すでに2018年も4分の1が過ぎましたね…。歳を取れば取るほど、時間の流れがハンパなく速いです…。
というわけで、月刊サイクルガジェット2018年4月号をお届けします。
ソロで手賀沼に100キロ走った翌日に倒れまして、思い出せば予兆はありました。まず、ふだんなら疲れを感じないはずの50キロ時点で足が重くなりました。で、休憩してもしっかり補給しても、その気だるさが取れない。
キチンと補給しながら走っていたのでハンガーノックでないことはわかっていましたし、べつにいつもより追い込むような走りもしていなかったです。
「…だとすると原因はなんだろう…」とモヤモヤしながら走りつづけ、帰宅と同時に意識が朦朧とし、「あ、これは確実に風邪で倒れる直前の例の感覚だ」と思ったときには時すでに遅し。数時間後に高熱が出て、数日間寝込んでしまいました。
/写真さえまともに撮れてない(笑)\
倒れてようやく気づいたのは、「数週間連続で睡眠時間が足りてなかった」こと。いつも起床は5時半。就寝は23時を目指しているものの、布団の中でスマホをいじっているうちに24時を回り、実質的な睡眠時間がずっと6時間未満だった…わけです。
病気から学んだことは、運動も食事も大事ですが、前提として十分な睡眠時間があればこそ。睡眠は何よりも大切であると身にしみてわかったのでした…。
似合っているし、サイズもバッチリなようでよかったよかった。
これまで、サイクルガジェットストアでリアディレイラー、カセットスプロケット、ブレーキをモチーフにしたデザインを作ってきましたが、春夏向けの新作を考えたいな…。
「あたしの通勤道具を持ち運ぶのにちょうどいいからもらうわ。借りるんじゃなくって私のモノにするから」 とのことです。
えー…。とても使い勝手がよく、日帰りツーリングに最適なサイズ感だったので、同じものを買ってもいいのですが、どうせなら違うモノをトライしてみようかなと。いま検討しているのは、SHIMANO(シマノ) U-10 サイクリングバックです。(その後、買いました)
SHIMANO(シマノ) U-10 サイクリングバック
胸の位置でクロスさせるような特徴的なハーネス形状( ハーネスフック )を採用しており、ロードバイクの前傾姿勢でも肩への食い込みがなく、快適に背負えるそうな。
薄型で背中にフィットするサイクリングに特化させた形状もナイスポイント。サイズは2、6、10、14Lの展開ですが、6Lか10Lあたりがいいかなと思っています。
2017年で生産は打ち切りだそうで、Amazonで市場在庫をゲットしました。レビューは追々書きます。(*^^*)
長年履き続けているジーンズがガバガバになってしまって、買い換えたいなと思っているのですが、服屋に行くのが嫌いな性格でしてまだ買い物に行けていません。仕方なく、ベルトで思い切り締め上げて誤魔化しながら履いてます。 (最近、買い替えました)
/ウエストが久々の70センチ台\
夕飯は炭水化物を抜く( or ごく少量)生活を続けておりますが、「食が細くなったな」と痛感しています。
ふだんは夕飯はりんごとバナナ、あるいはヨーグルトくらいで、ぜんぜんひもじくも辛くもない。夜に飲み会が入るときは意図的にランチを少なめにします。でないと、夜に食べられないので。
たまに(気の迷い&付き合いで)二郎系ラーメンを食べるのですが、ミニサイズ(その店舗の最小サイズ、いわゆる女性向け)で精いっぱい。野菜は少なめで、油も追加しません。唯一、ニンニクだけちょい増しにするていど。かなり空腹な状態でお店に行っているはずなのに、女性サイズを完食するのがようやくって、胃袋が小さくなっているんでしょうか…。
なお、3月末までに65キロを目指していましたが、その目標は達成できませんでした(笑)。
ぜんぜん故障はないです。やっているのはオイル交換とかワイパーブレードの定期交換のみ。トラブルはほぼゼロといって良い。
ロードバイク、ミニベロをひんぱんに積んで出かけているので、シートと天井は汚れまくり。が、大衆車なのでべつにショックはなく、もはや完全なるゲタとして使っております。
「4年乗ったらそこそこ飽きてくるかなぁ」という心配はちょっぴりあったものの、買い換えたい欲求はゼロ。パンダ、大好きです。非力なエンジンをブイブイ言わせて走るのが楽しく、シングルクラッチのギアをアクセルワークで微調しながら走らせるのも「まるでエンジンが呼吸しているみたい」で面白いですね。
コンパクトなくせにロードバイクを2台積める実用性も気に入っており、実用性とエンタメ性が両立した稀有な車だと思います。ぶっちゃけ、不満が見つかりません。
