今日は気分転換で、Dahon(ダホン) Mu P8ではなく、カミさんのDahon(ダホン) ボードウォークを紹介しよう。


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自分のDahon(ダホン) Mu P8を2010年に買ったとき、ボードウォークもいっしょに買った。オレサマは滅多に乗らないが、片道5㎞程度の「ちょっとそこまでお買い物」程度に借りる事はある。スーパーのママチャリがひしめき合う駐輪場にDahon(ダホン) Mu P8を置くのは、ちょっと心配だからね。


その点、クロモリのボードウォークは、ちょうどいいあんばいなのよ。


ちなみに、買ったままのどノーマル状態である。簡易(?)なサムシフター式で、ギアは7段。クロスレシオな10速に慣れてしまうと、物足りないが、街乗りなら問題はない。


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※手元のボタンを押すと、ギアが重くなり、ブレーキ側のレバーを押すと、軽くなる。



タイヤはぶっといが、かなり丈夫なようで、パンクはいまだゼロ。Dahon(ダホン) Mu P8のデュラーノだと躊躇するような段差でも、ボードウォークなら「エイヤ」っていけてしまう。


サドルはかなり柔らかいね。これのせいもあってか、乗り心地はマイルドだよ。時速20㎞~25㎞がもっとも気持よく走れる速度域かな。。ボードウォークでスピードを出そうという気にはならないね。


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※タイヤからのノイズはけっこうある。



ディレーラーは・・・シマノのTourneyってヤツ。くわしくは知らないんで、Wikipediaから転載すると・・・

<引用ここから>
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Tourney(ターニー)は、株式会社シマノが開発、販売するマウンテンバイクおよびロードバイク、一般車向けコンポーネント(部品)である。同社の分類ではTourneyはコンフォートコンポーネント、ツーリングコンポーネントとして位置づけられている。

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<引用ここまで>


ですって。うん、予想通りですな。


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※デカイっす。




クランクにはチェーンリングがついていて、巻きこまれにくいタイプ。デザイン性は皆無だけど、実用性高し。


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※歯数は・・・知らないし、気にするような車種ではないw



こういう気軽に乗って、気軽に駐輪できる「ゲタ」的なミニベロが1台あると、用途が広がっていいですよん。