横浜・みなとみらいの商業施設「MMテラス」で、9月初旬にミニベロの展示&試乗会が開催されたので行ってきました。
主催は『自転車日和』。 Minivelo Meet というイベントです。
5LINKS Co.Ltd.
ARAYA / RALEIGH / POLYGON
BESV
CARACLE(カラクル)
DAHON / Tern / VICCI
ジック
JosephKuosac Japan
KHS JAPAN
Pacific Cycles Japan
タルタルーガ・エンターテイメントワークス
iruka
個人的にはこういうイベントは良いと思ってて、年1でビッグサイト等で派手なお祭りをするのも悪くないけど、足を運びやすい小規模な催しのほうが気軽に参加しやすいかなと。
無料で、何かのついでに、さくっと短時間で自転車に触れられる…って、いいじゃないですか。試乗待ち時間もほぼ無いし、メーカーの人とも話しやすい。
イベントそのものは盛況で、たくさんのミニベロファンと思しき方々が集ってました。駐輪スペースも用意されていて、案の定「カスタムされまくったミニベロ」がずらりと並んでました。(展示物よりも興味をそそられるバイクもあったりw)
くらいの印象。
…と、そんなフラットな気持ちだったんですが、これはいいな…と思ったのが、Pacific Cycles Japanの「リーチ」。
前方にスラントしたトップチューブ、、
エラストマーがついたシートステーの付け根、、、
機械式ディスクブレーキ、、、
シンプルにかっこいい……。
旅仕様にカスタムされた佇まいもぐっと来ます。
しかも、走行性が高いのに、折りたたみできるのが素敵。
※折りたたんだときにキャリアはどうするんだ問題がありますが、いったんそれは置いといて
タイレルのCSIもロード並みに走れるバイクでしたが、折り畳めないのが玉に瑕でした。そのネガポイントを解消している…いいとこ取り…。
フレームセット価格は¥195,800。
昨今の価格高騰からすると、十分に現実的なラインではあります。
ただ、ホイール、コンポーネント、サドルやハンドル諸々を加えていくと、モノにもよりますが40万円くらいかかりそう。おいそれと手を出せる額ではないです。
気になったのが、トップチューブにボトルは付けられないっぽい点。
ダウンチューブに1つ、あるっちゃありますが…実用的なのかしらん。
サドル後方につけるのが無難かも。
タイレルのCSIと同じかんじか。
イージーフォールディングとフルフルフォールディングの2つあって、Pacific Cycles のYouTubeチャンネルに、折りたたみ方法を解説する動画があります。
イージーフォールディング
↓
フルフォールディングも基本は同じで、後輪を外すかどうかの違い。
輪行はイージーフルフォールディングでいけるので、わざわざフルにしなくてもいいかなと。
バイクの誕生秘話、歴史について知りたい方はこちら。
見ると欲しくなるので危険です(笑)。
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主催は『自転車日和』。 Minivelo Meet というイベントです。
有名所のミニベロブランドがズラリ
出店していたのは、下記ブランド。5LINKS Co.Ltd.
ARAYA / RALEIGH / POLYGON
BESV
CARACLE(カラクル)
DAHON / Tern / VICCI
ジック
JosephKuosac Japan
KHS JAPAN
Pacific Cycles Japan
タルタルーガ・エンターテイメントワークス
iruka
こじんまりした雰囲気がむしろ良い
MMテラスの芝生スペースにブースを並べて、その周囲を試乗するだけのイベントで、規模からすれば小さい。サイクルモードと比べたら月とスッポンです。個人的にはこういうイベントは良いと思ってて、年1でビッグサイト等で派手なお祭りをするのも悪くないけど、足を運びやすい小規模な催しのほうが気軽に参加しやすいかなと。
無料で、何かのついでに、さくっと短時間で自転車に触れられる…って、いいじゃないですか。試乗待ち時間もほぼ無いし、メーカーの人とも話しやすい。
イベントそのものは盛況で、たくさんのミニベロファンと思しき方々が集ってました。駐輪スペースも用意されていて、案の定「カスタムされまくったミニベロ」がずらりと並んでました。(展示物よりも興味をそそられるバイクもあったりw)
来場者層
- ミニベロ大好きおじさん:7割
- ポタリング風中年夫婦:2割
- 若い人&検討層:1割
くらいの印象。
いいなと思ったのがPacific Cycles Japanの「リーチ」
すでにESRのパーサーとダホンのEEZZ D3を持っているので、なにかすぐに買う予定とかはないです。…と、そんなフラットな気持ちだったんですが、これはいいな…と思ったのが、Pacific Cycles Japanの「リーチ」。
前方にスラントしたトップチューブ、、
エラストマーがついたシートステーの付け根、、、
機械式ディスクブレーキ、、、
シンプルにかっこいい……。
旅仕様にカスタムされた佇まいもぐっと来ます。
しかも、走行性が高いのに、折りたたみできるのが素敵。
※折りたたんだときにキャリアはどうするんだ問題がありますが、いったんそれは置いといて
タイレルのCSIもロード並みに走れるバイクでしたが、折り畳めないのが玉に瑕でした。そのネガポイントを解消している…いいとこ取り…。
フレームセット価格は¥195,800。
昨今の価格高騰からすると、十分に現実的なラインではあります。
ただ、ホイール、コンポーネント、サドルやハンドル諸々を加えていくと、モノにもよりますが40万円くらいかかりそう。おいそれと手を出せる額ではないです。
気になったのが、トップチューブにボトルは付けられないっぽい点。
ダウンチューブに1つ、あるっちゃありますが…実用的なのかしらん。
サドル後方につけるのが無難かも。
タイレルのCSIと同じかんじか。
「リーチ」の折りたたみ方法
折りたたみは、ふつうのミニベロよりはちょっと手間がかかりそう…?と思いきや、意外と簡単。イージーフォールディングとフルフルフォールディングの2つあって、Pacific Cycles のYouTubeチャンネルに、折りたたみ方法を解説する動画があります。
イージーフォールディング
↓
- フロントホイールを外す必要はあるけど、固定方式はクイックリリース(工具は不要)
- オープンスロットドロップアウト式なので
- ダウンチューブ下部のフックにホイールを取り付ける
- 後輪は縦に回転させて収納
- ステムを抜いてベルクロで固定
フルフォールディングも基本は同じで、後輪を外すかどうかの違い。
輪行はイージーフルフォールディングでいけるので、わざわざフルにしなくてもいいかなと。
バイクの誕生秘話、歴史について知りたい方はこちら。
見ると欲しくなるので危険です(笑)。
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★You Tubeチャンネルもやってます
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