サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

2013年11月

ボードウォークとMU P8は、どっちもダホンの折りたたみ自転車だ。MU P8はオレサマの愛車、DAHON(ダホン) Boardwalk D7はオクサマの愛車である。 共通点は、 20インチのホイール(406型) 同系統の折りたたみ機構(フレームの真ん中からバッキリ折れるタイプ) ただ、M ...

ボードウォークとMU P8は、どっちもダホンの折りたたみ自転車だ。MU P8はオレサマの愛車、DAHON(ダホン) Boardwalk D7はオクサマの愛車である。


共通点は、

  • 20インチのホイール(406型)
  • 同系統の折りたたみ機構(フレームの真ん中からバッキリ折れるタイプ)


  • ただ、MU P8はそーとーカスタマイズ(改造)を施していて、オリジナルパーツがフレームとハンドルポストだけ。あとは総とっかえした。ホイール、タイヤはスポーツタイプだし、ハンドルはブルホーンで前傾姿勢がとれる。


    ディレーラーはアルテグラ、クランクとチェーンリングとシートポストは軽量アルミ。まあ、やれる限りの軽量化とスポーツ仕様になっておる。



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    ※オレサマのDahon(ダホン) Mu P8



    ボードウォークはそこそこしかカスタムしていない。メインはコンポを105化したのと、ラピッドファイアにしたこと。あと、タイヤはコジャックだ。ホイールはスピードの純正を履いている。これでエンデューロにも出場したことがあるが、けっこう走れる。(時速MAX40キロくらい出せる)



    位置づけとしては、ボードウォークが下位モデルになるが、どっこい街乗りとしてはかなりいいマシンに仕上がった。

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    ※オクサマのDAHON(ダホン) Boardwalk D7




    この2台、街中ではさほど差がない。以前、この2台で自転車通勤してどちらが速いか&快適かの比較をしたとき、時間はほぼ差がないばかりか、快適性ではボードウォークの圧勝だったのだ。



    MU P8乗りとしては、正直ショックだったよ(笑)。



    関連記事

    【Mu P8 VS ボードウォーク】 アルミもクロモリも、たいした違いなんかないって分かってしまった話

    オクサマのボードウォーク(Dahon)をプチ・カスタマイズしてみた



    街乗りでは差がないけど、CRのようなツーリングコースではどれくらい差があるのかを調べてみた。


    前置きが長くなって、すまん。結論から言うと、「MU P8の圧勝」だった。



    まあ、予想通りだよね。存分にスピードを出せる状況下では、スポーツ仕様のほうに断然分がある。オレサマなりに考えてみたのだが、速さの差を生むのは、タイヤとホイールだね。逆にコンポと車重は思ったほど差を産まない気がする。



    ただ、圧勝といっても、絶対的なスピードとか、瞬間的な速さにはさほど差はない。差が出るのは、長い距離を気持ちよく巡行できるかどうか、だ。



    ひとつひとつの感触の差を素人なりに分析してみるね。




    タイヤ

    これはでかい。たぶん、最大の要因だろう。細いタイヤは転がり抵抗が少なくて、スピードに乗せやすく、速度維持させやすい。長時間、長距離走る時は、巡航速度を維持させるのがカギとなる。タイヤの細さは決定的要因だ。

    オレサマのSCHWALBE(シュワルベ) のデュラーノは幅1.1インチでオクサマのSCHWALBE(シュワルベ) のKOJAKは幅1.35インチ。たったこれだけの違いが、大きな差になる。



    あと、タイヤが細くなるに連れ、空気圧も高くなる。デュラーノは8PSIで、KOJKは6.5PSIだ。空気圧が高い=抵抗摩擦が少ない=スポーティ=速いと思ってもらってよい。





    ホイール

    タイヤの次にでかい要因が、ホイール。ホイールって、値段がほんとピンキリで、そのわりにミニベロ初心者にはその性能差がわかりづらい。



    だから、「どうぜ、大した違いなんてないんじゃないの」って思いがちだ。



    しかし、値段の差がハッキリ分かれるのが、ホイールだと思う。要は、高いホイール=軽い=よく回る=ひと漕ぎで進む距離が長くなる=楽に長距離を走れる、のである。



    よいホイール、細いスポーツタイヤ、この2つにするだけで、CRでの巡行性能がグーンとアップする。ホイールの値段の目安としては、(個人的意見で言うと)前後セットで35,000円以上かな。



    その値段以上のを履くと、「うわっ!なんだこれすげえ。そーか、ホイールを替えるってのはこういうことなんだっ」と体感してもらえるだろう。フレーム云々なんて話が、バカバカしくなってしまうほど。



    逆に、あんまし差を感じなかったのが「コンポ」と「車重」。





    コンポ

    ボードウォークは105、MU P8はアルテグラのディレーラーをつけているが、じゃあこれがどれくらい実際に走ってみて差があるのか?



    まー、結論から言っちゃうと、差なんてないよ。いや、ないって断言するのは違うな。オレサマレベルの素人には差がわからないと言った方が正しい。コンマ秒単位のレースの世界ならきっとなんかあるんだろう。ただ、素人が街中を流したり、サイクリングロードを素人ががむしゃらにぶっ飛ばす程度では、違いなんてほぼ感じない。



    「じゃあ、なんでアルテグラにしてんの?」って話だが、やっぱし微妙に感触が軽かったり、軽やかに変速してくれたりするのが心地よいのだ。モノそのものも軽量だしね。心地よいだけで、速く走れるわけではないけど。


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    ※写真は6700系の10速アルテグラ(Mu P8ね)



    あと、デザインもでかい。やはり、アルテグラのほうが高級感がある。



    その辺のこだわりがないのであれば、いろんな雑誌やブログで書かれているように、「性能的には、105で充分」というのがオレサマの意見だ。



    スプロケットはクロスレシオであればあるほど、ギア間の差が小さいので、今出してる速度と体力加減に合わせて走ることができる。長距離を快適にと言う意味では、クロス気味にするのがよいかも。



    ちなみにオレサマのDahon(ダホン) Mu P8は11-23Tの10速アルテグラで、オクサマのボードウォークは12-25Tの105だ。




    車重

    車重は自転車乗りがもっとも気にすることの一つだ。オレサマも気にするんで、これまで様々なカスタムを繰り返してきた。つか、今も継続中。



    で、ボードウォークは(計ったことはないが)、これまでのデフォの状態ー軽量化した分=11kgくらい。MU P8が8.9kg。差はざっと2kgだ。



    ヒルクライムするならいざしらず、フラットなサイクリングロードとかなら、いったんスピードに乗ってしまえば、体感できるような大きな差はない。走っているときの安定性は、ボードウォークのほうがむしろベターな気がする。



    ボードウォークは巡航速度が時速3、4キロ落ちるが、それは車重ではなく、ホイールとタイヤの差だろう。軽い方が輪行がラクだったり、坂が若干ラクだったりするが、1、2kgならあまり気にしなくていいと思う。むしろ、体重を落とせって話だよね、よく言われることではあるけど(笑)。




