サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

2014年08月

会社の同僚(30代男性)にオクサマのボードウォークを貸し出した。 これまでママチャリしか経験がなく、ミニベロ、もしくはスポーツバイクは初体験である。5日間ほど通勤や週末の散策に使ってもらって、どう感じたか感想を聞かせてもらった。 ※職場からさっそく ...

会社の同僚(30代男性)にオクサマのボードウォークを貸し出した。


これまでママチャリしか経験がなく、ミニベロ、もしくはスポーツバイクは初体験である。5日間ほど通勤や週末の散策に使ってもらって、どう感じたか感想を聞かせてもらった。

20140821_183353

※職場からさっそく家まで走って帰ることに。道のりは8キロなので、楽勝の距離だ。



以下、初めてのミニベロのインプレッションである。


GOOD

  • すんごいスルスルっと走るし、思ったよりぜんぜん速い
  • 走ってる時は暑くなく、心地良い
  • タイヤの抵抗が少なくて、慣性でそのまま坂を登れちゃう
  • ママチャリより速くて、のんびり走っているロードバイクについていけた
  • すっかり自転車通勤が気に入ってしまった
  • 通勤で帰る途中、立ち寄りたい店に気軽に寄れるのがいい
  • 歩いて行くのめんどうな場所に、ミニベロがあればさくっと行ける


  • Boardwalk_trial02


    ※同僚の自宅の玄関先。「折りたたまずに置けた」そうだ。




    帰宅のたびにいちいち折りたたむのって、面倒になってしなくなるので、できれば写真のようにそのままの状態で保管できるのがよい。折りたたむのは輪行や車に積むときだけ、にしておくほうがいいだろう。




    NOT GOOD

  • おしりが痛い
    ※単純にポジションに慣れていないだけと思われる

  • 20140821_075653


    サドルはけっこうクッション性の高いモノなので、ふつうは痛くならないはず。時間が解決するだろう。





  • 車道から歩道に乗り上げたとき、タイヤ経が小さいので転けそうになる
  • ※これはミニベロあるあるなんだが、タイヤが小さいミニベロで、ママチャリよろしくななめに歩道に乗り上げようとしても、滑って乗り上げられず、コケそうになることがある。

    段差はミニベロの弱点なのだ。

    Img2021_bv64mht0

    ※段差であわや転びかけ、おっとっとと必死に着地して事なきを得たそうだ。ビンディングシューズだったら確実に落車してたね・・・。




    その他

  • 車道がまだ怖く、車と自分(自転車)の間合いが取りづらい
  • ふだんは車を運転するので、反射的に自分も車だとおもっちゃうみたいで、つい車同士の間合いで動こうとしてしまう
  • 車で知ってた道でも、自転車だとずいぶん発見がある
  • エレベーターのないアパートに暮らしているので、担いでの上げ下げが心配だったが、軽いので苦にならなかったし、折りたたむ必要もなかった



  • 結論としては「買うことにした!」のだそう (^^)ナイス判断!



    しかし、まだ車種は絞り込んでおらず、メーカーもダホンにしようかTERNにしようかはお悩み中。GIANTのIDIOMも勧めてみたが、「折りたためないので却下」らしい。



    車のトランクに積んで、いろんな場所に持って行きたいのだそうで、だとなるとフレームが折れるタイプのフォールディングタイプである必要がある。



    ゆくゆくはドロップハンドルにしたり、タイヤやホイールも自分好みにカスタムしたいなあ」と夢が広がっているんですって。いいね、早くもミニベロオーナー特有の病に罹っておられるようだ(笑)。


    オレサマ 「だったら、KHSという手もありますよ」

    同僚 「けー、えいち、えす?」

    オレサマ 「アメリカのフォールディングバイクで、ちょっと高めだけど、よく走るいいバイクですよ。ブルホーンモデルもデフォであるし、カスタムのしがいがあると思います」

    同僚 「チェックしとくよ~!あー、迷うなあ(笑)」




    Boardwalk_trial01


    ということで、同僚のミニベロの車種セレクションには、もう少々時間がかかりそうである(笑)。




    DAHON(ダホン) Boardwalk D7



    オクサマの愛車です(^^)



    折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2014



    個人的には、ダホンのEEZZという16インチモデルを買って、クルマのトランクに常備させておきたい(表紙の下のグレーのバイクね)

    こないだ、「パンダ(フィアット)のインプレッション! 【3,000キロ走行してみた編】」を書いた続き。今日は、内外装の装備のインプレッションである。自転車には直接関係はないが、流れで書くことになってしまった(笑)。次回は「ロードバイクをパンダに収納する手順を解 ...

    こないだ、「パンダ(フィアット)のインプレッション! 【3,000キロ走行してみた編】」を書いた続き。

    今日は、内外装の装備のインプレッションである。自転車には直接関係はないが、流れで書くことになってしまった(笑)。

    次回は「ロードバイクをパンダに収納する手順を解説する」のでしばしお待ちを。

    では、さっそく始めよう。
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    ハンドルのスイッチ類は役に立たない

    ・イタリア仕様車のままで、機能が割り振られていないボタンが残っている
    ・オーディオのボリューム調整とラジオ局の変更、曲のスキップが手元にできる

    41
    ※ボタンはイッパイあるが・・・使えるものは少ない、

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    ※これはアドレス帳を音声で呼び出す機能かな? (押しても何も起きない)


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    ※イタリア仕様車だと、きっと電話を受発信できるのだろう。



    クラクションは情けない音で呆れるというか、笑える

    ・ずっこけるくらいショボイ(かわいい?)音しかしない
    ・威圧感はないので、むしろ不快感を感じさせない。合図を出すときは気兼ねせず鳴らせる



    シングルクラッチのATミッション

    ・駐車はマニュアル車同様にR(リバース)に入れる
    ・ちょっとしたアイドリングはN(ニュートラル)とサイドブレーキでやる
    ・ブレーキから足を浮かせても、マニュアル同様にクリープしない
    ・登りの坂道では、一瞬だけ車が落ちる感覚がある


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    ※上げるとN(ニュートラル)



    00
    ※これがR(リバース)。この状態で駐車する。



    27
    ※これがD(ドライブ)



    視界

    ・窓が大きいので、どの席からでも光がよく差し込み、開放感がある
    ・コンパクトなのに窮屈感がないのは、明るい車内のせいかもしれない
    ・リアのクオーターガラスが後方視界の確認の役に立っている


    00
    ※車両感覚が極めてつかみやすく、運転しやすいったらありゃしない



    エアコン

    ・当然ながらオートではなく、マニュアル(安い車ですので…)
    ・効きはふつうによい(国産にも劣らない)
    ・車体が小さいので即効で涼しくなる


    11
    ※プラスチッキー感満載のボタン類(笑)。でも、デザインがカワイイので気にならないし、視認性は良いよ。



    シート

    ・見た目は豪華ではないが、腰がしっかりしていて、硬めの造り(国産にありがちなヘナヘナ感がない)
    ・ドイツ車に乗り慣れた自分には好みである
    ・ヘッドレストが「プラスチッキーで固そうな印象」だが、じつはアンコが詰まったような感じで、押すとムニっとなる。感触は悪くない


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    ※ヘッドレスト、固そうに見えるけど、じつはそうでもない。



    ・ホイールベースは2300ミリと、フィット、ヴィッツ、デミオ、POLO、ノートたちより短い

    ・しかし、身長173センチのオレサマが運転席に座って、その後ろにオレサマが座っても、ヒザはフロントシートに接触しない(4cmくらいは余裕あり)


    ・アップライトに座らせているのが理由だ


    ・リアのヘッドレストもフロント同様にしっかりしているのは好ましい


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    リア中央のシートベルトは滅多に使わないので、天井に収納されており、スペースを有効活用できている



    ・こないだ帰省したとき、オトンと弟と娘を乗せて4人で走ったが、狭いものの不快ではなかった


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    ※リアのシートバックの角度は良好だが、座面の長さは流石にやや足りない。



    遊び心を感じるデザイン。すわり心地はいい感じに硬めで好ましい



    ブレーキ

    ・前輪はディスクブレーキ、後輪はドラムブレーキ
    ・効きはぜんぜんいいよ

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    ※タイヤサイズは15インチ。アルミホイールも車体にマッチしたカワイイデザインだ。


    リアブレーキは残念ながらドラム式。まあ、車体が軽いからぜんぜん不満はないけど。



    オーディオ

    ・CD1枚づつ入れるという、前時代的なモン(笑)なのが逆に新鮮!
    ・ハンドルの左のツマミでラジオ局を変更できたり、右のツマミでボリュームを操作できるのが便利だし、安全


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    ・前席はドア側でなく、センターコンソールに集中している
    ・リアは手動!


