サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

2015年05月

サイクリングティップスという海外のサイトを定期的にチェックしているんだけど、「マナー違反のサイクリスト(Don’t be THAT CYCLIST)」についての記事があって興味深く読んだ。日本では、「逆走」、「イヤホン」、「片手スマホ」、「並走」、「信号無視」、「無灯火」あ ...

サイクリングティップスという海外のサイトを定期的にチェックしているんだけど、「マナー違反のサイクリスト(Don’t be THAT CYCLIST)」についての記事があって興味深く読んだ。



日本では、「逆走」、「イヤホン」、「片手スマホ」、「並走」、「信号無視」、「無灯火」あたりがポピュラーな道交法違反だが、海外ではどんな違反が多いのだろうか。


参照記事はこちら

Don’t be THAT CYCLIST



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ただ、この記事が指すサイクリストとは、ローディのマナー違反で、一般車のそれではないことをあらかじめお断りしておく。


鼻をかんで鼻水を飛ばす

トレインを組んでいるとき、後ろの人に迷惑がかかる。停車するか、停車できない状況(ダウンヒル途中)であれば、最後尾にずれて、後方に人がいないのを確認して鼻をかもう。なお、サイクリング中の鼻をかむという行為は、片方の鼻を塞いでふんっと勢い良く鼻水を飛ばすことである。



男性はわりと躊躇なくされている印象だが、女性でコレをしている人にはお目にかかったことはない。まあ、女性のそれは目撃したくないし、見て見ぬふりをするが……。



トレインで先頭交代するとき、左右に揺れる

先頭に行くとき、つい頑張ってもがき、結果的に身体が左右に揺れてしまうのは仲間の迷惑になる。スピードは一定に保ち、真っ直ぐ走るよう心がけよう。



赤信号で停車するとき、前を走っていた別のローディの前で停まろうとする

少しでも早く先を急ぎたいのだろうが、それをするとアカの他人と不毛な追い抜き合戦をする羽目になる。道は譲ろう。公道ではエゴは捨てよう。個人的な体験だと、ママチャリでやってくる人が多いのよね。ロードバイクの前に出たってどうせ抜かれるのに、なぜ後ろで待つことができないんだろうって思う。



とくに、ミニベロのときはママチャリが勝負を仕掛けてくることがあるんだけど、「タイヤの小さい自転車に負けるのが気に食わん」のであろうか。もちろん、そーゆー方には先に行っていただくが……。



真後ろに人がいるのに、登り坂で前触れなしにダンシングを始める

これをされると一瞬スピードが落ち、後続のホイールと接触してしまうことがある。事故を防ぐには、サインを出すべし。お尻を叩いて「ダンシングするよ」と合図するか、声で「立ち漕ぎするよ」とつたえるべし。いすれにせよ、ダンシングの瞬間はスピードが落ちやすいので、スピードの変化に気をつけよう。



トレインを組んでいるとき、ホイールを重ねてしまう

前後でホイールが重なるのは極めて危険。ホイール同士がぶつかると、後続の前輪が上に持ち上げられるように弾き飛ばされ、高い確率で落車する。トレインで落車が起きれば、後続は次々と仲間をなぎ倒していく。くれぐれもホイールは重ならないよう、十分な車間距離を置いて走ってほしい。


関連記事

【明日は我が身かもよ?】 ロードバイクの事故動画コンピレーション

※ハスって落車する動画リンクあり。ハスることの怖さがよくわかる動画だよ。



仲間に補給食をねだる

とくにロングライドでは、自分の胃袋は自分で責任をもつのがルール。人を当てにしてはならない。人の補給食を奪うことで、その人が必要とするエネルギー源を奪うことになっていると心しよう。


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ライド中の過度なおしゃべり

おしゃべりにはTPOがある。話に意識が向きすぎて事故っては元も子もない。あくまで安全運転を心がけ、意識は運転に集中しよう。



予備チューブを持っていない

補給食と同じく、トラブル対処も自己責任で。人のチューブを当てにしない。必要な道具は自分で取り揃えておこう。ただ、パンクが連続発生して、予備が足りなくなることはある。さすがにそんな状況であれば、「運が悪かったね」と仲間も手を差し伸べてくれるだろう。



予備チューブ、タイヤレバー、アーレンキーセットはサドルバッグがツール缶に入れて常に携行しておこう。



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※サドルバッグ以外に、フレームバッグもあると便利。



遅刻する

時間にルーズなのは、サイクリング以前に社会人として問題あり。オレサマは早めに現地に到着し、待ち合わせ場所近くのカフェで読書したり、スマホに溜まった「あとで読む」記事を消化する習慣がある。



このスタイルであれば遅刻はしないし、手持ち無沙汰で待つこともなく、時間を有効に活用できる。

関連リンク

あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9つの瞬間

※先輩や上司相手には時間を守るが、後輩や目下にはルーズって人は残念ながら存在する。



トレインで前を走っているとき、後続車に対してサインを送らない

穴ぼこやクラック、グレーチングを見つけたら、ハンドサインか声で後ろに知らせてあげよう。これはマナーの問題だけでなく、安全にも関わってくる。トレインで走ると、後続は前方の路面の状況を確認しにくい。いきなり穴が現れて肝を冷やしたりするのは心臓に悪いし、最悪事故る。路面確認と情報共有は、先頭を走る者の義務である。



ただ、初心者はサインをそもそも知らなかったりするので、出発前に「停車はこう」、「右左折はこうね」と意識合わせしておくといいと思う。



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※5月23日放送の「チャリダー(チャリダー教習所 開校!)」で放送していた、マナーに関する特集より。これはいい企画だったと思う。



道や通路を塞いで停車する

横断歩道上で停まるとか、カフェの入口前での一時停止は歩行者に迂回を強いることになり、サイクリストの評判を地味に落とす。公道はサイクリストのためだけのものではなく、いろんな方々が共有する場所であると心得よう。



抜き去るとき、必要以上に大声を出す

「通ります」とか「抜きまーす」とヒトコト発しながら走り抜けるのはそもそもは良いマナーだ。無言で抜こうとして、急な路線変更で接触してはまずいからね。



しかし、必要以上に大声だと抜かれる人を驚かせてしまい危険である。ほどほどの優しい声をかけよう。



リカバリー目的のゆったりライドなのに、しゃかりきに走る

主催者がポタリングといえばポタリング。リカバリーライドであればリカバリーライド。それを無視して好き勝手走るのはマナー違反だ。自分のペースで走りたければ、ソロで出かければいい。グループライドのときは全体の目的を順守しよう。



汗を撒き散らす

同じサイクリスト同士であっても他人の汗は気になるものだ。汗だくだからといって、撒き散らすような行為は慎もう。周囲にサイクリスト以外の人たちもいたらなおさらだ。



サイクルウェアのままファミレスに入るときなど、ただでさえ周囲のお客さんにウェアでぎょっとされることは少なくない。せめて、トイレで手や顔を洗い、汗を少し落としてさっぱりしてから席に着く心の余裕を持ちたいものである。



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記事に紹介されていたのは以上である。



加えて、個人的に「ローディにされると嫌だな」と思う行為は、「1.信号無視」と「2.イヤホン」のふたつだ。



かっこいいウェア、しゅっとしたヘルメット、ピカピカのビンディングシューズ、高級ブランドのカーボンフレームの方が平気でマナー違反するのを目撃すると、すごく残念な気持ちになる。さぞかしロードバイクには詳しそうで、キャリアも長そうなベテラン風な方がそれをすると、悪い意味でのギャップでがっかり感が強い。



あと、春になってから気づきだしたのは、ローディなのにイヤホンをして走っている人が意外に多いこと。外人さんでも、このパターンの人が少なくないんだよね。



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日本人だけの習性なのかと思っていたら、そうでもないのかしら。で、ヘルメットもしていない人がほとんど。ロードバイクに乗っててイヤホンするとは、無鉄砲が過ぎるというか、危険すぎて見ていられない。



自転車の事故は大ケガに直結する。注意はしすぎるくらいでちょうどいい。みなさまも安全運転でお過ごしくだされ。

ロードバイクで登り坂に出くわすと、フロントギアをインナーに落とすよね。さて、みなさまはフロントとリア、どっちのギアを先に操作するだろうか? 今回は、登り坂に出くわしたとき、「先にインナーに落としてから、リアをシフトアップしていく」のが正しいのか、「まずシ ...

ロードバイクで登り坂に出くわすと、フロントギアをインナーに落とすよね。



さて、みなさまはフロントとリア、どっちのギアを先に操作するだろうか?



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今回は、登り坂に出くわしたとき、「先にインナーに落としてから、リアをシフトアップしていく」のが正しいのか、「まずシフトアップしてからインナーに落とす」べきなのかをローディ先輩に教えていただいた。



ちなみにオレサマはこれまで、「ただなんとなく」という理由で、フロントをインナーに落としてから、リアをシフトアップする派だった。



ただし、先にインナーに落としてしまうと、足がスカッとなってしまうので、すかさずリアのギアを2段ほどシフトアップして、ちょうどいい踏み場所を見つける……という寸法だ。

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※アウター&トップ状態で平地を飛ばしていたとして……





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※「登り坂だ!」 まずフロントをインナーに落として……





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※リアをシフトダウンさせて、ちょうどいいギア比を見つける

音で表すと、「ガッチャーン(フロント)、カチカチッ(リア)」かしら。ところが、このことを先輩に言ったら、「それ間違い。逆ですよ」と指摘された。



先にインナーに落としてしまうと、チェーン落ちしやすくなります


「えぇっ、そうなの?そういえば、こないだ三浦半島のツーリング中にチェーン落ちしたけど、フロントメカをいじった直後だった記憶が……」


段差ではねたタイミングでフロントメカを動かすと、さらに落ちやすいってこともありますね


「な、なるほど……」


まずリアを2段ほどシフトアップして、すかさずフロントをインナーに落とすのが正しい順序です。そうすることで、チェーンラインがクロスせず、暴れない=落ちにくいんですね




順序を表すと、こうなる。


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※これが正しい(チェーン落ちしにくい)やり方らしい。




説明されればナットクのシンプルな理由だ。では、坂を登り切って、インナーからアウターに切り替えてスピードアップしたいときの操作順序は?



リアから先に操作するのは登るときと同じ。まずリアを2段ほどシフトダウンし、すかさずインナーからアウターにシフトアップします。僕らはほぼ同時に操作しちゃいますけど



ロードバイクのギアチェンジは、常に「リアから先に操作すべし」とのことだ。肝に銘じておきたい言葉である。




なお、プロのレーサーやガチで戦っている人たちは、チェーン落ち防止のためにチェーンウォッチャーつけていることが多いんですって。先輩はアルミのk-edgeという製品を使ってるとのこと。少々高いがアルミ製で軽いのだそうな。

ロードバイクの科学―明解にして実用! そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い




オレサマはレーサーではないし、チェーン落ちしたら指でどっこいしょとはめ直すだけ。なのでチェーンウォッチャーはとくに必要ないかなと思っている。



ただ、エンデューロレース中にチェーン落ちしたら怖いとは思う。急に減速してしまい、後続に突っ込まれるのはゴメンだからね。



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※こんな状況下でチェーン落ちしたら、たいへんなことになりそう。



というわけで、いますぐチェーンウォッチャーをつけるつもりはないが、せめて「チェーン落ちしにくいシフト操作方法」を身につけておこうと強く思った次第である。

ロードバイクのヘルメットを購入する旅について、以前お伝えしたが、ついにその旅に終止符が打たれた。スペシャライズドのヘルメット、「Prevail(プリヴェイル)」を購入したからである。 関連記事 ロードバイクのヘルメット選びが難しいのはナゼなんだぜ? - 備忘録と ...

ロードバイクのヘルメットを購入する旅について、以前お伝えしたが、ついにその旅に終止符が打たれた。



スペシャライズドのヘルメット、「Prevail(プリヴェイル)」を購入したからである。



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関連記事

ロードバイクのヘルメット選びが難しいのはナゼなんだぜ? - 備忘録として、メーカーサイトのリストを作ってみた -



BBBのファルコンを5年弱使い続けてきたので、ローディ先輩にも、ショップの人にも、「とっくに寿命を越えているから、安全のためにも早く交換した方がいい」と言われていた。



LASERのジェネシス、METのインフェルノUL(ウルトラライト)、KASKのProtone、そしてスペシャライズドのPrevail(プリヴェイル)を候補にあげつつ、ああでもないこうでもないと悩んでいたのだ。



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※長い間、オレサマの頭を守ってくれてご苦労であった……。


ジェネシスとProtoneは値段で折り合わず、却下。Prevail(プリヴェイル)はちょうど神宮のなるしまフレンドで3割引きセールをしており、インフェルノULと最後まで悩んだが、デザイン性の良さでPrevail(プリヴェイル)が僅差で勝利。購入したのは、Color Dipped という限定カラーのブルー。



BBBのファルコンはお店で引き取っていただいた。



さっそく、Prevail(プリヴェイル)をかぶって帰宅したのだが、軽くインプレッションしてみるね。

参考リンク

スペシャライズドから「カラーディップコレクション」限定発売 大胆な単色のシューズなど展開


第一印象は「とんでもなく軽い」

かぶった瞬間、「か、軽い…」と思った。ヘルメットではなく、帽子でもかぶっているかのようだ。スペシャライズド公式ブログには、くわしい紹介記事があったので引用しつつ紹介しよう。


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※見た目は軽そうではないのにね

関連リンク

ヘルメットの選び方 :松田さん、トッププロがPREVAIL を使う理由ってなんですか?




