サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

2013年12月

オクサマの愛用者、ダホンのボードウォークのサドル(BBBの3D fabric)を交換してからしばらく経つ。その感想を、オクサマに聞いてみたり、自分でも乗ってみたのでまとめてみる。 <参考記事>ボードウォーク(ダホン)のサドルを、オクサマ仕様にカスタムしたどす 1.肌 ...

オクサマの愛用者、ダホンのボードウォークのサドル(BBBの3D fabric)を交換してからしばらく経つ。




その感想を、オクサマに聞いてみたり、自分でも乗ってみたのでまとめてみる。





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<参考記事>
ボードウォーク(ダホン)のサドルを、オクサマ仕様にカスタムしたどす





1.肌触りがよく、気持ちよい座り心地



ちょっとだけメッシュがかってるせいか、いいかんじですべり止め効果を発揮してくれる。

いやなザラザラ感ではなく、触り心地も気持ちいい。強めにペダルをこいでも、お尻が滑らず、安定して運転できる。シートの硬さもほどよい。



外国車のシートのような、アンコがある硬さといえば伝わるだろうか?適度におしりを受け止めてくれつつ、やわらかすぎないので、キビキビと走れる。これなら、パッド入りのレーパンは不要じゃないかな。



女性用サドルだが、男のオレサマが運転しても、違和感はない(短距離だけどね)。見た目に派手さはないが、シックでクセのないルックスなので、どんなバイクにもマッチするんじゃないだろうか。



なお、女性用、男性用の2タイプが用意されている。




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※女性用なので、コンパクト






2.街乗りからツーリングまで、ワイドにいける



街乗り用としたら、ほぼベストなんじゃないかな。乗っている間、終始気になってしまうサドルもあれば、座っていることを意識させない(けどしっかり仕事する)サドルがあるとしたら、BBBの3D fabric
は明らかに後者だ。



オクサマも、数キロ走っただけで、「すごくいい!とっても気持ちがいいし、どこも痛くならないよ」と褒めていた。まあ、数キロ程度では痛みが出ないのかもしれないけど、オレサマも乗った印象からして、けっこう同意できる。これでまだ30キロとか連続て走ってないので、言い切ることは避けるが、たぶん、大丈夫だという確信はある。




「じゃあ、お前もこのサドルに交換するか?」と訊かれたら、ちょっと考える。
BBBの3D fabricに不満があるわけではなく、単にルックスの問題ね。オレサマのDahon(ダホン) Mu P8はかなりレーシーな方向性に振ってあるので、快適性重視のサドルが似合わないような気がしちゃうんだよね。


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※これはこれで、すでにマッチしてるからね・・・。




ルックスのためなら、硬いサドルに乗ることを厭わないのである。あと、ロード用サドルのほうが軽いしね。





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自転車のペダル選びは悩ましい。なぜなら、実際に試してから買うってことが、あんましできないから。オレサマが使ったことのあるビンディングペダルは、シマノのSPDである「PD-A600」のみ。SPD-SLは、さすがにDahon(ダホン)のようなミニベロには「大げさだろ」と思って、つ ...

自転車のペダル選びは悩ましい。なぜなら、実際に試してから買うってことが、あんましできないから。




オレサマが使ったことのあるビンディングペダルは、シマノのSPDである「PD-A600」のみ。SPD-SLは、さすがにDahon(ダホン)のようなミニベロには「大げさだろ」と思って、つけてない。



まあ、ミニべりにSPD-SLつけてるって人がいたら、相当にバカマニアックな人か、すでにロードバイクを持ってて、余ったSPD-SLを移植しているかのどっちかのような気がする(笑)




このPD-A600だが、SPDの中では最小、最軽量とあって、あまり不満はない。コレ以上のものは、SPDでは望めないわけだし。それに、これってコンパクトなんで、ロードバイクにつけている人もいるくらいの、優れものなの。



ちなみに、グレードでいうと、アルテグラに相当する。





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※けっこう小さくて、いい意味で目立たない。片面だけなので、ハメるときにつま先でちょいっと起こしてやる必要があるけど、すぐ慣れる。


しかし、そんなオレサマの前に立ちはだかったのが、「Ritchey Pro Micro V4という軽量ペダル」である。






Ritchey_pro_micro_v4


※写真はBIKE24から拝借した





PD-A600の重さが286グラムであるのに対し、Ritchey Pro Micro V4は「219グラム」
その差、67グラム・・・。悪くない。軽量化として、悪くない選択肢だ・・・。
しかも、デザインもメカメカしてて、カッコイイ。正直、PD-A600がショボく見えてしまうレベルだ。




BIKE24での値段は49ユーロなので、約7,000円。ううむ、現実味のある値段だ。1グラム軽量化のために、100円を指標にするオレサマにとって、Ritchey Pro Micro V4はアリである・・・。




こういう情報をコメント欄で教えてくれる人には、感謝して止まないのだが、お小遣いがなくなってしまうじゃない・・・・
(´Д⊂ヽエーン
※ こんな比較記事もあった。2つを並べた写真もあるんで、分かりやすいよ。

Dahonのラインナップに新しく加わった、EEZZ(イージー)というミニベロを、お世話になってるショップで見せてもらった。なんでも、限定台数だそうでっせ。 ぱっと見で、16インチってわかるね。ちょこんとしたフォルムがかわいらしい。大将が、 「EEZZ(イージー)の ...

Dahonのラインナップに新しく加わった、EEZZ(イージー)というミニベロを、お世話になってるショップで見せてもらった。なんでも、限定台数だそうでっせ。

12c09d70.jpg



ぱっと見で、16インチってわかるね。ちょこんとしたフォルムがかわいらしい。


大将が、

「EEZZ(イージー)の折りたたみって面白いんだよ、ホラ」


とデモしてくれた。


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うお、フレームの真ん中が、タテに曲がった!