    52


    ・よって、一人で走行中にリアウィンドウを開けて空気を入れ替えたくても、できない(大した問題ではないが)

    ・意外にリアのウィンドウはあまり開かない

    26
    ※これでマックス。コレ以上、開かない



    燃費

    ・ふつうに走ってリッター15~16キロ

    ・高速道路だとリッター18~20キロ

    ・けっこういいね(ハイオクだけど)


    ・アイドリングストップは備わっているが、オフにもできる


    ・アイドリングは不快ではないので、機能はオフのままにして、ふつうに乗ってる

    ※信号の右折のとき、アイドリングオフにしていると一瞬反応が遅れる気がするのも使っていない理由



    給油口

    ・なんとキャップがなく、フタを開けるとそのままノズルが刺せる

    ・逆流防止弁があるので、一応問題はないとのこと(ディーラーさん談)


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    ※カギもロック機能もない。開け放題(笑)。セキュリティ意識が希薄すぎる(笑)。



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    ※キャップすらないとわ……。逆流しないから、まあ困らないんだけどさ(笑)。



    助手席側のインパネ

    ・CDとかちょっとした小物を置けて便利


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    ※もっぱら、CD置き場と化しておる。



    カーナビ

    ・無料でオマケされた

    ・カロッツェリア製のPND

    ・ふつうに使いやすいし、見やすい


    ・やや小さいサイズだが、PANDAにはこれくらいのがマッチしている


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    ※居場所がバレバレですな・・・(@浦和のロイヤルホストにて)


    ・ダッシュボードを使わずにキレイに装着してもらった。



    ワイパー
    ・3モードしかない

    ・動きはしなやかではなく、「あ、チープだな(笑)」って感じる

    ・フロント動かしているとき、Rに入れるとリアウィンドウのワイパーが連動して動いてくれる


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    メーター類

    ・ふつうに見やすく、とくに凝った造形ではない

    ・ハンドルが干渉して、時速80キロくらいの針を指しているときに、見えにくい


    ・なぜか奇数刻みで、30、50、70、90キロ・・・と表示されていて、ちょっとだけ見にくいと感じる


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    ※まあ、すぐに慣れるけど。



    小物入れ&ドリンクホルダー

    ・ギアの下に、運転席と助手席用があるが、なんとペットボトルが入らない(笑)。

    ・運転席側のは辛うじてペットボトルが入るが、その状態で助手席側のホルダーは使えない(カップ同士が干渉してしまう)


    14
    ※運転席側はペットボトルが入るが・・・



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    ※助手席側は穴が小さくてはまらない。缶コーヒーならなんとか。なんじゃこの仕様は(笑)?


    信じられない設計だが、イタリアのカップは問題ないのだろうか?


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    ※サイズ、深さともに微妙(笑)。



    サイドブレーキの前後に小物入れがあるが、どれも中途半端でドリンクは怖くて入れられない(笑)。
    上から見た図。サイドブレーキの真下にあるヤツは、走行中は引っ掛けそうで使いたくないなあ。



    サイドミラー

    ・大きいサイズで、後方視界が確認しやすい

    ・ただし、電動格納なんてオサレな機能はなく、手動で「うりゃっ」と曲げる

    10 HDR

    なーに、電動化されてなくたってかまわん。おかげで、故障の心配もない。


    エンジンルーム

    ・びっくりするほどの小ささ

    ・手を伸ばせばフロントウィンドウに手が届く

    ・ストッパーも簡易的なもの(軽いのでこれでOKなんだろう)


    ・内側の塗装が雑w(日本メーカーではあり得ない品質管理だが、イタリア人はおもろいな)


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    おまけ
    ・運転席の頭上にサングラスケースが標準装備。さすがイタリアならではだね

    ・これはなくてもいいから。小物入れスペースをしっかりしてほしかったかも(笑)


    ・が、意外にサングラスケースは重宝してる


    フィアット500のすべて(モーターファン別冊 ニューモデル速報/インポート 45)



    ※チンクエチェントがメインだけど、パンダも紹介されているよ。パンダもチンクエチェントも中身は同じなので、検討中の方には参考になるよ。カラーページばかりで、読んでて楽しかった。

    ということで、パンダの「細かすぎる内外装のインプレッション」でした。

    次回は、ロードバイクにからめて書きまーす。


    自分のミニベロはダホンのDahon(ダホン) Mu P8です。最近は、BOMA の Refale(リファール)でジテツウすることも多くなったんですが、その日の気分でDahon(ダホン) で出勤することもあります。先日、同僚(30代男性)に「ミニベロを買おうか迷っているんだけど、メーカーと車 ...

    自分のミニベロはダホンのDahon(ダホン) Mu P8です。最近は、BOMA の Refale(リファール)でジテツウすることも多くなったんですが、その日の気分でDahon(ダホン) で出勤することもあります。

    先日、同僚(30代男性)に「ミニベロを買おうか迷っているんだけど、メーカーと車種選びで迷ってて……。ボードウォークに乗せてもらえない?」と頼まれたので、試乗してもらうためにボードウォークで出勤した。


    CIMG7014
    ※手前がボードウォークです
     

    ボードウォークはオクサマ仕様のミニベロなので、ペダルはフラット。コンポーネント(といってもリアディレーラーとスプロケットだけ)は105で、ラピッドファイアのシフターにカスタマイズしてある。タイヤはシュワルベのKOJAKだ。
    ※2014年8月時点。(2016年に6700系アルテグラに交換し、タイヤはシュワルベのデュラノにしました。あと、ホイールはFOLEX Pro です)

    29
    ※2016年夏時点のボードウォーク


    久しぶりにフラットペダルで走ったのだが、ビンディングに乗り慣れていると、フラぺのほうがむしろ不安定で怖いと感じた。


    今日は、フラペに乗るときの注意点を2つ挙げてみよう。



    シューズのソールは硬めのを使おう

    理由はペダルにかけた力を逃がさないようにするため。ジョギングシューズのような、靴底がふわふわしたシューズは、足で走る分にはショック吸収してくれてよい塩梅なのだろうが、自転車のペダリングには不向きなのだ。


    なるべくソールが硬く、ペダルに接する部分はそれなりにペダルに食いつく素材が良いと思う。(といっても、硬すぎても滑るので、気持ち食い込む…くらいがベスト)

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    自分が好んで履いているのは、フットサルで履きつぶしたシューズ。フットサルで使うにはぼろぼろだけど、捨てるには惜しいシューズを自転車用スニーカーとして保管してある。

    これがベストなシューズではないのだろうが、ジョギングシューズよりはソールが薄くてペダリングしている感覚を足の裏で感じることができるので、気に入っている。ただ、ビンディングペダルのほうが100倍走りやすいのは間違いない。

    オクサマには「早くビンディングペダルを導入しようよ」と説得に努めているのだが、頑なに拒んでいる(笑)。


    靴ひもをシューズに押し込む

    靴紐は自転車では曲者だ。ほつれてしまって、チェーンとチェーンリングに絡まろうものなら事故に直結する。自転車のビンディングシューズがベルクロなのは、まさにこれを起こさないため。


    ロードバイクでなくても、ミニベロだってチェーンリングは剥き出しなわけで、ヒモが巻き込まれる可能性は常にある。


    だから、自分はフラペで運転するとき、結んだ靴紐を必ずシューズの中に押し込んでいる。こうしておけば、絡まる可能性をミニマムにできる。ペダリングしている間に押し戻されて出てきてしまうときがあるので、信号待ちで時々足元を見て、大丈夫かチェックしている。


    32
    ※これはダホンのEEZZに乗っているとき
     

    この心がけのせいか、これまで靴紐が絡まった経験はゼロ。それにしても、フラペは坂道が怖いね。登りでダンシングするとき、足が外れてガコーンと股間を打つかもしれないし、下りで足が外れようものなら、盛大に落車して大怪我しそう。


    オクサマにもSPDの素晴らしさを体感して欲しいので、ときどき勧めてみるのだが、「足を固定して車道を走る?コケたらどーすんの? そんなクレイジーなこと、できるわけがないでしょう!」とまったく聞く耳を持たない。


