ついに2021年もラスト1ヶ月。
今年も時間がすぎるのが速かった…。
ということで、月刊サイクルガジェット2021年12月号をお届けします。
「人生が豊かになる究極のルール」を紹介ってことで、読んでみたんですが、まあまあ面白かった。人生で最もインパクトのあるタイミングである20~30代のうちに、健康・時間・経験にに投資して、「死ぬ間際には貯金ゼロになっていよう」と説いてます。
若いうちから貯金に励み、我慢を自分に強いる人生は幸せではないので、若いうちは経験に投資しよう…がメインメッセージ。人間は加齢とともに身体能力が衰え、活動の選択肢は限られてくるわけで、若い年齢でしか経験し得ないことを先送りにしないのは、確かに、とは思いました。
もちろん、身の丈に合わない借金をしたり、本能の赴くままにカネを使いまくれって説いているわけではなく、「寓話の『アリとキリギリス』の、喜びを先送りにしてばかりのアリで終わる人生を送るな」ってことで、何事もバランス。まあ、そのバランスを取ったお金の使い方ってのが難しいんですが。
かなり尖った主張であるのは間違いないし、なにより著者が資産1億2000万ドルのヘッジファンドのCEO(52歳)。唸るような大金を持つおっさんに「カネはどんどん使え」って言われてもな…と苦笑したことも付け加えておきます。
我が家では、家族に回し読みさせ、その後友人にプレゼントしました。
新たな気づき、行動変化を促してくれる本だったのは間違いないので、気になる方は手にとってみてはどうでしょう。
体重はこの1年ちょっと、69~71kg を行き来してます。結構走ったあとは70kgを切るけど、しっかり食べて70kg台に戻る…の繰り返し。
今の生活では「70kg をウロウロするだけで、ムチムチな下腹部は永久に解消しない」と気づきました。目標65kg に対し、まずは68kg を目指すため、以下のように食生活を見直しました。
大きく変えたのは夕飯で、米や麺は口にしないようにしました。これだけだとどっかのタイミングでひもじくなるので、ナッツをかじってます。
あと、もうひとつトライしていることがあって、それは「空腹を感じなければ、食事はスキップ(もしくはずらす)する」です。なんとなく食事の時間だから…と惰性で食べることってありません?その無意識の習慣をやめて、空腹になったらちょっとだけ食べるようにしました。
「腹が減ったら食べてよし」とルール化することで、どか食いを避けられるし、メンタル的にも気がラク。ただし、いくらナッツといえど、21時以降は食べないように意識してます。
2ヶ月で3キロダウンはできるかな…この冬の間に5kg ダウンを目指します。
↓
ドーミーインのこだわりは「大浴場」だけじゃない 店舗数拡大でも維持する「水風呂」と「朝食」の質
ドーミーインの魅力は、大浴場、サウナ、水風呂(サウナはあっても水風呂がないケースもある)、夜鳴きそば(無料)、各種ドリンク類やアイスの提供(無料)…など多岐にわたります。最近気に入っているのが、静岡県三島市の三島駅そばにある「ドーミーイン三島」でして、今年は3回利用しました。
ドーミーインは施設ごとに特徴があるそうで、自分はまだ数箇所しか知りませんが、個人的には三島を一押ししたいです。理由は…
→チェックイン後、就寝前、翌朝…の3回入るのがデフォ
→桜えびとしらすの丼がお気に入り
部屋の広さも十分で、ゆっくりくつろげます。
設備もサービスも言うことなし…!唯一、駐車場が一晩1,200円かかりますが、駅チカの立体なので、ここは致し方なしでしょう。
加えて、三島駅周辺の地元の飲食店街が「ちょうどいい」かんじ。チェーン店と地元のお店がバランスよく並び、コンビニもいくつかあって、周辺の利便性はよいです。ホテルから1km の距離に三嶋大社もあり、散歩がてら行くこともできます。
もはやドーミーイン三島に1ヶ月住み、ワーケーションしたいです。
三島以外のドーミーインもリサーチし、関東圏は自転車で制覇してこようかな…と目論んでおります。
全国のドーミーインの施設リスト
もっと行くかな…と思っていたんですが、8月は暑すぎて避け、9~11月は好天にも恵まれ、サイクリングが楽しすぎてそっちを優先してしまい、気づけば「あ、7月以来、行ってない」と気づきました。
ソロが1回、4回は友人と。12月は…週末はほすべて予定立ててしまったので、もう行くことはないかな…まだ焚き火台持ってないし。
