ロードバイクを乗り込んでいるサイクリストのあるあるとして、「地元は走り尽くしてしまって、身近に行くとこがない問題」がある。
行動半径が広がり、バカみたいに地理に詳しくなったのはいいのだが、結果、いつもと同じコース走ってしまっている。
勝手知ったる道だと時間配分はしやすいし、路面状況も頭に入っているので安心なんだけど、刺激も癒しも足りない。
そう、サイクリストは知らない土地や見たことのない景色に目を奪われ、刺激を受け、生きている実感を味わう生き物なのだ。
御多分に漏れず、自分もこの問題に頭を悩ませるサイクリストのひとりでして、「どーやって解決しようかな」と思案した結果、シンプルかつ確実な解決法を見つけた。
それは「迷ったら、知らない道(場所)を選ぶ」と決めたこと。これだけ。大したことないように思えるけど、指針を置いておくことでウダウダ考える時間が減った。しかも、この心がけのおかげであらゆるライドが楽しくなっている。
そこで、「そうだ。マイルールに従って行ったことない場所を選ぼう。自分にとっての南関東圏のワンダーランドは房総半島だ。3年前に行った君津市をスタート地点に、鹿野山とやらを登ってみよう。きっかさんの記事読んで気になってたし」と考えた。
>> 鹿野山→千葉房総ライド(1)はじめまして!!
>> 鹿野山→千葉房総ライド(2)ヒルクライムタイム!!
>> 鹿野山→千葉房総ライド(3)平成の名水百選と孔明の罠!
>> 鹿野山→千葉房総ライド(4)峠のスィーツ!
本当は南房総とか館山まで走りたかったのだが、日帰りツーリングなので鹿野山までにしておいた。
で、アクアライン経由(人生2度目)で行ってきました。アクアラインは川崎と木更津をつなぐ海中トンネル。距離にしてたったの15キロなので、車だとわりとすぐに海ほたるに着く。
/ここです\
海ほたるにあるスターバックスからは海しか見えない。デッキからは360度海。180度の景色はあっても、360度海って船にでも乗らない限りまず拝めないので、貴重な風景。めっちゃリラックスできる。日帰りツーリングなのに、気分は完全に旅行である。
千葉に上陸してしばらく走ると君津市。君津駅前のコインパーキングに停めてそこから出発。まずは3年前にも来た富津岬へ(「ふっつ」と読む。「とみつ」ではない)。
タワー?的なのに登って東京湾を眺め、南下して鹿野山を目指す。
初めて走る道だが、Google Map があるので問題なし。さほど激しいアップダウンがあるわけではなく、かといってひたすら単調な平坦路が続くでもなし、適度に走りやすいコースだ。背の高い建物がほぼないので、空が広く見える。
なお、山名の由来は、
詳細はウィキペディアをどうぞ。
この鹿野山ですが、ハッキリ言ってむちゃくちゃ登りやすい。斜度はわりと緩やか&一定で激坂区間はなく、距離は4キロ前後と短め。特筆すべきが、路面がすこぶるキレイ!ってこと。これはポイント高し。
周辺はゴルフ場が多く、そのせいか交通量はそこそこあって、あとオートバイも多かった。むしろ、サイクリストよりはるかにオートバイを目撃した。たしかにオートバイで走ってもさぞかし気持ちがいいだろう。