    14

    自転車を効率良く安全に乗るための最適なシステムだと思うんだけど、オクサマは一生理解してくれなさそうだ(笑)。



    オマケ

    蛇足だけど、ブルホーンバーやドロップハンドルに慣れていると、バーハンドルって幅が広くて運転しにくく感じる。やはり、ハンドルは肩幅がちょうどいいなあ。

    ハンドル幅が広いと、川を超えるときの歩道ですれ違うのに少々気を遣う。

    ということで、今日から数日間は同僚がお試しする。ミニベロ初体験だそうで、楽しんでくれることを願う。ミニベロ仲間が増えるのは、嬉しいもんね。


    マナーを守らない自転車が多いと感じる今日このごろ。都内を日常的に通勤で走っているので、都内でのマナー状況に限っての話だが、びっくりするほど酷い。 特に、「これはないわ…」と呆れてモノが言えない自転車のマナー違反は、イヤホン装着して走る自転車。音楽を聞き ...
    マナーを守らない自転車が多いと感じる今日このごろ。都内を日常的に通勤で走っているので、都内でのマナー状況に限っての話だが、びっくりするほど酷い。

    特に、「これはないわ…」と呆れてモノが言えない自転車のマナー違反は、イヤホン装着して走る自転車。音楽を聞きながら走りたい気持ちってのは、自分もよくわかる。車ではBGMをかけながら走っているしね。車のドライバーだったら当たり前の行為だもんね。だから、自転車でもBGMを聞きながら運転しようってなるんだと思う。

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    ただ、車と自転車で根本的に違うのは、「耳をふさいでしまっている」ことである。車で運転するときはスピーカーであって、イヤホンではない。

    イヤホン → 音楽しか聞こえない → 車や自転車、歩行者の近づく音やクラクションなどの危険信号が感知できない→ 事故の可能性が急速にUP、を意味するわけ。(って、書かなくてもだれでもわかるはず)

    車のドライバーさんに訊いてみたいけど、車を運転しながら、イヤホンで音楽聞くなんて怖くてできないでしょう。

    実は、自分もある時期に「音楽を聞きながら自転車で走りたい」と思ったことはあって、でもイヤホンはできないので、苦肉の策として「ミニベロのハンドルにiPhoneをマウントさせ、スピーカーから音を流してみる」ってのを試したことがある。

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    荒川サイクリングロードのような、喧騒から離れた静かな環境で走っているときなら、「まあ何とか聴ける」レベルだった。が、公道では街中の騒音のせいで「とてもじゃないが、聴けたもんじゃない」とすぐやめた。

    ということは、公道でイヤホンしながら音楽を楽しむには、むちゃくちゃ音量を上げざるをえないのではないかと想像する。もちろん、音量を上げれば上げるほど、他のノイズは聞き取れないなので、比例して危険度はUPするわけ。

    周辺ノイズをかき消すレベルの音量で自転車を走らせているとしたら、それは危険極まりない。(考えられないことだが)仮に自転車でのイヤホン装着が合法になったとしても、自分は怖くて真似できない。

    ママチャリ乗りなら、「あー、ルール知らないのかな…」ってあきらめ半分の気持ちで眺めていられるけど、ローディでこれやられたら、「なに考えとんねん!イヤホンがアカンってこと、百も承知のはずだろうが!」って怒りを覚える。

    あと、目の前にイヤホンしてる自転車乗りを見ると、速攻で距離をあける。もしくはさっさと追い抜いてしまう。不意に進路変更でもされようものなら、事故は確実だもん。

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    最近、都内でイヤホンしているローディ、けっこうな頻度で見かけるんだよね…。ヘルメットをして、ハンドサインを出すくらいマナーと安全意識は身についているのに、イヤホンをしているロードバイク乗りも見たことがある。

    「えっ!?イヤホンがダメって知らないの?いや、ハンドサインを出すくらいだもん、知らないはずないよね?なのにどうしてイヤホンしているの?」って問い詰めたい衝動に駆られることもある。


    つうことで、頼むから自転車でイヤホンはやめとこうぜ・・・ってお話しでした。己のためにも、周囲のためにも。 


    音楽用途ではなく、停車中に地図アプリを確認するためなどにスマホをハンドルに固定するのは便利。下記記事をご参考にしてください。
     ↓
    >> 使いやすくて安心なスマホホルダー『TOPEAK RideCase for iPhone 5』をロードバイクとミニベロに導入しました

    あと、三本ローラーでユーチューブ動画を視聴するのにも使えます。

    >> ロードバイクで三本ローラーをウルトラ快適に走るスマートな方法


    今年の5月にフィアットのパンダ(自動車ね)を購入した。購入に至る経緯は下記リンクを読んでいただくとして、「パンダに3,000キロ乗ってみてのインプレッション」を書いてみようと思う。※オクサマとの納車式ロードバイクのブログとの主旨とは外れるかもしれないが、まあ箸 ...

    今年の5月にフィアットのパンダ(自動車ね)を購入した。

    購入に至る経緯は下記リンクを読んでいただくとして、「パンダに3,000キロ乗ってみてのインプレッション」を書いてみようと思う。

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    ※オクサマとの納車式

    ロードバイクのブログとの主旨とは外れるかもしれないが、まあ箸休め的に読んでいただければと。

    <(_ _)>
     

    <参考リンク>
    【自動車購入記 その2】 オレサマ、ついに欲しいクルマを見つける!!

    【自転車あるある】 ロードバイクに乗ると、マニュアル車がほしくなる法則



    まず、パンダのおさらいを軽くすると、


     ・フィアットのイタリア車

     ・2気筒エンジン(85馬力)
     ・チンクエチェント(500)とほぼ同じスペック

    である。

    全長3650ミリ、全幅1645ミリ、全高1550ミリ」とかなりコンパクト。
    このサイズにピッタリ同じの車って意外になくって、軽自動車よりは大きいが、POLO、スイフト、ヴィッツ、マーチ、デミオよりも小さい。ただ、全高がホンダのフィットとほぼ同じなので、天地方向は余裕がある。まあ、超小さなMPV(マルチパーパスビークル)ですわ。

    こんなに小さくて、ロードバイクが積めるのか?という心配は無用。縦方向にスペースがあるので、前後輪を外せば、リアシートを折りたたまずに、そのままフレームを(ひっくり返して)立てかけることが可能だ。

    02 HDR
    ※後席に当然人は乗れません


    <参考記事>
    【完全解説】 コンパクトカーにロードバイクは積めるのか?



    前置きが長くなって申し訳ない。そろそろ、インプレッションに移ろう。



    <フィアット・パンダのよい点>

    1.低馬力なのに、キビキビ走る

    たったの85馬力と数値上はショボイが、ターボがあって低回転からトルクがかかるのと、車重が軽い(ほぼ1トン)ため、びっくりするほどキビキビ走る。

    シングルクラッチのマニュアルちっくなATは癖があるが、慣れればむしろこっちのほうが生き生きした走りが楽しめて良い。CVTのヌルっとした変速の感触が苦手で、カッコンカッコン変速するギアのほうが「自分で操作している感」があって面白い。

    とくに、高速道路を走っているときの快適さはハンパない。エンジンパワーをフルに使いきりながら、ブイブイ音を立てて一生懸命走る姿が健気で愛おしいのだ。しかも、車高が高い割に、安定しているし、ボディ剛性も高いように感じる。軽自動車に毛が生えた程度のボディサイズでしかないのに、飛ばして走るのが不安ではない。

    ただ、横風の影響は当然ながら受けるし、ワインディングではややロールしてはしまうけどね。
    03


    2.造形がいちいちカワイイ

    エクステリア、インテリアともに造形がとてもカワイイ。どの角度から見てもカワイイ。運転席、助手席、リアシート、どこに座ってもかわいらしさを感じさせるPOPさがあって、「さすがイタリア人のセンスって、すげーな」って感心する。

    とくに気に入っているのがインパネ。色も形も可愛いくて、眺めていて飽きないね。

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    06 HDR

    インパネやドア回りのパーツの素材はプラスチッキーで、高級感とは無縁なのに、なぜか貧乏臭くなく、生活臭を感じさせないのだ。個人的な感覚だが、たとえば軽自動車でいい感じのシティホテルのエントランスに乗り付けるのって、ちょっと気が引けるでしょ?(自分はそう)

    でも、パンダだとオシャレ感があるので、気兼ねせず乗り付けられる(気がする)。


    3.エンジン音が愛らしい

    2気筒エンジンならではの、ポコポコポコポコという音が好ましい。まるで、オートバイのアイドリング音のようで、外に立って聞くとそこそこの音が響くんだが、ぜんぜん嫌な音じゃない。

