タイレル(Tyrell)のCSI で富士山に登ってきました。(登ったのは8月下旬です)
車で五合目までは何度か行ったことはあっても、スバルラインを自転車で登るのは人生初。ふつうの山では味わえない素晴らしい(&苦しいw)経験だったので、今後富士山に自転車で登りたい方への参考としてレポートします。
いっしょに登ってくれたのは、dahondego.comオーナーのMr.津田圭です。
氏のレポートはこちら
/ こんなコースです \
過去に登ったことのある最長の坂でもせいぜい17~18キロ程度。30キロ途切れない坂は個人的には未踏の領域なので、少々ドキドキした。
/ チェーン落ちたw \
ちなみに、持ち物はこんなかんじ。
↓
五合目の気温は下界より15度くらい低いので、五合目の天気予報は事前にはもちろん、走る直前にもチェックしましょう。山頂付近の天候は変わりやすく、気温は一気に落ちるので。
>>富士山五合目の週間天気予報
上記サイトのデータによれば、7~9月の最高気温はそれぞれ13.8度、13.6度、15.5度。最低気温は0.6度、-4.1度、-1.8度で、平均気温は5.5度、6.5度、4.9度です。外界のそれとは想像ができないくらいのギャップ。
なにしろ、スバルラインからアプローチする五合目の標高は2,305メートル。ちょっとした山など目ではない高さを目指すわけだ。
富士山五合目のライブカメラもあるので、合わせてご活用ください。
ちなみに今回の五合目の気温は13度で、「半袖ジャージ1枚じゃ冷えるな」って感じでかなり涼しかったのだが、これでも最高気温だったようだ。(8月末時点の情報です)
前半は、地面に埋められた「五合目まであと何キロです」というサインがあるのだが、途中から消滅する。というか、疲労でどうでもよくなってくる(笑)。
あとなキロ走るかわからないまま登るのは精神的に非常にキツいので、サイクルコンピューターはあったほうがベター。とくに、「登りをするサイクリスト」には欠かせない機材だと思う。
30キロ(河口湖駅から五合目)をひたすら登るのは、わかってはいたけど「こんなに長いんか…」ってくらい長かった。登っても登っても終りが見えない。ところどころで休憩を入れながら進む。
30キロという距離を可視化してみるとこうなる。
↓
※「東京駅から半径30キロ」の図。直線距離ですが、東京駅からこれくらいが30キロです。
料金所のオジサンに自販機の有無を確認したところ、「四合目の駐車場にだけ自販機はある。五合目まではそこしかない」とのこと。1本だけで足りるかちょっと心配になったが、「涼しいのでギリ持つだろう」と判断した。
/ ここまで来てようやく給水できる\
気温の高い日であれば、「富士山五合目にはボトル2本がマスト!」と覚えておいていただきたい。
あと、関係ないが富士スバルラインの自転車での通行には200円(往復)かかる。原動機付き自転車(125cc以下)も同様に200円。普通自動車は2,060円なので、10分の1以下。
※富士山にはマイカー規制がある。平静29年は7月10日(月)17時から平成29年9月10日(日)17時からまでの連続63日間、マイカーでは通れません。
で、水の残量を意識しつつ、二合目、三合目…とクリアしていく。四合目までの距離はわかっているので、とくに問題はなかった。
しかし、二合目の駐車場でピスト3台組&ロードバイク1台というパーティに出くわす。ピストバイクで五合目を目指すと言うでわないか。固定のシングルギアで登るだと…?本当に大丈夫なのだろうか…。
「スキッドで下るのはさすがに厳しいので、ゆっくりセーブしながら下る予定です」
ですって…。下りも大変だろうが、登りだってシングルスピードですよ…。どんだけ豪脚なんだろう、と開いた口がふさがらなかった。
