サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

カテゴリ: メッセンジャーバッグ・バックパック類

自転車で走るときは、断然メッセンジャーバッグ派なんですが、(通勤とか休日の)普段使い用のノートパソコンを運べるバックパックを探す旅が続いていまして、今回はその続編です。 6つの候補の中から最終的に選んだのは、incase(インケース)の City Compact Backpack。( ...
自転車で走るときは、断然メッセンジャーバッグ派なんですが、(通勤とか休日の)普段使い用のノートパソコンを運べるバックパックを探す旅が続いていまして、今回はその続編です。

6つの候補の中から最終的に選んだのは、incase(インケース)の City Compact Backpack。(すでに購入しました)

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どのような観点から6種に絞り込んだのか、どうしてIncase City Compact Backpack に落ち着いたのかは、前回の記事をどうぞ。

>> メッセンジャーバッグ派の私が、ノートPCを運べる最強なバックパックを見つけるまでの過程(6つの候補から1個に絞り込んだ)

結論から言いますと、むっさ時間かけて選定したおかげで、大成功でした。「見てよし、使ってよし、背負ってよし」。人生ベストのバックパックに入るかもしれない。それくらい気に入ってます。

1ヶ月ほど使ったので、ファースト・インプレッションをお届けします。 海外のインプレ動画(英語)も貼っておきますね。



目次


【GOOD】 厚すぎず、薄すぎない、日常使いにジャストなサイズ

パンパンに荷物を詰め込んで出かけることない自分は、容量は妥協して、薄さを前提にした。「大は小を兼ねるし、厚いほど容量があるのはわかるのだが、詰め込めば重さも増すしね…」と考えたのだ。

バックパックの重さで、下に引っ張られる感覚が苦手なんですよね。その点、Incase City Compact Backpack は絶妙に使いやすいサイズ。バスや電車の席で膝の上に自然に置けるので、地面に置く必要がない。(バッグを地面に直に置くのが生理的にあまり好きではない)

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容量は大したことはないが、それでよくって、ノートパソコン、その周辺機器、外付けバッテリー、タブレット、スマホ…といったガジェット類を収納しつつ、財布、鍵、定期、メモ帳、ペン、文庫本、名刺入れが入る。重さ的にもちょうどそれくらいまでが日常用には向いている。

いくら荷物が収納できても、背負うのに嫌気がさすような重さになっては意味がないじゃないですか。Incase City Compact Backpack は大きすぎず、小さすぎないベストバランスだと思う。

ただ、一泊の出張には向いてないかな…。ノートパソコンを入れず、夏場の服装(下着とTシャツ、靴下ワンセット)だけ、くらいの軽装旅行であればイケるだろう。

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※手前から、PC、資料ケース、ノート、文庫本、財布、です

【GOOD】 オーガナイザーも豊富で、すべての荷物がピッタリ収まる

バッグを使ってて、もっともイライラする瞬間、それは「荷物が中でとっ散らかる」ことである。とくにパソコンやスマホ、タブレット等の電子精密機器の場合、収納した場所から動かないでほしい。互いにぶつかって傷がつくのはイヤだし、故障の可能性も増すので。

マウンテンマウンテンした登山用バックパックは、カッコよさでは群を抜くのだが、どうしても登山に特化した構造になっており、メインコンパートメントが「ただの大きな袋やん…」であることが多い。

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ルックスを優先させてまで、登山系バックパックを使う勇気はなかったのだが、Incase City Compact Backpack はこの点においても文句なし。欲しいポケットやスリーブが、欲しい位置に、欲しいサイズで用意されていて、「おいおい、オーダーメイドかよ!」って唸ったほど。

メインコンパートメントはノートや本を入れるスペースもあるし、財布を入れるのにちょうどよいメッシュポケットも2つある。長財布がぴったり収納できるサイズ。バックパックって、財布の収納位置がなかなかうまく決まらないことが多かったんだけど、Incase City Compact Backpack は完璧。支払いの際もスッと取り出せる。

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フロントには収納が2つあって、それぞれジッパーで開閉するのだが、下のほうの収納はオーガナイザーが充実してる。ペンを入れる穴が3つ、メモ帳やタブレットを入れるスリーブ、名刺、カギ、カードキーを入れるスペースが用意されている。どこも無駄にならず、きれいに使い切れているのも、「オーダーメイドかよ」と感心している部分。

オーガナイザーについては、100点満点。

【GOOD】 厚くてパッドがしっかりしたストラップ

購入前に地味に注目していたのがショルダーストラップ。いかに本体が素晴らしくとも、それを支え、背中と一体化させるストラップがヘナヘナでは話にならない。剛性感を確かめるべく、画像検索しまくっていろんな角度から穴が開くほど検証した。

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Incase City Compact Backpack
のストラップは幅、厚さ、テキスチャーのすべてが合格。ストラップ上部の根本には、ストラップが伸びてしまわないようなブラック生地の補強もされていて、安心。

ヘナヘナ感はみじんもなく、「うむ、よいバックパックだなあ」と満足できる。

【GOOD】 PCとガジェットを保護する構造は文句なし

ノートパソコンは、360°のプロテクションで保護されていて、上下左右からの衝撃に耐える。背中のパッドも分厚いため、安心して入れておける。素晴らしい。なお、PCスリーブの内側はフリース状に起毛処理が施されていて、傷もつかない仕様になっている。(よって、保護ケースが不要!)

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これ、きっとIncase City Compact Backpack を買った人全員が「でかした!」、「さすが!」って思っている機能のはず。自分もそう感じたし、購入を決めた理由の大きな一つ。アップル公認メーカーだけあって、ガジェットを守るためにかけている熱量が、他バックパックメーカーとは比較にならない。

スリーブは15インチのマックブックがピッタリ入るように設計されており、13インチのASUSユーザーの自分には十分すぎるほど広い。それどころが、余裕がありすぎるくらいだ。

フロントの上部にあるポケットは、小物系ガジェットに最適で、ここもモフモフしたフリース生地で覆われており、安心してスマホ等を入れておくことができる。自分は、外付けバッテリー、ケーブル類、マウス用に使っている。

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ただ、ジッパーは滑らかに動くってかんじではなく、動かすときにちょっと抵抗感というか、ひっかかる手応えがある。別に自分は気にならないが、人によっては、「もっとスムーズに動いてほしい」って感じるかもしれない。

【GOOD】 キャリーハンドルも使いやすい

キャリーハンドルって、バックパック購入前にはあまり気にしないパーツだけど、じつは使う頻度が地味に多い。電車を乗り換えるときとか、バスから降りるときとか、コンビニで支払いを済ませて外に出るときとか、背負わずにちょっとの距離を移動するシーンで活躍する。

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キャリーハンドルもトレードオフでして、がっしりと重厚なモノを作れば持ちやすいけど、存在感が大きすぎてルックスを損なう。かと言って、あまりに細くて貧弱な造りだと、「使い物にならんし、じきに壊れそう…」ってなってしまう。

Incase City Compact Backpack
のキャリーハンドルはこの点に関しても絶妙なバランスを保っていて、持ちやすさとデザインを両立してくれている。不満はまったくない。

以上がIncase City Compact Backpack で満足していること。ほぼ不満はないんだけど、強いてあら探ししてみると…。


【Not GOOD】 ペットボトルホルダー、傘スペースがない

本体の両隣にペットボトルや傘を入れられる収納がない。自分はペットボトルや傘をバックパック横には装着したくない派なので、備わっていないことが不満ではない。

たいていのバックパックにはメッシュポケットが用意されていて、たしかに便利ではあるのだが、使っているうちにビロビロに伸びてしまい、未使用時にだらしなく見えてしまうのが嫌いなのだ。

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むしろ、メッシュポケットを取り払ったことで、デザインの完成度は高まっている気がする。 雨天時は折りたたみを手に持って歩かねばならないが、それくらいの不便さは許容の範囲内だ。

【Not GOOD】 用途によっては、チェストストラップがほしいかも

サイドポケットは不要だったが、「これは用意してほしかったかも」と思ったのがチェストストラップ。両肩にかけるストラップ同士をつなげるストラップがあることで、安定して運ぶことができる。

容量の大きいバックパック(&マウンテン系も)にはたいてい用意されている装備だが、容量の少なめなIncase City Compact Backpack には採用されていない。おそらく、不要だと判断されたのだろう。

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しかし、ノートパソコン、タブレット、周辺機器、書籍数冊…とマックスに荷物を入れて、そこそこの重さになると、背負ったときに両ストラップが外に向かうように引っ張られる感覚がある。

胸のストラップがあれば、しっかり固定できるんだけどな…」と感じないでもないので、別売りのストラップを装着しようか悩み中。ただし、大半のシチュエーションではストラップは不要なので、一長一短ではある。

まあ、歩行のみの利用であれば、いまのままで問題はない。自転車でIncase City Compact Backpack を使うとしたらチェストストラップはマストアイテムかと思うが、自転車で使う予定はないので、現状のままで継続利用しようと思う。