    まとめ

    ボードウォークもMU P8も、劇的な差はない。ボードウォークでも充分にロングライドでいるし、時速25キロ以上で巡行できる。ただ、より楽に長距離走れるのは、カスタムしたMU P8だ。



    ミニベロで気持ち良くロングライドしたいなら、「3万円以上のホイールを履き、1.1インチ(最低でも1.25インチ)のタイヤを履くこと」をオススメする。



    「ホイールで3万円越えって、どんなサギだよ!」って思うかもしれないけど、乗ってすぐに、違いがわかる。これが同じ自転車かっ?ってなるよ。「あ、かけたコスト以上の価値があるわ・・・替えてよかった!」ときっと納得できるはず。




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    ※ホイールばっかりは、替えた人間にしかわからないモノがあるのよ…(笑)。



    DAHON(ダホン) Boardwalk D7






    折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2014




    いきなり買うのは怖いだろうから、まずはムックで情報収集するとこから始めるのがいいと思う!悩んでいる時間がじつは楽しいよ!(笑)。

    自転車に乗るということは、程度の差こそあれ、命をかけている行為だ。車だって同じかもしれないが、少なくとも、硬いボディに守られてはいるからね。 自転車は、生身の体剥き出しだから。こけたときのダメージが半端ない。擦り傷、切り傷で済めば御の字で、下手すれば骨を ...

    自転車に乗るということは、程度の差こそあれ、命をかけている行為だ。車だって同じかもしれないが、少なくとも、硬いボディに守られてはいるからね。




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    自転車は、生身の体剥き出しだから。こけたときのダメージが半端ない。擦り傷、切り傷で済めば御の字で、下手すれば骨を折るし、病院送りになる。




    自転車で事故は起こしたくない、がしかし、もらってしまうこともあるし、避けようのない不可抗力だってある。





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    だから、万が一に備えて、ヘルメットの内側に、オクサマの携帯電話と自宅の電話番号を書いたシールを貼ってある。もし俺が意識を失ってしまったとしても、救急隊員とか病院が、連絡が取れるようにするためだ。名無しの権兵衛になってしまうのは、やっぱりマズイもんね。





    汗で字が滲んでしまうのはよろしくないので、油性マジックで書いてある。なぜヘルメットの内側かというと、病院送りになったら、間違いなくヘルメットは脱がされるよね。で、そのときに病院関係者とか救急隊員に、『おや、こんなところに連絡先が』と気づいてもらえる寸法だ。




    あと、連絡先以外で常に携行しているのが、免許証のコピー。それを透明プラスチックのクリアファイルで閉じ、セロテープで貼り合わせて密閉してある。こうすれば、汗や水も弾いてくれるのだ。最低限の身分証明書ってことにしてる。ホンモノを持つのは、紛失が怖い。で、これをサイクリング用の財布(100均で買ったモノ)にいれている。






    考えてみれば、自転車に限らず、車両を運転するってことは、自分の命をリスクに晒しているってことであり、他人の命も背負っているということなのだ。そう考えると、運転するのって怖い行為だよね。自転車に乗り始めて丸三年たったけど、いまんとこ無事故。ほんとによかったって思うよ。




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    仕事を持ち、家族を養っている身としては、何が何でも事故を起こすわけにはいかない。入院するわけにもいかない。よって、常に細心の注意を払うようにしている。まあ、できることは限られているし、絶対に無事故でいられる対策はないのだが、これからも交通ルールを遵守して、安全運転を続けるつもりである。




    横浜の日産スタジアムまで、おっさんサッカー大会をしに、川口から輪行で出かけた時のハナシの後編っす。前編はこっちを見てね。(東十条から東神奈川までの輪行の様子を書いてます) ↓川口から日産スタジアム(新横浜)までダホンで行ってきたった【前編】 いちおう、決勝 ...

    横浜の日産スタジアムまで、おっさんサッカー大会をしに、川口から輪行で出かけた時のハナシの後編っす。



    前編はこっちを見てね。(東十条から東神奈川までの輪行の様子を書いてます)


    川口から日産スタジアム(新横浜)までダホンで行ってきたった【前編】




    いちおう、決勝トーナメント出場は決めた。ちなみに決勝トーナメントは2週間後。



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    気温が暖かいので、自走で川口まで帰ることにした。
    距離は55キロ。まあ、短くはないが、長くもない。



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    まずは小机駅を経由し、東神奈川駅を目指す。





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    第二京浜をひたすら北上すればよく、ルートで悩むこともない。暖かいし、風はないし、楽勝だな、コレ・・・と思ったのだが、5キロ過ぎたあたりで、「うーむ、これは厳しいかもしれん」と思い始めた。






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    まず、脚が回らん。そりゃ、さっきまでサッカーしてけっこうヘトヘトだったからね。
    次に、横浜はアップダウンが多い。疲労してての登りはキツイ。激坂ってほどではないが、地味にそこそこの坂が現れる。インナーは使わず、アウターだけで登ったった。






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    もうひとつ、誤算だったのが、第二京浜の路面状況の悪さ。露骨な凸凹ではないのだが、雷おこし状にザラッと荒れた路面ばかりなのだ。さーっと気持ちよく走れる路面がぜんぜんなくって、8割くらいはずっと、腕にガシガシ衝撃を感じてた。





    ただでさえ疲れているのに、この路面は「正直、不快だなー」って思いながら走った。車なら気づかないレベルなんだろうが、アルミのミニベロには向いていない。まあ、カーボンロードだったら気にならないのかもしれないけどね。





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    東神奈川>川崎>多摩川越え>五反田>麻布十番>六本木>溜池ってな感じで北上してきたんだが、路面が悪いのは、神奈川までで、多摩川越えてからかなあ?都内に入ったら走りやすい路面になった。都内はやっぱし道路が整備されているわ。





    途中、腹が減って死にそうになったので、赤坂で牛丼を補給。で、そこからはいつもの通勤ルートで帰ってきた。所用時間は3時間半。疲れたわ・・・マジで。ちなみに、疲労って極限に達すると、死にそうに眠くなるね。食欲とか、疲労感よりもまず、睡眠欲が先にくる。つか、家についた途端、死んだように眠ったね。






    << 今回の教訓 >>

    1.第二京浜(神奈川県内)は、走ってて楽しい道ではない

    2.神奈川は、坂が多い
    3.サッカーやった後に、50キロ越えの自転車運転はけっこーキツイ

    おっさん向けのサッカー大会に誘われたんで、愛車のダホン行ってきた。 場所は日産スタジアム。日韓W杯決勝の舞台だ。といっても、試合会場は隣接のサブグラウンドだけど。家からの距離は55キロ。集合は8時。自走では間に合わんと判断し、輪行で行くことにした。最寄りの川 ...