坂を登り切るとT時路に当たる。山頂は左側(右に行くとマザー牧場)なのでそっちを登る。ほんの100〜200メートルほどここでグッと斜度が上がるが、激坂と言うほどではない。
登り切ってしばらく行くと「鹿野山神野寺」がある。駐車場やトイレもあって家族づれもいらっしゃる。飲食店はないが、ちょっとした物産屋ならあった。
春はお花見、夏は納涼登山、秋は紅葉見物の名所として知られ、境内には国指定重要文化財の表門等の歴史ある建物が点在する。宝物殿には、名工・名仏師の貴重な彫刻・仏像・寺宝が展示されているとのこと。
鹿野山神野寺の公式サイト
鹿野山の標高は379メートルとさほど高くないんだけど、ふもとよりは明らかに寒く、ここでウインドブレーカーを着る。コーヒーを飲んでひと休みして、ここで「どっちを目指して下ろうか?」と迷った。
時刻はちょうど12時を過ぎたところ。しかし山頂に食事できる場所はない。街を目指せば何かしらあるだろうが、いきなりそれではつまらないと思って、麓のコンビニで買っておいたカロリーメイトで腹ごしらえしてから「何があるかわからない方向」を目指した。Googleマップを見てなんとなくのルートを頭に描き、あとは出たとこ勝負である。
決まった目的地がないツーリングをしてて「どっち行こう?」と迷ったとき、「知らんほうへ行く」というポリシーがあると瞬時に意思決定できていいですよ。まあ、結果的に食事できる場所がまったく見つからず、四苦八苦しましたが……(笑)。
(コンビニは所々あるが)吉野家も松屋もファミレスも地元の食堂もなんもない。「あ、それらしき建物があった……って潰れたパチンコ屋かいっ」…ってなことを繰り返し、2時間ほど走り続けてしまったがそれも楽しかったのでオーケー。
ただ、補給食と水分確保はしっかりと。とくに暖かい季節は水分消費が激しいので、ヘタすると命にかかわる。秋〜冬は1ボトル、春〜夏は2ボトルがよいかなと。アップダウンが多い場所だと、カロリーも消費するので保険として補給食は持っておきたい。(自分はいつも2パッケージ入りのカロリーメイトを持ってる)
※14時にようやく見つけた地元の中華料理屋さん、「三代目 一平」。
サイクルラックもあって助かった。
三代目 一平 (サンダイメ イッペイ) の情報(食べログ)
千葉県 富津市 亀田 547-2(佐貫町駅から目と鼻の先&駐車場もあります)
こんなかんじで、ソロで知らない場所に行き、気の赴くまま未踏の道を積極的に選んで走り、腹が減ったら適当に食べるツーリングの結果であるが、「ものすごくリラックス効果が高い!」と声を大にして言いたい。
>>参考情報: 鹿野山周辺観光スポット
日常のさまざまな義務や役割や責任や定例会議や進捗報告やKPIやスケジュールから切り離され、生活圏から遠く離れた場所を自転車で散歩することの癒し効果は計り知れない。マジでもっと頻繁にやろうと決意した。
ちなみに、新しいコースや地域を開拓するための情報源がないって方は、「サイクリスト仲間に訊いてみる」「ストラバやルートラボを眺めてみる」「Googleマップを見て妄想する」の3つを試してはいかがでしょう?