【Not GOOD】 防水機能はあまり期待しない方がいい

もともと期待してはいなかったが、防水性能はごくふつうのバックパックと同程度。プロのメッセンジャー向けの止水ジッパーが使われているわけでもなく、シェルの素材も雨水は通してしまうだろう。雨の中を、なんの対策もせずにそのまま背負って走る…ことはちょっとできそうにない。

防水性を優先するなら、TIMBUK2、CHROME、ミッションワークショップ等、メッセンジャーバッグメーカーのラインナップにあるバックパックを勧めたい。


Incase City Compact Backpack のレビューまとめ

【GOOD】 厚すぎず、薄すぎない、日常使いにジャストなサイズ
【GOOD】 オーガナイザーも豊富で、すべての荷物がピッタリ収まる
【GOOD】 厚くてパッドがしっかりしたストラップ
【GOOD】 PCとガジェットを保護する構造は文句なし
【GOOD】 キャリーハンドルも使いやすい

【Not GOOD】 ペットボトルホルダー、傘スペースがない
【Not GOOD】 用途によっては、チェストストラップがほしいかも
【Not GOOD】 防水性能は大したことなさそう


上記には書かなかったけど、デザインが(主観に左右されるが)すこぶるカッコイイ。ヘザーブラックというカラーリングもシックで癖がなく、意外に見かけない(ような気がする)。ビジネスシーンにも、プライベートにもしっくりするので、ほぼ毎日使っています。

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バックパックとしては、ややお高いけれど、価格以上のクオリティと使い勝手の良さに大満足している。時間を費やしてIncase City Compact Backpackを選んで、本当に良かった。

というわけで、引き続きレビューしていきますね!
\(^o^)/


 

自転車用で荷物を運ぶとき、メッセンジャーバッグ派とバックパック派のどちらかにわかれるものだが、自分は断然メッセンジャーバッグ派。皆様はどちらだろうか。 持っているのは「メッセンジャーバッグが大小2個、バックパック1個」だけど、使う割合でいうと「95:5」でメッ ...
自転車用で荷物を運ぶとき、メッセンジャーバッグ派とバックパック派のどちらかにわかれるものだが、自分は断然メッセンジャーバッグ派。皆様はどちらだろうか。

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持っているのは「メッセンジャーバッグが大小2個、バックパック1個」だけど、使う割合でいうと「95:5」でメッセンジャーバッグ。バックパックを使うのは年に数回ていど。 メッセンジャーバッグを好む理由は、

  • 背中がスッキリして、汗で蒸れないから(なんとなく。根拠なし)
  • 荷物を取り出しやすいから(ストラップを緩めて回転するだけ)
  • 重力で下に引っ張られる感が小さいから(メッセンジャーバッグは背中に乗せるので、重力を感じにくい)
  • なんとなくカッコイイ気がするから(主観です)

の4点。

そんな状況だったんですが、「ノートパソコンが運べる、ちょうどいいバックパックがほしい」となりまして、いろいろ探索しています。

TIMBUK2ばっかり使った2016年

2016年はTIMBUK2の「カタパルト」しか使っていないくらい、ヘビーローテーションしまくり。自転車通勤でも、週末のサイクリングでも使い倒した。

買ったのはたしか2014年のお正月だったので、間もなく3年になるんだけど、まったくもって問題ない。値段はたしか6,000円ちょっとだった。
※もう廃版になってて、今は「TIMBUK2 メッセンジャーバッグ Catapult Cycling Messenger Bag M」というモデルに切り替わってます。

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買って2ヶ月でベルクロがちょっと破れたけど、お構い無しで使い続けている。普段使いにジャストサイズで、大きすぎず、小さすぎない使い勝手が良いのである。

>> 【メッセンジャーバッグ・インプレッション】 Timbuk2 のカタパルト

>> TIMBUK2のカタパルト、買って4ヶ月で壊れだす (´Д⊂ヽ

>> 試行錯誤の末、「ロードバイクのツーリングには小型メッセンジャーバッグが適しているのではないか」という結論に至りました

ノートPCが運べるちょうどいいバッグは無いものか

サイクリングからはちょっと離れてしまうんだけど、「ノートPCが入る、ちょうどいいサイズのバックパックがほしいな」とこの1年くらいずっと思っている。通勤とか、ちょっとPCを持ってでかけるときに使えるバックパック。

通勤など徒歩ででかけるには、じつはバックパックのほうが好ましい。メッセンジャーバッグって起立した姿勢で使うことを想定されていないため、歩くと荷重がもろに肩にかかってしまう。あくまで自転車走行の姿勢に最適化された結果のあの形状なのだ。

ということで、ノートPCが運べる、コンパクトでスリムなバックパックを探す度が続いており、まだ終着点に辿りついていないものの、6個の最終候補にまでは絞りこめた。

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※Rummyはでかいっす

ちなみにミッションワークショップのメッセンジャーバッグ、『Rummy』には、ノートPCがキレイに収まるスリットがあるにはある。しかし、バッグの容量がなにしろありすぎて、普段使いにはバカでかすぎるのだ。コンビニで買い物するのに、ダンプカーで乗り付けるくらいの違和感がある。

もっとこう、軽トラックくらいの感じで、気軽にちょこまかデイリーで気負わず使えるバッグがほしいのだ。

普段使いのバックパックに求める条件

1.スリムでコンパクトであること

  • スカスカしているのイヤ
  • 背中が分厚くなるのイヤ(電車にも乗るし)
  • 容量は20リットルまででOK。なんなら15リットルでもよい

2.マウンテンマウンテンしていないこと

  • 「登山いくの?」って思われるような大げさなのは不要
  • 登山系はオーガナイザーが充実していない
  • バックルとかが頑丈なのはいいが、頻繁な開閉が想定されていないので使いにくい

3.ビジネスライクすぎない

  • 私服通勤なので、ビジネス鞄にストラップ付けて背負えるようにしました的な真っ黒なリュックは似合わない
  • 黒一色のカバンはもう飽きた

4.フニャフニャの生地ではなく、そこそこしっかりした作りであること

  • ノートPCやスマホ等、精密機械を入れるので、PCスリーブがキャンバス地だけでパッドがない…みたいなものでは不安
  • 地面に置いたときに、くたっとなってしまう柔らかさは不安。そこそこ自立しますよ…くらいの形状記憶加減はほしい

自転車で使えるかどうかは気にしない。よって、チェストストラップはあってもなくてもOK。自転車と歩行で明確に使い方を分けるつもり。
※ただ、あるに越したことはない

さて、独断で絞り込んだ6つのバックパック。それぞれに一長一短あって、ファイナルアンサーが出しづらい。備忘録も兼ねて、各バックパックのメリット・デメリットを書き出し、順位付けしてみました。 6位からカウントダウンしてみます。

第6位: HAGLOFS(ホグロフス)

ホグロフス SARNA(17,280円)


いかにもな、「登山行きます」感がなく、カジュアルに使えそうなので気になっていた。ただ、ウェブ上の画像を見る限りでは、「そこはかとなくペラペラ感がある…」と心配になったので、原宿にある公式ストアにわざわざ足を運んでみた。

現物を見て、手に取った瞬間、、、「あ、これはないな」って即却下。まず生地が柔らかすぎ。ノートPCスリーブはあるものの、「とりあえずつけときました」感満載で、安心して入れることができないと思った。ストラップもあまり頑丈さを感じられなかった。そこそこの重さになるので、ホールド性は大事。

オーガナイザー的にもNGだった。メインコンパートメントがただの袋的なシンプルな構造なので、文具とか、ケーブルとか、マウスのような小物がとっ散らかってしまいそう。フロントにポケットがあるにはあるが、これひとつでは不十分…。

ただ、シルエットはかわいらしい。女の子に似合いそう。※逆に言うと、中年オヤジにはオシャレすぎるような気がした。よって却下。

第5位: MOLESKINE(モレスキン)

モレスキン バーチカル デバイスバッグ(縦型)(14,904円)


まず気に入ったのが薄さ。最低限のモノしか入らないが、割り切って使うって決めれば問題ない。ビジネスバッグと謳うだけあって、ノートPC用のスリーブもしっかり。

15.4インチまでのデジタルデバイスが収納と、サイズ的には十分だ。ノートPCを入れないときは、書類、雑誌、書籍にちょうどよさげ。 オーガナイザーもしっかり用意されている。容量はそこそこだけど、スマホやメモ帳、ペン、ケーブル類がちゃんと収められそうな気がする。

バーチカル(縦)タイプで、付属のバックパックストラップを装着すれば、バックパックとして使える。なんと、ショルダーストラップも付属しており、3Wayでのコーディネートが可能。

ただ、「3Way方式」って一見便利そうなんだけど、帯に短したすきに長しで、どっちつかずな器用貧乏になってしまうって疑惑がある。 悪くはない…悪くはないのだが、メインのバックパックとして使うには、ちと厳しいという不安がぬぐえない。実物を見ずして悩んだ結果、買わないことにした。