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おお!従来のダホンにはなかった、斬新な動きで折りたためるぞ。ちょっと感動した。



しかも、かなり小さくなる。これなら輪行はもちろん、スポーツカーのミニマムサイズのトランクにも入るんではないか?
(ちなみに重量は9.3キログラム)



すでにDahon(ダホン) Mu P8を持つオレサマには現実味のないミニベロだが、かわいいな~。ただ、ひとつ気になったのが、「シングルスピード(39×9T)」だってこと。



うーん、アップダウンの多い場所だと、ちと厳しいですな。



大将も


「坂は不得意だよ。完全にシティコミューターって使い方に限定にされるかな」



ですって。


DAHON(ダホン) EEZZ D3 16インチ フォールディングバイク(2015年モデル)


数キロ圏内に限った利用なら、面白いかも。

追記:2015年モデルはシングルギアでなく、3段ギアが備わったよ!\(^o^)/

最後に試乗させていただいた3台目は、GTのZR1.0というやや古いロードバイク。2005年の型式とのことで、8年前のモノらしい。フレーム素材はアルミとスカンジウム。スカンジウムって聞きなれない金属だけど、一言で言うと「すんげー固い」とのことだ。 ※イエローとブルー ...

最後に試乗させていただいた3台目は、GTのZR1.0というやや古いロードバイク。2005年の型式とのことで、8年前のモノらしい。




フレーム素材はアルミとスカンジウム。スカンジウムって聞きなれない金属だけど、一言で言うと「すんげー固い」とのことだ。



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※イエローとブルーの派手なカラーリング




コンポは(ワイヤーの)デュラエース。たしか、7800系の10速。で、ホイールはカンパニョーロのシャマル。ということで、コンポとホイールはすごく良いものである。




古いロードバイクだし、アルミだし、あんまし名前を聞かないGTだし、ワイヤーのコンポだし、「Z2とVIDEに乗った後にコレに乗ったら、きっとがっくりするんだろうなあ」と、ぜんぜん期待せずに乗った。




そしたら・・・





なんと・・・





すんげー気持ちいいでやんの。




うん、たしかに固いよ。でも、カーボンで固めのVIDEと比較して、不快かって訊かれたら、そーでもない。期待値が低かったぶん、「なんだ、意外といいじゃんか」って感じた。




なにより、漕いだぶん、素直にぐいぐい加速してくれるのが、好印象。もともと、Dahon(ダホン) Mu P8というアルミのミニベロに乗り慣れているので、ミニベロに比べたら、乗り心地はよっぽどええですわ。まあ、大将いわく、「シャマルが乗り心地のいいホイールなんで、そのせいもあるだろうよ」って言ってた。たしかに。




それにしても、アルミのロードバイクって、捨てたもんじゃないっすな。





あと、ワイヤーのデュラエース、古い型式(7800系)のものだが、これがじつにええで・・・。ストロークはやや長いかな?と感じたものの、確実かつ正確にしシフトチェンジができる。変速する音とクリック感も最高だ。個人的に、電動よりもワイヤーのほうがいい。何度も何度も、シフトチェンジをしたくなる。




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ワイヤーのデュラエースか、電動アルテグラ、どっちを選ぶ?って言われたら、「ぜったいにワイヤーのデュラ」って答えるね。






がんがんに使い倒すバイクとして、アルミのロードバイクはアリかもしれん、と真面目に考えてしまった。


三者三様なロードバイクを試乗させていただき、ありがとうございました。
m(__)m

2台目のロードバイク試乗は、BOMAのVIDE(ヴァイド)だ。こちらも売り物ではなく、大将の私物である。コンポは電動アルテグラ(10速)。電動デュラに乗った直後に、電動アルテグラに乗れるので、その差がよく分かるかもしれない。あるいは、素人のオレサマにはなんにも感じ取 ...

2台目のロードバイク試乗は、BOMAのVIDE(ヴァイド)だ。



こちらも売り物ではなく、大将の私物である。コンポは電動アルテグラ(10速)。電動デュラに乗った直後に、電動アルテグラに乗れるので、その差がよく分かるかもしれない。あるいは、素人のオレサマにはなんにも感じ取れないかもしれない。


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試乗レポの前に、BOMAのVIDE(ヴァイド)の紹介をば。




フレームセットとシートポストのセットで、207,900円(税込)。フレーム素材は、「東レ T700S/HMカーボン 3K仕上げ」とのことだが、ド素人のオレサマにはなんのことやらサッパリ、である。




ウェブサイトの紹介文は、


---------------------------------
TTバイクを彷彿とさせるエアロフォルムをまとったニューレーシングモデル。RAPID-R(ラピッド-アール)の兄弟車です。BOMAバイクの特長である軽さと剛性の好バランスに加え、BB86の採用でペダリングが強化され、さらなるアドバンテージが得られます。
---------------------------------


と、ややそっけない。





まあ、ロングライド系ではなく、ややレーシングのテイストのロードバイクであるらしい。FELTのZ2とは対照的なバイクと言えそうだ。





■ド素人のオレサマ・インプレッション


「固い」


Z2と比べると、あきらかに固い乗り心地。大将は、VIDEよりも固いロードバイクはいっぱいあるってことだが、オレサマにはすごく固く感じた。たしかに、レースには向いていそうだが、ロングだと終盤で疲れるのかなあ。




「でも、漕いだ分、ぐわっとスピードが出る」


Z2よりスピードに乗るのが速い気がした。気がしただけで、実際どうなのかはわからない。借り物なので、ぶん回しはせず、時速30kmで巡航したが、まだまだ余力を残しているかんじ。オレサマていどの脚力では、VIDEのポテンシャルを全開に引き出せないかも。







■電動アルテグラのインプレッション


乗る前はこう思ってた。


「アルテグラってすごく進化しているって話だから、電動デュラともほとんど差を感じ取れないだろう。コンマ何秒の世界で鎬を削る、実業団とかの乗り手ならいざしらず、オレサマのような素人に2つの違いを感じ取ることなど、できるはずもない。つまり、買うならアルテグラで十分すぎるほど十分だろう」




だが、乗ってみて、印象はこう変わった。




「あれ?電動アルテグラって、電動デュラより反応が遅いぞ。リアからわりと大きくガチャって音がするし、フロントディレーラーも電動デュラとはあきらかに滑らかさが違う。つうか、電動デュラに乗ってしまうと、電動アルテグラがショボく感じちゃう・・・。さほどスピードを出しているわけでもないのに、ハッキリと差がわかってしまうなあ。ああ、一度電動デュラを味わってしまうと、”アルテグラで十分だ”って信念が、崩れてしまうようだ」




