ロードバイクのヘルメットをそろそろ交換すべき時期になった。



2010年の秋にDahon(ダホン)のMu P8を買ったタイミングで、BBBのファルコンを使い始めたのだが、あと数ヶ月で丸5年になる。



ヘルメットの寿命は諸説あるが、だいたい「2~3年で交換すべき」らしい。少なくとも、4年はとっくに寿命が切れているし、5年は論外。職場の先輩にそのことを伝えたら、「とっくに寿命が切れているから、すぐにでも交換した方がいいよ!」と助言されてしまった。


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ただ、この1年以上、「新しいヘルメットがほしいな~」とは思いつつも、どれを選ぶべきかわからなかった。長期にわたってヘルメット購入を先延ばししているのは理由がある。




見た目が正常なヘルメットを捨ててしまうのが、忍びない

見た目になんの変化もないモノを捨ててしまうのが、単純にもったいないって感じてしまうんだよね。理性では、「経年劣化で発泡スチロールが硬化しているので、衝撃を食い止められず、危険」だとはわかるのだが、感情が邪魔しちゃう。



そんなことを考えてウジウジしていたら、いつの間にか4年が過ぎていた…というわけ。でも、周囲から「4年以上はぜったい危険。早めに交換しなさい」と指摘されているので、新しいヘルメットを購入することにした。


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買う場所が意外に少ない!

真剣に購入を決意してから、気がついた。「ヘルメットが充実しているショップって、意外に少ない」ことに。



各種メーカーをフルラインナップで展示するお店って、(オレサマの知る限り)都内でもないのよね。国産のOGKはだいたい置いてあるけど、個人的にデザインが野暮ったい気がして食指が動かない。



それ以外で見かけるのは、KASK、GIRO、あと、METくらい。ヘルメットメーカーってもっとたくさんあるけど、店頭展示は限られているんだわ。まあ、スペース的に限りがあるし、バンバン売れる商品でもないだろうからね。



ヘルメットって高い買い物だから、妥協はしたくないんだよね。デザインは譲れないし、それ以上にかぶり心地も大切。アジア人とヨーロッパ人では頭の形状が違うので、外見がステキでも、かぶってみたらこめかみが「イテテテテテ」となることがある。


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あと、S,M、Lのサイズでもメーカーで微妙に差がある。Mでは小さすぎるんだけど、Lではスカスカでフィットせず、「中間サイズがあればなあ…」と諦めることもある。つまり、手に取ってかぶってはじめてその良し悪しがわかるのだ。



だから、雑誌やTVやウェブで見ただけでは、「いいかも」と思っても、そこで即購入ボタンを押せない。お店に実物はないものかと出かけても、置いていないことのほうが多い。「これでは、いつまでたっても買えないなあ」となってしまう。



サイクルモードのような大規模イベントに行けば、新製品を含めてフルラインナップでチェックできるのでありがたい。しかし、出展しないメーカーもあるので、お目当てのメーカーがいなければ、それもかなわない。



世のサイクリストはの皆様は、いったいどうやってヘルメットを取捨選択されているのだろう?」と不思議で仕方がない。


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自転車ヘルメットメーカーを調べてみた

オレサマのようなヘルメット難民は少なくないと思うので、ヘルメットメーカーを思いつく限り(公式サイトリンクとオレサマの独断コメント付きで)リストアップしてみた。



ウェブサイトだけでは購入できないかもしれないが、とっかかりにはなるだろう。



ロードバイクのヘルメットメーカーのリスト

BBB(ビービービー)

オランダのメーカー。今はファルコンをかぶっている。ツール・ド・フランスの選手も使っているトップレンジのモデル。デザインも気に入ってる。


BELL(ベル)

アメリカのメーカー。なんとなくデザインがピンと来ないかも…。


Cannondale(キャノンデール)

アメリカのメーカー。カッコはいいんだけど、一度も実物を見たことがない。バイクはいっぱいあるのにね。


CARRERA(カレラ)

