GWが1ヶ月前だったのが信じられないほど時間の流れが早い…。
リモートワークばかりだと季節の移ろいを感じにくくなり、これまで以上に時間のスピードが加速している感があります。自転車以外でも外出せねば…。
ということで、月刊サイクルガジェット2022年6月号をお届けします。
※Di2(R8050)用のソフト(左)とハード
MADE IN JAPANのハンドメイドブラケットカバーで、自転車雑誌の広告で目にしたことがある人は多いと思います。
まだ使い始めたばかりなのでレビューを書くのはこれから、です。
感覚的な話なので文章で伝えることが難しいのですが、感想をひとことで言えば「とてもしっくり」きてます。硬度の異なるソフトとハードの2種類があって、両方を比較しながらデビューするつもりです。
ブラケットカバーの交換を初めてやってみて思ったのは思ったのは、多少のコツは必要だけど意外に簡単だということ。これまで面倒くさくてほったらかしにしていたけれど、へたってきたら定期的に交換しようと思います。
ヒラマツ・ミノル氏による作品で、2009年6月から連載中。
2022年5月時点で25巻までリリースされています。
日野市にある新選組の資料館でこの作品のことを知るまでは、存在すら知りませんでした。
登場するエピソードがドラマチックすぎな印象はあって、近藤勇の登場シーンは「さすがにかっこよすぎへん…?」と若干首を傾げたものの、歴史モノに演出は付き物だし、近藤がカッコいい豪傑なのは間違いないので、そういうこともあったかもな!と思い直しています。
※近藤勇の顔の圧は強め
幕末&新選組に興味がある方なら楽しめると思います。
引き続き読み進めようと思っています。
SUZURIで買ったシンプルなモノに加え、ジッパー付きのもあるといいなと思って数ヶ月前にCHUMSのサコッシュも買い足してみました。
ジッパー付きのポケットが2つあり、長財布とスマホとカギを入れてピッタリ!くらいの薄手のものでして、サウナや食事に行くときにジャストなサイズ感。
Kindleを押し込む…のはちょっと無理があります(笑)。
細かいところでは、キーリングもあるし、ストラップが丸形リングで体の動きに追従してくれるし、ストラップが背面に縫い付けられているので剛性感もしっかりしています。
ストラップの長さが可変なのもノーマルのサコッシュとは違って使い勝手が良い。
CHUMSのサコッシュは多種多様なサイズと形状が出ているので、店頭でけっこう迷いますね。ユニークなカラバリもあったりして、複数欲しくなりますが、ぐっと我慢してオーソドックスなネイビーにしておきました。
ただ、汗で汚したくないのでこっちは自転車では使わず、普段用としています。
名前は「Ya Kun Kaya Toast」…や・くん・かやとーすと…?
最初は読み方がわかりませんでしたが、ヤクンカヤトーストという発音でOKだそうです。
1944年創業のカヤトーストの老舗ブランドなんですが、そもそもカヤトーストって何?と調べたら、
それだけ聞くと「あぁ、アメリカのピーナツバター&ジェリーサンドイッチのようなものね」って思うくらいで別に驚かないですが、なんと「温泉卵にトーストを絡ませながら食べる」のが現地スタイルだそうな。
子供の頃、給食で牛乳にパンを浸して食べるのが気持ち悪くて絶対しなかった私は、
「パンはパンとして食べたほうが旨いに決まってるやん…卵は目玉焼きにして別で食べればええやん…なんでせっかくカリッと焼いたパンを濡らすんだ…」
と引いたんですが、郷に入ってはなんとやらということで試してみたら「うめぇ!」です。
そのままでも美味しいけど、付けたほうがよりリッチな味わいになります。
しかも値段もリーズナブル。
糖分もタンパク質もとれてお腹いっぱいになるので、サイクリングで立ち寄るのもぜんぜんアリですね。駐輪場はないですが店員さんに確認したら「お店の隅においてくれればいいですよ~」とのことなので、ぜひ。
なお、日本にはまだ3店舗しか無く、東京国際フォーラム以外だと新宿と霞が関にあります。
※3店の情報はこちら
営業時間:月~日 8:00~20:00(LO 19:00)
定休日 なし
余談ですが、私はカリッとした食べ物を濡らすのが嫌いな性格で、
・コロッケそば(コロッケが壊れる~)※天ぷらそば、かき揚げそばも同様
・カツカレー(衣が湿る~)
・唐揚げにレモン(レモンやめて~)
・ぬれ煎餅(ねちゃっとした食感が苦手)
は避けます。
食べるなら別々に分けます。
水分が抜けないぬれ煎餅は生涯食べることはないでしょう。
ただ、カヤトーストはリピートしたい美味しさだったので、ぬれ煎餅もコロッケそばもただの食わず嫌いなのかもしれないですが…。
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リモートワークばかりだと季節の移ろいを感じにくくなり、これまで以上に時間のスピードが加速している感があります。自転車以外でも外出せねば…。
ということで、月刊サイクルガジェット2022年6月号をお届けします。
ロードバイク用ブラケット「シェイクス」をお試し中
ご縁あって「シェイクス」を提供いただき、試させてもらっています。※Di2(R8050)用のソフト(左)とハード
MADE IN JAPANのハンドメイドブラケットカバーで、自転車雑誌の広告で目にしたことがある人は多いと思います。
