お金をかけずに安全に自転車に乗り続けるための工夫を紹介するよ
交換のタイミングをどう判断しているだろうか?見た目で判断するだけだろうか?それとも、距離数を測ってタイミングを把握してらっしゃるのだろうか?
自転車のタイヤは消耗品なのでどっかのタイミングで交換せねばならん。自動車のタイヤは4~5万キロはもつが、自転車だとその10分の1ていど。つまり、4,000キロ前後が交換サイクルになる。
タイヤを交換した日付を書いておけば、カンタンに距離数を計算できるので、「2000キロ走ったか。じゃあ、そろそろローテーションをするタイミングだな」とか知ることができる。
あと、「サイコンの電池交換の日」とか「ブレーキシュー交換の日」も書いておく。パーツ交換日なんて、ふつうは覚えていないし、覚えておく気にもならないから、メモに残しておくのだ。
とくにブレーキは命にかかわるパーツなので、やや早めの交換を心がけているが、それができるのも走行距離を常に把握しているからこそ。
なにかしらメンテをおこなったら、メモっておくだけ。大した手間ではないわりに、後々役に立つこと間違いなし。
「まだ行けるかな~、もうちょっと乗ろうかな~」っていつも思いたくなるんだが、そこは割り切っているよ(笑)。
<参考リンク>
Dahon(ダホン) Mu P8 の タイヤ(SCHWALBE デュラーノ)、チェーン(105)、スプロケット(アルテグラ)にまとめて交換したよ
SCHWALBE(シュワルベ) デュラノ(DURANO) 20×1.1(406)
なお、BOMA の Refale(リファール)はミシュラン プロ4 サービスクルス 700Cを履かせているよ。乗り心地が良くて、グリップも良好。今度もこれにしたいって思っている。
ミシュラン プロ4 サービスクルス 700C
できるポケット Evernote 基本&活用ワザ 完全ガイド
※オレサマは有償版を使っているので、メモだけじゃなく、自転車関連の写真も全部エバーノートにぶっこんでいるよ。
というわけで、お金をかけずに安全に自転車に乗り続けるオレサマなりの工夫、でした。
やべえ、シューズの底がかなり消耗してきてる・・・(笑)。