第4位: booq(ブーク)

booq Boa squeeze(14,800円)



2002年にカリフォルニアで生まれたアメリカブランドらしい。レビューを検索しまくっていて見つけたブランド。デザインがユニークだ。各種バッグ以外にも、アイフォンのケースとかアクセサリーも作っている。

外装(シェル)がかっちりしていて、ノートPCを安心して運べそう。横から見るとアルファベットの「D」のような形状をしているおかげで、紙とか書籍ではない、質量的にかさばるもの(ヘッドホンとか)もすっぽり収まる。収納力は高いのに、デカさを感じさせないシルエットが好ましい。



しかも、両サイドに大き目のポケットもあって、小物はここにほぼ収まりそうな印象。 よし、Boa squeezeを買おうか…と「購入ボタン」を押し掛けたのだが、第六感が「やめておけ」とささやいてくる。

なぜだ?形状にも収納力も及第点を余裕で越えているのに、何が不満なのだ?とよくよく自問自答して、外国人のレビューまで読み込んだ結果、その正体を突き止めた。

なにげに厚みがある」と「デザインの弊害で、床置きできない」の2つ。厚みは自分にとってネガ要素なのだ。すっきりした薄型であるのは譲れない条件なのだ。あと、家や職場で床置きできないのは困る。横に置いて、踏みつけようものならPCがお陀仏だ。そこも妥協できない。

あと、このサイズだとチェストストラップがほしいところ。

ということで、すごーく気に入ってはいたのだが、booq Boa squeezeもパスすることになった。

第3位: MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

Fraction(27,000円前後)

次に考えたのが原点回帰。「(すでに愛用する)ミッションワークショップにも、バックパックのラインナップがあったではないか」と思い出して、サイトを見てみたら確かにある。

もともと大容量が自慢のミッションワークショップなので、あえて最小サイズのバックパックを探して見つけたのがFraction(フラクション)。14リットルで薄型なのでちょうどいい。

ただ、難点が価格。26,000~27,000円はいくらなんでも高すぎる…。他社製品なら2個買えてしまうではないか。むちゃくちゃ性能がよければ価格に目をつぶることも考えるけど、なにげに開け閉めが大変そうなのよね…。

コンビニで財布出すたびに、2個のバックルをバチンバチンッとするのも面倒だし、マジックテープをびりびりするのも気が引ける。 ミッションワークショップのメッセンジャーバッグ「Rummy」を愛用しているのでわかるのだが、むちゃくちゃしっかり閉まるのはGOODなのだが、音がハンパない。日常用のバックパックでそれは大げさだし、使い勝手悪そうだなあ…と不安になってきた。

あと、防水性が高いのはけっこうなことなんだけど、ノートPCがあまりにもメインコンパートメントの奥まで突っ込まなくてはいけないので、出し入れがしんどそうにも感じた。

ということで、基本性能の高さは認めつつも、使い勝手の悪さばかりが想像できてしまい、Fraction(フラクション)とはサヨナラすることに決めた。

第2位: MAMMUT(マムート)

MAMMUT バックパック Xeron Commuter(13,000円)



山登りグッズメーカーのマムートはもともと検索対象外だったのだが、電車の中でスリムなバックパックを持っているビジネスマンを見かけた。それがXeron Commuterだった。

「へ~、こんなのも作っているんだ」と思って原宿のオシュマンズに行ってみた。 ところが、あまり人気がないのか、飾ってあるのはマウンテンマウンテンしたごっついバックパックばかりで、XERON COMMUTERの実物を拝めなかった。

なのでウェブを検索しまくってレビューを探したり、画像検索でいろんな角度から検証を試みたのだが、ぜんぜんよさげな情報が見当たらない。 ただ、サイズ的にもジャストサイズで、20リットルにもかかわらずシルエットは薄め。ノートPCスリーブもまずまず頑丈そう。通勤や週末のお出かけには最適な気がした。

しかし、気になるのがベルクロを開けるだけでメインコンパートメントにアクセスできてしまう点。なんとなく防犯的に不安なのが気になった。背負うものって、死角にはいってしまうので、意外に無防備なんですよね。やはり、ジッパー式でないと怖い。

もうひとつ、ショルダーストラップがヘニャヘニャに見えてしまい、「PCを長時間背負っていると、肩が痛くなりそう」という剛性の不安にも襲われた。 2週間ほど悩んだ結果、買わない選択をすることにした。

第1位: incase(インケース)

City Compact Backpack(11,000円前後)

「もう、選択肢ないやん…オレ、文句ばっかりやん…」と自分自身の優柔不断さに呆れかけていたのだが、そんなある日、通勤途中に自社社員がオシャレかつ機能的風なバックパックを背負っているのを目撃した。

どこのブランドかはわからなかったが、遠目からでもミニマム&シンプルなデザインと都会を感じさせる高級感が見て取れた。 背後から近づいて凝視すると、「incase」という文字が。

「インケースってメーカーがあるのか。しらなかった」と思って、検索したら、1997年にカリフォルニア州(サンフランシスコ)で生まれたブランドだとわかった。 Apple社公認のバッグメーカーらしく、Apple製品の収納、持ち運びに特化したバッグ&アクセサリーメーカーなんですって。

海外の直輸入でしか手に入らないのかなあと思ったら、なんと国内正規代理店Incase Japan(インケース ジャパン)が設立されていて、同社が輸入販売と卸を担当しているとのこと。ふむふむ。

しかも、製品開発にはミュージシャン(え?)、アスリート(なぜ?)、インダストリアル・デザイナー(わかる)といった様々な分野のエキスパートの声が反映されているらしい。音楽と運動のプロのこえがどう製品つくりに活かされているかは知る由もないが、とにかく手間ひまかけていることはわかる。

高さ:48cm、幅:35.5cm、奥行き:12cmとサイズは求めていた薄さを実現している。 ということで、俄然気になりだしたincase(インケース)。手ごろなバックパックを探した結果、City Compact Backpackがサイズ的にベストなような気がしてきた。

15インチのマックブックがぴったり入るので、自分のASUS(13インチ)は何の問題もない。

モレスキンのデバイスバッグ バーチカル(縦型)ほどではないが、これなら電車内でもスッキリ使えそう。




エクステリアデザインのクールさにも一目惚れしたのだが、さらに感心したのは内側。Apple製品の収納と保護に特化したバックパックだけあり、ノートPCやガジェット類を守る工夫があちこちに施されている。

なにしろ、世間のマックユーザーさんらがかなり手放しで褒めていらっしゃるのだ。 スリーブやポケットは起毛フリース素材でできていて、裸のままPCやスマホを入れても傷がつかない仕様になっている。これもたいへんありがたい。

さらに!ノートPCスリーブをグルリと囲むように、「360 Protection」というクッションが改造されている。ここまでやるか!という執念が素晴らしい。



外側のポケットも機能的。深さがある二層構造の外側ポケットと、中がフリース生地で作られたガジェットスペースがある。自分がバックパックに求める「スリムでコンパクト(日常使いしやすい)」、「マウンテンマウンテンしてない」、「ビジネスライク(無機質)すぎない」、「しっかりした生地で作られていて、精密機械を安心して収納できる」のすべてを満たしている。

しかし!唯一の不安は「現物を手にとって、確認はしていない」こと。アップルストアに行くとか、取扱店を探して出向いてもいいのだが、ホグロフスとマムートだけを探しに2回も原宿に出かけて疲れてしまった。

まあ、国内外のユーザーさんのレビュー記事を何度も読んでいるうちに、「クオリティ的に間違いない(はず)!」って確信したので、ウェブでポチりました。


※チェストストラップが無いのが唯一の懸念…

もうすぐ届くので、そのレビューは追々書きますね。

ちなみに、City Compact Backpackを自転車で使う予定はないかな…。汗まみれにするのがもったいなさすぎるので(笑)。数キロの街乗り限定ならアリかもしれないので、自転車で走りやすいかどうかもチェックしますね。



ミッションワークショップ(missionworkshop)のメッセンジャーバッグ、Rummy(ラミー)を購入して、4年と10ヶ月が過ぎた。ミニベロでサッカーに出かけるときはなくてはならないバッグだったが、2016年は数えるほどしか使っていない。たぶん、まだ5回くらいかしら。 使用頻 ...
ミッションワークショップ(missionworkshop)のメッセンジャーバッグ、Rummy(ラミー)を購入して、4年と10ヶ月が過ぎた。ミニベロでサッカーに出かけるときはなくてはならないバッグだったが、2016年は数えるほどしか使っていない。たぶん、まだ5回くらいかしら。

使用頻度が減った理由は明白で、サッカーをする回数がほぼなくなったから。ロードバイク、ミニベロに乗るのと執筆ろもろで忙しすぎて、ボールを蹴るヒマがなくなってしまった。

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使用回数が少なくなったとはいえ、荷物が多いときはRummy(ラミー)しか選択肢がないので重宝している。27リットルの積載量はメッセンジャーバッグとしてかなりの容量で、「困った。荷物が多すぎて、Rummy(ラミー)に入り切らない!」ってなったことはない。