ついでに飲食店やカフェ情報も教えてもらうと、それを目的地にして走ることもできる。サイクリストは一般とは少し違った「ラックの有無」「バイクの駐輪のしやすさ」「ビブショーツで入店しても違和感ない」「ボリュームがヤバい」等の独自目線を持ってたりするものだ。
※ただし、あまりにもガチな人がオススメする場所はしれっと激坂だったり、見上げるような峠道だったりするので、そこの見極めは必要だが(笑)。
Googleマップには獲得標高の情報はないし、海外では使える(らしい)自転車ルートは日本未対応だけど、地図の精度はピカイチだし、情報のアップデートも早い。
ボケーっと眺めるだけでも「ここ行ったことないな…」「あそこに行くにはどのルートを組むのがいいのだ…?輪行で途中まで行くほうがいいのかな」って考えが浮かんできて心拍数が上がる。
ただ、地図が読めないオクサマは「それのなにが面白いのかわからん」と申している。
ソロで走るだけでもそうとう癒し効果は高いけど、それに加えて「あえて道(&未知)を開拓する」って意識すると、さらにサイクリングが病み付きレベルで楽しくなってしまうので激しくオススメです。
>> 【サイクリングとは基本的に孤独なスポーツ】 ぼっちライドは超楽しいのでみんなやるべき…というお話し
>> 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だったデイリーポータルZ
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行動半径が広がり、バカみたいに地理に詳しくなったのはいいのだが、結果、いつもと同じコース走ってしまっている。
勝手知ったる道だと時間配分はしやすいし、路面状況も頭に入っているので安心なんだけど、刺激も癒しも足りない。
そう、サイクリストは知らない土地や見たことのない景色に目を奪われ、刺激を受け、生きている実感を味わう生き物なのだ。
御多分に漏れず、自分もこの問題に頭を悩ませるサイクリストのひとりでして、「どーやって解決しようかな」と思案した結果、シンプルかつ確実な解決法を見つけた。
それは「迷ったら、知らない道(場所)を選ぶ」と決めたこと。これだけ。大したことないように思えるけど、指針を置いておくことでウダウダ考える時間が減った。しかも、この心がけのおかげであらゆるライドが楽しくなっている。
房総半島の入り口を走ってきた
2月上旬、ソロでツーリングしたんだけど、ライド前は「走り慣れた三浦半島かな…、それとも尾根幹へ自走で行って帰ってくるでもいいか…無難に飯能か越生もいいけど…」と考えていた。どれも悪くないのだが、すでに何度も行ってて決め手に欠ける。そこで、「そうだ。マイルールに従って行ったことない場所を選ぼう。自分にとっての南関東圏のワンダーランドは房総半島だ。3年前に行った君津市をスタート地点に、鹿野山とやらを登ってみよう。きっかさんの記事読んで気になってたし」と考えた。
>> 鹿野山→千葉房総ライド(1)はじめまして!!
>> 鹿野山→千葉房総ライド(2)ヒルクライムタイム!!
>> 鹿野山→千葉房総ライド(3)平成の名水百選と孔明の罠!
>> 鹿野山→千葉房総ライド(4)峠のスィーツ!
本当は南房総とか館山まで走りたかったのだが、日帰りツーリングなので鹿野山までにしておいた。
で、アクアライン経由(人生2度目)で行ってきました。アクアラインは川崎と木更津をつなぐ海中トンネル。距離にしてたったの15キロなので、車だとわりとすぐに海ほたるに着く。
海ほたるとは
東京湾アクアライン上にあるパーキングエリア。PAではあるが、店舗の設備はSA並みである。東日本高速道路が管理する人工島、"木更津人工島" に位置する。今日ではパーキングエリアの名称から転じ、人工島自体を「海ほたる」と呼ぶ場合がある。詳細はウィキペディア
/ここです\
海ほたるにあるスターバックスからは海しか見えない。デッキからは360度海。180度の景色はあっても、360度海って船にでも乗らない限りまず拝めないので、貴重な風景。めっちゃリラックスできる。日帰りツーリングなのに、気分は完全に旅行である。
千葉に上陸してしばらく走ると君津市。君津駅前のコインパーキングに停めてそこから出発。まずは3年前にも来た富津岬へ(「ふっつ」と読む。「とみつ」ではない)。
タワー?的なのに登って東京湾を眺め、南下して鹿野山を目指す。
初めて走る道だが、Google Map があるので問題なし。さほど激しいアップダウンがあるわけではなく、かといってひたすら単調な平坦路が続くでもなし、適度に走りやすいコースだ。背の高い建物がほぼないので、空が広く見える。
鹿野山、むっちゃ登りやすい坂です
鹿野山への標識を見つけてそれに従って進む。ちなみにずっと「かのやま」と読んでいたけど正しくは「かのうざん」でした。恥ずかしい…。鹿野山(かのうざん)とは
