サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

カテゴリ: ロードバイクいろいろ

ゴールデンウィーク前後は散々南関東を走りまくってライドを堪能しておりました。南は千葉の館山と神奈川の鎌倉、北は栃木の日光、西は東京の奥多摩。いやー、自転車っていくら走っても飽きないですね。 ということで、サイクルガジェット2018年6月号をお送りします。 ...
ゴールデンウィーク前後は散々南関東を走りまくってライドを堪能しておりました。南は千葉の館山と神奈川の鎌倉、北は栃木の日光、西は東京の奥多摩。いやー、自転車っていくら走っても飽きないですね。

ということで、サイクルガジェット2018年6月号をお送りします。

減量生活

2017年8月に一念発起で始めたダイエット生活ですが、年末までは順調にいって74キロから69キロまで落ちました。

2018年に入ってからはなかなか減らず、数回の発熱を繰り返したのち3~4月に68キロに。6キロ落ちると外見がかなり変わるようで、周囲からは「うわ、痩せたね」とか「顎まわりのぜい肉が落ちてシュッとしたじゃん」とか言われまくり、いい気になっていました。

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※68キロのころ(4月上旬)

そしたら、きっと気が緩んだのでしょう……5月中旬の計測で2キロアップの70キロになっておりました。(そういえばたまに帰宅途中に担々麺とか食べてたわ…。あと、ライドの後にポテチ丸々一袋たいらげたり…思い当たる行動がある…)

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※ムチムチの70キロに逆戻り(5月)

これはあかん!ということで、再び気を引き締めています。ライドの後は「少々の暴飲暴食はOKじゃ」ってマイルール化していたのが裏目に出たっぽい。

おやつが欲しくなったらナッツ類、夜の間食はしない、ライド後でも羽目を外さない…を心がけています。あと、低カロリーのフローズンヨーグルトにも助けられています。(アイスを食べているような錯覚が味わえる)

ただ、減量をやりすぎると免疫力が落ちて病気になりやすい&体調崩しやすいのでほどほどにはしようかなと。
※2018年1月~4月に月イチペースで発熱していたのはダイエットが祟ったのではないかなと思ってるので。

日焼け止めは使いましょう

ゴールデンウィークを境に全国的に暖かく(首都圏ではたまに真夏日に近い状態)なってきました。ただ、日差しは真夏のそれに比べるとまだ弱く、日焼け止めクリームを塗るまでもないなと油断していたらこのザマ。

ヘルメットのストラップのせいで顎にできたラインなんて、みっともなくって情けない…。

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ただ、サイクリストにとって日焼けはある程度当たり前というか、走り込んでいる証拠みたいなものでもあります。とはいえ、あまりにもイビツな焼け方をしていると社会人としてアレなんで、期を逸した感はありますが日焼け止めをせっせと塗って走っております。

個人的に日焼け止めクリームを塗った後のヌルヌル感とその後のカピカピ感はお世辞にも気持ち良いものではないので、パールイズミやシマノが出してるUVカットの夏用アームカバー&レッグカバーを購入予しようかどうかで迷ってます。

きっかさん、夫者と奥多摩湖周回ツーリング

最近とくに楽しかったのが、「亀が無理してロードバイク乗ってみた」でお馴染みのマンガ家きっかさんとご主人の夫者とで奥多摩湖をグルッと回ってきたライド。

きっかさんも記事にしてくれていますが、都民の森までのヒルクライムあり、美味しい食事あり、雄大な景色あり、サイクリスト向けのステキなカフェの発見あり…天気も気温もサイコーで非の打ち所がないツーリングでした。

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きっかさんもその様子を3回にわたって書いてくださってウレシイ限り…。

おいでよ都民の森!!(前編)
おいでよ都民の森!!(中編)奥多摩の隠れ家カフェ!
おいでよ都民の森!!(後編)伏兵と超回復

とくに、ライド後半で立ち寄った、奥多摩駅から徒歩30秒のカフェ、「Beer Cafe VERTERE(バテレ)」さんがステキでした。サイクルラックもあるし、こじんまりとしたきれいな庭&居心地の良いテラス席のせいでついつい長居してしまいたくなります。

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※ちょっと隠れ家っぽい

もともとビールを製造しているところだったのが、カフェも3年ほど前にオープンしたのだとか。いろんなビールの銘柄が書いてありました。

関東にお住いでまだ都民の森に行ったことがないサイクリストさんにオススメしたい場所です。

丸4年乗ったパンダの定期メンテナンス

5月中旬に、満4年を迎えたフィアットのパンダの1年点検を行いました。走行距離は42,000キロでタイヤがボロボロなのでまずはそこの交換。替えたタイヤはピレリのチンチュラート(Cinturato)という燃費重視のエコタイヤ。

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他にはオイルとエレメント、ブレーキフルード、エアコンフィルター、バッテリー、前輪のブレーキパッドとキャリパー総とっかえしました。バッテリーは2年前に一度交換しているので二度目。ブレーキパーツは今回がはじめての交換です。

ワイパーブレードはまだ使える状態だったのでそのまま(たしか半年前に交換した)。まだまだ大切に乗り続ける予定なので、きちんとメンテナンスして良い状態を維持しておこうと思います。

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消耗品の交換以外に不調はなく、頼れる日常の足になってます。他に欲しい車もなく、よって買い替え欲求はゼロ。パンダはスクエアな形状のおかげでロードバイクが積みやすく、実用性がひじょーに高いです。外観、内装も可愛らしくて飽きが来ません。(ハイオク仕様ではあるけど)燃費はリッター16~22キロとけっこう良いのもグッド。

まあ、掃いて捨てるほどお金があれば、ボルボのXC40がいいなーとは思ってますが、横幅が1900ミリ弱は日本の道路事情にはデカすぎて不便そう。アルファロメオのステルヴィオもカッコいいですね。しかし4690(全長)×1905(全幅)×1680(全高)ミリってデカすぎやろ…。我が家の駐車場が狭すぎて入らないです…。(←酸っぱいブドウ理論)

それにしても、昨今のSUVの大型化はちょっと…な印象。コンパクトSUV!って謳ってても、横幅1,800ミリ越えとかザラ。

個人的にコンパクトSUVと呼べるのはホンダのヴェゼル(VEZEL)、日産19(JUKE)、ルノーのキャプチャー(CAPTUR)、マツダのCXー3あたりかなと。レクサスのNXまで来ると、ブランド内では相対的に小さいんでしょうが、世間ではそれコンパクトの範疇を超えてますからって感じます。

2018-2019年 国産&輸入SUVのすべて


小説「百年法」が面白すぎた

最近読み終わった本でむちゃくちゃ面白かったのが『百年法』です。以下、Amazon内のあらすじ引用。

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不老不死が実現した社会。しかし、法律により100年後に死ななければならない―“生存制限法”により、100年目の死に向き合うことになった日本。“死の強制”をつかさどる者、それを受け入れる者、抗う者、死を迎える者を見送る者...

自ら選んだ人生の結末が目の前に迫ったとき、忘れかけていた生の実感と死の恐怖が、この国を覆う。その先に、新たに生きる希望を見出すことができるのか!?構想10年。最高傑作誕生。

テクノロジーによって不老不死を手にしたとして、人類はいったいどうなってしまうのか、社会はどうなってしまうのか、政治は?社会は?家族や親子関係は?変わるもの、変わらないものはなんなのか? 死なない人生は果たして幸せなのか?かといって死を受け入れない強さを人は持っているかというとそうでもない……という葛藤。

人間誰しも「永遠の命を得られたら…」と夢想するものですが、その夢想をここまで壮大なエンターテイメントに仕上げるとは…。読んでる途中、「おいおい、こんなに風呂敷広げて大丈夫か?ちゃんと回収できるのか?」と心配になりましたが、見事なエンディングへと導く展開力&筆力に感服しました。

あまりにも面白すぎるので娘が今読んでおり、その次にオクサマが読む…というウェイティング状態になっています(笑)。
※どっちが先に読むがでケンカしてたので諌めたほど。

上巻はやや政治色が強いので中高生にはとっつきにくいかもですが、高校生の娘は「政治家と官僚の登場人物が多いのと、上下関係が掴みづらくて序盤は戸惑ったけどすぐ慣れた。すんげーオモロイ!先が読めん!」と大興奮状態。

百年法、全12回とかのドラマになったらヒットすると思います。(映画だと尺が短すぎて描ききれない予感)

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ちょっと前にネットで、平成生まれが「この人昭和生まれだな」と思う言動など、平成生まれvs昭和生まれの意識調査が面白かったので見てほしい」というのが流行っていたので、それに触発されて「この人、サイクリストだ」とバレる言動を思いつく限り独断と偏見を承知で書き出 ...
ちょっと前にネットで、平成生まれが「この人昭和生まれだな」と思う言動など、平成生まれvs昭和生まれの意識調査が面白かったので見てほしい」というのが流行っていたので、それに触発されて「この人、サイクリストだ」とバレる言動を思いつく限り独断と偏見を承知で書き出してみた。

皆さんの身の回りの「あの人、サイクリストかな…そんな気がするんだけど決定的な証拠がないんだよな…」という人がサイクリストかどうかを本人に問いかけることなく識別するために役立つかもしれない。(なんの)

郊外や他府県の山々の斜度にやたら詳しい

斜度だけでなく、路面状況や季節による落石の有無、長さを熱く語り出したらほぼ間違いなく上級者。あと、聞いたこともない峠の名前にも精通していたら相当ヤヴァイ。

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二つの町の距離を即答で言える

体内時計ならぬ、体内GPSの精度が研ぎ澄まされていき、地名を聞いただけでおおよそのルートをイメージでき、距離も正確に言い当てられる。距離が離れた場所でもその精度はほぼ落ちない。

こないだ奥多摩を周回してきたとき、「武蔵五日市駅から自宅まで自走したら何キロかな?たぶん55キロくらいか」と思ってgoogle mapで検索したら、見事にビンゴの55キロでちょっと嬉しかった。

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※距離感が手に取るようにわかる

すね毛がキレイに剃られている(男性の場合)

もともと体毛が薄い場合も考えられるが、あまりにもツルツルだったらサイクリストの可能性大。

7~10キロ前後の重さの荷物を持ち上げ、かなりの精度で言い当てられる

以前、ウェイトトレーニングをしていた頃は5キロ~10キロのモノはビンゴで言い当てられるようになっていた。理由はそのレンジの重さのダンベルをしょっちゅう持ち上げていたから。

同じ理屈で、ロードバイクの重さのレンジは6キロ~10キロに収まることが多いので、人様のバイクを持ち上げただけでなんとなくわかってしまう。(指先が覚えてしまう)

「うーん…、◯◯さんのバイク…7.1キロ?」
「惜しい、7.3キロ」
「ホイール交換で6キロ台も夢じゃないね」
「ぐふふふ」

的な会話を日常的に繰り返しているからであろう。

「SHIMANO」と書かれた看板を見て興奮するも、「なんだ釣りのほうか…」と冷静さを取り戻す

街中に掲げられているシマノの看板は、なぜかたいてい釣具のほう(なような気がする)。

ヒルクライムと聞いてミュージシャンのほうを想像しない

ミュージシャンはこっちです。 

四季の夜明けと日没時刻を感覚でわかっている

サイクリストの週末は夜明けとともに始まり、日没で終わる(ように計画されることが多い)。ロードバイク歴が長くなるにつれ走行距離が伸び、距離を確保するために日中の活動時間を最大化しようとしてこうなっていく。

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さらに変態度が高まると、まだ暗い超早朝に車で移動し、「目的地到着時刻=夜明け」を試みるようになる。

週末はむっちゃ早寝早起き

サイクリストはたいてい朝型人間。ちなみに自分は毎日5:00起床。なので「週末は昼過ぎまで寝てたわ~」って人の心理が理解できない。「なんともったいないことを…」と涙してしまう。

自分は金曜の夜はなるべく予定を入れない。飲み会は参加せず、参加したとしても21時半には店を出る。でないと、就寝時刻の23時に間に合わない。着替えや歯磨きの時間も考慮すると、21時に上がるのが理想。

日焼けの仕方が特徴的すぎる

銭湯で一発でサイクリストだとわかるのが特徴的な日焼けの仕方。思わず「仲間だ!」と嬉しくなる。向こうをもっちを見て、「あっ(察し)」となる瞬間はなんかホッコリする。

腕と足

もっともわかりやすいのがココ。サイクルジャージは肌にぴったり密着するので日焼けゾーンと日焼けしてないゾーンが線を引いたかのようにくっきりする。
※ふつうのTシャツだと境界線がジワーッとボヤけるのですぐ判別がつく。

足首

サイクリング用のソックスを使っている人に限られるが、くるぶしの下が白く、上が日焼けしていたらサイクリストの可能性がある。サイクリング用ソックスって、ビンディングシューズのベロが足首に食い込まないちょうどいい長さに最適化されている。

ユニクロなどのショートソックスだとくるぶしが露出するが、これでビンディングシューズを履くと地味に不快なのである。

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※こういうやつです

手のひらと指

指切りタイプを使う派にはお馴染みの日焼けの仕方。ゴルファーの方々も似たパターンがあるので一概にサイクリストだとは決めつけられないが、ひとつの重要な手がかりではある。

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こういうやつです

ヘルメットのストラップ(顎ヒモ)のせいでできる日焼け。耳の下から顎にかけて白い線があったら、それはかなりの高確率でサイクリストである。炎天下のなかでヘルメットを長時間かぶるスポーツはサイクリング以外になかなかない。(工事や建築系のお仕事の方々もいらっしゃるが)

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我ながらこれは酷い…

目と鼻

ほっぺた、口元、鼻先は黒いのに、鼻から上~目の周辺がボヤーっと白ければ、それがアイウェアのせい。(自分は「パンダ焼け」と命名している)

ジョギング、登山など、アイウェアをして長時間屋外で過ごすスポーツもあるので決めつけはできないが、サイクリストのひとつの特徴であるのは間違いない。

腕や脚はまだしも、顔の周りは入念に日焼け止めを塗っておこう。自分は「まだ夏じゃないし、日差しもそんな強くないっしょ」と舐めて日焼け止めを塗らずに山に行き、この有様…。仕事で会った人に怪訝な顔をされてしまい、バツが悪かったのはナイショである。

車に興味はない人なのに「走行性能の向上にホイールは重要な要素である」と理解を示してくれる

空力とか空気抵抗について力説してたらまず間違いなくサイクリスト。それにつけても、ホイールの話だけで1時間話せてしまうのはナゼなんだろう。バイクの軽量化まで話を広げると、それだけで数時間が過ぎてしまうほど熱中してしまうのが不思議すぎる。

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自転車にハマる前は、「ホイール=鉄の輪っかとハリガネの集合体」って認識だったのに…。

「パワーウェイトレシオ」という単語を発する痩せた人

99パーセント、クライマー認定でよし。

自分の体力(=肉体)を「エンジン」と呼ぶ

ロードバイクをオートバイに見立てた場合、肉体はエンジンになるので。バイクの軽量化に血道をあげるのも良いが、最終的にエンジンの性能アップ無くしてスピードも距離も伸びない。

ダンシングと聞いて踊るほうを想起しない

「ヒルクライム」と同じですね。

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週末の行動半径が広すぎる

先週末は千葉の館山、その次の週は日光東照宮、その次の週は奥多摩湖、その次は江ノ島…といった具合に、平気で数百キロ単位であちこち移動するのが屁でもない人(←私です)はサイクリストを疑ってOK。 

食事を「補給」と言う

「補給」というマジックワードを使えばあら不思議、どんなハイカロリーな食事やオヤツも罪悪感なく食べることができる。

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住んでもいない場所なのに「あぁ、あの坂はちょっときついよね」と地形のアップダウンに妙に詳しい

非サイクリストが「都内の◯◯駅と◯◯駅の間の◯◯通りって坂がキツくて辛いよね」って話していると、「だよね、だよね!わかるー」と割って入りたくなる。サイクリストの脳内地図は平面ではなく、勾配の角度と距離も記録されているものなのだ。斜度で熱くなり始めたら十中八九サイクリスト。

週末の天候だけではなく、風向きも気にしている

追い風とか向かい風なんて、学生時代のママチャリ通学以来考えたことがない大人がほとんど。だが、サイクリストには死活問題だったりする。

向かい風を走るのはゆるい拷問でしかないので、天候チェックと同時に風向きも確認してしまうものなのだ。風向きをやたら気にする人がいたら、自転車やる人なのかな…と疑ってみてもよい。

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※湾岸沿いを走るときは死活問題


皆様はいくつ当てはまるでしょうか・・・(*^^*)



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CROSS COFFEE(クロスコーヒー )というカフェが尾根幹の近くにある。 尾根幹とは「南多摩尾根幹線」のことで、ウィキペディアによると 多摩ニュータウンの南縁を東西に横断する形で東京都調布市の多摩川原橋から、東京都町田市小山町の町田街道までを結んでいる道路の通 ...
CROSS COFFEE(クロスコーヒー )というカフェが尾根幹の近くにある。

尾根幹とは「南多摩尾根幹線」のことで、ウィキペディアによると
多摩ニュータウンの南縁を東西に横断する形で東京都調布市の多摩川原橋から、東京都町田市小山町の町田街道までを結んでいる道路の通称。東京都道路通称名公告では「南多摩尾根幹線道路」(整理番号151)であり、起点が町田市小山町(町田街道交点)、終点が稲城市百村(鶴川街道交点)とされている。
である。

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産経サイクリストも「チャンピオンシステムが手掛けるカフェ「CROSS COFFEE」 東京・尾根幹近くにオープン」という記事にしていて、その存在は知っていたものの訪れる機会がなかった。

先日、ついに行けたのでどんなカフェかご紹介してみます。(*^^*)

CROSS COFFEE(クロスコーヒー )ってふつうのカフェと何が違うの?

運営母体はサイクルオーダージャージのブランドでおなじみ、 株式会社Champion System Japanである。まずここから違う。

Champion System のジャージは世界20か国以上で販売されており、自転車ロードレースの世界最高峰チーム「UAE Team Emirates」や「Wiggle High 5」にウェアを供給している。自転車アパレルショップにもたいてい置いてあるし、イベント会場で仮設店舗を出店していることも多いので、サイクリストならきっと知っているはず。

CROSS COFFEE(クロスコーヒー )のロケーションはどこ?

ざっくり言うと矢野口駅(JR南武線)のすぐ近く。駅からわずか徒歩3分。多摩川サイクリングロードと尾根幹道路の交わる矢野口交差点にある。

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サイクリストではない人からすると、「なんでこの場所に出店したの?」と不思議に思うかもだが、 道を挟んで目の前にはローソンがあり、尾根幹を走るサイクリストはたいていここで待ち合わせしている。ある意味、定番の場所なのだ。

欧米ではライドの前後にカフェに立ち寄って、コーヒーを飲みながら反省会をしたり、次の計画を練ったりするのが当たり前で、 Champion System Japan もそういう場をサイクリストに提供したいと考えたらしい。

サイクリングを中心としたウェア販売を行っていますが、同時にスポーツの楽しみを訴求することも大きな会社の理念として捉えています。

Champion Systemのユーザーは、コミュニティーこだわりのウェアに身をまとってサイクリングを楽しみます。そのアクティブな環境に近い、東京都稲城市矢野口にフラッグシップカフェを構えることで、常にコミュニティーのそばにいることができると考えたからです。

Champion Systemはサイクリングを楽しむ人たちが、仲間と集まり、サイクリングを楽しむ。そんなスペースを提供できればと考えています。
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ちなみに店名の「CROSS(クロス)」は”矢野口交差点”を意識して命名されたとのこと。(知らなかった)

サイクリスト向けカフェならではの特徴は?

店舗前には21台分のバイクラックがドーンと並ぶ。ここまでラックを充実させているサイクルカフェはなかなかない。

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週末に訪れたときはロードバイクが店の前にびっしりと駐輪されていて、「サイクリストを歓迎してくれるのはウレシイけど、逆にサイクリストじゃない人は利用しづらい雰囲気があるかも…?」と不安になったのだが、入ってみたらぜんぜんそんなことなく、地元の方々らしきお客さんもふつうに利用していらっしゃった。サイクリストもそうでない人も平等に楽しめる雰囲気が良い。

店舗に入ってすぐには販売スペースがあって、Champion SystemのサイクルウェアやLakeサイクルシューズなどが展示されている。(販売もしているし、試着もOK)

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席数は36。外から想像するより店内は広くて開放的。天井も高い。アンティーク調のテーブルとチェアで落ち着いた印象だ。約80㎡の店内構成比はアパレル展示が20%、カフェスペースが80%。イベントも各種開催しているそうで、パーティー等の貸切も可能である。

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好印象だったのは、「飛び抜けてオシャレではない」こと。誤解のないように言っておくとダサいって意味ではなく、過度にオシャンティではないというニュアンス。CROSS COFFEE(クロスコーヒー)の雰囲気は硬すぎず、やわらかすぎず、バランスがちょうどいい感じ。

サイクリスト向けではないふつうのオシャレカフェだとサイクルウェア&ヘルメットが浮きまくって、「なにこの人…」と視線を浴びてしまうことがあったり、ソファ席は「汗で濡れたウェアで座るのが忍びない…」って申し訳ない気持ちになったりする。

さらには、「自分の汗臭さが隣の人の迷惑になっていないだろうか」と心配にもなるので、なかなか落ち着けないのだが、CROSS COFFEE(クロスコーヒー)はそういうことを意識しなくてよいのが助かる。

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さらに、カフェはイベントスペースにも使われる。
Champion Systemは、シクロクロス東京やスターライトクロス(共にシクロクロスレースイベント)のような大型イベント主催から小さなクローズドイベントまで、イベントを通じてスポーツの楽しみを訴求してきました。

常設店のCROSS COFFEを構えることにより、人が集まりやすいスペースを作り、より楽しい環境づくりに専念できると考えたからです。CROSS COFFEを拠点としたサイクリングから、お店の中での各種イベントまで、スポーツを楽しむ環境づくりに、今後も取り組んでいきたいと思います。

自転車文化を定着させたいという Champion Systemのこだわりと情熱が感じられる。(^^)

どんなメニューがあるの?