もっかい言うけどね、電動デュラと電動アルテグラでは、びっくりするほど、ド素人でもハッキリわかってしまうほどの大きな差があるわ。越えられないカベだわ。




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※日陰がジャマになって、見にくくて申し訳ない。




いや、アルテグラの名誉のために言うけど、アルテグラだってそーとーなレベルよ。ぜんぜん、これで満足できるよ。でもね、上には上があるということなのよ。



うまい例えができればいいんだけど、例えるなら、「クラスでいちばんカワイイ娘と、アイドルタレント」くらいの違い。いや、なんかちがうな。




「マクドナルドのクオータパウンダーうめえって思ってたけど、クア・アイナのほうがうやっぱし上だな」的な。うーん、これも変だ。





車の世代1個分の進化くらいの差、かな。ゴルフで言うと、ゴルフIVとゴルフVの差、みたいな。10年前にゴルフIVに乗ってたんだけど、Vを試乗させてもらって、その進化の凄さにがっくし来たもんね。




「IVで満足してたのに、Vに試乗させやがってぇ、上には上があるってわかってしもたやないかぁ」



って、かんじ。うん、これだな。




やっぱ、デュラエースってスゴイんだね・・・。素人でもハッキリとその素晴らしいってわかっちゃうんだね・・・。





つうことで、次回はGTのZR1.0(アルミ&スカンジウムモデル)の試乗記を書きまーす。

お世話になっているショップで、ロードバイクの試乗をさせてもらったよ。乗せていただいたのは、FELTのZ2、BOMAのVIDE(ヴァイド)、GTのZR 1.0 の3台。3回にわけて、お送りするね。まずはFELTのZ2から。お値段は、なんと659,400円。うひょー、上にはZ1が存在するけど、一 ...

お世話になっているショップで、ロードバイクの試乗をさせてもらったよ。




乗せていただいたのは、FELTのZ2、BOMAのVIDE(ヴァイド)、GTのZR 1.0 の3台。




3回にわけて、お送りするね。




まずはFELTのZ2から。お値段は、なんと659,400円。うひょー、上にはZ1が存在するけど、一般ピープルにはおいそれと手が出ないバイクだね。



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ライトウェイのサイトから、紹介文をかいつまんでみよう。



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【快適性を追求したコンフォートロード】

・Zシリーズのコンセプトは、走行性能と快適性の両立。


Zシリーズのフレームは楽な前傾姿勢を柔軟に設定できるように、少し長めのヘッドチューブを採用。


トップチューブが下がったスローピングフレームはサドルから降りた時に股とフレームが接触しづらく安全で、さらにシートポストの出ている部分が長いため、路面からの振動を効果的に吸収する。


前後のホイール距離を広くしたロングホイールベースは、低速から高速まで安定したハンドリングをもたらす。


2013年にフルモデルチェンジを行い、昨年に比べてねじれ剛性が25%向上し、コーナリングとスプリント性能を高めた。


50gの重量軽減を実現しつつ、バイク全体の安定性をさらに高める新しいヘッドチューブとフォーク形状を導入することで、今まで以上にロングライドでのパフォーマンスが向上。
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ちなみに、このZ2、ショップオーナーの私物ということで、売り物ではない。ありがたく試乗させていただいた。






■(ド素人な)オレサマのインプレッション

乗り出してまず思ったのが、「乗り心地いいぃぃぃぃ」、「衝撃吸収、すげぇぇぇぇ」ってこと。


ちょっと小さめのフレームだったので、思い切りこぐことも、ダンシングもできなかったが、乗り心地の良さはよくわかった。マンホールやアスファルトの継ぎ目も、かる~くいなす。


ただ、他のロング系と比較したことないので、Z2の実力を図りかねるってのが正直なとこ。まあ、オレサマごときにZ2を語る資格はないんだけどね。


ロングが得意なだけじゃなく、スピードもふつーに全然出せるね。速くでも、のんびりでも、気持よく走れるロードバイクであることは間違いないと思う。1台でなんでもこなせちゃうんじゃないだろーか。





■コンポ

10速の電動デュラだったんだが、これが言葉を失うくらいのスムースさですわよ。そして、ギアチェンジした瞬間でタイムラグ無く、「シャッ」と切り替わる。まるで赤い彗星のごとく、速い。


さらに驚いたのが、フロントディレーラーの変速スピードと滑らかさだ。なんかもう、BMWのオートマを運転してるような感覚だね。(あ、BMW乗ったことないから、妄想で書いてるけどねw)。


現行は11速らしいが、この10速電動デュラですら、文句のつけようがないって思った。



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ちょっと気になったのが、電動のシフトは、ワイヤーのように「ガチャ」ってかんじでメカニカルに動かないので、操作している感覚が薄くなる。機械が面倒見てくれるんで、至れり尽くせりでありがたいんだが、マニュアル運転の感覚がほしいなあとは思った。



これは、オレサマが単にメカに弱い、ノスタルジーを必要以上に礼賛する昭和なオッサンであることに起因しているのだろう。客観的に見れば、電動デュラは「マジ、すげえ」の一言だ。


つうことで、これまではスローピングフレームを(とくにこれといった理由もなく、イメージだけで)毛嫌いしていたオレサマだが、正直、スマンカッタ。



次回はBOMAのVIDE(ヴァイド)の試乗記を書きまーす。

オレサマの愛車、Dahon(ダホン) Mu P8はほぼ軽量化のためのカスタマイズをやりつくしていたんで、軽量化という魔の囁きからはずっと開放されていた。ところが、ひょんなことから「クランクブラザーズのエッグビーター」というビンディングシステムがあることを知った。エッグ ...

