オレサマが、自転車で走るとき、必ず避けている場所がある。


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三叉路とか、Y字路とか、(写真のような)左折レーンがある道なんだが、車が走らないゾーンがあるのだ。この写真でいうと、ちょうど中央にある白線がナナメになってる三角ゾーン。(なんて呼ぶのかしらんけど)




このゾーン、オレサマ的には曲者で、こういうのに出くわすと、その上は走らないようにしている。



このゾーンを避ける理由はカンタンで、「砂利や砂がたまってて、滑りやすくなっていることが多い」からだ。




カーブでこういう場所に出くわすと、怖いよ。何度か、タイヤが取られそうになったこと、あるもんね。(コケたことはない)




車があまり走らないエアポケットのような場所なので、砂がずっとそこに残っているんだよね。「雨とか風で、飛ばされて、なくなるんじゃねーの?」と思う方がいるかもしれんが、意外にそうならないのが厄介なところ。ある場所には、ずーーーっとあるんだよ、これが。




いつも同じ場所を走っていると、「ここっていっつも砂があるなあ」って場所があるものだ。重くてスピードの出ない(&よって安定している)ママチャリユーザーは気にすることはないだろうが、タイヤが細いロードに乗っている人なら、「おう、オレも気をつけているぜ」って同意してくれると思うんだよね。



あと、砂や砂利なら注意深く走ればまあOKだけど、ガラス破片が吹き溜まり状態になってたまっていることもある。こんな場所で、パンクさせられたらかなわんね。


つうことで、こういうゾーンを走るときは気をつけようぜってお話しでした。