記事の中では、第一に「軽さ」が特筆されている。

スペシャライズドのS-Works PREVAILはS/Mサイズで198gと、トップクラスの軽さです。 ラウンジでもお客様が手にとってみた時にその軽さに驚かれます。 自分も実際に使用していてヘルメットを着用している感じがしないくらい ストレスなくライドに集中することができます



オレサマが買ったのもMサイズなんだが、198グラムというのはロードバイクヘルメットの中ではトップクラスに軽い。レース用の軽量版であっても、230~250グラムはザラ。エントリークラスのモノだと270グラム前後はする。エアロ形状になると、350グラムとかも珍しくない。



たとえば、LASERのジェネシスは280グラム、カスクのハイエンドモデルのProtoneでも230グラム。軽量を謳ったMOJITOであっても220グラム。METのストラディバリウスで215グラム。OGKカブトのレジモスなら205グラム。Prevail(プリヴェイル)の勝利だ。



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※エアインテークも広い



いろいろ検索したが、200グラムを切るヘルメットは見つけられないでいる。(あったらコメント欄でおしえてほしい)



たかが20〜30グラムなんて、たいした違いじゃねーだろ?」と思う方がいるかもしれないが、それは違う。ロードバイクにおけるヘルメットの軽さは、1時間上走っていると如実にその恩恵を感じられるのだ。なにしろ首が疲れない。肩が凝らない。気持ちよく前方を見ることができる。ほんの数十グラムの差が、数時間も走っていると、明らかな差となって現れる。



オレサマの愛用していたBBBファルコン(Lサイズ)はなんと290グラム。92グラムも軽くなったわけで、こりゃあ歴然とした差を感じないわけがない。走りながら、「軽いー軽いよー、頭が軽すぎるよー」とルンルン気分(死語)で走らせることができたのである。

ヘルメットのトップ、サイドにも大きなベントをつけています。『4th Dimension Cooling (フォース・ディメンション・クーリング)』 という設計で、前述のメガマウスポートからこれらの大きなベントを通って、ヘルメットの後ろへと効率的に空気をおくり、熱を外に逃がします。メガマウスポートからヘルメット後方へとスムーズに空気が流れるように設計された構造のおかげで、頭に熱がこもることがありません。


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難しい構造のことは分からないが、なるほど通気性の良さは走っていてすぐに感じられた。見ただけでいかにも空気の通りが良さそうに見える。外観だけではなく、実際によく空気が入り、抜ける。ツール・ド・フランス等でトッププロも使うモデルだけあって、性能に一切の妥協はないようだ。

ヘルメット後部下にある『Mindsetマイクロダイヤルフィットシステム』のおかげでダイヤルを回すことで簡単にフィットを調節できます。高さも5段階まで調節できるので、本当に快適にかぶることができますよ。その軽さからライダーの首や肩への負担がとても少なく、通気性も良いので頭に熱が残ることがない。ヘルメットをかぶっていることすら忘れてしまう... それが、トッププロがPREVAIL を愛用する理由だと思います。



「外国製なので、ヨーロパ人向けの細長い構造だったらどうしよう。またイチからヘルメット探しの旅が始まってしまうな…」と恐る恐るかぶってみたら、びっくりするくらいぴったり。BBBのファルコンよりもはるかに優れたフィット感で、正直「な、なんだこの頭部に吸い付くような感触わ!?」って嫉妬した(笑)。



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ダイヤルをカチカチしたら、あご紐を締めない状態なのにしっかりとフィット&ホールドしてくれている。この状態で、惚れてしまった。

日本で販売されているアジアンフィットのヘルメットは、日本人4000人の頭の形のデータをもとに開発しているので「頭の横が当たって痛い」ということがありません。前述のマイクロダイヤルを合わせることで頭にぴったりと合わせることができますよ




うーむ、そうだったのか。道理で典型的なモンゴリアンヘッドなオレサマの頭でも優しく包んでくれたわけだ。




Prevail(プリヴェイル)を使っているローディさんらのブログを2つ見つけたので、共有するね。

他のブロガーさんらのインプレッション

ヘルメット/Tactic & S-Works Prevail(竹谷賢二公式ブログ)

※チャリダーの師匠としておなじみ、プロライダー竹谷賢二さんの記事

Specialized S-Works Prevailが到着(極楽はどこだ?)



上記以外にはほとんどインプレらしい記事は見当たらず。使っている人はそこそこ多いと思うんだけど、書いている人がそれほどでもないということか。




まとめると、Prevail(プリヴェイル)の特徴は、1.圧倒的な軽さ、2.涼しい構造、3.優れたフィット感の3つ。まだ100キロしか使っていないが、すでにPrevail(プリヴェイル)に心底惚れかけている。引き続き、インプレッション記事を書いていく予定。



ありがとう、Prevail(プリヴェイル)。いいヘルメットです。

オトンはオレサマと同じダホン(Dahon)のMu P8を持っている。3年ほど前、オレサマのカスタマイズされたMuを見て、「ワシも乗りたい」と言い出し、近所でミニベロを扱っているショップを探して購入したのだ。先日、GWに実家に戻ったとき、オトンが「最近、ぜんぜんダホンのミ ...

オトンはオレサマと同じダホン(Dahon)のMu P8を持っている。



3年ほど前、オレサマのカスタマイズされたMuを見て、「ワシも乗りたい」と言い出し、近所でミニベロを扱っているショップを探して購入したのだ。



先日、GWに実家に戻ったとき、オトンが「最近、ぜんぜんダホンのミニベロに乗ってない」と言うではないか。

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聞けば、購入後はしばらくは地元をポタリングしていたようなのだが、冬の間ごぶさたしたことがキッカケで、徐々に乗らなくなってしまったとのこと。



タイヤを触ると、空気が抜けてスッコスコ。チェーンはオイルのカスが固まって、クランクを回すとチャリチャリとイヤな音がする。しかもサイコンの電池まで切れていた(笑)。



暖かくなってきたし、また乗りたいんだがどうすればいい?」ということで、まとめてメンテすることにした。



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※帰省早々タイヤ交換することになろうとは…。



マラソンレーサーをデュラノに換装

まずタイヤを交換することにした。デフォルトのタイヤはシュワルベのマラソンレーサーという1.5インチの太いモノ。



街乗りには十分な性能なのだが、ピュアに走ることを楽しめるタイヤとは呼べない。ツーリングにも向いてはいない。



そこで、同じくSCHWALBE(シュワルベ) デュラノにした。デュラノはオレサマも4年間ずっと続けて愛用しているタイヤである。細い割りに丈夫でパンクしにくく、転がりもよい。

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※左がマラソンレーサー(1.5インチ)。右がデュラノ(1.1インチ)


買ってきたのはSCHWALBE(シュワルベ) デュラノ 20x1.10 ブラック クリンチャータイヤ ワイヤービード。まずはこれでお試しである。ワイヤービードのほうが、ケブラービードよりもやや安い。



マラソンレーサーと比較して、その細さにびっくりするオトン。「こんなタイヤで、乗れるんやろか?滑ってコケてしまわないやろか?」と不安げである。



一度も交換していない古びたチューブも同時に交換する。それにしても、デフォルトのホイールの重さに驚愕した。ちょっとした鉄アレイじゃないか。エクササイズに使えるぞ。こんなくっそ重いホイールだったんだ…。オレサマのA-class FOLEX Proの軽さに改めて感謝である。



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※凶器になるほどのずっしりした重さ(なんだこれ…)



ホイール脱着で汗をかく

タイヤとチューブ交換はあっさり終了したと言いたいところだが、実はリアホイールの脱着でものすごく苦戦した。



デフォルトのリアメカがシマノとはぜんぜん違う構造で、外しにくく、取り付けにくい。あまりにも作業がしにくかったので、バイクをひっくり返して、オトンとオレサマの二人がかりでチェーンを引っ張ったり、ケージを押しこんだり、ホイールをガチャガチャさせて数分かけてなんとかはめ込めた。



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※手が真っ黒になった




この脱着のやりにくさにはホトホト閉口したね。これと同タイプのリアメカを使っている人は、スムーズに脱着できるかどうか、試してほしい。シマノに慣れてしまっている人は、そのやりにくさに呆れることだろう。(外でパンクしたら、オトンは帰ってこれんのではないか……)


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※NEOS、嫌いになった…(笑)。



走って2秒でタイヤの変化を実感

翌朝、さっそく家の前で試乗してみるオトン。


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こわごわな様子であったが、走って10メートルもしないうちに、「ほほぅ!これはいいワ」と言ってくれた。「少ない力でよく転がるぞ(^^)」



どうやら、デュラノへの交換は成功だったようだ。喜んでくれたオトンは、そのまま一人で20キロほどサイクリングにでかけてしまった。



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※タイヤ交換は、「安いわりに効果大」なのでカスタマイズの第一歩になるよ




一点懸念だったのが、「オトンは一人でパンクを修理するスキルがあるのか?」ということ。帰宅後に確認したら、「パンク修理?できないよ。いままでパンクしたことないし、大丈夫なんじゃないかな?」と呑気なことを言っている。



パンク修理のスキル以前に、このホイールを一人で脱着することすらできないであろうと確信したので、いずれオクサマのボードウォークのような「105のリアメカ&ラピッドファイア」にバージョンアップさせるつもり。それと同時に、ホイールもスプロケットも全部取っ替えよう。

※リアメカ交換は、下記記事が参考になるよ。


関連記事

オクサマのボードウォーク(Dahon)をプチ・カスタマイズしてみた

【Dahon(ダホン) Mu P8】 リアディレーラーをアルテグラにしたよ 【試乗編】

【Dahon(ダホン) Mu P8】リアディレーラーをアルテグラにしたよ 【交換編】




つうか、そもそも携帯用ポンプもタイヤレバーも予備チューブも携行せずに乗っているやんけ…。たぶん、ママチャリ感覚なんだろうな。いつか立ち往生しそうで怖い。


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次はパンク修理をレクチャーせねば……。




これまで、ダイハツのウェイク、スズキのハスラーなど、軽自動車にロードバイクが積めるのかどうかをディーラーで検証させていただいた。今回は、マツダのデミオのクロスオーバー車、「CX-3」で確認すべく、マツダのディーラーに直撃してきたのだ。 やってきたのは、関 ...

これまで、ダイハツのウェイク、スズキのハスラーなど、軽自動車にロードバイクが積めるのかどうかをディーラーで検証させていただいた。



今回は、マツダのデミオのクロスオーバー車、「CX-3」で確認すべく、マツダのディーラーに直撃してきたのだ。

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やってきたのは、関東マツダ大宮店さん。快く取材にご協力いただき、ありがとうございます!

関連記事

ダイハツのWAKE(ウェイク)にロードバイクが積めるのか、実際にディーラーで試させてもらったよ

【ハスラーにロードバイクは積めるのか?】 実際にディーラーで取材させてもらったよ


街ナカでちらほら見かけるCX-3だが、間近で眺めるのは初めて。もちろん、インテリアを見るのも初である。



エクステリアは文句なしにカッコイイ。絞り込んだボディ、それを包むエッジの効いたキャラクターライン、後ろにいくにつれ、狭くなるウィンドウ、18インチの巨大ホイール。作りての愛情や思い入れを感じることができる。



扱いやすそうなサイズにまとまっているのも良い。(全幅があと2センチ小さければ…)

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  • CX-3の全長x全幅x全高は、「4,275mm×1,765mm×1,550mm」
  • CX-5は全長x全幅x全高:4,540mm×1,840mm×1,705mm
  • パンダは全長x全幅x全高:3,650mm×1,645mm×1,550mm


パンダに比べると、CX-3の全長は625mm長く、120mm広い。全高はまったく同じ、というわけだ。



ただ、リアウィンドウがかなり寝ているので、「トランクスペースが犠牲になっているんじゃないかしら?」と少しだけ不安に思った。



トランクを開ける。なるほど、たしかに広くはない。が、オレサマのパンダよりは1.5倍はある印象で、個人的になんの文句もない。これだけの広さがあれば、ダホンを折りたたんで積むことは余裕だ。ただ、2台は並べるのは厳いね。

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※700Cのホイールを置いてみた




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※こちらはパンダのトランク。(ダンボール箱が2個入るとイッパイイッパイの悲しい収納力)

トランクの容量よりも気にしていたのは「室内高」のほうだ。ロードバイクを寝かさず、ひっくり返してサドルを下に置いた状態でCX-3に置けるかどうか。



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まず、BOMAのRefale(リファール)を逆さまにして、巻き尺で高さを測ると「78センチ」。ということは、5センチ余裕を見て、最低でも83センチは欲しい。85センチあれば、積み下ろしがやりやすいだろう。


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CX-3の(トランクをたたんだ状態での)室内高結果は残念ながら「70センチ」だった。室内高はまったく足りないので、CX-3にロードバイクを積もうとしたら、トランクを倒し、両輪外して、寝かせるしかない。ということは、パンダのようにリアシートに2台クロスさせて積むことができないわけだ。