ミッションワークショップのラインナップには、Rummy(ラミー)以上の容量を誇る、「Shed(35リットル)」があるが、本職のメッセンジャーさん以外ではまず使う人はいないと思われる。
※少なくとも、いまだかつてこのサイズを背負うサイクリストを見たことはない(本職は除く)

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最近では、オクサマ用に冬用サイクリングウェアを購入しに行ったときに引っ張り出して使ったのだが、改めてRummy(ラミー)のすごさを痛感したので、久々にロングタームインプレッションをしたい。

>> ミッションワークショップのメッセンジャーバッグ、「Rummy(ラミー)」を3年ちょい酷使しての正直な感想

>> ミッションワークショップのメッセンジャーバッグ、RUMMYのロングインプレッション

>> 【自転車で荷物を運ぶ!】 1年使ってわかった、メッセンジャーバッグのメリットとデメリット(ミッションワークショップのRUMMYのインプレを添えて)

容量で困った回数はゼロ

Rummy(ラミー)に入り切らない量の荷物は、自転車で運ぶ適正量を越えていると思われる。サッカーで使っていた頃は、シューズ、ジャージ上下、ウィンドブレーカー上下、インナー、ソックス、手袋、ニット帽、財布、スマホ、カギ、チェーンロック2セット、タオル、予備バッテリーを入れていた。

サッカー前に仕事するときは、さらにここにノートPC、ACアダプター、メモ帳、筆記用具も入れていた。さすがにパンパンで重かったけれど、ストラップが頑丈なせいでライド中にずれてしまうこともなく、安心して使うことができた。

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容量に関してはまったく問題はない。むしろ困ったのは、荷物が少なすぎるとペッタンコになってしまって、スカスカ感のせいで見た目がかっこ悪くなってしまうことはあった。ある程度の荷物がない限り、Rummy(ラミー)の出番はなくなってしまう。つまり、日常的なサイクリングで使うことはあまりない。

オーガナイザー的な配慮はあまりなく、ざっくりした構造

これは使い方次第で良し悪しが変わるので断定はできないが、メッセンジャーバッグの弱点はメインコンパートメントが「一枚の袋」となっていて、細かなポケットやスリーブがないこと。

オーガナイザー的な細やかな配慮はなく、「荷物をガシガシ放り込め!」的なワイルドさがある。これはRummy(ラミー)に限った話ではなく、たいていのメッセンジャーバッグに共通する宿命ですね。

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ただし、フロントに2個の大きめのポケットがあるので、たいていの小物はここに収納できる。自分は1つに財布、カギ、スマホといった貴重品を入れ、もう片方にチェーンロック2セット、ペンケース、予備バッテリーを入れていた。

深さがかなりあるので、貴重品も安心して入れることができる。ただ、スマホを裸のまま入れるのはやや心配だったので、傷防止のために100均で買ったケースに入れていた。

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あと、止水ジッパー式のラップトップスリーブがあるので、ノートPCはここに入れることが可能。中はターポリン素材なので、ちょっとやそっとの雨ではビクともしない。ただし、個人的に止水ジッパーは盲信していないので、悪天候時に電子デバイスを運ぶときは、ロールトップカバーを開き、ジッパーの上に被せるようにしてカバーしていた。

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これであれば確実に雨水をシャットアウトしてくれる。PCがないときは、書籍、雑誌、ノートを入れていた。

つまり、Rummy(ラミー)はメインコンパートメント(1)、スリーブポケット(1)、フロントポケット(2)の合計4つの収納箇所がある。まあ、必要にして十分な数のポケット数だとは思う。

夏場は使用回数が激減

Rummy(ラミー)は夏場に使うにはやや気が重いバッグ。なにしろ背中を覆う面積が広いので、真夏に走るととたんに背中が汗だくになる。思い返してみると、夏よりも秋冬に使う回数が多かったように思う。

そもそも、夏は薄着で済むので着替えが最低限で済むので、荷物が少ないんですよね。 冬場や季節の変わり目は、保険として1枚余分にアウターを運んだり、汗をかいたとき用の替えのインナーを持ったりせねばならず、バッグが膨れやすい。そういう時期にこそ、大型メッセンジャーバッグが有効である。

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※シューズやジャージもラクラク運べる


夏場に愛用しているのはTIMBUK2の「カタパルト」でして、こちらは超小型。背中の汗も気にならないし、容量もちょうどいい。小型と言えど、ウィンドブレーカー1枚くらいなら余裕で入るので、ヒルクライムや寒暖差のある秋でも使える。

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※アイパッドミニが入るスリーブもあります

ウィンドブレーカーがメッセンジャーバッグに収まると、バックポケットがひとつ開くので、そこを携帯とか補給食用に使えるのもGOOD。

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※バックポケットが使えるのだ

>> 【メッセンジャーバッグ・インプレッション】 Timbuk2 のカタパルト

>> 試行錯誤の末、「ロードバイクのツーリングには小型メッセンジャーバッグが適しているのではないか」という結論に至りました

小型メッセンジャーバッグのメリットとして、サイクルジャージのバックポケットが塞がらず、3つとも使える、が挙げられる。バックパックタイプだと、小型タイプでもポケットを覆ってしまうのです。

個人的には、メッセンジャーバッグのほうがサイクリングに向いているとさえ思う。 今では、年間通じてサイクリングには「カタパルト」のお世話になっております。

今年の冬は、Rummy(ラミー)の登場回数が増えそうな予感

今年も冬は「カタパルト」ばかりをベビーユースしようかと目論んでいたのだが、予定外の変化があって、オクサマが「冬も走りたい」と言い出した。

沖縄出身のオクサマは、超が着くほど寒さが苦手。外出時は何枚もインナーを重ね着してモコモコになりながら歩くし、人よりも常に1枚余計に来ていないと「寒い」のだそう。家の中でも、ミシュランマンよろしく、ダルマのような格好をしている。
※彼女の名誉のため、写真掲載は控える(笑)

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そんな彼女にとって、冬のサイクリングは狂気の沙汰でしかなかった。少なくとも、過去5年間は…。 2016年は、オクサマにとって「改めてサイクリングの素晴らしさに開眼した年」らしい。ボードウォークを彼女向けにフィッティングさせたせいで、「ボードウォークに乗るのが楽しくて仕方ない」「埼玉県を離れて、遠出したい」と言い出すようになった。

>> 「冬も自転車で走るよ!」と意欲満々のオクサマのために、冬用ウェアを買いに行きました

>> オクサマ、人生初の100キロのロングライドに霞ヶ浦で挑戦する


つまり、2016年12月~2017年3月といった、これまで彼女が冬眠していた4ヶ月を、今後はともに走る回数が増えることで、自分が彼女の持物(着替え諸々)を運ばねばならなくなった。

さすがに「カタパルト」ではまったく役に立たないので、Rummy(ラミー)の出番となる。服やタオル類はかさばりはするが、重さは大したことはないので、まあなんとかなるとは思う。

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※バックポケットは使えないですね…

ちなみに、彼女自身で荷物を運ぶという選択肢はないらしい…。 使用回数が減っていたRummy(ラミー)、冬から春にかけての数ヶ月はひんぱんに使うことになりそうである。

ミッションワークショップの『Rummy』の感想まとめ

メリット

  • 想像をはるかに越える積載量
  • プロ御用達の堅牢な造り
  • 固定力バツグンの大型ストラップ
  • 高い防水性能


デメリット

  • 普段使いにはややでかすぎる
  • 夏場の背中の汗量はヤバい
  • 細かなオーガナイザーはない、ざっくりな構造

冬を通して使ってみてのRummyのインプレッションは引き続き行いますね。
\(^o^)/



自転車に乗っているとき、コンパクトデジカメをよく使う。「あ、この瞬間に写真撮りたい」って思ったとき、コンデジがあると重宝するのだ。<参考リンク>ツーリング中の写真撮影には、iPhoneよりもデジカメがオススメでござる オレサマ、自転車歴4年にして、ついにサイク ...

