1年前、一軒家からマンションに引っ越して、ひとつ気づいたことがあります。
ロードバイクのメンテナンスや掃除がやりにくい…!
一軒家住まいだった以前は、玄関先とか家の前の道路でじゃぶじゃぶ水を使って掃除できていたのが、共用部分なのでそうもいかなくなってしまいました。
新聞をかれこれ20年以上とってないので、フローリングに敷くものもありません。新聞があっても、下に染み込まないよう気を使いながらの作業はちょっと…。
よって、ベランダが唯一の作業場所になっています。
ただ、ディスプレイスタンドだとチェーンやリアディレイラー周りをいじるのにジャマになるなあ…と感じていたので、ミノウラの「
EBS-1 イージーバイクスタンド」を導入してみました。

結論『めっちゃ作業がはかどって、隅々までキレイに掃除できます』!
ということで、以下レビューです。

※これを…
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※しゃかっと開いてネジで固定するだけ
スタンドのみで自立します。
もちろん、バイクを載せても安定しています。

ハンドル、サドル、チェーンステーの3点でバイクを保持しています。
ちなみに、チェーンステーが触れる部分は保護パットが付いていて安心。
クランクとスタンドが干渉しない!

いやー、10年間ディスプレイスタンドで作業していたので、この開放感は清々しいですね。すぐにでもお掃除したくなってきます。
ディスプレイスタンドだとこうなります。
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ミノウラによれば、「45秒程度で組み立て可能」とのことですが、実際そんなもんでした。
展開するとデカく見えるものの、折りたためば収納場所にも困らない程度のサイズ。 重さは4.7kg(スチール製)です。

※反対側からみるとこんなかんじ
レース会場に持ち込んで使うにも許せるサイズかなと。
シートポストをガッツリ挟み込んで固定するタイプは、ゴツい&重い&収納が不便なので、ちょっと抵抗あったんですよね…。本格的な修理や交換作業ならともかく、日常のメンテナンスならEBS-1 イージーバイクスタンドがちょうどいいです。

あと、ホイールを外すと、フォークやBBの根っこ、チェーンステーの裏側も掃除できます。
つまり、隅々まで掃除できてしまうのです。
ブレーキも下から覗くとブレーキシューのカスで真っ黒。
これを一網打尽にできるのが快感(笑)。
苦しくない姿勢で作業できます。
クランクとスプロケットの歯も掃除しやすい。
これ1台で愛車も家族のバイクもいけます。もちろん、ミニベロでも使えます。
ダホンのEEZZ D3は適合するスタンドがないので、仕方なくひっくり返して掃除してましたが、今後はもっとキレイにしてあげられそう。
よく考えられています。

ケミカルや油分を床に落としたら…というヒヤヒヤから解放されました。

玄関とか部屋の隅に置いておいても気にならないサイズ。

EBS-1 イージーバイクスタンドそのものには完全に満足しているのですが、収納時の転倒には気をつけてください。
玄関先で保管していたとき、ガン!と脚をつよくぶつけたせいで倒れ、靴箱の戸をざっくり傷つけてしまいました。当たりどころが悪かった…。(オクサマにこってり叱られました)


5kg 弱の重さなので、倒れてヒットするとかなりの衝撃です。
寝床の真横で保管するのはやめておくのが賢明かと。
タンスと壁の間とかがベストじゃないでしょうか。
というわけで、
EBS-1 イージーバイクスタンドはかなりオススメです。
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ロードバイクのメンテナンスや掃除がやりにくい…!
一軒家住まいだった以前は、玄関先とか家の前の道路でじゃぶじゃぶ水を使って掃除できていたのが、共用部分なのでそうもいかなくなってしまいました。
新聞をかれこれ20年以上とってないので、フローリングに敷くものもありません。新聞があっても、下に染み込まないよう気を使いながらの作業はちょっと…。
よって、ベランダが唯一の作業場所になっています。
ただ、ディスプレイスタンドだとチェーンやリアディレイラー周りをいじるのにジャマになるなあ…と感じていたので、ミノウラの「