>> フィアット・パンダがもうすぐ4万キロに達しますので劣化具合をレビュー (購入して3年半が経過)
>> フィアットのパンダが初回の車検を迎えました ~3年間で32,000キロ走ってわかったこと&交換したパーツまとめ~
>> 【 2万キロ走ったYO (・∀・) 】 フィアット・パンダのロングタームインプレッション
まあ、正直に告白すると、ルノーのトゥインゴ(TWINGO)GTがかっこいいなぁ…という気持ちはゼロではないです。が、エンジンがトランク(RR)にあってかなり底上げされているので、縦方向にスペースがない。ミニベロを積むのも700cのホイールを縦に積むのもかなりしんどいのは分かっています。
トゥインゴ の実車で確認してはいないので、断言はできないのですが、メルセデスのスマートとパーツをかなり共用していることもあって、積載性と実用性はパンダにかなり劣ってしまうでしょう。
>> 【PANDA vs Smart forfour の対決】 フィアットのパンダ乗りがもっとも気になるコンパクトカーはメルセデスの「Smart forfour」
トランクの狭さもさることながら、かなり絞ったボディデザインのため、ホイールをはずしたロード(&ミニベロ)をリアシートに積むのもかなり苦しそうな印象ではあります。
「最終手段はルーフキャリア」という手もあるっちゃありますけど、そこまでして トゥインゴGTほしいの…?と自問自答したら「NO」という結論が出ました。
セカンドカーとしてならアリですが、車は1台しか持てない我が家のお財布事情からしますと、 トゥインゴは選択肢から外すしかありません…。(まあ、もともと買えませんが…)
>> THULE輸入代理店の方に、チンクエチェント(アバルト500)に適合するサイクルキャリアを教えていただいた
>> チンクエチェントにロードバイクを載せている人がいないか、検索しまくって調査した結果
あと、ボルボのXC40のティーザーサイトがリリースされましたね。そのルックスに胸キュンし、ハァハァしながら海外のレビュー動画を見まくっていたのですが、T5 AWD R-Design 1st Editionが559万円と発表されて目が点になり、国内の販売価格が 300万円台後半~500万円台後半あたりになりそうと聞いた瞬間、恋心が覚めました。(あっけない)
自動車に300万円以上投じるのは私的(&家計的)にはナシなので、高嶺の花となってしまいました。
結論としては、パンダを引き続き乗り続ける予定に変更はありません。2回目(5年目)の車検ももちろん通すつもりです。
※激しく同意しすぎて100回いいね!したい
疲れない体を作る「葛西式」下半身ストレッチ (東洋経済オンライン)
※筋力に目が行きがちですが、実は柔軟性も大事というお話し
レアル、マンUがやっている「疲れが消える」独特の眠り方 謎の存在「スリープコーチ」は何をしている? (ダイヤモンドオンライン)
※ チームスカイへの睡眠指導もおこなっているそうです
○○を出し続けると風邪予防になる(ダイヤモンドオンライン)
※ ほんのちょっとの心がけ次第なんだよな~
シェア自転車サービス、競争激化へ LINEは配置の偏り解消へ割引料金導入(SankeiBiz)
※ プレイヤーはどんどん増えているけど、個人的に利用したことはまだない
津波避難に「自転車」を活用するメリット(ダイヤモンドオンライン)
※ MTBが最強かと思ったら、パンクしない自転車もついに登場
フランスでもうまくいかなかった...自転車シェアサービスがまた終了(ギズモード)
※車両の大量破壊が未成年者の新たな娯楽になってしまっていたという悲しい撤退理由…
以上、月刊サイクルガジェットでした…m(_ _)m
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というわけで、月刊サイクルガジェット2018年4月号をお届けします。
人生初、二ヶ月の間に二度も病気で倒れる
滅多に病気しないことが密かな自慢だったのですが、2018年3月末時点ですでに2回も風邪をひいてしまいました。インフルではなかったのが不幸中の幸いですが、情けないなーという気持ちでいっぱいです。ソロで手賀沼に100キロ走った翌日に倒れまして、思い出せば予兆はありました。まず、ふだんなら疲れを感じないはずの50キロ時点で足が重くなりました。で、休憩してもしっかり補給しても、その気だるさが取れない。
キチンと補給しながら走っていたのでハンガーノックでないことはわかっていましたし、べつにいつもより追い込むような走りもしていなかったです。
