10月末に、しまなみ海道を走ってきました。
その話は別途書くとして、2021年もあとわずか…。歳を取るスピードが早すぎる…。
そんなことはさておき、月刊サイクルガジェット11月号をお届けします。
新潟県・長岡市にあるプロショップ『サイクルワークスフィンズ』の店長さんが運営されているチャンネルで、YouTubeトップ画面にも表示されるし、存在は知っていました。
が、細かくチェックしていたわけではなかったので、見逃していたようです。
で、この動画のおかげでペダリングがすごく楽になりました。
詳しくは動画を見ていただきたいんですが、ポイントは
の3つ。
とくに2番目の「前&後のペダリングを意識する(上&下ではなく)」が目からウロコでした。
これまで、ずっと「12~15時で踏む」→「15~18時は踏まない」→「18~24時は引き上げを意識」って考えていました。
講習会でもそう教わったし、雑誌などにもそう書かれていることが多かった気がします。
KNTさんのおっしゃる指導は異なるもので、最初はちょっと驚いたものの、そのとおりに回してみたら、「これまでより少ない力で、以前と同じように走れる」ようになりました。
劇的にスピードがアップしたわけではもちろんないですが、楽に巡行できます。走行中もロングライド終了後も効果を実感しています。
有料級の素晴らしい動画なので、ぜひ見ていただきたいです。
勧めてくれたのは息子。

Anker の「
Soundcore Liberty Air 2 Pro」というモノ。
「Soundcore Liberty Air 2」というベストセラーモデルがあったそうで、それの上位グレードです。
価格は13,000円。
ちょっと高いかな?と思いましたが、以前3,000円くらいの激安&聞いたこともないメーカーのに手を出し、3日で接続不良になってオシャカにさせたことがあるので、今度はちゃんとしたメーカーのにする!と決めていました。

で、これが超優秀。
Bluetooth 5.0対応で、ウルトラノイズキャンセリング機能もあるモノです。イヤホンの外側と内側にある2つのマイクで周囲の音を検知して雑音を除去してくれます。
耳に装着して3秒ほどすると、(シュィン…)という未来っぽい音とともに、外音がカットされるのがわかります。すげぇ。
逆に「外音取り込み機能」もあって、(音は止めて)イヤホンを付けたまま会話したいときや、駅等でアナウンスを聞き逃したくないときに便利。
物理ボタンはなく、イヤホンのタッチパッドを指でチョンチョンして再生、停止、曲送り、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能の切り替えができます。
※最初はどの操作が何だったか忘れてあたふたしますが、すぐ慣れます
スペック的にはこんなかんじ。
↓
9種類のサイズのイヤーチップが付属されるので、大半の人の耳のサイズにフィットするのがあるはず。
ところで、ケーブルで左右のイヤホンがつながったタイプって、「コードを首の前か後のどっちに回すか問題」で迷いません…?(私だけ?)
取説には首の後ろに回して使うと書いてありますが、ケーブルうなじに当たるのがくすぐったくて、不快なので、いつも前側に持ってきてました。見た目的にビミョーですが…。

※持ち運びもカンタン
それが完全解消されるので、
Soundcore Liberty Air 2 Proは手放せなくなりましたね。
無線最高です。
以前はポッドキャストをよく聞いていたのですが、もっぱら最近は「Voicy」と「YouTube Premium」ざんまいです。
Voicyで聞いているのはビジネスばかり。でも、ライフスタイル、ハウツー・学習、エンタメ、スポーツなど、カテゴリもたくさんあるので開拓のしがいがあります。
YouTube Premium は月額1,180円かかるものの、それだけの価値があります。個人的には広告スキップよりも、バックグラウンド再生(画面を閉じても再生が続く)されるのがありがたい。電池消耗を抑えられます。
最近は、車の運転中も聞いてます。
もちろんイヤホンではなく、Bluetoothスピーカーにつなげて、です。
熱海駅から無料のシャトルバスが出ていて、10分かからないくらいの距離。 目の前が相模湾で、とても眺めの良い施設です。