メニューは コーヒー、エスプレッソ、チョコレート、マフィン、バケットサンド、パスタ、デザート等があって、コーヒーブレイクだけでなく軽い軽食もとれる。

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蛇足だが、ここでいうチョコとはチョコレートドリンク(ベルギー産バリーカルボー社のチョコを使用)のことであり、別に板チョコや粒チョコを頬張るわけではない。「へぇ~、欧米のサイクリストはカフェでチョコをボリボリかじるのか~。斬新だな~、補給の一種なのかな~」と感心しかけ、そうでないことにレジ前で気づき、一瞬そう考えた自分の幼い思考回路を恥じた・・・。


で、コーヒー豆にもこだわったそうで、
メインとなるコーヒー選びから始まりました。コーヒーの豆はコーヒーロースターとして妥協を許さないコーヒーづくりにこだわる『堀口珈琲』に相談し、質の高いスペシャルティコーヒーを提供できる体制になりました。摘出するマシンも、ハンドドリップを超えるドリップマシーンにカルフォルニア発の精鋭エスプレッソマシン、シネッソを導入するなど、道具にもこだわりぬいたものを選びました。
ですって。


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さらに!CROSS COFFEEは、稲城市「自転車の町づくり」にも協力しているとのことで、

2020年東京オリンピックでは自転車ロードレース競技が稲城市を通過すると報道されています。稲城市は多摩川サイクリングロードと尾根幹を中心としたサイクルシティを目指しています。CROSS COFFEEは、地域の人が自転車を「見る・乗る」というアクティブなイベントが作れるように環境を整え、イベントの企画や運営も行っていく予定です。稲城市と協力しながら、今後の展開を広げていきたいと考えています。

なんだそうな…。これは期待大。


以上、尾根幹&矢野口駅そばにある CROSS COFFEE(クロスコーヒー )のご紹介でした。お店の居心地がとってもよかったので、つい長居をしてしまった。コーヒーとマフィンを食べたが、どっちも美味しい。


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ライドのあとにコンビニでコーヒーとどら焼きを買って店の前で立ったままモグモグ…だとやや味気ないというか、「ちょっと腰掛けて話せるカフェがあるといいな…できればサイクルウェアでも気兼ねなく入店できるような」って 思うじゃないですか。 CROSS COFFEE(クロスコーヒー )はまさにそんなニーズにピッタリの場所。

今度はサンドイッチなどの食事やチョコレートドリンクを試してみるつもり。皆様もぜひ。(*^^*)

CROSS COFFEE(クロスコーヒー)店舗情報

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口227-1
  • Tel:042-401-6126
  • 営業時間7:00~18:00
  • ランチタイム11:00 ~ 14:00
  • 公式サイト
  • 定休日:なし(年末年始は休み)
  • クレジットカード各種クレジットカード及び各種電子マネー
  • 設備:サービスバイクラック21台、店内35席、テラス4席
  • フリーWIFI:あり
  • モーニング7:00~10:00
  • 駐車場:なし
  • 喫煙席:なし


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カンパニョーロが12速化コンポーネントを発表した。スーパーレコードとレコードという高嶺の花でのみではあるが、「ついに来たか…!」という気持ちでいっぱい。もちろん世界初となる。(マウンテンバイクではスラムがすでに12速化は果たしているけど、ロードコンポでは世界 ...
カンパニョーロが12速化コンポーネントを発表した。スーパーレコードとレコードという高嶺の花でのみではあるが、「ついに来たか…!」という気持ちでいっぱい。もちろん世界初となる。(マウンテンバイクではスラムがすでに12速化は果たしているけど、ロードコンポでは世界初)

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※画像引用元はカンパニョーロ12速化特設サイト

シマノ、スラム、そしてカンパニョーロがロードバイクコンポーネント3大メーカーで、なんとなく「業界をリードするシマノがリリースして、それに2社が続くのだろう」とタカをくくっていたら裏切られた。

>> カンパニョーロがスーパーレコードとレコードを刷新 世界初の12速ロードコンポーネントに(シクロワイアード)

ということで、こないだのシマノ105(R7000)に続きまして、カンパニョーロの12速化についてあれこれ調べてみたまとめをお送りしようかなと。


参考にしたのは上記のシクロワイアードの記事と、下のcyclingtips.com の記事。

Campagnolo goes 12-speed with Super Record and Record rim and disc groupsets

cyclingtips.com による「First ride and review vlog: Campagnolo 12 Speed Groupset」というインプレッション動画もあったので、貼っておこう。(これもいつか翻訳紹介したい)



ロードバイクのコンポーネントの12速化ってすごいの?←超すごいです

SUPER RECORD(スーパーレコード)とセカンドグレードのRECORD(レコード)のフルモデルチェンジは2014年以来の4年振り。モデルチェンジスパンはシマノより長い。そのぶん、革新の度合いも大きいということだろうか。

今回の12速化はヒモ(機械式)のみで、電動コンポのEPSはまだ。まあ、発表は時間の問題でしょう。そしてシマノとスラムが追随するのも間違いない。ただ…個人的には「ギアは11速もあれば十分でしょ…これ以上増やす意味あるの…?」って思う。BOMAに載せてる先代アルテグラ(6800系)は4年半になるけど、11速で困ったことは全くない。

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※スーパーレコード(リムブレーキモデル)

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※スーパーレコード(ディスクブレーキモデル)

まあ、何事も上を目指せばキリがなく、人間の欲望は尽きないもの。一度経験すると「もう11速には戻れんわー」ってなってしまうのかもしれない。いまだに電動化に踏み切れないのも、贅沢に慣れてしまうのが怖いからである。

あと、コンポーネントってなかなか故障しないものでして、ワイヤーを定期定期に交換して整備していれば「半永久的に使えんじゃねーか」ってくらい超快適に動作する。そういう意味で、6800系アルテグラには満足しかない。(よってR8000になかなか交換できないw)

なぜカンパニョーロは12速化に踏み切ったのか

ただ1枚ギアを増やしたかっただけではない。もちろん、ユーザー側にはそのように見えてしまうのだが、それ以上の正当な理由がカンパニョーロにはあった。

カンパニョーロが11速ギアをリリースしたのは2008年。50/34Tのコンパクトクランクは当時から存在したが、カセットのギア構成比はやや狭かった(最大ギアが26Tか25T)。

11-25T か 11-26T のカセットを11枚のギアでまんべんなく動かし、かつあらゆるレベルのユーザーニーズに応えるのは難しかったそうな。ただ、昨今のトレンドはワイドなギアレシオ。でもってコンパクトクランクもホビーラーダーの間では一般的になったし、プロレーサーでさえ28Tを使うのが当たり前になってきた。そんな背景から、カンパニョーロは従来のレシオではダメだってことで1枚増やすことにしたそうな。(へぇ~)

広報マネジャーの Joshua Riddle氏によると、「12速化によってライダーはスイートスポットをより見つけやすくなる。往年の 11-23Tのような小刻みな変速調整が可能になった」と述べている。

リアディレーラーが12速化したことでもたらされるもの

自称リアディレーラー愛好家として、気になるのはやはりその形状。上記のシクロワイヤードの記事から引用すると、

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随所にカーボンを多用した高級感あふれる作りは従来通りだが、12速対応となったリアディレイラーはその形を大きく変えることとなった。

やや細長い形状のボディが採用され、かつプーリーケージも前作よりスマートなデザインとなった。

新たにダイレクトマウント方式に対応した他、プーリーの歯数も1T大径化して12Tに。上側のプーリーは歯を高く、反対に下側プーリーは歯を低くすることでそれぞれ変速性能に最適化させている。

なるほど、ボディは明らかにスリムかつ長くなった。プーリーケージも延長されている。 12Tになったことでフリクションも低減されるそうだ。ちなみに下のプーリーの歯は静かにチェーンを回すために丸めの形状で、上の歯はチェーンを横方向に動かして変速させるのに適した四角に近い形状をしている。

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高級感があるルックスか?というと……どうなんだろう…よくわからない。写真だけではなんとも判断がつかないが、カッコいいのではないでしょうか。
※CyclingTips.com は「旧型の良さであるエレガンスさが失われた」と表現していたが

ギアが増えるのは嬉しいことだけど、ユーザーが気になるのは「ホイールの互換性はあるのかないのか」だろう。ホイール交換が前提になると、さすがにコンポーネントとホイールを一気に刷新する予算はないし、いったん保留にしよう…となりがち。

だが、安心してほしい。

既存のフレーム/ホイール規格を維持したまま12速化できるよう互換性も考えられており、スプロケットも1枚1枚を薄く設計することで従来幅に収まる作りとなっている。

これはうれしいニュース。

チェーンは問答無用で12速専用品を使わねばならないが、これは受け入れよう。スプロケットの歯の厚みにあわせて従来よりも薄くなっているが、カンパニョーロによれば耐久性や変速精度等は11速と変わらないとのこと。よかった。
※シフター&ブレーキケーブル類も12速用に刷新されます

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重量が11速モデルに比べてどう変化するかはわからないが、気になるポイント。スプロケットは歯が1枚増えるので重量増になるのは確実な気がするけど、チェーンは細身なのでちょっと軽くなるはず。

カセットスプロケット構成は?

12速化されると、ギア比構成はよりクロスレシオになり、コースや体力に合わせてきめ細かな変速ができる。そのせいか、カセットスプロケットはなんと「11-29T」と「11-32T」の2種類のみ。なんだかとっても選びやすい。

よって、リアディレイラーのケージの長さはワンサイズ(72.5mm)のみ。これだけであらゆるコースとユーザーニーズに応えられるわけ。自分だったら「11-29T」をチョイスするかなと。(買えないけど)

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ギア構成としては新たに「16T」が追加され、11~17Tまでが1T刻みで変速できる。これはさぞかし快適であろう。「このギアとこのギアの間に、もう1枚あってくれたらいいのにな~」という不満が解消される。

小さいほうのギア6枚は先代と同じスチール製(1枚づつバラの構成)。大きいほうの6枚は3枚×2に分割されており、スチールの削り出しで作られている。先代はチタン製だったそうなので、もしかすると重量増になっているかもしれないが、耐久性は同等かそれ以上確保されていると思われる。

フロントディレイラーはどう進化した?

フロントディレイラーも形状を刷新されたそうな。

従来と同じくセミロングアームを採用しているが、変速時に動作するピボット部を2つに増やすことでより迅速なシフトアップを可能にしている。ワイドタイヤを使用する際にアームが接触しないよう、ケーブルのクランプボルトを前後で位置変更できる機構も備えている。

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フロントディレイラーってあんまりまじまじと見つめるものではないけど、細かなチューニングが施されているのがわかる。なお、スーパーレコードはカーボン製だが、レコードは金属製となる。

ブラケット部分の変化は?

もともとエルゴノミックで手に馴染むデザインのエルゴパワーレバーだが、さらに改善されている。おなじみのブラケットサイドにシフト用レバーが配置されるのはこれまで同様。

レバー形状そのものに大胆な変更はないが、手の小さい人にはありがたい「リーチ調整」がよりきめ細かにできるようになっている。


主な変更点を挙げると、

  • ブレーキレバーの湾曲が大きくなった
  • シフトダウンレバーが大型化
  • シフトダウンレバーの”遊び”が少なくなり、より素早いシフトを実現
  • シフトアップレバー(親指で操作するほう)は手前に傾斜され、指が届きやすくなった
  • ただし、シフトアップレバーはポテンザやEPSよりやや高い位置に置かれており、下ハンドルからの操作性は一歩劣る

ここでいう「指が届きやすくなった」とは、ブラケットポジションでの変速操作のことではなく、下ハンドルを握っている状態での「親指での変速のしやすさ」を表していると思う。


ディスクブレーキ用のエルゴパワーもヘッド部が8mm高くなるのみとサイズが抑えられており、使い勝手を追求したデザインを獲得している。

とのことで、操作感覚はほぼ同じになっているのもトピックス。

もうひとつニュースが、多段階シフトがさらに拡大したこと。1回のレバー操作で「ダウンシフトは5段、アップシフトは3段」も変速が可能。なお、フロントディレーラーにはマニュアル操作によるトリム機能がついている。

クランクの4アームデザインは変更なし

やや丸みを帯びた形状になっただろうか。12速用に歯先のデザインは最適化されたが、4アーム8ボルト構成は従来と同じ。従来のチェーンリングとの互換性も維持している。空力的には前作より改善されているとのことがだ、ホビーライダーにはあまり関係ない話ではある

SUPER RECORDではスパイダーアームがチェーンリングの端まで延長された他、上下のアーム同士がブリッジで繋がれることで高出力にも対応した剛性を獲得した。

とのこと。

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チェーンリングは53/39T, 52/36T, 50/34T の3種類で、クランク長は165、170、172.5、175mmの4種類。小柄な人向けの160mmはない。クランクとチェーンリングで新旧混ぜて使えるかどうか…という問いに対し、カンパニョーロは「互換性はない」と回答している。

ブレーキの変更やアップデートは?

リムブレーキはノーマルキャリパーとダイレクトマウントの2種類が用意される。ディスクブレーキのブレーキローターはセンターロックタイプの140mmと160mmをラインアップ。

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前後共にデュアルピボットとなり、ストッピングパワーは増加した。シングルピボットだったリアのキャリパーブレーキは廃版となる。なお、キャリパーブレーキは最大28cの太さまで脱着が可能。

12速スーパーレコードとレコードの差は?

実際問題、機能面ではほとんどない。ブラインドテストをしても気づけないレベルではないか。差は素材やベアリングにとどまる。

たとえば、スーパーレコードにはCULTセラミックベアリングが使われているが、レコードはちょっと下のグレードのUSBとなる。あるいはレコードのフロントディレイラーはすべてアルミニウム製なのに対し、スーパーレコードはカーボンが使われているとか。

見た目で大きく異なるのは、クランクセットの形状くらい。(スーパーレコードは中空のカーボン&チタン製だがレコードはスチール製・・・とか)

あと、(ほぼ誰も気づけないだろうが)スーパーレコードのリアディレイラーのプーリーのベアリングはCULTで、レコードはUSBらしい。

グループセットの重量

スーパーレコード(SUPER RECORD)

  • リムブレーキモデル:2,041g
  • ディスクブレーキモデルが2,323g

レコード(RECORD)

  • リムブレーキモデル:2,213g
  • ディスクブレーキモデルが2,453g


気になる価格は?

現時点でカンパニョーロから発表されているのは以下の通り。

  • スーパーレコード(ディスクブレーキ仕様):3,600 米ドル
  • スーパーレコード(リムブレーキ仕様):3,200米ドル
  • レコード(ディスクブレーキ仕様):2,750米ドル
  • レコード(リムブレーキ仕様):2,175米ドル

1ドル=107円で円換算するとこんなかんじ。

  • スーパーレコード(ディスクブレーキ仕様):385,200円
  • スーパーレコード(リムブレーキ仕様):342,400円
  • レコード(ディスクブレーキ仕様):294,250円
  • レコード(リムブレーキ仕様):232,725円

んー、レコードのリムブレーキ仕様ならデュラエース(R9100)よりちょい高い価格に落ち着くのだろうか…。だとしたら、死ぬ気でがんばればなんとかなるかも知れない。まあ、 オクサマを説得できればの話ではあるが…。 (まあ、ほぼ間違いなく自分には縁のないコンポーネント)

12速化専用カンパニョーロ特設サイト

特設サイトの情報が参考になる。ただし、強烈にリッチコンテンツなせいか、ものすごく重い。サイトが表示されるまで1分くらいかかった。


ちなみに、Wiggle ではすでにCampagnolo - Super Record (スーパーレコード) グループセット (12スピード)Campagnolo - Record (レコード) グループセット (12スピード)は発売されていたりする…。なかなかのお値段なのでおいそれと購入はできないが…。

以上、自分は1ミリも購入予定のない高級コンポーネントではありますが、ご購入を検討できる経済力をお持ちの方々のお役に立てればこれ幸い。
m(_ _)m


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シマノのミドルグレードコンポーネント、「105(イチマルゴ)」がR7000としてフルモデルチェンジした。 自転車業界もこの話題で持ちきりのようで、各メディアは速報を出している。 ※画像は#RIDESHIMANOMAGAZINEより シマノ「105」がフルモデルチェンジ シリーズ初の ...
シマノのミドルグレードコンポーネント、「105(イチマルゴ)」がR7000としてフルモデルチェンジした。

自転車業界もこの話題で持ちきりのようで、各メディアは速報を出している。

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※画像は#RIDESHIMANOMAGAZINEより

シマノ「105」がフルモデルチェンジ シリーズ初のディスクブレーキも(産経サイクリスト)

進化しすぎ! フルモデルチェンジしたシマノのコンポーネント「105」について知っておくべきことすべて(FRAME)

シマノ 105がR7000系にモデルチェンジ シリーズ初の油圧ディスクブレーキも用意(シクロワイアード)


各サイクリングメディアは記事を出しているのだが、肝心のシマノの公式サイトにはそれらしきニュースが載っていない…(そんなわけはないはずだが)。プレスリリースがどこにもない。ニュースコーナーもない。「お知らせ」があったので「これだ!」と自信満々でクリックしたら、自主回収とかアップデート関連のサポート情報だけだった。紛らわしい…。

その後も探しまくってたら、シマノの公式インスタグラムに小さく出てた。

【 RIDE INSPIRED 】 ロードバイクコンポーネンツ NEW「SHIMANO 105」R7000シリーズ . DURA-ACE R9100シリーズ、ULTEGRA R8000シリーズで培ったテクノロジーを継承。 レースシーンだけでなく、ロングライドやファンライドなど、多様なニーズに対応できるよう豊富なラインアップで展開します。 . .・デュアルコントロールレバーは、ショートストロークかつ軽い操作での変速操作が可能に。 . .・カセットスプロケットは、これまでの11-28T、11-32T、12-25Tの3種類加え、新たに11-30Tを追加。さらにオプション仕様の11-34Tも選択可能、様々なライディングスタイルに合わせてギヤ比を選択できます。 . .・従来のデュアルピボットブレーキに加え、高い制動力とコントロール性を両立したディスクブレーキ仕様もご用意。 ・さらに、手の小さい方でも操作が容易なデュアルコントロールレバー「ST-R7025」を追加しました。(※ディスクブレーキ対応タイプのみ) . .発売予定:2018年6月下旬 . #shimano #bike #roadbike #roadracer #shimano105 #r7000 #シマノ #自転車 #ロードバイク #ロードレーサー

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フォロワー4,237人(2018年4月9日時点)と予想外に少ない…。インスタのアカウントをお持ちなら、フォローされてはいかがでしょうか?


さて、商品そのものが発売されるのは2018年6月(予定)なので、まずはじっくり情報収集し吟味する時間はある。慌てる必要はない。

自分はとくに購入の予定はないが、やはりコンポーネントがフルモデルチェンジしたとなると否が応でも心が沸き立つ。

ということで、新型105(R7000)の情報をわかりやすくまとめてみました。


カンタンにざっくり箇条書きでまとめるとこう。

  • 初代シマノ105は1982年にデビューした
  • DURA-ACE、ULTEGRAに続く3番目のグレード
  • 完成車パッケージに採用されることの多い定番コンポーネント
  • 上位版のR9100(デュラエース)とR8000(アルテグラ)を踏襲したデザイン
  • パーツカラーはブラックとシルバーから選べる
  • R7000シリーズの発売は2018年6月末を予定


シルバーが選べるのは、カンパニョーロのポテンザ(Campagnolo’s Potenza)と同じ。クラシカルなルックスで組むときに重宝しそう。

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各パーツについてもまとめてみました。

新型105(R7000)のリムブレーキ

  • リムブレーキのキャリパーはデュアルピポット、ダイレクトマウントの2種類ある
  • 左右のピボットをブースターで接続することで剛性を強化し、アームのたわみを抑制する
  • 左右のアーム間の距離を縮めることでよりコンパクト化
  • リムブレーキキャリパーはR9100系DURA-ACEから続くスタイリッシュなデザインを踏襲
  • ダイレクトマウントにも対応することで、フレームとリアディレイラーのクリアランスを広げ、ホイールの着脱が容易
  • 対応タイヤサイズは28C

ピボットがブースターで接続…は上位モデルのテクノロジーだったが、新型105(R7000)にも採用されるとは…水が低きに流れるかのように技術が受け継がれていくのはありがたいことである。

28cにも対応したのもアルテグラ、デュラエースと同じ。ワイド化する時代の流れを汲んでいる。

新型105(R7000)の油圧ディスクブレーキ

  • ディスクブレーキ仕様も出た(上位グレードと同じくフラットマウントタイプを採用)
  • 105シリーズとして初の油圧ディスクブレーキレバーST-R7020が追加
  • ディスクブレーキローターの外径は140mmと160mmの2タイプ
  • 140mm径のセンターロックタイプSM-RT70-SSが新たにラインアップ

今後は完成ディスクロードに新型105(R7000)の油圧ディスクブレーキが採用されていくのは間違いなさそう。

新型105(R7000)のスプロケット

  • カセットスプロケットはワイドレシオ化が進んだ
  • 12-25T、11-28T、11-30T、11-32T、11-34T(CS-HG700-11)の5種類をラインアップ
  • 前作の5800シリーズと同様に、シルキーブラックとスパークシルバーの2色展開
  • リア側の変速は11段のまま(まあ、上位版がそうなので当然だが)
  • デュアルコントロールレバーは「ST-R7000」と、ディスクブレーキ用の「ST-R7020」のラインナップ

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デュラエースとアルテグラは一色展開のみなのに対し、新型105(R7000)であればシルバーが選べるのはウレシイ。

新型105(R7000)のクランクセット

  • クランクセットは前作から継承される4アームデザインのまま
  • 上位モデルのデザインコンセプトを踏襲したスタイル
  • 30グラムの軽量化に成功
  • ショートタイプの160mmが追加された
  • ギアとチェーンの擦れ&チェーン落ちの防止のため、R8000と同じくインナーギアの位置が内側に少し移動した
  • クランクアームの長さは160mm、165mm、170mm、172.5mm、175mmの5種類
  • 歯数構成は50-34T、52-36T、53-39Tの3種類(52-36Tは新しく加わった※訂正:5800のころから52-36Tは存在しました!コメントでのご指摘、ありがとうございました。

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写真で見る限り、「アルテグラとパッと見の印象変わらんやんけ…(いい意味で)」って思った。背の低い人には助かる160mmのクランクが追加されたのも地味に良いポイント。

新型105(R7000)のSTI

  • 手が小さい(&指が短い)人向けに、ショートリーチタイプの「ST-R7025」(ディスクブレーキ用)が加わった
  • ブラケットラバーにはグリップを増す切れ込みが入る
  • 内部構造も見直されており、以前より軽い操作感を実現
  • 上位モデル譲りのよりエルゴノミックな形状へアップデート
  • ブラケット内部の変速ユニットを新しいフロント/リアディレイラーに最適化するよう再設計
  • レバーが手前に4mm近づき、レバー自体を外側へオフセットさせたことで指が届きやすくブレーキをかけやすい

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5800系105でもぜんぜん問題なかったけど、そういえば「ブラケットがもうちょい小さかったら…」と感じたことはあった。ブラケットに切れ込みが入るのも、些細なことのように思えるけどじつにナイス。実用効果もそうだし、見た目の高級感も増す。細かなネガティブポイントがアップデートされているようだ。

新型105(R7000)のフロントディレイラー

  • フロントディレイラー(FD-R7000)はR8000系ULTEGRAがデビューしたと同時にマイナーチェンジしたFD-5801と基本的に同機構
  • ロングアームを採用したFD-5800より軽い動作感を実現
  • アジャスターパーツ等専用ツールがなくとも、ディレイラー側でケーブルテンションを調節できる機能を持つ

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フロントディレイラーだけ事前にFD-5801へとアップデートされていたので、ここには大きな変化はなし。これでデュラエースもアルテグラも105も、上位3コンポーネントのフロントディレイラー操作が軽くなったということ。ひんぱんに変速操作を求められるアップダウンの多い地形やヒルクライムで活躍すること間違いなしである。

新型105(R7000)のリアディレイラー

  • リアディレーラーの「RD-R7000」がシャドー化
  • プーリーケージが短いSSと長いGSの2種類ある
  • ショートケージ(SS)は11-25Tから11-30T
  • ロングケージ(GS)は11-30Tから11-34T
  • つまり、11-30TはSSでもGSでも両方使える

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シャドータイプは張り出しが少なく、転倒時にぶつけて破損させる…といったトラブル回避に役立つ。空力性能の向上も見込める…とのことだが、誤差レベルなのでホビーサイクリストは考えなくてよし(笑)。

新型105(R7000)のペダル

  • カーボンコンポジットボディを使用したSPD-SLペダルもPD-R7000へ
  • メタルプレートが二分割された
  • カタログ値で20gほど軽量化できた

見た目にあまり変化を感じないが、まあペダルなのでそんなものでしょう。それより、より軽量化が進んだことにシマノの職人魂を感じる。

新型105(R7000)の価格例(税抜)

  • デュアルコントロールレバー 「ST-R7000」 機械式STIレバー22,990円
  • フロントディレイラー「FD-R7000」機械式(直付け)3,865円
  • フロントディレイラー「FD-R7000」機械式(バンド31.8/28.6mm) 4,107円
  • フロントディレイラー「FD-R7000」機械式バンド34.9mm) 4,051円
  • リアディレイラー「RD-R7000-SS」機械式(ショートケージ)5,120円
  • リアディレイラー「RD-R7000-GS」機械式(ロングケージ)5,586円
  • ブレーキキャリパー「BR-R7000」(前)4,819円
  • ブレーキキャリパー「BR-R7000」(後)4,295円
  • ブレーキキャリパー「BR-R7010」ダイレクトマウント(前)5,554円
  • ブレーキキャリパー「BR-R7010」ダイレクトマウント(チェーンステー)5,065円
  • ブレーキキャリパー「BR-R7010」ダイレクトマウント(シートステー)5,554円
  • クランクセット「FC-R7000」(160-175mm、53-39T/52-36T/50-34T)15,258円
  • カセットスプロケット「CS-R7000」(11-28T、12-25T)4,750円
  • カセットスプロケット「CS-R7000」(11-30T)4,982円
  • カセットスプロケット「CS-R7000」(11-32T)5,332円
  • カセットスプロケット「CS-HG700-11」(11-34T)5,495円
  • ペダル「PD-R7000」11,385円

合計で「61,239円」である。デュラエースの3分の1以下。アルテグラより約3万円安い。なお、重量に関する情報はまだリリースされていない。


海外サイトには、日本に書かれていない情報もあるかと思っていちおう目を通してみたら、Shimano 105 R7000 groupset announced: What to know(CyclingTips.com) が詳しかった。

海外でのドル価格はこんなかんじ。
※カッコ内は1ドル=107円で換算した場合の円表記

  • 105 R7000 shifters(ペア) US$235(25,145円)
  • 105 R7020 hydraulic brake/shifter : US$310(33,170円)
  • 105 R7025 small-hand hydraulic brake/shifter : US$315(33,705円)
  • 105 R7070 disc brake caliper, front: US$70(7,490円)
  • 105 R7070 disc brake caliper, rear: US$65(6,955円)
  • RT70 Disc brake rotor, 140mm: US$34(3,638円)
  • 105 R7000 rim brake calipers: US$95(10,165円)
  • 105 R7010-F, direct mount rim brake caliper, front: US$58(6,206円)
  • 105 R7010-RS, direct mount rim brake caliper, rear seatstay: US$58(6,206円)
  • 105 R7010-R, direct mount rim brake caliper, rear chainstay: US$53(5,671円)
  • 105 R7000 crankset: US$160(17,120円)
  • 105 R7000 cassette: US$51(5,457円)
  • 105 HG-700 11-34T cassette: US$56(5,992円)
  • 105 R7000 rear deraileur, short cage: US$53(5,671円)
  • 105 R7000 rear deraileur, long cage: US$58(6,206円)
  • 105 R7000 front deraileur: US$40(4,280円)


以上、完全網羅とは行かないが、現時点で集められる情報をかき集めてみました。


アルテグラ(R8000)の存在価値が霞んでしまうかのようなすごさなのだが…。もしかすると、いや、もしかしなくてもこの新型105(R7000)が今後の売れ筋になっていくのは確実だと思う。

ということで、6月末が待ち遠しいですね(*^^*)