オレサマの愛車、Dahon(ダホン) Mu P8はほぼ軽量化のためのカスタマイズをやりつくしていたんで、軽量化という魔の囁きからはずっと開放されていた。


ところが、ひょんなことから「クランクブラザーズのエッグビーター」というビンディングシステムがあることを知った。エッグビーターの存在そのものは知っていたんだが、軽量化に貢献するかどうかは知らなかった。



Egg




いま使っているのはシマノのPD-A600で、SPDの中では最軽量といってよい。たぶん、これより軽いSPDはないはず。で、これの重量が286g(2個)だ。


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※ シマノのPD-A600。小ぶりで高級感のあるデザイン。


エッグビーターがそれよりはるかに軽いなら、導入を検討しないこともない。




SPDとの比較ページはコチラ。これを読んでいると、エッグビーターって悪くないなって思えてきた。見た目は細くて頼りないけど、ぜんぜん問題ないみたい。なんせ、そもそもマウンテンバイクのハードな世界で普及してるビンディングシステムなんだから、耐久性や実用性に問題はあるわけないか。





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しかし、調べてみて驚いた。チタン製のは5万近くするね。




こんなちっちゃなパーツがゴマンエンだと・・・?ビンディングだけでこの値段はぶったまげた。167gと、PD-A600より119gも軽いが、もちろん手は出ない。





現実味のあるタイプだと、エッグビーターSLがあるんだが・・・重量は266gか。PD-A600より、たった20gしか軽くならん。





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コストをかけてまで、軽量化するかどうかのオレサマなりの判断基準は、「1万円で100グラム軽量化できるかどうか」




1万円かけても、100グラム以下しか軽くできないのなら、それはコストに見合わないとして、パスする。エッグビーターSLは12,600円するので、、、残念ながら却下かなあ。




SPD-SLに変更する予定はないので、こりゃPD-A600を使い続けるしかないかなあ。べつにPD-A600でなんの不満もない。デザインもいいし、踏んだ感じも悪くない。つうか、悪いところは見当たらない。




エッグビーターのすっきりした見た目は好きなんだけどね。


Crank Brothers - Eggbeater 1 MTB ペダル


Crank Brothers - Eggbeater 2 MTB Pedals

デザインが小ぶりでメカニカルなので、今のPD-A600がダメになってきたら、エッグビーターにしようと思ってる。

ただ、PD-A600がぜんぜん持ちがよく、一向に交換時期がやってこないのだ(笑)。



以前、安全対策のためにオレサマが実践している対策として、こういう記事で紹介したことがあった。【自転車乗りには常識だと思うが】 万が一に備えて、オレサマが実践している緊急対策 ひとことで言うと、「万が一の際の身元確認用に、自動車免許のコピーをサイフに入れとく ...

以前、安全対策のためにオレサマが実践している対策として、こういう記事で紹介したことがあった。


【自転車乗りには常識だと思うが】 万が一に備えて、オレサマが実践している緊急対策




ひとことで言うと、「万が一の際の身元確認用に、自動車免許のコピーをサイフに入れとく」ってこと。んで、コピーは濡れないよう、パウチ加工しておくといいよってことだ。



県外とかをソロで走ってて、事故とかで気を失う、意思疎通が取れない・・な状況になってしまったら、名無しのゴンベエになってしまうから。病院とかで「こいつ、どこのどいつやねん・・・」と、途方に暮れられたら、かなりヤバイ状況だ。



そんなことを思ってたとき、このブログで似た記事が書かれていたので、紹介する。



■自転車コギコギ日記
「万が一に備えてローディーが準備するもの二つ」



記事内にリンクがあるが、こっちにも貼っとこう。レース出場時に提出する「緊急連絡先カード」のPDFリンクで、「血液型」とか「かかりつけの医者」とか「常時飲んでいるクスリ」を書く欄があって、必要にして十分な個人情報が網羅できるフォーマットになっている。



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A4で1枚だよ。


「こいつぁ便利だわい」と、オレサマもこのカード印刷して、情報を書き、ラミネートしたものをサイクリング用のサイフに入れておいた。



この情報が使われてしまうような危機的状況に陥りたくはないが、万が一のことを思って携行しておこうと思う。





ちなみに、上記の「
自転車コギコギ日記」はオレサマが愛読しているロードバイクブログだ。とくに有用なのが、「各種解説やレッスン紹介のカテゴリ」で、これを全部読んで勉強させてもらった。近ければ、ぜひレッスンで手ほどきを受けたいと思っているくらいの方である。


このブログを読んでくださる方々は、ふだんはどんな走り方をしているだろうか?気ままにマイペースで走れるソロだろうか?それとも、仲間と複数人で走る派だろうか?オレサマは、Dahon(ダホン) Mu P8を買ってから、2年以上ずっとソロだった。(たまにオクサマとポタすること ...

このブログを読んでくださる方々は、ふだんはどんな走り方をしているだろうか?



気ままにマイペースで走れるソロだろうか?それとも、仲間と複数人で走る派だろうか?



オレサマは、Dahon(ダホン) Mu P8を買ってから、2年以上ずっとソロだった。(たまにオクサマとポタすることはあったが)




ミニベロ仲間がいないというのもあるし、どこでどう知り合うかも気にしたことがなかった。知り合ったとしても、「体力の差とか、目的地の好みの差とか、いろいろ気をつかうのメンドーだし」と思ってて、自分のペースで気兼ねなく走ることが、性にあっていたのだ。



ところが、2013年の冬に会社で自転車同好会が発足してからというもの、「ものは試し」で参加してみたんだが、これがまた大勢(といっても4~5名だけど)で走ることが楽しくて仕方ない。共通の自転車のおしゃべりができたり、互いの自転車を見せ合ったり、カスタムの情報を教えてもらったり、というのはもちろんある。



じつは、それ以外にも複数人でのツーリングの楽しみがあって、それは「写真共有」だ。


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Yahoo!ボックス  
5GBまでなら誰でも無料で使えるよん。




ソロだと、おのずと写真は風景ばかりになる。あるいは、駐輪した自分のバイクのみ。写真に動きがなくて、「我ながらつまんねー写真ばっかだな」って感じてた。自分がバイクを運転している姿を画像に収めてみたいと思ったことはあったが、一人では無理。それが複数人数で走ると、みんなの写真をシェアしあえて面白いのだ。




みんなでバシャバシャ撮りあって、後日に各自でyahooボックスのようなストレージにぶっこんで、シェアしあう。んで、各自が気に入った写真をダウンロードすればいい。




たかが写真と思うかもしれんが、人様の撮った写真って、けっこう意外な発見があるのものよ。




「へえ、この角度や構図で撮るんだ」

「わあ、この景色すごい、撮ってくれてありがとう」

「あ、ランチの写真撮るの忘れてたけど、○○さんが撮ってくれてた」


「オレサマのバイク、やっぱり美しいぜ・・・」




などなど、互いに思い出を補完しあえて、充実した写真がたくさん集まる。ツーリングそのものも楽しいが、後日の写真シェアの日も楽しみになるのよ。




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こんなのとか。




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こんなのね。




ただ、ひとつ注意点があって、Yahoo!ボックスで共有してる間は、リンクを踏めば誰でも閲覧可能な全公開状態になってる。だから、同好会メンバーに告知して、1週間くらいで削除してる。yahooボックスを使うとしたら、そこだけは覚えておいたほうがいいかな。




ソロのツーリングもいいけど、仲間とワイワイと走るのもとても楽しいって話でした。

オレサマのダホンだが、購入して3年が経過し、そろそろブレーキを変えようかなという時期になった。Dahon(ダホン) Mu P8のブレーキは、もともとVブレーキである。まあ、ほとんどのダホンのミニベロはのブレーキは、Vブレーキだ。買った当初から、音鳴りがひどかったので、音 ...