自転車に乗っているとき、コンパクトデジカメをよく使う。


「あ、この瞬間に写真撮りたい」って思ったとき、コンデジがあると重宝するのだ。


<参考リンク>
ツーリング中の写真撮影には、iPhoneよりもデジカメがオススメでござる

オレサマ、自転車歴4年にして、ついにサイクルジャージのバックポケットを使い始める



それと、こういう記事を書くための写真を、パッと路肩に寄せて撮影もできるしね。




サイクルジャージを着ていれば、バックポケットに入れておけるんだけど、Tシャツとかで走ってると、さて、どうやって運ぼうか?ってなる。パンツのポケットは落下の心配があるし、そうでなくてもペダリングの邪魔。



メッセンジャーバッグやバックパックだといちいち取り出すのがメンドウで、「まあ、いいや」ってなってしまい、撮影チャンスを逃す。



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※撮影のたびにこれやるのはちょっとね。。。




じゃあ、バックポケットがあれば完璧かというとそうでもない。 なぜなら、背中に大量に汗をかくので、バックポケットの中ってけっこう蒸れるのね。デジタルガジェットを裸で入れておくと、水蒸気で痛める可能性はある。



とくに、iPhoneは心配なので、ジップロックで包んでいるしね。安物のデジカメだし、裸でもいいかーくらいに考えていたんだけど、背中から出してしっとり濡れているとやっぱり気分的によくはない。



ずっとこの問題に悩まされてきたんだが、ようやく決着できそうだ。トピークの「TOPEAKのトライバッグ (レイン カバー付)">トライバッグ (レイン カバー付)」を導入したからである。




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トップチューブとハンドルポストにベルクロでくくりつける。ベルクロの長さも十分あるし、たいていのロードバイクに取り付けることができる汎用性はあると思う。


ただし容量はミニマム。コンパクトデジカメとワイヤーキーを入れたらほぼ満室。あるいは、デジカメとiPhoneくらいなら同居できそう。もしくは、アメ等の小ぶりな補給食を入れるのにも便利かも。


フタもベルクロで開け閉めする。よく考えられているなと感心したのは、雨天時の防水カバーが備わっている点。ふだんはこのように収納しておき、雨が降ってきたら被せればOK。まあ、豪雨だと心もとないけど、パラパラ程度の雨なら機能しそう。



ひとつだけ予想外というか、不便なのが「ダンシングのとき、腿が当たる」ことね。バイクを振らないと登れない急坂のとき、ちょっとだけ腿の内側が触れてしまう。



あと、予想はしていたがルックスがスポイルされてしまうねぇ。これは利便性と引き換えで、しかたない。ただ、これがあるおかげで撮影が格段にしやすくなった。ロードバイクでコンデジを運ぶ、ベストの方法じゃないかな。




というわけで、ロードバイク用にはデジタルガジェット携行スペースが確保できたんだが、Dahon(ダホン) Mu P8のほうはまだ解決していない。フレームがすごく地面に近いのと、フレームもハンドルポストもやたら太く、装着できないからだ。



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ベルクロが足りない・・・。





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つか、そもそもボトルが干渉してしまうからアウトだ。だめじゃん。




ちょっとした小物を携行できるポーチ的なものをブルホーンバーに取り付けたいかも。場所とデザインを両立させるいい方法がないか、しばらく探してみるつもり。




TOPEAK(トピーク) TriBag(W/rain cover) トライバッグ (レイン カバー付)




ロードバイクで移動するときって、カギの置き場所にも困るじゃない?

この中には、デジカメとワイヤーキーを入れているよ!さっと取り出せて便利。


バックパックを背負うほどではないが、さりとて手ぶらもなんだかな、という状況は、ロードバイクに乗っているとよくある。小銭、携帯、カギだけを持って、30ー40キロフラッと散歩するとき、いつも荷物をどう運ぶか悩むのだ。バックポケットを使う場合もあるが、そこだけでは ...

バックパックを背負うほどではないが、さりとて手ぶらもなんだかな、という状況は、ロードバイクに乗っているとよくある。



小銭、携帯、カギだけを持って、30ー40キロフラッと散歩するとき、いつも荷物をどう運ぶか悩むのだ。


バックポケットを使う場合もあるが、そこだけでは収まらない。でも、バックパックを使うのも大げさすぎるとき、オレサマは「ヒップバッグ」を使うようにしていた。


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【関連記事】
ウェストポーチって、自転車乗るときは一長一短だよね



しかし、このヒップバッグ、ローディでやっている人は少数派のようだ。荒川サイクリングロードや芝川サイクリングロードを走っているときなど、9割がバックポケットだけでモノを運んでいる。きっとその方が、身軽で便利なんだろう。


ヒップバッグを数ヶ月使ってきたが、「使いにくいし、そろそろやめようかな・・・」と思い始めている。なぜ、ヒップバッグはロードバイクに向いていないか、オレサマなりに導いた答えは4つある。





1 腰に食い込んで痛い

エディーバウアーのこれ、ストラップが細いのよね。街中を歩くだけならこれで問題ないだろう。しかし、ロードバイクのような、そこそこ激しい上下振動が長時間続くシチュエーションでは、細いと腰に食い込むのよ。痛いってほどではないけど、下腹部の圧迫感が不快である。




2 固定場所で悩む

腰にピッタリと密着させるのがいいのか、あえてルーズに装着してお尻のやや上に乗せる感じにするのがいいのか、よくわからない。


ピッタリさせても、ルーズにしても、どっちでも違和感があるので、ペダリングがしにくいのだ。ロードバイクのもっとも基本的な運動であるペダリングを邪魔する入れ物って、やっぱりマズイと思うの。


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3 たいして荷物は入らない

所詮小ぶりなので、あんまし収納力は高くない。サイフとiPhone、ガラケー、カギを入れたらもうパンパン。「だったらサイクルジャージのバックポケットでよくね?」という気がしている。荷物を取り出すときも、いちいちくるっと回さなくちゃいけないのが面倒。大きいヒップバッグもあるにはあるが、その分重くなってさらに腰に食い込むのがイヤだ。




4 格好よくない(気がする)

これは完全に主観なんだが、腰に荷物を巻いていると、腹回りが太くなって、シルエット的に美しくない。薄いタイプのものであれば、まあ見れないこともないが、それだとわざわざヒップバッグを使う理由がない。




・・・と、こういう理由で最近はヒップバッグを使う機会が激減した。今はもっぱら、サイクルジャージのバックポケットでやりくりしている。




以前、バックポケットは使いにくい、使うのが不安だと書いたが、いまではそんな感情も飛んでしまった(笑)。


【関連記事】





ただ、唯一例外があって、ヒップバッグは”女性には”なぜかよく似合う。見た目も変じゃないどころか、可愛く映る。ぞの理由がずっとわからなかったんだが、よくよく考えたところ、女性はお尻が大きいので、ヒップバッグが腰のラインにキレイにフィットして見えるから、という結論にたどり着いた。




お尻のラインにぴったりフィットしていると、あー女性には似合うんだなーって思う。ちなみに、男性で「似合うなあー」って思った人はいままでいない。単なるオレサマの主観なので、ヒップバッグを愛用している男性陣の気を悪くさせたらゴメンね。

オレサマのブログの中で、安定してアクセスを集めているのが、「【自転車で荷物を運ぶ!】 1年使ってわかった、メッセンジャーバッグのメリットとデメリット」という記事だ。 「ミッションワークショップ rummy」でGoogle検索すると1位。 「メッセンジャーバッグ ...
オレサマのブログの中で、安定してアクセスを集めているのが、「【自転車で荷物を運ぶ!】 1年使ってわかった、メッセンジャーバッグのメリットとデメリット」という記事だ。





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ミッションワークショップ rummy」でGoogle検索すると1位。
メッセンジャーバッグ 防水」で3位。
メッセンジャーバッグ インプレッション」でも3位。
メッセンジャーバッグ ミッションワークショップ」だと13位。
※検索はすべてシークレットモード(2014年5月21日時点)



メッセンジャーバッグを自分が購入する前、けっこうがんばってブログのレビューを探したんだが、ぜんぜん見つからず、苦労した記憶があった。あんまし、レビューする人がいないんだろうね。だから誰かの助けになればいいなと思い、自分でレビューを書いたのだ。




で、オレサマの愛用メッセンジャーバッグ、ミッションワークショップ ロールトップ メッセンジャー Rummy (ラミー)なんだが、購入して丸2年と3ヶ月経過した。ここらで、ロングインプレッションとばかり、使い心地をもう少し詳しく紹介してみよう。



フロントはこんなかんじ。




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メインの部屋は防水性に優れたロールトップ式で閉じる。ノートパソコンを入れられるポケットは止水ジッパーで、フラップ式のポケットが2個ある。





フロントの2個のポケットはむっさごつい。物の落下の心配はない。ポケットもデカくて深い。向かって左は大型の財布と文具ケース、右はiPhoneとガラケーと鍵を入れたケースを入れてある。



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ノートパソコン用のスリーブには、本やノート、資料を入れることができる。A4サイズでも大丈夫。止水ジッパーなので、多少の水は通さない。


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メインのコンパートメントは、かなりの容量があって、ここがパンパンになることはまずない。

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写真では、サッカースパイク、着替え一式、無線のキーボードを入れてあるが、まだまだ入る。冬場で着替えの量が多くなると、いいかんじに膨れるが、それでも足りなくなることはない。



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ただ、下手にキャパシティが大きい分、RUMMYをパンパンにして走ると、重さで背中が痛くなる。




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ストラップは頼もしいほど太くて頑丈。大柄な外国人男性なら似合うサイズ感だ。オレサマ的にも、バッグを背中にがっしり固定でき、安心して走れる。ただ、小柄な女性にはストラップが太すぎるかもしれない。