千葉県君津市にある山。房総丘陵の一角を成す千葉県で2番目に高い山。 南房総国定公園に指定されており、上総地方の最高峰である。
鹿野山とは、白鳥峰(東峰、379m)・熊野峰(中央峰、376m)・春日峰(西峰、352.4m、1等三角点)の3峰の総称である。
白鳥峰の直下には久十九谷展望公園、熊野峰の直下には神野寺、春日峰には国土地理院の測地観測所がある。山の南面は、九十九谷と呼ばれる景勝地で、侵食によってできた複雑な地形となっている。
なお、山名の由来は、
- 鹿が多くいたことから鹿野苑にちなんで名づけられた説
- 砂鉄が採れたので「金生山」と呼ばれていた説 の2つがあるそうな。
詳細はウィキペディアをどうぞ。
この鹿野山ですが、ハッキリ言ってむちゃくちゃ登りやすい。斜度はわりと緩やか&一定で激坂区間はなく、距離は4キロ前後と短め。特筆すべきが、路面がすこぶるキレイ!ってこと。これはポイント高し。
周辺はゴルフ場が多く、そのせいか交通量はそこそこあって、あとオートバイも多かった。むしろ、サイクリストよりはるかにオートバイを目撃した。たしかにオートバイで走ってもさぞかし気持ちがいいだろう。
坂を登り切るとT時路に当たる。山頂は左側(右に行くとマザー牧場)なのでそっちを登る。ほんの100〜200メートルほどここでグッと斜度が上がるが、激坂と言うほどではない。
登り切ってしばらく行くと「鹿野山神野寺」がある。駐車場やトイレもあって家族づれもいらっしゃる。飲食店はないが、ちょっとした物産屋ならあった。
鹿野山神野寺とは
「かのうざんじんやじ」と読む。「かのうざんじんのでら」ではない。所在地は千葉県君津市鹿野山324-1。日本でも4番目に聖徳太子によって開かれた関東最古の名刹(古寺)。お正月には大勢の初詣客で賑わい、厄除け・方位除け・交通安全自動車祈祷(車のお祓い)等の諸祈願をはじめ、ご供養(水子供養は千葉県の霊山)を願う方々の参拝が年間を通じ絶えることがない。
春はお花見、夏は納涼登山、秋は紅葉見物の名所として知られ、境内には国指定重要文化財の表門等の歴史ある建物が点在する。宝物殿には、名工・名仏師の貴重な彫刻・仏像・寺宝が展示されているとのこと。
鹿野山神野寺の公式サイト
鹿野山の標高は379メートルとさほど高くないんだけど、ふもとよりは明らかに寒く、ここでウインドブレーカーを着る。コーヒーを飲んでひと休みして、ここで「どっちを目指して下ろうか?」と迷った。
時刻はちょうど12時を過ぎたところ。しかし山頂に食事できる場所はない。街を目指せば何かしらあるだろうが、いきなりそれではつまらないと思って、麓のコンビニで買っておいたカロリーメイトで腹ごしらえしてから「何があるかわからない方向」を目指した。Googleマップを見てなんとなくのルートを頭に描き、あとは出たとこ勝負である。
決まった目的地がないツーリングをしてて「どっち行こう?」と迷ったとき、「知らんほうへ行く」というポリシーがあると瞬時に意思決定できていいですよ。まあ、結果的に食事できる場所がまったく見つからず、四苦八苦しましたが……(笑)。
(コンビニは所々あるが)吉野家も松屋もファミレスも地元の食堂もなんもない。「あ、それらしき建物があった……って潰れたパチンコ屋かいっ」…ってなことを繰り返し、2時間ほど走り続けてしまったがそれも楽しかったのでオーケー。
ただ、補給食と水分確保はしっかりと。とくに暖かい季節は水分消費が激しいので、ヘタすると命にかかわる。秋〜冬は1ボトル、春〜夏は2ボトルがよいかなと。アップダウンが多い場所だと、カロリーも消費するので保険として補給食は持っておきたい。(自分はいつも2パッケージ入りのカロリーメイトを持ってる)
※14時にようやく見つけた地元の中華料理屋さん、「三代目 一平」。
サイクルラックもあって助かった。
三代目 一平 (サンダイメ イッペイ) の情報(食べログ)
千葉県 富津市 亀田 547-2(佐貫町駅から目と鼻の先&駐車場もあります)
こんなかんじで、ソロで知らない場所に行き、気の赴くまま未踏の道を積極的に選んで走り、腹が減ったら適当に食べるツーリングの結果であるが、「ものすごくリラックス効果が高い!」と声を大にして言いたい。
>>参考情報: 鹿野山周辺観光スポット
日常のさまざまな義務や役割や責任や定例会議や進捗報告やKPIやスケジュールから切り離され、生活圏から遠く離れた場所を自転車で散歩することの癒し効果は計り知れない。マジでもっと頻繁にやろうと決意した。
ちなみに、新しいコースや地域を開拓するための情報源がないって方は、「サイクリスト仲間に訊いてみる」「ストラバやルートラボを眺めてみる」「Googleマップを見て妄想する」の3つを試してはいかがでしょう?