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トランクの高さがやや低いかも?と思って、ホイール(700C)を縦に置いてみたら、なんと天井に干渉する。マジか…縦にすらホイールを積めないのね。寝かせればもちろん大丈夫なのだが、これでは1台しか運べないね。


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※700cのホイールは直角では収まらない



結論は、「CX-3でロードバイクを運ぶとしたら、シアシートは全部倒して、ホイールもフレームも横に寝かせて運ぶ。バッグやヘルメット、シューズ類は助手席を使う」である。


さて、ディーラーの営業さんに、CX-3のセールスポイントを伺ったよ。

1.徹底的にカッコイイクルマを目指した

モーターショーに出展されるコンセプトカーのようなカッコよさを目指したんですって。



具体的には、「低い天井、天地が狭い窓、大きなホイール」。この3要素が揃えば、いわゆるカッコ良いデザインに仕上がるのだが、市販車でこれを実現するのは相当に難しいそうだ。



ただ、マツダはここを妥協しなかったとのこと。たとえば、本来ならこのジオメトリーの車に18インチの大口径ホイールを採用することはありえないそうで、ここもマツダのこだわりポイントなんだって。(アテンザと同じ?と思ったんだが、アテンザは19インチだそうです)

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※どの角度から見てもカッコいい…ってうっとりするデザイン。




2.ユーティリティはある程度目をつぶった

カッコよさを追求すると、反比例して犠牲になるのがユーティリティと着座スペース。中途半端にスペースを確保しようとすると、カッコ良かったコンセプトデザインがダサくなっていく。



マツダは「ほどほどのスペースがあればいいでしょう」と割り切ることで、作りたかったデザインで世に出せたらしい。リアシートに座ってみたが、たしかに「うわー、広々~」と感激するような広さはなく、ほどほどにタイトではあった。SUVならではのタテ方向の開放感はなく、ふつうの乗用車に乗っているみたい。

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※質感の高さにびっくり。パンダより2ランク上のクラスだ。



しかし、「広さ=気持ちよさとも限らない」のが自動車だと個人的に思っていて、タイトでも心地よいデザイン、上質な空間は造れるものだ。まあ、パンダのスペースに慣れてしまったオレサマには、CX-3は十分に広い。身長170センチ前半の人までであれば、フロントシートでもリアシートでも快適に過ごせるはずだよ。



あと、インパネ周りの質感はびっくりするほど良かった。パンダのプラスチッキーなインテリアに比べたら、まるで高級車。Touring L Packageが280万円越えとニュースで知った瞬間は、反射的に「デミオベースなのに、高過ぎるだろ?」と思ったものだが、このインテリアを見たら、「さもありなん」と感じた。



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※プラスチッキーなパンダと比較したら雲泥の差(笑)。


3.装備は上位車種と同等レベルにし、プレミアムなコンパクトSUVにした

日本車のこれまでの売り方でよくあったのが、「上級車は装備が充実しているけれど、下に行くにつれて装備がしょぼくなる」だ。昨今は車のダウンサイジング化が当たり前になり、大型サルーンに乗っていた裕福な方が、あえてコンパクトカーをチョイスするパターンが増えているとのこと。そのとき、寂しい装備では舌の肥えた層の購買意欲を刺激できない。



そこで、マツダはグレードや車のサイズに関係なく、装備を一律で充実させることにした。「こうしてもらえることで、販売サイド(ディーラー)はとても売りやすくなりましたね」とおっしゃっていた。

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余談だが、オレサマのオトンはアテンザのセダン、次男はCX-5、三男はロードスター(初代)に乗っており、それぞれとても満足している。



とくにオトンは、15年ほどボルボを何台も乗り継いできたが、「ボルボのどの車種と比較しても、あらゆる面でアテンザのほうがいい。高速道路で長旅しても、気持ちよく走るし、ぜんぜん疲れないぞ。にもかかわらず、アテンザのほうが車体本体は安いし、スカイアクティブのディーゼルエンジンの燃費も言うことなし。マツダは完全復活したな。もうボルボに乗ることはないだろう」って言ってた。



個人的には、アテンザの車体はでかすぎて、都内では運転したくないけどね(笑)。



話が脱線したが、CX-3は実用性は最低限にとどめ、とにかくかっこいい車にする!という潔さのある車だ。所有欲を十分に満たしてくれる車だなって、間近で見て思ったね。



なお、CX-5であればロードバイクの積載は余裕だろう。ボディの絞り込みはCX-3ほどはなく、全長も全幅も全高も全方向に余裕があるので、荷物を運びたい人にはCX-5がオススメ。

とくに、リアシートは4:2:4で分割して倒せるのが特徴で、真ん中の2の部分をたためば、長尺物も積みつつ、4名がゆったりと乗車できる。しかも、どのシートもトランク側からレバーひとつで操作できてしまう。こういう痒いところに手がとどく配慮は、国産車が頭ひとつ抜けているね。フィアットには望むべくもない(笑)。


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※CX-5のユーティリティと使い勝手の良さは、ハンパない。




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※トノカバーはこのように床下収納できる。地味なナイスプレー。

個人的にCX-3とCX-5のどっちが欲しいかと訊かれたら、間髪入れずにCX-3を選ぶ。コンパクトカーが好きなのと、デザインに惚れた。ロードバイクが積みにくてもかまわない。ホイールを外して横に寝せれば大丈夫。最悪、ルーフキャリアを導入する(笑)。



CX-3の立体的なキャラクターラインは、実車でないとなかなかわからないので、ぜひお店で堪能してほしい」とは、営業マンさんの弁。その点はオレサマもはげしく同意する。ぜひ、斜め後ろからのセクシーな姿を味わっていただきたい。まさにプレミアムコンパクトという名前がふさわしいと思う。


MAZDA CXー3のすべて





ニューカー速報プラス 新型MAZDA CX-3




ちなみに、株式会社関東マツダのウェブサイト上では、CX-3を1日丸々借りて、心行くまま味わい尽くせる特別な試乗サービスも提供しているよ。お申し込みはリンクからどうぞ。



関東マツダ大宮店さん、ありがとうございました!

店舗情報&リンク

関東マツダ

大宮店の公式サイト

過去記事のまとめ

【取材記事まとめ】 ロードバイク&ミニベロが自動車に積めるかどうか

※全部の取材記事をここにまとめてます。

サイクルガジェットをいつも読んでくださる方、ご愛顧ありがとうございます。検索やソーシャル経由で初めていらっしゃった方、はじめまして。サイクルガジェットの月間アクセスが30万PVを突破しました。これもひとえに、「読んでくださる方がいらっしゃるから」です。改めて ...

サイクルガジェットをいつも読んでくださる方、ご愛顧ありがとうございます。検索やソーシャル経由で初めていらっしゃった方、はじめまして。



サイクルガジェットの月間アクセスが30万PVを突破しました。これもひとえに、「読んでくださる方がいらっしゃるから」です。改めて、お礼申し上げます。



2014年5月に10PV、同年9月に16PV、と順調にアクセスいただけるブログになってきました。初心者に毛が生えた程度の中年オヤジローディに過ぎませんが、今後も精進し、皆様に愛されるコンテンツ作りに励みます。

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ということで、2015年1~4月の人気記事トップ10をコメント付きで紹介しますね。



1位 我ながら恥ずかしい、やっちまった感丸出しの自転車ファション

( ´ー`)

軽いノリで書いた恥ずかしい過去が最も読まれている。検索流入で圧倒的なアクセスがあるのだ。自転車歴5年目になるが、いまだにレーパンもっこりデビューができない。



ファッションセンスが皆無のクセに、自意識だけは人一倍なオレサマを笑ってやってください。



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※乗り始めの半年間はホームセンターの作業用グローブ使ってた(笑)。


2位 【独断と偏見】 オレサマによる自転車メーカーのブランドイメージ

( ゚Д゚)

独断と偏見で自転車ブランドのイメージをつづっただけなんだけど、なぜそんなに読まれるのかしら。思うに、ロードバイクメーカーって、自動車ほど「明確なブランド」ってのが浸透していないからだと思うの。



たとえば、プジョーやシトロエン(仏)はオシャレ、フィアットやアルファロメオ(伊)はエンスーでラテンな情熱さ、ワーゲン(独)は質実剛健、ポルシェやフェラーリは高級でお金持ち、JEEPやレンジローバーはマッチョかつ気品がある、BMWは駆け抜ける喜び、AUDIは上品さ、レクサスは高級な和のおもてなし感・・・みたいに、ブランドってのがある程度確立しているよね。



翻って、ロードバイクブランドはそのへんがきっちり浸透していない。だから、購入前の人は、「変な勘違いしていないかしら?」とか、「オレはカッコいいって思っているんだけど、世間の認識とズレていないだろうか」ってチェックしたいと思うんだろう。(個人的な仮説です)

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※最終的に買ったのはBOMA


3位 【自転車で荷物を運ぶ!】 1年使ってわかった、メッセンジャーバッグのメリットとデメリット

(^。^)

ミッションワークショップのRummyを購入する前、ウェブを検索して、メッセンジャーバッグオーナーさんのインプレ記事を探しまくったんだけど、参考になる記事が見つからなかったので、「だったら自分で書こう」って思ったの。



ただでさえ使っている人が少ないメッセンジャーバッグなので、書く人が少ないんだろうね。カメラバッグとかPCバッグの感想はふんだんにあるんだけど。



メッセンジャーにかぎらず、バッグを販売するECサイトに強く申し上げたいのは、「商品詳細ページがどこもかしこもテンプレだらけ。メーカーからもらった広報資料と画像をコピペしているだけじゃね?」ってこと。



提供されたテキストと写真だけ並べて一丁上がり、ではお客さんは満足してくれないと思うの。



そーゆーお手軽なECサイトからは愛情が感じられず、購入をためらうんだよね。商品ページひとつひとつを丁寧に作りこんでいるサイトは、すごく好感が持てるし、つい長時間滞在してしまう。

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※Rummyよりワンサイズ小さい、Montyがほしいと思うこともある。


4位 「5万円台の折りたたみ自転車でオススメありますか」って質問に、ミニベロ歴4年のオレサマが答えよう

( ´Д`)

ママチャリしか乗ったことがなく、ミニベロやクロスバイクを初めて買うって決めた人の予算が、たいてい「5万円以内」なような気がする。



金銭感覚がおかしくなったローディ(自分を含め)からすると、「5万なんてはした金じゃ、ろくなバイクが買えねーぜっ!」って言いたくなるところだが、冷静に考えると5万円って大金よ。5万円あれば、ゲーム機、クロームブックのノートパソコン、ミラーレス一眼カメラあたりが買えてしまう。あるいは旅行だって行けるよね。



だから、初めてのスポーツバイクに5万円ってちょうどいいって思うの。まずは5万円前後で買い、徐々にカスタマイズして自分だけの1台を作り上げていくのも乙なものである。



個人的には、もう2万円積んで7万円の価格帯から選ぼうよって言いたいところだけどね。パーツのグレードがワンランクアップして、より快適で気持ちいいバイクライフが送れるよ。

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※オクサマのボードウォークは、コスパ的に最強部類に入ると思う。


5位 【自転車向け体幹筋トレ、プランク編】 キミは何分間耐えることができるか?

※300以上も「いいね!」がついた記事。

(*^_^*)

検索流入がとても多い記事の1つ。インテル所属の長友選手の本のヒットの影響もあって、周囲でも鍛えている人が多い。体幹を鍛えるのは面倒で、見た目より数倍しんどい。その割に見た目が大きく変化しないので、モチベーションを維持するのが何気に難しかったりする。



でも、鍛えればわりと早く(1〜2ヶ月で)効果を感じられる。タイムを測ってチャレンジすれば、成長を実感することも可能だ。

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※このポーズは、プランクよりもきついです。


6位 【ロードバイクのメンテナンス】 何を、いつ、どの頻度で?ってけっこう我流だったりするよね?