オレサマのダホンだが、購入して3年が経過し、そろそろブレーキを変えようかなという時期になった。




Dahon(ダホン) Mu P8のブレーキは、もともとVブレーキである。まあ、ほとんどのダホンのミニベロはのブレーキは、Vブレーキだ。



買った当初から、音鳴りがひどかったので、音を抑えるためにブレーキブースターを前後につけていた。これのおかげで音鳴りはなくなったんだが、いかんせん見た目が「馬の蹄」っぽくて、好きになれなかった。




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3年もデフォルトのブレーキで我慢してきたんだし、いい機会だから交換しようと思い立ったのだ。



で、何を選ぶかだが、ショートVブレーキにした。これといった理由はない。なんとなく、カッコいいから、だけである。



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ショップ大将に相談して、選んでもらったのは、シマノの「BR-R573」だ。グレード的には105に相当する。SORAグレードもあって、見た目はほぼ同じなんだが、ブレーキシューの台座に、105グレードのほうはシューホルダーが付いているタイプなので、より剛性が上がっていおる。つまり、安定しているというわけ。




ブレーキは命を預けるパーツなので、ここはケチらないでおこうと思ったのだ。



念のため、ショートVブレーキにすることのメリットとデメリットを、大将に聞いてみた。





■デメリット

レバーが短くなることで、制動力がやや落ちる。ただ、もともとVブレーキは制動力が十分にあるため、ショートVにしても問題はないだろうとの判断。





■メリット

とくにない(笑)。強いて言うなら、見た目がコンパクトになって、かっこいいことくらい。まあ、これは承知の上で交換するので、問題はなし。あ、あと、ほんの少しだけど、軽量化に貢献するだろうね。ブレーキブースターが不要になればの話だけど。





ユーザーの声が聞きたいなと思って、検索してみたものの、さすがにこのブレーキをピンポイントでレビューしている人はほぼいない。うーむ、オレサマが人柱になるしかないのか・・・。



オレサマの悪い癖で、「軽量化」という言葉に弱い。ブレーキそのものも小さくなるので、軽くなる。そして、うまくいけばブレーキブースターを外してしまえる(かもしれない)。そうなれば、軽量化だけでなく、ルックスもUPしてしまうのだ。

Ψ(`∀´)Ψケケケ…




ということで、注文してたBR-R573が届いたと、ショップから昨日連絡がありました。今週末、交換してきまーす。

自転車に乗って、車道を走って、初めて気づいたこと。それは、「自転車って、意外に視点が高いな」ってことだった。ママチャリみたいに、シートを低くしていると視点は子供の背丈くらいでしかないんだが、シートを適性の高さにすると、ビックリするくらい視点が高くなるのだ ...

自転車に乗って、車道を走って、初めて気づいたこと。それは、「自転車って、意外に視点が高いな」ってことだった。



ママチャリみたいに、シートを低くしていると視点は子供の背丈くらいでしかないんだが、シートを適性の高さにすると、ビックリするくらい視点が高くなるのだ。



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ロード乗りの方々には常識だろうが、シートを適性の高さにすると、爪先立ちすらできなくなる。(オレサマも適正にしてあるんで、爪先立ちはできない。信号待ちのときは、シートから腰を下ろしてる)



その高さのシートに座ると、おのずと視点が高くなるのだ。ざっと、身長プラス20センチの高さにはなっているはず。オレサマは身長173センチなので、190センチ以上の人の目線で高速移動していることになる。




んで、その視点の高さで走っていると、たいていの車の運転席より、目線が高いんだよね。




オデッセイみたいなミニバンは比較にならないし、セレナやステップワゴンのようなワンボックスカーの運転手より視点は高い。頭の位置がほぼ平行なのが、バスの運転手。バスの横を通り過ぎる時、ちょうど目線が水平になる。





バスの運転手って聞くと、「え?ミニベロのくせに、そんなに(視点が)高いの?」って思うのではないだろうか。オレサマも、ミニベロに乗るまではそう思ってた。




こんな感じで運転しているよってイメージを掴んでもらうため、Googleストリートビューで表現してみよう。



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だいたい、オレサマの視点はこれくらいの高さだ。

ね?なかなか見晴らしいいでしょ?




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となりのタクシーを見ると、屋根が見渡せる。グーグルストリートビューを撮影している車は乗用車で、その屋根にカメラが付いているので、こんな感じに見えるのだろう。じつは、Dahon(ダホン) Mu P8から見える風景もほぼこれと同じなのだ。





大半の車よりも目線が高いってことは、視界が広がるので、気持ちいいということなのだ。気持ちいいだけでなく、数台先の車まで見通しがつくので、予測しながら運転することもできる。自転車乗りにしかわかってもらえないだろうけど、この感覚は何気に快感なのだ。





これが理由だからかどうかは知らないが、オレサマは街中の幹線道路やバイパスを走るのが、さほど苦ではない。視界のよさが、ストレスを感じさせにくくしているかもしれない。




つうことで、シートポストの高さは、適正にすると見晴らしいいですぜ、って話でした。

長く続く直線のダウンヒルのとき、みなさんは脚をどうしているだろうか?どうしているか?というのは、両脚とペダルをどの位置で留めているかということ。* 片脚が上を向き、もう片方が下を向く。。。(6時)* 両脚を平行にする・・・(9時15分)のどちらかだと思う。どっ ...

