オレです。
つか、マジでやってもーた。
エンデューロの意味を知らないまま、ソロで出場を申し込んでしもーた。
自転車レースには一切興味がなく、のんびりマイペースで走ることしかして来なかったのだが、たまたまワイズロードが主催する「彩湖での4時間エンデューロ」をウェブで見かけた。
レースではなく、同時開催される試乗会に興味があったからそれを見るつもりでHPを訪問したら、ふと魔が差してレースにエントリーしてしまった。
レースではなく、同時開催される試乗会に興味があったからそれを見るつもりでHPを訪問したら、ふと魔が差してレースにエントリーしてしまった。
募集要項に、「中学生でも参加OK」で「マジモードの人だけでなく、のんびり走る人もいる」と書かれていたこともあって、ならオレのようなレースに無縁な人間が混じっても迷惑をかけることはあるまいと判断した。
エントリー画面で、ソロで出場ですか?それともチーム出場ですか?という選択肢があったが、オレはいっしょに走る仲間はいないし、チームにもも当然入っていない。よって何の疑問も抱かずに「ソロ」で申し込んだ。4時間走り続けるのは、なかなかにしんどそうな気がしたが、「マイペースで走ればいいんだから、気楽に考えよう」と思った。
で、後日知ることになったのが、エンデューロって1人で走ることを想定したレースではなく、チームで交代しながらやるもんだったのね。オレはてっきり「チームで走る人も、メンバー全員で隊列を組みながら走るもの」だと思ってた。。。ガーン。
以下、エンデューロの定義(ウィキペディアより引用)
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自転車競技においても、エンデューロレースと呼称されるものがある。ツインリンクもてぎや鈴鹿サーキット、あるいは公園内のコーナーが多いサーキット形状のコースなどを使用して周回を行い、2時間、3時間、10時間などと走り続ける形式が一般的である。しかし本来のエンデューロとは異なり、順位よりも完走という趣旨があまりなく、周回数が多い順に表彰する「競争」レースである事が多い。そのため、スタート直後からさながらロードレースのように集団を形成したり、アタックを掛けたりなど対人戦をする事も珍しくなく、エンデューロとはかけ離れた、事実上の耐久レース(エンデュランスレース)である事も多い。
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つうことは、ソロは交代なしで丸々4時間走るってことになり、チームの人は交代しながらだから一人あたりが走る時間は少なくなる。しかも周囲はほとんどがロードの人たちで、オレはミニベロで走るという、ダブルの意味でのハンデ。もう笑うしかない。
オレのようなソロ出場は少ないながらもいるそうだが、それにしても大丈夫か、オレ?
まあ、誰とも競うわけじゃないし、順位なんて関係なく走ることを楽しめればいいので、もう腹をくくった。4時間連続で走った経験はないけど、どれくらいしんどいかなあ。開催は12月で寒いので、水はボトル1本で済むような気がする。
腹は減るだろうから、背中にカロリーメイトっぽいものを携行したほうがいいのかも。最悪、ピットインで止まって食べればいいか。4時間で100km走ることを目標にしたいけど、疲労、道の混み具合、風の影響を勘案すると、80km台が現実的かな。
試乗もできるし、たのしみ~(体力が残っていればの話だが・・・)

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