バッグ本体とも、このようにしっかり固定され、ビクともしない。ちなみに、ストラップは外して左右逆に装着することができる。右肩かけ、左肩かけ、どっちにも対応できるのだ。これが対応可能なメッセンジャーバッグは、意外に少ない。







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バックルは金属製で、これもゴツい。だが、ここは走行中にゆるんではいけない場所なので、ゴツいことはいいことである。固定力は抜群だ。しかも、荷物を取り出すためにストラップを緩めるとき、スムーズにスルッと動いてくれる。



走行中にバッグがずれないようにする補助用サブストラップもぬかりない。これのお陰で、走行中にバッグが動くことはない。プラスチック製だが、強度が求められる場所ではないので、問題ではない。







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<まとめ>

2年3ヶ月以上使っているが、劣化は全然感じられなく、ヤレた感じやほつれの類も一切ない。TIMBUK2のカタパルトは4ヶ月でベルクロが壊れてきたのに比べて、モノの作りがまったく違う。このへんは、さすがのプロ仕様。2万円以上もして、安い買い物ではなかったが、結果的によかった。



ひとつだけ不満を挙げると、「大きすぎて、日常では使えない」ことかな。タウンユースには合わない。電車とかムリだね。マンハッタンポーテージとかTIMBUK2のメッセンジャーバッグは、街中で使っても違和感がないサイズとデザインだが、RUMMYでそれをすると、すごく浮くね。



まあ、そもそもRUMMYを背負って歩行すること自体が(デカすぎて)すごくやりにくいので、そんな使い方をする気にはならないだろうが、念のため指摘しておこう。




結論、メッセンジャーバッグは、多少高くても、良いものを長く使うべし。




ミッションワークショップ ロールトップ メッセンジャー The Rummy ラミー

2年以上使って、一度も洗ったことがないから、こんど湯船でお湯に浸して丸洗いするつもりだよ(笑)!



<参考リンク>
都内最速自転車便、Cy-Qの中の人にメッセンジャーバッグの話を訊いてきた 【前編】

TIMBUK2のカタパルトという、小ぶりのメッセンジャーバッグを、2014年の正月にロフトで購入した。 レビューはここに書いたので、使い勝手については参考にしてほしいのだが、個人的には自転車で出かけるとき、街歩きのとき等、自転車にしばられない使い方をしていて、「 ...

TIMBUK2のカタパルトという、小ぶりのメッセンジャーバッグを、2014年の正月にロフトで購入した。


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レビューはここに書いたので、使い勝手については参考にしてほしいのだが、個人的には自転車で出かけるとき、街歩きのとき等、自転車にしばられない使い方をしていて、「こりゃあ、なかなかに便利だわい」って気に入ってた。


<参考記事>
【メッセンジャーバッグ・インプレッション】 Timbuk2 のカタパルト





しかし、もうベルクロが壊れ始めてきた。 購入してまだ実質4ヶ月だというのに、ダメになるのがちょっと早すぎやしないか?


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このベルクロが・・・





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剥がれてきてて、指が入る・・・





TIMBUK2の製品は、このカタパルトがオレサマにとって初めてなので、「そういうもんか?」という気がしないわけではない。ただ、4ヶ月はいくらなんでもね。



ちなみに、オレサマはミッションワークショップのRUMMYというプロ仕様のメッセンジャーバッグも所持しており、レビューはここに書いてある。(安定してアクセスがある人気記事です)



<参考記事>
【自転車で荷物を運ぶ!】 1年使ってわかった、メッセンジャーバッグのメリットとデメリット 

※ミッションワークショップのRUMMYのレビューです。




(本格仕様の)RUMMYと比較することが酷なのかもしれないが、まあ呆れるほど頑丈で、使い出して2年以上経つが、まったく経年劣化しない。オレサマの43年間の人生で、もっともタフなバッグがRUMMYである。




TIMBUK2をあまり悪く言いたくはないのだが、ネットで見聞きしたところによると、メーカーに対する意見として、「耐久性が低い」、「造りがチャチ」、「ハードな使用には耐えられず、あくまでカジュアルユースのみ」的な意見が目立つ。




うーん、べつにハードな使い方は一切してないんだけどな・・・。雨天で使ったこともないし。




ほんの少しだけ、TIMBUK2に対するオレサマの中の信頼性が落ちてしまった。残念。



ただ、ベルクロ以外に問題はなく、容量や使い勝手の良さ、デザイン等はとても気に入っているので、修理しながら継続利用したいと思っている。縫うのがいいのか、接着剤でくっつけるか。接着剤ていどでは、耐えられない気もするなぁ。


カバンの教科書


これまで、大きめのメッセンジャーバッグとバックパックを、用途に応じて使い分けてきた。  サッカーのように着替えやシューズといったかさばる荷物があるときは、ミッションワークショップのRUMMYというメッセンジャーバッグ。荷物が少なめのときや、ロングライドにはモン ...

これまで、大きめのメッセンジャーバッグとバックパックを、用途に応じて使い分けてきた。
 



サッカーのように着替えやシューズといったかさばる荷物があるときは、ミッションワークショップのRUMMYというメッセンジャーバッグ。荷物が少なめのときや、ロングライドにはモンベルのバックパックという具合だ。




ところが、バックパックすら大きすぎるときがある。財布や携帯、鍵類、それとノートと筆記用具、iPadミニ、ブルーツゥース・キーボード、といった少なめの荷物でミニベロで出かけるときにちょうどいいカバンがなかった。




スカスカのカバンで、中の荷物が暴れるのは個人的にすごくキライなことなので、「ちょうどええサイズのカバンがあればのう」と思ってた。




そんなとき、たまたまロフトでみつけたのが、TIMBUK2のカタパルト




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かなり小さめのメッセンジャーバッグだ。マチは薄いので、容量は最低限。だが、それがちょうどいい。しかもお値段が5000円以下だったので、買ってみた。



で、使ってみたら、これがなかなかよい。自転車でちょろっと出かけるときに苦にならない大きさで、背負いやすい。頑丈そうな作りで、お値段以上のクオリティ。しかも、タウンユースでつかうのも違和感がないので、使用頻度が多いのだ。



つうことで、カタパルトを写真付きでレビューしてみるね。





メインの部屋

マチは薄い。アイパッド用のスリーブがある。アイパッドがきれいに収まる専用設計なので、アイパッドミニならぜんぜん余裕。


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オレサマは外で文章を書く機会が多いので、ブルーツゥースのキーボードと持ち歩いている。筆記用具とノートが入ってちょうどいいくらいだ。





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会社に同じカタパルトを使っている人がいるのだが、その人はメインコンパートメントに、MacBookの11インチを入れている。13インチはムリらしい。





サブの部屋

チャックが付いているので、ここに財布や貴重品を入れる。ポケットもあるので、携帯、iPhone、カギがちょうどおさまる。キーリングがないのがマイナスポイントだ、残念。

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ベルクロ

しっかりと閉じてくれる。固定力もなかなかだ。

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ストラップ

このサイズのメッセンジャーバッグにしては太くてごついが、それはいいことである。安物のメッセンジャーバッグはこの辺がチャチで、背負いにくいのだ。オレサマは、メッセンジャーバッグの良し悪しはストラップの出来で判断している。


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しかも、このストラップ、バックルとリリースボタンが別々になっていて、バックルで固定さえしておけば、いちいち長さを調整する必要がない。リリースボタンを付け外しするだけで、常にちょうどいい長さをキープしてくれる。こいつぁ、隠れたグッドポイントだ。パーツ自体はプラスチックだが、値段を考えれば、妥当なところだろう。





サブストラップ

自転車運転時は、サブストラップがないと、まともに走れない。これがないメッセンジャーバッグは、メッセンジャーバッグとは呼べないと思ってるくらいだ。



このサブストラップ、カタパルトにもちゃんとついている。(これがなかったら、買ってなかった。それくらい、自転車には必須のパーツ)。50kmほど走って試してみたが、しっかり固定してくれて、全く問題ない。


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防水性

そこそこはあるんだろうが、試してはいない。まあ、あまり期待はしない方がいいと思う。短時間の小雨ならしのげるかも、程度かな。





背負うとこんなかんじ。

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生活感丸出しの背景でスマン。


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いちおう個人情報的なものは塗りつぶしたw




バイクの乗車ポジションだとこんなかんじ。

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※リアのフラッシャーをつけることも可能。





まとめ


荷物が少ないときの通勤や、街乗りするときには、ジャストサイズのメッセンジャーバッグだと思う。服装も選ばないし、気負わず使えて、用途は広い。ロードバイクでも、クロスバイクでも、ミニベロでも違和感なく使える、お気に入りのメッセンジャーバッグだ。






<追記> ※2014/5/16追記

TIMBUK2のカタパルト、買って4ヶ月で壊れだす (´Д⊂ヽ

あんまし耐久性はないね・・・(T_T)




カバンの教科書




オレサマが愛用するバックパック、それはモンベルのサイクール10である。 使用レビューはこっちをみてね。<参考記事> 【自転車で荷物を運ぶ!】 バックパックのメリットとデメリットこのバックパック、自転車専用に設計されているため、ロングライドでも快適に使える ...