「ピストで富士山なんてクレイジーですね!バカ(←褒め言葉)ですね!」と伝えたら、「いやいやいや!ミニベロで登るほうがよっぽどバカ(←褒め言葉)ですよ!」、「いやいやこっちはギアがあるし」「いやいや…」と褒め殺しをしあってから別れた。
※山頂で再会した(笑)
ピスト組以外では、ほぼほぼロードバイクばかりだったと記憶している。
片側1車線なので、後方から近づいてくるバスはどうしても気になる。でもって、かなりのスピードで追い抜いていく。スピードを緩めつつ、サイクリストを意識して…ってかんじではなく、「こちとら急いでいるんで!」なトーンでスピードを落とさず抜き去ってくる。
世界遺産認定後は、きっと外国人旅行客も多いのだろう。週末の送客量はすごかった。こんなにバスが五合目を目指して大丈夫なの?収容できるの?って心配になったほど。
街中のバスとはぜんぜん違う走り方に、最初は「お、おぅ…」と少し面食らったが、すぐに慣れた。ただ、スバルラインを走る観光バスのスピードはかなり速いのは間違いない。
四合目を出てちょっと行くと、斜度が1~2%アップする区間があってややキツいが、すぐ終わる。その後はほぼ平坦に近い道を走って登頂だ。
自転車で行ける、日本で最も標高の高い場所に自力で到着できて達成感は大きい。(よく云われることだけど)富士山は遠くから見るぶんには美しいが、実際に登ると視界を木々に遮られてその美しさを味わえない。
道中はずっと樹木の間をすり抜けただけで、絶景は1箇所もなく、そういう意味では「富士山は、登って楽しい坂ではない」のは確か。ただ、それを差し引いても、「日本一の山に自転車で来た!」という事実にはテンションが上がる。
見渡してみると、我々以外にもロードバイクが10台近くあった。「お互い、同じ坂を制覇しましたね…」的な親近感を覚えてしまう。
さて、食事を終えてしまうとやることがない。登山をするわけでもないし、記念撮影といっても数カ所で撮れば「もういいか」となる。
オマケに五合目は曇っていたので下界を拝むこともできない。あと、単純に気温が低めで「長居すると身体が冷える」と悟ったから。
真夏の半袖ジャージにウインドブレーカー枚を羽織ってちょうどいいくらい。しかし、津田圭氏は「冬用アウターを着てちょうどいいくらい。ウインドブレーカーだけでは寒すぎる」と話していた。気温の感じ方には個人差がある。寒さに敏感な方は、秋用ジャージ+ウインドブレーカーを持っておくと安心できるかなと。
下り始めてすぐに気づいたのは、「ぜんぜんペダルを回さずに下山できてしまうやんけ…」という事実。30キロ延々と登ってきたご褒美はウレシイんだけど、それにしてもラクチンすぎて、ウインドブレーカー1枚では少々寒かった。
※体温を上げるためにペダリングしたくても、スピードが出すぎてしまって怖い…というジレンマ(笑)
ただ、四合目を過ぎたあたりから気温が上がり始め、快適になる。一合目に差し掛かったら、「暑い…」となった。スバルライン料金所で暑さに耐えきれず、ウインドブレーカーを脱ぐ。富士山の標高差を改めて実感。
出発地点の河口湖駅まで、「ほぼカロリーを使わずに下山したのでは」ってくらい疲れがない。いや、正確に言うと、ブレーキを引き続けていた指先はくたびれた。でもせいぜいその程度。さっき食べたカツカレーがまだ胃袋にそのまま残っている。
走行距離は60キロ。半分頑張って、もう半分は何もしない…という珍しいヒルクライムとなった。
「30キロずっと下りっぱなしだと、カーボンバトンホイールが熱膨張してしまうのではないか」
という懸念があったので、下りは2回ほど小休止を入れてみた。リムを触ると、熱いほどではないが、「お、暖かい…」とハッキリわかるくらいにはなっていた。でも、ホイールは問題なし。
富士山周辺は観光スポットも多いので、半分はサイクリング、もう半分は観光・・・という楽しみ方でも良いかもしれない。1日で楽しみ尽くすのは無理なほどスケールが大きい。まだまだ走れていないコースがあるので、今後も何度も訪れる予定である。