Fuua の最大の売りは、なんといっても露天の立ち湯。
男湯は5階で女湯が7階。男湯からでもドーン!と相模湾が見渡せます。
女湯はさらに良い眺めでしょう。
かけ流しの湯もあって、泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉です。海辺の温泉なので、ちょっとしょっぱい。
展望サウナもありますので、サウナ好きな人も安心。
あと、2種類の岩盤浴も楽しめます。
温泉施設の充実に加え、広々としたラウンジ、カフェコーナー、テラスも期待以上でした。開放感があり、じつにゆったりと過ごせます。電源とWi-Fiもあり、リモートワークされている方もチラホラいらっしゃいました。
行ったのは平日だったので比較的空いていましたが、それでもまあまあの人手だったので、週末はすごいだろうな…とスタッフさんに訊いたら「かなり賑わいます(^^)」とのこと。
なお、露天はけっこうな深さがあって、「露天は身長135cm未満の人は利用不可」と注意書きがあります。
だとすると……小学生のお子さんと行くのはもったいないかも。そういえば子供は一人も見かけませんでした。中年~シニアの夫婦か若いカップル、若者の友人同士…ばかりでしたね。

「今度はロードバイクで行こう」と思ったので、駐輪場の有無を確認したら、「自転車専用の駐輪場はないが、熱海後楽園ホテル入り口のスタッフに声をかければOK!」とのことで、オートバイを停めるスペースに誘導してもらえます。なので、ロードバイクでも行けます。
ということで、21年11月もよろしくお願いします。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
★You Tubeチャンネルもやってます
その話は別途書くとして、2021年もあとわずか…。歳を取るスピードが早すぎる…。
そんなことはさておき、月刊サイクルガジェット11月号をお届けします。
ペダリングの意識を変えたら走りやすくなった
知り合いの方とペダリングの話をしてたとき、「STAFF KNTの自転車塾!! というYouTubeチャンネルを見るといいよ」とオススメされました。新潟県・長岡市にあるプロショップ『サイクルワークスフィンズ』の店長さんが運営されているチャンネルで、YouTubeトップ画面にも表示されるし、存在は知っていました。
が、細かくチェックしていたわけではなかったので、見逃していたようです。
で、この動画のおかげでペダリングがすごく楽になりました。
詳しくは動画を見ていただきたいんですが、ポイントは
- 丹田(へそ下の下腹部)に力をこめる
- 前&後のペダリングを意識する(上&下ではなく)
- 上半身は脱力する
の3つ。
とくに2番目の「前&後のペダリングを意識する(上&下ではなく)」が目からウロコでした。
これまで、ずっと「12~15時で踏む」→「15~18時は踏まない」→「18~24時は引き上げを意識」って考えていました。
講習会でもそう教わったし、雑誌などにもそう書かれていることが多かった気がします。
KNTさんのおっしゃる指導は異なるもので、最初はちょっと驚いたものの、そのとおりに回してみたら、「これまでより少ない力で、以前と同じように走れる」ようになりました。
劇的にスピードがアップしたわけではもちろんないですが、楽に巡行できます。走行中もロングライド終了後も効果を実感しています。
有料級の素晴らしい動画なので、ぜひ見ていただきたいです。
Ankerのワイヤレスイヤホン『Soundcore Liberty Air 2 Pro』が素晴らしい
左右の部分がつながったタイプを数年使ってきたのですが、独立した今風のワイヤレスイヤホンに替えてみました。勧めてくれたのは息子。

Anker の「
「Soundcore Liberty Air 2」というベストセラーモデルがあったそうで、それの上位グレードです。
価格は13,000円。
ちょっと高いかな?と思いましたが、以前3,000円くらいの激安&聞いたこともないメーカーのに手を出し、3日で接続不良になってオシャカにさせたことがあるので、今度はちゃんとしたメーカーのにする!と決めていました。

で、これが超優秀。
Bluetooth 5.0対応で、ウルトラノイズキャンセリング機能もあるモノです。イヤホンの外側と内側にある2つのマイクで周囲の音を検知して雑音を除去してくれます。
耳に装着して3秒ほどすると、(シュィン…)という未来っぽい音とともに、外音がカットされるのがわかります。すげぇ。
逆に「外音取り込み機能」もあって、(音は止めて)イヤホンを付けたまま会話したいときや、駅等でアナウンスを聞き逃したくないときに便利。
物理ボタンはなく、イヤホンのタッチパッドを指でチョンチョンして再生、停止、曲送り、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能の切り替えができます。
※最初はどの操作が何だったか忘れてあたふたしますが、すぐ慣れます
スペック的にはこんなかんじ。
↓
- 再生可能時間:最大26時間
- 充電端子:USB Type-C
- 重さ:約62g(充電ケース含む)
- 防水規格:IPX4(水の飛まつに対して保護するレベル)※ばしゃーっとかけてはダメ
- 通信方式:Bluetooth 5(Bluetooth 4でも5でも音質には全く影響なし、らしい)
9種類のサイズのイヤーチップが付属されるので、大半の人の耳のサイズにフィットするのがあるはず。
ところで、ケーブルで左右のイヤホンがつながったタイプって、「コードを首の前か後のどっちに回すか問題」で迷いません…?(私だけ?)
取説には首の後ろに回して使うと書いてありますが、ケーブルうなじに当たるのがくすぐったくて、不快なので、いつも前側に持ってきてました。見た目的にビミョーですが…。