オレサマが愛用するバックパック、それはモンベルのサイクール10である。

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使用レビューはこっちをみてね。


<参考記事>

【自転車で荷物を運ぶ!】 バックパックのメリットとデメリット



このバックパック、自転車専用に設計されているため、ロングライドでも快適に使える。ただ、唯一の弱点が『収納力の低さ』。湾曲した形状のため、どうしても容量が犠牲になる。



通勤や日帰りツーリングなら問題ない容量だが、サッカーにいくときだけ、困ってしまうのだ。だって、シューズを入れることはできないから。中に入れられるのは、財布や携帯といった小物、サッカー用ジャージをやシャツ、タオルまで。それでパンパンになり、シューズの入る隙間はない。



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ダイナパックにもシューズは入らない。運びようがないのだ。オクサマのボードウォークにつけているリクセン。カウルのフロントバッグという手もないではないが、オレサマのダホンにはワイヤーの配線上、無理があって、装着できない。八方塞がりである。




どうするか?どうやってシューズを運ぶか?




いろいろ考えて編み出した方法が、『バックパックの外側にぶら下げる方法』だ。くくりつけるといっても、紐やゴムバンドは使わない。使うのは、カラビナ一個。それだけ。




使い方だが、ややコツが必要。順を追って、説明する。



1 カラビナをバックパックの手持ちする部分に引っ掛ける

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2 カラビナを、シューズのひも(つま先に近い方)にひっかけて通す

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3 さらに、もう片方のシューズのひもに、同様に通す

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4 シューズの甲をバックパックに合わせるように並べて、完成

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もちろん、カラビナにぶら下がっているだけなので、固定はされていない。ブラブラはする。が、走行中はさほど気にはならないし、邪魔にもならない。意外に、気にならないものである。



傍から見て、「なんじゃこりゃ」って思われるかもしれないことを除けば、いたって実用的なシューズの運び方である。どうやら、オレサマしか実践していないのか、この運び方をしているバックパッカーはいまだお目にかかったことはない。まあ、あんましサッカーシューズを運ぶって人がいないからだろうけどねw

通勤や軽い日帰りツーリングに活躍している愛用バックパック、モンベルの「サイクールパック 10」 背中に密着しないよう、カーブを描いた構造なので、夏場は汗がこもらなくて助かっている。反面、容量的には多少犠牲になるが、そこは割り切っている。やはり、バックパ ...

通勤や軽い日帰りツーリングに活躍している愛用バックパック、モンベルの「サイクールパック 10」


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背中に密着しないよう、カーブを描いた構造なので、夏場は汗がこもらなくて助かっている。反面、容量的には多少犠牲になるが、そこは割り切っている。やはり、バックパックは自転車用に設計されたものを使うに限る。



いわゆる、フツーのバックパックで走っていた時期があるが、やっぱり長距離はきつい(そして不快)。片道5㎞までならガマンできても、それ以上の距離になると、専用でないといろいろと不都合があるね。



<参考記事>

【自転車で荷物を運ぶ!】 バックパックのメリットとデメリット



と、いったん持ち上げておいてナンだけど、自転車用のバックパックで、買う前は「こりゃあ、いい!」って思ったものの、使い始めてみると、「これってほぼ使う機会なくね?」って機能を紹介したい。



それは、「ヘルメット収納フード」

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ふだんは小さくたたんで格納してあって、ヘルメットを使わないときバックパックの背中に固定できる。これ、初めて見たときは「すげー、カッケー!」って感心した。「こりゃ、いざというとき便利だわい、ウヒヒヒヒ」とほくそ笑んだ。




こんなかんじに収納できる。

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横のバックルで固定する

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ただね、その、いざっていうときがまだ一度もないんだわ。



だって、ヘルメットって運転中は必ずかぶるし、それ以外のときもかぶったまま。駐車中はハンドルにひっかけておけばOKで、わざわざバックパックにくくりつける必要はない。つまり、わざわざ格納されたフードを取り出して、ヘルメットをバックパックに固定までしなきゃならない状況ってのが、ぜんぜんないわけよ。



唯一思いつくのが輪行なんだが、そのときは便利なんだろうね。駅でかぶるわけにもいかないし、手で持つわけにもいかないもんね。ただ、オレは輪行しない人間なんだよね、うん。



ヘルメット以外のモノを運ぶことはできなくはないけど、ちょうどここにハマるものなんてそうはないの。あまり重いものも、構造的に厳しい。小さいものはこぼれ落ちる。だから、これまで一度も使ったことないの。なんか、残念な気分。




以上、サイクールパック 10は気に入ってるけど、意外と使わないバックパックの機能の話でした。

リュックを背負うほどでもない短距離のポタリングのとき、ウェストポーチを使うことがあるんで、持ってるヤツを紹介してみよう。 ※使用頻度はあまり高くなく、たいていはリュックかメッセンジャーバッグを使っている。 これ、エディ・バウアーで、半額セール時に買ったヤ ...

リュックを背負うほどでもない短距離のポタリングのとき、ウェストポーチを使うことがあるんで、持ってるヤツを紹介してみよう。

※使用頻度はあまり高くなく、たいていはリュックかメッセンジャーバッグを使っている。


これ、エディ・バウアーで、半額セール時に買ったヤツ。ご覧のとおり、薄めの作りで容量はミニマム。財布、カギ、携帯を入れたらほぼ満タン。でも、これくらいだと腰に食い込まず、気持よく運転できる。荷物がこれ以上になりそうなら、小ぶりのリュックにしてる。出発時に容量MAXだと、出先で何か買ったりしたとき、運ぶ手段がなくなるからね。


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財布と携帯とカギ入れたらパンパンっす。
↓ 

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装着すると、こんなかんじ。


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以下、ウェストポーチのメリットとデメリットを挙げていこう。


■あまり好きじゃないトコ

1.尻にあたって上下するのが不快

ペダリングするとき、足の動きにあわせておしりが上下するでしょ?その上下運動でウェストポーチが小刻みに動くんだけど、それがうざったく感じてしまうタチなのだ。


よって、装着するときは腰にキツメに巻き、垂れ下がって尻に触れないようにする。他の自転車乗りの方で、尻にモロに当てながら運転するのを見ると、「乗りにくくないのかな?」って思ってしまう。たぶん、感じ方は人それぞれなんだろうね。



2.荷物が多いと、ベルトが腰に食い込んで痛い

水平方向にベルトを巻いているモノに垂直の重力がかかるので、当然ながら腰に食い込みやすい。下腹部に力を入れにくくて、個人的に好かん。


荷物が少なければ問題ないんだけどね。容量がそこそこで、腰に食い込まないウェストポーチがあればなー。でも、だったらリュックをチョイスするかなあ。




3.そこはかとなく漂うオッサン臭
完全に偏見で申し訳ないんだけど、ウェストポーチってダサくね?オッサン臭バリバリじゃね?デカければデカイほど、ダサいと感じてしまうのはオレだけだろ-か。埼玉に住む正真正銘のオッサンであるオレが「ダサくね?」って言う時点で「お前がゆーな」だが、ルックス的に「これは、ないわ・・・」って思ってしまうのよ。


なんだろな、昭和的っていうのかな・・・。(ウェストポーチ愛好家の方、ゴメン)





■好きなトコ

1.背中の開放感
これに尽きるね。リュックやメッセンジャーバッグを使うと、季節を問わずにびっしょり汗をかくんだが、ウェストポーチはそれがない。短距離ポタにはちょうどいいね。



2.荷物が出し入れしやすい

クルッと回せば、ドラえもんの四次元ポケットよろしく、すぐに中身にアクセスできるのもよい点。リュックはそれが面倒で、「コンビニ寄ろうかな~、どうしようかな~。でもリュック降ろすの面倒だからパス」ってなることが多い。




好きなトコとそうでもないトコを天秤にかけると・・・やっぱオレはリュックかメッセンジャーバッグ派かな。
(^_^;)


前回は、サイクリングにおけるバックパックのメリット、デメリットを書いた。 今回は、愛用しているメッセンジャーバッグ、「MISSION WORKSHOP The Rummy MD(ラミー)」について書くね。 前回も書いたけど、メッセンジャーバッグとバックパックの使い分けは、「1.荷 ...