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サイクルガジェットストア そろそろ新作作らねば…


えっ、もう5月?って感じですが月日の流れは矢のごとし。 ロシアワールドカップ(サッカー)開幕まであと1ヶ月ちょい。自分はぶっちゃけツール・ド・フランスよりもサッカー日本代表のほうが気になっております。 サイクリストとしてそれもどうかなと思うのですが、そ ...
えっ、もう5月?って感じですが月日の流れは矢のごとし。

ロシアワールドカップ(サッカー)開幕まであと1ヶ月ちょい。自分はぶっちゃけツール・ド・フランスよりもサッカー日本代表のほうが気になっております。

サイクリストとしてそれもどうかなと思うのですが、それはそれとして月刊サイクルガジェット2018年5月号をお届けします。

減量報告

4月末時点で68キロジャストです。2018年に入ってから1キロほどしか落ちていません。 徐々に体重の落ち方が鈍化しておりまして、もう1段階真剣に取り組まないとさらなる減量は厳しい気がしています。

原因はたぶん仕事の合間につまんでいるお菓子。スナック菓子とかラムネとか。「昼間だから脂肪にならないし~、エネルギー源だし~」と言い訳していますが、これをカットしないと目標の65キロは達成できないのではないかなと。

そうそう、ヤビツ峠を登ってきまして、以前よりはキツさが緩和された印象です。体形もまあまあ絞れてきたもよう。

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減量を開始した2017年8月から丸1年経つ今年の8月には、恒例行事であるツールド妻有に参加する予定(8/26開催)です。今回も120キロコースに申し込みまして、このときまでには65キロになっていたい。(3カ月ちょいで3キロ減はぜんぜん妥当な目標値)
※2017年は栄村のほうのイベントに参加しました

>> 【イベントレポート】 ツールド妻有2016に張り切って参戦してきたよ(前編)

>> 【イベントレポート】 ツールド妻有2016に張り切って参戦してきたよ(後編)

>> 『グルッとまるごと栄村100キロサイクリング』に参加してきました(アクセス編)

>> 『グルッとまるごと栄村100キロサイクリング』に参加してきました(当日イベント編)


そういえば、昨年8月には重度の肩こりに悩まされましたが、ストレッチポールで肩甲骨周りの筋肉、僧帽筋をゴリゴリとマッサージするのを日課にしてからは完全に消えました。ストレッチポール効果、マジですごい。

>> 肩こり解消のためにやって効果があったモノ、なかったモノ(まとめ) 

やはり身体の柔軟性は大事ですよ…。オッサン年代にはとくに。

【sotoshiru(ソトシル)】公式提携メディアになりました

アウトドア情報に特化した情報アプリ「sotoshiru(ソトシル)」 さんからお声掛けいただき、サイクルガジェットが公式掲載メディアになりました。

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sotoshiru(ソトシル)は、アウトドア領域に関連した約80以上の公式メディアから正式許諾を受けてコンテンツを配信していて、カバー領域は「キャンプ、登山、釣り、ランニング、サーフィン、自転車、自動車など」と幅広い。

ちなみに運営元は、キャンプメディア「CAMP HACK」や登山メディア「YAMA HACK」などアウトドア領域に特化した事業を展開している株式会社スペースキーさんです。

>> 公式メディア一覧

知ってる顔もチラホラ……(´∀`)

ダホンのEEZZ D3が家族の一員になりました

ダホンのEEZZ D3 を購入しました。2014年1月にタイレル(Tyrell)のCSI を買って以来で約2年半ぶりの新車購入。

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所有車はロードバイク1台(BOMAのリファール)、ミニベロ2台(タイレルのCSIとEEZZ D3)の合計3台です。 EEZZ D3 はのんびり街乗り&サッカー観戦専用機として使う予定。かなりコンパクトにも折りたためるので、輪行でもフル活用してみたいです。

>> 下駄用の折りたたみミニベロをダホンで検討して、候補を絞り込みました

>> Jリーグ観戦の移動に使える! 機動力そこそこでコンパクトに折りたためるダホンのEEZZ D3を予約しました

CSIでは、(フレームとホイールに傷をつけたくないので)一度も輪行したことがなく、輪行は常にロードバイクだけでした。ロードバイクで輪行し、ミニベロでは頑なにしないという矛盾(笑)。

自転車は2台あれば十分で、それ以上増やすことはないだろう…と考えていたのですが、こんなことになろうとは…。この新しいバイクをどう使いこなすか。ポテンシャルを引き出すかは自分のアイデア次第。これまでとはひと味違うサイクルライフに役立つ予感しかしていません。楽しみすぎる。

山頂で飲むコーヒーは格別と知る

「世界にひとつだけのミニベロ」オーナーの津田圭さんと千葉の鹿野山に登ったとき、彼が大型サドルバッグにバーナーやなべ、カップ、コーヒー豆一式を積んできてくれまして、念願の山頂コーヒーを味わうことができました。

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一度やってみたかったのでうれしかったです。登山家はよくやるアレですが、サイクリストでも可能なんですね。憧れはあったんですが、「めんどくさそう…」が先に来て行動せず…でした。
※途中、彼のミニベロの前輪スポークが折れるという災難はありましたが…(^_^;)

ただ、荷物はかさばるので大型サドルバッグが必要にはなるかなと。バックパックに詰めるのはあまりオススメできないかなと。ひとつあれば一泊ツーリングにも使えるし、外せばリュックのように背中に背負えるタイプもあるらしいので、ひとつ持っておくとツーリングの可能性が広がるアイテムではあります。

>> ツーリングの行き先で迷ったとき「まだ行ったことのない場所に行く」と決めたら、わりと快適な件について

パンダのタイヤ点検を受けました

2014年5月末に買って丸4年になろうとするフィアット・パンダ君ですが、 走行距離が42,000キロを越えて、そろそろタイヤ交換が必要と診断されました。あと、(フロントの)ブレーキパッドとローターもそうとう摩耗しており、合わせての交換となります。
※リアはドラムブレーキで、長持ちタイプなので部品交換はナシ。

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タイヤはとくにフロントの摩耗が激しく、スリップサインにまではまだちょっと余裕があるものの、サイドウォールが削れ始めているのと、細かなひび割れも見えてきました。劣化&硬化のサインなので、まあ交換かなと。

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次はピレリのエコタイヤ、「チンチュラート」というのにしました。1ヶ月後の1年点検でまるっと替える予定。満4年って1回目の消耗部品交換の時期でもあるので、他にも劣化が見つかるかも。そこそこの出費になるのは覚悟しています(笑)。

が、4年の付き合いになるパンダにはぜんぜん飽きないですね…。愛着は増す一方でして、ぶっ壊れるまで乗り続けるつもり。

気になった自転車系記事

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※ついに105がフルモデルチェンジ…!

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人間の性格は十人十色。スポーツをするとその人のキャラってのが浮かび上がってくるものでして、サイクリングも例外ではない。 Global Cycling Network で「7 Types Of Road Cyclists We All Know (みんな知ってるよくいるサイクリストあるある)」という動画が公開され ...
人間の性格は十人十色。スポーツをするとその人のキャラってのが浮かび上がってくるものでして、サイクリングも例外ではない。

Global Cycling Network で「7 Types Of Road Cyclists We All Know (みんな知ってるよくいるサイクリストあるある)」という動画が公開されていて、どっちかというと”迷惑なほうのキャラ”がユーモラスに紹介されていた。

日本の典型例とはちょっと違うような気もしたが、「お国が変わるとこうなんだ」と興味深かったので、自分の見聞きした日本の典型例も交つつ翻訳してみたい。



1.Moaner(不平不満ばっか言うマン)

天候や気温、食事や補給食の味、路面状況や坂の斜度、何に対しても文句を言う人はいる。ネガティブなことばかり発していると本人の気分も滅入るし、その空気は周囲にも伝播してしまうので、ほどほどにしたい。

まあ、自分の周りにいるのは、好んで激坂に突撃して笑顔でヒィヒィする人たちばかりなので、このタイプにお目にかかることはめったにない。

2.Half Wheeler(ホイールをハスって来るマン)

妙に競争意識の高い人は、他のサイクリストのちょっぴり後をホイールをハスらせ(オーバーラップさせること)るように走ることがある。ハスられているほうに「抜くのかな?」と思わせつつ抜かない。

ハスられているほうには目障りな存在だし、 ホイールが接触すると落車事故が起きるし、メリットはない。

ヒルクライムレースで意図的にやって敵をイライラ&消耗させる…という意味で行うのならアリなのだろうが(笑)。

>> ロードバイクで集団走行するときに守るべきルール&エチケット

3.Strava Hunter(ストラバ記録に執着するマン)

グループライドをしていようがなんだろうが、ストラバを常にチェックし続けて計測ポイントに差し掛かるとグループを置き去りにしてすっ飛んでいくサイクリストのこと。

「記録を狙いたいなら、1人でやればいいのに…」と周囲を冷めさせてしまう。和を重んじる日本人でこういう行為をする人はあまりいない印象である。

4.Pull Hog(引っ張る豚マン)

Hogは豚のこと。転じて「ノロい」という意味である。

何があろうとも先頭を牽き続け、いかなる状況でも自分の前を行かせない。責任感があって献身的であると言えば聞こえはいいが、本人がヘタレてしまってノロノロ運転になっても前を索かせてくれないので後ろには厄介。

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ただ、自分はこういう人はお目にかかったことはない。

5.Never on Timer(遅刻常習マン)

サイクリストがどうこうではなく、もともとの本人の性格によるところが大きい。面白いもので、時間をキッチリ守る人、時間通りに来ない人はだいたい決まってて、遅れる人間はたいてい固定されてる。「またアイツか…」ってなることは(あまり言いたくないが)ある。

タモリの名言で好きなのがあって、

真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!

仕事に遅刻してくるやつは許せるが、遊びに遅れてくるやつは許せない

仕事よりも趣味の方が絶対に楽しいはずで、楽しい趣味に真剣になれない人が楽しくない仕事に真剣になれるはずがない

というのがある。共感しかない。

>> 「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」遊びにこだわりを持つタモリの名言に共感の声多数!(トゥギャッター)

交通事情もあるし、不可抗力も起きるのである程度は寛容でいたいが、集合時間の直前になって「遅れます」とLINEを送ってくる、20~30分遅刻しといて謝罪もない、集合時間を過ぎているにもかかわらず自分から連絡してこない…人とは距離を置くようにはする。

6.Scavenger(廃品回収マン)

Scavenger とは聞き慣れない単語だが、廃品回収のこと。どんなキャラかと思ったら、「自分で予備チューブや補給食を用意せず、人のモノをアテにする人のこと」らしい。

そんなサイクリスト、いるだろうか…?と首をひねった。海外はそうなのかも。日本人はちゃんと自分の装備は自分でしっかり用意してくる人ばかり。 責任感が強いというか、自分のケツは自分で拭くマインドがあるかなと。

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不幸にもパンクが2回連続で起きてしまい、「チューブが1本しか持ってなかった…ゴメン、貸してもらえる?」ってことで他の人から助けてもらうシチュエーションならまれに見かけることはあるが、まあ例外中の例外だ。
※そういう事態を想定して、パッチ1枚をサドルバッグに入れておくと良い

7.Sit on Sprinter(ゼッタイに前を引かないマン)

Pull Hog の逆でゼッタイに協力しない人もいるそうな。それでいて、体力を温存しておいてラストで仲間をぶっちぎってゴール…する人のことらしい。 (そんなセコいヤツ、海外にはいるのか…?)

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まあ、レースならそれも駆け引きのひとつなのでむしろ積極的に活用していくべきだろうが、グループライドでこれをする人はいまだかつて見たことない。自分の周囲はほぼ例外なく先頭交代するし、助け合って走るマナーを身に着けたサイクリストばかりである。


以上がGlobal Cycling Network で紹介されていた”あるある”な7タイプのサイクリストだが、ちょっと不満だった。なぜなら肝心の”あのタイプ”が紹介されていないから。ひょっとすると日本の典型例でしかないのかもだが、それは「過少申告マン」である。

過少申告マン

勘のいいサイクリストならピンと来ているはず。


「今日はゆるポタだよ~」 → 巡航速度めっちゃ速い

「今日の坂はぜんぜんキツくないよ~」 → 激坂

「小刻みなアップダウンがあるだけ」 → 獲得標高がヤバい

「ちょっとあっちまで行って帰ってくるだけ」 → 峠を2回越えさせられる

「昨日ぜんぜん寝てなくって~」 → むっちゃ元気に走ってる

「昨日も走って疲れているから今日はリカバリーで~」 →  ウソだろってくらい元気に走ってる

「仕事続きで走ってないからダメダメで~」 →  こっちがついていけないスピードで元気に走ってる


過少申告マンは日本中いたるところに生息している。奥ゆかしさ&謙遜を美徳とする日本特有の傾向…なのかもだが、これが曲者。レベルが高すぎるサイクリストの過少申告ほどアテにならないものはない。

「あの人、”ゆるポタ”って言ってますけど、実際どうなんすか」
「甘いで。字面通りに受け取ると地獄見る」
「こ、心して参ります…」

と、その人をよく知る周囲にヒアリングしておくのは自衛のためにもやっておいて損はない(笑)。



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今回はいつもの自転車ネタではなく、アメリカ留学の思い出話を書く。 「英語が大事、英語は一生の武器になる」ってセリフ、ここ何十年も言われてる。自分も完全に同意で、英語力を身につけている見える景色が違うというか、与えられるチャンスの質も量も雲泥の差だと身を ...
今回はいつもの自転車ネタではなく、アメリカ留学の思い出話を書く。

英語が大事、英語は一生の武器になる」ってセリフ、ここ何十年も言われてる。自分も完全に同意で、英語力を身につけている見える景色が違うというか、与えられるチャンスの質も量も雲泥の差だと身をもって知った。

「具体的に英語を学ぶメリットってなに?」
「留学が人生にどうプラスになるの?」
「逆にマイナスはないの?」

自分の5年間のアメリカ留学経験をもとに、英語を身につけるメリット、デメリット、副次的効果、人生に与えたインパクトなどをお伝えしたい。

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/山の頂上にある母校の大学 in Georgia(元はホテルだった) \


※今回の記事は、イー・エフ・エデュケーション・ファーストさんのご依頼で執筆しています。イー・エフ・エデュケーション・ファーストといえば、皆さんご存じUCIプロチーム、「EFエデュケーションファースト・ドラパック」をスポンサードする企業! 

1965年、スウェーデンで『Education First (教育を第一に)』 をモットーに創業され、世界117か国で、海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業などを展開する、世界最大規模の私立教育機関です。

なお、スポンサー契約締結について、イー・エフ・エデュケーション・ファーストでは以下をおもな理由としているそうです。

They’re international. (国際色豊かなチームであること)
They’re globetrotter. (チームは世界中を旅するグローブトロッターであること)
They’re starts. (勝者だけではなくチーム全員がスターであること)
They’re loved. (世界中のファンに愛されるチームであること)
They’re good company. (可能性を信じて最良を目指す良き会社、スポンサー企業に支え られていること)


>>【UCI WorldTeam 2018】米国のチームEFエデュケーションファースト・ドラパック・P/Bキャノンデールは今季25選手が所属

学生時代を軽く紹介

1989年、日本の高校を卒業した3日後にアメリカのアイオワ州にある全寮制高校に入学した(日本人は自分だけ)。

現地の高校3年生(つまり1歳年下)に混じって勉強し、1年かけてTOEFL500点を超えた。1990年にジョージア州の四年生大学に入学し、1994年に卒業(専攻は心理学、社会学、生物学)したので、計5年間の留学生活を送った。

アメリカ留学を決心した理由

高校生時代、とくに取り柄のない普通の学生で自慢できるものがなかった。よって、自己肯定感も低め。

「このまま可もなく不可でもない大学に行き、しょうもない就職をするのかなあ」

と高校2年で考えてたあるとき、父が「留学ってもんがあるぞ」と新聞の切り抜きを見せてくれて「これがあったか」と思い、ほぼ直観的に「アメリカに行こう!」と決めた。べつに見通しや明確な目標があったわけではない。

決意してからは国内進学用の受験勉強ではなく、英語学習1本に絞って勉強した。

なぜ即決できたのか記憶が曖昧なんだけど、英語ができれば将来の武器になるという期待感と、未知の土地で暮らすのが面白くないわけがないという好奇心がそうさせたと思う。あと、日本に進学したい大学もなく、未練がなかったせいもある。

留学のキッカケはそんなライトなものだったけど、結果的は大成功で、自分の人生を激しく変えていった。

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※とうもろこし畑が州の大部分を占めるド田舎、アイオワ 

留学で得た最高の財産

よく「環境変えるだけでは人は変われない」って言うけど、半分本当で半分ウソ。あまりにもドラスティックな変化は人を強制的に変えてしまう。

日本人が自分以外におらず、全寮制で365日24時間英語使うしかない環境に放り込まれると、腹をくくるしかない。できる、できないなんて言ってる場合ではない。

留学で得られるのが英語力なのは当然なので割愛するとして、それ以外で鍛えられるのはなんといってもメンタル。

メンタルタフネスにもいろいろあって、語学習得の過程で得られるのは「自分に克つ」ほうのメンタルだ。その辛さを具体的に描写すると、「毎日死んで翌日強制的に生き返るループが延々と続く」に近い。

トム・クルーズ主演の映画「All you need is kill」を観たことある人はピンとくるだろう。主人公のトムは何度エイリアンに殺されてもすぐに生き返るという特殊な能力を持っていて、殺される度に敗因を学び、サバイバルスキルと戦闘能力を向上させていく。留学生活もそれに似ている



「授業のスピードについていけなかった」
「自分より英語がうまい他国の留学生にあからさまに見下された」

等の無数のショックを毎日浴びては自信が粉々になり、自己肯定感が殺される。でも、翌日は少し前進があって、かすかな自信が芽生える。「おっ、こないだわからなかったここが聞き取れたぞ」、「ニュースの内容が徐々に理解できてきたな」といった具合に。

しかし、そのちっぽけな自信は新たな課題によってその日のうちに打ち砕かれる。「こんな牛歩で俺は大丈夫なのだろうか…英語をマスターするなんて夢のまた夢なのでは…」と絶望しながら就寝する。だから留学間もない学生の夜はだいたいブルー。これが「死んでは生き返る」の正体。

言語をミッチリ学ぶのは人との競争ではなく、昨日の自分との戦い。励ましてくれる人はいないし、進歩を実感するまでには最低でも数ヶ月かかる。自信をつける(復活)→破壊される(殺傷)を延々と繰り返すことに耐え抜くと、あるとき急激な変化が訪れる。

自分の場合、前日まで聞き取るのに四苦八苦していたテレビニュースが、翌日脳内で革命が起きたかのようにすべて理解できた。その域に到達するのに自分は半年かかった。その後はトントン拍子で成長できたけど、留学最初の半年がもっともキツかったなあ…。

この「自分に克つ」メンタルタフネスは大きな財産で、その後の人生でずっと生きている。自分でやると決心したことはやり切れるパワーがついたし、行動して解決できるようになれた。何を専攻したかとか、成績がどうだったより、これこそが留学で得た最大の収穫だと思っている。

考え方の変化 & 価値観の大転換

留学のメリットとして、書籍や体験記で「多様な価値観に触れることで視野が広がる」がよく挙げられるが、これも完全に同意。日本では人に合わせる、集団に逆らわないのが是とされやすいが、アメリカは真逆で「自分の意見のないヤツはダメ」とされる。

中身が正しい、間違っているはわりとどうでもよく、自分の考えを持って説明できることがよい…という価値観を学んだ。これは衝撃だったと同時に喜びで、「自分をさらけ出してもいい。意見を述べるのに年齢も人種も関係ない。人と違っても拒絶されない」のが嬉しかった。

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※ルームメイトのジョン(左)とインド人留学生マックスと (自分は何をしているのだ…)

そういえば、海外の学生って群れることをしない(ゼロではないが)。ワイワイ騒ぎもするが、一人で過ごす時間も大切にしている。俺は俺、君は君とこちらも尊重してくれるし、自立心は同世代の日本人よりずっと高い印象だった。

社会人のほとんどを企画&マーケティング畑で過ごせたのは、マネをしない、他人の考えないアイデアを試す、批判を受けても信念を持って実行してみる、あえて逆張りで攻める…といった留学時代のスタンスのおかげだと思う。大げさな表現だけど、自分のアイデンティティでもある。

留学経験が社会人になってどう活きた?英語は役立った?

社会人2年目の夏、新卒入社した会社(現ソフトバンク)に株主企業(アメリカの通信会社)からアメリカ人上司がマーケティング統括長として来日した。

身長196センチ、ハーバードビジネススクール卒で大学時代にオリンピックのハンドボール代表選手としてソウル大会(1988年)に出場したというスーパーマンみたいな人だった。

社内に英語ができるのが自分だけだったので、「中山にやらせたら?」と白羽の矢が立ち、通訳兼マーケ部員として大抜擢される。当時の業務に辟易していたタイミングだったので、「そんなすごい人と仕事できるなんて!」と小躍りして喜んだ。

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※1995年の社員旅行にて(ノッポの上司と隣に立つボーダーシャツの自分)

このときほど、英語ができて良かったと思ったことはない。この人事がその後の自分の人生を大きく変えた。やるなら社会人留学でも遅くはないと思う。

その上司の元につき、みっちり鍛えられた。24年間の社会人人生で何人もの上司と仕事したが、この人を超える人はいない。自分にとっての師匠というべき存在。

この上司とは23年経った今でも交流がある。その上司も全く日本語がわからない、日本人のメンタリティも文化もわからない中で大きな責任を持っていたので、最初はかなり苦労していた。自分の留学生活に照らし合わせてその姿を間近で見てきたので、気持ちは痛いほどわかった。

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※2018年1月、職場に遊びに来てくれた元上司と

「日本人との建前と本音文化のせいで翻弄されたよなー」「でしたよねー」という、二人の間でしか語れない苦労話も多く、単なる上司&部下の関係を超えた戦友に似た感情がある。

資格はいつか身を助ける

大学入学に際して、当時必要だったのは高校の内申書とTOEFLだった(500点が大学入学に必要な一つのライン)。

いまはTOEICが基準だと思うし、留学生がそれに向けて勉強するのは当然として、英語検定も取っておくことをお勧めしたい。もちろん1級を。

「英検ってドメスティックな資格だし、べつにわざわざ取らなくてもいいのでは?」と思うかもしれないけど、日本で仕事する上で間接的に効果があった。

具体的には面接と書類審査。これまで5回転職しているのだが、毎回その効果を感じた(もちろんそれだけで採用が決まったわけではないが)。面接官も学生時代に英検を1回は受験したことがあって、1級の難しさを実感していることも影響している気がする。

多くの日本人はTOEICの点よりもむしろ英検1級所持のほうが「おおー」となりやすい(のかもしれない)。「空手、10年やってます」よりも「黒帯所持です」のほうがインパクトが強いようなものだろうか。

英検の資格やTOEICの得点がいつ役に立つかはわからない。でもチャンスは必ずやって来る。

自分に英語の仕事を与えられたキッカケは、人事部長の「そういえば、中山は英語が堪能だったな。あいつを呼べ」だったわけで、何が幸いするかわからないものだ。

ただ、英語検定1級は(自分で言うのも何だが)相当難しい。じつは、自分は1級を3度目で合格している。つまり2回落ちた。

英検1級には独特の出題傾向があって、重箱の箱の隅をつつくような難解な問いばかりでかなり苦労した。「こんな単語、アメリカで5年生きてきたけど1回もお目にかかったことないぞ!なんだこの表現?古典でしか見ねえぞ!」なのも出てきた。

アメリカの大学をつつがなく卒業し、ペラペラ状態で海外留学を終えて帰国したオレが1級を落ちるとは何事だ!なめてんのか!」と、何に対しての怒りかわからないけどブチギレて、ここで引き下がるわけにはいかんと奮起し、仕事の合間と休日を勉強にフルコミットして1年がかりで合格した。

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※1998年に三度目の正直で取得

あのとき、「ま、社会人になったらもう資格なんて無用の長物やし」と諦めていたら…いまの自分はいなかったかもしれない。

勉強も資格も若いうちがいい。厳密には結婚する前かな…子供が生まれたらいよいよヤバイ。資格勉強の時間を捻出するのは不可能とは言わないが、至難の技であることはつけ加えておく。

余談だが、TOEICは28歳くらいのときに物見遊山で何の対策もせず、思いつきでふらっと試験会場に行って920点だった。10年度、38歳くらいの2回目(このときも対策はせず)で935点。英検1級に比べて、TOEICってなんて簡単なんだろうと思った。

留学したことで失ったもの

つまり、日本で大学生活を送っていたら得られたであろうもののことなんだけど、少なからずある。

まずギャンブル。麻雀とかパチンコを知る機会がなかった。競馬競輪競艇も無知。まあ、積極的にハマるべきだとは思わないのでべつにいいのだが、大人の嗜み的なものを学ぶチャンスは失ったまま社会人になってしまった。

それとファッション。アメリカ人はとにかく服装が雑。ジーパンとTシャツ(秋冬はパーカー)だけですごすといっても過言ではない。それは男女ともにそう。日曜の教会礼拝とか結婚式とかパーティではスーツ(&ドレス)でビシッと決めるが、それ以外はいたってルーズ。

その習慣に慣らされたせいで、いまだにオシャレが苦手。上下の色の組み合わせはよくわからず、服を買うのが苦痛だ。店頭のマネキンを見て、「そのシャツに対してチノパンを履くのはアリなんだ…なるほど」と確認してからでないと何も買えないレベルである。

それと、カラオケの楽しみ方がよくわからない。狭い空間のベンチにびっちり座って順番にマイクを回し、思い思いの歌をシャウトする遊びが違和感しかなくて、社会人になってカラオケに行っても手持ち無沙汰ですることがなかった。

あと、先輩後輩文化もすっぽり抜け落ちている。なぜならアメリカの大学は社会人の出戻りもいるし、数年働いて学費を貯めてから入学してくる連中もたくさんいるので同級生の年齢がバラバラ。いちいち年齢確認しないし、年上だから敬語使うとかもない。

結論としては、失ったものは大したものではないので問題なし、だと思ってる。

いま、自分が18歳に戻ったら再び留学するか?