    おっさん向けのサッカー大会に誘われたんで、愛車のダホン行ってきた。



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    場所は日産スタジアム。日韓W杯決勝の舞台だ。といっても、試合会場は隣接のサブグラウンドだけど。




    家からの距離は55キロ。集合は8時。自走では間に合わんと判断し、輪行で行くことにした。最寄りの川口駅から乗ってもいいんだけど、やっぱちょっとは走りたいじゃんって思って、東十条まで12キロほど走った。




    赤羽駅も考えたんだけど、大きな駅で輪行すると、持ち運びする距離が長くなるので、できればこじんまりした、人通りの少ない駅の方が都合が良いのだ。つうことで、東十条駅はもってこい。



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    改札前まで、自転車を折りたたまず乗り付けられるし、エレベーター完備なので、楽チンだ。改札前で輪行準備。3分で完了。改札を入り、エレベーターでプラットホームへ。しかも、東十条駅は、北口と南口という端っこから入られるのもナイスポイントなのだ。



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    これの何がメリットかというと、輪行って基本は一両目か最後尾の車両に乗るのがマナーなのよ。他の乗客のジャマにならないようにね。東十条駅の南口から入ったんだが、こんなかんじでエレベーターを降りたそこがすでにプラットホームの端っこなの。つまり、自転車を担いでプラットホームをえっちらおっちら歩く必要がないわけ。



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    これがもし赤羽駅なら、そーとー歩かされるもんね。歩くのは苦ではないけど、腕が疲れるもんね。つうことで、オレサマの輪行拠点として、東十条駅は素晴らしい場所である。




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    んで、6時20分の京浜東北線乗った。東十条駅から東神奈川駅までちょうど1時間である。この間はイスが空いていても、座るわけにはいかん。自転車を車両の一番後ろに置いてあるし、発進やブレーキのときにぐらつくからね。体で他の乗客と干渉しないように守りながら、読書で1時間過ごす。




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    7時20分、東神奈川駅に到着。組み立ては折りたたみよりカンタンで、1分かからない。アホみたいにカンタン。やっぱ、ロードバイクと違って、ホイールを外さなくていいというのがでかいわ。折りたたみ自転車での輪行って、まったくストレスがないね。



    ここから日産スタジアムまでは4キロていど。さくっと走って到着。15キロ走っただけなので、ぜんぜん疲れない。しかし、なんだね。横浜は埼玉よりアップダウンが激しいね。いっつもフラットしか走ってない埼玉県民にとっては、道の変化があって楽しいけど、疲れている時はしんどそう。横浜周辺にお住まいの自転車乗りの方々は、ヒルクライムがきっとつよそうだ。




    つうことで、集合場所の小机駅に到着。そしたら、ディスクブレーキのマウンテンバイクで輪行しようとバラしている女性がいた。ディスクブレーキで輪行ってしんどくないのかな?むき出しになるローターをどう保護するのかな?って気になったので、話しかけてみた。





    そしたら、「もう慣れたけど、最初の頃は外したホイールがぜんぜん入らなくて、3時間も格闘したあことがあるよ」って言ってた。「ローターはデリケートなので注意して保護して運ぶけど、輪行も問題ないです」ですって。





    ふうむ、そうなのか・・・。勉強になりました。マウンテンバイクの輪行って大変そうだなあ。15分くらいかけて準備してたもんなあ。




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    そんなこんなしているうちに知人と合流し、日産スタジアムに行きますた。で、14時までサッカーしますた。で、なんやかんやあって、2勝2敗でなんとか決勝トーナメント出場決定です。




    ちなみに決勝トーナメント出場を決める試合で、1ー0で勝ちましたが、その決勝ゴールを決めたのはオレサマです。わーい。

    \(^o^)/




    気持ち良く帰ることができたんだが、天気も良かったんで、「よし、自走で川口まで帰ったろう!」と思い、第二京浜をひた走ることにした。




    そしたら、まあ死にそうな目にあったんだが。。。それは次回書きます。

    自転車で初めて輪行するときって、けっこう緊張するよね?「他の乗客の迷惑にならないか?」「自転車を持って駅構内を歩きまわって、疲れ果てないのか?」「電車内で人に蹴られたりして、傷がつかないか?」 って心配は、誰だってあるもんね。そこで、折りたたみ自転車(ミ ...

    自転車で初めて輪行するときって、けっこう緊張するよね?


    「他の乗客の迷惑にならないか?」
    「自転車を持って駅構内を歩きまわって、疲れ果てないのか?」
    「電車内で人に蹴られたりして、傷がつかないか?」

    って心配は、誰だってあるもんね。


    そこで、折りたたみ自転車(ミニベロ)で輪行するときのアドバイスを思いついたんで、4つほど挙げてみるよ。



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    ■軽量化しておこう

    8.9kgまで軽量化した。ロードに比べれば、重いけど、軽めのクロモリに匹敵する重量。9kgを切ると、持ち運びがぜんぜんしやすいね。「軽い!」ってほどではないが、苦にならないレベル。




    ただ、新宿駅で端から端まで運べって言われたら、萎える。小さめの駅ならノープロブレム。(山手線で言うと、御徒町駅、大塚駅、代々木駅、新大久保駅、神田駅、鶯谷駅あたりなら、輪行拠点しようって気になれる)



    もはや軽量化する箇所がほぼない Dahon(ダホン) Mu P8 の重さを測ってみた


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    個人的には、バイクの重量は「10kg以内」におさめたい。腕力に自信のない人(女性とか)なら、9kgを切ることをおすすめする。





    ■折りたためるってことは、やっぱメリット


    輪行準備をして改札に入るまでの時間が圧倒的に短い。輪行袋に入れるまで、ざっと5分あればOK。ロードバイクだと15分から20分は見積もっておかないとあかんのよね。ってなわけで、ミニベロは時間の予測が立てやすいのよ。超心理的にラクですわ。



    Dahon(ダホン) Mu P8の場合、折りたたんだときに自立するってのもポイント高い。ロードバイクはばらしてしまうと、自立させらないのが気の毒。



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    ■アルミはとても気楽

    改札とか電車内の椅子にぶつけても、あるいは最悪倒れても、アルミは頑丈だし、さほど気にならない。これがカーボンだと、そうとう気をつかうだろうなあ。市場に出回っているたいていの折りたたみ自転車はアルミ製なんで、ここはメリットだね。




    ただ、ディレーラーはデリケートな部分なんで、ここは人混みから守るように置くよ。乗客のカバンや足がぶつけられないよう、自衛しなくちゃね。ディレーラー調整って、けっこう手間だから。



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    ■ヘルメットの置き場所に困る

    荷物はリュックにまとめて置けるのだが、意外に困るのがヘルメット。かぶれば手荷物にならないのだが、駅の構内や電車内でヘルメットをかぶったままというのは、変な注目を浴びる。