    むしろ、この音こそがパンダのキャラクターのような気がするくらいで、自分的にはプラスである。ただ、深夜、辺りが寝静まった時刻に帰宅すると、ポロロ
    ロロロロというエンジン音が周囲に響く気はするが…。

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    4.誰ともかぶらない希少性

    そもそもフィアットって日本じゃマイナーなメーカーなので、パンダ乗りってほぼ見かけないね。チンクエチェント(500)は熱心なファンも多く、街中でちょいちょい目にするが、パンダはまったく見ない。この2ヶ月半で、公道で出会ったのは、覚えているだけで1~2台だけ。

    でも、それって自分にはマイナスではない。フィットとかプリウスみたく、そこらじゅうに走っている車には乗りたいと思わない(良い車であることは認めつつも)ので。



    <フィアット・パンダのよろしくない点>

    1.街中でギクシャクするミッション

    時速60キロを超えると、とたんに楽しくなるのだが、街中でのノロノロ運転ではギクシャクするね。そういうエンジン特性なのだと割り切っている。予備知識無しにパンダのシングルクラッチのATを運転したら、「なんだこれ、扱いにくい!」って思うかも。


    15
    ※オクサマは、初めて試乗するとき、変速に大きな違和感を感じたそうな


    2.テレスコがない

    ハンドル調整に上下のチルトはあるが、前後を調整するテレスコがない。営業さんいわく、「イタリア人は腕が長いので、テレスコをあまり必要としない」のだそうだ。マジすか。

    自分は腕が
    平均よりやや短いので、これまでテレスコは欠かせなかった。よって、ちゃんとしたドライビングポジションがとれるか心配だったが、問題なかった。ただ、ほんの少しだけでも調節できればな~と思わないでもない。


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    ※身長148センチのオクサマも、173センチの自分も、問題なく快適なドラポジを取れる。



    3.ヘッドライトがやや暗い
    ヘッドライトがディスチャージヘッドランプではなく、オレンジ色っぽい昔ながらのライト。よって、やや暗いかな?気にする程ではないが、気にはなる。


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    4.クラクションの音が情けないほどショボイ
    びっくりするほどかったるい音で笑う。まったく威圧感がない。クラクションを鳴らしても、だれも振り返らないのではないかと心配になるほど愛嬌がある。まあ、そこもパンダらしいってことであるし、キャラには合っているので、別に問題ってゆーほどではない。(めったに使わないし、音量としては十分なので)



    5.追い越し車線で煽られる
    なにしろ車体が小さいのと、ボディが赤色なせいで、高速でちょっと追い越し車線を走っていると、速攻で寄せられる。外から見ると、女性が運転してんのかなって思うんだろう。まあ、舐められるとは予想していたことなので、気にはしていない。

    04
    ※大磯ロングビーチで開催された、フィアットのイベントに行ってみたときの写真。パンダとチンクエチェントが100台単位で勢揃いするのを見るのは、なかなか壮観だった。


    フィアット500のすべて(モーターファン別冊 ニューモデル速報/インポート 45)


    ※チンクエチェントがメインだけど、パンダも紹介されてる。カラー写真での解説がふんだんにあって、読み応えがあったよ。「すでにパンダユーザーなのに、なんでこんなの読んでんの?」ってツッコミは無しで。だって、好きなんですもの…(笑)

    というわけで、パンダは自分のクルマ人生で、「
    もっとも小さく、もっとも非力な車であるにもかかわらず、これまで所有したどの車(シビック、インプレッサ、ゴルフ、POLO)よりも楽しい車である」と断言する。

    今のところ、なんのトラブルも起きていないし、ディーラーさんも親身に対応してくれるので、オレサマの中でもフィアット株は上昇中である。

    長く愛せるコンパクトカーが欲しい人なら、チェックして損はない。フィットとかキューブ、アクア、ビッツの対抗馬として、大いにアリだと思う。




    パンダって乗っている人がすっごく少ない車だけど、とっても運転が楽しいよ!

    もっとたくさんの人に試乗して欲しいなって思った。乗ったら、その良さがぜったいに分かると思う。


    オレサマのロードバイクのパンクが止まらない。2週間で、4回もパンクした。先日は1回、翌日に2回パンクした。いったいどうなっとるんじゃ。 ちなみに使っているのはSERFASの「SECA  RS」。安いからという理由だけで装着した。 「タイヤの中に異物が入り込んだままなの ...
    オレサマのロードバイクのパンクが止まらない。2週間で、4回もパンクした。先日は1回、翌日に2回パンクした。いったいどうなっとるんじゃ。



    Img_4236




    ちなみに使っているのはSERFASの「SECA  RS」。安いからという理由だけで装着した。


    「タイヤの中に異物が入り込んだままなのか?」と調べてみるも、それはない。リム打ちでもない。ただ、異物がタイヤの隙間から入り込んで、チューブを傷つけている。ごく普通のパンクである。




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    それにしても、2週間で4回はいくらなんでも多すぎる。タイヤの表面をよく見ると、走行距離がまだ1500キロだというのに、小さな穴が3ー4カ所にある。どうやら、ここから小石がめり込んでいるようだ。にしても、劣化が早くないか?



    さすがに今後もこの頻度でパンクされたら安心して走れない。ということで、いろんな先輩ローディのアドバイスに従って、今回は「ミシュランのPRO3グリップ」を選んでみた。


    現行版がPRO4なので、PRO3は以前のモデルになる。余っていた在庫を馴染みのショップで安く購入した。





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    真っ黒が欲しかったのだが、在庫のみということでブルーのモデルしかなかった。ロードバイクのタイヤは真っ黒が常識だろ・・・と思ったんだが、BOMA の Refale(リファール)にはブルーのラインが入っているし、まあ似合うんじゃねーのくらいの軽いノリでこれを選んだ。


    ちなみに、グリップ以外には「レース」と「ライト」ってのもあるらしく、「グリップ」がもっとも高級なんだとか。ほほう。





    <インプレッション>

    50キロほど走ったので、感想を書く。




    Cimg5377





    結論から言うと、「10メートル走っただけで、SERFASとは全然ちがうってわかる!」だ。もちろん、いい意味で。


    ミシュランのPRO3の感想をヒトコトで述べるなら、「モチモチしているのに、転がりがいい」である。SERFASはその逆で、固いくせに転がりがイマイチだった。ミシュランのPRO3にしたせいで特別に速く走れるようになったわけではないけれど、ラクに速度を維持できるような気がするよ。





    ただ、不思議なもので、タイヤの評価って人によってかなり変わる。すごく主観的な評価でしかないので、(ここにレビューを書いているオレが言うのも何だが)ネットの評価を鵜呑みにするのではなく、やはり自分で乗って確かめることは大切だね。


    ミシュランのPRO3、まだ50キロしか走っていないが、ハッキリ言って好みである。タイヤを交換してから、人様のロードバイクのタイヤを観察するようになったんだが、ミシュラン率が高い。


    ※つっても、ミシュランのPRO4が圧倒的に多いけどね(笑)。






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    気にしていたルックスも、BOMA の Refale(リファール)に装着してみると、意外に悪くなく、けっこうサマになっている。シートピラーのブルーのアクセントカラーとマッチしているのも理由だろう。



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    耐久性については未知数なので、何キロ走れるのかは引き続き検証していくつもりだ。

    齢も40を超えると、「体型なんて気にしてもしょーがねーべ。んまいもん食って、楽しく生きなくっちゃあ」って考えだすようになる。だから、お菓子や夜食を食べることもある。とくに、今年の冬は公私にわたってけっこー多忙だったので、むっちゃ太ってしまった。なんと、人生 ...

