オレサマのブログ、なぜだか全然ソーシャルで拡散しない。マニアック過ぎる内容なのだろうか。いや、単純にソーシャルに流す価値がないだけなのかもしれない。



Twitter

※一応、Twitterも始めてみたのだが・・・




2014年4月から急速に検索流入が増えてて、1日のUUが1500~1800、PVが3000~4000の間をうろうろしてる。そろそろ月間PV10万が現実味を帯びてきた。がんばれ、オレ。



サイクルガジェットは、ほぼミニベロとロードバイク関連のことしか書かないので、まあそれなりに検索エンジンにはきちんと評価いただいているっぽい。




ちなみに、検索順位はこんな感じ。

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Dahon Mu P8 「2位」 ちなみに1位はメーカー公式サイト
BOMA Refale 「3位」 ちなみに1,2位はメーカー公式サイト
メッセンジャーバッグ 防水 「3位」
サイクルキャップ 「13位」
自転車 ファッション 「3位」
ロードバイク 立ちゴケ 「1位」
ミニベロ 通勤 「1位」
ミニベロ ロード 「2位」
※Google検索(シークレットモード使用)
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ややマニアックなキーワードだが、自転車好きなら検索するであろうワードである。




で、こないだこんな記事を読んだ。

米Google、パンダアップデート 4.0 を発表




噂には聞いていたが、ついに来たか。
要点をまとめるとこうだ。



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・内容が薄く、低品質なコンテンツが検索上位に表示されないようにする
・高品質なサイトが関連するキーワードで適切に上位に表示されるようにする
・今回のパンダアップデート 4.0 は従来のデータ更新とは違い、ランキングアルゴリズムにも手を加えている
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ふむふむ、質の高さがこれまで以上に肝になってくるということですな。

eBay が Panda Update 4.0 と前後して検索順位の大幅下落が報告されていたりするようだ。スパムを排除するために検索順位に関するアップデートを実施したとも報告されている。





こういう記事も話題だった。

「バックリンク」の重要度は下がる見通し!今後は「コンテンツの質」と「著者情報」を重視する方針へ!




これまでは、「バックリンク」と呼ばれる自分のサイトに対する他のページからのリンク数が検索順位上位になるための判断基準となっていたが、今後数年間でバックリンクの重要性は低下するとGoogleの中の人が明言してる。




代わりに検索順位上位に表示される指標として重要視されるようになるのが、「コンテンツの質」だ。




特定の分野における専門知識を持つ人のコンテンツは検索上位に表示される傾向にある。専門知識を持っている人のコンテンツはその分野について調べに来たユーザーが求めていた高品質なコンテンツである可能性が高いからだ
引用元はこちら



専門知識があるかないかの判断を、検索エンジンでどーやってやるんだろ?




具体的な著者情報が分からない場合でもGoogleの自然言語処理技術によって文章を解析し、コンテンツの品質を判断することができるようになるとのこと。このような技術が実用化されるのはまだ先のことで、それまではバックリンクによってコンテンツの質を判断する基準として採用されると述べている
(引用元は同上)




将来的に機械化されるってことか・・・。それまでに、専門家って胸を張れるレベルになれるよう、精進せねば(笑)。




ある意味、弱小ブログでも良質なコンテンツを提供すれば、Googleさんから評価してもらえることになるわけで、じつはオレサマはそれほど心配していない。スパムが排除されるのはむしろ大歓迎だしね。





自転車関連のキーワードでオレサマもよく検索するけど、毒にも薬にもならない商品紹介とか、クリックして損したって思うようなゴミコンテンツは多い。





まてよ、オレ、「すね毛剃ってスベスベになった」とか、超絶くだらんこと書いとるやないけ・・・。他人の心配をしている場合じゃないぞ。




まさかとは思いつつ、「ロードバイク すね毛」でググったら、9位にはいっておるぞ・・・。






こんな低品質コンテンツ作ってたらヤヴァイ!


すね毛剃ってる場合じゃねえ!

ヾ(*`Д´*)ノ"