2014年の1月にロードバイク(BOMAのリファール)を購入したので、ちょうど1年が経過した。1年で2,700キロほどしか乗れなかったが、いろんな場所に行けたし、楽しい経験をさせてもらった。



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ミニベロのDahon(ダホン)のMu P8は2010年から乗っているので、満4年がたったわけだが、2014年は2台を使い分けながら楽しんだよ。



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※左はボードウォークに乗るオクサマ

ということで、それぞれの走行距離を振り返ってみよう。



Dahon(ダホン)のMu P8

年間走行距離: 3,785キロ



BOMAのリファール(refale)

年間走行距離: 2,700キロ

合計した年間走行距離: 『6,485キロ


比率としては、6:4でDahon(ダホン)のMu P8のほうがやや多い結果となった。理由は、自転車通勤の8割をミニベロでおこなったせいだ。



気が向いた時だけロードバイクで出勤することもあったけど、どうしてもカーボンロードってハレの日の乗り物ってイメージがあって、日常生活で使うのが気が引けたのだ。




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つぎに、主なメンテ&パーツ交換歴も触れておく。


Dahon(ダホン)のMu P8

5月にシュワルベのDuranoをぶっ壊してしまい、新たに同じDuranoを装着した。裂傷の原因は、どでかい金属片を踏んだため。


走行距離が2,500キロでお釈迦になってしまったが、不運な事故ということで、同じタイヤを採用した。シュワルベのDuranoには、かれこれ6回くらい連続でお世話になっているほど気に入っているタイヤである。

※耐久性と走行性のバランスが素晴らしい


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10月にはハンドルポジションチェンジャーを導入した。より前傾姿勢がとれて、快適に走れるようになって大満足。

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ハンドルポジションチェンジャー







さらに11月にはスプロケットをジュニア用に交換した。究極のスムーズなシフトチェンジを目論んでのカスタムだったのだが、交換直後はチェーン落ちに悩まされたり。

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大掛かりなカスタマイズはこの1年ではしていない。フレームにはなんの問題もなく、シフター、シートポスト、サドル、ハンドルも劣化は見られない。4年間でかなーりパーツ交換はしてきたが、いまだに快調に乗れていることに感謝である。



BOMAのリファール(refale)

8月下旬にサーファス製のタイヤをミシュランPro4に替えた。あまりにもパンクが頻発して、困り果てたためだ。1回しか使ったことはないが、今後サーファスのタイヤは二度と買うことはないだろう。はっきり言って、安かろう悪かろうだった。



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※10回以上はパンクを食らったよ・・・(笑)。


その後導入した2本セット ミシュラン プロ4 サービスクルス 700Cは(1度トラブルがあったものの)極めて気持ちよく乗れているよ。ミシュランPro4にしてまだ1000キロちょいしか走れていないけど、パンクはゼロ。目に見える劣化もまだまだない。乗り心地もよいと思う。

2本セット ミシュラン プロ4 サービスクルス 700C


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タイヤの交換以外、ほぼトラブルも劣化もない。11速のアルテグラはきもちよくシフトチェンジしてくれるし、カンパニョーロのホイール(ゾンダ)は観てよし、乗ってよしのお気に入りだ。サドルだけサーファスのをセライタリア製のに交換したけど、それ以外ではほとんどいじってないね。



あ、そういえばハンドルだけアルミ製からカーボン(BOMA)のに交換した。やった結果だけど、突き上げが軽減され、とても乗りやすくなった。



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※安くなかったけどね・・・(笑)。


2015年の目標走行距離は、ロードバイクで4000キロ、ミニベロでも4000キロの合計8000キロに設定した。実現できるかなあ・・・。