(´・ω・`)

ロードバイクのパーツはたくさんあって、それぞれの正しいメンテナンス法を熟知するのはなかなか難しいものだ。覚える量が多すぎて、自転車ショップでもすべては教えられないしね。



ロードバイクのメンテナンスをややこしくさせているのが、「ここのパーツにパーツクリーナーは使ったらダメ」とか「あのパーツにはルブを挿すべきではない」みたいなどのケミカルをどこに使う&使わない問題。



勘やフィーリングでやってしまうと後悔するハメになるので、ショップで教わるか、包括的に網羅した書籍を手元においておくといいだろう。「これはどうやるんだったっけ?」って行き詰まったとき、リファレンスとして使えるからね。

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※メンテナンスって、やっているうちに楽しくなってくるものだよ。


7位 モンベルのウィンドブレーカー(ウインドバイカー)を1シーズン使ってのぶっちゃけインプレッション

(・_・)

ペラペラのウィンドブレーカーがなぜ8,000円〜10,000円もするかわからず、3年近く購入を抗っていた。ずっと、サッカーのウィンドブレーカーを代用していたもんね。



しかし、やっぱり専用品はよい。自転車を走らせることを前提として設計されているので、暖かなのに汗や蒸気をいい具合に逃がしてくれる。サッカー用とは見た目が似ていても、機能でウンデイの差があるよ。



モンベルのサイクルウェアはシマノやパールイズミ等よりも2~3割安い印象。ウィンドブレーカー以外にも、レッグカバーも愛用しているよ。

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※ウィンドブレーカーは真冬はもちろん、季節の変わり目に活躍する。


8位 ミニベロの巡航速度について、そろそろオレがヒトコト言っておこうか

(^_^)/

ずいぶん昔に書いたのに、いまだに地道に検索でHITしてくれる記事。ミニベロのスピードってどれくらい出るのか、いまいちわからないんだと思う。



タイヤの大きさもさることながら、チェーンリング&スプロケットの歯数とクランク長も影響するし、20インチだからダメとか、16インチは話にならないってことではないのだ。20インチにロードバイクのコンポーネントを載せれば、ロードバイクにはかなわなくても、クロスバイクとツーリングに出かけられる程度のスピードは出せるよ。



ちなみに、オレサマのダホン(Dahon)のMu P8の巡航速度は、信号のない幹線道路をリズミカルに漕いで時速25〜28キロ。のんびり走って時速23〜25キロ。やや急いでいるときは時速30キロってかんじかな。

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※タイレルFXはお借りしていたモノ。


9位 ダイハツのWAKE(ウェイク)にロードバイクが積めるのか、実際にディーラーで試させてもらったよ

(・∀・)

ダイハツのウェイクのTVCMを観て、「こ、これは実際にロードバイクを乗せて試してみねばなるまい!」って思ったので、近所のディーラーに直撃した。



ウェイクは、ロードバイクだけでなく、アウトドアな遊びを満喫したい人にうってつけの軽自動車だって思ったね。なにしろタテ方向のスペースが広大で、軽自動車以上、ワンボックスカー未満な不思議な感覚を味わったもんね。







下の動画は、栗村修さんが出演されてらっしゃる。ロードバイクをウェイクで運ぶとどんな感じか、よりわかりやすいCMになっているね。




他にも、スズキのハスラーやマツダのCX-3も取材させてもらったよ。CX-3については、追って記事にする予定

関連記事

【ハスラーにロードバイクは積めるのか?】 実際にディーラーで取材させてもらったよ



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※ウェイクの収容能力は、かなりの衝撃だった。


10位 折りたたみ自転車(ミニベロ)で輪行するときの、4つのアドバイス

( ´,,_ゝ`)

ロードバイクを所有しているのに、ミニベロが手放せないのはなぜか?それは、ミニベロは圧倒的に手軽に使えるからである。



1.街乗りの小回りの良さ、2.佇まいの可愛らしさ、3.そして輪行のしやすさ、三拍子揃った楽ちんな乗り物なのだ。カスタマイズすれば、クロスバイクをカモれるポテンシャルを秘めつつ、30秒で折りたたみ、1分で輪行袋にしまうことができるカジュアルさ。



外出先で疲れ果てたり、急な雨に見舞われても、「なーに、いざとなれば輪行という最終手段があるさ」と保険をかけておけるので、後先考えずにサッと外出できるのだ。

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以上、 2015年1~4月の人気記事トップ10でした。





ところで、「沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−」を昨日読み終わった。


コンテンツマーケティングの入門書として取り組み中の人にオススメしたい。ハードボイルドなストーリーを軸に、わかりやすくマジメに解説してくれている。表紙はややオフザケが入っているが、中身は良い。



ハードボイルドノベル仕立てで読ませるってアイデアが秀逸。この書籍そのものが、まさにコンテンツマーケティングを体現しており、深く感心した次第。


490ページあってそーとー分厚いが、大半が会話形式で進むので3~4日で読める。

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今夜もオレのインデックスが加速する・・・!

声に出して読みたい(IT業界の)日本語だと思う(笑)。


本書を読んでから「ぱくたそのコラボ素材」を見ると、じわじわと味わい深いものがある(笑)。よい企画はどこか突き抜けているものだが、これもいい企画だ。彼らの行動力に脱帽。

これからも、ロードバイクを愛する方々のために、有益で面白い情報発信ができるよう精進します!

ロードバイクを安定したフォームで運転し続けるには、体幹力が必要である。オレサマは1年ほど前から体幹筋トレに勤しんでいる。週3−4回のペースで、1回あたり30分の体幹トレーニングを、「長友佑都体幹トレーニング20」からピックアップして行っていた。 ※これはプラン ...

ロードバイクを安定したフォームで運転し続けるには、体幹力が必要である。



オレサマは1年ほど前から体幹筋トレに勤しんでいる。週3−4回のペースで、1回あたり30分の体幹トレーニングを、「長友佑都体幹トレーニング20」からピックアップして行っていた。


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※これはプランク。楽そうに見えるが、1分で疲れ始め、2分で全身が震え、3分で辛くて逃げ出したくなる(笑)。


日常的にトレーニングしていたころは、じわじわとではあるが、「お、フォームがブレなくなってきたな」とか「長距離を走っても、体の軸が辛くないぞ」と効果を感じていた。



にもかかわらず。じつは昨年の暮れから体幹トレーニングをサボりがちになってしまっている。



理由はシンプル。辛いからである。



三本ローラーを言い訳にして、体幹筋トレをサボってしまった

30分ぶっ続けでの体幹トレーニングは、正直キツイ。始める前は「今日もやらねばならんのか…(あぁ、辛い辛い)」と億劫に感じるし、やり終わる頃にはヘトヘト(汗だく)になる。



始める前には毎度毎度「よし、心を無にしてやるぞ!やるといったらやるのだ!」と自分を奮いたたせる必要があった。



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※この状態でキープ。長友選手は、これに加えて浮いているほうの脚をシュートするように前後にブンブンと振るらしい。さらに負荷がかかって、強烈にきつい(笑)




2014年12月に三本ローラーを買い、家の中で回しまくる日々が始まると、「有酸素運動はいっぱいしているわけだし、体幹トレーニングは減らしてもいいよな…?」と甘っちょろい考えをし始めてしまったわけ。



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※腹筋、背筋、前後バランスよく鍛えよう。(ついつい背筋は疎かになりがちなので)


週4回がいつしか週2回になり、週0回になるまでさほど時間はかからなかった。年末年始の忙しさと飲食の機会の激増に反比例して、体幹をさっぱりいじめなくなってしまったのだ。



年が明け、2月になり、3月になった時点で、「やべえ、3ヶ月間、いっさい体幹トレーニングしてねぇ」って気づき、4月から復活させている。筋力ダウンもなんとなく感じているしね。



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※プランクに加え、左右を腕を前に出した状態を維持する。プランクよりもきつさが倍増だ。両肘を着いて、片足を数センチ浮かせるのもよいトレーニングよ


しかしである。ただ再開するだけでは、またいつかサボってしまうのは間違いない。そこで、「どうすれば無理なく続けられるか?」、「意志の力に頼ることなく、継続する工夫はなんだろうか」を思案した結果、1回あたりのトレーニング時間を極端に短縮し、小分けすることにした。




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※プランク状態から、対角線上の手と足を持ち上げるのもアリ



スキマ時間を見つけて、小刻みに鍛える

早い話が、「1回あたりの時間を10分にした」のだ。その代わり、朝昼晩の3回に分けている。要は、スキマ時間をつかって小刻みにトレーニングするようにしたわけね。



1回ですべてのメニューをこなすのではなく、2~3回に分散させることで、精神的なハードルを下げ、強靭な意志の力を借りることなく実行できる工夫ですな。


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※ハムストリングスが鍛えられます。写真では左足が上に行きすぎてしまっている。体の軸と一直線上になるのが好ましい



具体的なスキマ時間は、

  • 始業前の10分
  • ランチ後のコーヒーブレイク10分
  • 風呂に入る前の10分
  • 寝る前に10分

などである。誰しも、日常のスキマ時間は見つけられるものである。



スキマ時間を使うとなると、まとまった時間を確保しなくて済むので、続けるのが苦にならない。時間を有効活用できて、こっちのスタイルのほうが長続きさせることができると実感できている。なんだ、がんばって30分連続でやってたから、辛かったのか。


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※両腕で地面を押し込んで状態を固定し、太ももを浮かせて両足をゆっくり前後に動かす。地味に苦しいですわよ



いつもやっているメニューはだいたい10~15種類。何度も繰り返しているので、すべて頭に入っている。それを思い出しながら、「10分使って、腹筋と背筋とハムストリング周囲のメニュー3つをやろう」って感じでバランスよく配分するように心がけているよ。


長友佑都体幹トレーニング20




※道具はいっさい不要なので、読んですぐに始められるよ(^^)



運動でもダイエットでも読書でも、なにかを習慣化したかったら、意志の力に頼るだけではいつか挫折するものだ。「頑張らねばと意識せずとも、目的行動が自然にできるような仕組み(システム)に落としこむ」ことが、継続化できるかどうかの分かれ目のような気がする。



ロードバイクは、体幹筋力の有無で快適性が大きく変わる。筋骨隆々のマッチョマンになる必要はないが、身体の奥にある体の軸の筋肉は鍛えておきたい。ロングライドも苦にならないし、翌日も疲れが残りにくいよ。


関連記事

【自転車向け体幹筋トレ、プランク編】 キミは何分間耐えることができるか?

※ご自分の現時点の体幹力を知りたい方は読んでくだされ(^^ゞ


人生で初めて、三浦半島に行ってきた。ロードバイクでもツーリング目的である。マグロが有名な場所くらいの知識しかなく、いつか行ってみようかなくらいには思っていたが、機会がなかったのだ。 ※横須賀駅川口市から日帰りでちょうど100キロ走ったのだが、三浦半島ってけ ...

人生で初めて、三浦半島に行ってきた。ロードバイクでもツーリング目的である。



マグロが有名な場所くらいの知識しかなく、いつか行ってみようかなくらいには思っていたが、機会がなかったのだ。



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※横須賀駅



川口市から日帰りでちょうど100キロ走ったのだが、三浦半島ってけっこうステキな場所だったので、お役立ち情報を交えつつ、感想をまとめてみるよ。



輪行は乗り換えなしのルートがオススメ

輪行するとき、もっとも面倒なことが、「列車の乗り換え」と「それに伴うプラットフォームの移動」だ。乗り換えそのものはたいした作業ではなくても、バイクを抱えて階段を登り降りし、プラットフォームの端っこまで歩くのはなかなかにシンドイ。できることなら、乗り換え無しで1本で移動できる輪行行程を組むことをオススメする。



オレサマは川口駅か赤羽からスタートすることもできたが、どのみち東京駅で乗り換える必要があるのはわかっていたので、東京駅まで自走することにした。プラットフォームを歩くよりも、20キロ走ることを選ぶのがオレサマの流儀(笑)。あと、運賃の節約にもなるしね。



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丸の内側は輪行作業するスペースがいっぱい

個人的な印象だが、八重洲口より丸の内側のほうが輪行作業がしやすい印象だ。改札の外でBOMAのRefale(リファール)をバラし、輪行バッグに包んで改札を通る。


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※後輪を外さずに弾こべるTIOGA(タイオガ)の輪行バッグは便利よ。





あと、SPD-SLやLOOKのペダルむき出しで駅構内を歩くのは滑って危険。クリートカバーを履いておくと、安全かつクリートが摩耗しない。



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※パコッとはめ込むだけ





待ち合わせ場所である横須賀駅には横須賀線で向かうんだが、これなら1本で乗り換えの必要がない。ただ、プラットフォームまで降りると、閑散とした雰囲気である。補給食や飲み物を買うなら、エスカレーターを下る前にキヨスクに立ち寄っておこう。



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関連記事

折りたたみ自転車(ミニベロ)で輪行するときの、4つのアドバイス

【ロードバイクを電車で運ぶ】 輪行のメリット&デメリットを解説するよヽ(^。^)ノ






バイクの置き場所は、譲り合いの精神で

朝イチに近い早い時間帯であっても、同じことを考えているローディは多い。先頭もしくは最後尾の列車にバイクを置き、他の乗客のジャマにならないようにするのは常識だが、すでに他のローディさんらが陣取っている場合がある。



あるいは、自分らが乗っている車両に別のローディが乗り込んでくることも稀ではない。そういうときは、譲り合いの精神でスペースを有効活用したい。



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横須賀は南国の雰囲気がある

初めて横須賀駅に降り立ったが、都会の喧騒から離れた静けさがあるね。潜水艦と自衛隊(?)の戦艦が海に浮かんでいて、少し驚いた。



街中を走り、やがて海沿いに出る。椰子の木が植わっていたり、潮風が吹いてきたりで、まるでちょっとした南国テイストが味わえる。路面も結構キレイなので、ロードバイクでも走りやすい。



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※駅から潜水艦が見えるのって、すごく新鮮(笑)。



道は片側1車線

道路はひたすら1車線が続く。車の数は都内ほどではないが、ちょいちょい来るね。それに、三浦半島は観光地だし、逗子や鎌倉のある西側は観光名所でもあるので、それなりに混雑する。コンビニにもバイクラックが用意されていて、たいへん助かる。



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※路面がキレイで走りやすいですな





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※椰子の木が植えられてて、南国ムードがある




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浦賀の渡し船ってのがあったので、乗ってみた。



横須賀市のサイトに説明を見つけたんだが、ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルになっている浦賀の渡船とのことだ。



東西の浦賀の町を行き来する人の交通手段。なんと時刻表は無く、渡船が対岸にいるときは、呼び出しボタンを押すと、船頭さんが来てくれる。



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※こんな感じで自転車とともに乗りこむ





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※愛車越しに浦賀の港を眺めるのも乙なものである。ちなみに運賃は大人150円。自転車1台50円の合計200円(片道)


浦賀の渡しとは (横須賀市ウェブサイト)



海岸線のわりにはアップダウンは控えめ

強烈な坂がたくさん待ち構えているのかなとおっかなびっくりで臨んだのだが、大した坂はなく、距離も短い。息が上がってしまう難所はなかった。午前中は城ヶ島公園まで行き、そこでランチ。



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※ちゃんとバイクラックがあって便利

しぶき亭

食べログのリンク

公式サイト


サイクリスト歓迎で、しかもレーパン&クリートのまま入店してOKと謳っている。サイクリストにやさしいお店だ。 くわしいレビューは食べログに任せるとして、定食はすべて1000円ぽっきり。マグロ以外にもイカも名物らしいね。イカ焼き、サザエ、マグロのたたき、まぐろのカツ等のメニューもあるよ。



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店員のおじさん 「うちはサイクリストさんには特別サービスでソフトクリーム出しているから、食後に食べていってね!(^^)

我々 「ソ、ソフトクリームのサービス!?」


そう、しぶき亭ではサイクリスト(自転車&オートバイ)にソフトクリームを振る舞ってくれるのだ。



おじさんによれば、「もともとはイカのゲソ焼きを配っていたんだよ。でも、あまりにもサイクリストがたくさんやってくるもんだから、ゲソが足りなくなってしまって、じゃあソフトクリームにしようってなったの」とのこと。



今日は暑かったし、ゲソ焼きよりはソフトクリームのほうが嬉しかった(笑)。





しぶき亭は食べログにも掲載されているよ!ぜひ読んでね!


