうなんでしょうね。
新規参入する人にとっては、なるべく少ない初期投資で始めたいはずなので、ハードルになる可能性もあります。
なにしろ、最近の完成ロードって105でも30万を余裕で超えてきますから…。コロナ前より10万上がった印象です。
それなりの自転車歴のある人達からも、「価格高騰っぷりがやばい。しばらく買い替えは控えとく」って話を耳にするし、私も同意見なので、これから始めるって人には酷な価格設定になってきていると思います。
フルクラム、カンパニョーロ、エリートホイールなど
ホイールは軒並みディスク中心。フルクラムのブースにはディスクホイールしかなかったような。※リムモデルがない…
最近使い始めたElitewheels(エリートホイール)は、急遽サイクルモードTokyo2023への出展を決めたそうで、娘もお手伝いしてました。
コスパが良くてシンプルなデザインが受けているようで、かなりの人で賑わっていました。
※私はDrive 40Dをゼリウスくんに装着しています(^^)
日本進出にあたり、取り扱い店を探しているところだそうです。
ご興味あるショップの方がいらっしゃったら私まで連絡をください。お繋ぎします。
日本語ができる方がいらっしゃいますので、言葉の壁はありません(^^)
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
★You Tubeチャンネルもやってます
コメント
コメント一覧 (5)
幕張メッセは遠すぎ広すぎ高すぎで疲れましたビッグサイトでこの価格・・・お値段異常ですよね!
ピナレロも余計なレロレロがなくなって好印象ですが新しい提案が感じられないのは他も含め残念
3D プリンターで手頃な住宅が購入出来ると言うご時世いずれバイク価格で家買える時が来るかも!
cyclegadget
がしました
特に国産の主だった自転車メーカーが,B社とP社を除いては大概,事実上の壊滅状態になった影響も小さくないのではないでしょうか.それと,10代や20代の若い世代の入場者数がどの位あったのかも気にはなります.私が観に行っていた当時も極めて少なかったですが,むしろ約50年前に晴海と大阪市内で隔年で開催されていた「サイクルショー」の方が余程活気があったのではと推定され,その当時こそ観に行きたかったです.時代が全く違うと言われればそれまでですが・・・・・・・・・.
cyclegadget
がしました
2014年の東京サイクルモードで
知り合って意気投合して、専らお世話に成って居ます。
(年式グレード跨ぎミックスコンポで何の問題もなく使えるのは植田さんのおかげ)
植田さんは、ママチャリでも思い入れがあるものなら可能な限り再生する
暖かい職人さんです。
自身のブランドでカーボンハイブリッドの、フレームを手掛けるのでカーボンフレームの修理も得意分野です。
cyclegadget
がしました