    「なにあのエイリアンみたいな妙なヘルメットかぶったオッサン・・・」って思われそうな気がして、落ち着かん。



    かといって、はずして手荷物にすると、とたんに片手がふさがってしまうのだ。輪行中、片手でヘルメットを持つのは、すごくイヤ。落として衝撃を与えるのもまずい。



    以前、モンベルのバックパックの「ヘルメット収納機能をバカにした記事」を書いたんだが、じつは役に立つんだと思い知った。モンベルさんに全力で謝罪したい。


    <関連記事>
    意外に使わない、自転車用バックパックの機能 『ヘルメット収納バンド』




    つうことで、言いたいことは1つ。


    「折りたたみ自転車(ミニベロ)って輪行に向いてるぜ」ってこと。


    DAHON(ダホン) 輪行バッグ SLIP COVER SHOULDER


    ※ミニベロの輪行バッグはこぶりなので、バックパックに入れてもかさばらないよ!\(^o^)/



    2年以上輪行はしなかったのだが、輪行用のカスタマイズもしたことだし、今後はちょいちょい輪行で出かけようと思う。


    「あ、この人、自転車乗りなんだろうなって思う瞬間」ってのを、思いつくまま、書いてみる。 遭遇すると、ちょっぴり嬉しくなる瞬間でもある。 ■手にグローブの日焼け指切りのタイプね。ゴルファーの可能性もありますが。 ■腕にくっきりとサイクルジャージの日焼 ...
    あ、この人、自転車乗りなんだろうなって思う瞬間」ってのを、思いつくまま、書いてみる。



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    遭遇すると、ちょっぴり嬉しくなる瞬間でもある。






    ■手にグローブの日焼け

    指切りのタイプね。ゴルファーの可能性もありますが。





    ■腕にくっきりとサイクルジャージの日焼け跡

    ふつうのシャツだと境界線があいまいだけど、サイクルジャージだと線を引いたように日焼けするんで。




    ■妙に距離感が正確

    ◯◯から△△は、だいたい80㎞弱だよね~って即答できる人は、長距離ツーリングやヒルクライム好きが多い。




    ■オレのDahon(ダホン) Mu P8のコンポをじっと見てくる

    フレームではなく、リアディレイラーとかチェーンリングといった、ある一点をガン見てくる人はとくに。




    ■山道にやたら詳しい

    関東だと、長野、群馬、埼玉北部(秩父)、の山道にやたらめったら詳しい場合、自転車好きかバイク好きのどっちかですな。




    ■荒川CRの抜け道にくわしい

    左岸と右岸の効率よい行き渡りとか知ってたり、意外な抜け道に精通している人。





    ■天気だけでなく、風速度と風向きを気にする

    何度もスマホの天気予報をリロードしちゃう。


    ■スネ毛を剃ってる

    ロード乗りでまず間違いなし。






    ■街中の坂で、斜度を言い当てる

    ここは9度だな・・・とかつぶやいちゃう人は、ヒルクライマー。





    ■坂を見ると、よろこぶ

    真性ヒルクライマー。

    自転車乗りにとって、秋は快適なシーズンではあるが、困るシーズンでもある。 なにが困るって、ウェアの選択だ。ひとつ間違うと、暑くなったり、あるいは寒すぎたり。気温差が朝晩で激しく上下するから、ちょうどいいウェアを予測判断するのに経験が必要とされる。 その ...

    自転車乗りにとって、秋は快適なシーズンではあるが、困るシーズンでもある。



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    なにが困るって、ウェアの選択だ。ひとつ間違うと、暑くなったり、あるいは寒すぎたり。気温差が朝晩で激しく上下するから、ちょうどいいウェアを予測判断するのに経験が必要とされる。




    その温度に適した、秋用ウェアを買えばいいじゃんって話だが、秋用ウェアは使える期間が短いんだよね。使える期間が短い割に、ひとつひとつが高いので、つい1枚で秋全体を乗り切ろうって考えてしまうのだ。




    オレ様にとって、サイクルウェアってまだまだ割高なのだ。
    セコい話ですまない。




    たとえば、冬用シューカバーするほど寒くはないけど、夏用シューズのみだとやや寒い、そんな状況でどうするか。




    ソックスにかぶせて履けるアイテムがあればいいなって思ってたら、たまたまホームセンターで良い物をみかけた。



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    それがコレ、ソックスカバーである。





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    中は、薄手のフリース地。





    パッケージから出した状態なので、サイズ感がつかめないかもしれない。ビジネスマンのソックスをイメージしてくれれば良い。




    ほどほどの厚みで、秋の夜か冬の初めにちょうどよさそう。これをソックスの上にかぶせて履く。真冬でコレだけでは厳しいけど、いまくらいの時期ならOK。
    しかもたったの490円、安いわー。





    暑くも寒くもなく、履いていることをわすれるくらい。体感レベルで言うと、8度くらいまではこれで快適にいける。ギリ5度までいけそうかな。





    安いおかげで、消耗品として気兼ねなく使えるのもマル。ただ、ひとつだけ予想外だったのが、ソックスを重ね着しているので、ビンディングシューズがややタイトになった。まあ、ベルクロを緩めにすればいいだけの話なんだが。





    我が家の近くのホームセンターでは、ガテン系の方々をよく見かける。これはオレサマにとって、よいことだ。ガテン系のお兄さんのハードな使用に堪えうる耐久性がある商品が多いってことだからね。「
    彼らに認められるクオリティ=相当に頑丈」ってわけである。





    まだ、4~5回しか使ってないけど、作りはしっかりしてるって印象を受けてる。
    1シーズンもてば十分元取れるってことで買って、つかってみたんだが、ぜんぜんいいっす。合格っす。1シーズンどころか、何年も使えそうなシッカリした感触だ。




    同じ要領で、イヤーウォーマーとかフルフェースカバーを調達しようと思う。だって、もーびっくりするくらい安いんだもん。自転車業界、見習ってくれーっておもうわ。




    消耗品は、専門店でなく、ホームセンターでもいいかもね。今後も、ホームセンターで使えそうな自転車アイテムを探してくるっす。



    こないだ、Dahon(ダホン) Mu P8で秩父にヒルクライム行ってきたとき、行き来は輪行した。 ・ミニベロでヒルクライムしたった【定峰&山伏峠 その1】 ・ミニベロでヒルクライムしたった【定峰&山伏峠 その2】 ずーっと輪行はしない派だったので、シートポストにトピーク ...

    こないだ、Dahon(ダホン) Mu P8で秩父にヒルクライム行ってきたとき、行き来は輪行した。

    ミニベロでヒルクライムしたった【定峰&山伏峠 その1】
    ミニベロでヒルクライムしたった【定峰&山伏峠 その2】




    ずーっと輪行はしない派だったので、シートポストにトピークのダイナパックをずっと装着してた。

    (注:Dahon(ダホン) Mu P8は折りたたむとき、シートポストを地面まで下げる必要がある。ダイナパックをつけていると、アタッチメントが干渉し、シートポストがつかえてしまう)




    2年ぶりに輪講するってことで、久々にダイナパックを取り外すことにした。




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    脱着はカンタン。アーレンキー1本ですぐ外せる。30秒で終了だ。





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    しかし、これで終わり・・・とはならない。なぜなら、ダイナパックに入っている予備チューブ、簡易工具、パッチ、タイヤレバーは持参しなければならないからだ。