1 サイクリスト仲間に訊いてみる
誰でもお気に入りコースを持っているものだ。お気に入りになるくらいなのだから、楽しいコースであることは間違いない。ついでに飲食店やカフェ情報も教えてもらうと、それを目的地にして走ることもできる。サイクリストは一般とは少し違った「ラックの有無」「バイクの駐輪のしやすさ」「ビブショーツで入店しても違和感ない」「ボリュームがヤバい」等の独自目線を持ってたりするものだ。
※ただし、あまりにもガチな人がオススメする場所はしれっと激坂だったり、見上げるような峠道だったりするので、そこの見極めは必要だが(笑)。
2 Googleマップを見て妄想する
ひとりで手っ取り早く探すならコレ。オンライン地図はホント、眺めてるだけで楽しい。Googleマップには獲得標高の情報はないし、海外では使える(らしい)自転車ルートは日本未対応だけど、地図の精度はピカイチだし、情報のアップデートも早い。
ボケーっと眺めるだけでも「ここ行ったことないな…」「あそこに行くにはどのルートを組むのがいいのだ…?輪行で途中まで行くほうがいいのかな」って考えが浮かんできて心拍数が上がる。
ただ、地図が読めないオクサマは「それのなにが面白いのかわからん」と申している。
3 ストラバとかルートラボを眺めてみる
他人のコースは驚きと発見の連続。そのままなぞるかどうかはともかく、「そのルートがあったか」と非常に参考になる。ソロで走るだけでもそうとう癒し効果は高いけど、それに加えて「あえて道(&未知)を開拓する」って意識すると、さらにサイクリングが病み付きレベルで楽しくなってしまうので激しくオススメです。
>> 【サイクリングとは基本的に孤独なスポーツ】 ぼっちライドは超楽しいのでみんなやるべき…というお話し
>> 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だったデイリーポータルZ
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コメント
コメント一覧 (5)
自転車って本来自由なものだと思うので、走ったことない道に踏み込むのをためらいたくないと考えてます。
よほどの山奥で崖から落っこちたりしなければ、大概どこかにたどり着けるし。
ソロだからこそ、自由気ままに迷ったり、この道はどこにつながっているのかな~って実験気分で走れるのも、自転車ならではの魅力かなと。
いまはスマホで道がほぼわかってしまうので、さほどサプライズもないのですが(笑)
でもまぁGoogle先生の場合、たまにトンデモナイ道を案内してくれる時もあるので、それはそれで面白いですけどね。
未知のルートを通る時は本当にわくわくします。
初めてのルートを通る時は、バイクの重さが三割くらい軽くなってる気が
します。
トンデモナイ道を案内してくれる…そういう仕様を楽しみましょう(笑)
肉じゃがさん
初めての道って、童心に帰れるというか、なんか無性にわくわくしますよね。
( ◠ ◡ ◠ )