結論『めっちゃ作業がはかどって、隅々までキレイに掃除できます』!
ということで、以下レビューです。
目次
EBS-1 イージーバイクスタンドの特徴
1.一度セットしてしまえば、サドルとハンドルをひっかけるだけ
バイクに合わせてレバーを動かし、 ダイヤルネジで固定するだけなのでセットは楽ちん。
※これを…
↓↓↓↓↓↓↓↓

※しゃかっと開いてネジで固定するだけ
スタンドのみで自立します。
もちろん、バイクを載せても安定しています。

ハンドル、サドル、チェーンステーの3点でバイクを保持しています。
ちなみに、チェーンステーが触れる部分は保護パットが付いていて安心。
2.前後輪が宙ぶらりんになるので、作業がしやすい
リアディレイラー、スプロケット、チェーン周りがスッキリ!クランクとスタンドが干渉しない!

いやー、10年間ディスプレイスタンドで作業していたので、この開放感は清々しいですね。すぐにでもお掃除したくなってきます。
ディスプレイスタンドだとこうなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3.工具不要&組み立て簡単&コンパクトに収納OK
工具を使わないので誰でもカンタンに組み立てられます。ミノウラによれば、「45秒程度で組み立て可能」とのことですが、実際そんなもんでした。
展開するとデカく見えるものの、折りたためば収納場所にも困らない程度のサイズ。 重さは4.7kg(スチール製)です。

※反対側からみるとこんなかんじ
- 展開時 横幅...1180mm、縦幅...400mm、高さ...1060mm
- 収納時 横幅...1300mm、縦幅...60mm、高さ...80mm
レース会場に持ち込んで使うにも許せるサイズかなと。
シートポストをガッツリ挟み込んで固定するタイプは、ゴツい&重い&収納が不便なので、ちょっと抵抗あったんですよね…。本格的な修理や交換作業ならともかく、日常のメンテナンスならEBS-1 イージーバイクスタンドがちょうどいいです。
EBS-1 イージーバイクスタンドを使った感想
プロの本格整備用ではないので、荒々しい作業をするとバイクが揺れてしまいますが、メンテナンスには十分!です。ホイールそのものの掃除が捗る
ホイール脱着がカンタン=ホイール掃除をする気になれます。ディスプレイスタンド使用時はめんどくさくて、ホイールの掃除を後回しにしていたんですよね。
あと、ホイールを外すと、フォークやBBの根っこ、チェーンステーの裏側も掃除できます。
つまり、隅々まで掃除できてしまうのです。
ブレーキやディレイラー裏側を念入りに掃除できる
ホイールを外すと、リアディレイラーの裏側の汚れが丸わかりです。ブレーキも下から覗くとブレーキシューのカスで真っ黒。
これを一網打尽にできるのが快感(笑)。
腰が痛くならない
バイクがちょっと浮いているので、屈む量が減りました。苦しくない姿勢で作業できます。
ペダルを自由に回せる
ディスプレイスタンドがあるときよりもブンブン回せます。クランクとスプロケットの歯も掃除しやすい。
リムブレーキ、ディスクブレーキ、両方OK
ディスプレイスタンドだといちいち交換しなくちゃですが、その煩わしさがありません。これ1台で愛車も家族のバイクもいけます。もちろん、ミニベロでも使えます。
ダホンのEEZZ D3は適合するスタンドがないので、仕方なくひっくり返して掃除してましたが、今後はもっとキレイにしてあげられそう。
チェーンステーを保護するクッションがある
フレームに傷がつきません。よく考えられています。

ベランダでの作業もしやすい
一般的なマンションやアパートのベランダで使って困らないサイズです。ケミカルや油分を床に落としたら…というヒヤヒヤから解放されました。

収納に場所をとらない
折りたたむと細長くなります。玄関とか部屋の隅に置いておいても気にならないサイズ。

EBS-1 イージーバイクスタンドの使用上の注意点
玄関先で保管していたとき、ガン!と脚をつよくぶつけたせいで倒れ、靴箱の戸をざっくり傷つけてしまいました。当たりどころが悪かった…。(オクサマにこってり叱られました)


5kg 弱の重さなので、倒れてヒットするとかなりの衝撃です。
寝床の真横で保管するのはやめておくのが賢明かと。
タンスと壁の間とかがベストじゃないでしょうか。
というわけで、
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★You Tubeチャンネルもやってます

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