そうそう、MALEROADS サイクリングバッグ 10L-12Lを夏から使っているんですが、サイズ、背負心地、収納力的に日帰りツーリングにもう最適。めっちゃ気に入ってます。
>> 日帰りツーリングに最高だと思う MALEROADS の小型サイクリングバッグ(10-12L)のレビュー
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車で五合目までは何度か行ったことはあっても、スバルラインを自転車で登るのは人生初。ふつうの山では味わえない素晴らしい(&苦しいw)経験だったので、今後富士山に自転車で登りたい方への参考としてレポートします。
いっしょに登ってくれたのは、dahondego.comオーナーのMr.津田圭です。
氏のレポートはこちら
スタートは河口湖駅から
河口湖駅近くのコインパーキングに駐車。終日駐車でも600円と安い。そこを出発して5分も経たないうちに登りが開始。五合目までジャスト30キロ、ひたすら登りのみである。/ こんなコースです \
過去に登ったことのある最長の坂でもせいぜい17~18キロ程度。30キロ途切れない坂は個人的には未踏の領域なので、少々ドキドキした。
/ チェーン落ちたw \
ちなみに、持ち物はこんなかんじ。
↓
- サイフ
- 塩タブレット
- ハイチュウ
- カロリーメイト
- ボトル(600ccを1本)
- チェーンロック(2本)
- ウインドブレーカー
五合目の気温は下界より15度くらい低いので、五合目の天気予報は事前にはもちろん、走る直前にもチェックしましょう。山頂付近の天候は変わりやすく、気温は一気に落ちるので。
>>富士山五合目の週間天気予報
上記サイトのデータによれば、7~9月の最高気温はそれぞれ13.8度、13.6度、15.5度。最低気温は0.6度、-4.1度、-1.8度で、平均気温は5.5度、6.5度、4.9度です。外界のそれとは想像ができないくらいのギャップ。
なにしろ、スバルラインからアプローチする五合目の標高は2,305メートル。ちょっとした山など目ではない高さを目指すわけだ。
富士山五合目のライブカメラもあるので、合わせてご活用ください。
ちなみに今回の五合目の気温は13度で、「半袖ジャージ1枚じゃ冷えるな」って感じでかなり涼しかったのだが、これでも最高気温だったようだ。(8月末時点の情報です)
スバルラインの入り口から本格スタート
さて、肝心の坂であるが斜度は5%前後が延々と続くので、ラクではないが苦しくもない。淡々と漕げばヒルクライム初心者でも大丈夫。瞬間的に6%になる場所もあったかもしれない。前半は、地面に埋められた「五合目まであと何キロです」というサインがあるのだが、途中から消滅する。というか、疲労でどうでもよくなってくる(笑)。
あとなキロ走るかわからないまま登るのは精神的に非常にキツいので、サイクルコンピューターはあったほうがベター。とくに、「登りをするサイクリスト」には欠かせない機材だと思う。
30キロ(河口湖駅から五合目)をひたすら登るのは、わかってはいたけど「こんなに長いんか…」ってくらい長かった。登っても登っても終りが見えない。ところどころで休憩を入れながら進む。
30キロという距離を可視化してみるとこうなる。
↓
※「東京駅から半径30キロ」の図。直線距離ですが、東京駅からこれくらいが30キロです。
給水できる場所は、四合目までない
走り出してしばらくして気がついたが、ボトル1本は誤りだった。2本にしておくべきだった。スバルラインの有料道路入り口か、一合目あたりに自販機があるだろうという読みは外れてしまう。これは誤算だった。料金所のオジサンに自販機の有無を確認したところ、「四合目の駐車場にだけ自販機はある。五合目まではそこしかない」とのこと。1本だけで足りるかちょっと心配になったが、「涼しいのでギリ持つだろう」と判断した。
