週末に雨が降らないか心配で、月曜日から週間天気予報とにらめっこする日々が続いています。早く梅雨があけてほしいです。そう言えば新型コロナの影響でいつの間にかiPhone SE を買うタイミングを失っていました。ショップで在庫状況を聞いてみたら「レッドならあります…!」とのこと。ブラックがいいのでいったん辞退しました。
ということで、月刊サイクルガジェット2020年7月号をお届けします。
私は編集も撮影もまったくノータッチで完全に娘の主導でやっていて、むしろ私が教えてもらう立場です。1回も休むことなく累計100本以上投稿し続けたことで娘の経験値は相当積み上がり、1年前とは比べ物にならない知識とスキルが身につきました。11ヶ月で登録者数が1万人に達したので、スピード的にはまあ悪くはないでしょう。
YouTubeチャンネルは私の発案ではなく、きっかけは知人からの勧めでした。クルマ買う系チャンネル「ワンソクTube」を運営するドラヨスさんという方です。
ドラヨスさんは自動車ブログ「ワンダー速報」を運営するれっきとしたブロガーなんですけど、2年ほど前にYouTubeチャンネルも同時進行させ、あれよあれよという間に車界隈で名だたるユーチューバーになってしまいました。2019年には車を5台も契約していて、いったい何台乗り継いでいるのやら……ちょっとおかしいレベルで車を買いまくっている人です(笑)。
彼とは数年来の仲で、会うたびに「YouTube始めなよ!車も自転車も乗り物で動画との親和性は高いんだからやらない理由がないでしょ!」と散々力説されていたのですが、「自分はYouTubeはちょっとな~、ガラじゃないしな~、仕事も忙しいし~」なんて言い訳して先送りしていました。
そこで浮上したのが「じゃあ娘さんを誘ったら?」というアイデア。
(´・ω・`)「撮影も編集も未経験だけど?機材も持ってないし」
(´・∀・`)「そんなのどうとでもなる。iPhoneだけで撮影と編集をするユーチューバーだっている」
(´・ω・`)「ロードバイクを買ったばかりの超絶ド素人にできるだろうか?知識も経験もほぼ皆無なのよね」
(´・∀・`)「むしろ初心者目線を持っていていいんじゃない?知識量じゃないコンテンツの作り方を模索すればいい」
(´・ω・`)「それでうまくいくかな…?」
(´・∀・`)「失敗しても失うものなんてないんだから、まずは声をかけてみたら?」
ということで、半信半疑で誘ってみたら興味を示し、親子でドラヨスさんにYouTubeチャンネル開設の方法や流れを教えてもらい、2本目以降のアイデアもなんもない中で恐る恐るアップしてみたのが上の動画です。
1本目をアップすると心のタガが外れるようで、2本目、3本目…となんとかアイデアをひねり出し、一人で部屋の中でブツブツ言いながら撮影と編集をする日常になりました。数ヶ月後には中古のMac BookとFinal Cut Proをゲットして独学で習得してクオリティが一気に上昇。YouTubeアナリティクスで結果分析しながらPDCAを回すのがルーチンに。ゲーム感覚で取り組んでいるので楽しくて仕方ないみたいです。学生時代は美術部だったので「作品を一人でコツコツと形作る」という地道な作業が性にあっていたのでしょう。
始めて1ヶ月で「YouTubeって楽しい!どんな作品を作ろうかって考えるのも面白い!」となり、ときどきドラヨスさんからアドバイスを受けつつ改善を重ねていました。
そして2020年からは動画編集のスキルを生かしたインターンも始め、MarkeZineで連載記事を書かせていただくチャンスにも恵まれました。今は学業とサイクリングの合間を縫って撮影と編集しまくる日々。まさかこんな展開になるとは想像もしなかった…。
※かなり板についてきました
ちなみ、最終的に我々の背中を押してくれたのはドラヨスさんのこの言葉。
あの言葉があったから、「よし!やったろうじゃないか」って決心ができたと思っています。ありがとう、ドラヨスさん。
1パッケージ食べ終わって継続しようかどうか悩み中。というのも「食い足りねーなー、もうちょい食うか」ってなって食パン1枚食ってしまう日があるから。オクサマに「なんのために糖質カットしとんねん!結局いっしょやんけ」と指摘されてやべーと我に返りました。カットできているパーセンテージが微妙ですし、ふつうのに戻すつもりです。
