ついにPOLOが治った。何と丸々1ヶ月かかってしまった。
\(^o^)/
詳細は省くが、まとめると「イモビライザーの故障で、部品取り寄せと取り付けにむっさ時間がかかってしもうた」のだ。結局、代車も用意してもらえず、ずっと徒歩とか公共交通機関、自転車でやりくりしていた。我が家には車は1台しかないので、ディーラーに行く足がない。
こういうときに活躍するのが、オレサマのDahon(ダホン) Mu P8。
距離にして約10キロ離れたディーラーまで、さくっと取りに行ってきた。
ディーラーに到着。
すげー久しぶりに見る愛車。
で、Dahon(ダホン) Mu P8をどう積み込むか? ちなみに、フレームは面倒なので折りたたまない。
まず、トランクの荷物を全部助手席に移動する。
サッカーのスパイクとか、ボールとか・・・(笑)。
次に、後席を全部倒す。ヘッドレストも抜く。
Mu P8をたたむわけだが、ハンドルポストを折り、シートポストを抜く。これだけだ。
で、そのままかついで、おりゃっと荷室に放り込む。(ややナナメになる)
ただし、ホイールやディレーラーは、デリケートなパーツなので、何にも接触しないように気をつけよう。
天地さえなんとかすれば、フレームをたたまなくても、POLOのようなハッチバックにも積めてしまうのだ。詰んだままでは不安定なので、100均で買ったゴムひもで雑に固定する。
こんなかんじでOK。乱暴な運転をしない限り、倒れたりすることはない。ミニベロを運ぶのに、ワンボックスカーも、ワゴン車も要らないんだぜ。この方法で、高速を走ったこともあるが、倒れたりしたことは一度もない。
無事に我が家に到着し、降ろす。
組み立ても楽よ。
シートポストを挿し、ハンドルを戻せばホラ完成。
この方法なら、もう1台のオクサマのミニベロ(ボードウォーク)も積める。その場合、ボードウォークのほうは、完全に折りたたむ必要があるが。
コンパクトなハッチバック車にも、ミニベロは2台は積めますよって話でした。
※BOMA の Refale(リファール)はまだ運んだことはないが、ホイールは外さざるを得ないだろうなあ。
POLOのシートを戻すほうが面倒くさいぜ・・・(笑)。
<参考リンク : フィアットのパンダを2014年5月に買いました!>
パンダ(フィアット)の“細かすぎる”内外装インプレッション
パンダ(フィアット)のインプレッション! 【3,000キロ走行してみた編】
【完全解説】 コンパクトカーにロードバイクは積めるのか?
POLOのシートを戻すほうが面倒くさいぜ・・・(笑)。
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ミニベロなら、ハッチバック車でもラクラク積められるよ!
旅先のお供や、今回のようにディーラーに車を取りに行くときにタクシーを使わなくても済むよ!
ヽ(^。^)ノ
コメント
コメント一覧 (2)
収納力が高いですね。
現行レガシーはデカすぎなので、レヴォーグという選択肢がないわけではないのですか、まだ私には大きいかなー。
まあ、ポロもスクエアな形状なので、そこそこ積めますよん。
^_^