「…だとすると原因はなんだろう…」とモヤモヤしながら走りつづけ、帰宅と同時に意識が朦朧とし、「あ、これは確実に風邪で倒れる直前の例の感覚だ」と思ったときには時すでに遅し。数時間後に高熱が出て、数日間寝込んでしまいました。
/写真さえまともに撮れてない(笑)\
倒れてようやく気づいたのは、「数週間連続で睡眠時間が足りてなかった」こと。いつも起床は5時半。就寝は23時を目指しているものの、布団の中でスマホをいじっているうちに24時を回り、実質的な睡眠時間がずっと6時間未満だった…わけです。
病気から学んだことは、運動も食事も大事ですが、前提として十分な睡眠時間があればこそ。睡眠は何よりも大切であると身にしみてわかったのでした…。
リアディレイラーパーカー、海を渡る
これまで日本人男性のみに注文いただいていたオリジナルシャツですが、知人の知人であるアメリカ人カップルにリアディレイラーパーカーが届いたようです。似合っているし、サイズもバッチリなようでよかったよかった。
これまで、サイクルガジェットストアでリアディレイラー、カセットスプロケット、ブレーキをモチーフにしたデザインを作ってきましたが、春夏向けの新作を考えたいな…。
新しいサイクリング用バックパックを買うことにしました
2017年夏から使ってきた小型バックパック、「MALEROAD」をオクサマに奪われてしまいました。「あたしの通勤道具を持ち運ぶのにちょうどいいからもらうわ。借りるんじゃなくって私のモノにするから」 とのことです。
えー…。とても使い勝手がよく、日帰りツーリングに最適なサイズ感だったので、同じものを買ってもいいのですが、どうせなら違うモノをトライしてみようかなと。いま検討しているのは、SHIMANO(シマノ) U-10 サイクリングバックです。(その後、買いました)
SHIMANO(シマノ) U-10 サイクリングバック
胸の位置でクロスさせるような特徴的なハーネス形状( ハーネスフック )を採用しており、ロードバイクの前傾姿勢でも肩への食い込みがなく、快適に背負えるそうな。
薄型で背中にフィットするサイクリングに特化させた形状もナイスポイント。サイズは2、6、10、14Lの展開ですが、6Lか10Lあたりがいいかなと思っています。
2017年で生産は打ち切りだそうで、Amazonで市場在庫をゲットしました。レビューは追々書きます。(*^^*)
体重が68キロジャストに
2度の風邪のおかげ(?)と言ってはナンですが、体重がちょっと落ちて「68キロ」になりました。年末に69キロだったので、1キロのダウンです。素直に喜んでいいか迷うけど、まあ良しとしておきます。長年履き続けているジーンズがガバガバになってしまって、買い換えたいなと思っているのですが、服屋に行くのが嫌いな性格でしてまだ買い物に行けていません。仕方なく、ベルトで思い切り締め上げて誤魔化しながら履いてます。 (最近、買い替えました)
/ウエストが久々の70センチ台\
夕飯は炭水化物を抜く( or ごく少量)生活を続けておりますが、「食が細くなったな」と痛感しています。
ふだんは夕飯はりんごとバナナ、あるいはヨーグルトくらいで、ぜんぜんひもじくも辛くもない。夜に飲み会が入るときは意図的にランチを少なめにします。でないと、夜に食べられないので。
たまに(気の迷い&付き合いで)二郎系ラーメンを食べるのですが、ミニサイズ(その店舗の最小サイズ、いわゆる女性向け)で精いっぱい。野菜は少なめで、油も追加しません。唯一、ニンニクだけちょい増しにするていど。かなり空腹な状態でお店に行っているはずなのに、女性サイズを完食するのがようやくって、胃袋が小さくなっているんでしょうか…。
なお、3月末までに65キロを目指していましたが、その目標は達成できませんでした(笑)。
パンダ、まもなく満4年に
2014年5月に購入したフィアットのパンダですが、4年なろうとしてます。走行距離は41,000キロを越えました。ぜんぜん故障はないです。やっているのはオイル交換とかワイパーブレードの定期交換のみ。トラブルはほぼゼロといって良い。
ロードバイク、ミニベロをひんぱんに積んで出かけているので、シートと天井は汚れまくり。が、大衆車なのでべつにショックはなく、もはや完全なるゲタとして使っております。
「4年乗ったらそこそこ飽きてくるかなぁ」という心配はちょっぴりあったものの、買い換えたい欲求はゼロ。パンダ、大好きです。非力なエンジンをブイブイ言わせて走るのが楽しく、シングルクラッチのギアをアクセルワークで微調しながら走らせるのも「まるでエンジンが呼吸しているみたい」で面白いですね。