長く続く直線のダウンヒルのとき、みなさんは脚をどうしているだろうか?どうしているか?というのは、両脚とペダルをどの位置で留めているかということ。


* 片脚が上を向き、もう片方が下を向く。。。(6時)
* 両脚を平行にする・・・(9時15分)


のどちらかだと思う。



どっちが正しいか、オレサマはさっぱりわからないまま、数年間運転していた。何も考えたことはなかったので、片脚を下に向けて踏みつける(つまり、6時の方向)ようにしてたことが多かった。


ところが、雑誌や書籍、人様のブログを読んで、これが間違いであることに気づかされた。正しくは、9:15の水平にするのが正しいのだそう。



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こんなかんじね。


端折って説明すると、こうだ。


・6時の方向にすると、体重バランスが崩れる (6の方に体重が乗ってしまう)



・メインの体重は、サドルにかかってしまう



・重心バランスがサドルの位置になり、不安定になる


・9時15分にすると、両脚にかかる体重は均等になる



・このとき、体重はサドルではなく、両脚のペダルに乗せる

・体重のほとんどはペダルに乗せるべし


・お尻はサドルから気持ち浮かすくらいにする



・すると、重心がサドルではなく、ペダルになり、重心が低くなる(安定する)






「ダウンヒルする機会なんて、ヒルクライムの帰りくらいのもんでしょ?街乗り専門のあたしにゃ、カンケーないわ」




と思う人もいるかもしれない。でも、街中にも長めの(数百メートル)坂はあるもんだ。さいたま市内では坂は少ないが、都内ならちょっとした登り下りは頻出する。





たとえば、オレサマのよく走る場所でいうと、六本木>>溜池山王、永田町>>溜池山王、永田町>>桜田門、御茶ノ水>>大手町、志茂>>王子、東十条>>赤羽の間には、ちょっとしたスピードが出やすい坂のスポットがある。





こういうとき、ペダルを水平にして、ペダルに重心をかけて降りるだけで、すごく安定しているのがわかる。素人でも、下りだと自然に時速35~39キロくらいに達してしまう。こけたら、かなりヤバいスピードだ。だから、安定して下るコツを知っているだけで、事故の可能性も減るし、なによりリラッックスしていられるのだ。





ただ、ペダルを水平にするのって、無意識にはできないから、意識してやろうとしないと身につかない。というのは、水平にしてペダルに体重をかけるということは、太ももにかるーく負荷がかかるから。つまり、6時の方向にするよりは、気持ち大変なの。





ビンディングペダルにしてて、安心できるのはこういう状況のときだよね。だって、下っている途中で、何かの拍子にフラペを踏み外したことを考えてみて。身の毛がよだつでしょ?ビンディングペダルなら、ガッチリと両足を固定してくれるので、安心感が断然に違うのだ。





あ、ちなみにだけど、坂の途中でコーナーになったときは、また別のテクニックがあって、身体が倒れこむ側のペダルは上(12時)にして、外側を下(6時)にするんだけど、その話はまた別の機会に。

2013年におこなったカスタマイズの中で、もっとも「やって(買って)よかった」と満足したトップ5を挙げてみるね。 1位 アルテグラのディレーラー105からアルテグラ (6800系)にしたんだけど、まず見た目の良さね。性能的には105で何ら問題なかった。でも、アルテグラの高 ...

2013年におこなったカスタマイズの中で、もっとも「やって(買って)よかった」と満足したトップ5を挙げてみるね。


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1位 アルテグラのディレーラー

105からアルテグラ (6800系)にしたんだけど、まず見た目の良さね。性能的には105で何ら問題なかった。でも、アルテグラの高級感にずっと憧れてたので、導入した。操作感が軽く、パーツそのものも軽い。


ほんのわずかな差ではあるが、ギアチェンジはひんぱんにおこなうことなので、やはり気持ちよくパキパキとバーコンをいじりたいのだ。



この美しいディレーラーを見ているだけで、ウットリできる。あと、アルテグラにしてると、ロード乗りの方々に一目置いてもらえるのもマル(笑)。



<参考記事>
【Dahon(ダホン) Mu P8】リアディレーラーをアルテグラにしたよ 【交換編】

Dahon(ダホン) Mu P8 の タイヤ(SCHWALBE デュラーノ)、チェーン(105)、スプロケット(アルテグラ)にまとめて交換したよ 




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写真は10速(6700系)




シマノ アルテグラ RD-6800-GS リアディレイラー



こっちは11速ね。ダホンではなく、BOMA の Refale(リファール)につけているよ。






2位 Kinetix PRO(20インチホイール)

夏に、信号待ちしてたらいきなりパキッと音を立てて割れたんで、新品に交換した。選んだのは同じダホン製のKinetix PRO。心底このホイールに惚れているので、連続で使っている。これからも付き合い続けたい。



これがもう「いつまで回んねん?」ってくらい延々と回り続けるくらい回転性能がいいの。スポークの数が少ないのがカッコよくて、お気に入りポイントなのだ。「体重支えきれんのか?」と心配になるが、むっちゃテンションを上げて剛性確保しているとのことで、問題ないみたい。



他のと比べてないので個人的な意見になるけど、かなり硬い部類のホイールに入るのではないかと思う。のんびりポタリングよりは、ロングライドやスピードを重視する方にオススメしたい。


<参考記事>
【ホイール新調】 再度 Kinetix PRO のお世話になることにしたぜ

【悲報】 Kinetix PRO(ホイール)が逝ってしまった /(^o^)\


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3位 (精度の高い)アーレンキーセット

これまで、簡易工具ですべてのメンテをやっていたのだが、力をかけなければ付け外しができないパーツ(たとえばサドルとかクランクの増し絞め)は、簡易工具ではムリ。なので、ホームセンターで精度の高いアーレンキーセットを買った。お世話になっているバイクショップで買おうとしたのだが、工具はもともとあまり取り扱っていない。大将が、


「精度の高い、いいアーレンキーセットを買っておきな。どこそこのホームセンターは、プロ用が充実しているよ。で、買うなら⚪︎⚪︎⚪︎ってメーカーがオススメ」


って教えてくれた。余所で買えって勧めてくれる自転車ショップというのも、そうそうないのではないか。こういう親切な対応をされると、ずっとお世話になろうという気になるものだ。


で、よいアーレンキーを買ったんだが、やはりぜんぜん作業のしやすさが違う。絞めたり緩めたりがラクーにできるのだ。もっと、はやく買っておけばよかった。



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レインボーボールポイント六角棒レンチセット 9本組







4位 OWLEYE ハイラックス30

通勤用として、明るいフロントライトを導入した。「コンパクト、軽い、むっちゃ明るい」という3つの条件をすべて満たした。見た目も、シックでよろしい。今のとこ、完全に満足である。