/ ここまで来てようやく給水できる\
気温の高い日であれば、「富士山五合目にはボトル2本がマスト!」と覚えておいていただきたい。
あと、関係ないが富士スバルラインの自転車での通行には200円(往復)かかる。原動機付き自転車(125cc以下)も同様に200円。普通自動車は2,060円なので、10分の1以下。
※富士山にはマイカー規制がある。平静29年は7月10日(月)17時から平成29年9月10日(日)17時からまでの連続63日間、マイカーでは通れません。
で、水の残量を意識しつつ、二合目、三合目…とクリアしていく。四合目までの距離はわかっているので、とくに問題はなかった。
サイクリストは多くはないが、ちょいちょい見かける
道中、何人かのサイクリストに出会った。ほぼ全員がロードバイクで、我々のようなミニベロ組はいない。まあ、富士山をミニベロで登る物好きはそう多くはないはずだ。しかし、二合目の駐車場でピスト3台組&ロードバイク1台というパーティに出くわす。ピストバイクで五合目を目指すと言うでわないか。固定のシングルギアで登るだと…?本当に大丈夫なのだろうか…。
「スキッドで下るのはさすがに厳しいので、ゆっくりセーブしながら下る予定です」
ですって…。下りも大変だろうが、登りだってシングルスピードですよ…。どんだけ豪脚なんだろう、と開いた口がふさがらなかった。
「ピストで富士山なんてクレイジーですね!バカ(←褒め言葉)ですね!」と伝えたら、「いやいやいや!ミニベロで登るほうがよっぽどバカ(←褒め言葉)ですよ!」、「いやいやこっちはギアがあるし」「いやいや…」と褒め殺しをしあってから別れた。
※山頂で再会した(笑)
ピスト組以外では、ほぼほぼロードバイクばかりだったと記憶している。
路面はキレイで走りやすいが、観光バスがバンバン真横を抜き去っていく
さすが有料道路だけあって、路面はちゃんと整備されているのでわりと走りやすい。しかし、週末の観光地ゆえ交通量は多く、とくに観光バスの台数がハンパない。我々の真横をバンバンと通り過ぎていく。片側1車線なので、後方から近づいてくるバスはどうしても気になる。でもって、かなりのスピードで追い抜いていく。スピードを緩めつつ、サイクリストを意識して…ってかんじではなく、「こちとら急いでいるんで!」なトーンでスピードを落とさず抜き去ってくる。
世界遺産認定後は、きっと外国人旅行客も多いのだろう。週末の送客量はすごかった。こんなにバスが五合目を目指して大丈夫なの?収容できるの?って心配になったほど。
街中のバスとはぜんぜん違う走り方に、最初は「お、おぅ…」と少し面食らったが、すぐに慣れた。ただ、スバルラインを走る観光バスのスピードはかなり速いのは間違いない。
四合目から五合目は近い。が、斜度が瞬間的に上がる
四合目に到着したら、五合目はすぐそこ。距離にして6キロほどだ。ちょうど空になったボトルに給水を兼ねて休憩。給水が終わってペットボトルを捨てようと思って辺りを見回してもゴミ箱がない。山で出たゴミは各自持って行きなさいというメッセージだと理解し、バックパックに詰めて五合目を目指す。四合目を出てちょっと行くと、斜度が1~2%アップする区間があってややキツいが、すぐ終わる。その後はほぼ平坦に近い道を走って登頂だ。
自転車で行ける、日本で最も標高の高い場所に自力で到着できて達成感は大きい。(よく云われることだけど)富士山は遠くから見るぶんには美しいが、実際に登ると視界を木々に遮られてその美しさを味わえない。
道中はずっと樹木の間をすり抜けただけで、絶景は1箇所もなく、そういう意味では「富士山は、登って楽しい坂ではない」のは確か。ただ、それを差し引いても、「日本一の山に自転車で来た!」という事実にはテンションが上がる。