ですって。



70歳はゆうに越えているであろうお爺さんが、「食べログ」とか「うちのホームページ」って言うのがちょっと隔世の感があって、感慨深かった。ウェブはこんなところにも浸透しているのね…。あ、ただ公式サイトはかなりウェブ0.2な印象だったので、もうちょい手を加えてもいいかも、とは思った(笑)。



このしぶき亭、どうやら神奈川方面のサイクリストの御用達の場所らしく、検索するとここを紹介するブログがいっぱい見つかるね。

ちなみに、城ヶ島に行くには有料の橋をわたらなければならないが、自転車は無料だよ。



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三浦半島の西側は大渋滞

城ヶ島からは鎌倉目指して一気に北上。追い風もあってスイスイと気持よく走れるのはいいのだが、片側1車線の道路が大渋滞で我々もたびたび足止めを食らってしまう。道路が狭いので、強引なすり抜けが出来ないのよね。これには少々閉口した。



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走っては止まり、走ってはスピードダウンを繰り返しながら、葉山~逗子を越える。ビーチには大勢の観光客がBBQしたり、サーフィンしたり、じつに楽しそうであった。おしゃれで居心地のよさ気なカフェもたくさんあって、「ここで1日過ごしたいな!」って思ったほど。



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鎌倉は人が多すぎて走りにくかった

鎌倉で仲間と分かれて、大船まで行き、そこから輪行で戻ることにした。さすが鎌倉だけあって、老若男女の観光客が大挙して押し寄せてて、車道にもけっこう人がいて、ロードバイクでも走りにくかったね。あと、車が数珠つなぎに連なっていて、走行には気を遣った。




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鎌倉はステキな場所だけど、車で来ると駐車場を求めてさまよう羽目になりそう。ミニベロで輪行のが、こういう観光地の最高の楽しみ方ではないだろうか。



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大船駅って、輪行に適した最高にアクセスのよい場所だ

鶴岡八幡宮>北鎌倉駅経由で大船駅に到着。ここから戻ることにした。大船駅を初めて使ったんだけど、「東京か新宿で乗り換えしなくっちゃならないんだろうなあ。ロードバイクを抱えながら大きな駅で乗り換えするのはシンドイな…」と意気消沈していたら、なんと籠原まで直通の東海道線があるではないか。



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※鶴岡八幡宮はすごい人出




恵比寿、渋谷、池袋、赤羽、浦和と主要な駅を舐めながら北上してくれるというありがたい路線があるのである。ということで、大船から浦和駅まで、ずーっと座って移動することが出来たのである。大船から浦和まで、たったの1時間ちょいで運んでくれた。



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るるぶ横須賀 三浦 逗子 葉山





すごいぞ、大船駅。感謝だ、東海道線。今後、神奈川に走りに来たときは、大船駅を拠点にしようって決心したほどの利便性の高さである。




参考リンク

横須賀市ウェブサイト上

葉山町ウェブサイト

逗子市ウェブサイト

鎌倉市観光情報ポータル

あと、鎌倉つながりで「海街diary 1 蝉時雨のやむ頃」というマンガも紹介させてほしい。鎌倉を舞台にした、4人の女性らとそれと取り巻く家族&親戚縁者、周囲の人間関係をさわやかに描いた作品。吉田秋生原作で映画化もされるよね。



海街diary 1 蝉時雨のやむ頃





『月刊フラワーズ』(小学館)で不定期連載されていて、いちおう少女漫画ってことになるんだろうけど、男性にもおすすめしたい。40歳を越えたおっさんのオレサマが、主人公の中学生で四女の浅野すずに感情移入しまくってしまい、読む度に涙目になる。だから、電車の中では読まないって決めてる。



あと、長女の香田幸(こうだ さち)が地味な色気があって好み(笑)。

いつもチェックしているGlobal Cycling Network の動画で、「Top 10 new cyclist mistakes」というのがあった。自転車初心者のあるあるミス10選だ。海外の自転車初心者と日本のそれとでは、どんな違いがあるのか興味があったから翻訳してお届けしよう。 1.ヘルメットを ...

いつもチェックしているGlobal Cycling Network の動画で、「Top 10 new cyclist mistakes」というのがあった。自転車初心者のあるあるミス10選だ。



海外の自転車初心者と日本のそれとでは、どんな違いがあるのか興味があったから翻訳してお届けしよう。









1.ヘルメットを前後逆で装着

あー、海外でもやってしまう人がいるんだって驚いたというか、安心したというか(笑)。エイリアンっぽいって呼ばれるエアロ形状の自転車のヘルメットは、初めてかぶる人は「どっちが前だ?」って戸惑っている人もいる。



めったにないけど、前後逆で走っている人を見たこともある。

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これまでに遭遇した、衝撃的な自転車乗りの人々


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2.サイクルショーツの下に下着を着用

サイクルショーツの下に下着を着用しないってのは、自転車を始めたばかりの人はまず知らないんじゃないだろうか。オレサマも、最初知ったときは「うげっ、股間がパッドに直接触れるのってなんか不潔!気持ち悪い!」って思った。



雑誌などで「下着は履かないものである」と知らなかったら、二重で着用していたかもしれない。



3.フレームバッグを使う

へえ、フレームバッグはあまり推奨されていないみたい。「サドルバッグを使いましょう」ですって。まあ、ロードバイクでフレームバッグを使っている人って少数派だけど、コンパクトなものならけっこ便利よ。



ただ、フレームバッグはペダリングのじゃまになるね。とくにダンシングはやりにくいので、ヒルクライムにはオススメしない。

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トピークのフレームバッグを3ヶ月ほど使ってみたインプレッション

※これくらいのミニサイズでも、ダンシングでは若干だが脚が干渉する。


Topeak

※ロングライド時はカギやスマホを入れられて便利なのだが。





4.食べ物、飲み物を持たずに出かける

町中を走っているときは、コンビニや自販機もあるだろうから、これはさほど問題にはならない。でも、水分は絶対に携行するべし。



冬であっても汗はかくし、10分ごとくらいに軽く喉は乾いてくるよ。自転車に乗ってて水を飲まずに走れるのって、体感的には「夏場は10分、冬は15~20分」かなあ。



よって、自転車を新たに購入する方は、ボトルケージは納車時につけておくことをオススメする。あと、専用ボトルもね。ペットボトルはぴったりフィットしなくて落ちることもあるし、ガタガタと音を立てて落ち着かない気分になるからね。



ちなみにオレサマはCAMELBAK(キャメルバック) ポディウム チル ボトルを使っている。



ロングライドや田舎を走るときに補給食、水分を持たずに走るのは、脅しじゃなくって命取りになる。

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【奥日光&戦場ヶ原でミニベロサイクリング】 オクサマ、2つのミスを犯して死にかけるの巻

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※たまにオニギリを補給食にすることもある。





5.故障トラブルの対処法を知らずに出かける

オレサマはダホンを購入して半年間はパンク修理の仕方を覚えないまま乗っていた。当時はママチャリの感覚が残ってて、「そうそう滅多にパンクなんかせえへんやろ。予備チューブや携帯用ポンプを持って走る?余計なモンは自転車に付けたくないからまあええわー」って思っていた。



水だけ持って、一人で荒川サイクリングロードをかっ飛ばしていた頃のことを思い出すと、我ながら「バカで無謀だったな」って思う。幸い、買って半年はたまたまパンクに遭遇しなかっただけだ。



正直に言うと、パンク修理って面倒くさそうだし、そんな技術は自転車メカニックさんでないと習得できないんじゃ?くらいの認識だったの。でも、ショップの大将に「それぐらいできなくっちゃダメ!トラブル起きたら帰ってこれなくなってしまうでしょ」と指導を受け、覚えたのだ。



最初の数回は手こずるけど、3回も脱着の練習をすれば身体が覚えてくれる。



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6.イベントやレースの前に張り切って食べ過ぎる

体力に自身のない人ほど、これをやってしまいそうな気がする。「長いイベントだから、しっかりとカーボローディングしなくっちゃ!」とか張り切って、エンデューロ会場到着前に立ち寄ったコンビニで菓子パン3個とウィダーインゼリーとオニギリを胃袋に押し込み、レース開始直前に「ち、ちょっと一休みするわ…」ってなってしまったのは、何を隠そうこのオレサマである(笑)。



ロングライドのときは、事前に詰め込みすぎるんじゃなく、道中の休憩でチビチビ食べる、くらいがちょうどよい気がするね。



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7.迷子になる

ふだん、車のカーナビのお世話になりまくっている現代人は、地図もなく知らない土地に放り出されると途方に暮れるものだ。



「iPhoneの地図を見ればいいじゃない」とは仰るとおりではあるが、いちいち小休止しながらGoogle Mapsを起動させ、東西南北を確認し、進むべき方向を確認するのはじつは結構うっとうしい作業なの。そういう意味では、事前に地図を見ておおまかなルートを確認しておくのはとっても大事。



とくに山を登るとか、まったく土地勘のない場所に行くときは、なるべく経験者といっしょに走りたいものだ。



あと、夕方にスマートフォンのバッテリーが切れて焦るのは初心者ロングライダーのあるあるミスなので、モバイルバッテリーを携行することを激しく推奨する。



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8.追い込みすぎる

イベントレースや、ヒルクライムあるあるだ。大勢のローディに囲まれ、一斉に集団で走りだすと、ついつい「おっと、遅れを取るわけにはいかねえぜっ!どけどけぃ!オレサマのお通りだぁ」って遮二無二ペダリングシてしまうもの。アドレナリンも出てるし、その場の雰囲気に飲まれるってのもあるしね。



勝負のかかってない遊び目的のエンデューロであったり、グループライドでのヒルクライムですら、序盤にがんばりすぎて途中でヘタることがある。慣れないことをしちゃあいけませんってことですわ。



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9.水分不足

ハイテンションでこぎまくっていると、補給をすっかり失念してしまうってことはあるね。夏だと嫌でも水が欲しくなるけど、秋~冬は汗がどんどん蒸発してしまうので、のどが渇いているという自覚をなくしてしまうことがある。



そういうときの対策として、10分漕いだら喉の渇きに関係なく、ひと口飲むことにしている。自転車に乗ってて、水分を飲み過ぎるってことはほぼないと思うので、「やりすぎかな?」って感じるくらいマメに水を補給していいよ。



ちなみに、冬場は冷水を飲むのが辛いので、温めのお湯をボトルに入れている。



走りながら水分補給できるようになっておくのは最低限のスキルだね。多少の慣れは必要だけど、誰でもできるはず。ただし、安全のために視線はしっかり進行方向を向いたまま、ボトルを見ずに脱着できるようになろうね。



なお、オクサマは「片手運転が怖いから、走りながら給水できない」のだそうだ。信号待ちにならないと補給できないという悩みがある(笑)。

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冬のライドは寒いので、防寒対策として白湯を飲んでおります


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10.立ちごけしてしまう

ビンディングペダルを使うに当たり、立ちごけは避けては通れない道だ。オレサマはこれまでミニベロで2回、ヒルクライム中に1回、三本ローラー上で1回、合計4回落車したことがある。落車でケガをしたことはないが、倒れるときの背筋がヒヤッとする感覚は、何度体験しても好きになれない(笑)。



立ちごけで被った被害は肘を擦りむいたことと、サイクルジャージの肩が軽く破れただけ。ケガをしないコケ方を事前に伝授いただいたのが功を奏した。その辺のコツは関連記事を読んでくださいな。



なお、いつまでの楽しく、怪我なくロードバイクに乗り続けるために、強くて健やかな身体を維持したいと思っているので、カルシウム不足にならないよう気をつけている。まるごと食べられる煮干しを思い出してはつまみ食いしているよ。

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以上、Global Cycling Network の「Top 10 new cyclist mistakes」という動画の翻訳紹介でした。



超はじめてのロードバイク





これからも面白い動画を訳して紹介しますね。「これ翻訳してほしいよー」ってリクエストがあれば、コメント欄もしくはメールでご連絡ください。

※ただし、英語に限らせていただきますが……(^_^;)

GW中、天気が良かったので、家の外にMINOURA(ミノウラ) のモッズローラーを出して外(駐車場)で回してみることにした。これまではずっと屋内でしか使ったことはなかったが、何事も試してみるのがオレサマの信条。 ※自宅の駐車場です。 涼しくて快適で驚く 駐車場の屋 ...