イタリアのメーカー 同じく、老舗メーカーだけど、いまだかつて見たことも触ったこともない。


CATLIKE(カットライク)

スペインのメーカー。ひと目で「あ、カットライクだ!」ってわかるユニークで大胆なデザイン。かっこいいな!って思ってサイクルモードで試着したら、典型的なヨーロッパ人向け形状(縦長)で、横幅がまったく足りずに断念した。形状さえ合っていれば、トップモデルのミクシノのするつもりだった。

Mixino (ミクシノ)



Cratoni(クラトーニ)

ドイツのメーカー。調べてて偶然発見。あんましクールなデザインではないかな・・・質実剛健な印象は受けるが。


Garneau(ガノー)

カナダのメーカー。心の琴線に触れないかも。


GIRO(ジロ)

アメリカのメーカー。シャープでクール。でもなぜかデザインが心に響かないので、選択肢からは外している。


KASK(カスク)

イタリアのメーカー。カッコいい!でも全体的にお高いのね…。Protoneがどストライクだが、35,000円と聞いてひっくり返って諦めた(笑)。


LAS(ラス)

イタリアのメーカー。エッジの効いたデザインがなかなか渋いが、かぶってみたらまあ(オレサマには)似合わない。ヘルメットがかっこ良すぎるのだろう。


LASER(レイザー)

ベルギーのメーカー。Genesis はフィット感もデザインもGOOD。第二候補。

Genesis





LIMAR(リマール)

イタリアのメーカー。調べていたらたまたま見つかった。とくに何も感じはしなかった。


MET(メット)

イタリアのメーカー。2013年モデルまではカッコ良かったのだが(とくにシンセシス)、今のラインナップはどれも好きになれないかなあ。なぜだろ。


OGK KABUTO(オージーケーカブト)

日本のメーカー。かぶっている人は多く、「とても頭によくフィットするよ」と言われる。が、ごめんなさい、野暮ったいデザインに見えちゃうの…。自分のこと、大いに棚に上げてますけど(滝汗)


POC(ポック)

スウェーデンのメーカー。初めて見たときは、デザインに驚愕した。初見では「ダサくね?」と感じたが、何度も見ていたら、「これはこれで悪くないかも」と思っている。でも、実際に使っている人は一度も見たことはない。 買うか?と聞かれたらNOかな(笑)。


rh+(アールエイチプラス)

イタリアのメーカー。マイナーなイメージで、ラインナップも少なめ。店頭で見たこともないかなぁ。


RUDY PROJECT(ルディ・プロジェクト)

イタリアのメーカー。そこそこカッコいいけど、使っている人をほぼ見かけないのと、店頭で実物にお目にかかったこともない。よって、良し悪しがさっぱりわからない。


SELEV(セーレブ)

イタリアのメーカー。丸でも角でもない、特徴的なラインが面白いデザインだなって思う。かぶっている人は少数派かな。特徴的なデザインのせいか、平凡なオレサマの顔にはまったく似合わなかった。かぶり心地は…可もなく不可もなくかしら。


SPECIALIZED(スペシャライズド)

アメリカのメーカー。Prevail が気になっている。かぶってみたらぴったし!そしてむっさ軽い。水平に広がったフロントのエアインテークデザインも独特でカッコいい。第一候補。

Prevail



UVEX(ウベックス)

ドイツのメーカー。デザインに心惹かれないので、試したこともない。デザインにセクシーさを感じない。セクシーさの欠片もないオレサマが言うのも失礼な話だけど。




まだあるかもだが、とりあえずロードバイク系のヘルメットを扱っているメーカーに特化して抽出してみた。 圧倒的にイタリアが多く、アメリカが続く感じだ。



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というわけで、SPECIALIZEDのPrevailが第一候補、LASERのGenesisiが第2候補かな。 ヘルメット購入の旅は、まだしばらく続きそうである。