寝袋も0℃までしか対応していないので、冬の寒さは耐えられません。冬用ギアも揃えたいところですが、年に1,2回のために大枚を叩くのはちょっと…と、まだ躊躇してます。なので、3~4月までキャンプはお休みになりそう。
ちなみに、キャンプを趣味にして思ったことは…
・自分はギアのクオリティやブランドに無頓着
→頑丈でさえあれば何でもいい
・土より芝生のキャンプ場が快適
→しかし、虫は多い
・ソロが好きだけど、気心の知れた仲間とのキャンプも楽しい
→2~3人がベスト
・キャンプ場でしかしない話題ってのが貴重
→腹を割って話せるので、なんというか…人柄に触れられていいですね(普通はしないトークが楽しい)
・何を食っても美味い
→安い肉、スーパーの惣菜、コーラ、つまみの菓子が至高
・わりと筋肉痛になる
→コットを使いだして解消した
・自転車を持っていっても乗らない
→身体が完全にオフモードになってしまう(^_^;)
ということで、12月もよろしくお願いします。
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今年も時間がすぎるのが速かった…。
ということで、月刊サイクルガジェット2021年12月号をお届けします。
『DIE WITH ZERO』 読了
たまたま本屋に平積みしてあった、『DIE WITH ZERO』という本を気まぐれで購入。「人生が豊かになる究極のルール」を紹介ってことで、読んでみたんですが、まあまあ面白かった。人生で最もインパクトのあるタイミングである20~30代のうちに、健康・時間・経験にに投資して、「死ぬ間際には貯金ゼロになっていよう」と説いてます。
若いうちから貯金に励み、我慢を自分に強いる人生は幸せではないので、若いうちは経験に投資しよう…がメインメッセージ。人間は加齢とともに身体能力が衰え、活動の選択肢は限られてくるわけで、若い年齢でしか経験し得ないことを先送りにしないのは、確かに、とは思いました。
もちろん、身の丈に合わない借金をしたり、本能の赴くままにカネを使いまくれって説いているわけではなく、「寓話の『アリとキリギリス』の、喜びを先送りにしてばかりのアリで終わる人生を送るな」ってことで、何事もバランス。まあ、そのバランスを取ったお金の使い方ってのが難しいんですが。
かなり尖った主張であるのは間違いないし、なにより著者が資産1億2000万ドルのヘッジファンドのCEO(52歳)。唸るような大金を持つおっさんに「カネはどんどん使え」って言われてもな…と苦笑したことも付け加えておきます。
我が家では、家族に回し読みさせ、その後友人にプレゼントしました。
新たな気づき、行動変化を促してくれる本だったのは間違いないので、気になる方は手にとってみてはどうでしょう。
食生活の変更
2020年9月から1年続けたスイミングを辞め(←純粋につまらなかった)、運動はもっぱらサイクリング&体幹筋トレ少々…な生活に戻りました。体重はこの1年ちょっと、69~71kg を行き来してます。結構走ったあとは70kgを切るけど、しっかり食べて70kg台に戻る…の繰り返し。
今の生活では「70kg をウロウロするだけで、ムチムチな下腹部は永久に解消しない」と気づきました。目標65kg に対し、まずは68kg を目指すため、以下のように食生活を見直しました。
- 朝食:シリアル、フルーツ、ヨーグルト等
- 昼食:自由(何を食べてもOKだが、腹六分目にとどめる)
- 夕食:タンパク質と野菜メイン(焼き魚とサラダ)
- 間食:小腹がすいたら素焼きナッツ
大きく変えたのは夕飯で、米や麺は口にしないようにしました。これだけだとどっかのタイミングでひもじくなるので、ナッツをかじってます。
あと、もうひとつトライしていることがあって、それは「空腹を感じなければ、食事はスキップ(もしくはずらす)する」です。なんとなく食事の時間だから…と惰性で食べることってありません?その無意識の習慣をやめて、空腹になったらちょっとだけ食べるようにしました。
「腹が減ったら食べてよし」とルール化することで、どか食いを避けられるし、メンタル的にも気がラク。ただし、いくらナッツといえど、21時以降は食べないように意識してます。
2ヶ月で3キロダウンはできるかな…この冬の間に5kg ダウンを目指します。