GW中、天気が良かったので、家の外にMINOURA(ミノウラ) のモッズローラーを出して外(駐車場)で回してみることにした。



これまではずっと屋内でしか使ったことはなかったが、何事も試してみるのがオレサマの信条。



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※自宅の駐車場です。



涼しくて快適で驚く

駐車場の屋根のおかげで直射日光は浴びずに済んだのも理由だが、意外に涼しくて快適だった。部屋の中と違って空気が滞留しないし、ときどき突き抜ける風が背中の熱を一気に吸い取ってくれるので、かく汗の量も少なめ。



夏とか春に限ってなら、屋外のほうが回しやすいかもしれない。



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不思議とケイデンスが上がる

屋外だと、なぜかケイデンスと巡航スピードがアップする。理由は不明だが、思うに開放感のおかげかと。部屋の中だと、無意識に「もしタイヤがローラーの前に落ちてフスマやカベに突っ込んだら、大惨事だなぁ。オクサマに殺されるだろうなぁ」とか考えてしまい、ほんの少し心にブレーキをかけている気がする。



それが屋外だと、身も心もバイクも広々となるので、思い切ったペダリングができるのだと思う。ついついスピードがあがってしまったよ。



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音がこもらないので、ストレスが低い

屋内はローラーの音がどうしてもこもってしまい、グオグオグオグオ…という音と微振動が終始続く。たまに2階で回してみるのだが、下の階にいる家族には不評で、「下にまで響いてくる」らしい。



外あれば音も振動も気にしなくてよいのはでかい。ペダリングしている自分にも音が聞こえてこないので、ふつうにロードバイクを外で転がしているような錯覚が味わえる。外でやるか、建物の中で回すか、外のほうが開放的でストレスをさほど感じずにできるよ。



よって、ポッドキャストも聴きやすい。



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夜、真っ暗闇の中で回すのは非現実的

外で回すのも乙なものだが、可能な時間帯と季節が限られるのも事実。気温25度という快適な春の季節だったから気持ちよかったものの、夜は寒すぎるし、まっくらな中だと危険でもある。



やはり、三本ローラーは屋内利用を前提とし、よいお天気の昼間に限って外に持ち出すのが良さそうだ。



MINOURA(ミノウラ) のモッズローラー


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ご近所から変人扱いされぬよう、回す時間帯は気をつけねば…(笑)。


ロードバイクのヘルメットをそろそろ交換すべき時期になった。2010年の秋にDahon(ダホン)のMu P8を買ったタイミングで、BBBのファルコンを使い始めたのだが、あと数ヶ月で丸5年になる。ヘルメットの寿命は諸説あるが、だいたい「2~3年で交換すべき」らしい。少なくとも、4 ...

ロードバイクのヘルメットをそろそろ交換すべき時期になった。



2010年の秋にDahon(ダホン)のMu P8を買ったタイミングで、BBBのファルコンを使い始めたのだが、あと数ヶ月で丸5年になる。



ヘルメットの寿命は諸説あるが、だいたい「2~3年で交換すべき」らしい。少なくとも、4年はとっくに寿命が切れているし、5年は論外。職場の先輩にそのことを伝えたら、「とっくに寿命が切れているから、すぐにでも交換した方がいいよ!」と助言されてしまった。


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ただ、この1年以上、「新しいヘルメットがほしいな~」とは思いつつも、どれを選ぶべきかわからなかった。長期にわたってヘルメット購入を先延ばししているのは理由がある。




見た目が正常なヘルメットを捨ててしまうのが、忍びない

見た目になんの変化もないモノを捨ててしまうのが、単純にもったいないって感じてしまうんだよね。理性では、「経年劣化で発泡スチロールが硬化しているので、衝撃を食い止められず、危険」だとはわかるのだが、感情が邪魔しちゃう。



そんなことを考えてウジウジしていたら、いつの間にか4年が過ぎていた…というわけ。でも、周囲から「4年以上はぜったい危険。早めに交換しなさい」と指摘されているので、新しいヘルメットを購入することにした。


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買う場所が意外に少ない!

真剣に購入を決意してから、気がついた。「ヘルメットが充実しているショップって、意外に少ない」ことに。



各種メーカーをフルラインナップで展示するお店って、(オレサマの知る限り)都内でもないのよね。国産のOGKはだいたい置いてあるけど、個人的にデザインが野暮ったい気がして食指が動かない。



それ以外で見かけるのは、KASK、GIRO、あと、METくらい。ヘルメットメーカーってもっとたくさんあるけど、店頭展示は限られているんだわ。まあ、スペース的に限りがあるし、バンバン売れる商品でもないだろうからね。



ヘルメットって高い買い物だから、妥協はしたくないんだよね。デザインは譲れないし、それ以上にかぶり心地も大切。アジア人とヨーロッパ人では頭の形状が違うので、外見がステキでも、かぶってみたらこめかみが「イテテテテテ」となることがある。


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あと、S,M、Lのサイズでもメーカーで微妙に差がある。Mでは小さすぎるんだけど、Lではスカスカでフィットせず、「中間サイズがあればなあ…」と諦めることもある。つまり、手に取ってかぶってはじめてその良し悪しがわかるのだ。



だから、雑誌やTVやウェブで見ただけでは、「いいかも」と思っても、そこで即購入ボタンを押せない。お店に実物はないものかと出かけても、置いていないことのほうが多い。「これでは、いつまでたっても買えないなあ」となってしまう。



サイクルモードのような大規模イベントに行けば、新製品を含めてフルラインナップでチェックできるのでありがたい。しかし、出展しないメーカーもあるので、お目当てのメーカーがいなければ、それもかなわない。



世のサイクリストはの皆様は、いったいどうやってヘルメットを取捨選択されているのだろう?」と不思議で仕方がない。


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自転車ヘルメットメーカーを調べてみた

オレサマのようなヘルメット難民は少なくないと思うので、ヘルメットメーカーを思いつく限り(公式サイトリンクとオレサマの独断コメント付きで)リストアップしてみた。



ウェブサイトだけでは購入できないかもしれないが、とっかかりにはなるだろう。



ロードバイクのヘルメットメーカーのリスト

BBB(ビービービー)

オランダのメーカー。今はファルコンをかぶっている。ツール・ド・フランスの選手も使っているトップレンジのモデル。デザインも気に入ってる。


BELL(ベル)

アメリカのメーカー。なんとなくデザインがピンと来ないかも…。


Cannondale(キャノンデール)

アメリカのメーカー。カッコはいいんだけど、一度も実物を見たことがない。バイクはいっぱいあるのにね。


CARRERA(カレラ)

イタリアのメーカー 同じく、老舗メーカーだけど、いまだかつて見たことも触ったこともない。


CATLIKE(カットライク)

スペインのメーカー。ひと目で「あ、カットライクだ!」ってわかるユニークで大胆なデザイン。かっこいいな!って思ってサイクルモードで試着したら、典型的なヨーロッパ人向け形状(縦長)で、横幅がまったく足りずに断念した。形状さえ合っていれば、トップモデルのミクシノのするつもりだった。

Mixino (ミクシノ)



Cratoni(クラトーニ)

ドイツのメーカー。調べてて偶然発見。あんましクールなデザインではないかな・・・質実剛健な印象は受けるが。


Garneau(ガノー)

カナダのメーカー。心の琴線に触れないかも。


GIRO(ジロ)

アメリカのメーカー。シャープでクール。でもなぜかデザインが心に響かないので、選択肢からは外している。


KASK(カスク)

イタリアのメーカー。カッコいい!でも全体的にお高いのね…。Protoneがどストライクだが、35,000円と聞いてひっくり返って諦めた(笑)。


LAS(ラス)

イタリアのメーカー。エッジの効いたデザインがなかなか渋いが、かぶってみたらまあ(オレサマには)似合わない。ヘルメットがかっこ良すぎるのだろう。


LASER(レイザー)

ベルギーのメーカー。Genesis はフィット感もデザインもGOOD。第二候補。

Genesis





LIMAR(リマール)

イタリアのメーカー。調べていたらたまたま見つかった。とくに何も感じはしなかった。


MET(メット)

イタリアのメーカー。2013年モデルまではカッコ良かったのだが(とくにシンセシス)、今のラインナップはどれも好きになれないかなあ。なぜだろ。


OGK KABUTO(オージーケーカブト)

日本のメーカー。かぶっている人は多く、「とても頭によくフィットするよ」と言われる。が、ごめんなさい、野暮ったいデザインに見えちゃうの…。自分のこと、大いに棚に上げてますけど(滝汗)


POC(ポック)

スウェーデンのメーカー。初めて見たときは、デザインに驚愕した。初見では「ダサくね?」と感じたが、何度も見ていたら、「これはこれで悪くないかも」と思っている。でも、実際に使っている人は一度も見たことはない。 買うか?と聞かれたらNOかな(笑)。


rh+(アールエイチプラス)

イタリアのメーカー。マイナーなイメージで、ラインナップも少なめ。店頭で見たこともないかなぁ。


RUDY PROJECT(ルディ・プロジェクト)

イタリアのメーカー。そこそこカッコいいけど、使っている人をほぼ見かけないのと、店頭で実物にお目にかかったこともない。よって、良し悪しがさっぱりわからない。


SELEV(セーレブ)

イタリアのメーカー。丸でも角でもない、特徴的なラインが面白いデザインだなって思う。かぶっている人は少数派かな。特徴的なデザインのせいか、平凡なオレサマの顔にはまったく似合わなかった。かぶり心地は…可もなく不可もなくかしら。


SPECIALIZED(スペシャライズド)

アメリカのメーカー。Prevail が気になっている。かぶってみたらぴったし!そしてむっさ軽い。水平に広がったフロントのエアインテークデザインも独特でカッコいい。第一候補。

Prevail



UVEX(ウベックス)

ドイツのメーカー。デザインに心惹かれないので、試したこともない。デザインにセクシーさを感じない。セクシーさの欠片もないオレサマが言うのも失礼な話だけど。




まだあるかもだが、とりあえずロードバイク系のヘルメットを扱っているメーカーに特化して抽出してみた。 圧倒的にイタリアが多く、アメリカが続く感じだ。



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というわけで、SPECIALIZEDのPrevailが第一候補、LASERのGenesisiが第2候補かな。 ヘルメット購入の旅は、まだしばらく続きそうである。

サイクリングティップスを読んでたら、すごく勉強になった記事があった。↓ How To: Descend quickly and safely (速く安全に坂を下る方法) ※英語記事です ヒルクライムで頂上に登れば、その後はダウンヒルだ。上りも下りも楽しめるのがヒルクライムの醍醐味だが ...

サイクリングティップスを読んでたら、すごく勉強になった記事があった。



How To: Descend quickly and safely (速く安全に坂を下る方法) ※英語記事です



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ヒルクライムで頂上に登れば、その後はダウンヒルだ。上りも下りも楽しめるのがヒルクライムの醍醐味だが、坂を下ることに慣れていないと、スピードに面食らうし、ヘタをすると危険な目に遭う。ヒルクライムを初めて経験した方は、下りのスピードに驚き、コントロールで苦労されたことがあるはずだ。



記事内で紹介されていたTIPSに加え、オレサマが実践しているコツを合わせて紹介するね。



重心は下げる

重心は低いほうが安定する。ロードバイクにおいてもそうで、とくに下りでスピードが出ているときは重心を下げるように努力しよう。



サドルの上にどかっと座るとサドルが重心になってしまうので、オレサマが実践しているのはお尻を気持ちサドルから浮かせて、ペダルの上に立つ感じにする。こうすれば、重心はペダルになり、低い位置に決まるのである。

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ダウンヒル時における、両脚のポジションについて



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視線は足元ではなく、やや前方に

足元ばかり見過ぎるのではなく、目線は進行方向に向ける。カーブもあれば、前方を走る仲間もいるので、目線はそっちに。サイコンとかタイヤに目線がいっていたとしたら、それは視線を下げ過ぎだ。



ちなみに、初心者ローディは「事故を目撃すると、なぜか事故が起きたほうに走って行ってしまう」のだそうだ。落車した集団に向かってはいけないと頭で理解しているのに、こういうことが起きるらしい。


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傾けるのはバイク。身体ではない

コーナー等で重心を左右に移動させるとき、ロードバイクを傾けてコントロールする。身体は倒さず、そのままのまっすぐな状態をキープする。そうしたほうが、タイヤにトラクションがかかりやすく、スリップしにくいという寸法だ。



ただし、これがロードバイクの場合の話であって、オートバイの場合はその限りではない。なぜなら、身体よりもバイクのほうが重いから、である。軽いものを傾け、重いものはなるべく傾けないほうがよい。