見渡してみると、我々以外にもロードバイクが10台近くあった。「お互い、同じ坂を制覇しましたね…」的な親近感を覚えてしまう。
ランチを食べ、すぐ下山
腹ペコだったので、レストハウスでカツカレーを食べる。ダイエット中だが、サイクリング中は解禁しているので(笑)。さて、食事を終えてしまうとやることがない。登山をするわけでもないし、記念撮影といっても数カ所で撮れば「もういいか」となる。
オマケに五合目は曇っていたので下界を拝むこともできない。あと、単純に気温が低めで「長居すると身体が冷える」と悟ったから。
真夏の半袖ジャージにウインドブレーカー枚を羽織ってちょうどいいくらい。しかし、津田圭氏は「冬用アウターを着てちょうどいいくらい。ウインドブレーカーだけでは寒すぎる」と話していた。気温の感じ方には個人差がある。寒さに敏感な方は、秋用ジャージ+ウインドブレーカーを持っておくと安心できるかなと。
下り始めてすぐに気づいたのは、「ぜんぜんペダルを回さずに下山できてしまうやんけ…」という事実。30キロ延々と登ってきたご褒美はウレシイんだけど、それにしてもラクチンすぎて、ウインドブレーカー1枚では少々寒かった。
※体温を上げるためにペダリングしたくても、スピードが出すぎてしまって怖い…というジレンマ(笑)
ただ、四合目を過ぎたあたりから気温が上がり始め、快適になる。一合目に差し掛かったら、「暑い…」となった。スバルライン料金所で暑さに耐えきれず、ウインドブレーカーを脱ぐ。富士山の標高差を改めて実感。
出発地点の河口湖駅まで、「ほぼカロリーを使わずに下山したのでは」ってくらい疲れがない。いや、正確に言うと、ブレーキを引き続けていた指先はくたびれた。でもせいぜいその程度。さっき食べたカツカレーがまだ胃袋にそのまま残っている。
走行距離は60キロ。半分頑張って、もう半分は何もしない…という珍しいヒルクライムとなった。
「30キロずっと下りっぱなしだと、カーボンバトンホイールが熱膨張してしまうのではないか」
という懸念があったので、下りは2回ほど小休止を入れてみた。リムを触ると、熱いほどではないが、「お、暖かい…」とハッキリわかるくらいにはなっていた。でも、ホイールは問題なし。
富士山サイクリング、何度もしたい
帰りは河口湖温泉で一休みし、帰京。都内からでも富士山は日帰りで行けてサイクリングにはもってこい。「五合目まで登るのはちょっとな…」という方は、富士五湖を周遊するもよいし、富士山の周りを周回するのもアリ。富士山周辺は観光スポットも多いので、半分はサイクリング、もう半分は観光・・・という楽しみ方でも良いかもしれない。1日で楽しみ尽くすのは無理なほどスケールが大きい。まだまだ走れていないコースがあるので、今後も何度も訪れる予定である。
そうそう、MALEROADS サイクリングバッグ 10L-12Lを夏から使っているんですが、サイズ、背負心地、収納力的に日帰りツーリングにもう最適。めっちゃ気に入ってます。
>> 日帰りツーリングに最高だと思う MALEROADS の小型サイクリングバッグ(10-12L)のレビュー
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コメント
コメント一覧 (3)
やっぱり山は遠くから見てるほうがいいわ!(このヘタレ!)
凄い…。
富士五湖周遊楽しそうですね。
チャレンジしてみたいです‼
そう、小径ってなにげに登りやすいんですよね。ロードバイクでは28Tが必要なシーンでも、25Tで行けるものなんですよ。でも、下りはかなり気は使いますね。ロードバイクのほうが圧倒的に下りは安心して走れます。お互い、注意しましょう…(^_^;)
クサマさん
まさにそうですね。脳内シミュレーションするとゲンナリするかもですがw、バツグンの達成感を味わえますよ!やはり、日本一の山に来たって快感は何者にも代えがたいです。