    齢も40を超えると、「体型なんて気にしてもしょーがねーべ。んまいもん食って、楽しく生きなくっちゃあ」って考えだすようになる。


    だから、お菓子や夜食を食べることもある。とくに、今年の冬は公私にわたってけっこー多忙だったので、むっちゃ太ってしまった。




    なんと、人生最高記録の75キロをマークしてしまったのである。身長173センチで75キロは、立派なプチデブだ。これには心底驚いて、「体重計、壊れてんじゃねーか?」って疑ったが、己の裸体を鏡に映し出して、「この腹のたるみはないわ…」と我に返ったのである。




    んで、そんな体重でつがいけヒルクライムとか白石峠に挑戦して、当然のごとく燦々たる結果に終わったのだ。まあ、当然である。

    この瞬間からだった、「痩せたい…」とマジで切望したのは。


    記録を縮めたい。そのためには、体力アップも大事だが、その前に身体を絞れって話である。だから、6月のつがいけヒルクライム後から真剣にダイエットに取り組んでいる。


    ちょうど2ヶ月経ったので途中経過を報告すると、体重は68.8キロまで落ちた。鏡で見ても、あきらかに腹は締まってきたし、ズボンのベルトも緩くなっている。オクサマも、「お、腹が減っこんできてるやん」って言ってくれているので、間違いない。


    取り組んでいることはいたってシンプルよ。

    1.夕飯は控えめ
    夜の炭水化物は無駄なエネルギーでしかないので、基本的に食べないか、茶碗半分未満。夜はタンパク質と野菜を中心に食う。朝はコーンフレークとかフルーツね。昼はとくに制限は設けないが、揚げ物は避ける。


    2.体幹トレーニングをする
    週3くらいのペースで体幹トレーニングをしている。長友式トレーニングを30分ほど。けっこうキツイけど、確実に身体に効いている感覚はある。あと、ほぼ毎日自転車通勤しているので、有酸素運動もできている。

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    3.ジャンクフードは一切食べない
    ハンバーガー、フライドチキン、フライドポテト、ピザ、ラーメン、とんかつといった食品は食べていない。またに無性に食べたくなってしまうが、食べると後悔するので考えないようにしている。2ヶ月断つと、もう気にならないし、欲しいとも思わなくなってきた。

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    なぜ、必死こいて身体を絞ろうとしているかだが、ヒルクライムで惨敗したことが原動力になっている。



    これまで、何度か「痩せたいなあ」と思うことはあっても、断固たる決意にはなっていなかった。やはり、具体的な目標や願望がないと、行動を変えるまでにはならないものだと思う。オレサマの場合だと、ヒルクライムの惨敗が大きなキッカケになった。





    <参考リンク>
    別にオレサマはレースをマジにやることはないんだが、そんな人間でも人に負けるのは面白くない。つうか、悔しい。特に、自分より一回りも二回りも上のオッサンに負けるのが許せん。


    だって、60歳代のオッサンがオレよりぜんぜん速いわけ。もう、勝負にならないくらい速いわけ。60代って言ったら、ヘタしたら孫がいる年代でしょ。世間的にはおじいちゃんだよ?おじいちゃんに体力レースで負けるの、悔しいのよ。


    まあ、悔しがったところで結果は変わらないんで、じゃあがんばってまずは体重を落とし、引き締まった身体を手に入れたい。68キロ程度では、まだ満足できん。体重が65キロ(学生のときの数字)になるまでは、頑張っていまの生活を続けるつもり。


    「長友佑都体幹トレーニング20」を読んでトレーニングしたよ



    正直、ときどき辞めたくなるよ!でも、負けたときの悔しさを思い出して頑張ってるよ!

    自動車のドライバーさんに注意いただきたい「公道上での、ロードバイクの怪しげな挙動」を、実体験を元に紹介する。 ※ロードバイクだけじゃなくて、自転車全般だけど、便宜上ね。ロードバイクは基本は車道を走っているが、直進したいのに左折車線に入らされてしまった場合 ...

    自動車のドライバーさんに注意いただきたい「公道上での、ロードバイクの怪しげな挙動」を、実体験を元に紹介する。

    ※ロードバイクだけじゃなくて、自転車全般だけど、便宜上ね。



    ロードバイクは基本は車道を走っているが、直進したいのに左折車線に入らされてしまった場合、困るのだ。後続車がいなければ、右に寄って直進レーンに入るが、切れ目なく車がビュンビュン走っていると、左折を余儀なくされる。


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    んで、ここが危険ポイントなのだが、本来は直進したいローディは、左折直後の横断歩道を「歩行者よろしく」渡ってしまうことがある。これ、自動車ドライバーからすれば、「うわっ、さっきまで並走してたロードバイクが急に右折しやがった!」って、急ブレーキを踏むハメになる。予想外の動きだけに、下手をすると接触事故になる。



    ローディの言い分としては、「だって、直進できないから仕方ないジャーン」なのだろう。だが、自動車側はそんなことは知りようがなく、左折しかけた時点で「あぁ、左折するんだな」って思うわな。



    なので、こういう状況になったら、ロードバイク側はいったんスピードをゆるめ、後続が来ていたら一時停止すべし。んで、歩行者信号は青だろうから歩行者にも気をつけながらゆっくり渡るべし。間違っても、スピードをゆるめずに横断歩道に突っ込んではならない。自分のためにも、周りのためにも、ね。





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    あと、後ろに自転車がついていた場合、やはり急な車線変更は事故の元だ。自転車は右から追い越すのが基本なので、右折と追い抜きが同じタイミングで起きれば確実に接触事故になる。



    なので、ドライバーさんにお伝えしたいのは、「左折レーンに入ったロードバイクは、直進するために急にハンドルを切って、横断歩道を渡るかもしれない」ということ。そして、ローディが心がけなければならないのは、急な進路変更は慎み、意思表示を慎重に確実に、注意深くおこなうことである。



    車と車の間を高速で走り抜ける、危なっかしい自転車乗りは少なくないんだけど、車に接触したり、転倒させられたら、負けるのはこっちよ。痛い思いするのは自転車乗りよ(笑)。ケガしたくないじゃん?



    命はひとつしかないんだし、数分速く目的地に着くためだけに命を賭けたくないよね。つーことで、安全運転で行こーぜ。




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    ※これは、パレスサイクリングの様子(皇居)なので、みなさん堂々と道の中央を走っていらっしゃる写真(笑)。



    自転車事故の法律相談


    自転車でケガして、大好きな自転車に乗れなくなるなんて、愚の骨頂だと思うの。

    よく、yahoo知恵袋とかで「5万円台の折りたたみ自転車でオススメを教えて」って質問があるんで、オレサマが答えてみようと思う。※ あ、ここで語る価格は、メーカーの定価ね。割引とかアウトレットとかの話は当然含まないよ。あと、折りたたみ自転車を、便宜上ミニベロって ...

    よく、yahoo知恵袋とかで「5万円台の折りたたみ自転車でオススメを教えて」って質問があるんで、オレサマが答えてみようと思う。



    ※ あ、ここで語る価格は、メーカーの定価ね。割引とかアウトレットとかの話は当然含まないよ。あと、折りたたみ自転車を、便宜上ミニベロって呼ぶね。(ミニベロの中には、折りたためないバイクも含まれるので)



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    ※ブロンプトンはさすがに5万円とはいかないけれど・・・(写真は職場の同僚の愛車)



    結論を言うと、「5万円以下の折りたたみ自転車は、どれも似たり寄ったり」である。悪いという意味ではない。どれを買ってもほどほどに楽しいミニベロライフが待っている。個人的にも、ミニベロの相談をされたら、メーカーはともかく、「5万円以上のにしときましょう」とは伝えているよ。




    まあ、1万円台のママチャリが量販店で売られていることを考えると、5万円ってけっこうな出費だよね。安いママチャリ3台分に相当するわけで、そりゃ慎重に考えちゃうよね。気持ちはわかるよ。





    でも、ぶっちゃけ、5万円以下だと初心者用のミニベロしか手に入らない。片道30分かそこらの街乗りには問題ないし、「ママチャリの代用&プラスアルファ」という認識なら、それでも問題はないだろう。



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    ※ブロンプトンは乗り心地、むっさ良かった。(試乗させてもらった)



    せっかくだから観光地に輪行しようとか、ツーリングしようってなると、重いわ、回らないわ、軽快じゃないわ、パーツの操作感が鈍重すぎるわって不満が一気にわきあがるはず。



    個人的には、「最低5万、できれば8万」と言いたいところである。



    で、5万円台で買える折りたたみ自転車となると・・・




    <ダホン>

    Boardwalk D7が定番。オクサマも乗っているし、オレサマも通勤で使うことがある。街乗りからツーリングまでオールラウンドにこなす、よいエントリーバイクだ。ただ、ノーマルは7速しかないし、12.3kgとまあまあ重い。男のオレでも輪行したくない重さだ。



    20130919_072210



    オクサマのは、105化して、ギアはグリップシフターからラピッドファイア化してるし、タイヤはKOJAKにし、ホイール、サドルもカスタム済みなのでツーリング(片道30km程度)なら苦ではない。これでもてぎのエンデューロも走った