USB充電というのが、「外出先での電池切れのときにこまる」と思っていたのだが、iPhone用外付けバッテリーで対応できるので、問題をクリアした。照射時間が8時間と、やや短いのが玉に瑕だが、明るさとトレードオフなので、そこはよしとしたい。


<参考記事>
【買ってよかったシリーズ】 自転車ライトのOWLEYE ハイラックス30


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owleye(オウルアイ) ハイラックス30







5位 ツール缶&サドル用ボトルケージ

夏の予備ボトル用として導入したサドル用ボトルケージ。ルックス重視でやってみたら、意外にカッコ良くて、お気に入りカスタマイズとなった。冬場は予備ボトルが不要になるのだが、付けっ放しにしている。ここのスペースを、ツール缶用にしてみた。



最低限の修理キットを入れられたせいで、トピークのダイナパックを外せるのだ。これの何がいいって、こうすることで、輪行が可能になる。ダイナパックがあると、シートポストを下げられず、輪行ができなかったのだ。サドル用ボトルケージのおかげで、輪行という手段が増えたのだ。


<参考記事>
【秘密兵器】 トライアスロン用ボトルケージをミニベロに搭載したぜ 【カクイイ!】

輪行のため、ダイナパックを外し、ツール缶を導入したぜ



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というわけで、以上5つが2013年のカスタマイズトップ5でした。




年内に、105グレードのショートVブレーキ導入を予定しているので、もしかするとコイツが3位あたりに滑り込んでくるかもしれないが(笑)

ミニベロで自転車レースに出場する場合、「ロードバイクにはない、ミニベロ特有のデメリット」というのがある。 昨年12月、彩湖の4時間エンデューロに出場し、9月にもてぎエンデューロに出場した経験から、ミニベロ特有のデメリットを伝授しよう。結論から書くと、『ミニベ ...

ミニベロで自転車レースに出場する場合、「ロードバイクにはない、ミニベロ特有のデメリット」というのがある。




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昨年12月、彩湖の4時間エンデューロに出場し、9月にもてぎエンデューロに出場した経験から、ミニベロ特有のデメリットを伝授しよう。



結論から書くと、『ミニベロは、ボトルが取りにくいポジションにあるため、走行中に大きく前にかがむ必要がある』である。



ちなみに、このデメリットは、ミニベロの中でも、トップチューブのないタイプのが当てはまる。ジオスとかマンハッタンシリーズのように、いわゆる(トップチューブがある)ダイヤモンドフレームのモデルは問題ない。



ミニベロ乗りはピンときたかもしれないが、そうでない人には「何のこっちゃ?」だろう。
詳しく説明しよう。




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折りたたみ式ミニベロは、このようにトップチューブが極端に低い位置にある。ご覧のとおり、ボトルが低い位置になってしまうのがわかるだろう。
(Mu P8の場合、膝よりやや下になる)



シートチューブにはボトルケージをつけられない構造なので、どうしてもフレームの上に置くしかない。このため、走行尾中にボトルを取る時、けっこう前かがみになってしまう。



前にかがめば、前方確認をしにくくなる。レースでは、基本的にボトルを取る時も、戻す時も、目を下に向けてはならない。前に視線を向けながら、手を下に伸ばすのはけっこうしんどい姿勢だ。疲れてくれば、なおさらである。




MU P8とボードウォークを比較してみよう。




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ボードウォークのほうが、フレーム位置が低いので、より不利である。もてぎエンデューロでは、Mu P8よりボトルが取りにくいせいで、走行中の給水で苦労した。



※MUp8は、弧を描くフレーム形状なので、ボトルの位置は比較的高め。
※ボードウォークは、フレームがストレート、かつ低い位置にあるので、ハンドルを握る腕を曲げ、前にかがみ、もう片方の手を思い切り下に伸ばさないとボトルに届かない。






あと、もうひとつ。


ダホンのような、フレームがほぼ水平(かそれに近い)の場合、ボトルの出し入れもシンドイ。取り出す時は、前に引っ張り出し、戻す時は前からぐいっと力を入れて差し込む。


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これって意外に腕と肩に力が入ってしまう。走行にはムダな、体力の浪費だ。理想は、ロードバイクのシートチューブに上から落とすように差し込めるタイプだろう。




『わたしはレースに出ないから関係ないも~ん』って人もいるだろうが、サイクリングロードを走っている時は、走りながら給水したくなるものだ。そういうとき、ボードウォークだとやや危険かもしれないので、練習して慣れておくのがよいだろう。




くれぐれも、下を向きすぎて、前方不注意にならないよう、気をつけてくだされ。



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自転車乗ってて、ちょっぴりイラッとする瞬間を9個ほど挙げてみる。 1 歩道から、(後方確認もせず)車道に飛び出してくるママチャリ歩道が歩行者で混んでると、急ハンドルで車道に飛び出してくるママチャリ、危ないっす。後方確認するという行為はしなくても、車やバイク ...

自転車乗ってて、ちょっぴりイラッとする瞬間を9個ほど挙げてみる。



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1 歩道から、(後方確認もせず)車道に飛び出してくるママチャリ
歩道が歩行者で混んでると、急ハンドルで車道に飛び出してくるママチャリ、危ないっす。後方確認するという行為はしなくても、車やバイクが勝手に避けてくれると思っているのか・・・。飛び出してこないか、いつもヒヤヒヤっす。


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2 スマホいじり
後ろから見ても、スマホいじってるとすぐ分かるね。片手運転で、目線が下を向いているから。これやってる人は、確実に後方への意識が薄いので、車線変更してこないか、注意して追い抜く。時点運転しててスマホ落としたら一巻の終わりだし、そうでなくても危ないからやめたほうがいいと思うなあ。


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3 無灯火
せめてフロントはつけようよって言いたい。自分の視界確保じゃなく、車やオートバイからの視認性を高めるために。ひいては、己の身を守ることになるんだから。そういう意味では、リアのライトもオススメしたい。個人的には、リアライト無しでは、都内の夜道はこわくて走れない。