「油圧&ディスクブレーキ+チューブラー」といろいろ新しくなるのが不安もありつつ楽しみです。チューブラーの運用はさっさと覚えていこうと思ってます。
ロードバイク2台体制になるので、こんな風に使い分ける予定。
Di2のバッテリーをBBの付近に内蔵させるか、シートポストの中に埋めるかをメカニックさんと検討した結果、「配線の都合上、シートポストのほうがベター」となったのでそっちで。いずれにしても内蔵なので、バッテリーを外して充電…ってのができません。ハンドル部分のインジケーターとコンセントをつないで充電する必要があります。つまり、バイク本体を電源近くまで持っていくことになります。まあ、どうせ自宅保管しているので問題はないかなと。
暑い季節のライドの快適性は「ドリンクが冷たいかどうか」にすごく左右されます。冷たいものがいつでも飲めるってわかっているだけで、安心感が違います。もっと早く買えばよかった。
ツイッターはこちら
★You Tubeチャンネルもやってます
ということで、月刊サイクルガジェット2020年7月号をお届けします。
目次
- YouTubeチャンネルを初めてちょうど1年
- 糖質オフのグラノーラはやや微妙なお味
- 【ラピエール】XELIUS SL ULTIMATE Discの完成が近い
- サーモスの自転車専用保冷ボトル買いました
- 薄型のモバイルバッテリーがサイクリングにちょうどいい
YouTubeチャンネルを初めてちょうど1年
早いもので1年経過。え、もう?ってかんじです。第1回目の動画がこれ。2019年6月29日にアップしていますね。今見ると声を失うくらいレベル低いです(笑)。私は編集も撮影もまったくノータッチで完全に娘の主導でやっていて、むしろ私が教えてもらう立場です。1回も休むことなく累計100本以上投稿し続けたことで娘の経験値は相当積み上がり、1年前とは比べ物にならない知識とスキルが身につきました。11ヶ月で登録者数が1万人に達したので、スピード的にはまあ悪くはないでしょう。
YouTubeチャンネルは私の発案ではなく、きっかけは知人からの勧めでした。クルマ買う系チャンネル「ワンソクTube」を運営するドラヨスさんという方です。
ドラヨスさんは自動車ブログ「ワンダー速報」を運営するれっきとしたブロガーなんですけど、2年ほど前にYouTubeチャンネルも同時進行させ、あれよあれよという間に車界隈で名だたるユーチューバーになってしまいました。2019年には車を5台も契約していて、いったい何台乗り継いでいるのやら……ちょっとおかしいレベルで車を買いまくっている人です(笑)。
彼とは数年来の仲で、会うたびに「YouTube始めなよ!車も自転車も乗り物で動画との親和性は高いんだからやらない理由がないでしょ!」と散々力説されていたのですが、「自分はYouTubeはちょっとな~、ガラじゃないしな~、仕事も忙しいし~」なんて言い訳して先送りしていました。
そこで浮上したのが「じゃあ娘さんを誘ったら?」というアイデア。
(´・ω・`)「撮影も編集も未経験だけど?機材も持ってないし」
(´・∀・`)「そんなのどうとでもなる。iPhoneだけで撮影と編集をするユーチューバーだっている」
(´・ω・`)「ロードバイクを買ったばかりの超絶ド素人にできるだろうか?知識も経験もほぼ皆無なのよね」
(´・∀・`)「むしろ初心者目線を持っていていいんじゃない?知識量じゃないコンテンツの作り方を模索すればいい」
(´・ω・`)「それでうまくいくかな…?」
(´・∀・`)「失敗しても失うものなんてないんだから、まずは声をかけてみたら?」
ということで、半信半疑で誘ってみたら興味を示し、親子でドラヨスさんにYouTubeチャンネル開設の方法や流れを教えてもらい、2本目以降のアイデアもなんもない中で恐る恐るアップしてみたのが上の動画です。
1本目をアップすると心のタガが外れるようで、2本目、3本目…となんとかアイデアをひねり出し、一人で部屋の中でブツブツ言いながら撮影と編集をする日常になりました。数ヶ月後には中古のMac BookとFinal Cut Proをゲットして独学で習得してクオリティが一気に上昇。YouTubeアナリティクスで結果分析しながらPDCAを回すのがルーチンに。ゲーム感覚で取り組んでいるので楽しくて仕方ないみたいです。学生時代は美術部だったので「作品を一人でコツコツと形作る」という地道な作業が性にあっていたのでしょう。