    しかし、カスタム費用を込みで考えると、総額で10万円くらいになってしまうんだよね。




    Routeは、実はミニベロの知識がないとき、値段に釣られてオレサマも実は購入しそうになった。が、自転車屋さんと話しているうちに、「こりゃ、ないな」と思いとどまったのだ。



    6速で12kg・・・近所の買い物や短距離の通勤(片道5kmくらい)ならOKだが、余暇のサイクリングで使うのはややシンドイ。趣味としてではなく、日常生活で使い倒すイメージのバイクである。




    「16インチなら安いのか?」と思いきや、意外にそんなことはなく、Curve D7でも62,000円(税別)からで、Presto SLになると98,000円(税別)なので、10万円を軽く超える。EEZZは11万円なので、ふつうは選択肢には入らないだろう。




    ダホンで価格と性能を考えると、コストパフォーマンスがベストのバイクは、
    Boardwalk D7だとオレは思う。



    <Tern>

    Link C7が5万円台だね。スペックを見る限り、ダホンのRouteと似ている。



    個人的には、TernならVerge P9(99,800円)をカスタムするか、一気にVerge X10(198,000円)まで飛ぶかなあ。でも、20万円弱のミニベロなんて、普通の人は手が出せないよねぇ・・・。



    <ジャイアント>

    IDIOM2でも税抜きで62,000円。コスパ最強と言われるジャイアントですら、5万円代の折りたたみ自転車はない。ジャイアントのミニベロをってことなら、これをススメると思う。徐々にパーツを変えていくのが楽しそう。




    デフォルトで9.4kgなんだけど、ミニベロの完成車で10kg切ってたら、大したものよ。つか、スゴイよ。





    <BD1とかブロンプトン>

    残念ながら、5万円台のモノはない。つか、平気で「15万円から~」みたいな世界。選択肢には入らないだろうね。



    20140918_130130

    ※同僚がブロンプトンを折りたたんでいる様子。メカメカした動きがガジェットぽくって( ・∀・)イイ!!




    <GIOS>

    折りたたみではないが、MIGNONが59,800円。しかし、税別なので総支払いでは6万円を超える。



    パーツは安めのものがあてがわれているが、ちょっと遠目のサイクリング(片道20キロくらい)に出かけるくらいはできる。試乗したことがあるが、けっこう軽快で楽しかった。





    オレサマならどのミニベロを買うか?」であるが、ダホンのVisc.P20かな。理由は・・・フレームデザインが好みだから(笑)。それだけ。




    これを完成車で買うのではなく、型落ちのフレームを調達し、いまのDahon(ダホン) Mu P8のコンポ、ホイール、シートポスト、サドルを引き継ぐ。ハンドルは、ブルホーンではなく、買い替えを機にドロップ化したい。



    Photo




    【完全ガイドシリーズ068】自転車完全ガイド





    折りたたみ自転車&amp;スモールバイクカスタム2015





    DAHON(ダホン) EEZZ D3 16インチ フォールディングバイク(2015年モデル)






    <追記>
    2015年のダホンEEZZが、シングルギアから3段ギアに進化した。それを聞いたとたん「ぬぉぉぉぉ……2台目にぜひほすぃ……」状態が続いている。まだ買ってはないけど(笑)。

    すでにそこそこのグレードのフルカーボンロードバイク(BOMAのリファール)をすでに所有している事もあって、「あ~~~、おニューなカーボンほしい~~」という気持ちは、幸いにして起きていない(笑)。つくづく、フレーム選びで妥協せず、心底欲しい物を買っておいてよか ...

    すでにそこそこのグレードのフルカーボンロードバイク(BOMAのリファール)をすでに所有している事もあって、「あ~~~、おニューなカーボンほしい~~」という気持ちは、幸いにして起きていない(笑)。


    つくづく、フレーム選びで妥協せず、心底欲しい物を買っておいてよかったと思う。そうでなければ、「あっちにしておけばなぁ…しくったなぁぁぁぁ…」と後悔したり、他のバイクに目移りしていたかもしれない。


    さて、そんなオレサマではあるが、「じゃあ、ほしいロードバイクある?」と訊かれたら、即答で「ある!!」と答えてしまう。


    購入の可能性は限りなく低いが、仮に事故とかでBOMA の Refale(リファール)が全損したら、買い替えに欲しいバイクは何かを真剣に妄想してみた。


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    <クロモリ編>

    パナソニックのディスクロードバイク、「ORCD01F」だ。一度、ディスクに乗ってみたいのと、細くてホリゾンタルの佇まいの組み合わせが美しいでわないか。カーボンロードバイクにありがちな“ゴテゴテ感”がなく、無駄をギリギリまで削ぎ落としたかんじがいい。


    Pana


    重量が9.9kgもあるので、オレサマのDahon(ダホン) Mu P8よりも重く、ヒルクライムには向いていないだろうが、ツーリングや通勤で使ってみたい。税抜きで245,000円(105の完成車)と、まあ許せる価格でもある。


    ダブルバテッドチューブという、トップ、ダウン、シートの各チューブの力のかかる両端を厚く、中央部を薄くする加工を施してある。軽さと強度を備えつつ、高剛性なフレームなのだそう。


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    ディスクブレーキのロードバイクを乗っている人を見ると、「むむぅ、やるな!」と思う。(なにをやるのかわからんけど(笑))






    <アルミ編>

    アルミフレームといったら、もうキャノンデールのCAAD10しかない。コレ以外にほしいアルミフレームはない。ワイズロードのイベントで試乗を1回しただけなので、CAAD10の良さを具体的に語ることはできんのだが、周囲の評判がとてもよい(ネットもリアルも)。



    Caad



    このバイクの悪口を言う人はまずいないし、乗っている人も多い。勝手な印象だが、学生を中心に若者に支持されていると感じる。


    これのディスクブレーキ仕様が登場するという話を聞いた。公式サイトにはまだ情報が掲載されていなかったが、雑誌(サイクルスポーツだったっけな・・・忘れた)では写真付きで紹介されていたので、リリースは時間の問題だろう。


    写真で見た限りでは、すごくかっこいい。レーシーなロードバイクでホリゾンタルってのは少数派なので、やはり目立つ。 海外の情報サイトに載っていたので紹介しておこう。


    Caad2



    もう数年後には、ディスクロードバイクが当たり前になるんじゃなかろうか。まあ、主流になるにはまだ年月が必要だし、UCIが規定を替えない限り、爆発的には伸びないかもしれんけど、レースとか関係ない人なら、選択肢になる。つうか、オレサマにはなってる。


    新型105の完成車で25円万前後らしいが・・・これは買いだな。(買えんけど)



    Caad3






    <カーボン>

    とくにない。不思議なもんで、ほしいカーボンがない。オレサマごとき初心者が生意気言って申し訳ないんだが、20万円そこそこの完成車カーボンには魅力を感じない。


    今度カーボンで乗り換えるとしたら、フレーム単体で30万は下らないのがいい。メーカーはともかくとしてね。あと、コンポはワイヤーのデュラエースにしたい。って考えると、60万円台、ヘタすると70万円台になってしまい、さすがに「そんなお金ないわ・・・」ってなるの。


    だから、欲しいのがないってゆーのは正確ではなく、「欲しいのはいくらでも挙げられるけど、どうせ買えない価格帯のになっちゃうから、今は考えないようにしよう(笑)」ってのが、正直なとこなの。グスン。




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    いや、BOMA の Refale(リファール)、超気に入ってますよ!(笑)



    自転車総合ビル(東京都品川区)で行われた、自転車セミナーに行ってきた。 参加したのは、一般財団法人日本自転車普及協会の主催した高村式フレーム論及びトレーニング論について」。 高村精一さんは自転車界では有名な方だ。ラバネロという名門チームの監督で、高村 ...
    自転車総合ビル(東京都品川区)で行われた、自転車セミナーに行ってきた。

    参加したのは、一般財団法人日本自転車普及協会の主催した高村式フレーム論及びトレーニング論について」。

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    高村精一さんは自転車界では有名な方だ。ラバネロという名門チームの監督で、高村サイクルのオーナーであり、そしてフレームビルダーである。今年71歳にもかかわらず、親身かつ熱心に講演いただいたので、その様子をお届けする。

    その前に、場所の紹介。目黒駅すぐそばにある自転車総合ビル。自転車での来場、歓迎しますとのことだったので、ダホンのMuP8で向かった。地下にラックが用意されており、何台かすでに停まっておる。一階には、こんな展示場もある(閉まってて入れなかった)。