    バックパックに詰め替えるという手があるが、背中に背負う荷物量は、なるべくミニマムに保ちたい。だから、できれば自転車に装着しておきたいのだ。




    で、どうするか?サドル後ろにつけた、「トライアスロン用ボトルゲージ」にツール缶を入れればよいという結論に達した。


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    つうことで、ソフトツール缶をゲット。SASOと書かれておる。何なのかは知らない。






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    中はこんな感じ。





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    収納量はあんましなさそう。





    SASOって何?どこのメーカー?ってショップの大将に聞いたけど。「なんだろねw」って言われちゃったw 知らんかったらしい。べつにオレサマもこだわりはない。




    さて、この中にどれくらいのモノが詰められるのか、試してみた。


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    まず、予備チューブ。(1本)






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    次に、タイヤレバー。





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    でもって、簡易工具。(右に見えるアーレンキーセットは入れてない)





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    最後に、パンク修理用パッチ。これでいっぱいいっぱい。





    最低限のが入るね。ライト用の予備電池と軍手を入れたかったが、スペースの余裕はないので、諦めた。




    では、ボトルゲージに刺してみよう。


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    唯一、心配だったのが、「走っている間に、抜け落ちたりしないか」ってことだったけど、まったく問題なかった。びくともしない。ソフトケースなので、適度に曲がったり、ねじれたりすることで、逆に抜けにくいようだ。



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    これで、輪行もばっちこいである。やっほう。



    おっと、ひとつ大切なことを忘れていた。
    ダイナパックにつけた、リアライトをツール缶に付け替えなければ。ツール缶のフタに、リアライトを引っ掛けられるような穴でもあれば・・・とおもったが、そんな都合のよいものはない。うーむ、、、どうする。




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    おや?フタのストラップに小さい穴が空いているぞ・・・。






    7d9f6dc1.jpg



    ためしに差し込んでみたら、ギリ入った!抜け落ち防止の輪ゴムを縛り、完成!
    つうわけで、輪行仕様の完成である。





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    ダイナパックを外すと、明らかにリアが軽くなるね。ダイナパックそのものの重さがなくなるので、走りやすい。見た目もスッキリして、悪くない。





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    輪講しない時でも、このツール缶のみでいけるなーって最近思ってる。まあ、通勤時はダイナパックに弁当を入れていくので、なくてはならない収納ケースなんだけど。


    ロングライドをすると、出先で写真撮影したくなるよね。きれいな景色や、めずらしい食べ物、いっしょに走ってる仲間とか。オレサマは、これまでの日帰りツーリングでは、デジカメを使わず、iphoneで撮影してた。デジカメ分の荷物が増えるがイヤだったのと、iphoneのカメラの ...

    ロングライドをすると、出先で写真撮影したくなるよね。




    きれいな景色や、めずらしい食べ物、いっしょに走ってる仲間とか。オレサマは、これまでの日帰りツーリングでは、デジカメを使わず、iphoneで撮影してた。




    デジカメ分の荷物が増えるがイヤだったのと、iphoneのカメラの性能がソコソコよかったためだ。事実、iphone購入してからというもの、コンデジはホコリをかぶったまま放置されていた。ところが、最近になって、コンデジの良さを再発見したのだ。ツーリングや日帰りサイクリングでは、iphoneよりもコンパクトなデジタルカメラが適しているのだ。



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    1.iPhoneのバッテリー消耗を防ぐため


    カメラを何度も起動したり、オフにしたり、写真を撮ってると、バッテリーの消耗が早まる。サイクリング中の出先で電池切れになるのは、なにかと困る。よって、デジカメが安心なのだ。デジカメなら、そうカンタンに電池切れにはならない。





    2.片手で起動、片手で撮影ができるため

    iPhoneの写真撮影はロック画面を解除しなくても、スワイプだけで可能である。しかし、片手でそれをするのは難しい。自転車をゆっくり走らせながら風景を撮りたいとき、iPhoneでは無理だ。手放し運転すればできなくはないが、落下が怖い。



    その点、コンパクトなデジカメの場合、片手で本体を持ち、人差し指で電源を入れ、そのまま撮影できるというメリットがある。もちろん、カメラによって電源ボタンの位置は異なるだろうが、だいたい似たようなもののはずだ。まず問題なく片手操作が可能だと思う。



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    ※右の大きめのボタンが撮影ボタン。真ん中近くにある凹んだボタンが電源。どのカメラも似たような配置だよね。






    3.最悪、落下させても精神的ショックが少ない

    どちらがよりマシだろうか?カメラを落として壊した場合と、iphoneを落として壊した場合とで。落として壊した場合の、失うものの大きさを考えれば、まず間違いなくカメラのほうがマシなはず。これまでに、一度も落としたことはないが、いつ手が滑るかわからない。大切なiPhoneは、かならず停止状態で両手で扱うので、運転中に取り出すのは個人的にありえない。





    あと、ツーリング中にデジカメをどこに入れて運ぶかだが、オレサマは右側のバックポケットである。理由は、利き腕(右)でさっとアクセスできるから。シェルケースから出した、裸の状態で持ち運びしている。ストラップはポケットから出しておくと、さらに出し入れがカンタンで便利だよ。バックポケットは、かなり深めに作られているので、走行中でもまず飛び出すことはない。



    自転車の事故が最近増えているそうだ。都内では、年間18,000件以上の自転車事故があり、全国レベルでは135,000件も発生している。でもって、自転車事故の死亡者数は、全国で563名もいる。(数字は全て平成24年度) ソースはこちら(警視庁)こういうデータを見るまでもな ...

    自転車の事故が最近増えているそうだ。



    都内では、年間18,000件以上の自転車事故があり、全国レベルでは135,000件も発生している。でもって、自転車事故の死亡者数は、全国で563名もいる。(数字は全て平成24年度)

    ソースはこちら(警視庁)




    こういうデータを見るまでもなく、自転車事故は多いと思う。信号無視、逆走、スマホのながら運転など、危険だなって思う違反車はそこらじゅうで見かけるからだ。




    年間走行距離が約5千キロに達するオレサマにとって、人ごとではない。自転車に乗り出して丸三年。安全運転を心がけ、おかげさまでいまだ事故は未経験。しかし、いつ事故に遭遇するかはわからない。日々、細心の注意を払って運転するのみ。




    ところで、自転車が事故を起こしやすい理由で、『なるほどな』って思わされたのが、自転車乗り特有の視界について。ソースは思い出せないのだが、自転車を運転中の視界は、自動車のそれとは違って、かなり狭いのだそうだ。




    どういうことかというと、自転車の運転中は、無意識のうちに、『視界が縦方向に伸びりやすく、横方向への注意が散漫になる』らしい。




    写真で説明しよう。





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    無意識にこういう視界になるそうだ。つまり、自分と進行方向のタテ方向に意識が向かいやすく、ヨコからの飛び出し等を見落としがちになる。




    歩行者やクルマが前方から向かってくるのは認識しやすいだろうが、事故原因になるようなものはたいてい横からやってくる。急な飛び出しに気づきにくくなってしまうわけだ。




    そんな話を聞いてから、横方向に視線を向けるよう、意識している。うむ、たしかに目線は縦に動きやすい。もちろん、走行中はひんぱんに左右にも目線を送るが、これは意識して努力する必要がある、ように感じた。