迷いなく「する!」と断言する。

学生にしか持てないリソースがあって、それは「時間と自由」。社会人になったら「生活」という強敵と常に立ち向かわなければならず、海外に行くチャンスは風前の灯となる。

「旅行すればよくね?金で解決できるじゃん?」

いや、その土地に住みつかないと得られないものがある。旅行はおいしいとこのつまみ食いでしょせんお客様扱い。留学は現地人となって棲みつくということで天と地ほど違う。サッカーに例えると、客として観戦するのとプロとしてピッチで戦うくらい違う。

今はネットがあって、メール、チャット、スカイプ、フェイスブック、SNS、なんでも連絡手段があるからちょー便利。ネットがない時代の留学に比べたら天国みたいなもんだ。なんせ手紙で文通してたからね。往復で最短2週間もかかった。ほんと、隔世の感がある。

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※手紙は今もすべて保管してる(捨てられない)

留学に加えて、自分が10代に戻れたらやりたいことナンバーワンは「世界一周」。バイトで金を貯めて、1年間休学して留学し、世界中を歩き回りたい。これ、学生時代にやっておけばよかったといまだに後悔している。

休学して失う1年なんていくらでも取り返せるけど、社会人になってからの1年の休暇はまず不可能。

行くとしたら、ヨーロッパ、南米、東南アジア、アフリカ…かな。全制覇は無理でも、1年あれば30カ国は余裕で回れると思う。自分の想像を超越した文化圏を味わう…これ以上に面白いことってないんじゃあるまいか。常識を粉々にぶっ壊される体験をしてみたかった。

タイムマシンで学生の自分に会えるとしたら、「1年休学して世界一周してこい!生涯忘れられない経験になるぞ!」と伝えてやりたい


余談だが、47歳になった今、サイクリングという趣味にドップリとハマっており、「ロードバイクで知らない土地に行く」ことがこの上ない楽しみになっている。

国内限定で、しかも東日本メインではあるけど、未踏の地に出かけて、見たことのない景色を目に焼き付けたいって願望が今も生きている。世界一周し損ねた後悔がそうさせているんじゃないかなと記事を書きながら思った。

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※2018年2月、千葉県のとある山頂で

生活と家族と仕事ともろもろの支払い義務を抱えたオッサンの自分は「日本国内をロードバイクで走破する」のが精一杯。

時間と自由がある若い人には、ちょっと背伸びして無茶なことをしてほしいと切に思う。



すでに2018年も4分の1が過ぎましたね…。歳を取れば取るほど、時間の流れがハンパなく速いです…。 というわけで、月刊サイクルガジェット2018年4月号をお届けします。 人生初、二ヶ月の間に二度も病気で倒れる 滅多に病気しないことが密かな自慢だったのですが、2018 ...
すでに2018年も4分の1が過ぎましたね…。歳を取れば取るほど、時間の流れがハンパなく速いです…。

というわけで、月刊サイクルガジェット2018年4月号をお届けします。

人生初、二ヶ月の間に二度も病気で倒れる

滅多に病気しないことが密かな自慢だったのですが、2018年3月末時点ですでに2回も風邪をひいてしまいました。インフルではなかったのが不幸中の幸いですが、情けないなーという気持ちでいっぱいです。

ソロで手賀沼に100キロ走った翌日に倒れまして、思い出せば予兆はありました。まず、ふだんなら疲れを感じないはずの50キロ時点で足が重くなりました。で、休憩してもしっかり補給しても、その気だるさが取れない。

キチンと補給しながら走っていたのでハンガーノックでないことはわかっていましたし、べつにいつもより追い込むような走りもしていなかったです。

「…だとすると原因はなんだろう…」とモヤモヤしながら走りつづけ、帰宅と同時に意識が朦朧とし、「あ、これは確実に風邪で倒れる直前の例の感覚だ」と思ったときには時すでに遅し。数時間後に高熱が出て、数日間寝込んでしまいました。

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/写真さえまともに撮れてない(笑)\

倒れてようやく気づいたのは、「数週間連続で睡眠時間が足りてなかった」こと。いつも起床は5時半。就寝は23時を目指しているものの、布団の中でスマホをいじっているうちに24時を回り、実質的な睡眠時間がずっと6時間未満だった…わけです。

病気から学んだことは、運動も食事も大事ですが、前提として十分な睡眠時間があればこそ。睡眠は何よりも大切であると身にしみてわかったのでした…。

リアディレイラーパーカー、海を渡る

これまで日本人男性のみに注文いただいていたオリジナルシャツですが、知人の知人であるアメリカ人カップルにリアディレイラーパーカーが届いたようです。

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似合っているし、サイズもバッチリなようでよかったよかった。 

これまで、サイクルガジェットストアでリアディレイラー、カセットスプロケット、ブレーキをモチーフにしたデザインを作ってきましたが、春夏向けの新作を考えたいな…。

新しいサイクリング用バックパックを買うことにしました

2017年夏から使ってきた小型バックパック、「MALEROAD」をオクサマに奪われてしまいました。

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あたしの通勤道具を持ち運ぶのにちょうどいいからもらうわ。借りるんじゃなくって私のモノにするから」 とのことです。

えー…。とても使い勝手がよく、日帰りツーリングに最適なサイズ感だったので、同じものを買ってもいいのですが、どうせなら違うモノをトライしてみようかなと。いま検討しているのは、SHIMANO(シマノ) U-10 サイクリングバックです。(その後、買いました)

SHIMANO(シマノ) U-10 サイクリングバック



胸の位置でクロスさせるような特徴的なハーネス形状( ハーネスフック )を採用しており、ロードバイクの前傾姿勢でも肩への食い込みがなく、快適に背負えるそうな。

薄型で背中にフィットするサイクリングに特化させた形状もナイスポイント。サイズは2、6、10、14Lの展開ですが、6Lか10Lあたりがいいかなと思っています。

2017年で生産は打ち切りだそうで、Amazonで市場在庫をゲットしました。レビューは追々書きます。(*^^*)

体重が68キロジャストに

2度の風邪のおかげ(?)と言ってはナンですが、体重がちょっと落ちて「68キロ」になりました。年末に69キロだったので、1キロのダウンです。素直に喜んでいいか迷うけど、まあ良しとしておきます。

長年履き続けているジーンズがガバガバになってしまって、買い換えたいなと思っているのですが、服屋に行くのが嫌いな性格でしてまだ買い物に行けていません。仕方なく、ベルトで思い切り締め上げて誤魔化しながら履いてます。 (最近、買い替えました)

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/ウエストが久々の70センチ台\

夕飯は炭水化物を抜く( or ごく少量)生活を続けておりますが、「食が細くなったな」と痛感しています。

ふだんは夕飯はりんごとバナナ、あるいはヨーグルトくらいで、ぜんぜんひもじくも辛くもない。夜に飲み会が入るときは意図的にランチを少なめにします。でないと、夜に食べられないので。

たまに(気の迷い&付き合いで)二郎系ラーメンを食べるのですが、ミニサイズ(その店舗の最小サイズ、いわゆる女性向け)で精いっぱい。野菜は少なめで、油も追加しません。唯一、ニンニクだけちょい増しにするていど。かなり空腹な状態でお店に行っているはずなのに、女性サイズを完食するのがようやくって、胃袋が小さくなっているんでしょうか…。

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なお、3月末までに65キロを目指していましたが、その目標は達成できませんでした(笑)。

パンダ、まもなく満4年に

2014年5月に購入したフィアットのパンダですが、4年なろうとしてます。走行距離は41,000キロを越えました。

ぜんぜん故障はないです。やっているのはオイル交換とかワイパーブレードの定期交換のみ。トラブルはほぼゼロといって良い。

ロードバイク、ミニベロをひんぱんに積んで出かけているので、シートと天井は汚れまくり。が、大衆車なのでべつにショックはなく、もはや完全なるゲタとして使っております。

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「4年乗ったらそこそこ飽きてくるかなぁ」という心配はちょっぴりあったものの、買い換えたい欲求はゼロ。パンダ、大好きです。非力なエンジンをブイブイ言わせて走るのが楽しく、シングルクラッチのギアをアクセルワークで微調しながら走らせるのも「まるでエンジンが呼吸しているみたい」で面白いですね。

コンパクトなくせにロードバイクを2台積める実用性も気に入っており、実用性とエンタメ性が両立した稀有な車だと思います。ぶっちゃけ、不満が見つかりません。

>> フィアット・パンダがもうすぐ4万キロに達しますので劣化具合をレビュー (購入して3年半が経過)

>> フィアットのパンダが初回の車検を迎えました ~3年間で32,000キロ走ってわかったこと&交換したパーツまとめ~

>> 【 2万キロ走ったYO (・∀・) 】 フィアット・パンダのロングタームインプレッション


まあ、正直に告白すると、ルノーのトゥインゴ(TWINGO)GTがかっこいいなぁ…という気持ちはゼロではないです。が、エンジンがトランク(RR)にあってかなり底上げされているので、縦方向にスペースがない。ミニベロを積むのも700cのホイールを縦に積むのもかなりしんどいのは分かっています。

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トゥインゴ の実車で確認してはいないので、断言はできないのですが、メルセデスのスマートとパーツをかなり共用していることもあって、積載性と実用性はパンダにかなり劣ってしまうでしょう。

>> 【PANDA vs Smart forfour の対決】 フィアットのパンダ乗りがもっとも気になるコンパクトカーはメルセデスの「Smart forfour」


トランクの狭さもさることながら、かなり絞ったボディデザインのため、ホイールをはずしたロード(&ミニベロ)をリアシートに積むのもかなり苦しそうな印象ではあります。

「最終手段はルーフキャリア」という手もあるっちゃありますけど、そこまでして トゥインゴGTほしいの…?と自問自答したら「NO」という結論が出ました。

セカンドカーとしてならアリですが、車は1台しか持てない我が家のお財布事情からしますと、 トゥインゴは選択肢から外すしかありません…。(まあ、もともと買えませんが…)

>> THULE輸入代理店の方に、チンクエチェント(アバルト500)に適合するサイクルキャリアを教えていただいた

>> チンクエチェントにロードバイクを載せている人がいないか、検索しまくって調査した結果


あと、ボルボのXC40のティーザーサイトがリリースされましたね。そのルックスに胸キュンし、ハァハァしながら海外のレビュー動画を見まくっていたのですが、T5 AWD R-Design 1st Editionが559万円と発表されて目が点になり、国内の販売価格が 300万円台後半~500万円台後半あたりになりそうと聞いた瞬間、恋心が覚めました。(あっけない) 

自動車に300万円以上投じるのは私的(&家計的)にはナシなので、高嶺の花となってしまいました。

結論としては、パンダを引き続き乗り続ける予定に変更はありません。2回目(5年目)の車検ももちろん通すつもりです。

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以上、月刊サイクルガジェットでした…m(_ _)m


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自転車に2010年にハマるまではずっとサッカー(&フットサル)をしていたのだが、今はプレーは完全に辞めて観戦のみ。 テレビは楽でいいんだけど、やはりスタジアムの臨場感と選手同士がバチバチぶつかり合うリアルさは生観戦に限る。あと、全体の布陣を俯瞰でき、守備ブ ...
自転車に2010年にハマるまではずっとサッカー(&フットサル)をしていたのだが、今はプレーは完全に辞めて観戦のみ。

テレビは楽でいいんだけど、やはりスタジアムの臨場感と選手同士がバチバチぶつかり合うリアルさは生観戦に限る。あと、全体の布陣を俯瞰でき、守備ブロックの作り方とか連動したプレスのかけ方がわかるのもスタジアムの醍醐味。

なので、サイクリングするコンディションが整ってない隙間を見計らって、スタジアム観戦を楽しんでおります。

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/大宮アルディージャホームのNAC5スタジアム\

ただ、スタジアムまで出かけるとなるとなかなかおっくうでして、電車とバスを乗り継いで、駅からかなり歩かされて…みたいなこともよくある。まあ、器がでかいのでどうしても郊外になるわけ。

「2時間の試合のために往復3時間かけて移動しているって、それだけでがっつり半日消費しているわけで、休日の使い方としてややもったいないなぁ」

と感じていた。

仕上げ中の原稿を書いたり、積ん読で溜まった本を読んだりして時間は有効活用しているけど、移動時間が楽しめないのは致命的。
※移動そのものが娯楽のサイクリングを知ると、ただ移動するだけの行為が猛烈につまらなく感じてしまう(サイクリストあるあるです)


自転車でスタジアムに行ってみるか

とは何度も考えたが、実行したことはない。自転車置き場が用意されているかどうかわからなかったし、あったとしても大切なロードバイクを数時間放置するのが怖すぎる。

いや、まてよ。たくさんのお客が押し寄せるJ1ではなく、J2、J3であれば観客動員数は大したことはない。(せいぜい数千人レベル)

段階的に攻めていくのはありかもしれないので、まずはJ3で確かめてみた。

FC東京U23(J3)の場合

電話したのは 味の素フィールド西が丘 (旧名:西が丘サッカー場)。赤羽駅の西にある古いスタジアムですね。往年のサッカーファンは一度は足を運んだことがあるのではないでしょうか。

候補にあげたのはFC東京U23対富山の試合。
以下、管理事務所に電話したことをまとめると…

  • 駐輪場の有無はわからない
  • なぜなら、試合日はホームの主催チームに管理運営を任せているから
  • よって、競技場の管理事務所は関知しない
  • 駐輪場が設置されるかどうかは、ホームのFC東京に電話して確認してほしい

とのこと。味の素フィールド西が丘はそういうシステムなんだ…。味の素スタジアムならまだしも、FC東京の本来のホームスタジアムではないわけで、ある意味当然か。

過去の試合運営ではどうだったか、駐輪場が設置されるのはふつうなのか、それとも異例なので期待しないほうがいいのか?とか色々質問したが「わからない。主催者に聞いて」で押し切られた。


(´・ω・`) 「じゃあ、FC東京さんに電話してみます」

とお礼を言って電話を切ろうとすると、

( ´ー`) 「あ、まだ電話しないほうがいいです。FC東京と我々競技場サイドでその試合の打ち合わせをしていないから。その場で駐輪場を設置するかどうか決めるので」

(´・ω・`) 「あ、そうなんですか…。ちなみに駐輪場が設置されるかどうかの情報って、FC東京さんか味の素フィールド西が丘さんのウェブサイトで告知されたりするんですかね」

( ´ー`) 「いえ、しませんね」

(´・ω・`) 「自転車で来る観戦客はどうすれば…」

( ´ー`) 「うーん、試合開催数日前にFC東京に直接電話確認するしかないかと」


ということで、ラチがあかないまま電話終了。代替案とか新しい情報もなく、ややお役所的な対応が残念であった。たぶん、自転車で観戦に来る客は圧倒的少数派で、自分の問い合わせがイレギュラーだったのだろうと言い聞かせてみる。

J3はいったん諦め、J2を確認してみよう。

大宮アルディージャの場合

埼玉県にはJ1(浦和レッズ)とJ2(大宮アルディージャ)の2チームがある。大宮は昨年降格したので2018シーズンはJ2で戦うことになる。

大宮ホームのNAC5スタジアムに電話してみたところ、「ありますよ!」とのこと。なんでも、スタジアムの裏(東側)に専用駐輪場があるそうな。

敷地内にも駐輪場があり、それでも収容しきれない場合は(だいたいキャパを超えるそうだ)大宮公園内の敷地に自由に駐めてOKとのこと。

アルディージャの試合日はそうして良いって公園側と合意が取れているので、問題ないですよー」ですって。これは大変ありがたい。

味の素フィールド西が丘とは打って変わった懇切丁寧な対応に驚いた。ファン対応がしっかりしていて好印象。さすが先シーズンまでJ1で戦ってきたチームだ。

ということで、実際に観戦に行ってきた。カードは「大宮VS徳島」。

44

ただ、駐輪スペースが確保されているとはいえ、いきなりロードバイクで行くのは不安しかないので、今回は偵察を兼ねて電車移動である。

大宮駅からNAC5スタジアムまでのアクセス

大宮駅からの距離は1.7キロ。徒歩で20分くらいなのでサッカー競技場としてはまずます駅近に入る。商店街を抜けて武蔵一宮氷川神社を目指すと建物が見えてくる。

途中にはたくさん飲食店とかコンビニもあるので腹ごしらえは問題ない。飲み屋もいっぱいある。ちょっと時間があったら高島屋やLOFTでお買い物するもよし。

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/相手チーム&サポを歓迎する姿勢、すごく好印象\


管理事務所に電話して確認した「スタジアム内駐輪場」は、アウェー側のバックスタンド(東側)の真下にあって、前輪を突っ込んで駐めるタイプ。

カウントしたら36台で、観客数に対してまったく不足してる。

16-1
/試合翌日に撮影\

これだけで対処できるはずもないのはスタジアム側も百も承知で、同じくスタジアム東側にある駐輪スペースがある。ドーンとだだっ広い場所があり、まあまあの台数が置けそう。(ただ、その場所はスタジアム側から案内されなかったので、野球場とか用の敷地なのかもしれない)

2018-03-21_06h12_48

それでも足りない場合は大宮公園の敷地に移動しよう。反対側のホーム側(西側)バックスタンド裏にある池の周りと管理事務所の周辺に駐輪すればよい。

実際に見てみたら、大量のママチャリ、クロスバイク、ミニベロが所狭しと並んでいた。

観客と思しき人たちが次々に現れては自転車を置いていく。とくに線が引かれているわけでも、コーンやロープが設置されているわけでもなく、阿吽の呼吸でだいたいこの辺…的な合意形成がされているようだ。

29 HDR

15-1

33-1

公園敷地内はまだ余裕があったので、自転車観客のキャパ的にはこれで十分だと思う。停めるところを探して右往左往している人はいなかった。

ということで、大宮アルディージャの試合を自転車で観戦に行くのはぜんぜんアリ!である。これは大きな発見であった。自宅からバス→電車→徒歩で行くのと、チャリでダイレクトに乗り付けるのでは、時間差はほぼない。ならば運賃のかからないチャリがベター。

NAC5スタジアムの10キロ圏内にお住いの方であれば、ママチャリで試合観戦に行けますよ。

ロードバイクでNAC5スタジアムに行くか?→NO

大宮公園とスタジアム周辺の駐輪場を観察して、BOMAかタイレルのCSIをここに停めておくか?と言われたら「しない」と即答する。

試合時間もろもろ最低でも2時間はスタジアムに滞在するわけで、そんな長時間放置しておくのはすごく心配(盗難はもちろん、他の自転車にぶつけられるリスクもある)。

オートバイ用の極太のロック(直径4センチほど)を持っているので、それをたすき掛けしてスタジアムに行く…こともできるが…。たぶんしないだろうなあ。

ただ、量販店にあるような廉価版ミニベロはたくさん見かけたし、スタンド付きのクロスバイクもチラホラ目撃した。

ママチャリより機動力があって、最悪盗まれてもギリ許せるくらいの自転車が1台あると、サッカー観戦に使えそうだなと思った。

機動力ほどほど&ゲタとして使い倒せる自転車がほしい

具体的にはダホンでいえば最も安いroute。もしくは中古のクロスバイクでもいいかも。新車である必要はない。

ためしにメルカリで検索したら、ミニベロよりもクロスバイクのほうが充実してた。価格も安いものは1万円台、3ー4万円台が中心レンジで、高くても6万円くらい(6万はやや高いな)。

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中古のクロスバイクを買ってみるか…と思いかけたが、置き場所をどうするか問題がある(家の中にはもうスペースがない)。

最廉価クラスのダホンかTernを買って、車のトランクに常駐させておくか?これなら家族の不満は出ないので、現実味がある。やはり、ミニベロだな…。うむ、そうしよう。

サイクリングとサッカー観戦という夢のコラボ

複数の大好きなものを同時に楽しむことをずっと諦めていたが、ぜんぜんそんなことはないと気づけたのが今回の収穫。

輪行バッグを使えば移動距離も増えるので、地元の駒場スタジアム、NAC5スタジアム、埼玉スタジアム2002以外であっても大丈夫。味の素スタジアム、横浜スタジアム、等々力陸上競技場、ニッパツ三ツ沢球技場だって射程距離内に入る。いや、栃木や群馬、千葉、山梨だって行けるぞ。

行きは自転車で向かい、観戦後は電車で帰る…かなり魅力的な終末の過ごし方のように思えて来た。

ということで、2台目のミニベロ購入を真剣に検討中です(笑)。


ちなみに試合結果ですが、徳島が1-0で勝利。サクッと大宮が勝つと思ってたけど、徳島のほうがぜんぜんいいサッカーやっててビックリ。

岐阜FCから加入した中盤のシシーニョ、上背はないけど上手いなあ。さすが元U21スペイン代表だけはある。鹿島アントラーズから期限付き移籍中の右サイドバック、ブエノも安定してて90分で1回くらいしか突破を許さなかった。

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大宮は中盤でタメを作れる選手がおらず、攻撃が単発。マテウスのスピードと突破力は目を見張るが、ひとりでこじ開けようとして二人掛かりで潰されるのが多かった。

あと、シモビッチはデカい。とにかくデカい。浮き玉の競り合いはJなら無双できそう。足元のトラップは柔らかく、ポストプレーやワンツーも上手い。

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ただ、運動量が少なく、守備もほぼしない。そのせいか、前線からのプレスがハマらず、徳島の4バックは常に余裕を持って前線にフィードできてた。(相棒の大前のチェイスがムダ走りに…)

この試合でバックスタンド指定席5,200円はやや高い印象だったが、サッカー観戦は楽しいのでたぶんまた行くと思う。


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ツール・ド・フランス2018出場チームが決まった。 出場チーム数は全部で22。UCIワールドチーム(18チーム)と、 第2カテゴリーのUCIプロコンチネンタルチーム(4チーム)がワイルドカードとして参加する。 >> ツール・ド・フランス2018出場全22チームが決定 ワイルド ...
ツール・ド・フランス2018出場チームが決まった。

出場チーム数は全部で22。UCIワールドチーム(18チーム)と、 第2カテゴリーのUCIプロコンチネンタルチーム(4チーム)がワイルドカードとして参加する。

>> ツール・ド・フランス2018出場全22チームが決定 ワイルドカード選出の背景に迫る(産経サイクリスト)

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それぞれのチームの動向とか最新ニュースをウォッチしておきたいファンの方々もいらっしゃるかと思うので、22チームの公式サイトと各種SNSをまとめてみた。

まずはUCIワールドチーム(18チーム)。

アージェードゥーゼール ラモンディアル(フランス)

年金などを管理・運用する共済組合、AG2R・ラ・モンディアル( AG2R LA MONDIALE )がメインスポンサー

アスタナ プロチーム(カザフスタン)

カザフスタン政府 (実際にはカザフスタンの複数企業が出資) がメインスポンサーのチーム。「アスタナ」はカザフスタン共和国の首都の名前

バーレーン・メリダ(バーレーン)

中東のバーレーン王国(人口133万人)をベースにした新チームとして、バーレーン王室の王子で、同国オリンピック委員会会長を務めるナセル・ビン・ハマド・アル・カリファ王子の発案でプロジェクトが動き出し、2017年のチーム結成に至った

BMCレーシングチーム(アメリカ)

BMCがスイスのメーカーなのでスイス職が強いが、アメリカのチーム。2010年シーズンに、カデル・エヴァンス及びアレッサンドロ・バッランの、2人のロードレース世界チャンピオン経験者ら著名選手が大量加入し、プロフェッショナルコンチネンタルチーム入りを果たし、2011年にUCIプロチーム入りした。

ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)

BORAはシステムキッチン、HANSGROHEは水栓金具メーカー。 2016年に現世界チャンピオンのペーター・サガンの移籍が決定し、ティンコフからも何名かが大量移籍している。2017年、セカンドスポンサーにドイツの水栓金具メーカーであるハンスグローエが付き、チーム名は『ボーラ・ハンスグローエ』となった。同時に プロフェッショナルコンチネンタルチームからUCIワールドチームへと昇格。

グルパマ・エフデジ(フランス)

スポンサーのGroupamaは相互保険会社、FDJはフランス宝くじ公社。 チーム結成は1997年。旧名はフランセーズ・デ・ジューで、チーム名が長かったこともあり略称かつUCIコードの『FDJ』で呼ばれることが多かったが、2010年夏からはその略称を正式なチーム名とした