外側のペダルに体重を乗せる

コーナーの最中はスピードが落ち、パワーが逃げる。外側の足を地面にむけて踏ん張ると、バイクが安定する。さらに、内側のペダルを上に向けることによって、地面に接触しないようにする。



ハイスピードのコーナーリングでペダルが地面をこすると、たやすくバランスを失い、最悪落車する。イン側のペダルは12時、アウト側は6時の方向をキープしよう。



サドルに体重を完全に預けてしまわない

重心を下げる目的以外にも、サドルに体重を乗せきってしまわないメリットはある。



膝をクッションにしてサスペンションにすることで、衝撃をもろにお尻で受け止めずに済む。快適性がUPするのはもちろん、視界も上下にぶれないので、より安全に下ることができるのだ。



息を吐く

息を吸うより、吐いたほうが筋肉が動かしやすく、集中力も切れないのだそうだ。ダウンヒルではライン取り、ペダリング、障害物を避ける、ブレーキング…などなど複数の作業が同時に発生する。息を吐いて身体をリラックスさせながら下るのがよいとのこと。



今回、最大の発見がコレだった。


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ペダリングは止めるな

下りでスピードが出ていると、脚を止めても走っていくので、ついつい休んでしまいたくなる。が、血流を良くするため&体温を下げないためにも、くるくると軽くペダリングはし続けたほうがいい。



冬のダウンヒルで経験したんだけど、脚を止めて下りきった後、脚がぜんぜん回らなくって、「休んでいたのになぜだろう?」ってなったの。そしたら、「ペダリングをやめると、身体が冷えてしまうんだよ」と教わって、なるほどと合点がいったことがある。



スムーズなライン取りを

車道で好き勝手なライン取りはできないけど、記事では「S字コースでは、なるべく最短距離を走り、滑らかなラインで走ろう」と書かれている。高速で大きくハンドルを切ると、一気にバランスを失ってしまったり、タイヤがスリップするので、ご注意あれ。



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マージンを取る

下りはいともカンタンにスピードが出る。初心者でも高速が出せてしまうのが怖いところで、コントロールする技術がないといざというときに止まれない。よくて落車、最悪前転して前にふっとばされることもある。目から入ってくる情報量が多すぎ&速すぎて、よほど慣れていない限りとっさの判断ができないのだ。



目線は遠くに据えて、危険や異変を察知しよう。ブレーキは早めに。そして、コントロールできる範囲内のスピードで走る。グループで走っているときは、バイクの距離を開ける。そして前方を走る者は後ろを振り返らない。



後方確認して顔を前方に戻したときにはもう手遅れ、ってことになったら、自分が事故る。ハンドサインも無理して出さない。片手運転が原因でバランスを失うことのほうがよっほどリスクだからだ。


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両手でブレーキング

片方のタイヤだけでのブレーキングは効果が薄いし、転倒やスリップの危険あり。



コーナー進入前にブレーキングしておくべきで、曲がっている間はなるべくブレーキングしないようにすべし。リアブレーキは速攻でロックする。バランスよく両輪でブレーキングするのが良い。





ちなみに、オレサマがダウンヒルでもっとも注意しているのは「スピードを出し過ぎない」だ。「なんだそれ?コツでも何でもねーだろ」と思われそうだけど、控えめなスピードで走ることが、まず第一歩だと思っている。



ゆっくりであれば、ほとんどの事故の可能性を低くできるし、そもそも自分のテクニックをまったく信用していないからね。



下りを人より数分早く下ったところで、プロでもない自分には意味は無い。路面が濡れていたり、落ち葉が堆積しやすい季節(秋とか冬)は、もはや他人から笑われそうなくらいノロノロに近いスピードで下る。ケガをしたくないし、バイクに傷を付けたくない。五体満足で帰宅するのが最重要課題なのだ。

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ヒルクライムトレーニングの極意



山に登れば、必ず下りがある。というわけで、ダウンヒルの際は上記のことを思い出し、安全運転でご帰宅くだされ。

皆さまは、どれくらいの頻度でロードバイクやミニベロのタイヤを交換されているだろうか?オレサマの場合、ロードバイクは4,000キロ、ミニベロでは3,000キロを目安に交換している。 ミニベロはタイヤが小さいぶん、回転数が多くなるので、消耗が700Cに比べて摩耗が早 ...

皆さまは、どれくらいの頻度でロードバイクやミニベロのタイヤを交換されているだろうか?



オレサマの場合、ロードバイクは4,000キロ、ミニベロでは3,000キロを目安に交換している。


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ミニベロはタイヤが小さいぶん、回転数が多くなるので、消耗が700Cに比べて摩耗が早いのだ。ミニベロで4,500キロ走ったこともあったが、グリップは悪くなるし、パンクは頻発するしでよいことはない。「がんばれば、もうちょい乗れるかなあ?」くらいの距離で交換することをオススメする。



ただ、タイヤ交換は人によって個人差がデカイ。そこで、職場のローディ先輩にタイヤと交換タイミングについて、アドバイス&意見を伺った。



あくまで先輩の個人としての意見なので、そのへんご容赦くだされ。



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※ちなみに写真は、初期不良だったミシュランのPro3 (一部、膨らんだ)



パナレーサー

  • 持ちが比較的良いので、長く乗れる
  • タイプLは、とんがった形状をしており、ころがり抵抗が少ないのでよく転がる
  • しかし、人によってはタイヤ形状に違和感を感じやすく、好みが別れる

…という特徴があるそうだ。ミニベロでパナレーサーのミニッツライトを使ったことはあるが、とくに尖っていた印象はない。※上記はあくまで700Cの話ね。



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※お借りしたタイレルFXはパナレーサー、後ろのボードウォークはKOJAKを履いている

<追記:2015年6月21日> ロードバイクのタイヤを、ミシュランPro4から「パナレーサーRaceのL」に交換したら大成功だったよ。


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パナレーサーRACEのLで三本ローラーを漕いだら衝撃体験を味わった

ミシュラン

  • おろしたては気持ち良いいいタイヤで、愛好家は多い
  • ただし、劣化が早く、美味しい期間は長くない ※ヘタすると、1000キロ以内で美味しい時期は終わるとか
  • サイドのゴムがひび割れたり、硬くなりやすい傾向がある

ちなみにオレサマのBOMAのRefale(リファール)はミシュラン プロ4 サービスクルス 700Cを履いている。走行距離は2,500キロほどになるが、まだまだ快適に走れているし、目立ったひび割れもない。



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ミシュラン プロ4 サービスクルス 700C








IRC

  • 仲間の中では評判が高い
  • 転がり抵抗、グリップ、持ちなど、バランスがいい

※ただ、先輩自身は使った経験はないとのこと。聞いたことのないメーカーだが、覚えておこう。(公式サイトはこちら


コンチネンタルGP4000

  • チューブラーがとくに評判がいい
  • ただ、硬くてはめにくいのが玉にキズ
  • ややお高い(1本12,000円くらい)のが難

かなりよいタイヤとのことで、IRC同様にオススメできるとのことだ。



おまけで、“良くないタイヤの見分け方”も教えてもらった。

よくないタイヤの見分け方

「ホイールにハメていない、ハダカの状態で握ったとき、ゴワゴワしたり、固かったらオススメしないです。よいタイヤはタイヤ自体にしなやかさ&柔らかさがあるもんですよ。ただ、ミシュランのPro4はゴムがやや厚めなので、触ると硬い感触はあるけど、Pro4は買って間違いのないタイヤです」とも補足していらっしゃった。覚えておこう。


さらに、タイヤの「交換頻度&時期」についても教えてもらった。

「距離ではなく、日数で交換するように決めてます。5ヶ月~半年ごとに交換していますね。ちょっと早いかな?まだ持つかもって段階で早め早めに交換しておけば、パンクリスクも減りますしね。日数が経ちすぎると、ゴムが硬化してしまします。硬くなると、グリップが失われて危険です。あと、ローテーションは基本的にはしません。ただし、練習用タイヤで減りが少ないときに限って交換することもありますけどね」

とのことだった。これも肝に銘じておきたい言葉である。


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河川沿いで、ショップも何もない場所でパンクしたら嫌だもんね。皆様も、どうかパンクのない快適な自転車ライフをお過ごしいただきたい。

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2014年のロードバイクとミニベロの走行距離&カスタム歴を振り返る



株式会社mesutta さんから商品サンプルをいただいてのインプレッション第2弾は、「HALO ヘッドバンド」である。頭に巻いて使うヘッドバンドで、汗が眼に垂れてくるのを防ぎ、スポーツに快適に集中できるようにしてくれる道具なのだ。 ※ちなみに、「ハロ」ではなく、「ヘ ...

株式会社mesutta さんから商品サンプルをいただいてのインプレッション第2弾は、「HALO ヘッドバンド」である。



頭に巻いて使うヘッドバンドで、汗が眼に垂れてくるのを防ぎ、スポーツに快適に集中できるようにしてくれる道具なのだ。






※ちなみに、「ハロ」ではなく、「ヘイロ」と発音するよ。




というわけで、インプレッションしてみるね。(※念のため補足しますと、本記事は記事広告ではなく、無料サンプルの感想です)


そもそも汗が眼に入ることを不便だと意識していなかった

汗が眼に入るのを防止するヘッドバンドだということは、ひと目で分かる。



ただ、スポーツのプレー中に汗が目に入るのは、シャツが汗でぬれるのと同じの当たり前のことだった。よって、「汗落ち防止のヘッドバンドです」と説明されたときは、「そもそもそんなニーズがあったってことすら、意識したことなかったわ…」ってかんじだった。不便を不便だと認識していなかったのよね。



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でも、言われてみれば、「三本ローラーを漕ぐとき、尋常ではない量の汗が顔からポタポタ落ちて、気持ち悪かったな…」と思い出した。




HALO ヘッドバンドってどんな商品?

公式サイトの内容をまとめると、Halo ヘッドバンドの特徴は3つある


1.汗が目に入らない

  • 汗が目に入らないのでコンタクトや眼鏡、化粧や日焼け止めでも安心
  • ヘッドバンドの内側にある、黄色の”タイトシール”が汗から目を守る
  • タイト・シールは柔らかく、着用時に不快感がない


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※こんなふうに装着します





2.吸汗速乾素材

  • 汗を吸収し、すばやく乾燥する(通常のコットンやポリエステルはこうはいかないらしい)
  • 重たくならず、べたつかない

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3.防菌防臭処理

  • 銀イオン加工を施した素材が殺菌効果を発揮
  • バクテリアの発生や汗の臭いを防ぐ

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なお、Halo ヘッドバンドはトレーニングやエクササイズ、競技やレースといったスポーツ用途以外にも、屋外での労働作業など、たくさん汗をかくシーンで使われているんだって。



三本ローラーでHALO ヘッドバンドを使ってみた

汗を食い止めてくれるのかなあ?

週3回は回している三本ローラーだが、これって風がいっさい発生しないので滝のような汗をかくの。 で、これが床に落ちて濡れるとオクサマに叱られるので、常に古新聞を敷いている。汗防止にタオルを頭に巻いたり、使い古したサイクルキャップをかぶってはいるのだが、焼け石に水というか、ボタボタ落ちることに変わりはない。



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※これをしないと、オクサマにこっぴどく怒られる(笑)。




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※タオルを頭に巻いていた頃(初期)




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※サイクルキャップでごまかしていた頃(中期)




果たして、Halo ヘッドバンドだけでいかほどの汗を食い止めてくれるのか?いささか心もとなかったことをあらかじめ告白しておく。



頭にセットして、ペダルを回す。いつも45分回すのだが、5分を過ぎると体中が汗ばみ、8~10分で顔や腕から汗が吹き出す。で、それ以降はボトボトと汗がたれ続ける…のがこれまでであった。



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※10分経過。屋内ローラーは熱い…。



汗が眼に垂れてこない!

結論から言おう。汗は8割以上食い止められたよ。期待以上の効果で驚いた。ヘッドバンドに内蔵されているラバーがあるんだけど、それが功を奏しているみたい。額や頭から滴り落ちていた汗を見事にシャットアウトしてくれた。



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※髪の毛で見えないけど、ヘッドバンドは装着してます


もちろん、頬や鼻先からも汗は出るから、それが床に落ちはする。でも、眼には入ってこないわけ。眼に汗が入ってくると、フレームに置いたタオルでたびたび顔を吹かねばならんのだが、その作業がほとんど不要になった。



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※イエローのラバー素材が汗を食い止めるのだ




見た目はただのヘッドバンドでしか無いけど、汗落ち防止の効果は抜群ですわ。たかがヘッドバンドだと過小評価して、正直スマンかった…。




その証拠に、床の新聞紙がほとんど濡れていない。今後は三本ローラーに乗るときは、Halo ヘッドバンドを必ず装着することにしたよ。



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※汗の水滴が極めて少ない。ふだんはわりとぐっしょり濡れるのに





大量に汗を吸い取るわりには、速乾性が高い素材なので、割りと素早く乾いてくれる。朝洗って乾かしておけば、夜には乾いた状態で装着できるよ。



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※すぐ乾くので、毎日使えます



公式サイトにはアスリートの声もあるよ。ロードレーサーはもちろん、トレイルランナーやシクロクロスレーサーにも使われているよ。



あと、マウテンバイク、ランニング、トライアスロン、ロッククライミング、山登り、フィールドホッケー、アイスホッケー、ローラーホッケー、テニス、バレーボール、ラクロス、狩猟、射撃、カヤック、クロスカントリースキー、モーターバイク競技、モトクロス、工事作業、捜査活動、 、軍事活動、手術という用途もあって幅広い。

※軍事とか捜査活動ってのが、海外っぽいね(笑)。



あと、「手術」ってのはなるほどと思った。手術中はお医者さんは汗を拭けないもんね。助手がタオルで汗を拭くシーン、映画でよくあるのを思い出すと、イメージできると思う。



汗でお悩みの方は、お試しになってはいかがでしょうか?