コンパクトなくせにロードバイクを2台積める実用性も気に入っており、実用性とエンタメ性が両立した稀有な車だと思います。ぶっちゃけ、不満が見つかりません。
>> フィアット・パンダがもうすぐ4万キロに達しますので劣化具合をレビュー (購入して3年半が経過)
>> フィアットのパンダが初回の車検を迎えました ~3年間で32,000キロ走ってわかったこと&交換したパーツまとめ~
>> 【 2万キロ走ったYO (・∀・) 】 フィアット・パンダのロングタームインプレッション
まあ、正直に告白すると、ルノーのトゥインゴ(TWINGO)GTがかっこいいなぁ…という気持ちはゼロではないです。が、エンジンがトランク(RR)にあってかなり底上げされているので、縦方向にスペースがない。ミニベロを積むのも700cのホイールを縦に積むのもかなりしんどいのは分かっています。
トゥインゴ の実車で確認してはいないので、断言はできないのですが、メルセデスのスマートとパーツをかなり共用していることもあって、積載性と実用性はパンダにかなり劣ってしまうでしょう。
>> 【PANDA vs Smart forfour の対決】 フィアットのパンダ乗りがもっとも気になるコンパクトカーはメルセデスの「Smart forfour」
トランクの狭さもさることながら、かなり絞ったボディデザインのため、ホイールをはずしたロード(&ミニベロ)をリアシートに積むのもかなり苦しそうな印象ではあります。
「最終手段はルーフキャリア」という手もあるっちゃありますけど、そこまでして トゥインゴGTほしいの…?と自問自答したら「NO」という結論が出ました。
セカンドカーとしてならアリですが、車は1台しか持てない我が家のお財布事情からしますと、 トゥインゴは選択肢から外すしかありません…。(まあ、もともと買えませんが…)
>> THULE輸入代理店の方に、チンクエチェント(アバルト500)に適合するサイクルキャリアを教えていただいた
>> チンクエチェントにロードバイクを載せている人がいないか、検索しまくって調査した結果
あと、ボルボのXC40のティーザーサイトがリリースされましたね。そのルックスに胸キュンし、ハァハァしながら海外のレビュー動画を見まくっていたのですが、T5 AWD R-Design 1st Editionが559万円と発表されて目が点になり、国内の販売価格が 300万円台後半~500万円台後半あたりになりそうと聞いた瞬間、恋心が覚めました。(あっけない)
自動車に300万円以上投じるのは私的(&家計的)にはナシなので、高嶺の花となってしまいました。
結論としては、パンダを引き続き乗り続ける予定に変更はありません。2回目(5年目)の車検ももちろん通すつもりです。
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※筋力に目が行きがちですが、実は柔軟性も大事というお話し
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○○を出し続けると風邪予防になる(ダイヤモンドオンライン)
※ ほんのちょっとの心がけ次第なんだよな~
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※ プレイヤーはどんどん増えているけど、個人的に利用したことはまだない
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※ MTBが最強かと思ったら、パンクしない自転車もついに登場
フランスでもうまくいかなかった...自転車シェアサービスがまた終了(ギズモード)
※車両の大量破壊が未成年者の新たな娯楽になってしまっていたという悲しい撤退理由…
以上、月刊サイクルガジェットでした…m(_ _)m
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コメント
コメント一覧 (2)
もっとも完全にグルテンを排除するとなるとけっこう困難で(コストもかかるし)、あんまりガチガチになり過ぎるのもストレスになるので、やや緩めにやってます。
完全なオフはあまり身体には良くないようですが、意識して少なめにする・・・夕飯だけは気をつける・・・だけでも目に見えた違いが出ますよね。まあ、私はたまに我慢できずに夕飯におにぎりを食べてしまいますが・・・翌朝に調整してバランスとってます(笑)