ロット・ソウダル(ベルギー)

LOTTO(ベルギー宝くじ公社)、SOUDAL(シーリング・コーキング材メーカー)がスポンサー。1985年から続く行きの長いチーム。オメガファーマ・ロット、ロット・ベリソルなど、スポンサー交代に伴いチーム名が変更してきたが、2015年からロット・ソウダルとなる。

ミッチェルトン・スコット(オーストラリア)

2011年生まれのオーストラリアチーム。オーストラリアのメルボルンに本社をおく採掘・採鉱会社、オリカ(ORICA)がメインスポンサー。2016年にバイクエクスチェンジ社が新たなスポンサーに加わり、チーム名がオリカ・グリーンエッジからオリカ・バイクエクスチェンジに変更。2017年にサブスポンサーにスコットが昇格したことで、チーム名がオリカ・スコットになった。2018年より、チーム名はミッチェルトン・スコットとなる。ちなみにMichelton(ミチェルトン)はワインメーカー。

モビスター チーム(スペイン)

スポンサーのMOVISTARはテレフォニカ社の携帯電話通信事業。スペイン唯一のUCIワールドチーム。2018年から女子チームも始動する。

クイックステップフロアーズ(ベルギー)

クイックステップ社 (QUICK STEP)は ラミネートフローリングの床材メーカー。マペイ・クイックステップがメインスポンサーから撤退したり、それでクイック・ステップ・ダヴィタモン」(Quick Step-Davitamon) として再スタート。なんやかんやあって2012年シーズンからチーム名はオメガファーマ・クイックステップとなった。その後、エティックス・クイックステップとなり、2017年からクイックステップ・フロアーズとなった。

チーム ディメンションデータ(南アフリカ)

1997年生れの南アフリカ初のワールドチーム。UCIワールドチームライセンスを取得したのは2016年シーズンからで、スポンサーはITソリューションサービスのDIMENSION DATA 社。資金サポート以外にも、レースデータの解析など情報面でチームをバックアップしている。

チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック(アメリカ)

クラウドファンディングで活動資金の調達と新スポンサーを探していたキャノンデール・ドラパックに、「EF Education First」社が2018年から新たなスポンサーとして加わった。キャノンデール・ドラパックは チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック として存続することとなった。なお、「EF Education First」社は、世界116カ国で語学学校や留学事業、大学などを展開する世界最大級の私立教育機関である。

チーム カチューシャ・アルペシン(スイス)

2017年からALPECIN社(育毛シャンプー)がスポンサーに加わり、拠点がスイスに移動した。

チーム ロットNL・ユンボ(オランダ)

2015年にオランダの宝くじ公社(LottoNL)と同じくオランダのスーパーマーケットJUMBO(ユンボ)がスポンサーとなり、チーム・ロットNL・ユンボとなった。

チーム スカイ(イギリス)

イギリスにチームの拠点を置く。メインスポンサーはイギリスのテレビ局のスカイ。チームのサポートカーはやはりイギリス発祥の自動車メーカー「フォード」がついている。

チーム サンウェブ(ドイツ)

シマノ=メモリー・コープ >> スキル・シマノ >> アルゴス・シマノ >> チーム・ジャイアント=シマノ >> チーム・ジャイアント=アルペシン >> チーム・サンウェブとチーム名称が変更してきている。2017年にサブスポンサーだったオランダの企業サンウェブ(旅行代理店)がメインスポンサーとなり、今の名称に落ち着いている。

トレック・セガフレード(アメリカ)

レオパード・トレック (LEO) >> レディオシャック・ニッサン (RNT) >> レディオシャック・レオパード・トレック (RLT) >> トレック・ファクトリー・レーシング (TRF) >> トレック・セガフレードと変遷している。SEGAFREDOはコーヒー焙煎メーカー。

UAEチーム・エミレーツ(UAE)

UAE、つまり、アラブ首長国連邦を本籍地とするUCIワールドチーム。アラブ首長国連邦とTEAM FLY EMIRATES(航空会社)というビッグスポンサーを持つ。1999年から2016年まではプレコート鋼板の製造会社であるランプレ社がスポンサーだったこともあり、ランプレ・メリダ(2013~2016)の名称が記憶に新しい。

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以下、UCIプロコンチネンタルチーム(4つのワイルドカード枠)

コフィディス ソリュシオンクレディ(フランス)

1997年に設立。2000年代にはかつてブラッドリー・ウィギンスやシルヴァン・シャヴァネルらも所属していたチーム。2010年以降はカテゴリーを落としてプロコンチネンタルチームとなった。スポンサーのコフィディス(COFIDIS)は信販会社である。

ディレクトエネルジー(フランス)

2009年からは日本人選手の新城幸也が加入したヨーロッパカー(2011-2015)が以前のチーム母体。2016年に、フランス第3位の電力・ガス供給会社であるディレクト・エネルジー社がメインスポンサーとなり、チーム名は「ディレクト・エネルジー」と変更。かつての名称の名残は欠片もない。

チーム フォルトゥネオ・サムシック(フランス)

レンヌを拠点とするUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームとして2005年に発足。フランスのブルターニュ地域圏が拠点。昨年のツール・ド・フランスで山岳賞とスーパー敢闘賞を獲得したワレン・バルギル(フランス)が加入した。

ワンティ・グループゴベール(ベルギー)

土木建築の WANTY社、 建築資材総合卸のGROUPE GOBERT社がスポンサー。

以上、22チームの公式サイトとSNSまとめでした。

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オマケとして、22チームの人気度をフォロワー数から推察できるかなと思い、全チームをツイッターフォロワー数の順に並べてみた。(2018年2月27日のデータ)


・チーム スカイ :840,384
・モビスター チーム :609,677


越えられない壁


・クイックステップフロアーズ :251,880
・BMCレーシングチーム:244,825
・チーム EFエデュケーションファースト・ドラパック :206,417
・トレック・セガフレード :203,821


がんばれば越えられそうな壁


・ミッチェルトン・スコット :185,280
・アスタナ プロチーム:184,111
・チームサンウェブ:141,439
・ロット・ソウダル :136,711
・チーム ロットNL・ユンボ :126,650
・チーム カチューシャ・アルペシン :113,601
・チーム ディメンションデータ :103,630


10万フォロワーの壁


・アージェードゥーゼール ラモンディアル:88,708
・グルパマ・エフデジ :81,376
・ディレクトエネルジー :70,103
・ボーラ・ハンスグローエ:67,296
・コフィディス ソリュシオンクレディ :57,156


5万フォロワーの壁


・チーム フォルトゥネオ・サムシック :29,124 
・バーレーン・メリダ :18,639


1万フォロワーの壁


・ワンティ・グループゴベール :9,918
・UAEチーム・エミレーツ :7,928


チームスカイとモビスターが2強で群を抜いて人気だが、世界中で親しまれているプロロードレースチームなのだから、もっと圧倒的なフォロワー数がいると思った。意外に少なくてびっくり。

とくに、バーレーン・メリダ、 UAEチーム・エミレーツは UCIワールドチームなのにフォロワー数は微々たるもの…。比較的新しいチームだということを勘案しても、おかしいなと思う。

もしかすると、スポンサーが毎年コロコロ変わる(同時にチーム名も変わる)自転車レースの世界では、ウェブサイトドメインもSNSアカウント名も替えざるをえないので、そのたびにウェブ上の資産がリセットされ、蓄積されにくい…のかもしれない。



参考までに、プロサッカーチームのツイッターフォロワー数を載せておこう。

浦和レッズ:392,298フォロワー
鹿島アントラーズ:375,438フォロワー
東京FC:194,580フォロワー
ガンバ大阪:153,245フォロワー

日本で屈指のサポーター数を誇る浦和と鹿島でも40万フォロワー弱。まあ、国内限定だとこんなものか。


レアルマドリード:29,326,148フォロワー
アーセナル:13,246,616フォロワー
ACミラン:6,522,097フォロワー
バイエルン・ミュンヘン:4,360,983フォロワー

レアルマドリードはバケモンクラスのフォロワー数。
アーセナルでその半分。ACミランはその半分。
ドイツ国内では敵なしのバイエルン・ミュンヘンだと400万台のフォロワー数。


クリスタルパレス:692,106フォロワー
ストーク・シティ:930,096フォロワー
プレミアリーグの下位チームあたりがチーム・スカイやモビスターと同等クラスか。


ということで、ツール・ド・フランス出場チームのサイトやSNSをフォローしておいてはいかがでしょうか\(^o^)/ 


コメント欄で最新情報をお寄せくださった皆様、ありがとうございました!
m(__)m


シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕

/数年前に読んだ本だけど、むちゃくちゃ面白かった\


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サイクルガジェット2018年3月号をお届けします。 まだまだ南関東は寒いですね…。まあ、いくら寒くても年中無休で走るんですけど(^_^) 産経サイクリストに寄稿しました 「人類にとって幸福とは何か?」 ソロライドで瞑想したい人におすすめ『サピエンス全史』という記事を ...
サイクルガジェット2018年3月号をお届けします。

まだまだ南関東は寒いですね…。まあ、いくら寒くても年中無休で走るんですけど(^_^)

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産経サイクリストに寄稿しました

「人類にとって幸福とは何か?」 ソロライドで瞑想したい人におすすめ『サピエンス全史』という記事を産経サイクリストさんに寄稿しました。  

自転車業界のさまざまな方が、リレー形式でサイクリング系書籍をオススメしていく”サイクリストへお勧め図書”という企画に私も乗せていただきまして、「サイクリングに1ミリも関係ないけど、この本を紹介させてっ」と強引に持ってきたのがこれ、『サピエンス全史』です。

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2017年暮れに上下巻を読了し、あまりの内容の濃さに打ち震え&身悶えし、居ても立っても居られずに書かせてもらいました。くわしくはリンク先にてご確認いただくとして、

「人類はいったいどこから来てどこに向かっているのか」
「人類の幸福とは何なのか」
「いや、そもそも我々人類(ホモ・サピエンス)とは何者なのか」 

読んで損しないこと間違いなし!と太鼓判を押せる書籍です。人類学とか歴史とか興味ない人でも大丈夫。これを読んで平静でいられる人間なんて、果たしているのでしょうか。

事故の予防、自転車保険について

「えふえふブログ」さんの記事、「もしもロードバイクで事故にあってしまった、事故を起こしてしまったら。。。」はぜひとも多くのサイクリストに読んでいただきたいと思いました。

事故は誰しも起こす(起こされる)可能性があるわけで、知っておいて損はないです。事故ってみないとそういったことには考えが及ばないものですが、起きてから考えていては遅かったり、判断を誤ることがあります。ある程度ルーティンというか、「これが起きたらこう行動する」的なマニュアルがあると初動が素早く起こせるもの。

要点をかいつまむと、
  • 保険金請求には事故証明が必須で、そのためには警察を呼んで発行してもらわないとダメ
  • 痛みがなくても病院には行く(&行かせる)
  • 弁護士特約はオプションでつけておこう

自転車保険なんて安いものなので、しっかり加入しておきましょう。弁護士特約がつけられる自転車保険が、世の中にどれくらいあるかわからないですが、示談金交渉窓口を保険会社に代わって行ってもらえるタイプ(自分のがそう)とかはありますね。

自分も次回更新時に、よりしっかりしたプランに変更&修正しておくつもり。


ちなみにですが、自分の地元でこんな痛ましい事故がありました。

自転車の女性が乗用車と衝突、容体急変し翌日死亡 警察と救急車が駆け付けるも外傷なくそのまま帰宅/川口(埼玉新聞) 

自分が被害者になった場合、その場では痛みを感じなくても、それはあ興奮した状態だからかもしれないわけで、翌日痛む…のはよくあること。

でも、警察も呼ばず、その場で相手と別れてしまったら見つけようもないです。仮に連絡先だけ交換してて捕まえられても、事情を伝えたところで水掛け論になり、受け入れてもらえない可能性大。(自分が逆の立場だったら、ハイそうですかと素直に受け入れられませんしね)

そういう意味では、その日の予定がパーになろうが、どんなにめんどくさかろうが、病院に行く&警察に通報して事故証明を取っておくのはマスト事項といえます。

BOMAのリファールが5年目に突入&2回目のオーバーホールを検討中

2015年5月に1回目のオーバーホールを行いまして、その後は消耗品交換のみだったので、丸3年となる今年のどこかでガッツリとメンテナンスしてやるつもりです。

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/シャマルミレのブレーキシュー交換しました(ちょうど1年経過)\

オーバーホールのタイミングはなかなか見つけづらいし、それなりにコストもかかるので「やらねばなぁ」とは脳裏のどこかで考えつつも先送りしてしまう案件ですね。

しかし、長きにわたって乗り続けるにはどこかで踏ん切りをつけるしかありません。自転車はクルマと違って車検制度がないので、メンテするしないはオーナー判断となります。自己責任で乗ることになるのであれば、多少のコストを負担するのは当たり前と考える派でして、2~3年周期でオーバーホールするようにしています。

チェーンとスプロケットは交換してまださほど経っていないし、ブレーキシューも年明けに交換済みなので、それ以外のワイヤー類、ベアリング、BB辺りを交換しつつ、きれいに掃除していただこうかなと。

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/1年でこれくらい減りました\

いつも乗っている本人では劣化部分に気付きにくいですので「オーバーホールが必要かどうかよくわからん」場合は、ときどきショップに持って行き、劣化している部分を教えてもらう…のもアリですね。やはりプロは見る目が違うし、指先の感覚も繊細です。

ダイエット生活、七ヶ月突破

突破!って書きましたが、べつにそれを目指していたわけでもなんでもないので、とくに喜びはないです。あ、訂正します。銭湯で姿鏡に映る己の裸体が、以前ほど醜くなくなってきたのは自信と励みになってます。 

特筆することはここしばらく起きておらず、いつも通りの「朝昼はふつうに食べ、夕飯は炭水化物オフ」を淡々と継続中。夕飯をあまり食べないのが当たり前になってくると、本当にお金がかからなくてうれしい。

最近はリンゴかミカン、もしくはバナナ1本(炭水化物ですが)だけで済ませても苦にならないですね。あるいはカップヨーグルトだけとか。

会う人会う人に、「すげえ痩せたね…」とか「顎の贅肉ごっそり落ちたね…」と言われるのは悪い気がしないです(笑)。逆にいうと、それまでってパンパンの顔をしていたのかしらって思う。

IMG_3349
/2017年8月(ビフォー) ※ムチムチやな…\

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/2018年2月(左:アフター) ※わりとスッキリ\

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※ブリュッセル( ベルギー )でも無灯火での走行が多く、その割合は24%にもなるそうな AdGang」


自転車大国のオランダ、2019年に「自転車スマホ」禁止へ(Yahoo!ニュース)
※オランダでは12歳から21歳までの3人に1人が自転車に乗りながらスマホの操作をしてて、25歳以下の自転車事故の20%が「自転車スマホ」によるものだそうです


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「通勤用の自転車盗まれた!」その被害、確定申告で節税につながるかも(弁護士ドットコムニュース)
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毎月、月初にお届けしている月刊サイクルガジェット。 個別記事にするほどでもないけど、書いておきたいこと 自転車業界の気になったニュース この1ヶ月での気付きや発見 等をつらつらと書いております。 /年末年始で読んだ。脳がどうにかなりそうな面白さ\ ダイエ ...
毎月、月初にお届けしている月刊サイクルガジェット。

  • 個別記事にするほどでもないけど、書いておきたいこと
  • 自転車業界の気になったニュース
  • この1ヶ月での気付きや発見

等をつらつらと書いております。

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/年末年始で読んだ。脳がどうにかなりそうな面白さ\

ダイエット報告

2017年8月に減量生活を開始し、いまもひっそり続けています。夕飯に炭水化物を抜き、ジャンクフードは基本的に食べない生活が完全に習慣化されており、まったく苦しくもなんともありません。

夕飯をリンゴ1個で済ませることもときどきあり、それだけで空腹感は見事に消えます。リンゴすごい。

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/昼は揚げ物を食べることも\

仕事の同僚や、外部の取引先さんらから「痩せた?」と訊かれることが多くなりました。中には「大病を患ったのかと思ったよ…」と深刻な表情で打ち明けてくる知人もいて、逆に「そこまで変化したのか?」と驚いています。

周囲の証言によると、とくに頬~耳の下あたりの贅肉が落ちたらしいのですが、あまり自覚はありません。自分でもっとも変化を感じる部位は腰でして、下腹部の胴回りがかなりスッキリしてきました。(銭湯の姿鏡で見るとハッキリわかる)

このように順調に結果は出ているのですが、年末年始にどうしても自分の意志とは別にハイカロリーな飲食が増えるのでリバウンドを心配していました。ところが、なんと大晦日に38度の熱が出まして、そこから1月2日までの丸三日間寝込んでしまいました。

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そのせいで、年越しそばもおせち料理は食べられないわ、お餅も喉を通らないわ、散々な2018年の幕開けとなりました。ただ、「ダイエット的にはむしろ体重アップの機会を失ったわけで、これはこれで良かったのかも」とプラスに考えるようにしています。

というわけで、1月15日時点の体重は「69.2キロ」。11月末に計った時点では69.5キログラムでしたので、微減です。年末年始をほぼキープでやり過ごせたので、よしとします。

BOMA の Refale が満4周年&今ほしいサイクリング系パーツ

BOMA の Refale を買って丸4年が過ぎまして、「それだけ経てばフレームに飽きてくるのでは?」とか、「コンポーネント(アルテグラ:6800系)にガタがくるだろう」と予想していたのですが、まったくもって交換欲がないです。

満足できるフレーム、ホイール、コンポーネントがあると、ぜんぜん物欲が湧かないんですね。

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リファールのフレーム形状は気に入ってて、大切に乗っているので傷はほぼなし。アルテグラ(6800系)も同様で、いまだにびっくりするほど快調に作動します。ワイヤーさえ適期的に交換していれば、スパンスパンと気持ちよく変速してくれるので、2018年も引き続きお世話になります。

それにしても、シマノの品質ってものすごく高いですね。
※カンパニョーロのコーラスは依然気になる存在ですが(笑)

>> カンパニョーロのコーラスがカッコいいのでいっぱい写真を撮影させてもらった


まあ、しいて言えば、ホイールのシャマルミレをカンパニョーロのカーボンクリンチャー「BORA One 35C」に交換したいかも…とは夢想しています。が、目玉が飛び出る価格(新品で20万ちょい)なので、とりあえずしばらくは夢のままにしておきます。

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この4年間を振り返って思うのは、「本当に好きになれるフレーム&ホイールを妥協せずに買ってよかった…」でしょうか。タイレル(Tyrell)のCSI のときもそうでしたが、無理してデュラエース(9000系)にしておいたことで、強烈な満足感を得られています。

CSI は満2年になりましたが、他のミニベロへの目移りはゼロで、「やっぱ、あっちにしておけばよかったかも…」と後悔することはないです。それと、2017年初にこれまた奮発してバトンホイールを導入したのも、結果的に吉と出ています。

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「もはや、CSI のどこも触りたくない!このままでいてほしい」と考えています。あとイジるとこと言ったら、気分転換にバーテープの色を黒以外にするかどうか…レベル。個人的には100点満点です。

2018年のテーマは、「走ったことのない土地にたくさん行く」

今年は知らない土地、行ったことのない場所になるべくたくさん行く・・・をテーマにしています。ハードウェア、サイクルウェアへの物欲は薄い代わりに、もっと、これまで以上に「自転車に乗りたい欲」が高まってますね。

行き先はべつに遠くである必要はなく、観光地でなくてもOK。在住県内でもいいし、隣接都道府県でもかまいません。急行の電車に乗り、通り過ぎたことはあるけど降りたことはない駅でふらっと下車して、アテもなくブラブラ街を見物して自走で帰宅する…の回数を増やすつもり。

>> 心の調子が少し悪いな…と思ったら試してほしい、経験者が語るオススメのリフレッシュ方法

>> 【サイクリングとは基本的に孤独なスポーツ】 ぼっちライドは超楽しいのでみんなやるべき…というお話し


それと、ぜひ訪れたい観光地が、房総半島、乗鞍高原、伊豆半島、安曇野、那須高原、しまなみ街道あたり。観光で行ったことはあるけど自転車はまだ…な場所に行ってみたい。遠い場所は日帰りではキツいので、1泊旅行型になるかなと。

結婚記念日に温泉に行ってみたものの、罪悪感たっぷり

1月が結婚記念日なのですが、オクサマを秩父の温泉に連れていき、食事をしてゆっくり過ごして帰ってきました。「さすがに結婚記念日なんだから、自転車はナシで車で行きたい」ってリクエストだったので自転車は持っていかず。

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/とてもリラックスできるいい場所\

星音の湯」に入り、のんびり過ごして食事して…午後になったらやることがなくなってしまいました。「自転車もないし、帰るか」となり、途中に三芳SAに寄ってオヤツとコーヒーを食べ、帰宅。

帰宅後の我々の感想は「ぜんぜん物足りない。のんびりできたし、胃袋は満足しているんだけど、この虚しさはなんだ…」で完全一致。

物足りない理由はいうまでもなく「自転車に乗ってないから」ですね。ただドライブして、温泉入って、食事するだけでは、もはや我々は満足できない身体になってしまったようです。汗をかきたい、坂でゼーハーしたい。

あと、食事の罪悪感が脳の片隅にあるかんじ。「体を動かしてないのに、こんなに食べていいのか…甘やかしすぎじゃないのか…」ってもう一人の自分が耳元でささやきかけてきます(笑)。

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それと、車のシートに座りっぱなしなので、何時間たってもお腹が空きません。だからオヤツもさほど美味しく感じない。「せっかく出かけたのだから…」と、むりくりお腹に押し込んでみるものの、サイクリング途中に食べる補給食ほどの旨味はないです。

夜になっても空腹にならなかったので、その日の夕飯はリンゴ1個のみ。

帰宅後、自分は真っ先に三本ローラーに乗り、オクサマはジョギングにでかけてしまいました。「やっぱ、ミニベロを持っていくべきだったね」と、お互いに苦笑いしました。

印象的だったのが、「車だと目的なく走れないけど、自転車だとアテもなくいつまでも走れてしまえるのが不思議」というオクサマのつぶやき。

私も完全同意でして、車って目的地がないと走るのに躊躇しません?「なんのために走ってるん?どこ行くん?っていうか、ガソリンもったいなくね?」ってなってしまう。それが、自転車だと延々とペダルを回せてしまえます。

目的地がなくても気にならない。うまく言葉で説明できないですが、自転車ってそういう乗り物なんだと改めて思いました。(自転車にハマる前はドライブが好きだったのに…)

リアディレイラーパーカー(新色ネイビー追加)堂々完成\(^o^)/

グレー(生地) × ネイビー(文字)バージョンのパーカーに加え、ネイビー(生地) × ホワイト(文字)を追加しました。個人的にかなーり気に入ってて、毎日のように着用して出勤しています(^^)。

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ジーンズにもカーキパンツにもよくマッチすると自画自賛。自転車好きじゃない人には、「り、りあ…でぃ、でぃりゅ……なにそれ?」と怪訝な顔をされますが、リアディレイラー好きな方なら、お気に召すこと間違いなし!

