ロードバイク(BOMA の Refale)を購入してはや半年。走行距離はまだ1,200キロほどだが、LOOKのクリートを交換することになった。
新品がダメになったのではない。会社の坂バカ氏から中古品を譲り受けていたため、元々やや古いものだったのだ。しかし、約1,000キロ以上も使えたので、感謝である。
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※そのときの経緯はこちら
とくに左足の消耗が激しくて、クリートのつま先がペラペラの皮みたいにいなってしまった。誰に見せても、
「さすがにこれは交換した方がいい。いつパキーンと割れてもおかしくない」
と言われたので、ヤビツに登る前にやったほうがよかろうと、さっそくいきつけのショップで交換することにした。
※ボロボロやで・・・
購入したのは「LOOKのKEOグリップクリート グレー(4.5°)」 ※いまのと同じモノ
クリートが可変なんだけど、「レッド=可動角度9度、グレー=可動角度4.5度、ブラック=可動角度0度」である。グラグラ動くのもやだし、カッチカチに固定されるのも好かんので、真ん中のグレーで手を打った。
交換作業そのものは難しくない。アーレンキーでネジを外し、新しいパーツをねじ込むだけ。ただ、クリート位置は重要で、ここはズレてはいかんので、片方を外して、もう片方とよく見比べながら、取り付け位置を吟味する。
左のクリート、こんなに薄くなっとったんか・・・。新品(右)ってぜんぜん厚みがあるやん。
※右も薄くなってるが、左は「これでよくペダルにハマったな・・・」ってくらい薄い。危険だろ。
交換後、クリート位置の確認のために軽く運転してみたところ、クリートのハマりが格段によくなった。カチってクリック感がハッキリとあって、しっかり固定されている感がある。ペラペラだったときは、そういえば左足はややグラグラしてたような気がするわ。
※歩きやすい
これで完成!安心してヤビツを登れるぞい。
LOOK(ルック) KEO(ケオ) グリップクリート グレー(4.5°)
輪行で歩くときは、クリートカバーをすると長持ちするよ!
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