そもそもDahonのMU P8とはなんぞや、というとこから話すと・・・
DahonのMU P8とは
■アメリカのDahon社のフォールディングバイク(折りたたみ自転車)
公式サイトはこちら
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■定価は84,000円(2012年モデル)
■アルミ製
超ざっくりだけど、こんなかんじ。
Dahon社はフォールディングバイク界ではかなりの老舗で歴史があって、日本でも人気。
BD-1やブロンプトンよりはリーズナブルなお値段。
ボクが買ったのは2010年の秋。
2011年モデルがリリースされる直前だったので、在庫処分として30%OFFでGETできた。
6万円とちょっとで買えたわけだ。
買って半年以上はノーマルで乗っていて、べつだん不満はなかった。
でも、雑誌やネットで情報を仕入れるにつれ、
「カスタマイズしてぇ・・・」
「もっと速く、もっと快適にしてぇ・・・」
「オレだけの1台にしてぇ・・・」
という欲がむくむくと湧いてきた。
カスタマイズにいったんハマると、なかなか抜けられないね。
だって楽しいから。
それに愛着も増す。
具体的なカスタマイズの内容やレビューは別記事に書くけど、こんな順序でいじってきたよ。
タイヤ
↓
シートポスト
↓
コンポ
↓
ホイール
↓
サドル
↓
ハンドル
↓
クランク&チェーンリング
↓
ペダル
↓
もう替えるパーツがない << イマココ
Vブレーキをキャリパーブレーキに替えるくらいしか、もう思いつかない・・・w
アルミの削りだし台座をつければ可能だけど、そこまでは・・というかんじ。
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