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    こんな感じで、交差点に侵入するときは、目を左右に振っておく。首まで動かさなくてもできるはず。たとえ自分に優先権があっても、スピードダウンして「何かが出てくるかもしれない」運転をしている。面倒くさいし、たいてい取り越し苦労に終わるけど、いつこの努力が功を奏するかは誰にもわからないもんね。




    自転車のスピードが上がれば上がるほど、危険回避察知能力が求められる。慣れたロード乗りの人とかは、左右だけでなく、斜め後にも意識が向いているし、首を振って後方確認してるね。そういうとこは、オレサマも見習っている。




    ■参考情報■
    自転車運転中の視線の計測 -愛知工科大学 ITS研究所-

    自転車で市街地を走ってて、赤信号で「ギアが重いママ停止してしまう」ことがある。で、発信するときに、ペダルが重くて発進しにくくなる。典型的な「自転車あるある」だ。前方に信号が見えてて、段階的にギアを下げていけるときは、こういうことは起きないんだけど、急停止 ...

    自転車で市街地を走ってて、赤信号で「ギアが重いママ停止してしまう」ことがある。で、発信するときに、ペダルが重くて発進しにくくなる。典型的な「自転車あるある」だ。




    前方に信号が見えてて、段階的にギアを下げていけるときは、こういうことは起きないんだけど、急停止させられたときとか、ギアを下げるヒマがなかったりすると、発進時に重いギアを回させられる羽目になる。




    そんな問題を解決するための、「停車中にその場でギアを軽くする方法」を、ロード乗りの人に教わったので、シェアしてみるね。なお、この方法はビンディングペダルのみ可能で、フラペだとできないんで、そこんとこよろしく。





    1 まず、ギアを軽くする


    このとき、ペダルは動かさない。まずギアチェンジだけする。数段イッキに落としたい場合、数回カチカチカチとやってもかまわない。


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    ※バーコントローラーの場合、外側に広げるとギアが軽くなる。





    2 サドルを右手で持ち上げる


    左足一本で立ち、右手でサドルを持ち上げる。高く上げる必要はなく、ほんの数センチでOK。あと、自転車を右手に持ったままなので、バランスを失わないよう注意。後を見ようとせず、前を向いたままで行おう。


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    3 右足でペダルを数回転させ、後輪を回す

    2~3回転も回せばOK。



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    ※後輪が浮いているように見えないけど、数センチ浮いてます。右手で持ち上げてます。





    4 その勢いでギアが変速される
    早く回す必要はない。ゆっくりでOK。それでギアチェンされる。






    5 着地する



    e1c085ac.jpg





    以上だ。







    ほんの3~4秒で終わる。
    ちょっと、カッコイイって思わない?オレは思う。
    (*^_^*)





    ■注意点


    ・右手に自転車を持つので、右側に重心が傾きやすい。
    ・持ち上げながらペダルを回すとき、ちゃんと左足で立っていないと、フラフラする。

    片足立ちしながらペダルを回すのは、慣れが必要。バランスを失いそうになるので、公道で試す前に、何回か練習したほうがいいかもね。

    ずっと前から思ってたことだけど、自転車用のウィンドウブレーカーって、高くね?高すぎね?もともと、自転車用品は(ロット数が少ないからせいだと思うが)単価がやたらと高い。とくに、ウェア関係にその傾向を感じてる。 ※3年間、サイクル用のウィンドブレーカーは買 ...

    ずっと前から思ってたことだけど、自転車用のウィンドウブレーカーって、高くね?高すぎね?


    もともと、自転車用品は(ロット数が少ないからせいだと思うが)単価がやたらと高い。とくに、ウェア関係にその傾向を感じてる。


    9c71f1c8.png


    ※3年間、サイクル用のウィンドブレーカーは買わず、サッカー用ので代用してた。




    なかでも、ウィンドブレーカーの値段の高さには閉口していて、



    「あんなペラペラのビニールウェアが7000円~1万円もするのは、けしからん。ボッタクリも甚だしい」



    って思ってた。なるほど、たしかにベンチレーション用のメッシュが背面に設けられていたり、バックポケットがあったりといった設計は施されている。しかし、それにしてもコストアップの理由にはならないと思うのだ。


    真冬の5度以下のときは、冬用アウターの上にウィンドブレーカーを羽織りたいと感じることはあったが、そーゆー理由で購入をためらっていた。



    サイクル用品のなかでは、比較的良心的な価格帯のモンベルにこないだ立ち寄ったとき、ウィンドブレーカーを物色してみたが、モンベルでさえ7000円だったんで、悩んだ末、いったんやめておいた。



    オレサマ的には、3500円が妥当なので、2倍なんだよね。今年も真冬はウィンドブレーカーなしで耐えるか・・・と思っていたのだが、偶然にも解決された。なんと、無料でウィンドブレーカーをゲットできたのだ。


    3cfc98ec.png



    それがこれ。先月のツールドフランスさいたまクリテリウムのボランティアに参加したとき、スタッフ用に無料配布されたのだ。これをもらった瞬間、「お!ウィンドブレーカーとして、代用できるかも?」って思った。



    まあ、ウィンドブレーカーというよりは、既製品のジャンパーって感じのクオリティだし、サイクリング用の設計はされていない。バックポケットもないが、ウィンドブレーカーに収納性は求めてないので、問題なし。

    9aad5b03.png



    ※デザインが超絶ダサいが…



    ただし、なにしろツールドフランスのエンブレムが胸に輝いているし、一応マイヨジョーヌ・カラーだもんね。夜は目立つカラーリングなのもグッド。背中のロゴが超ダサいので、サイクリング以外で使うことははばかられるけど、前から見る限りは、まあまあいけてない?




    で、先週から急に埼玉も冷え込んできたんで、さっそく試してみた。結果、ぜんぜん役に立つね。思ったほどばたつかないし、着用して、すぐに効果を感じることができた。



    ベンチレーションがないので、1時間ほど走っていると、中は少々蒸れる。が、気になるほどではない。




    脱いだ時は、汗でやや湿っていた。ただ、すぐ乾く材質なんで、問題はない。小さくたためば、バックパックのサイドポケットにも入る。実用に十分耐えうるよ。




    自転車専用ウィンドブレーカーが高くて、購入をためらっている人は、こういう(ワークマンやホームセンターに置いてありそうな)既製品のジャンパーでも十分じゃないかな?あと、思うんだけど、ウィンドブレーカーって、しょせん消耗品だよね。一時的に寒さをしのぐことができれば十分で、(すくなくともオレサマは)ファッション性も求めてないし。つか、そもそも自転車専用ウィンドブレーカーも、さしてファッション性に優れているとは思わないからね。




    つうことで、今年の冬は、こいつで乗り切ることに決めた。




    <参考リンク>
    3回ほどコレを使って、やっぱり長距離乗るとむちゃくちゃ背中に汗をかくことに気づいた。なので、結局モンベルのウィンドブレーカーを買ったよ。そのインプレッションは下記リンクをどうぞ。


    モンベルのウィンドブレーカーを1シーズン使ってみたインプレッション


    Dahon(ダホン) Mu P8でヒルクライムしてきたハナシの続き。 ※その1はこっちを見てね 定峰から秩父へ、ダウンヒルで向かった。ミニベロだとハンドリングがクイックになるので、スピードは抑え気味にした。マックスでも時速40キロ、もっぱら時速35キロていど。対向車だって ...