>> グレー(生地) × ネイビー(文字)パーカー
>> ネイビー(生地) × ホワイト(文字)パーカー

気になったニュース

巨大な荷物かご付き自転車で3週間を過ごしたら、交通の「スマートな未来」が見えてきた(ワイアード)
※かなり高価なので一般的ではないが、実用的で面白いバイク。直進安定性はよさそう

隠れて「自転車通勤」で事故、労災はおりるか(東洋経済オンライン)
※会社の規定をしっかりと確認を。事故ってからでは遅いです

自転車電車「B.B.BASE」出発進行! 千葉・房総の特徴を生かす電車とは?(乗り物ニュース)
※乗るしかない、このB.B.BASEに



フランスの著名自転車選手が引退、106歳で(ロイター)
※1911年(明治44年)生まれ!岡本太郎と同じ年に生まれた方。こういうシニアにワタシはなりたい

待っていました! 欧米の自転車愛好家を魅了する、カッコいい折りたたみ式ヘルメット「LID」(GETNAVI)
※出先でヘルメットをコンパクトにしたいと考えたことはないけど、なにげに悪くないデザイン



LINEの自転車シェアリング、「日本の交通」を変える可能性(ビジネスジャーナル)
※ついにLINEも参戦

車道をトロトロ走る「自転車」が鬱陶しい、クラクションや幅寄せしたらどうなる?(弁護士ドットコムニュース)
※自転車側は「弱者である」ことを利用するのではなく、自転車側もクルマに対して気を遣うべきだと思う


ということで、2018年2月もよろしくお願いします。


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初めてロードバイクを買うときはほぼ気にしないけど、慣れてくると 「これってどうなの?この位置と角度で正解なの?」 「形状とかサイズにバリエーションあるの?」 「あるとしたら、何をどんな基準で取捨選択すればいいの?」 「そのメリットとデメリットは?」・・・ ...
初めてロードバイクを買うときはほぼ気にしないけど、慣れてくると

 「これってどうなの?この位置と角度で正解なの?」

 「形状とかサイズにバリエーションあるの?」

 「あるとしたら、何をどんな基準で取捨選択すればいいの?」

 「そのメリットとデメリットは?」

・・・って具合に悩むものがありまして、それがドロップハンドルです。

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そもそも、ロードバイク用語って日常生活ではまず耳にしないものばかり。しかも細分化されまくっているので、「雑誌やウェブの記事を読んで知れば知るほど、さらに知らん用語が覆いかぶさってくる!」ってなってしまう。

ドロップハンドルもその典型で、ハンドル単体にさらに追加用語が控えている。リーチ、クランプ、ドロップ、アール…一体どこの何を指しているのか、表される数字に意味があるのか、知ってて得する情報なのか、知らなくても構わないのか…。
※もちろん、大いに知っておくべき情報です(*^ω^*)

ということで、ロードバイクのドロップハンドルに関わる単語を整理しつつ説明してみますね。

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ロードバイクのハンドル用語その1:クランプ径

ハンドル単体の中央部分。ステムを取り付ける場所の直径のこと。ノーマルサイズ(26ミリ)とオーバーサイズ(31.8ミリ)の2種類が中心だが、いわゆる現代のロードバイクでの主流は31.8ミリ(26ミリはクロモリ等のトラディショナルなバイクに多い)。

ちなみに、さらに径が大きい「35ミリ」ってものも最近では出回っている(Deda社とか)。

各サイズ間に互換性はないので、ハンドル(&ステム)を買い換えるときに備え、自分のバイクのクランプ系を確認しておきましょう。

ロードバイクのハンドル用語その2:ドロップ

ドロップハンドルを横から見て、クランプ中心からドロップ部分の一番下の中心までの距離。要するに上下間の落差のこと。

120~150ミリの間に設定されていることがほとんど。

ドロップが小さいと…
>> 前傾姿勢が浅くなる(ビギナー、初心者向け)

ドロップが大きいと…
>> 深い前傾姿勢をとれる(エアロダイナミクスを重視する人向け)

という特徴がある。

ロードバイクのハンドル用語その3:幅

これはわかりやすい。ハンドルの横幅のことである。持ち手の中心点〜中心点を示すことが多いが、メーカーによって表記は異なるので注意。

「芯~芯」表記が一般的だが、Deda社のように「外~外」表記をするメーカーもある(ややこしい…)。なお、芯~芯400ミリと外~外420ミリはほぼ同じ。

どのメーカーも380~440ミリくらいのラインナップを用意しているが、海外メーカーは小さいサイズを作ってないこともあるので、小柄な人(& 肩幅が狭い人)は国産メーカーから探すと良いかも。

ハンドルを持ったとき、腕が平行になるのが目安だが、ちょいと狭めが好きな人もいる(バイクのコントロールしやすいので)。

中肉中背(身長172センチ、体重69キロ)の自分は400ミリを使っている。

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ロードバイクのハンドル用語その4:リーチ

ちょっとわかりにくい用語かもしれない。ハンドルのクランプ中心からドロップ部先端中心までの水平距離を意味する。近年は80ミリ以下のショートリーチが人気だ。

リーチが長いと…  >>レバー、ドロップまでの距離が遠くなる

リーチが短いと…  >>レバー、ドロップまでの距離が近くなる  >>ドロップを握ったときの移動距離を短くしたい人向け

激しくポジションを変えたくない人とか、下ハンポジションには不慣れって方は「リーチ短め」がオススメ。

「ステムの長さで調整すればいいんじゃね?」という気もするが、ステムの長さは90~100ミリは確保しておきたい。それ以上の調節はリーチで行うのが良いらしい(と聞いた)。

ちなみに、ステムが短すぎるとバイクの全体のシルエットが崩れ、カッコ悪くなってしまうというデメリットがある。ステムの短縮化はほどほどに。

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/ずさんなイラストですみません…\

ロードバイクのハンドル用語その5:ショルダー(アール)

これもどこを指しているのかわかりにくいが、ハンドルのフラット部分からドロップ側へとつながる場所だ。角度が浅いか深いかで特徴が分かれる。

「こんな場所の角度になんの意味があるのか?」って自分も思っていたんだけど、


アールが小さい(きゅっと曲がってるタイプ)と…  
>> ショルダーが身体に近くなる=リラックスしたポジション取りやすい
>> シフトレバーも近くに持ってこれる
>> しかし、ドロップを握ったときに腕がショルダーに触れることがある


アールが大きい(なだらかに曲がるタイプ)と…  
>> ショルダーが遠くなるのでシフトレバーも遠くなる

初めてのロードバイクであれば、アール小さめの方がとっつきやすいだろう。

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/アールが小さめな一般的な形状\

ロードバイクのハンドル用語:フラット部分

街中での走行時は(とっさのブレーキングができないので)ほぼ使わないが、ヒルクライム時にアップライトな姿勢で登るときに便利。

まん丸な真円もあれば、エアロ効果を狙ってぺったんこに潰した形状もあって、ぱっと見で目につきやすい。

どっちが持ちやすいかは好み次第だが、個人的にはややフラット気味の形状のほうが、真円よりも持ちやすい印象。トルクをかけつつ腕を引っ張ったとき、指がずれずにちゃんと引っかかる感触がある

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/登坂時に便利\

目立つ部分なので、ついついエアロ効果が高そうなハンドルに交換したくなるが、ぶっちゃけ誤差の範囲でしかない。本当にエアロダイナミクスを追求したいなら、まずは身体にフィットしたサイクリングウェアに交換するとか、(言わずもがななのだが)体重を落とすほうが何倍も効果がある。

一般的に、剛性が低いほど振動吸収性に優れると云われる。 

ロードバイクのドロップハンドルの素材

ドロップハンドルの素材は、アルミとカーボンが主流。一般的に「剛性が低いほど、振動吸収性に優れる」傾向がある。


カーボンの特徴
  • 高価(でもって軽い)
  • 振動吸収に優れている(モノによりけりだが)
  • アルミより複雑な形状が作りやすい

アルミ
  • 比較的安価
  • 剛性が高い
  • プロでもアルミ使う率はけっこう高い(落車時に割れない、壊れない率が高い) 


自分はロードバイク(BOMA)には同じくBOMA製のカーボンハンドルを、ミニベロ(タイレル)にはDedaのアルミ製を使っているが、ぶっちゃけ違いはよくわからない(爆)。

登坂でのダンシングだとカーボンのほうがちょっぴり「しなる感触」があって、リズムをつけやすい気はするが、誤差の範囲かしら。

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/アルミフレーム&アルミハンドルですが、快適\

多少の軽量化にはなるけど、そこまで奮発しなくてもいいのかなー、アルミで十分かなーという気はしている。少なくとも、タイレルのハンドルをカーボンにしようとは全く思わない。

ドロップハンドルの形状

ハンドル形状もじつはいろいろある。選択肢が増えるのはありがたいが、「でも、どれを選べばいいん?自分に合う、合わないってどう判断すれば?」って不安になるはず。

ドロップハンドルには大きく3種類+α ありまして…

ラウンド(丸ハン、クラシック)

昔からある形状で、ショルダー部分が前に下がり、ドロップが大きなアールを描くのが特徴。

ドロップを握ったとき、手が身体から遠くなりやすい。

アナトミック

ドロップ部分が直線になっているので見分けがつきやすい。ラウンドよりドロップを身体に近づけられる代わりに、下ハでは直線部分しか握れないので、ポジションが限定されるのがデメリット。

コンパクト

「アナトミックシャロー」とも呼ばれる比較的新しい形状でリーチが短く、ドロップも浅い。

ドロップ部分は曲線なので色んな場所を握れる。 ブラケットを握ったとき、ブレーキレバーが近くできるので手が小さい人にオススメ。シフトレバーの取り付け位置が高いので、手のひらへのストレスが少ない。

初心者であれば、まずはこの形からチェックするのが良いかなと。


異形タイプのドロップハンドルもある

上記3種類に収まらない珍しい形状のハンドルもあって、個人的に気になっているのが、東京サンエスが提供する「デイズナのニーザー」。

上下でハンドル幅が違ったり、下ハンが外側にせり出していたりしている面白いタイプでして、タイレルのCSIに導入してみようかなとここ最近妄想中。

というのも、ミニベロで下ハン握って走ることってほぼないんですよね…。スプリントでもがくこともないし、ダウンヒルは小径車ゆえスピードは控えめ下ハンを握るまでもなかったりする。でも、ポジションは変化させつつ走りたいって気持ちはあるので、ドロップ(落差)の少ないニーザーがピッタリな気がするのだ。

いやー、ハンドル選びってじつに悩ましいですね。


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自分のオクサマは、自転車歴が自分と同じ8年目(2010年~Now)。2人揃ってダホンに乗り始め、自分が先にカスタマイズ沼にどハマりし、後を追うようにハマってきた。(カスタムに興味はないとのこと) 彼女のスペック(と自転車への関心)はこんなかんじ ↓ 沖縄県出身 ...
自分のオクサマは、自転車歴が自分と同じ8年目(2010年~Now)。2人揃ってダホンに乗り始め、自分が先にカスタマイズ沼にどハマりし、後を追うようにハマってきた。(カスタムに興味はないとのこと)

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彼女のスペック(と自転車への関心)はこんなかんじ

  • 沖縄県出身
  • 背が低い(150センチ未満)
  • ゴーヤが大好き
  • 海外の警察&FBI捜査系TVドラマに目がない(NYPD!みたいなヤツ)
  • 機械にめっぽう弱い(興味もない)
  • ITリテラシー低め
  • 自転車レースとか選手への関心はゼロ(よって観戦欲はない)
  • 自転車メンテは何ひとつできない(したこともないし、する気もない)
  • 自転車知識が皆無(パーツの名前一つ覚える気がない、自転車は乗れればいいという考え)
  • 速く走れるようになりたいとは考えていない

自転車は乗ることが楽しいのであり、いじるのは得意な人とかプロに任せたい」が口癖で、自転車メンテナンスを覚える気は今後もないそうな。あと、「パーツ選択やカスタマイズは夫のあなたに任せる。私にいちいち相談せず、独断で進めればよろしい」とのこと。

まあ、オクサマは極端な例だろうが、「あたしも似たようなもんだわ」とか「その気持ち、ちょっとわかるなぁ」って女性も少なくない気がする。

とはいえ、ミニベロ歴8年目ともなれば、多少のパーツ名は知っているだろう…たぶん。ということで、彼女の自転車パーツ知識をテストしてみた。

私がパーツ名を言い、それがどれかを彼女に指差してもらうカンタンなクイズ。初級、中級、上級の三段階形式です。

知識レベルに関しては予想通りの結果になったのだが、クイズ終了後に衝撃事実が発覚するのであった…。

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/ なぜかサラダを食べながらテストを受ける… \

自転車パーツ名称クイズ(初級)

タイヤ

「そんなのカンタン。これでしょ」

正解(タイヤを知らなかったらヤバい)

ハンドル

「バカにしないで、これよ」

正解(これも常識的な用語ですな)

チェーン

「ふっふっふ、わたしを甘く見ないことね…ここよ」

正解

サドル

「座るとこだった気がするから…これね」

正解

ホイール

「任せろ!針金と鉄でできてる、タイヤの内側の部分だ」

正解(針金と鉄ではないけどね…)

ペダル

「えっと、足で踏む場所だったはずだから…これね」

正解

ブレーキレバー

「スピードを落とすときに引っ張るとこでしょう…だったらこれね」

正解

ブレーキ

J( 'ー`)し 「さっき答えたじゃないの。え、ブレーキとブレーキレバーは違うですって?どゆこと?だってブレーキレバーを引っ張れば止まるんだから、レバーがブレーキそのものでしょう?

(´・ω・`) 「ちょっと待って。レバーを引っ張るだけではタイヤとホイールを制御できないでしょう。物理的に何かがホイールに接触している(←大ヒント)はずでは…?」

J( 'ー`)し 「だから、ワイヤーがそれをしているのよ、きっと

(´・ω・`) 「まじすか」


ブレーキ本体がどこかわからなかったことを除けば、初級はほぼクリア。

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/ 「ブレーキってどこよ…」 \

自転車パーツ名称クイズ(中級)

カセットスプロケット

「これかな?」(と、チェーンリングを指差す)

不正解

フロントディレイラー

「フロントとはつまり”前”を意味するので…ここか?」(と、プーリーを指差す)

不正解(ぜんぜんフロントじゃない…)

リアディレイラー

「たしかギアを変速させる機械だったわよね。となれば、これしかないわ」(と、自信満々にカセットを指差す)

不正解(場所的に近いので、惜しいと言えなくもない)

スポーク

「さっぱりわからなくなってきたわ…ここ?」(と、フロントディレイラーを指差す)

不正解

クランク

「クランク?なにそれ」(と、シートステーを指差す)

不正解

チェーンリング

「チェーンの…リングといえば丸いわけで…」(と、BBを指差す)

不正解

シートポスト

「シートの近くにあるポストか…たぶんこれ」

正解

トップチューブ

「は?チューブ?なにそれ」(と、ヘッドを指差す)

不正解

ダウンチューブ

「待って、ダウンって何よ…下の方にある何か?」(と、ブレーキワイヤーを指差す)

不正解(ぜんぜん下のほうじゃない…)

シートチューブ

「さっぱりわからぬ…ギブ」

シートステー

「んー、シートって名称なんだから、座るとこの延長線上な気がする」(と、シートポストを指差す)

不正解(だが、惜しい)

チェーンステー

「チェーンに関連する場所のはずね…ならば」(と、ハブを指差す)

不正解(チェーンに関係ない…)


1問だけ正解。他は全滅だった。

自転車パーツ名称クイズ(上級)

リム

「もう指を指す部分がないよ…もう辞めようよ…」(と、自暴自棄にクランクを指差す)

不正解

ステム

「人生で耳にしたことのない単語ね…これかな?」(と、ブラケットを指差す)

不正解

フォーク

「ふぉーく?ナイフとフォークのあれじゃないでしょ?うーーーーん、ここではないよね…」(と、フォークを指差す)

正解(まぐれ当たり)

ヘッド

「頭ってことだから…強いて言えばここかしら」(と、ヘッドを指差す)

正解(まさかの2連勝)

ボトムブラケット

「ボトムにあるものか…下のほう…じゃあこれ」(と、ハブを指差す)

不正解

ハブ

「ハブ?蛇の種類ではなく?ごめん、さっぱりわからん」



ということで、26問中、10問正解。半分以下の正答率だったが、予想したとおりの結果になった。

…と、ここで終わろうと思ったのだが、オクサマが「ちょっと待って。このカセットスプロケットってパーツについて、前々から疑問に思ってたことがあるんだけど」と食らいついていた。パーツのことで質問してくるなんて、珍しい。



J( 'ー`)し 「カセットスプロケットって、要するにチェーンのことでしょう?

(´・ω・`) 「…はい?(何を言っているのだ?)」

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J( 'ー`)し 「カセットスプロケットはチェーンの一部なのに、どうしてわざわざカセットスプロケットなんて名称をつけるの?紛らわしいじゃないの

(´・ω・`) 「ごめん、言ってる意味がよくわからない」

J( 'ー`)し 「だって、カセットスプロケットとチェーンはひとつのつながった物体でしょうが

(´・ω・`) 「いや、違うけど」

J( 'ー`)し 「うそ…?カセットスプロケットって、チェーンがぐるぐる巻きになってホイールに絡みついてる部分のことじゃないの?

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(´・ω・`) 「チェーンは一直線に張ってる鎖のことね。カセットスプロケットは独立した単体の山の裾野のような金属物体だよ。俺のバイクは11段なので11枚のギアが、あなたのボードウォークは10段なので10枚のギアが重なっているんだよ」

J( 'ー`)し 「え?ってことは、カセットスプロケット単体を脱着できるの?

(´・ω・`) 「うん」

J( 'ー`)し 「(カセットとチェーンを凝視して)本当だ…別々の物体だ…なんということ…私はカセットスプロケットとはチェーンがトグロを巻いている部分だと思い込んでおった…

(´・ω・`) 「ウソやろ…じゃあ、どうやって変速していると思ってたの…」

J( 'ー`)し 「いや…その、なんというか、リアディレイラーがチェーンをビョーンと伸ばしたり、ギューーーって縮めたりすることで、重く&軽くなるのだとばかり

(´・ω・`) 「お前、今の今までカセットスプロケットはチェーンの一部って思ってたわけね?ってことは、チェーンを外すとかなり長ーくなるよね?」

J( 'ー`)し 「うん…交換の際はまたぐるぐるとホイールに巻きつけるんだな、面倒な作業だろうなって思ってた。いやー、勉強になったわ

(´・ω・`) 「めまいがしてきた…」



という衝撃のオチが待っていた。仕込みでもでっち上げでもない、正真正銘のオクサマの無知の産物である。

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ということで、男性陣サイクリストの皆様は奥さんや彼女さんにパーツ名称をどこまで知っているか、確認をしてみてはいかがでしょうか?

もしかしたら、トンデモナイ勘違いをしているかもしれません…。


>> 電動コンポーネントに関する、オクサマのトンデモ勘違いに夫は腰を抜かした

>> 「フロントディレイラーをインナーに落としたら、リアディレイラーを動かすことは許されないし、動作しない」という、オクサマのトンデモ勘違い



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長年サイクリストをしていると、自分の住む地域とその周辺地理にはそこそこ精通してしまい、徐々に飽きてしまう…ということがある。そんなとき考えるのは、他の都道府県に住むサイクリストの方々。 北海道や東北はさぞかし自然が豊かだろうなとか、九州の広々した道を走 ...
長年サイクリストをしていると、自分の住む地域とその周辺地理にはそこそこ精通してしまい、徐々に飽きてしまう…ということがある。そんなとき考えるのは、他の都道府県に住むサイクリストの方々。

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北海道や東北はさぞかし自然が豊かだろうなとか、九州の広々した道を走ってみたいとか、中国、四国地方に住んでいたら気軽にしまなみに行けるのだろうなとか、妄想が止まらない。

それは、どの地域に住んでいる人も同じだと思う。(隣の芝は青く見える現象ですね)

先日、とあるキュレーションメディアでこんなツイートが紹介されており、すごくユニークな視点だと感心した次第。



このツイートに触発され、「埼玉県(南関東)に住む自分が他府県在住サイクリストに感じる目線分布図」を独断と偏見入れまくりで作ってみた。

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北海道(大自然の恵みと厳しさ)

  • おいしい食べ物、有り余る大自然と温泉
  • 春~秋は羨ましい
  • 長い冬、お疲れ様です…
  • でもウィンタースポーツが身近でいいな(冬はスキー、スノボに切り替えるってのもアリ)
  • 広すぎて、自転車で制覇できる気がしない
  • 北海道民のサイクリストさんらは、どうやって制覇しているんだろう(車で遠征?)

東北(豊かな自然と寒さ)

  • 大自然、豊かな山の幸と海の幸、温泉
  • 近くて遠い存在(新幹線を使えばわりと近いのだが)
  • 冬が長い(でもスキー、スノボができる場所が多い)
  • ヒルクライムやり放題、海が見放題

北関東(自然と街のバランス)

  • 観光地と温泉地が集約されている
  • 東京方面からもアクセスしやすい
  • 野菜と果物が美味、豊かな山の幸
  • ヒルクライム場所に事欠かない

東京(大都会)

  • 奥多摩、大島だって東京都
  • サイクリングと同時に街を観光できる(お台場、スカイツリーなど)
  • インフラ設備、公共交通網は超充実
  • オシャンティなスポットには事欠かない

神奈川(都会と自然の融合)

  • 箱根、三浦半島という名所
  • 何気に峠多いし、街中もアップダウン多し

千葉(つかみどころのないエリア)

  • 房総半島は近くて遠い存在(アクアラインの週末渋滞がヤバい)
  • なぜか足が向かない(埼玉県民はあまり行かないイメージが)
  • なぜか道が覚えにくい&わかりにくい

北陸(何を食べても美味しい)

  • 海の幸と旨い米、きれいな空気
  • 大自然、日本海、寒い冬
  • 近いようで近くはないと思っていたが、新幹線でさくっと金沢には行ける(来年、行く)

長野・山梨(東のサイクリストパラダイス)

  • 関東からのアクセスの良さ、最高
  • アルプスいいなー、山いっぱいいいなー、移住したいなー
  • 温泉入りまくり、ヒルクライムしまくり
  • 果物、野菜、山菜、お肉、乳製品なんでも美味しい
  • 水がキレイ

東海(サイクリングのイメージが意外に薄い?)

  • 温暖な気候で通年走りやすい
  • 海産物、みかん、お茶、うなぎ
  • 他府県民が知るコースとか名所ってあまり聞かない気が(私の勉強不足もある)
  • 伊豆一周してみたい
  • 世界遺産の富士山(山梨でもありますが)

近畿(都市、山、海がぎゅっと詰まっている)

  • ビワイチいいなー、アワイチいいなー
  • 奈良や和歌山ってほぼ行ったことないけど、名所コースいっぱいありそう
  • ミニベロサイクリングで京都観光は夢
  • 粉もんいっぱいで美味しい補給食たくさん
  • 人なつこいサイクリストが多そう
  • お笑い偏差値高め

中国(西のサイクリストパラダイス)

  • 尾道いいなー(しまなみも)
  • 瀬戸内海、温暖で過ごしやすいだろうなー
  • 海のものも美味しいだろうなー
  • 島根、鳥取、山口、岡山はまだ人生で降り立ったことがないので、ぜひ行きたい

四国(聖地巡礼)

  • しまなみいいなー(強烈なあこがれ)
  • うどん、カツオ料理、みかん
  • 温暖なので年中サイクリング楽しめそう
  • でも台風シーズンは厳しそう
  • MTBできる場所も多そう

九州(暮らしやすそう)

  • 温泉天国(別府、黒川、湯布院、指宿、雲仙、嬉野、長湯etc)
  • 温暖な気候と美味しい食べ物
  • 台風の時期は大変そう
  • 火山灰の影響ってサイクリスト的にどれくらい影響あるんだろうか

沖縄(サイクルウェアにお金かからない)

  • オクサマの出身地
  • 真冬でも暖かい(クリスマスなのにTシャツ姿)
  • ツールド沖縄開催地(自分はほぼ縁のないイベント)
  • 車で沖縄本島を一周してみて、都心部はやや走りにくそうな印象(車がむちゃくちゃ多い)
  • 自転車ショップが極端に少ない
  • ママチャリ文化がない(車がメインの移動手段)
  • 輪行ができない(電車がそもそもない)
  • 沖縄そばはいくら食べても食べ飽きない
  • 石垣島等の離島を走ってみたい


なんか、後半になるにつれ「ただの自分の願望」濃度が高めになってしまった…(笑)。 


ヲイヲイ!オレ(あたし)の住んでいる県にはこういう魅力もあるぞ

そりゃ、偏見が入りまくりだ。こういう一面だってあるよ

等、コメントやフィードバックいただけると幸いです…。
m(__)m

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来年の目標は、「まだ訪れたことのない都道府県&市町村にたくさん行く」&「年間走行距離1万キロオーバー」の2つ。たぶん達成できそうな気がする。(2017年は約8,000キロ)


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こないだ、「サイクリングのモチベーションを上げてくれる10個の名言」にも書いたが、ロビン・ウィリアムズの「サイクリングとは動的瞑想(mobile meditation)である」という言葉にいたく感心した。 My favorite thing to do is ride a bicycle. I ride road bikes. And ...
こないだ、「サイクリングのモチベーションを上げてくれる10個の名言」にも書いたが、ロビン・ウィリアムズの「サイクリングとは動的瞑想(mobile meditation)である」という言葉にいたく感心した。

My favorite thing to do is ride a bicycle. I ride road bikes. And for me, it's mobile meditation. 『僕の趣味は自転車に乗ることだ。ロードバイクに乗ることは、”動的な瞑想”なのさ』

サイクリストの心情を的確に表しまくった最高にイケてるフレーズだと思う。

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ご存知ない方のために補足しておくと、ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams, 1951年7月21日 - 2014年8月11日 63歳没)は世界的に有名なアメリカ人俳優&コメディアンだ。

アカデミー賞に4回ノミネートされ、「グッドモーニング、ベトナム」(87年)、「フィッシャー・キング」(91年)、「ミセス・ダウト」(93年)で3度のゴールデングローブ賞主演男優賞に輝き、1998年にはマット・デイモンも出演していた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー助演男優賞を授与されている。(Wikipediaはこちら

で、ですね。そんな名言を残した彼のインタビューがきっとあるのではと探したら、いくつか見つかり、bicycling.comの記事がとくにすばらしかった。記事を書いたのはDAN KOEPPELさんというライターさん。

Robin Williams, Cyclist: "I'm Lucky to Have Bikes in My Life"(サイクリストのロビン・ウィリアムズ “自転車のおかげで僕の人生は本当に幸せだ”)」 (英語です)

かなりの長文なので、かいつまんでポイントを翻訳しますね。


サンフランシスコのサイクリストはゴールデンゲートブリッジを自転車で走るそうな。そこには、USポスタルのチームジャージを身にまとった、やや太めのおじさんを毎週日曜に見かけることができる。その姿は、お世辞にもスリムとは言えず、サイクリストよりは「レスリング選手」と呼ぶほうがふさわしい。

そのバイクは相当に高価。あしらっているパーツもかなりの上物。「こんな豪華なバイクに乗っているなんて、すごいな」と他のサイクリストは近づいて、もっと近くで見ようとするのだが、そのレスラー風の男はかなりパワーがあり、坂をグイグイと登る。

「え?(デブなのに速い!)なにくそっ」と食らいつくと、「あれ?この人、どこかで見たことがある人だ」と気づく。

「やあ、こんにちは」と、そのレスラー風の男が声をかけてくる。そしてはっきりとわかる。「あのロビン・ウィリアムズだ!」と。

かのセレブは、一般人といっしょに混じってサイクリングを楽しんでいるようだ。

プロ選手らは走りながらおしっこをできるんだってね。そのスキルに最大の敬意を表したい。ただ、近づきたくはないけどね。

"They can pee while riding. I take my hat off to them—to them, but not near them."

