チェーンを掃除するのが、実は楽しい。
だいたい100km走行を目安にチェーンを綺麗に拭き、オイルを挿している。オイルを刺さないときも、乾拭きはするようにしている。ものの数分で終わるし、スッキリして気持ちいいんだよね。
掃除そのものはべつに好きじゃないのに、チェーンの掃除は好きなのだ。こないだ、チェーンを綺麗に拭き終わり、「やれやれ、それにしても相変わらず可愛いダホンじゃのう」と悦に入っていたら、チェーンリングもけっこう汚れていることに気づいた。
「あれ?けっこう黒ずんでいるな」
乾拭きしてみたが、汚れはビクともしない。どうやら、油とホコリがカピカピに固まってしまっているようだ。そこで、パーツクリーナーで格闘してみたんだが、けっこうしつこい汚れだね。かなり力を入れて拭いても、完全に汚れが取れない。
爪でゴリゴリこすり、クリーナーで拭く、を繰り返してまあここまで仕上げた。これで走行が少しは改善されるのだろうか。
ダホンは割と頻繁にチェーンが落ちるんだが、これで少しは・・・まあ変わらないだろうな。ちなみに、ショップの大将も「dahonのチェーンはよく落ちるよ」と話していた。
オレサマの場合、スピード高めのとき、たとえば坂を下っているとき、リズム良くパンパンとシフトアップするときによく外れる。ペダルが急にスカッとなるので、「うおっ」とバランスを失いそうになって、ちょっと危ない。
平坦な道でも、早いシフトアップとか、ケイデンスが高めのとき、同様に外れやすい。なので、スピードが出ているときと、下りのときは、意識してゆっくり目のシフトアップを心がけて、確実なシフトチェンジをするようにしてる。
チェーンリングを綺麗にしたところで、チェーン落ちに関して何かが変わるとは思えないけど、それはそれとして、やっぱし駆動部分や動力パーツはいつも清潔にしておきたいね。
事故予防もあるけど、単純に気持ちいいもんね。
忙しいときは、ついついサボりがちになるけどね!(笑)
せめて、チェーンの乾拭きは乗るたびにやることをオススメするよ。
コメント
コメント一覧 (2)
スプロケットもキレイだともっと最高ですよね。
あ‼︎
僕もキネプロホイール買いました。
でも忙しいから取付は先です。