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    ※Dahon(ダホン) Mu P8で行った。

    日本自転車普及協会の会場は6階。集まったのは40名くらいかな。ほぼ中年男性しかいない。40代と50代のおっさんで8割。あと、30代と20代の男性がチラホラで、女性はスタッフ以外は一人いたかどうか。やはり、クロモリフレームの話ってことで、年齢層が高くなったのだろう。

    事前にパワポ資料が配布される。講演が始まると、みなさん、熱心にペンで資料に書き込んでいるではないか。学生時代の授業っぽくて、ちょっと面白かった。

    さて、お話いただいたのは、「フレーム論」、「トレーニング論」、「生活と食事、休息について」の3つ。あと、ポジションのお話しもあった。

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    高村さんのフレーム論

    高村さんはクロモリが好きで、何十年も作り続けている。アルミは加工がしにくいからやってないし、カーボン加工できる設備を持ってないし、作ってもペイしないからやってない。決して、アルミ、カーボンを毛嫌いしているわけではないそうだ。

    自分はすでにカーボンロードバイク所有しており、すぐさまクロモリを買う予定はないので、素材の話は正直よくわからなかったんだが、ポジションの話になったときに、こう質問してみた。


    「ポジションって誰もが悩むことですが、人にアドバイスを求めると、人それぞれで言うことが違って、逆に迷いに拍車がかかることがあるんです。ポジションをしっかり診断してもらって、正しく助言いただくには、どうすればいいですか?」

    うちのお店に来なさい。セミナー参加者は特別に無料で診断してあげるよ

    「ええっ!いいんですか?」

    ただ、休日はレースの引率をしていることが多いから、事前に私がお店にいる日を確認してね

    「ラジャーであります!」


    前々からラバネロのショップには行ってみたかったので、来店するよい理由ができた。ぜひ、近いうちにオレサマのポジションを診断していただこう。

    ※行ってきました!(2014年9月)

    >> 【ロードバイク初心者に読んでほしい】プロショップ・タカムラ製作所でポジションを徹底的に改善してもらった話

    高村さんのトレーニング論

    一般成人男性で1分間で60-70拍。エリート選手で40拍台だ。計測は、五日間連続して計測し、平均値を算出すべし。測定する姿勢は、朝起床した直後に仰向けの状態で、ですって。

    最大心拍数は、初心者の目安として、「220-年齢=200拍/分」 。つまり40歳であれば220-40=180拍/分が最大心拍数となる。若ければ若いほど、数値は高くなるわけだ。

    基礎はLSDで作るとのこと。パワートレーニングは基礎体力ができてからやるものらしい。それと、インナーマッスル(体幹)はとても大事だそうで、自分も日頃から取り組んでいるが、初めて見るトレーニングを教えてもらった。

    ※後日、家でやってみたがキツかった(笑)。回数は何回でも良くて、「やれるだけやりなさい」とのこと。

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    高村さんの食事論

    オススメの補給色は、「はちみつ入りジャムパン」だそうだ。市販のロールパンの中身をくり抜いて、中にイチゴジャムとハチミツを入れて、ラップで巻く。糖分たっぷりで素早く吸収してくれるんですって。うむ、安上がりだし、誰でも作れるね。

    もう一回質問してみた。


    「痩せる方法を教えてください。自転車通勤したり、週末にロングライドしたり、夕食には炭水化物を摂らないようにしているんですが、なかなか痩せないんです」

    もしかすると、栄養が足りていないのかもしれないよ。ダイエットに気を使いすぎて、必要なタンパク質とかミネラルを摂らないと、身体は防衛本能が働いて、痩せにくくなろうってなってしまうからね

    「ほ、本当ですか!?」

    ぱっと見、そんなに太っては見えないけど。身長、体重と体脂肪は?

    「173センチ、70キロ、22%です」

    (自分の脇腹をムニムニ触りながら)「うーむ、ちょっと脂肪があるね・・・

    「は、恥ずかしながら…」

    摂取分と消費量の引き算で必ず決まるから、まだバランスが均衡しているんだと思うよ。さっき紹介したトレーニングやってごらん。必ず落ちるし、早くなるから

    「ラジャーであります!」


    セミナーの後は、懇親会があって、それにも出席した。セミナーで話せなかったこと、聞き足りなかったことを参加者がこぞって質問している。それを聞いているだけでも勉強になるし、興味深い話ばかり。

    21時前にお開き。その後は自走で帰宅した。ぜひ、ショップに伺ってポジションを見ていただこうとおもう。実現したら、それもブログで紹介していきまーす。


    >> 【ロードバイク初心者に読んでほしい】プロショップ・タカムラ製作所でポジションを徹底的に改善してもらった話


    こちらもどうぞ(^^)

    クロモリに関する、あなたの知らない6個の事実



    2014年からロードバイクに乗り始めたロードバイク初心者のオレサマは、「こんな前傾姿勢で走ってたら、いつかどこかが痛くなるだろ」ってずっと恐れていた。 当初の予想では、「二の腕」、「肩」、「腰」のどれかだったんだが、そのどれでもない、意外な部分が痛み出した。 ...

    2014年からロードバイクに乗り始めたロードバイク初心者のオレサマは、「こんな前傾姿勢で走ってたら、いつかどこかが痛くなるだろ」ってずっと恐れていた。


    当初の予想では、「二の腕」、「肩」、「腰」のどれかだったんだが、そのどれでもない、意外な部分が痛み出した。



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    ※白石峠にて、息も絶え絶えなオレサマ


    関連記事

    【白石峠をねじ伏せる!】 初めてのロードバイクでヒルクライム ~その1~

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    それは、「肩甲骨の間」である。左右ではなく、左右の肩甲骨のちょうどど真ん中。なんでこんなところが痛むんだ?生まれて初めて傷んだ場所だったので、ロードバイクのせいで間違いない。



    痛いというよりは、”こっている”っていう表現のほうがあってるかな。違和感があって、日常生活でも気になってた。ストレッチしても、あんまし効果ない。つうか、肩甲骨の間ってストレッチしにくいしね(笑)。ストレッチポールとかに乗っかってみたりもしたが、変調は見られない。



    しかし、その後も気にせずロードバイクに乗り続けていたら、なぜか痛みが消えた。不思議だ。その代わり、いろいろな別の場所が痛みだした。



    まず腰。最初のポジションはイマイチ合っていなかったせいもあって、ハンドルが遠く、上体を支えるために腰に負荷がかかり、傷んだのだと思う。同じく、遠いハンドルを握っていたせいで、肩と首も痛くなった。



    あと、両脇の三角筋も傷んだ。でも、イチバン苦しかったのは、腰の痛みだね。ひどいときなんか、たった20キロ走っただけで、腰の痛みで「もう乗りたくない~」って感じたくらいだもん。


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    ※白石峠のあとに登った高原牧場の坂では、文字通り死にかけたね(笑)。



    ポジション修正する前は、「背筋が足りてないのか?」とか、「体幹が弱いのか?」とか、勘ぐったんだが、もともとずっとサッカーはしていて、人並み程度に体幹はあると思うので、「だとしたら、ポジションがあっていないのかしら?」と考えるに至ったわけである。



    そういえば、ロードバイクに乗って7ヶ月になるけど、一度も下半身に違和感とか痛みは感じたことがない。膝の関節、足首の関節、ももの付け根とか、傷んだことは一度もないし、筋肉痛すら起きたことはない。あ、ヒルクライムの翌日とかは除くけどね(笑)。



    オレサマのアドバイスとしては、「ポジションで迷ったら、プロ(もしくは経験者)にアドバイスを求め、一人で解決しようとしない」である。



    買ったショップに持ち込んで、助言を求めること。あるいは、周囲の経験豊かなロードバイク仲間に聞いてみたり、自分の走り方を診てもらうだけでもいい。



    自分自身が初心者だった頃の経験談とか、どうやって解決したかを知ることだけでも、すごく勉強になるし、意外な気づきをもらえることがある。



    オレサマも、複数の人からアドバイスを受け、「ハンドルを交換」したり、「ブラケットポジションをしゃくる」といったことをして、今に至っている。

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    ※このときは、ブラケット角度を変えればすべてが解決すると思っていた・・・真実は違うのだが。真実は下記の関連記事にまとめました(笑)。



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    はじめてのヒルクライム イベントデビュー完全ガイド






    身近にヒルクライマー経験者がいたら、いっしょに登って、まずは経験者から学んでもいいよ!本には書いてない、生きた情報が聞けることもあるよ!