    Dahon(ダホン) Mu P8でヒルクライムしてきたハナシの続き。

    その1はこっちを見てね


    定峰から秩父へ、ダウンヒルで向かった。ミニベロだとハンドリングがクイックになるので、スピードは抑え気味にした。マックスでも時速40キロ、もっぱら時速35キロていど。対向車だってくるし、カーブが不連続に続く。しかも、初めて通る道なので、どうしても慎重にならざるをえない。



    「もし、コケたりして対向車と正面衝突しようものら、確実に命はねーな」
    って思ったね。

     

    しかしだ、ダウンヒルは超気持ちいいわ。ヒルクライムする人の中には、ダウンヒルが楽しみで登るって人もいるのが、わかる気がした。たしかに、ご褒美をもらったかのような気分になれるね。

     517fa932.jpg







    ※定峰峠を下る途中でパチリ。いい景色だー。自転車に乗ってなかったら、生涯来ることのなかった場所だろうなー。



    ところで、オレサマの感想レベルではあるが、ミニベロでダウンヒルするときの注意点をあげとくと、「荒れた舗装面では、ハンドルがかなり暴れる」ということ。フレームがアルミということもあるが、ミニベロのタイヤの小ささから、衝撃吸収力がロードに比べて圧倒的に低い。


    ハンドリングがずれたりして、コケる可能性はある。慌ててブレーキしたくなるが、これも良し悪しな気がする。路面をよく観察し、荒れていそうだなと感じたら、事前にスピードを緩めるようにしたい。


    とくに、カーブでこの状況になるのは危険極まりない。ロードだと難なく走って行くので、オレサマもイケる?と突っ込んで、「あわわわわ、やべぇやべぇ」ってなったことがあったんで、ミニベロの限界とロードの限界は全く違うと心得るべし。


    気持ち良くダウンヒルを終え、秩父に到着。昼メシを食べ、ゆっくりめに休憩した後、今度は山伏峠を目指す。


    経験者でCR1乗りのSさんは、「定峰より、山伏のほうが、まっすぐな坂が続くので、心理的にキツイと感じるかも」とのこと。えーマジすか。


    たしかに、まっすぐな道が続く。ここも頂上まで何キロなのかわからないまま登ったので、エース配分ができない。いつ終わるのかなーと思いながら、ロードの二人より遅れ気味に登る。ミニベロでカーボンロードにヒルクライムでついて行くなど、不可能だから、マイペースでいくしかない。


    で、急に到着。あれ?休憩場も座る場所の、なんもないんですね。あるのは「山伏峠」っていう標識だけ。単なる通過地点ってかんじですな。いちおう、証拠の写真は撮っておいた。


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    ※証拠写真。けっこうしんどかったです。



    ここから再びダウンヒルである。フロントをアウターに手動で切り替える。やっぱし、ヒルクライムするなら、フロントディレーラーは必須だね・・・。導入を検討しよう。


    定峰より山伏からのダウンヒルのほうが、カーブがきつめで、ブレーキングには気を遣った。路面が荒れている箇所もけっこうあるね。あんましスピード出さないようにした。そのまま、狭山市駅を目指す。


    ダウンヒルですっかり体が冷えてしまったせいで、ペダルがぜんぜん回らない。下り基調な道なのに、疲れる。ロードの二人に追いついたり、離されたりしつつ、飯能駅を通過。このあたりから、交通量が急に増え、スピードダウンを強いられる。


    信号に引っかかりつつ、入間駅についた。航空祭の直後らしく、駅が人で溢れている。ここからの輪行を考えていたが、こりゃ、むりだ。んで、狭山市駅まで移動して、そこから輪行しようとなった。時間は17時を過ぎて、真っ暗。でもって、ポツポツ雨も降ってきた。


    つうわけで、ツーリングはここで終了。


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    ※こんなルートを走った。



    それぞれが輪行で、帰宅することになった。ところで、2年ぶりくらいに輪行したんだけど、軽量化を進めていたおかげで、8.9キロになってて、そのために輪行がずいぶんと楽だった。これくらいの重さなら、駅構内でかついで運んだり、改札を通るのもさほど苦しくはない。


    それに、ロードにくらべて圧倒的にバラしたり、組み立てるのがラクかつスピーディ。ロードはホイールを外したり、ディレーラーがむき出しになったりする分、移動に気を遣うけど、ミニベロは気が楽である。組み立てと解体だけは、折りたたみ自転車の圧勝(笑)。


    というわけで、初ヒルクライム、じつに充実した時間であった。単独だったらぜったいに来ていないし、来たとしても、道がわからない。今回、ヒルクライム初心者のオレサマを、経験者のお二人がリードしてくれて、ずいぶん助かった。


    ヒルクライムするときは、経験豊富な方と走ることをオススメする。



    また、走りたい。今度は白石峠かな・・・そーとーキツイみたいだけど。


    追記 2014/5/20

    ※白石峠、行ってきました!

    【白石峠をねじ伏せる!】 初めてのロードバイクでヒルクライム ~その1~

    【白石峠をねじ伏せる!】 初めてのロードバイクでヒルクライム ~その2~



    ヒルクライムトレーニングの極意




    ヒルクライムは奥が深いよ…。

    ダホンで初のヒルクライムをしてきた。ミニベロのDahon(ダホン) Mu P8でヒルクライムなぞできるのか?を実体験してきたので、その顛末を2回に分けてお伝えしよう。ルートは埼玉県の「小川町駅>>定峰峠>>秩父>>山伏峠>>狭山市駅」。峠を二つ超える。距離は84km。会社 ...

    ダホンで初のヒルクライムをしてきた。ミニベロのDahon(ダホン) Mu P8でヒルクライムなぞできるのか?を実体験してきたので、その顛末を2回に分けてお伝えしよう。



    ルートは埼玉県の「小川町駅>>定峰峠>>秩父>>山伏峠>>狭山市駅」。峠を二つ超える。距離は84km。




    会社の自転車好きの方二名と、オレサマの3人だ。ちなみに、バイクはスコットのCR1、インターマックスのフルカーボン(車種忘れた・・・)とDahon(ダホン) Mu P8という異色の組み合わせ。



    CR1(&ディープリムのカーボンホイール)にちょこっと試乗させてもらったが、なんじゃこれ・・・ウソだろ!ってゆーくらい軽いのと、乗り心地がすげーいい。こんなんで走るのズルいって思った(笑)。




    しかも、二人はオレサマよりもずっと経験が豊富。二重三重にオレサマにハンデがあるわけで、いろんな意味で不安であるw



    果たしてミニベロでついていけるのか・・・?