「セレブが自転車かよ。ケッ」って思うかもしれない。たとえばマドンナはキャノンデールを持っているし、シルベスタースタローンはデローザのオーナーだ。金に糸目をつけずに高級パーツを寄せ集めて組まれたバイクはもちろんすごいが、彼らは…ぶっちゃけ、正真正銘のサイクリストではない。しかし、ロビン・ウィリアムズは本物のサイクリストだ。

地球上に、彼ほど自転車を楽しんでいる人間はいないのではないかと思わされる。

ウィリアムズは自転車を愛している。一般人は手が届かない最高級のバイクを多数所有し、巨大なガレージに保管している。欲しいものはなんでも手に入るだけでなく、プライベートジェットを飛ばして行きたい場所にひとっ飛びできる。有名なプロ選手とも交流できる(ランス・アームストロングと仲が良いとのこと)し、共にツーリングも楽しめる身分だ。ツールドフランスなどのレースに訪れれば、VIP級のもてなしを受ける。

アームストロングと知り合う前は、グレッグ・レモンとも親交があったそうで、ハリウッドのセレブとは、こうも格が違うのかと驚かされる。

1999年にランス・アームストロングが始めてツールドフランスで優勝(のちにドーピング発覚にて剥奪)したときから、ロビン・ウィリアムズは現地で観戦をし、主だったステージを生で観ることにしているそうで、彼はこう言った。

テレビで観ているだけだと、いったい選手らがどれくらいのスピードで走っているのか、どんな急坂を駆け上がっているのかがわからない。生で観戦するのは本当にすばらしい。

2002年のツールドフランスで、第14ステージ終了後の休息日にウィリアムズはアームストロングと一緒に走ったそうな。

ウィリアムズのスタンドアップコメディ(観客の前に立って喋るアメリカではポピュラーなスタイル)は約2時間ぶっ通しで続く。「自転車に乗ることでその持久力が養われている」とコメントもしているが、実は彼には暗い過去がある。1980年代、自転車に夢中になる前にドラッグの常習をしていたのだ。

これはよく知られた事実だが、70年代~80年代初頭にかけて、コカイン中毒やアルコール依存症に苦しんだ時期がある。(親友の俳優ジョン・ベルーシが薬物中毒で他界したり、長男が誕生したことをキッカケに克服)


さて、ゲスい話だが、そんな大成功者である彼の収入を試算してみよう。フォーブスマガジンによると、この10年間、平均して55ミリオンドル(約55億円)の年収があった。
※年収である。10年のトータル収入ではない! 

仮にウィリアムズが1年で10台のバイクを買ったとしよう。1台が50万円だったとして、パーツもムッチャクチャ高価なものをあしらったとして、年間1,000万円を投じたとする。「自転車に1千万円だと?セレブとはいえ、無駄遣いにも程がある!」と思うだろうか。

では、この事実と照らし合わせてほしい。とある調査によれば、自転車愛好家の平均年収は62,000ドル(692万円)だ。ウィリアムズの収入に対するバイクへの投資額は、……一般サイクリストが年間にタイヤを2本買うに過ぎない額でしかない。タイヤ2本!1,000万円が一般人のタイヤ2本相当!!!いかに我々一般サイクリストが自転車にお金をかけているかがわかるのではなかろうか。

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さて、サンフランシスコの海に面した、ゴールデンゲートブリッジにほど近い崖の縁に建つ彼の自宅には、巨大なガレージがあり、中には50台以上のバイクが保管されている。

自転車屋のオーナーでさえ、「聞いたことはあったけど、現物を見たことはなかった…」と語るような珍しいパーツも所有しており、もはやわけがわからない。

チタンとカーボンでできたSerotta Ottrottは、フレーム単体で5千ドル(約60万円)。

美しいバイクを見たとき、これを作った人は多大なる努力をしたに違いないって思うんだ。機能的であるだけでなく、美しさを両立するクラフトマンシップのすごさ。これは演技にも通じるものがある。

ロビン・ウィリアムズが熱狂的なコレクターであることは間違いないが、彼は同時に献身的なユーザーでもある。

また、彼はその知名度ゆえさまざまな企業からギフトと称して無料で高価な品々が送られてくるそうだが、ウィリアムズはそれを好ましく思っていない(立場を利用したくない)そうで、たいていはチャリティに出してしまうそうな。

こんな(太い)足があるなら、やることは2つしかない。サイクリングか、ゴーゴーダンサーだ。

"With thighs like these, you've got two choices- cycling, or go-go dancer."

彼くらいの有名人ともなると殺人的なスケジュールをこなさねばならず、サイクリングの時間を確保するだけでもひと苦労。移動場所にサイクルマシンを持って行ったり、自宅には専属のパーソナルトレーナーもいるそうで、指示に従ってトレーニングしているそうな。

ちなみにロビン・ウィリアムズはスプリンタータイプで、登りは苦手。体格はレスラーのような骨太&筋肉質なのでさもありなん。ちなみに、かなり毛深いほうだが、「足の毛は剃らない」と決めているとのこと。


彼がサンフランシスコの自宅にいるとき、家の前に旗が掲げられていると「ゴールデンゲートブリッジに、朝に走りに行く」というサインだそうな(噂レベルだが)。

また、大集団で走るよりは景色を愛でながら走るのが好み。「ソノマカウンティの山々、葡萄畑を見ながら走るのが好きなんだ」と話している。


彼は総額で1億円以上を自転車につぎ込んでおり、そのことを「贅沢が過ぎる」とちょっぴり恥じてもいるそうな。ただ、彼は他のサイクリストと道で出会ったとき、その会話はサイクリスト同士の楽しいおしゃべりとなる。「スター VS 観客」のような壁はない。


記事はこの言葉で締めくくられている。

こんなふうに好きな自転車に関われて、自分は本当に幸運だよ。

ロビン・ウィリアムズの豪遊っぷりを、「あまりに節操がない」と思うだろうか?そう感じてもおかしくない。しかし、我々がもし彼ほどの富を得たとして…同じように行動しないと言い切れるだろうか?

自分は確実に理性のタガが外れ、欲望に溺れ、自堕落な生活をしてしまう自信があります(笑)。


オマケ

以下、ロビン・ウィリアムズのバイクコレクションの一例

Seven Alta

Araya Steel Road Bike
スギノとサンツアーで組んでいるとのこと。日本のバイクを所有しているなんて、ちょっと嬉しい

Custon Oversized BMX Bike
映画「ジャック」で使用された26インチのスチール製BMX。

Santana Noventa Tandem

Serotta Legend TI

Kestrel Talon SL
デュラエースで組んである

Kestrel 500 SCI
モノコックのカーボン製フレーム。Mavic のZap 電動シフター(どういうものなんだろう?わからない…)で組まれてある。かなり珍しい一品。

Soma Rush Singlespeed
タイムトライアルバイク。

Merlin Newsboy

Casati Sphera

Ibis Bowti

Serotta Ottrott
チタンとカーボンのカスタムフレーム。


そんな雲の上の世界に住むセレブだが、ロビン・ウィリアムズはうつ、不安症、そして初期段階のパーキンソン病で闘病生活を送っており、2014年8月に自殺してしまう…。 大好きな俳優だっただけに、とても残念だった。 

>> ロビン・ウィリアムズさん、死因が自殺であると正式に発表される



以上、Bicycling.comの「サイクリストのロビン・ウィリアムズ “自転車のおかげで僕の人生は本当に幸せだ”」 を翻訳してお届けしました。



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先日、お世話になっているショップのお客さんの愛車をじっくり見せていただく機会があった。 コンポーネントがカンパニョーロの「chorus(コーラス)」だったのだが、これがむちゃくちゃカッコいいではないか…。 / カーボン地がステキ \惚れ惚れするカッコよさだっ ...
先日、お世話になっているショップのお客さんの愛車をじっくり見せていただく機会があった。

コンポーネントがカンパニョーロの「chorus(コーラス)」だったのだが、これがむちゃくちゃカッコいいではないか…。

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/ カーボン地がステキ \

惚れ惚れするカッコよさだったので試乗させてもらい、さらにたくさん写真撮影までもさせていただいた。見て良し、乗って&操作して良し。じつは直前に「Potenza(ポテンザ)」にも試乗しまして、2つのカンパニョーロのコンポーネントを比較することもできた。

結論から言うと、「操作性もルックスもやはりchorus(コーラス)に軍配が上がる…」であった。※上位機種なので当然なのだが

ということで、写真多めでchorus(コーラス)を紹介してみますね。

chorusはカーボン、potenzaはカーボンは使われていない

Chorusはカーボンがあちこちに使われており、Potenzaは基本的にアルミにすることで価格を下げている。たとえば、Chorusはクランク、シフター(エルゴパワー)、リアディレイラーはカーボンでできており、Potenzaはカーボンは未使用。

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素材の差もさることながら、やはりカーボン地の模様って美しい。

chorusのほうが、変速のクリック感がしっかり指に伝わる

Potenzaもクリック感はシマノより全然あるのだが、chorusはさらにその感覚が増すかんじ。バチっと決まってくれるので、chorusのほうがより安心して操作できる。

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カンパニョーロのシフトレバーはよく言えば”ガッチリ(しっかり)”、悪く言えば”重い”(アルテグラ、デュラエースに比べると)印象。かといって、ロングライドで丸1日操作するのが苦になる…ようなものではないとは思う。個人的にはカンパニョーロならではのクリック感が好き(シマノはそれが薄い)。
※苦になるのはむしろブレーキレバーの重さだが、その点カンパニョーロは素晴らしいと思う。

あと、久しくカンパニョーロに触っていなかったので忘れていたのだが、シフトレバーってぐにゃぐにゃと前後に動くんですね…。固定されているのはブレーキレバーだけ。てっきりシフトレバーも固定かと勘違いしていた。

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でも、よく考えれば「シフトレバーがブレーキレバーに合わせて動かなかったら、ブレーキできないじゃん」と気づいた(笑)。

あと、細かいことだが、Potenzaとchorusのシフトアップのボタンの位置がわずかに違う。chorusは下ハンドルの際もより変速しやすいように感じられた(が、指の長さ、手の形状にもよるので一概に良し悪しは決められない)。

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好みが分かれるかもしれないが、個人的に「アルテグラ(6800系)からChorus(カンパニョーロ)へのお引越しは全然アリ!いや、アリどころかchorusに心が傾きかけてしまった…」のが正直な感想。

ブレーキコントロール性が抜群

シマノと全然違う。ハッキリと違う。シマノユーザーならすぐブレーキタッチの差に気づくはず。

スピードコントロールが衝撃的にしやすいのはカンパニョーロ。シマノだってむっちゃよく効くし、「素早く止まる」ことにかけてはシマノも負けてない。

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プロライダーでもなんでもないただのおっさんの感触なので話半分に聞いてほしいんですが、シマノは”ガツン”と効くかんじ。それに対してカンパニョーロは「ガチッと効かせることもできつつ、スピードをコントロールする繊細さに長けている」ように思う。

たとえば、下りのコーナーなど、ちょっとだけブレーキレバーを引いてスピードを微調整したいシチュエーションにはカンパニョーロのほうがやりやすいはず。ぜひともダウンヒルで試したい…。

なぜこんなにタッチのフィーリングがシマノと異なるのか、ブレーキシューのコンパウンドの違い?キャルパーの構造とかワイヤーの引き方が独特?理由はわからないが、とにかくカンパニョーロのブレーキは使いやすい。(期せずして、ホイールは自分と同じシャマルミレを履いていたので、リムの差は無い)

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しかも、キャリパーの見た目もスリムで肉抜きされていて、美しい。比べると、シマノはやや野暮ったく見えてしまう…。

ブラケットの持ちやすさはどちらもGOOD

ブラケットが小ぶりでエルゴノミックな形状をしているのもカンパニョーロの特徴。遠目からでも、「おっ、あの尖り具合はカンパニョーロだ」ってわかる。それくらい特徴がある。

自分は男性にしてはやや掌が小さく、指が短めなので、カンパニョーロのブラケットのほうが手にしっくりくる。とっても握りやすい。ブラケットを握るだけで、「あぁ、カンパニョーロっていいなあ」って思う。

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/ とにかく握りやすく、操作しやすいブラケット形状 \

カンパニョーロの良さとして、真っ先に「ブラケットの握りやすさ」を挙げるオーナーさんが多いのも、納得である。

カンパニョーロのセクシーさの正体って何だろう

デザインの感じ方は個人差があって人それぞれなので、どっちが美しいとは決められない。それを踏まえつつも、「カンパって、なんかいいよね」と語る人は多い。カンパユーザーでもないのにカンパを褒めるサイクリストは多い気がする。

自分も今回chorusを舐め回すように見させてもらい、「シマノとは違う世界観でデザインされているなぁ」と感銘を受けた。カンパニョーロの美しさを「工芸品のよう」とか「芸術作品の一種」と表現する人も多く、自分も完全に同意。

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シマノが「性能を突き詰め、無駄を徹底排除し、合理性を追求した工業用品」だとすると、カンパニョーロは「単純な性能だけを追い求めるのではなく、人間性と官能性を大切に、人に寄り添って改善・改良を積み重ねた芸術作品」でしょーか。

たとえるなら、シマノがガンダムRX−78で、カンパニョーロはエヴァンゲリオンか。シマノがC3−PO(完全なマシン)だとすると、カンパは攻殻機動隊の義体(人とマシンの間)。シマノがスターウォーズであるなら、カンパはブレードランナー、そんな感じ。

この中でもっともしっくりくるのが、「カンパニョーロ=ブレードランナー」説かな。スターウォーズのパキパキ&ピカピカしたメカニカルなキャラとは対照的に、ねっとり&ヌルヌルなレプリカント的有機物っぽさがある。 
※ちなみに、まだブレードランナー観てない人はぜひ。新作の『ブレードランナー2049』も素晴らしい作品でした( ・∇・)



シマノもカンパニョーロも冷静に考えたら、どっちも機材でしかない。なのに、カンパには人肌感というか、作り手の意図を感じられるというか、表現しようのない温もりがある(ような気がしてならない)。

というわけで、今のロードバイクのコンポーネント(アルテグラ6800系)の次はchorusになるかもしれません…(*^^*) 


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ロードバイクのメーカーって、サイクリストであっても「どこにどれだけあるか」あまりご存知ないのではないだろうか。 発信力、広告力のある自動車メーカーだと認知度も高いので、エンスーな人でなくても「トヨタ、日産、本田にマツダ、三菱、スバル、ダイハツ、スズキ… ...
ロードバイクのメーカーって、サイクリストであっても「どこにどれだけあるか」あまりご存知ないのではないだろうか。

発信力、広告力のある自動車メーカーだと認知度も高いので、エンスーな人でなくても「トヨタ、日産、本田にマツダ、三菱、スバル、ダイハツ、スズキ…」って空で言えると思う。
※町中に溢れてますしね、クルマは

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ところがロードバイクは真逆でして、沼にはまったサイクリスト以外だと、びっくりするほど知られていない。メカやいじることに興味がなく、走るだけのサイクリスト(たとえばオクサマ)ですと、

「パナソニックが自転車作ってんの!?」
「ブリジストンってタイヤメーカーでしょ?え、アンカー?なにそれ」
「台湾で自転車って作られているんだ!?」
「私が乗ってるダホンってどこの国がメーカーなの?」

ってな感じでして、彼女はそもそもどの国にどんなメーカーがあるかすら関心がない。


2013年に、独断と偏見で自転車メーカーのブランドイメージを書いたことがあるが、かなり主観入りまくりで今読むと「我ながら、なんだこれ…」ってなってしまう。

そこで、新規記事として現在存在するであろうロードバイクメーカーをアルファベット順に並べ、紹介文とリンクをつけてまとめてみました。

ソースは「ロードバイクカタログ2016」なので1年前の情報なんですが、ほぼほぼあっていると思います。
GRAPHITE DESIGN|グラファイトデザインは2016年1月に自転車事業を休止したので非掲載

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あぶくま自転車工房 【日本】
福島県にあるクロモリフレームや手組車輪の制作および自転車や用品の販売をしている。

Alan 【アラン:イタリア】
1972年生まれのイタリアンブランド。世界で初のアルミニウムフレームを作った会社である。

All-City 【オールシティ:アメリカ】
2009年生まれの比較的新しいブランド。ピスト中心だったが、ロードバイクやシクロクロスも展開中。

Anchor 【アンカー:日本】
ご存知、ブリジストン。ブリジストンという社名は知られているけど、アンカーに知名度はサイクリスト以外は低いような気がする。

Araya 【アラヤ:日本】
1903年創業。100年以上の歴史を持つ老舗。トラディショナルなバイクを作っている。

Argon 18 【アルゴンエイティーン:カナダ】
1989年創業の比較的新しいメーカー。カナダの元選手のジャーベス・リューが興した。BOMAを買う前、ちょっとだけ検討したことがある。TTバイクも作っている。

Author Bicycles【アーサー:チェコ共和国】
チェコ共和国にメーカーがあったとは。1993年創業。オフロード系に強い。

Avanti 【アバンティ:ニュージーランド】
1985年誕生のニュージーランドのブランド。コミューター、MTB、ロード、TTバイクなどの総合メーカー。

Avedio 【エヴァディオ:日本】
カーボン、チタン、アルミで展開。2004年創業。

ax-lightness 【エーエックス・ライトネス:ドイツ】
ドイツ・バイエルン州に拠を構えるカーボンパーツメーカー。

Basso 【バッソ:イタリア】
1979年誕生の中堅ブランド。イタリアブランドながら、ドイツマーケットを意識して作られているそうな。

BH Bikes 【ビーエイチバイクス:スペイン】
1909年にスペインで創業。元は拳銃などの小火器メーカー。1920年代に自転車の製造を開始。

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Bianchi 【ビアンキ:イタリア】
1885年にエドアルド・ビアンキが始めた自転車店が起源。最古参自転車メーカー。天空を意味するチェレステカラーがあまりにも有名。非サイクリスト間のビアンキの認知度は特出しているような気がする。

BMC 【ビーエムシー:スイス】
1994年に開始の比較的新しいメーカー。BMCは「バイク・マニュファクチュアリング・カンパニー」の略。100%スイスメイド。

Bob Jackson 【ボブジャクソン:イギリス】
1935年創設のハンドメイド工房。

Boma 【ボーマ:日本】
カーボン繊維商社ASKトレーディングが2006年に開始したブランド。BOMAは人馬一体の乗り心地を目指し、「望馬」と名付けられた。

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Bootleg 【ブートレッグ:イタリア】
チネリがプロデュースするブランド。カラーはすべてマットブラックという特徴がある。

Boardman bikes 【ボードマン:イギリス】
1990年代に活躍したイギリス出身の自転車選手、クリス・ボードマンの名を冠した自転車ブランド。

Bottecchia 【ボッテキア:イタリア】
ツール・ド・フランスで勝利した最初のイタリア人、オッタビオ・ボッテキアの名前を冠したブランド。100年以上の歴史がある老舗。

Bread Winner Cycles 【ブレッドウィナーサイクルズ:アメリカ】
オレゴン州ポートランドが拠点のブランド。

Bruno 【ブルーノ:スイス】
2004年にスイスの元選手、ブルーノ・ダルシーとダイアテック社が開発したブランド。ミニベロが中心のラインナップ。

Calamita 【カラミータ:日本】
アクションスポーツが立ち上げたブランド。カラミータとは「磁石」の意味。

Cannondale 【キャノンデール:アメリカ】
1971年にコネチカット州で創設された。アルミフレームで有名。BB30という規格も作っている。

Canyon 【キャニオン:ドイツ】
直接販売専門のブランド。アッセンブルはドイツで行われる。

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Carrera 【カレラ:イタリア】
イタリアのポディウム社傘下のブランド。レース中心のラインナップである。 娘がベタ惚れしているメーカー。PHIBRA EVOというモデルが欲しくてたまらないそうな。

Casati 【カザーティ:イタリア】
イタリアの家族経営でのブランド。日本ではクロモリが人気だが、カーボンやアルミフレームも生産している。

Ceepo 【シーポ:日本】
日本人トライアスリートの田中信之氏がプロデュースするブランド。てっきりイタリアかと想像してたら日本でした。

Centurion 【センチュリオン:ドイツ】
1976年誕生の中堅ブランド。2000年にメリダと提携している。

Cervelo 【サーベロ:カナダ】
1995年にカナダのトロントで生まれた。エアロダイナミクスを追求したフレームが特徴。軽さを追求した「R」、スピード重視の「S」、TTシリーズの「P」の3ラインナップを用意する。

Chapter2 【チャプタツー:香港?】
2015年、もともとニールプライドにいたマイケル・プライド(建築家であり、セミプロ選手)が離脱して立ち上げたブランド。

Charge Bikes 【チャージバイクス:イギリス】
2005年誕生のブランド。「シンプル、モダン」がコンセプト。クロモリ中心のラインナップだが、MTBではチタンも取り扱う。

Charibu 【チャリブ:日本】
ウェブサイトが見つかりませんでした…。 大阪市にあるツーペダルがプロデュースするブランド。ハンドメイドクロモリを生産している。

Cherubim 【ケルビム:日本】
東京都町田市の工房のハンドメイドブランド。競輪選手の評価も高い。

Cielo 【シエロ:アメリカ】
ハブ&ヘッドパーツメーカーで知られるクリス・キングが手がけるハンドメイドブランド。

Cinelli 【チネリ:イタリア】
1948年にチーノ・チネリが立ち上げたブランド。

Ciocc 【チョッチ:イタリア】
1967年生まれのブランド。イタリアの職人が今も製作している。響きが可愛らしい。

Cipollini 【チポッリーニ:イタリア】
スプリンターのマリオ・チッポリーニがプロデュースするブランド。

CKT 【シーケーティー:台湾】
Carbon Knowledge Teamの略。主にヨーロッパ市場を中心に展開しており、フランスのコンチネンタルチーム「LA POMME MARSEILLE」やベルギー、オランダチームもサポートしている。1990年に誕生した。

Colnago 【コルナゴ:イタリア】
エルネスト・コルナゴのブランド。

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Condor 【(コンドール:イギリス】
1948年創業のロンドンにある老舗のバイクショップ。イギリスの有力コンチネンタルチームに機材供給をしている

Corratec 【コラテック:ドイツ】
ドイツ中堅ブランド。

CUBE 【キューブ:ドイツ】
1993年に誕生。MTB、ロードバイク部門のミドルレンジ・ハイエンドクラスにおいてドイツのトップブランドとなり、現在は世界60か国に進出している。

Cyfac 【シファック:フランス】
サイファックではなく、シファックと読む。1983年生まれのフランスのハンドメイドブランド。

Daccordi 【ダッコルディ:イタリア】
イタリアはトスカーナ地方が拠点。1937年創業の老舗ハンドメイドブランド。すべての工程をイタリアで行う。

Dare 【ディアー:台湾】
元々は有名ブランドのOEMを手がけていたが、2011年に立ち上げたブランド。

Dedacciai Strada 【デダチャイストラーダ:イタリア】
世界有数のチューブメーカー。

De Rosa 【デローザ:イタリア】
1953年にウーゴ・デローザ氏が始めたブランド。スチールフレームの「ネオ・プリマート」は根強い人気がある。

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Dobbat's 【ドバッツ:日本】
1987年創業の愛知県のブランド。

Eastway 【イーストウェイ:イギリス】
自転車通販サイト「Wiggle」にて販売されているスポーツ自転車ブランド。 ※公式サイトはないっぽい?