ドーミーイン三島が好き
ITmediaビジネスオンラインの記事、ドーミーイン好きとしては興味深く読みました。↓
ドーミーインのこだわりは「大浴場」だけじゃない 店舗数拡大でも維持する「水風呂」と「朝食」の質
ドーミーインの魅力は、大浴場、サウナ、水風呂(サウナはあっても水風呂がないケースもある)、夜鳴きそば(無料)、各種ドリンク類やアイスの提供(無料)…など多岐にわたります。最近気に入っているのが、静岡県三島市の三島駅そばにある「ドーミーイン三島」でして、今年は3回利用しました。
ドーミーインは施設ごとに特徴があるそうで、自分はまだ数箇所しか知りませんが、個人的には三島を一押ししたいです。理由は…
富士山を望める大浴場(最上階の12F)
→三島駅を行き交う新幹線を湯船から眺めるのもまたよし→チェックイン後、就寝前、翌朝…の3回入るのがデフォ
湯上がりの乳酸菌飲料&アイスキャンディー(無料)
→地味に嬉しい夜鳴きそば(無料)
→あっさり醤油が胃に優しい(つい食べてしまう…)マッサージチェア(無料)
→ふつう100円かかるやつホットコーヒー(無料)
→1Fロビーにてオレンジジュース(無料)
→さすが静岡!同じく1Fロビーにて朝食がハイクオリティ
→和洋あって、ヨーグルトやデザートも→桜えびとしらすの丼がお気に入り
部屋の広さも十分で、ゆっくりくつろげます。
設備もサービスも言うことなし…!唯一、駐車場が一晩1,200円かかりますが、駅チカの立体なので、ここは致し方なしでしょう。
加えて、三島駅周辺の地元の飲食店街が「ちょうどいい」かんじ。チェーン店と地元のお店がバランスよく並び、コンビニもいくつかあって、周辺の利便性はよいです。ホテルから1km の距離に三嶋大社もあり、散歩がてら行くこともできます。
もはやドーミーイン三島に1ヶ月住み、ワーケーションしたいです。
三島以外のドーミーインもリサーチし、関東圏は自転車で制覇してこようかな…と目論んでおります。
全国のドーミーインの施設リスト
今年のキャンプは3月、5月、6月、7月×2の合計5回
21年のキャンプは5回でした。もっと行くかな…と思っていたんですが、8月は暑すぎて避け、9~11月は好天にも恵まれ、サイクリングが楽しすぎてそっちを優先してしまい、気づけば「あ、7月以来、行ってない」と気づきました。
ソロが1回、4回は友人と。12月は…週末はほすべて予定立ててしまったので、もう行くことはないかな…まだ焚き火台持ってないし。
寝袋も0℃までしか対応していないので、冬の寒さは耐えられません。冬用ギアも揃えたいところですが、年に1,2回のために大枚を叩くのはちょっと…と、まだ躊躇してます。なので、3~4月までキャンプはお休みになりそう。
ちなみに、キャンプを趣味にして思ったことは…
・自分はギアのクオリティやブランドに無頓着
→頑丈でさえあれば何でもいい
・土より芝生のキャンプ場が快適
→しかし、虫は多い
・ソロが好きだけど、気心の知れた仲間とのキャンプも楽しい
→2~3人がベスト
・キャンプ場でしかしない話題ってのが貴重
→腹を割って話せるので、なんというか…人柄に触れられていいですね(普通はしないトークが楽しい)
・何を食っても美味い
→安い肉、スーパーの惣菜、コーラ、つまみの菓子が至高
・わりと筋肉痛になる
→コットを使いだして解消した
・自転車を持っていっても乗らない
→身体が完全にオフモードになってしまう(^_^;)
ということで、12月もよろしくお願いします。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
★You Tubeチャンネルもやってます
コメント
コメント一覧 (2)
食事は空腹を感じなくても規則的にとった方が良いそうですよ。
空腹を感じてから食事すると血糖値の上昇が大きくなり、脂肪が蓄積しやすくなるそうです。
むしろ1回の食事量を減らして回数を増やし、空腹を感じないようにする方が良いそうです。
まあ、ダイエット理論ってたまに変わるので絶対に正しい理論ではないかもしれませんが。
cyclegadget
がしました
注意いたします。アドバイスありがとうございます。
試行錯誤しつつ、健康的に痩せようと思います。
追い込んだら絶対リバウンドしますので…(^_^;)
cyclegadget
がしました