宇都宮のジャパンカップを満喫するための観戦ノウハウ6つを伝授いただいたよ
社内のローディ先輩、坂バカ氏に「宇都宮のジャパンカップの通な楽しみ方」を教えてもらった。坂バカ氏はこの2年連続で現地観戦しており、勘どころをわかっている。
ちなにみ昨年は大雨に遭い、ずぶ濡れで凍えながら観ていたそうだ。(カッパも意味をなさなかったみたい)
観戦のポイントを6つ教えていただいたのだ。なお、このアドバイスはクリテリウムではなく、森林公園の周回レースのほうを指している。
1.歩きながら見る
・一箇所にとどまるよりも、いろんなポイントで観戦するほうが、飽きずに楽しめる
「てっぺんに陣取り、徐々に下りながらゴール地点に向かうパターン」
「スタートを見てから徐々に坂を登る逆パターン」
の二つに大きく分かれるそうだ。
・坂はそこそこの斜度なので、SPD-SLで歩くのはキツイ
・競技のコースを観客も歩くことができたり、選手が来ないことを見計らって横切ることは可能(くれぐれも選手の競技の邪魔にならないように)
・スニーカーを持参することをおすすめする
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2.下り坂は観戦禁止エリア
・下り坂エリアは観戦禁止なので、ダウンヒル観戦はできないよ
・観戦は登りと平地のみね
・登りの方がスピードが遅いので、じっくり選手を目に焼き付けることができる
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3.コーナーではイン側は接触注意
・アウト側で見るのが定石
・写真撮影時、ファインダー越しに見ていると選手との距離感と誤ってしまうので注意すべし
4.騒いでいい
・日本人観客はおとなしすぎる
・もっと熱くなったり、檄を飛ばしたりしてぜんぜんOK
・べつに誰にも注意はされはしない(選手の邪魔をするような行為でない限り)
※もっともこのへんは個人の好みだろうが(^^)
5.食事と飲み物
・コンビニや飲食店はないので、しっかり持参しよう
・歩くことや写真撮影を考えたら、バックパックで運ぶとよい
6.AMラジオで実況が聴ける
・携帯ラジオがあれば、持って行こう
・実況中継が放送されるので、レース状況をより正確に把握しながら観戦できる
・選手はスピードが早過ぎるのと、ヘルメット&アイウェア着用しているので、すれ違いざまでは判別できないことが多く、「あれは誰?」ってなってしまうものらしい
あと、主催者からの「観戦についてのお願い」は目を通しておいてくださいね。
宇都宮餃子で一番好きなのはマサシ!