まだ使い始めたばかりなのでレビューを書くのはこれから、です。
感覚的な話なので文章で伝えることが難しいのですが、感想をひとことで言えば「とてもしっくり」きてます。硬度の異なるソフトとハードの2種類があって、両方を比較しながらデビューするつもりです。
ブラケットカバーの交換を初めてやってみて思ったのは思ったのは、多少のコツは必要だけど意外に簡単だということ。これまで面倒くさくてほったらかしにしていたけれど、へたってきたら定期的に交換しようと思います。
『アサギロ 〜浅葱狼〜』を読んでみました
新選組の沖田総司が主人公のマンガ、『アサギロ 〜浅葱狼〜』の1巻を読み終えました。ヒラマツ・ミノル氏による作品で、2009年6月から連載中。
2022年5月時点で25巻までリリースされています。
日野市にある新選組の資料館でこの作品のことを知るまでは、存在すら知りませんでした。
登場するエピソードがドラマチックすぎな印象はあって、近藤勇の登場シーンは「さすがにかっこよすぎへん…?」と若干首を傾げたものの、歴史モノに演出は付き物だし、近藤がカッコいい豪傑なのは間違いないので、そういうこともあったかもな!と思い直しています。
※近藤勇の顔の圧は強め
幕末&新選組に興味がある方なら楽しめると思います。
引き続き読み進めようと思っています。
CHUMSのサコッシュがいいかんじです
ここ3年ほど、私用のお出かけの際はサコッシュを愛用しています。SUZURIで買ったシンプルなモノに加え、ジッパー付きのもあるといいなと思って数ヶ月前にCHUMSのサコッシュも買い足してみました。
ジッパー付きのポケットが2つあり、長財布とスマホとカギを入れてピッタリ!くらいの薄手のものでして、サウナや食事に行くときにジャストなサイズ感。
Kindleを押し込む…のはちょっと無理があります(笑)。
細かいところでは、キーリングもあるし、ストラップが丸形リングで体の動きに追従してくれるし、ストラップが背面に縫い付けられているので剛性感もしっかりしています。
ストラップの長さが可変なのもノーマルのサコッシュとは違って使い勝手が良い。
CHUMSのサコッシュは多種多様なサイズと形状が出ているので、店頭でけっこう迷いますね。ユニークなカラバリもあったりして、複数欲しくなりますが、ぐっと我慢してオーソドックスなネイビーにしておきました。
ただ、汗で汚したくないのでこっちは自転車では使わず、普段用としています。
シンガポールのソウルフード「カヤトースト」を有楽町で味わいました
先日、『自転車でGo.com』管理人の津田圭さんと都内をミニベロで走ったとき、有楽町の東京国際フォーラムにあるユニークなカフェに連れて行ってもらいました。彼のお気に入りカフェなんだとか。名前は「Ya Kun Kaya Toast」…や・くん・かやとーすと…?
最初は読み方がわかりませんでしたが、ヤクンカヤトーストという発音でOKだそうです。
1944年創業のカヤトーストの老舗ブランドなんですが、そもそもカヤトーストって何?と調べたら、
- シンガポールの代表的な朝食メニューで国民的なソウルフード
- トーストしたパンにカヤジャムいうペーストをサンドしてある
- 原料は卵・砂糖・ココナッツミルク・パンダンリーフ
- さらに薄くスライスしたバターも挟んである
それだけ聞くと「あぁ、アメリカのピーナツバター&ジェリーサンドイッチのようなものね」って思うくらいで別に驚かないですが、なんと「温泉卵にトーストを絡ませながら食べる」のが現地スタイルだそうな。
子供の頃、給食で牛乳にパンを浸して食べるのが気持ち悪くて絶対しなかった私は、
「パンはパンとして食べたほうが旨いに決まってるやん…卵は目玉焼きにして別で食べればええやん…なんでせっかくカリッと焼いたパンを濡らすんだ…」
と引いたんですが、郷に入ってはなんとやらということで試してみたら「うめぇ!」です。
そのままでも美味しいけど、付けたほうがよりリッチな味わいになります。
しかも値段もリーズナブル。
糖分もタンパク質もとれてお腹いっぱいになるので、サイクリングで立ち寄るのもぜんぜんアリですね。駐輪場はないですが店員さんに確認したら「お店の隅においてくれればいいですよ~」とのことなので、ぜひ。
なお、日本にはまだ3店舗しか無く、東京国際フォーラム以外だと新宿と霞が関にあります。
※3店の情報はこちら
Ya Kun Kaya Toast 東京国際フォーラム店
東京都千代田区丸の内三丁目5番1号 東京国際フォーラム1階 区画名称:C-1-1営業時間:月~日 8:00~20:00(LO 19:00)
定休日 なし
余談ですが、私はカリッとした食べ物を濡らすのが嫌いな性格で、
・コロッケそば(コロッケが壊れる~)※天ぷらそば、かき揚げそばも同様
・カツカレー(衣が湿る~)
・唐揚げにレモン(レモンやめて~)
・ぬれ煎餅(ねちゃっとした食感が苦手)
は避けます。
食べるなら別々に分けます。
水分が抜けないぬれ煎餅は生涯食べることはないでしょう。
ただ、カヤトーストはリピートしたい美味しさだったので、ぬれ煎餅もコロッケそばもただの食わず嫌いなのかもしれないですが…。
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温泉卵にトースト絡めて食べるシンガポール人!ミニベロにワイヤー絡める日本人・・・
cyclegadget
がしました