TIMBUK2のカタパルトという、小ぶりのメッセンジャーバッグを、2014年の正月にロフトで購入した。
レビューはここに書いたので、使い勝手については参考にしてほしいのだが、個人的には自転車で出かけるとき、街歩きのとき等、自転車にしばられない使い方をしていて、「こりゃあ、なかなかに便利だわい」って気に入ってた。
<参考記事>
【メッセンジャーバッグ・インプレッション】 Timbuk2 のカタパルト
しかし、もうベルクロが壊れ始めてきた。 購入してまだ実質4ヶ月だというのに、ダメになるのがちょっと早すぎやしないか?
このベルクロが・・・
剥がれてきてて、指が入る・・・
TIMBUK2の製品は、このカタパルトがオレサマにとって初めてなので、「そういうもんか?」という気がしないわけではない。ただ、4ヶ月はいくらなんでもね。
ちなみに、オレサマはミッションワークショップのRUMMYというプロ仕様のメッセンジャーバッグも所持しており、レビューはここに書いてある。(安定してアクセスがある人気記事です)
<参考記事>
【自転車で荷物を運ぶ!】 1年使ってわかった、メッセンジャーバッグのメリットとデメリット
※ミッションワークショップのRUMMYのレビューです。
(本格仕様の)RUMMYと比較することが酷なのかもしれないが、まあ呆れるほど頑丈で、使い出して2年以上経つが、まったく経年劣化しない。オレサマの43年間の人生で、もっともタフなバッグがRUMMYである。
TIMBUK2をあまり悪く言いたくはないのだが、ネットで見聞きしたところによると、メーカーに対する意見として、「耐久性が低い」、「造りがチャチ」、「ハードな使用には耐えられず、あくまでカジュアルユースのみ」的な意見が目立つ。
うーん、べつにハードな使い方は一切してないんだけどな・・・。雨天で使ったこともないし。
ほんの少しだけ、TIMBUK2に対するオレサマの中の信頼性が落ちてしまった。残念。
ただ、ベルクロ以外に問題はなく、容量や使い勝手の良さ、デザイン等はとても気に入っているので、修理しながら継続利用したいと思っている。縫うのがいいのか、接着剤でくっつけるか。接着剤ていどでは、耐えられない気もするなぁ。
コメント