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4 逆走
今月から法整備も進んだことだし、そうでなくても左側運転でひとつよろしく。無灯火の逆走とか、マジで危なすぎるから。いつか事故を起こしちゃうよ。


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5 肘で運転するママチャリ

これ、文字だけでわかるかな?ママチャリに乗るオッサンに多いパターンなんだけど、ハンドルを握らず、ブレーキに指をかけず、ハンドルに肘を乗せてぶら~って走ってる人とは、すれ違うのがこわい。狭い橋の上ですれ違う瞬間とか、「おいおい、ブレーキかけれんだろ、お前」って思っちゃうね。


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6 信号無視
まあ、当たり前すぎていうことないね。ちゃんと守っている人のほうが少数派だもんね。イラッとするというか、悲しくなるというか・・・。


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7 CRで犬の散歩をさせる
これ、飼い主さんには悪気はないと思う。「リードつけてるし、問題無いじゃん」みたいな。でも、自転車から見ると、ヒヤヒヤする。急に犬が飛び出してくるかもしれないし、犬にそのへんの危機意識は薄そうだもんね。犬の散歩の人と、ローディがぶつかりそうになった光景は、何度も見たことがある。


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8 車道での並走
友達とは、並んでおしゃべりしながら走りたいよね。その気持、よーくわかる。百歩譲ってサイクリングロードでならまあいいとしても、車道でそれは危険すぎるよ。しかも、並走かつ逆走だったりすると、「うおぉぉぉぉ!避けれん!」ってなるので、マジ勘弁。


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9 信号待ちでわざわざ最前列で止まるママチャリ
こっちが抜いているのに、なぜ信号待ちでこっちの前に来るんでしょう・・・。信号が青に変われば、3秒で抜いてしまうのに・・・。悪気はないと思うんですけどね。
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オクサマはダホンのボードウォークを愛用している。これまで、ホイール、シフター、タイヤ、とカスタムしてきたが、ひとつだけ、彼女の不満の原因となっているものがあった。それが、サドルである。 このデフォルトのサドル、クッションは十分だが、柔らかすぎるのか、安定 ...

オクサマはダホンのボードウォークを愛用している。これまで、ホイール、シフター、タイヤ、とカスタムしてきたが、ひとつだけ、彼女の不満の原因となっているものがあった。それが、サドルである。



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このデフォルトのサドル、クッションは十分だが、柔らかすぎるのか、安定しなかったようだ。形もフィットしておらず、「お尻が痛い」と常日頃から文句を言われていた。あと、よく滑るようで、そのへんもマイナスだった。



あと、カラーもマッチしていないのも、びみょーに不満だった。




そこで、購入後3年目にして、ようやくサドルを交換することにした。オクサマといっしょにいつものごとくショップに向かい、かねてから目星をつけていたBBBの3D fabric(女性用)をチョイス。オクサマは、サドルの知識は皆無なので、ショップの大将とオレサマに完全にお任せされた。




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これがBBBの3D fabric(女性用)。メッシュ状でザラザラしている。女性用なので、ヨコに広く、タテに短めなのだ。クッションは、コシがあって、硬すぎず、柔らかすぎない、ちょうどいいかんじ。例えるなら、ドイツ車のシートみたいな。




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んで、付け替えてみた。交換作業はいたってカンタン。6号のアーレンキーで台座を緩め、外して、新しいサドルを締め上げるだけ。シートポストに挿しては抜きつつ、角度調整を何度かおこない、まずは水平で固定した。



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翌日、オクサマに試し乗りしてもらった。家の周囲をチョイ乗りしただけではあるが、格段に乗りやすく、安定感が増したようだとのこと。オレサマも乗ってみたが、ほどよい硬さがいいね。街乗り、ポタリングにベストマッチではないだろうか。ロングでもぜんぜん問題なさそう。




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個人的には、スピードを出したい派なので、オレサマのDahon(ダホン) Mu P8に導入するつもりはない。(パワーが逃げるからね)




でも、日常的な用途(往復30キロ前後)なら、
BBBの3D fabricのほうがいいかも。「レーパンすら要らないのでは?」と思わせられる気持ちよさだ。




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デザイン的にも、ブラックのタイヤ、サドル、ハンドルバーで統一された印象を受ける。今度交換するとしたら、ホイールかな・・・。



シマノのサイクル用アイウェアを使い出して、ちょうど2年が過ぎた。15,000円のを9,000円で買った。たしか、型落ちだったらしい。くわしい値引き理由は覚えていない。 海外ブランド(オークリーとか)がカッコイイなって思っていたが、アイウェアひとつに2万も3万も出せな ...

シマノのサイクル用アイウェアを使い出して、ちょうど2年が過ぎた。



15,000円のを9,000円で買った。たしか、型落ちだったらしい。くわしい値引き理由は覚えていない。




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海外ブランド(オークリーとか)がカッコイイなって思っていたが、アイウェアひとつに2万も3万も出せないので、国産ので妥協した。デザインは、ぜんぜん悪くないと思う。ちなみに、ヘルメットの色に合わせた。





■使ってみて、どうだったか

調光グラス便利。
どういうものかというと、暗いところでは透明になり、明るいところでは暗くなるレンズ。これひとつで、昼も夜もいつでも使えるのは便利極まりない。




交換式ってめんどいのよ。レンズの保管も気を使うし、紛失しそうだし、ライドのたびに持ち運びはしたくない。





フレームもぜんぜんヘタレない。シマノって、モノの作りはいいのね。

買い換えるときも、同じタイプのにするつもり。





■サイクル用のアイウェアを選ぶときに気をつけたほうが良いポイント

・ノーズパッドがシリコンであること

常時、鼻に触れているパーツなので、ここの感触が良くないと後悔する。

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・ツルもシリコンであること
同上の理由。

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・ノーズパッドが、段階式でなく、無段階式の調整が可能であること
(ノッチのような)段階式だと、ここっ!て場所に収まらず、これまたストレスの理由になる。



・ヘルメットと色を合わせると、よいのではないかということ
これは個人の好みだけどね。





■おまけ
このシマノの製品にかぎらず、サイクリング用のアイウェアは、「ほっぺたにレンズが当たらない」ことが大事。



レンズとほっぺたが当たると、微妙にポジションがずれて困るので、試着するときは、笑顔を作ってほっぺたを持ち上げ、レンズに当たらないかどうか確認しようね。