※持ち運びもカンタン
それが完全解消されるので、
無線最高です。
耳で聞くコンテンツは三本ローラーと相性が良い
外出時はもちろん、3本ローラー上でも大活躍。ケーブルがダランと垂れず、走行に集中できます。何かの拍子に引っ掛けてしまうこともありません。以前はポッドキャストをよく聞いていたのですが、もっぱら最近は「Voicy」と「YouTube Premium」ざんまいです。
Voicyで聞いているのはビジネスばかり。でも、ライフスタイル、ハウツー・学習、エンタメ、スポーツなど、カテゴリもたくさんあるので開拓のしがいがあります。
YouTube Premium は月額1,180円かかるものの、それだけの価値があります。個人的には広告スキップよりも、バックグラウンド再生(画面を閉じても再生が続く)されるのがありがたい。電池消耗を抑えられます。
最近は、車の運転中も聞いてます。
もちろんイヤホンではなく、Bluetoothスピーカーにつなげて、です。
熱海にあるオーシャンスパ Fuuaが良かった
熱海後楽園ホテルに併設されている日帰りSPAの「オーシャンスパ Fuua(静岡県熱海市和田浜南町10-1)」に友人と行ってきました。この日はロードバイクではなく、東海道線で。熱海駅から無料のシャトルバスが出ていて、10分かからないくらいの距離。 目の前が相模湾で、とても眺めの良い施設です。

Fuua の最大の売りは、なんといっても露天の立ち湯。
まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえる、全長約25mを誇る日本最大級の露天立ち湯。青空と海のコントラスト、夕暮れの沖、そして夜には煌めく夜景も一望できます。空と海に抱かれ、ふわふわとした浮遊感と温もりを堪能ください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
男湯は5階で女湯が7階。男湯からでもドーン!と相模湾が見渡せます。
女湯はさらに良い眺めでしょう。
かけ流しの湯もあって、泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉です。海辺の温泉なので、ちょっとしょっぱい。
展望サウナもありますので、サウナ好きな人も安心。
あと、2種類の岩盤浴も楽しめます。
温泉施設の充実に加え、広々としたラウンジ、カフェコーナー、テラスも期待以上でした。開放感があり、じつにゆったりと過ごせます。電源とWi-Fiもあり、リモートワークされている方もチラホラいらっしゃいました。
行ったのは平日だったので比較的空いていましたが、それでもまあまあの人手だったので、週末はすごいだろうな…とスタッフさんに訊いたら「かなり賑わいます(^^)」とのこと。
なお、露天はけっこうな深さがあって、「露天は身長135cm未満の人は利用不可」と注意書きがあります。
4歳~小学生のお子様は露天立ち湯・かけ流し露天湯・展望サウナはご利用頂けません
だとすると……小学生のお子さんと行くのはもったいないかも。そういえば子供は一人も見かけませんでした。中年~シニアの夫婦か若いカップル、若者の友人同士…ばかりでしたね。

「今度はロードバイクで行こう」と思ったので、駐輪場の有無を確認したら、「自転車専用の駐輪場はないが、熱海後楽園ホテル入り口のスタッフに声をかければOK!」とのことで、オートバイを停めるスペースに誘導してもらえます。なので、ロードバイクでも行けます。
ということで、21年11月もよろしくお願いします。
★ツイッターアカウントはこちら\(^o^)/<最近記事を常にお届け!
★You Tubeチャンネルもやってます

コメント
コメント一覧 (2)
私も来年4連休をとって寝台列車と輪行でしまなみ海道に行く計画をたてています!
しまなみ海道の記事を楽しみにしています!
cyclegadget
が
しました
寝台列車って人生で乗ったこと無いので、一度やってみたい…!です。
cyclegadget
が
しました