前回は、サイクリングにおけるバックパックのメリット、デメリットを書いた。

今回は、愛用しているメッセンジャーバッグ、「MISSION WORKSHOP The Rummy MD(ラミー)」について書くね。

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前回も書いたけど、メッセンジャーバッグとバックパックの使い分けは、「1.荷物のタイプと量」、「2.走行距離」、「3.天候」で判断するといいと思う。


ちなみに、使っているのはミッションワークショップの「RUMMY


購入したのは2012年2月。雨天でも安心して使える完全防水のがほしかったのが理由。モンベルのサイクールパック10では容量が足りないときにつかってる。冬場の通勤とか、かさばる着替えを持参したいときは、メッセンジャーバッグでないとムリなんだよね。

ミッションワークショップはメイド・イン・USAで、プロ仕様の完全防水。ロールトップ式で雨風を完全にシャットアウトできるし、生地も厚手の(軍用)バリスティックナイロンで、むちゃくちゃ頑丈。頑丈という言葉を超えて、もはや「堅牢」と表現するほうがいいくらい。

激しい夕立のなかでノートPCを運んだこともあるけど、まったくなんともなかった。中はしっかり乾いたままで、水一滴も進入しなくて感心した。じつに信頼性が高く、気に入っている。ガシガシ使うメッセンジャーバッグの特性上、どうしても汚れてしまうけど、濡れた雑巾で拭けば大丈夫。ちなみに現役メッセンジャーの方は、季節の変わり目に風呂場の湯船にバッグを放り込んで、足で踏んで汚れと汗を徹底的落とすという話を訊いたことがある。

自転車で使うことを想定して細部が作りこまれており、ひとつひとつのパーツが理にかなっている。いい仕事しているなと感じるよ。


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※ほぼ背中が隠れるくらいデカイ。が、ミッションワークショップのラインナップでは中間である。


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※ストラップが太いのでライド中も安定するし、食い込みにくいので痛くない。あと、左脇を通る細いサブストラップがバッグを固定してくれるので、激しく運転してもビクともしない。



ちなみに値段は23,000円くらいでかなり高額だった。安いメッセンジャーバッグなら2個買えてしまう。でも、この完成度と仕様なら、さもありなんってかんじで、納得してるよ。2ヶ月ほど買うか買うまいかで悩んだけど、結果的に「良い買い物をした。一生モノのメッセンジャーバッグだ」って思っている。


ということで、ミッションワークショップのRUMMYを使って感じた、メッセンジャーバッグの良し悪しについて書くね。


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メリット1.呆れるほど大容量

Rummyの最大の特徴が、「大容量」であるということ。バックパックなんて目じゃない。PCや書籍、ノート、ガジェット、洋服、靴、弁当箱・・なんでもござれ。

入れるものや形を選ばないので、使い勝手がよい。とくに、冬場は目的地での着替えとか、サッカーシューズとかもホイホイと突っ込める。出先で荷物が増えても、心配ないね。

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メリット2.土砂降りもなんのそのな全天候型

自分の使っているミッションワークショップのRummyの話に限定するけど、防水性はハンパない。コレ以上は望めないってくらい、完全に水と湿気をシャットアウトしてくれる。

(あまりしたくはなかったけど)土砂降りの中で荷物を運んだ時も、問題なかったよ。ただし、すべてのメッセンジャーバッグが高い防水性を備えているとは限らないので、そのへんを求める人は、事前チェックしたほうがいいね。

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※ノートパソコンはここに入ります。


メリット3.荷物が出し入れしやすい

モノを取り出したいときは、たすき掛け式に背負うストラップをくるっと回せばよい。これは、コンビニとかでの支払いのとき便利。

バックパックだと、背中から下ろしたときに手で持たないといけないでしょ?しかも、構造的に自立しない(のが多い)ので、けっこう置き場に困るんだよね。

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※ワンタッチでストラップの開閉ができるのに、固定力は強靭というスグレモノ


メッセンジャーバッグのメリットをまとめると、「大容量」、「全天候型(モノにもよるが)」、「荷物が出し入れし易い


次にデメリットね。

デメリット1.少量の荷物は不得意

メッセンジャーバッグは、スカスカとかペッタンコだと見た目がかっこ悪い。あと、荷物が少ないと中でモノが安定せず、暴れてしまう。荷物が少ないときは、バックパックを選んじゃうかな。

どうしてもメッセンジャーバッグでないとまずいときは(悪天候が予想されるとき等)、使いもしないトレーナーを一着入れて、わざとスペースをつぶしているくらい。

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※スカスカだと逆にしっくりこない

デメリット2.それなりに肩が痛む

片方の肩で背負っている以上、そして荷物が多かったりすると、バックパックより食い込みがきつくなる。これはメッセンジャーバッグの宿命だ。ということで、ロングライドには向いていないだろう。

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片道30キロが快適に使える目安かな。それ以上の距離ならバックパックをおすすめする。

デメリット3.重量バランスが左右均等ではない

たすき掛けに背負うスタイルであるということは、バッグ自体は背中に対してナナメになる。よって、荷物の重量バランスが左右均等になりにくい。走行に支障を感じるほどのアンバランスさではないけど、気分的にちょっとね・・・。

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※斜めに背負うメッセンジャーバッグの宿命ですな。でも、「これがカッコいい」という意見もある(笑)。

おまけ 「かっこいい、本格的(自己満)」

完全に個人的な意見だが、メッセンジャーバッグはかっこいい。自転車を乗りこなしている人っぽく見えるというか、本格的な雰囲気を感じられて、好きなのだ。完全に自己満であるけれど。

Dahon(ダホン) Mu P8のようなミニベロにメッセンジャーバッグのスタイルってどうなんだというツッコミがあるのは承知のうえだが(笑)。


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※後方はこんなシルエットでございます。


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※サイドビューはこんなかんじ (^^ゞ


MISSION WORKSHOP The Rummy MD(ラミー)




どんな環境で使っても、まったくもってびくともしないよ!

呆れるくらいタフで頑丈だよ!\(^o^)/


MISSION WORKSHOP The Rambler MD(ランブラー)




個人的に、通勤用&街用にこれを狙っている。

(電車やバスに乗るとか)デイリーユースにはこっちのほうが向いているね。

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自転車で荷物を運ぼうとするとき、方法は大きく2つある。1つはバックパック、もう一つはメッセンジャーバッグだ。どちらも良し悪しあって、甲乙つけがたい。

自分は、シチュエーションで使い分けをしているんだが、具体的には「1.荷物のタイプと量」、「2.走行距離」、「3.天候」で使い分けるようにしている。

それぞれのメリットとデメリットを書いてみようと思う。まずは、バックパックから。

愛用しているのはモンベルのサイクールパック10ね。

モンベルの「サイクールパック10」を愛用している。値段は9,000円ちょいだった。容量は10Lとけっして大きくないが、日帰りツーリングや荷物の少ない日の通勤で活躍してくれている。

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バックパックのメリット

1.左右の重量バランスが均等

両肩2本のストラップでしっかり固定でき、重さが左右均等であることは、バランスを取って走る自転車にとって大きなメリットだ。バックパックの種類によっては、胸のバックル、腹部のバックルでも固定ができるのだが、モンベルのサイクールパック10はこの仕様なので助かる。

2.長距離走行に適している

バランスが良く、背中にしっかり固定されることで、一体感を得られる。ロングライドでも苦にならない。ダンシングしても、カーブで曲がっても、荷物が暴れないので、安心してスピードを出せる。

3.雨天に対応したレインカバーがある

コイツは自転車専用バックパックなので、レインカバーが装備されている。底にあるジッパーを開けると、そこに丸めて格納したレインカバーが現れる。多少の小雨なら、じゅうぶんしのげる。


ただ、このカバーだけだとiPhoneや財布への浸水が心配だ。なので、貴重品はビニール袋やジップロックに入れて二重の防水対策をしている。

バックパックのデメリット

1.運べる荷物は少量

重くなると、どうしても重力で下に引っ張られることになり、肩が痛くなってしまう。ベンチレーション効果のため、大きくえぐれた形状になっており、そのため荷物量が犠牲になる。

真っ直ぐな固いもの、たとえばノートPCは入れられない。タブレットも(押しこめばなんとか入りはするが)オススメしない。ノートや書類を運ぶのもはばかられる。財布、少量の着替え、携帯やカギ等の小物、補給食、タオルを入れたらほぼいっぱい。

2.背中が蒸れる

バックパックの宿命で、背中に大量の汗をかく。そして、蒸れる。夏場の不快さは半端ない。ベンチレーションがあるので、その点はマシなほうだが、でもやっぱり蒸れる。

夏場の汗はTシャツを替えてしまえばいいだけだが、キツイのは冬。冬場の汗は気持ち悪いだけでなく、体を冷やす。

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※写真ではわかりにくいかもだけど、背中の面が湾曲していて、ベンチレーション機能がある。このおかげで、比較的背中の発汗が軽減される。


3.荷物の出し入れが手間取る

これもバックパックの宿命。荷物の出し入れのたびに、肩から降ろす必要がある。頻繁に乗り降りしたり、荷物の出し入れをする使い方のときは、次第にうとましくなってくる。ただ、ロングライドなら苦にはならないだろう。

まとめ

サイクールパック10を使うのは、

  • 1.荷物が少なめのとき
  • 2.距離は長めのとき
  • 3.オールラウンドに使えるので、天候は気にしなくてOK


…というシチュエーションがよいと思う。逆に言えば、「荷物が多くて、距離が短め」の場合はメッセンジャーバッグが有利なんだが、その話は下記に掲載した関連記事をお読みくだされ。


モンベル(mont-bell) サイクールパック 10




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