シマノの「BR-R573」というコンパクトVブレーキにカスタムしたので、そのときの様子をお伝えするねー。
Dahon(ダホン) Mu P8を買って3年以上過ぎたので、デフォルトでついてたブレーキを、前々から変えたかった「BR-R573」に替えたのだ。
ブレーキは命を預ける大事なパーツなので、失敗は許されない。ということで、ショップの大将に作業をお願いした。
※ブレーキ交換を自分でやるのは、まだちょっと怖いのだ。
ってなわけで、オレサマはもっぱら見学に終始。
パーツの大きさを比べて見た図。なるほど、こうして比較すると、コンパクトVブレーキの小ささがわかる。バイクの色が赤と黒で占められていることもあって、ブレーキの色は黒にしたよ。
※左がこれまで使ってたモノ、装着されているのが今回つけたコンパクトVブレーキ
ブレーキワイヤーと、アウターケーブルを交換すべきかどうか、大将に相談した結果、
「アウターケーブルはひび割れもなく、問題のない状態だから、そのまま使い続けよう」
「インナーケーブルはまだ使おうと思えば使えるが、交換して約2年経っているよね。いい機会だから、今回いっしょにやっちゃおう」
となった。たしかに、インナーケーブルは先っちょが徐々にほつれつつある。安いパーツだし(なんと、たったの200円)、大事な部分なので、交換でお願いした。
※インナーケーブルを挿入するとき、グリスも注入してくれた。これで、動きが滑らかになるんだって。
(^^ゞ
※各所をグリスアップしていただく
ブレーキブースターも外した。重さを図ったら、73グラム(1個)。これだけで、146グラムの軽量化に成功。
※ようやくこれともオサラバ・・・
完成したので、感触を確かめにちょっと走ってみた。うん、ぜんぜん問題ない。ビビリ音もしない。ブレーキレバーがやや重くなったような気はするものの、気になるレベルではない。
※前後で146グラムの軽量化に貢献。
しかも、見た目がこんなにスッキリしたのがウレシイ。やっぱし、ブレーキブースターがないほうが、いいかんじである。
んで、お待ちかねの重量測定タイムである。
ライトやボトルを外した結果・・・9.06キログラム。
ん?前回8.9キログラムなので、160グラム重くなっているではないか。。
よし、リアのボトルケージ、ベル、サイコンも外してやろう。
その結果・・・8.88キログラム。
前回よりも20グラムしか軽くなってないだと?おかしいな、タイヤも軽くしてるし、今回のブレーキブースターのぶんが、反映されていないではないか。
あ、そうか、ペダルの重さを引くのを忘れてた。PD-A600のビンディングペダルの重さは286グラム(2個セットで)。
つまり、こうなる。
8.88kg-286g(2個)=8.594kg
なんと!オレサマのDahon(ダホン) Mu P8は、とうとう8.5キログラム台という、ミニベロにとっては「神の領域」とも呼べる域に突入した・・・。
※前がスッキリ ( `・∀・´)ノ
※後もスッキリ(^^ゞ
※これが以前までの様子。見た目がずいぶん変わりました。
ちなみに、ダホンのラインアップの中で、現在最も軽いのは、「PrestoSL」の8.2キログラム。ただし、これは16インチのバイクである。20インチのラインアップでは、Mu SLXの8.6キログラムがもっとも軽い。オレサマのMu P8は、Mu SLXよりも軽いのだ。ワハハハハハハ。
ハンドルステム、切っちゃおうかなあ・・・もう50グラムは軽くできそうな気がする。。。
ってなわけで、オレサマはもっぱら見学に終始。
パーツの大きさを比べて見た図。なるほど、こうして比較すると、コンパクトVブレーキの小ささがわかる。バイクの色が赤と黒で占められていることもあって、ブレーキの色は黒にしたよ。
※左がこれまで使ってたモノ、装着されているのが今回つけたコンパクトVブレーキ
ブレーキワイヤーと、アウターケーブルを交換すべきかどうか、大将に相談した結果、
「アウターケーブルはひび割れもなく、問題のない状態だから、そのまま使い続けよう」
「インナーケーブルはまだ使おうと思えば使えるが、交換して約2年経っているよね。いい機会だから、今回いっしょにやっちゃおう」
となった。たしかに、インナーケーブルは先っちょが徐々にほつれつつある。安いパーツだし(なんと、たったの200円)、大事な部分なので、交換でお願いした。
※インナーケーブルを挿入するとき、グリスも注入してくれた。これで、動きが滑らかになるんだって。
(^^ゞ
※各所をグリスアップしていただく
ブレーキブースターも外した。重さを図ったら、73グラム(1個)。これだけで、146グラムの軽量化に成功。
※ようやくこれともオサラバ・・・
完成したので、感触を確かめにちょっと走ってみた。うん、ぜんぜん問題ない。ビビリ音もしない。ブレーキレバーがやや重くなったような気はするものの、気になるレベルではない。
※前後で146グラムの軽量化に貢献。
しかも、見た目がこんなにスッキリしたのがウレシイ。やっぱし、ブレーキブースターがないほうが、いいかんじである。
んで、お待ちかねの重量測定タイムである。
ライトやボトルを外した結果・・・9.06キログラム。
ん?前回8.9キログラムなので、160グラム重くなっているではないか。。
よし、リアのボトルケージ、ベル、サイコンも外してやろう。
その結果・・・8.88キログラム。
前回よりも20グラムしか軽くなってないだと?おかしいな、タイヤも軽くしてるし、今回のブレーキブースターのぶんが、反映されていないではないか。
あ、そうか、ペダルの重さを引くのを忘れてた。PD-A600のビンディングペダルの重さは286グラム(2個セットで)。
つまり、こうなる。
8.88kg-286g(2個)=8.594kg
なんと!オレサマのDahon(ダホン) Mu P8は、とうとう8.5キログラム台という、ミニベロにとっては「神の領域」とも呼べる域に突入した・・・。
※前がスッキリ ( `・∀・´)ノ
※後もスッキリ(^^ゞ
※これが以前までの様子。見た目がずいぶん変わりました。
ちなみに、ダホンのラインアップの中で、現在最も軽いのは、「PrestoSL」の8.2キログラム。ただし、これは16インチのバイクである。20インチのラインアップでは、Mu SLXの8.6キログラムがもっとも軽い。オレサマのMu P8は、Mu SLXよりも軽いのだ。ワハハハハハハ。
ハンドルステム、切っちゃおうかなあ・・・もう50グラムは軽くできそうな気がする。。。
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