サイクリングイベントに参加するときの心得とか注意点
コロナ禍を機に、すっかりイベントに参加しなくなっていたのですが、今年から再開することにしました。 すっかりソロで走ることに慣れてしまったので、あらためて「サイクリングイベントに参加するときの心得とか注意点」を備忘録も含めて書いておこうと思います。 前日 ...
コロナ禍を機に、すっかりイベントに参加しなくなっていたのですが、今年から再開することにしました。
すっかりソロで走ることに慣れてしまったので、あらためて「サイクリングイベントに参加するときの心得とか注意点」を備忘録も含めて書いておこうと思います。
9時過ぎには布団に入る。遅くとも10時には寝ること。
7時スタートだとして、6時過ぎには現地到着していたい、そこまでの移動があったりすると、5時に起床することもあります。逆算して、8時間の睡眠を確保しましょう。
時間がなくて朝食を抜く…なんてこともないよう、前日のうちに買っておき、着替えながら食べておきたいところです。
現地の気温確認も忘れずに。
が、そこはぐっと我慢し、あえてのんびりペースでいきましょう。重要なのはガス欠にならないことで、体力をゴールまで残しておきたいから。
100kmイベントだったら、最初の30kmはちんたら走る…ように個人的にはしています。(体力ないので)
思いつきで左右に移動したり、写真撮影のために突然停車することもあります。周囲の環境や路面の注意は自分自身でおこないましょう。
よって、勝手に真後ろに着くとか、しないこと。事故の元だし、マナー違反です。車間距離はふだんよりも多めを意識しましょう。
エイドの間隔にもよりますが、1本で間に合うよう設計されていることがほとんどなので。ただ、なるべく大きめのボトルにしておくのが吉でしょう。
地元の方々との交流にもなるし、せっかく用意してくださっているのだから、ありがたくいただきましょう。
その土地で取れた野菜や果物、お米はとても美味しいです。
これもサイクリングイベントに参加することの醍醐味です。
初めての道ですし、路面を常に意識しながら走りましょう。
トンネルを潜ることもあるし、しかも長くて暗いことも多いです。
カロリーメイトとか、ジェル等、終盤のいざというとき用にひとつ忍ばせておくと安心です。
ディスクロードの方は、ホイール脱着のためのアーレンキーも携行するのを忘れないように。
汗で濡れるのが心配なら、ビニールに包むとかすれば安心です。
ちなみに、ビニール袋やZiplocは突然の雨のときにスマホを保護するのにも使えるので、どっちにせよあると便利です。
特に下りとか、スピードが上がる区間は走行だけに集中しましょう。
言うまでもないですが、並走は厳禁です。
ガードレールがない場所も多いですし、コースアウトでもしたら命に関わります。
ただ、直前に新品のサドルに交換するとか、しないほうが良いです。(合わなかったら最悪)タイヤ交換も、するなら2週間前には済ませ、100kmほど走って慣れておきたいですね。
余談ですが、私はイベント参加時にこの腕時計を紛失しました…。
いつどこでどのように無くしたか、全く思い出せず。
帰宅途中で「あれ?」と気づいたときは時すでに遅しでした。
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すっかりソロで走ることに慣れてしまったので、あらためて「サイクリングイベントに参加するときの心得とか注意点」を備忘録も含めて書いておこうと思います。
前日はしっかり寝る
遠方開催の場合、前日移動になるものです。テンションが上っていると、目が冴えてしまうかも知れないですが、当日に「眠い…」なんて最悪だし、危険です。当日に備え、英気を養いましょう。9時過ぎには布団に入る。遅くとも10時には寝ること。
7時スタートだとして、6時過ぎには現地到着していたい、そこまでの移動があったりすると、5時に起床することもあります。逆算して、8時間の睡眠を確保しましょう。
時間がなくて朝食を抜く…なんてこともないよう、前日のうちに買っておき、着替えながら食べておきたいところです。
天候と気温の確認
山間部は天気が変わりやすく、急な雨もあります。レインウェアを携行するわけにはさすがにいかないので、それは仕方ないとして、寒さに備えてアームカバーはあるといいかもです。現地の気温確認も忘れずに。
序盤はあえてゆっくり走る
