夏場に作ったリアディレイラーTシャツを11月にstores.jp で販売したところ、なんと10枚ほどお買い上げいただけました。こんなオッサンサイクリストの酔狂にお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます。
さらに、Rockman さんにはこんな記事まで書いていただいて、製作者冥利に尽きるというものです。(郡山市に足を向けて眠れません)

※暖かそうに見えますが、気温5度の中での撮影((((;゚Д゚))))
ご購入された方々は全員男性。女性にはまったく刺さらないデザインとコンセプトのようです。予想はしていましたが、ここまで女性からの反響がないと、ちょっとさみしい気もします。(いや、待てよ…単に女性サイズを作っていないからだけかも…)
>> 【着たいサイクリングウェアがない!】 自分が欲しいサイクリストTシャツを自作してみました
>> 自分が着たいので作ったリアディレイラーTシャツを、販売してみることにしてみました
なお、我が家の女性陣(オクサマ&娘)は、「リアディレイラーの何が男心をくすぐるのか、さっぱりわからない…男って不思議ね…」と首を傾げています。(リアディレイラーには男のロマンが詰まっているというのに…想像力の欠けた奴らめ・・・)
さて、私が懲りずに作る「こんなサイクル・アパレルがあったらいいな企画」の第2弾として、満を持して(?)新型Tシャツを造りましたのでご報告します。
『カセットスプロケットTシャツ』です!!

※ブルース・ブラザーズを意識したものの、ただの怪しいオッサンとオバサンに・・・><
ヒルクライマーであろうがなかろうが、カセットスプロケットのギア比の組み合わせでは悩むもの。どんなサイクリストでも、「オレ(あたし)のベスト」と呼べるギア比があるはずです。脚力と斜度にピッタリのギア比が選べたときの快感は、言葉では言い表せません。
>> シチュエーションに合わせてスプロケットを交換するという楽しみ方(ロードバイク編)
>> シチュエーションに合わせてスプロケットを交換するという楽しみ方(ミニベロ編)
ちなみにオクサマは、”カセットスプロケット”という文字が読めず、「かすけーど、すけっと?きゃせっ・・・すぽーけっと?すぽっ?」とわけのわからない発音を繰り返していました。(バカです)

※職場で同僚と
「なんだ、11枚じゃないのかよ!」と思われるかもしれませんが、そのような経緯があっての9枚なのです。どうか、ご理解くださいませ。 なお、ギア比は適当です(笑)。

厳密に数字を追うのではなく、ここでも重視したのはわかりやすいデザイン。末広がりなクロスレシオっぽいデザインにすることで、山用スプロケットを意識してみたつもりです。
※なお、今回も事前購入者は全員男性でした…(^_^;)
なぜブラックが選ばれたのか?それはきっと、カセットスプロケットはサイクリストの血と汗と涙でできたパーツだからだと思うのです。 ロックの精神とは、「揺るぎない意志」であったり、人間の抱える自己矛盾が発端だったりします。
苦しいのにあえて坂を登る。坂に挑んでしまう、斜度に対する男どもの反逆。その魂が、カセットスプロケットという象徴的なパーツに昇華されたのです。よって、無意識のウチにブラックが選ばれたのは、当然の結果なのです。(←適当に書いてます)

※男性がピンクを着ても、意外に違和感がないです
ピンクとダークブラウンを選んだ知人らもおります。ピンクって意外に男性が着ても違和感がないですね…。まあ、ピンクの男性用サイクルジャージもふつーにありますしね。 しかし、一番人気はブラックです。

※ダークブラウンもいい感じ
ためしに「メタル Tシャツ」 とか 「ロック Tシャツ」で画像検索すると一目瞭然ですが、黒が9割を占めています。このことからも、「ロック=ブラック」だとわかりますね。 ということで、3枚限定でS・M・L(すべてブラック)をご用意しました。
ロンTなので、製造原価が半袖より500円アップしてしまいましたが、なんとかがんばって半袖のリアディレイラーTシャツの200円アップにとどめました。 ロックなサイクリストの皆様、2016年の有終の美を飾るべく、カセットスプロケットTシャツで黒に染まってみませんか? (*^^*)
さらに、Rockman さんにはこんな記事まで書いていただいて、製作者冥利に尽きるというものです。(郡山市に足を向けて眠れません)

※暖かそうに見えますが、気温5度の中での撮影((((;゚Д゚))))
ご購入された方々は全員男性。女性にはまったく刺さらないデザインとコンセプトのようです。予想はしていましたが、ここまで女性からの反響がないと、ちょっとさみしい気もします。(いや、待てよ…単に女性サイズを作っていないからだけかも…)
>> 【着たいサイクリングウェアがない!】 自分が欲しいサイクリストTシャツを自作してみました
>> 自分が着たいので作ったリアディレイラーTシャツを、販売してみることにしてみました
なお、我が家の女性陣(オクサマ&娘)は、「リアディレイラーの何が男心をくすぐるのか、さっぱりわからない…男って不思議ね…」と首を傾げています。(リアディレイラーには男のロマンが詰まっているというのに…想像力の欠けた奴らめ・・・)
さて、私が懲りずに作る「こんなサイクル・アパレルがあったらいいな企画」の第2弾として、満を持して(?)新型Tシャツを造りましたのでご報告します。
『カセットスプロケットTシャツ』です!!