株式会社mesutta さん、サンプルのご提供ありがとうございました。
m(_ _)m


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【サイクリング用ソックスのインプレッション】 WRIGHTSOCK COOLMESHⅡで40キロ走ってみたYO!


2014年の5月末にフィアットのパンダを購入して、そろそろ1年になる。 走行距離は1万キロとちょっと、ごく平均的な走行距離と言えるだろう。この1年は、ロードバイク、ミニベロ、そしてパンダに乗りまくった。3台合わせると、1万8千キロくらい走っている計算になる(笑) ...

2014年の5月末にフィアットのパンダを購入して、そろそろ1年になる。




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走行距離は1万キロとちょっと、ごく平均的な走行距離と言えるだろう。



この1年は、ロードバイク、ミニベロ、そしてパンダに乗りまくった。3台合わせると、1万8千キロくらい走っている計算になる(笑)。



今回は、パンダのロングターム・インプレッション(購入1年編)をお届けする。



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トラブル関係

とくに大きな問題は起きていない。



エアバッグの警告灯が表示されたままで消えなかったというマイナートラブルがあったものの、致命的な問題ではなかった。



あと、ワイパーブレードが意外に速く寿命が来てしまうのが少々驚いたが、それも交換してしまえば良いだけのこと。



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走行にダイレクトに関わるトラブルはゼロ。イタリア車特有の「すぐ壊れるんじゃないか」疑惑は疑惑のママ終わった。(2年目が怖いがw)



パンダの気に入っている部分

運転がつくづく面白い

うまく説明できないんだけど、たったの二気筒で85馬力しかなく、875ccなのになぜか無性に運転が面白い。月並みな表現になるけど、ハンドリングがキビキビしていて、思ったように思っただけ回る。



田舎の信号のない山道やワインディングロードは得意分野で、元気がありあまった柴犬のごとくブイブイ走る。



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※フィアットのイベント会場にて


この楽しさだけで「あぁ、パンダを買っておいてよかった~」ってしみじみ思えるの。ポポポポポポポッっていうエンジン音も愛らしくて好きである。



「パンダの運転の楽しさってのは、主観的な感覚でしかないのか、それともフィアット側の意図した味付けによるものなのか?」が気になったので、定期メンテナンスでディーラーに行ったとき、営業さんに質問してみたの。で、もらった回答に「なるほどな」って思った。

「パンダだけではなく、フィアット車全般に言えることですが、ハンドリングの味付けはキビキビさせてますね。具体的には、ハンドルを左右に目一杯切ったとき、パンダやチンクエチェントは国産車よりも回転数が短いんです。

つまり、国産車のほうがハンドルがより多く回ります。同じ角度をハンドル切ったとしたら、フィアットのほうがよりタイヤが切れるんですね。その特性が影響してはいると思いますよ」


とのことだった。こういう味付けはイタリア人好みらしい。



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内外装のデザインが秀逸で可愛らしい

外装は魅力的だけど、内容がイマイチとか、その逆のクルマはごまんと存在する。というか、内外装の両方が高いレベルで満足できるクルマって滅多にないと思う。



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オレサマにとって、パンダのデザインは完璧だった。可愛らしくてコンパクト。安っぽいプラスチック製で高級感はゼロなのに、ポップ。貧乏臭さが微塵もない。





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※こちらはチンクエチェントの内装(ボディ塗装と内装が同色でオシャレ)





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※アバルトはセクシー&ムーディ(シフトレバーがなく、スイッチなのだ)




試乗で中に乗り込んだ瞬間、直感で「あ、オレはこのクルマを買うんだろうな。対抗馬(アウディA1とかVOLVOのV40)なんてどうでもええわ」って思って、その通りになった。




デザイン面に関しては飽きが来ないどころか、ますます愛着が湧いている。10年でも何年でも、走れる限りパンダと共に生きる覚悟である。



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扱いやすいサイズ

都内だろうが、田舎の狭い道だろうが、走らせにくいって感じたことは一度もない。軽自動車以上、リッターカー未満のサイズ感はさすがイタリアの市民カーだけのことはある。



ボディもスクエアっぽい形状なので、車体感覚がつかみやすく、縦列駐車も通りぬけもスイスイである。ボディがスクエアな形状なのもあり、車両感覚が極めてつかみやすい。




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※運転のド下手糞なオクサマもそう証言しているよ



パンダの気に入っていない部分

アバタもエクボってこともあろうが、不満がほぼないね。



トランクはたしかに小さいけど、後席を倒せばたいていの荷物が入るし、ロードバイクだって2台積める。



強いて言えば、ヘッドライトが暗い印象がって、街灯の少ない田舎の夜道だと「もうちょい光量があってもいいかな」くらいには感じる。まあ、せいぜいその程度。



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※真っ暗な田舎の夜道は、「もうちょい明るいといいな~」とは思う。




以上、フィアット・パンダに1年乗ってみての、正直な感想でした。




輸入車選びの本 2015―最新 30項目パーフェクト評価データブックで輸入車のすべてがわかる






オクサマは友人や職場の人から、「フィアットってメーカーはよく知らないけど、この車はカワ(・∀・)イイ!!。コンパクトカーを買おうと思っているんだけど、パンダを試乗してくるわ」って言われることが最近多いらしい。



男性に人気のパンダだが、女性が乗ってもとても似合う可愛らしくて、楽しい車だよ。

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タイレルのFSXがほしいよーってブログ記事にしたら、世界に一つだけのDAHON Curve D7 でおなじみ、Keiさんから「よければ、ボクのタイレルFX、乗ります?」ってオファーが届いた。



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※憧れのタイレルが我が家に!!!\(^o^)/

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25万円以上で買える、オレサマがほしいミニベロはこの4台だ


何事も、ブログで発信してみるものである(笑)。というわけで、FXをお借りしてきた。大切な愛車をありがとうございます。



比較対象として、オクサマのボードウォークと乗り比べてみたよ。



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折りたたみのしやすさ

折りたたみに関しては、ダホンの圧勝。



ダホンなら、「ハンドルポストを折る→フレームを折る→シートポストを下げる」の3アクションで完了する。



それに対し、タイレルFXはけっこう面倒だ。



まず、シートステーの安全ピンを抜き、クランプを緩める


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シートステーの引っ掛かりを外す

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後輪ブレーキをかけつつ、フレームを持ち上げながら後輪を前方に蹴りだし、180度回転させる ※ブレーキをかけながらしないと、チェーンがいともかんたんに外れる

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フロントフォーク付け根の安全ピンを外し、ダイヤルを回し、クランプを緩め、フォークを追って前輪をぐるりと反転させる

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↓↓↓↓↓↓

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※フロントフォークが後ろに向かって90度折れる




2本の安全ピンは折りたたんだ後で所定の位置に差し込む ※紛失しそうでちょっと不安になる




ステムのクランプを開放し、ハンドルを15時の方向に90度曲げる

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クランプを戻してハンドルを固定する



シートポストを下げる

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…と、こんなにも動作が必要になる。タイレルFXは、たしかに折りたたみ式自転車ではあるが、気軽にできるものではない。乗るたびに自宅で折りたたまなければならないとしたら、ちょっと苦痛に感じるかも。



タイレルFXの購入を検討している方は、「折りたたまない状態」で、スタンドを付けて屋内保管することをオススメする。「折りたたむこともできる小径車」くらいに考えておくべき。


折りたたんだサイズ

これもダホンに軍配が上がる。



フレームを真っ二つにして折りたためるぶん、コンパクトにできるからだ。タイレルFXはハンドルポストが動かないタイプなので、どうしても出っ張ったシルエットになるのもマイナス。



ためしに、オレサマのDahon(ダホン)のMu P8と比較してみよう。

↓↓↓↓↓↓

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ダホンのほうが、コンパクトなのがお分かりいただけるであろう。



ダホン以外も、BROMPTON(ブロンプトン)やBD-1は、まるで折りたたんだ佇まいまで計算され尽くしているようなフォールディング性能だが、タイレルFXにそれを期待してはダメ。折りたたんだシルエットはお世辞にも美しいとは言えない。



とはいえ、タイレルFXも折りたたみ自転車としては十分コンパクトになる。フィアットパンダのトランクに入れてみたときは、ハンドルが干渉しそうになったものの、きっちりおさめることができた。



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※パンダにも余裕で乗ります



それと、なんといってもタイレルは抜群に軽い。折りたたんだサイズがいまいちであっても、持ち上げるのはらくらく。タイレルFXの真骨頂は走行性能だ。自転車は乗ってなんぼであり、折りたたんだ姿は二の次なのだ。


重さ

重さに関してはタイレルFXの圧勝。



フォールディングバイクで「8.9キログラム」はすごい。オクサマのボードウォークは「12キロ(デフォルト)」。カスタマイズしたけどそれでも10キロ前後ある。



フレームを真っ二つに折るダホンやTernのようなバイクの場合、ヒンジの厚みも必要だし、それを固定するクランプのパーツの重量も必要になってしまう。タイレルFXはぱっと見で折りたたみとは気づけないくらい美しく、一体感がある。



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で、FXを漕いでみたら、これがまあ呆れるくらい進む進む。がんばらなくても、どんどんスピードに乗れてしまうのよ。



オクサマ(ボードウォーク)と芝川沿いをいっしょに走ったんだけど、ふと振り返ったらオクサマをはるか後方に置いてけぼりにしてしまった(笑)。


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あまりにも走行性能が違いすぎる。同じ20インチ(406)であるにも関わらず、だ。ミニベロをタイヤサイズで判断してはイカンのである。



自転車に関しては軽さは紛れもない正義。値段と軽さは明確に比例する。「やはり、タイレルは高いだけのことはあるな!」ってナットクした。



3


直進安定性

ミニベロなんて、タイヤが小さいし、ふらふらして走りにくいに違いない」って考えている人がいるが、それは大きな誤解だ。



ミニベロでもピンキリあって、タイレルFXはピン(つまり、良いもの)に当たる。断言してもいいが、タイレルに乗って走行性能に文句をいう人って、まずいないんじゃないかな。ママチャリとか安いクロスバイクしか乗ったことのない人がタイレルに乗ったら・・・別次元の走りが味わえるよ。約束してもいい。


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直進安定性はやはりタイレルFXの勝利。理由はホイールベースの長さだ。ミニベロってぱっと見はどれもホイールベースが狭そうに見えるものだが、タイレルFXは違う。



ボードウォークが102センチなのに対し、タイレルFXは107センチ。5センチもの差がある。たった5センチでも、走行性のはかなり変わるよ。狭い場所をちょこまかと走るには、ホイールベースの短いMuが向いているが、真っ直ぐな道を高速移動するにはタイレルFXのほうに圧倒的な分がある。


ブレーキング&コントロール性

これもタイレルFXが勝つ。



ロードバイクと同じキャリパーブレーキは、スピードコントロールがじつにしやすい。思った分だけ、思ったように止まる。



ダホン等、大半のミニベロに採用されているのはVブレーキかショートVブレーキ。Vブレーキはガツンと効くのが長所でもあり、短所でもあって、コントロール性能ではキャリパーにかなわない。比べてみると、悔しいほどハッキリわかってしまう。



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※この角度からのFXのフレーム、超カッコいい……


デザイン

見た目は人それぞれなので断言はできないが、やはりタイレルは美しい。クロスしたリジッドフレームは横から見てもカッコいいし、継ぎ目を見てもきれいな処理になっている。フレーム中央のヒンジがないので、いかにもロードバイクっぽいのだ。



あと、リアから見たシートステーのセクシーなうねりもたまりませんな。美人は横顔も後ろ姿も美しいのと同じで、よいバイクはどの角度から見ても惚れ惚れするものだ。


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翻って、ボードウォークのシートステーはストレート。実用的かもしれないが、これでは所有欲は満たされないのもまた事実(笑)。


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タイレルFXの感想

乗ってみて感じたのだが、タイレルFXはぜひドロップハンドルでかっ飛ばしたい。



お借りしたモデルは丸型のバーハンドルだったので、力が加えにくいかったのと、長時間乗っていると手のひらが痛くなってきた。バーハンドルですらこんなにも快適に走ることができるのだとしたら、ドロップだったらいったいどんな世界が待っているのだろうか…。



このフレームなら、フル・アルテグラにしても惜しくない。


2



いつかタイレルを所有できる日が来たら、ぜったいにドロップハンドルモデルを選ぶよ。



ということで、ますますタイレルFSXが欲しくなってしまったでわないか…(笑)。


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うっとりと眺めながら、コーヒーで晩酌 (*´∀`*)  ビューティフルやわ…

自転車と旅【特別編】FOLDING BIKE



機材提供くださったKeiさんのブログ

世界に一つだけのDAHON Curve D7