スタート直後は元気だし、周囲もペースが高いことが多いので、ついついつられてしまいがち。が、そこはぐっと我慢し、あえてのんびりペースでいきましょう。重要なのはガス欠にならないことで、体力をゴールまで残しておきたいから。
100kmイベントだったら、最初の30kmはちんたら走る…ように個人的にはしています。(体力ないので)
人はハンドサインを出してくれない
仲間とのグループライドではないので、そもそも期待してはいけないんですが、人はハンドサインを出しません。あくまで、大勢の人が集団を形成したり、バラバラになり続けながら走っているだけです。思いつきで左右に移動したり、写真撮影のために突然停車することもあります。周囲の環境や路面の注意は自分自身でおこないましょう。
人は後方に注意を払っていないと思うほうが良い
参加者はそれぞれ、前方に注意がいっており、わざわざ後方を意識してくれることはない…と思っておきましょう。よって、勝手に真後ろに着くとか、しないこと。事故の元だし、マナー違反です。車間距離はふだんよりも多めを意識しましょう。
ボトルは1本で問題ないことが多い
2本あったほうが良いのか?ですが、エイドがあるイベントであれば、1本で問題ないことが多いです。エイドの間隔にもよりますが、1本で間に合うよう設計されていることがほとんどなので。ただ、なるべく大きめのボトルにしておくのが吉でしょう。
元気だからとエイドをすっ飛ばさない
序盤で元気なうちは、「スルーして、次のエイドまで走っちゃおう」という発想になることもあります。が、それはもったいない。地元の方々との交流にもなるし、せっかく用意してくださっているのだから、ありがたくいただきましょう。
その土地で取れた野菜や果物、お米はとても美味しいです。
これもサイクリングイベントに参加することの醍醐味です。
路面は荒れていることが多い
地方の、しかも山間部ともなると、補修されていないことも多いです。初めての道ですし、路面を常に意識しながら走りましょう。
ライトは前後につける
昼間のイベントであっても、安全のために点けてきましょう。トンネルを潜ることもあるし、しかも長くて暗いことも多いです。
予備の補給食があると安心
基本、エイドがあるので手ぶらでもいいのですが、足りないこともあるし、ほしいタイミングにエイドがないこともあります。カロリーメイトとか、ジェル等、終盤のいざというとき用にひとつ忍ばせておくと安心です。
緊急連絡先を財布に入れておく
あまり考えたくはありませんが、万が一の事故に備え、緊急連絡先や血液型を記載したカードを持っておきましょう。その有無が、命を左右するかもしれません。パンク修理キットを参加前に確認しておく
イベントでは、必ず5~6人はパンク修理している人を見かけます。パンクはいつでも起きます。我が身にも起きるものだと思っておきましょう。ディスクロードの方は、ホイール脱着のためのアーレンキーも携行するのを忘れないように。
モバイルバッテリーも携行する
1日イベントだと、スマホ単体では心もとないです。小型のものがひとつあれば安心です。汗で濡れるのが心配なら、ビニールに包むとかすれば安心です。
ちなみに、ビニール袋やZiplocは突然の雨のときにスマホを保護するのにも使えるので、どっちにせよあると便利です。
おしゃべりに夢中にならない
仲間とのきれいな景色を見ながらのサイクリング、楽しいに決まってます。が、そっちに夢中になりすぎると注意散漫になり、事故の元に。特に下りとか、スピードが上がる区間は走行だけに集中しましょう。
言うまでもないですが、並走は厳禁です。
下りは安全第一
マイペースで、いつでも止まれるスピードで、怖いと感じないスピードで下りましょう。周囲の速い人、経験者にムリに付いていかないこと。ガードレールがない場所も多いですし、コースアウトでもしたら命に関わります。
バイクは整備しておく
参加前、少なくとも1週間前には整備を終わらせましょう。ショップで診てもらうのもいいです。ただ、直前に新品のサドルに交換するとか、しないほうが良いです。(合わなかったら最悪)タイヤ交換も、するなら2週間前には済ませ、100kmほど走って慣れておきたいですね。
余談ですが、私はイベント参加時にこの腕時計を紛失しました…。
いつどこでどのように無くしたか、全く思い出せず。
帰宅途中で「あれ?」と気づいたときは時すでに遅しでした。
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