※ブルース・ブラザーズを意識したものの、ただの怪しいオッサンとオバサンに・・・><
今度はロンT
冬リリースの商品なのに半袖では寒かろうと思い、ロンTにしてみました。デザインは、ずっと前から決めていまして、サイクリストの大好物、カセットスプロケットです。ヒルクライマーであろうがなかろうが、カセットスプロケットのギア比の組み合わせでは悩むもの。どんなサイクリストでも、「オレ(あたし)のベスト」と呼べるギア比があるはずです。脚力と斜度にピッタリのギア比が選べたときの快感は、言葉では言い表せません。
>> シチュエーションに合わせてスプロケットを交換するという楽しみ方(ロードバイク編)
>> シチュエーションに合わせてスプロケットを交換するという楽しみ方(ミニベロ編)
ちなみにオクサマは、”カセットスプロケット”という文字が読めず、「かすけーど、すけっと?きゃせっ・・・すぽーけっと?すぽっ?」とわけのわからない発音を繰り返していました。(バカです)

※職場で同僚と
ギア枚数は9枚、ギア比は・・・適当
ギア枚数は現行にのっとって、11枚にすべきと当初は考えていましたが、枚数が増えると線が増えてしまい、デザイン的にゴチャゴチャしてしまうので、バランスを取って9枚にしました。遠目から見て、「おや、あれはスプロケットではないか?」と瞬時に判別できるデザインにしたかったのです。「なんだ、11枚じゃないのかよ!」と思われるかもしれませんが、そのような経緯があっての9枚なのです。どうか、ご理解くださいませ。 なお、ギア比は適当です(笑)。

厳密に数字を追うのではなく、ここでも重視したのはわかりやすいデザイン。末広がりなクロスレシオっぽいデザインにすることで、山用スプロケットを意識してみたつもりです。
生地の色はブラックが大人気
毎回、販売前に仲間内限定でアンケートを取ってテスト的に製造してみるのですが、もっとも人気だったのがブラック。自分が欲しかったのもブラックなので、予想と結果がばっちりマッチしました。※なお、今回も事前購入者は全員男性でした…(^_^;)
なぜブラックが選ばれたのか?それはきっと、カセットスプロケットはサイクリストの血と汗と涙でできたパーツだからだと思うのです。 ロックの精神とは、「揺るぎない意志」であったり、人間の抱える自己矛盾が発端だったりします。
苦しいのにあえて坂を登る。坂に挑んでしまう、斜度に対する男どもの反逆。その魂が、カセットスプロケットという象徴的なパーツに昇華されたのです。よって、無意識のウチにブラックが選ばれたのは、当然の結果なのです。(←適当に書いてます)

※男性がピンクを着ても、意外に違和感がないです
ピンクとダークブラウンを選んだ知人らもおります。ピンクって意外に男性が着ても違和感がないですね…。まあ、ピンクの男性用サイクルジャージもふつーにありますしね。 しかし、一番人気はブラックです。

※ダークブラウンもいい感じ
ためしに「メタル Tシャツ」 とか 「ロック Tシャツ」で画像検索すると一目瞭然ですが、黒が9割を占めています。このことからも、「ロック=ブラック」だとわかりますね。 ということで、3枚限定でS・M・L(すべてブラック)をご用意しました。
ロンTなので、製造原価が半袖より500円アップしてしまいましたが、なんとかがんばって半袖のリアディレイラーTシャツの200円アップにとどめました。 ロックなサイクリストの皆様、2016年の有終の美を飾るべく、カセットスプロケットTシャツで黒に染まってみませんか? (*^^*)

コメント
コメント一覧 (4)
素晴らしいニッチ商品ですね♪
サイクルジャージも期待しております!(・∀・)ニヤニヤ
意外にも即日完売・・・追加生産を進めております
m(_ _)m
ジャージ、ホンキで考えていますよ!!
\(^o^)/
ロンTもサイッコーですね!
サイクルジャージ、期待してますよ!
\(^o^)/
ジャージもがんばって造ります!!