Eddy Merckx 【エディ・メルクス:ベルギー】
エディ・メルクスが立ち上げたブランド。

Emmeakka 【エンメ・アッカ:日本】
ハンドメイドフレームの工房として、岩手県宮古市で1992年に生まれたオーダーフレームのブランド。東日本大震災でほぼ全てを失ったが、スチールから再開し、ステンレス、チタン、アルミと取り扱い素材を増やしてがんばっている。

Emperor 【エンペラー:日本】
丸石サイクルが展開するブランド。

Epoca 【エポカ:イタリア】
1952年誕生のイタリアメーカー。

FACTOR 【ファクター:イギリス】
レーシングカーや航空宇宙産業関連の「bf1systems」が2007年に作ったイギリスの新興レースバイクブランドで、アージェードゥーゼール ラモンディアルが2017年のUCIプロツアーでも使用した。

Fairdale 【フェアデール:アメリカ】
BMX界レジェンドのタジ・ミヘリックによるブランド。

Felt 【フェルト:ドイツ】
ジム・フェルトが立ち上げたブランド。

Ferro 【フェロ:イタリア】
イタリアのオーダーメイドブランド。

Focus 【フォーカス:ドイツ】
元シクロクロス世界チャンピオンのマイク・クルーゲによって1992年に生まれたブランド。

Fondriest 【フォンドリエスト:イタリア】
ウリツィ・オフォンドリエスト氏が1991年に始めたブランド。

Fuji 【フジ:アメリカ】
1899年創業時は日本ブランドだったが、今は米国資本。

Gan Well 【ガンウェル:日本】
岩井紹介のオリジナルブランド。

Garneau 【ガノー:カナダ】
元選手のルイ・ガノによるブランド。

Ghisallo 【ギザロ:日本】
深谷産業のオリジナルブランド。イタリアにあるサイクリストを加護するギザッロ教会が由来。

Giant 【ジャイアント:台湾】
1972年に台湾に創設された。ジャイアントブランドは1989年生まれ。それまではOEMが中心だった。

Gios 【ジオス:イタリア】
ブルーがトレードマークのブランド。トルミーソ・ジオスが1948年にトリノで創業。

GIRAFFE 【ジラフ:日本】
ハンドメイドのクロモリフレームメーカー。レース仕様のMTB、街乗りのミニベロ、世界を旅するツーリング仕様など、幅広く制作する。

GT 【ジーティー:アメリカ】
ゲーリー・ターナーが1973年に息子のBMXを作ったのが始まり。BMX、MTB、今はロードバイクも生産する。

Guerciotti 【グエルチョッティ:イタリア】
パオロ・グエルチョッティの名前を冠したブランド。

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GURU 【グル:カナダ】
ウェブサイト見つからず カナダのモントリオール拠点ブランド。

Gusto 【グスト:台湾】
2006年の台湾生まれ。元々は携帯電話やパソコンの部品を作っていた。ファミレスのガストと同じスペル。

H
なし

Ibis 【アイビス:アメリカ】
MTBのイメージが強いが、シクロクロスも作るサンフランシスコのブランド。

Isaak 【イサック?イサーク?:台湾】
平成28年に設立された自転車販売商。台湾本社はアルミ、カーボン、チタン、クロモリなど多岐に渡る素材を使用し、ロードバイク、ミニベロ、リカンベントなどのバイクを製作販売している。

Jamis 【ジェイミス:アメリカ】
1937年の老舗アメリカンブランド。

Kemo 【ケモ:イタリア】
2001年に創業のイタリアンブランド。開発はスイス、アッセンブルはイタリアで行う。

35

Kestrel 【ケストレル:アメリカ】
トライアスロンバイクが有名だが、ロードバイクも作っている。カーボンフレーム専門メーカーとして設立された。

Khodaa Bloom 【コーダーブルーム:日本】
2008年誕生の日本ブランド。カジュアルバイクから始まったが、ロードフレームも作っている。

KHS 【ケイ・エイチ・エス:アメリカ】
カリフォルニア生まれのブランド。MTB、ロードバイクだけでなく、ミニベロも有名。

07

Koga 【コガ:オランダ】
1974年誕生のオランダのブランド。社名は創業者と彼の妻から2文字づつとったもの。

Kona 【コナ:カナダ】
1988年にカナダで誕生。MTB、シクロクロスに強い。

Kuota 【クォータ:イタリア】
2001年にイタリアで生まれたブランド。

Lapierre 【ラピエール:フランス】
フランスの老舗ブランド。

LEVEL 【レベル:日本】
東京都荒川区のオーダーメイドのメーカー。ハンドメイドの純国産。社名は株式会社マツダ自転車工場。

Light Cycle 【サイトサイクル:日本】
東京都江戸川区小松川にあるライトサイクルというショップのオリジナルブランド。

Litespeed 【ライトスピード:アメリカ】
ロードバイクやマウンテンバイクの製造を行っている。チタンフレームの制作を得意としているが、ラインナップにはカーボンモデルも存在する。

Lightweight 【ライトウェイト:ドイツ】
ロードホイールの頂点とも呼ばれるドイツブランド。ホイールで培った技術をもとにフルカーボンフレームを作った。

LIV 【リブ:台湾】
女性サイクリストのためのサイクリングブランド。母体はジャイアント。

LOOK 【ルック:フランス】
フランス・ヌヴェールに本社を置く。カーボンを独自の製法でカーボンチューブに仕上げる行程まで自社工場でハンドメイドできる、数少ないメーカーの一つ。世界で初めてビンディングペダルを実用化した。

Louis Garneau 【ルイガノ:カナダ】
カナダに拠点を置くスポーツ用品メーカー。特に自転車用品の品揃えが充実していることで知られる。また、自社ブランドのスポーツ自転車も販売している。創業者であるルイ・ガノーは、カナダ勲章やケベック勲章などを授与されている著名人でもある。

Luft Flotte 【ルフト フロッテ:日本】
石虎堂のオリジナルブランド。ドイツ語で「航空艦隊」を意味する。

Makino 【マキノ:日本】
京都市上京区にある、フルオーダーによる自転車フレームを製作するメーカー。

Manhattan Bike 【マンハッタンバイク:アメリカ】
カリフォルニアのマンハッタンビーチで生まれたビーチクルーザーブランド。マークにはニューヨークの摩天楼が描かれている。

Marin Bikes 【マリンバイクス:アメリカ】
アメリカ合衆国の自転車メーカー。1986年サンフランシスコ郊外マリン郡で設立された。 究極のマウンテンバイクを追求し、1987年にはチタンフレームで “Bike of Year”に輝いている。

MASI 【マジィ:イタリア】
ファリエーロ・マジィ氏が1949年に立ち上げたブランド。イタリア屈指の工房。

MBK 【エムビーケー:フランス】
1923年創業。1984年にヤマハモーターグループの仲間になる。

Merida 【メリダ:台湾】
1972年創業。2012年現在台湾第二の自転車メーカーで、ジャイアント・マニュファクチャリングに次ぐ。製造工場のある台湾本社の他、1998年にドイツのシュトゥットガルト近郊のマグシュタッドにある。

22 HDR

Miyata Sports 【ミヤタスポーツ:日本】
2013年に始まったミヤタの新ブランド。

Momentum 【モーメンタム:日本】
ホダカが2013年に立ち上げたライフサイクル系ブランド。

Mongoose 【マングース:アメリカ】
BMXの元祖ブランド。

Mont-Bell 【モンベル:日本】
1975年創業の日本のアウトドア総合メーカー。 じつはロードバイクも作っている。本社所在地は、大阪府大阪市西区。

Moots 【ムーツ:アメリカ】
1981年コロラドで生まれたチタン専門フレームメーカー。

Muller 【ミュラー:日本】
2011年にスタートした日本ブランド。クロモリ、チタン、ステンレスといった金属フレームを専門とする。

MUUR 【ミュー?ミュール?:日本?】

NAGI 【ナギ:日本】
「しまなみ海道」の本州側の起点「尾道」にある尾道の自転車メーカー。台湾で溶接・塗装しているので厳密にはメイド・イン・尾道ではないが、最終調整と仕上げは尾道にて行われている。

Neillpryde 【ニールプライド:ニュージーランド】
1970年創業。BMWグループや有名デザイナーと共同開発もする。

Nest 【ネスト:日本】
マルキン自転車のブランド。

Officina Battaglin 【オフィチーナバッタリン:イタリア】
イタリア北西部、マロースティカの街で、職人の手により時間をかけて手作りされる、非常に生産効率の悪い(←自称)ロードフレーム。

Ogre 【オーガ:日本】
ウェブサイト見つからず 京都のチタンフレームブランド。

OLMO 【オルモ:イタリア】
1939年にジュゼッペ・オルモにより創業されたイタリアブランド。

One By Esu 【ワンバイエス:日本】
東京サンエスのブランド。

Opera 【オペラ:イタリア】
1998年に生まれたピナレロの姉妹ブランド。

Orbea 【オルベア:スペイン】
スペインのバスク地方が拠点。フレームは生涯保証アリ。

Panasonic 【パナソニック:日本】
日本の老舗バイクブランド。POSシステムが有名。80年台にはオランダのチームをサポートし、ステージ優勝にも貢献。

56

Parlee 【パーリー:アメリカ】
ハイエンドカーボンを手がけるアメリカンブランド。

Pennarola 【ペンナローラ:イタリア】
ROBERTO PENNAROLA氏が1985年、自らの名前を冠した工房をトリノに立ち上げた。

Pinarello 【ピナレロ:イタリア】
イタリアのLVMH傘下の自転車会社。名門ロードバイクメーカーであり、他にもトラックレーサー、クロスバイク、トライアスロン用自転車、シティサイクルやMTB子供用自転車も製造や企画販売する。 1953年、ジョヴァンニ・ピナレロによって興されたブランド。

03

Quintana Roo 【キンタナ・ルー:アメリカ】
TTバイクを作るアメリカのブランド。創立者はDan Empfield(ダン・エンプフィールド)氏。

Raizin 【ライジン:日本】
群馬県桐生市のメーカー。ロードバイク、ツーリング、小径、MTB等をクロモリでつくる。なかなか衝撃的なウェブサイト。

Raleigh 【ラレー:イギリス】
イギリスの伝統的ブランド。

Ravanello 【ラバネロ:日本】
イタリアで大根の意味。高村製作所のある東京都練馬区の名物「練馬大根」が由来。ヘッドマークも大根。

10

Ridley 【リドレー:ベルギー】
1990年誕生の若いブランドだが、いまやベルギーを代表する規模に成長。

06

Ritchey 【リッチー:アメリカ】
MTB選手のトム・リッチーのブランド。

Riteway 【ライトウェイ:日本】
池袋拠点のライトウェイプロダクツのライフスタイル系ブランド。

Rivendell 【リーベンデール:アメリカ】
サンフランシスコのブランド。

Royal Norton 【ロイヤルノートン:日本】
ノートン自転車工業のブランド。

RTS 【アールティーエス:スペイン】
2005年生まれのカーボン専門ブランド。

Salsa 【サルサ:アメリカ】
ファットバイクで有名。

Sarto 【サート:イタリア】
イタリアに工房があるブランド。

Schwinn 【シュウィン:アメリカ】
アメリカの老舗ブランド。1895年生まれ。

Scott 【スコット:スイス】
1958年にエド・スコット氏が始めたブランド。

Seven 【セブン:アメリカ】
アメリカのボストンが拠点のブランド。チタンとカーボンを組み合わせたフレームを作る珍しいメーカー。

SFIDA 【スフィーダ:?】

Soma Fabrications 【ソーマファブリケーションズ:アメリカ】
サンフランシスコのブランド。

Somec 【ソメック:イタリア】
1973年誕生のイタリアンブランド。

Specialized 【スペシャライズド:アメリカ】
マイク・シンヤード氏による総合ブランド。

Starfuckers 【スターフッカーズ?:日本】
2007年に神奈川県川崎市で生れたスチールフレームメーカー。2009年に"ABOVE BIKE STORE"というリアル店舗も展開

"SUMMERLONG" (STEEL ERA IMAGE MOVIE) from goooove on Vimeo.

※動画があざとい…こんなん見ちゃうじゃん…でもカワイイから許す…

Storck 【ストーク:ドイツ】
1995年にマーカス・ストーク氏が作ったブランド。

Surly 【サーリー:アメリカ】
ツーリングやファットバイク系で有名。

SWIFT CARBON 【スウィフトカーボン:ドイツ】
ドイツのカーボンフレームブランドだが、創業者は元プロ選手でもある南アフリカ人のマーク・ブルウェット氏(アフリカ人プロサイクリストのパイオニアとして知られる)

SWワタナベ 【日本】
埼玉県八潮市のハンドメイドフレームメーカー。

Tacurino 【タクリーノ:日本】
ダイニングバー「タクリーノ」のオーナー上坂卓郎氏が手がけるブランド。

Testach 【テスタッチ:日本】
東京サンエスWESTと東洋フレームのコラボレーションブランド。

TOEI 【トーエイ:日本】
自分が住む埼玉県川口市の東叡社(とうえいしゃ)のブランド。1955(昭和30)年に誕生した。社名の由来は、創業の地、上野にある東叡山寛永寺にちなんでいる。

The Park 【ザパーク:日本】
東洋フレームが展開するコンフォート系ブランド。

Thompson 【トンプソン:ベルギー】
1921年創業のベルギーブランド。

Time 【タイム:フランス】
ビンディングペダルでも知られる高級ブランド。TVT社が2つに別れた片方。(もう片方はLOOK)

TNI 【ティーエヌアイ:アメリカ】
ウェブサイト見つからず。カリフォルニア拠点のブランド。「テクノロジー・ニーズ・アイデア」の略。

Tommasini 【トマジーニ:イタリア】
イタリアンスチールブランド。本社はイタリアのトスカーナ州。トマジーニ一族の畑でとれるオリーブオイルも有名。

30

TOYO 【トーヨー:日本】
リッチーやテスタッチのOEMも手がける。日本を代表するハンドメイドフレームメーカー。

Trek 【トレック:アメリカ】
1976年ウィンスコン州で誕生したブランド。

Trigon 【トライゴン:台湾】
台湾のカーボンパーツメーカーでもある。

Tyrell 【タイレル:日本】
2004年にアイヴエモーション社により設立された日本(香川)ブランド。ミニベロが有名だがRXというクロモリロードバイクも作っている。

13

U
なし

Vigore 【ビゴーレ:日本】
1930年に京都で創業した老舗ブランド。完全受注生産。

Wilier 【ウィリエール:イタリア】
性格には「ウィリエール・トリエスティーナ(Wilier Triestina)」。1906年にイタリアで創業。第二次世界大戦後に自転車に参入。1948年にジロ・デ・イタリア制覇。

WR Compositi 【ダブリューアール・コンポジッティ:イタリア】
イタリアでも屈指のカーボン製造技術を持つ。

X
なし

Yamaha 【ヤマハ:日本】
電気アシストロードバイクを製造。

30

Yonex 【ヨネックス:日本】
東京都文京区に本社を置くスポーツ用品メーカー。カーボン成形において世界トップレベルの技術力を誇り、特にバドミントン用品に関しては、世界的に圧倒的なシェアを持つ。近年ではそのカーボン技術を応用し、スノーボードやゴルフといったスポーツに事業を多角化している。

Zambikes 【ザンバイクス:ザンビア】
バンブー(竹)を素材としたフレームを作る。アフリカ南部のザンビアの首都、ルサカで創業。

3T 【スリーティ:イタリア】 
1961年にMario Dedioniggiにより設立されたイタリアブランド。 



情報をお寄せくださったみなさま、本当にありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ



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自転車愛好家は1年365日、雨(&雪)さえ降っていなければ走るものだが、いくら好きとはいえ、モチベーションが上がらないときもある。 そんなとき、ぜひ読んでほしい言葉がある。サイクリングのモチベーションが上がる10の名言だ。 日本人が自転車の格言を残すことは ...
自転車愛好家は1年365日、雨(&雪)さえ降っていなければ走るものだが、いくら好きとはいえ、モチベーションが上がらないときもある。

そんなとき、ぜひ読んでほしい言葉がある。サイクリングのモチベーションが上がる10の名言だ。

日本人が自転車の格言を残すことはあまりないと思うが、Global Cycling Network で「サイクリングのモチベーションを上げる10個の名言(Top 10 Motivational Cycling Quotes)」が取り上げられていたので翻訳して紹介しますね。



グレッグ・レモン(Greg LeMond)の言葉

It never gets easier, you just go faster.

『楽になることはけっしてない。ただ速く走れるようになるだけだ』


グレッグ・レモン(Greg LeMond、1961年6月26日 ~)アメリカの元プロロードレース選手。ツール・ド・フランスを3回優勝(1986, 1989, 1990)し、世界選手権で2回金メダル(1983、1989)を獲得している。

アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)の言葉

Life is like riding a bicycle. In order to keep your balance, you must keep moving.

『人生とは、自転車のようなものだ。バランスを維持するには、走り続けなければならない』

ふつうの人が言えば当たり前のことも、かのアインシュタインだと「おぉ…御意に…」という気持ちにさせられる。

アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein 1879年3月14日 - 1955年4月18日)は、ドイツ生まれの理論物理学者。相対性理論で知られる「20世紀最大の物理学者&現代物理学の父」と呼ばれる世界的な偉人。光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。

コナン・ドイル(Arthur Conan Doyle)の言葉

When the spirits are low, when the day appears dark, when work becomes monotonous, when hope hardly seems worth having, just mount a bicycle and go out for a spin down the road, without thought on anything but the ride you are taking.

『気持ちが落ち込み、楽しくない日々が続き、仕事が単調で、希望が持てない状態になったら、自転車に乗って宛もなく走り出そう。何も考えず、ただ走ればよいのだ』

コナン・ドイル((Sir Arthur Ignatius Conan 1859年5月22日 – 1930年7月7日)はサー(ナイト)の称号を与えられているイギリスの推理小説・歴史小説・SF小説家。「コナン・ドイル?だれそれ?」って方でも、『シャーロック・ホームズ』シリーズの著者といえば、「あぁ!」となるであろう。

クリスティン・アームストロング(Kristin Armstrong)の言葉

Embrace your sweat. It is your essence and your emancipation.

『汗を抱きしめなさい。それこそがあなたの本質であり、解放なのです』

クリスティン・アームストロング(Kristin Armstrong 1973年8月11日- )は、アメリカの女性ロードレース選手。

ウィキペディアによると、出身は沖縄県クバサキ高校だという…。そんな名称の高校があるのか?と思って調べたら北中城村瑞慶覧のキャンプフォスター内にあるそうな。オクサマの実家近くだった…。たぶん、お父さんが軍人さんで沖縄に駐在していたのであろう。

ちなみにかの有名なランス・アームストロングとは親戚関係はない(ランスの元妻と同名であるがまったくの別人)。

言葉の意味そのものは、よくわからない。いろんな解釈ができそうではあるが…。

50セント(50 Cent)の言葉

At that age, it's one of the worst things in the world, to wake and not see your bike where you left it.

『子供の頃に起こり得る最悪の出来事は、朝目覚めて停めておいたはずの自転車が盗まれてしまっていることだ』

50セント(50 Cent 1975年7月6日 - )はアメリカのヒップホップMC。本名はCurtis James Jackson(カーティス・ジェームズ・ジャクソン三世)。

音楽活動以外にも俳優、企業家、エグゼクティブプロデューサー、プロボクシングプロモーターである。

50セントというMCネームは、1980年代にニューヨークのブルックリン界隈で30人あまりを殺害し、たった50セントでさえも奪ったとされる実在のギャング、ケルビン “50セント” マーティン(Kelvin "50 Cent" Martin)に由来する。

初めて知った。

冷静に読むと名言でもなんでもない…のだが、いかにも50セントらしい言葉だと思う。

アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)の言葉

It is by riding a bicycle that you learn the contours of a country best, since you have to sweat up the hills and coast down them.Thus you remember them as they actually are, while in a motor car only a high hill impresses you, and you have no such accurate remembrance of country you have driven through as you gain by riding a bicycle.

『自転車に乗ることで、土地の輪郭を知ることができる。汗をかいて坂を登り、そして下る。そうすることで土地そのものを学び、記憶するのだ。車で走れば一瞬だけども、記憶には残らない』

完全に同意。 自転車の本質を突いている。

アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)は、アメリカの小説家・詩人。ノーベル文学賞も受賞(1954年)している。

代表作は・・・
  • 『日はまた昇る』(1926年)
  • 『武器よさらば』(1929年)
  • 『誰がために鐘は鳴る』(1940年)
  • 『老人と海』(1952年)
あたりですね。

イリノイ州オークパーク、フロリダ州キーウェスト、キューバのサンチアーゴ・デ・パウラに彼の邸宅が公開されており、そういえば大学時代の旅行でキー・ウェストに行ったときにキー・ウェストの邸宅を見た(観光客に解放されている)のを思い出した。

ヘミングウェイの作品は一冊も読んだことはないが、彼のことがちょっぴり好きになった。

ミゲル・インドゥライン(Miguel Induráin)の言葉

I'm fascinated by the sprinters. They suffer so much during the race just to get to the finish, they hang on for dear life in the climbs, but then in the final kilometers they are transformed and do amazing things. It's not their force per se that impresses me, but rather the renaissance they experience. Seeing them suffer throughout the race only to be reborn in the final is something for fascination.

『私はスプリントというものに魅了される。選手らはフィニッシュラインを超えるだけを目指してレース中にとても苦しむ。死ぬ気で坂を駆け上がり、最後の1キロでマシンへと姿を変える。私が驚かされるのは選手等の力そのものではなく、彼らが見せる人としての復活だ。レース中に苦しみ、最終戦に生まれ変わる姿は魅力的という他ない』

ミゲル・インドゥライン(Miguel Ángel Induráin Larraya、1964年7月16日 - )は、スペインのプロロードレース選手。1991年から1995年にかけてツール・ド・フランス個人総合5連覇を達成した。それ以外にも、1992年、1993年のジロ・デ・イタリア個人総合優勝、1995年の世界選手権など、90年代前半に大活躍した選手。

文学的というか、なかなかカッコいい表現のような気はする。選手の生き様を切り取ったような言葉だ。

ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)の言葉

My favorite thing to do is ride a bicycle. I ride road bikes. And for me, it's mobile meditation.

『僕の趣味は自転車に乗ることだ。ロードバイクに乗ることは、”動的な瞑想”なのさ』

動的な瞑想(mobile meditation)…!移動しながらの瞑想行為…!ううむ、なるほど…。この言葉は深い。そして「そう!それだよ!自転車って移動しながらの瞑想なんだよ!」って感動した。

ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams, 1951年7月21日 - 2014年8月11日)はアメリカの俳優・コメディアン。アカデミー賞に4回ノミネートされ、1998年には『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー助演男優賞を授与されている。惜しいことに、2014年に63歳の若さで亡くなった。

代表作は、

  • 『グッドモーニング, ベトナム』
  • 『いまを生きる』
  • 『レナードの朝』
  • 『フィッシャー・キング』
  • 『アラジン』
  • 『ミセス・ダウト』
  • 『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
  • 『ナイト ミュージアム』シリーズ
かなと。

個人的に好きなのは、「いまを生きる」なんだけど、原題は『Dead Poets Society』なんだよね…。原題の跡形が影も形もない。原題をそのままタイトルにしてほしかった。いまを生きるって、あまりにも安直なタイトルのような気がしてならない。

ファウスト・コッピ(Fausto Coppi)の言葉

Ride a bike, ride a bike, ride a bike.

『自転車に乗れ。自転車に乗りなさい。自転車に乗るんだ』

アンジェロ・ファウスト・コッピ(Fausto Coppi、1919年9月15日 - 1960年1月2日)はイタリアのプロ自転車選手。

ツール・ド・フランスで2度の総合優勝(1949年、1952年)と5度のジロ・デ・イタリア総合優勝(1940年、1947年、1949年、1952年、1953年)を果たしたほか、ジロ・ディ・ロンバルディア4連覇(1946~1949年)や世界選手権制覇(1953年)など数々の偉業を達成した。イタリアスポーツ界の伝説的英雄だが、1960年に40歳の若さで死去。

シンプルで潔い言葉。乗っても乗っても飽きが来ない。ますますペダルを回したくなる。それが自転車。

エディ・メルクス(Eddy Merckx)の言葉

Ride as much or as little. as long or short as you feel. But ride.

『距離や時間は関係なく、好きなだけ乗ればいい。ただし、乗るのです』

エディ・メルクス(Eddy Merckx, 1945年6月17日 - )は、ベルギー出身のプロロードレースの選手。ちなみに「エディ」はエドワードの愛称ではなく、本名だそうな。

ツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアをそれぞれ5回ずつ、ブエルタ・ア・エスパーニャを1回制覇している。ツール通算ステージはなんと34勝、単年ステージ8勝、マイヨ・ジョーヌ保持日数96日はいずれもツールにおける最高記録。

世界選手権でも3回(アマチュア時代も含めれば4回)優勝。さらにミラノ〜サンレモを7回、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュを5回制するなどクラシックでも数多くの記録を残し、1シーズン54勝というシーズン最多勝記録も保持している(ちなみにシーズン50勝以上を3回達成している)ほか、パトリック・セルキュとタッグを組んでトラック競技でも勝利を重ね、16年間の競技生活で通算525勝(うちプロ時代に425勝)をあげた。

まさにレジェンドと呼ぶに相応しい。今はおじいちゃんですが。


以上、Global Cycling Network の「サイクリングのモチベーションを上げる10個の名言(Top 10 Motivational Cycling Quotes)」をお届けしました。


他にも、

Cyclists see considerably more of this beautiful world than any other class of citizens. A good bicycle, well applied, will cure most ills this flesh is heir to”

『サイクリストはどんな階層の人間よりも、多くの美しい景色を見ることができる人種ではないだろうか。良い自転車は、それだけで病気を癒してくれる存在だ』

とか

『宇宙戦争』で知られるSFの父、ハーバート・ジョージ・ウェルズ(Herbert George Wells, 1866年 - 1946年)の

When I see an adult on a bicycle, I do not despair for the future of the human race.

『大人が自転車に乗っている姿を見るたびに、人類の未来も捨てたものではないと思う』

とかも検索で見つけた印象深い言葉。


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読んでたら走りたくなってきたので、ちょっくら動的な瞑想をしてきます。


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