始めて1ヶ月で「YouTubeって楽しい!どんな作品を作ろうかって考えるのも面白い!」となり、ときどきドラヨスさんからアドバイスを受けつつ改善を重ねていました。
そして2020年からは動画編集のスキルを生かしたインターンも始め、MarkeZineで連載記事を書かせていただくチャンスにも恵まれました。今は学業とサイクリングの合間を縫って撮影と編集しまくる日々。まさかこんな展開になるとは想像もしなかった…。
※かなり板についてきました
ちなみ、最終的に我々の背中を押してくれたのはドラヨスさんのこの言葉。
「完璧を求めていたらいつまでも始められない。恥ずかしくて死にそうになるくらい下手くそな動画で構わないから、とにかく1本だけアップしてみる。ほとんどの人はやらない理由をつけて逃げるもので、これができる人は少ない。四の五の言わずに行動できる?」
あの言葉があったから、「よし!やったろうじゃないか」って決心ができたと思っています。ありがとう、ドラヨスさん。
糖質オフのグラノーラはやや微妙なお味
在宅勤務のおかげでちょっぴり体重増加中…なので朝食のグラノーラを「糖質25%OFF」のに変えてみました。25%って微妙だな~味さえよければ良いんだけどな~って食べてみました。感想は…「まあ、食えなくはない」です。かなりスカスカ感あって物足りない……それ以上でも以下でもないです。糖質は25%カットでも実際の味は半分以下かしら。1パッケージ食べ終わって継続しようかどうか悩み中。というのも「食い足りねーなー、もうちょい食うか」ってなって食パン1枚食ってしまう日があるから。オクサマに「なんのために糖質カットしとんねん!結局いっしょやんけ」と指摘されてやべーと我に返りました。カットできているパーセンテージが微妙ですし、ふつうのに戻すつもりです。
【ラピエール】XELIUS SL ULTIMATE Discの完成が近い
ホイールをずーっと決めかねていたせいで組み上げが大幅に遅れていましたが、BORA ONE のチューブラーって決心してからはトントン拍子で他のパーツも決まりまして、もうそろそろ完成しそうです。「油圧&ディスクブレーキ+チューブラー」といろいろ新しくなるのが不安もありつつ楽しみです。チューブラーの運用はさっさと覚えていこうと思ってます。
ロードバイク2台体制になるので、こんな風に使い分ける予定。
- パナモリ(FRCC22):ロングツーリング、電車輪行
- XELIUS SL ULTIMATE Disc:短めの自走、ヒルクライム、車載輪行
Di2のバッテリーをBBの付近に内蔵させるか、シートポストの中に埋めるかをメカニックさんと検討した結果、「配線の都合上、シートポストのほうがベター」となったのでそっちで。いずれにしても内蔵なので、バッテリーを外して充電…ってのができません。ハンドル部分のインジケーターとコンセントをつないで充電する必要があります。つまり、バイク本体を電源近くまで持っていくことになります。まあ、どうせ自宅保管しているので問題はないかなと。
サーモスの自転車専用保冷ボトル買いました
冷たいものをいつでも飲みたいので、思い切ってサーモスの保冷ボトルを買ってみました。3,500円ほどなのでボトルにしてはまあまあ高いです。が、使ってみて高い効果を実感!詳細はべっとレビューしてみますが、保冷力はバッチリ。朝入れた氷が6時間も残りました。600ccという容量もペットボトル1本ぶん+アルファでちょうどいいです。暑い季節のライドの快適性は「ドリンクが冷たいかどうか」にすごく左右されます。冷たいものがいつでも飲めるってわかっているだけで、安心感が違います。もっと早く買えばよかった。
薄型のモバイルバッテリーがサイクリングにちょうどいい
もっこりしてたモバイルバッテリーをオクサマに譲り、自分用のを薄型のに変えました。もっこり版だとサイクルポーチに入れたときパツパツになるんですよね。なのでバックポケットも張るかんじがしてました。フルで2回は充電できるので、一泊旅行や出張でも安心です。ツイッターはこちら
★You Tubeチャンネルもやってます
コメント
コメント一覧 (2)
cyclegadget
がしました
検索してみました!なんかナチュラルで本格的な感じですね。
1回試してみようかなと思っています(^^)
cyclegadget
がしました