    自分が無意識に実践している「自転車に乗っているときの生きる知恵」というのがある。こうすることで、事故に巻き込まれにくいとか、事故の原因になってしまわない…といった、経験から導いた自分なりの工夫である。車であれば、堅牢なボディや最新の安全技術が肉体を守って ...

    自分が無意識に実践している「自転車に乗っているときの生きる知恵」というのがある。こうすることで、事故に巻き込まれにくいとか、事故の原因になってしまわない…といった、経験から導いた自分なりの工夫である。

    車であれば、堅牢なボディや最新の安全技術が肉体を守ってくれるが、自転車はいくら進歩してもそういうものがないので、事故=深刻なケガに直結する。
    ロードバイクでできる身を守るプロテクター的な対策って、ヘルメット、アイウェア、グローブくらいしかない。つまり、身体のほとんどはむき出し状態である。

    だからこそ、人一倍安全には気をつけたいのだが、自分なりの事故を予防する生きる知恵とは、「
    青信号になっても、すぐに飛び出さない」である。

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    理由は言わなくてもわかるはず。信号の変わり目で飛び込んでくる車とか、自転車とか、日常的にいるでしょう?そういった接触の可能性があるので、一呼吸を置いてから、おもむろに漕ぎ出すようにしている。

    べつに、1秒を争うようなスケジュールで生きてないし、1秒短縮するために身体を危険に晒すことはしたくないもんね。

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    自分が見ていて、「それは危険すぎるから、やめたほうがいいんじゃないかなあ」と感じるのが、
    後方から勢いをつけて走りこんで、青信号に変わるやいなや、フルスロットルで飛び出していく…という行為

    信号の先に上り坂が待ち構えているような場所では、勢いを付けて交差点を横切って駆け上がりたくなる気持ちはよーくわかる。ママチャリは重いから、なおさらであろう。でも、もし歩行者が遅れ気味に横断歩道に飛び込んできたら…?車が強引に右折進入してきたら…?そのスピードじゃ、避けれなくて、確実に大事故だよ・・・って思うの。

    あと、カーブの途中にある信号は、自分はなおさら注意する。見通しが悪いので、「もしかしたら、ギリで突っ込んでくる車がいるんじゃねーか」ってビビるのだ。だから、あえて軽く深呼吸して1~2台の自転車を先に行かせる等して、一呼吸おいてからペダルを漕ぎだすようにしている。真っ先に交差点に突っ込むことはしない。

    ロードバイクってスピードが出るせいか、信号が赤に変わった直後に、「ごめーん」みたいなかんじで強引に交差点を突っ走っていくことがある。スピードを出しすぎた結果止まれず、むしろ加速して突っ切ろうとする人、都内ではけっこう見かける。


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    ※先の信号を気にして注視しすぎるあまり、手前の車の運転席ドアが開くのを見落とし、横に弾き飛ばされる…という事例もある(クワバラクワバラ)

    こういうことがあるから、歩行者の方々も、「青信号だ、わーい」って左右を確認せずに歩き出すのは危険だと思うの。「いやいや、他者を信用し過ぎちゃいかんぞ、いつか接触するぜ」って思うわけ。自分は接触する側にも、される側になりたくないんで、こうしているのである。

    自転車歴4年になるが、この心がけおかげで、いまだ歩行者や他の自転車、自動車の誰とも接触したことはない。個人的には、とても効果を発揮している知恵だと思うので、

    1.信号が青になっても飛び出さない
    2.変わり目は余計すぎるくらいに慎重でちょうどよい

    と覚えておいていただきたい。


     

    会社の同僚(子育てするママさん)が、オレサマのミニベロを見て、「あたしも欲しいかも・・・」とつぶやいていたので、オクサマのDAHON(ダホン) Boardwalk D7に試乗をススメてみた。ということで、この日だけボードウォークで出社した。昼休みに会社の外に持ちだして、赤坂 ...

    会社の同僚(子育てするママさん)が、オレサマのミニベロを見て、「あたしも欲しいかも・・・」とつぶやいていたので、オクサマのDAHON(ダホン) Boardwalk D7に試乗をススメてみた。

    ということで、この日だけボードウォークで出社した。昼休みに会社の外に持ちだして、赤坂の街を試走してもらった。フラペなので、ふつうの靴でも漕げるのだ。

    douryou

    ラピッドファイア式のギアは直感的なので、初心者でも操作は簡単だし、ミニベロなのでシートポストを下げるだけで小柄な女性でもほどよいポジションにセットできる。ロードバイクと違って、ミニベロは夫婦で共有できるのが利点なのだ。

    ボードウォーク購入を検討中の女性のために、良さをまとめてみた。

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    ※コンポーネントは10速の105(5700系)で、ラピッドファイア仕様です。ホイールは安物


    ■見た目はカワイイが、走りは鋭い

    乗った同僚の感想は、「タイヤが小さいのに、予想以上に走る!」、「(ママチャリに比べて)だんぜん軽い!」だった。10段の105仕様で、スプロケットは12-25Tあるので、ママチャリは比べ物にならないほどスピードが出る。

    巡航で時速25kmは余裕。通勤途中にクロスバイクに出会うと、だいたい同じスピードで走る人が多い。そう、クロスバイクにも負けず劣らすの走行性能なのだ。

    ボードウォークは見た目がフェミニンなせいで、自転車に疎い人は「
    あらカワイイ、でも遅いんでしょう?」って反応を見せるが、ボードウォークは他のミニベロとくらべても、ぜんぜん悪い部分がない。

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    ※KOJAKを履かせている。オールラウンドでパンクもしにくい(いまだパンクした回数はゼロ)


    ■女性には、Muではなくボードウォークがベター

    理由は、クロモリならではの乗り心地の良さだ。逆に男性なら固めで反応の良いアルミ(Mu)を勧める。女性の日常的な利用であれば、絶対的なスピードは求めないだろうし、むしろ大切なのは、ごくふつうの速度域でどれだけ気持ちよく走れるか、だと思うので。

    あと、ボードウォークはフレームが細めなので、自転車そのものの押し出し感は薄い。よって、サイクルウェアでない普通の私服でもサマに見える。町中に溶け込むかんじだ。

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    ※左がオクサマのDAHON(ダホン) Boardwalk D7


    ■買って4年になるが、ボードウォークでパンクしたことが一度もない

    オレサマの愛用するDahon(ダホン) Mu P8は、4年弱で16000キロ以上走り、たぶん20回近くパンクしている。ところが、ボードウォークでパンクしたことは一度もない。乗っている距離が圧倒的に少ないのと、タイヤがやや太めで丈夫なタイプ(KOJAK)であるのが理由だが、それにしてもただの一度もないのは、驚異的な実用性だ。

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    ※Dahon(ダホン) Mu P8は何度パンク修理をしたことか……(笑)。

    ■ラフに扱えるカジュアルさ
    Dahon(ダホン) Mu P8はカスタムに15万円以上かけているので、町中に無造作に路駐するのは躊躇する。盗難やイタズラはもちろん、(悪意はないのだろうが)ママチャリにぶつけられるのが怖い。だから、Muを駐輪するときは、念入りに場所を選ぶし、適当な場所がなければ、そこは立ち去る。

    だが、ボードウォークだと気軽に駐輪できる。カスタムに力を入れていないのが理由だ。なかでも、ホイールが安物であることが大きい。ホイールというのは、ぶつけられた時のダメージがでかく、いいホイールを履いていればいるほど、駐輪に気を遣うのである。

    【追記:2016年11月】
    しかし、今はMuのパーツをすべてボードウォークに載せ替えたので、ボードウォークを無造作に駐輪しておくことも憚られる(笑)。良いバイクにカスタムすればするほど、 スーパーのお買い物には使えなくなるというパラドクス。


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    ※ボードウォークをここまでカスタムする人は極めて少数派だと思う…


    DAHON(ダホン) Boardwalk D7




    もし、実用性を求めるなら、高いホイールは履かないか、安物とロングライド用で使い分けることをおすすめする。が、そこまでするミニベロ乗りは少数派だろう。

    ノーマルのボードウォークであれば、安いホイールを履いて、使い倒すくらいのラフな気持ちでつきあうのが正しい用途のように思う。


    自転車と旅【特別編】FOLDING BIKE


    実家のある名古屋周辺を、アリtoキリギリスの石井 正則さんがブロンプトンで巡る特集が面白かった。名古屋発のカフェとして有名な、コメダの本店情報もあるよ。(読んで初めて知った)