横浜の日産スタジアムまで、おっさんサッカー大会をしに、川口から輪行で出かけた時のハナシの後編っす。
前編はこっちを見てね。(東十条から東神奈川までの輪行の様子を書いてます)
↓
川口から日産スタジアム(新横浜)までダホンで行ってきたった【前編】
いちおう、決勝トーナメント出場は決めた。ちなみに決勝トーナメントは2週間後。
気温が暖かいので、自走で川口まで帰ることにした。
距離は55キロ。まあ、短くはないが、長くもない。
距離は55キロ。まあ、短くはないが、長くもない。
第二京浜をひたすら北上すればよく、ルートで悩むこともない。暖かいし、風はないし、楽勝だな、コレ・・・と思ったのだが、5キロ過ぎたあたりで、「うーむ、これは厳しいかもしれん」と思い始めた。
まず、脚が回らん。そりゃ、さっきまでサッカーしてけっこうヘトヘトだったからね。
次に、横浜はアップダウンが多い。疲労してての登りはキツイ。激坂ってほどではないが、地味にそこそこの坂が現れる。インナーは使わず、アウターだけで登ったった。
もうひとつ、誤算だったのが、第二京浜の路面状況の悪さ。露骨な凸凹ではないのだが、雷おこし状にザラッと荒れた路面ばかりなのだ。さーっと気持ちよく走れる路面がぜんぜんなくって、8割くらいはずっと、腕にガシガシ衝撃を感じてた。
ただでさえ疲れているのに、この路面は「正直、不快だなー」って思いながら走った。車なら気づかないレベルなんだろうが、アルミのミニベロには向いていない。まあ、カーボンロードだったら気にならないのかもしれないけどね。
東神奈川>川崎>多摩川越え>五反田>麻布十番>六本木>溜池ってな感じで北上してきたんだが、路面が悪いのは、神奈川までで、多摩川越えてからかなあ?都内に入ったら走りやすい路面になった。都内はやっぱし道路が整備されているわ。
途中、腹が減って死にそうになったので、赤坂で牛丼を補給。で、そこからはいつもの通勤ルートで帰ってきた。所用時間は3時間半。疲れたわ・・・マジで。ちなみに、疲労って極限に達すると、死にそうに眠くなるね。食欲とか、疲労感よりもまず、睡眠欲が先にくる。つか、家についた途端、死んだように眠ったね。
<< 今回の教訓 >>
1.第二京浜(神奈川県内)は、走ってて楽しい道ではない
2.神奈川は、坂が多い
3.サッカーやった後に、50キロ越えの自転車運転はけっこーキツイ
まず、脚が回らん。そりゃ、さっきまでサッカーしてけっこうヘトヘトだったからね。
次に、横浜はアップダウンが多い。疲労してての登りはキツイ。激坂ってほどではないが、地味にそこそこの坂が現れる。インナーは使わず、アウターだけで登ったった。
もうひとつ、誤算だったのが、第二京浜の路面状況の悪さ。露骨な凸凹ではないのだが、雷おこし状にザラッと荒れた路面ばかりなのだ。さーっと気持ちよく走れる路面がぜんぜんなくって、8割くらいはずっと、腕にガシガシ衝撃を感じてた。
ただでさえ疲れているのに、この路面は「正直、不快だなー」って思いながら走った。車なら気づかないレベルなんだろうが、アルミのミニベロには向いていない。まあ、カーボンロードだったら気にならないのかもしれないけどね。
東神奈川>川崎>多摩川越え>五反田>麻布十番>六本木>溜池ってな感じで北上してきたんだが、路面が悪いのは、神奈川までで、多摩川越えてからかなあ?都内に入ったら走りやすい路面になった。都内はやっぱし道路が整備されているわ。
途中、腹が減って死にそうになったので、赤坂で牛丼を補給。で、そこからはいつもの通勤ルートで帰ってきた。所用時間は3時間半。疲れたわ・・・マジで。ちなみに、疲労って極限に達すると、死にそうに眠くなるね。食欲とか、疲労感よりもまず、睡眠欲が先にくる。つか、家についた途端、死んだように眠ったね。
<< 今回の教訓 >>
1.第二京浜(神奈川県内)は、走ってて楽しい道ではない
2.神奈川は、坂が多い
3.サッカーやった後に、50キロ越えの自転車運転はけっこーキツイ
コメント
コメント一覧 (5)
ミニベロであれば、ゆっくり走行でもさまになりますよね。
もし、ロードで、トロトロ走ったりすると、何となくかっこ悪いですよね。
ヘロヘロになって、どうにもならなくなったら、奥の手「輪行」があると思うと、気が楽です。
次回に備えて、横浜方面のいいルートが見つかるといいですね。
いざとなればその奥の手があるので、いけるとこまで行こうってこいでたら、家に着いちゃいました。自転車乗りって、自分の中で勝手に目標立てて、勝手に達成して悦に入ることありますよね。完全に、ソレですw
神奈川は、私にとって未開の地なので、まだまだ楽しめそうなスポットがたくさんあるのではと期待しています。
ミニベロの知識が全然なくて申し訳ないのですが、50キロも走れるような自転車には見えないのですが、どうなんでしょうか?
ミニベロの知識が全然なくて申し訳ないのですが、50キロも走れるような自転車には見えないのですが、どうなんでしょうか?
ミニベロはぜんぜん侮れませんよ。50キロは余裕、70キロだと軽く疲れ、100キロ走ると「いい運動になったな」ってかんじです。
走りに最適化したカスタムを施せば、100キロ以上でもいけちゃいますよ!