オレサマのDahon(ダホン) Mu P8のチェーン落ちが頻発している。


そのへんのことは下記にも書いた。
1回の通勤で、1回は落ちる。理由はよくわからないし、ショップの大将に訊いてみても、
「考えられるのは、チェーンの伸びか、チェーンリングの摩耗かな~。でも、全体的な相性もあるし、そもそもDahonはチェーンが落ちやすい構造なんだよね~」



と、いかんともしがたいようだ。でも、以前はそんなに落ちなかったんだけどなーと粘ったところ、



「じゃあ、ディレーラーのネジ締めてみようか」



となった。(ネジの名称は聞き忘れた)





で、これが締めた後の画像。


ab471404.jpg





別の角度からもう1枚。


78eba019.jpg





以前はココがけっこう出っ張ってたので、中に締め込んでみた格好だ。これでちょいと様子を見てみようということになったんだが、
「うーむ、ギアチェンジが渋くなって、シフトが重くなったでわないか…」



数回ライドに出て様子を見てみたのだが、たしかにチェーン落ちはなくなった。あきらかな変化なので、たぶんこれが効いているのだろう。



ただ、ギアチェンジが渋いのはいただけない。ということで、締めていたネジをちょっぴり緩めてみた。(以前と今回の中間くらい)
ギアチェンジが渋くならない程度に閉めこんだって感じかな。このおかげで(?)、いまのところチェーン落ちはしていない。もしチェーン落ちでお悩みの方がいたら、ここのネジも調整してみるといいかもよ。