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    ※駅前はこじんまりしてて、いい雰囲気。駅前にはローソンもあるので、補給はここでやっとくといいよ。



    なお、小川町駅には輪行で行った。輪行はしない派だったんだが、さすがに小川町駅は自走では遠すぎるのでね。ガッチガチに固めてあったフレーム部分をおりゃ~っと折り曲げ、なんとか載せることができた。



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    ※Dahon(ダホン) Mu P8、スコット、インターマックスという異色の組み合わせwww




    つーことで、出発。天気はよく、ちょっっぴり暖か。サイクリング日和である。定峰のふもとまでは、なだらかな道を行く。典型的な田舎の風景が続く。




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    ※このへんはまだ序盤。ペダルもらくらく回る。




    5kmほど走っただろうか、徐々に斜度がきつくなる。シッティングのままでも登れなくはない。が、ダンシングも混ぜないと、もたない。やっぱり、坂がきつくなるとロードの二人には引き離される。そりゃそうだよね。




    途中、暑いねってことで立ち止まり、インナーを抜いだり、アームカバーを外したりした。



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    ※どこかの橋で。この日は、いいお天気だった。




    ここから、フロントのインナーギア(39T)を使うことにした。というか、アウター(52T)で登り続けるのはムリだw




    フロントディレーラーはついてないので、手動でギアチェンジ。おぉ、初めてインナーを使ったが、軽いなこりゃ。これなら、どんな坂でもバッチこいだ!ヒャッハー・・・と走り出したものの、たったの数分で一番軽いギアを使い切ることに。だれだ、「定峰は楽だよ」って言ったの。そこそこ、いや、けっこう苦しいぞw




    ずっとお二人に牽いていただくのは申し訳ないので、少しでも先頭を走ろうとエイエイ漕いでいたら、前方の坂から「オレサマさ~ん」と笑って降りてくる人が・・・。




    はて、誰だ?なぜ私の名前を知っているのだろう?メットもアイウェアもして顔は隠れているのに??・・・とよく見たら、勤務先の坂バカ氏ではないか。この人は、チームに所属してしょっちゅうレース(もっぱらヒルクライム)に出場しまくっているガチでマジなローディである。



    そうか、ここでトレーニングしているんだ。聞けば、「このへんを3周して・・・」とか平気な顔で言ってる。オレサマは、すでにいっぱいいっぱいだというのに・・・。と呆れていたら、



    「じゃあ、僕も一緒に登りますよ!」



    我々にてっぺんまで付き合ってくれるとのたまう。うーむ、筋金入りの坂バカであり、体力オバケだ。というわけで、ありがたく、先頭を牽いていただいた。



    定峰峠のてっぺんまでは、けっこう長く感じた。ほとんどを一番軽いギアでシッティングでクリアしたが、ロードのみなさんからは数分遅れてしまった。



    ところで、ひいこらと登っている途中、エキップアサダのチームカーがグオォン!とけっこうな勢いでオレサマを追い越して行った。ほぇーっと眺めていると、チームカーのうしろを、クルマと同じスピードで2台のロードが、まさに飛んでいくかのごとく、スッコォーーーンと走り去った。



    たしか、斜度は9%くらいあったはずだが、まるで平地を走る勢いで、ダンシングしていった。目が点になった。



    あとで、ローディのみなさまに聞いたら、あの二人はトップクラスの選手ではないね、ですって。あれがトップクラスではない・・・だと?自転車界、恐るべし。



    んで、息も絶え絶えになって定峰てっぺんに到着。いやー、ヒルクライムする人にとっては、定峰は初級中の初級コースらしいんだが、初めてはけっこうきついわ。





    ヒルクライムの何がきついって、「てっぺんがどこにあるか、わからないまま走ること」「あと何キロ走ればいいか、検討がつかないこと」だ。なので、ペース配分がよくわからなかった。




    「体力をセーブしなきゃ、バテたらマズイ」と気をつけて走っていたので、てっぺんに着いた途端、「あら、着いたんだ?」ってなってしまった。



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    ※休憩所には、スタンドが置かれていたので、バイクを並べてみた。



    休憩所には他にもローディ5、6人休んでた。オートバイの人たちのスポットでもあるらしく、そーゆー人らも同じくらいいた。




    水分補給をし、息をととのえ、10分ほど休む。坂バカ氏は、「じゃあ、トレーニングに戻りまーす」と坂を下って行った。一緒に登っていただいて、感謝である。我々は、ここからダウンヒルで秩父に向かう。




    人生初のヒルクライムをしてすぐに、これまた人生初のダウンヒルである。フロントギアをアウターに戻し、ちょっと緊張気味に出発した。ロードに着いていけるわけはないので、殿(しんがり)で下ることにした。

    自転車に乗り始めて、クルマの走行距離が劇的に減った。 自転車購入前は、マイカーで年間14,000キロ走ってた。週末ドライバーにしては、多いほうだと思う。ふつうは、せいぜい1万キロ前後だろう。どこに行くにも、クルマを使ってたし、運転するのが好きだった。遠出もへっ ...
    自転車に乗り始めて、クルマの走行距離が劇的に減った。



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    自転車購入前は、マイカーで年間14,000キロ走ってた。週末ドライバーにしては、多いほうだと思う。ふつうは、せいぜい1万キロ前後だろう。どこに行くにも、クルマを使ってたし、運転するのが好きだった。遠出もへっちゃらだった。ドライブしたいがために、わざと遠い観光地にでかけていたこともあるくらいだ。



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    ところが、自転車にハマって180度変わった。必要に迫られない限り、クルマに乗ることがなくなった。荷物の大きな買い物をするとか、家族で帰省するとか、誰かを送り迎えするといった、車でなければできないことにのみクルマを使い、楽しみで運転することがなくなった。




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    で、今は年間走行距離は7,000キロだ。こないだ、12ヶ月点検でディーラーにいったとき、整備士さんに「7,000キロしか運転してないですね。走行距離がずいぶん減りましたね」って指摘されたので、間違いない。




    んで、その半減した7,000キロだが、そのうちの3,000キロは、オクサマが通勤だ、日常のアシだで使った距離。あと、1回帰省すると、だいたい1,000キロ走るので、年二回帰省すると、それで2,000キロ。足して5,000キロ。そうなると、オレサマが日常で走る距離は、なんとたったの年間2,000キロ。こりゃ、ずいぶん減ったもんだ。



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    ちなみに、Dahon(ダホン) Mu P8を買って最初の年は4,000キロ、次の年が4,500キロ、今年が5,000キロを超えそうな勢いである。完全に、自転車が日常のアシとなってしまった。
    車での走行距離は、7,000キロ減ると、いくらくらいのガソリン代を節約できることに鳴るのか?




    ためしに計算したら、「129,294円」だった。(※ 燃費はリッター8.5キロ、油種はハイオク)




    年間で13万円の節約かー、これは見過ごせない金額だね。エントリーのロードなら買えるし、ミニベロならミドルクラスかそれ以上の品に手が届く。つまり、自動車を運転する機会が減ると、自転車に費やしたお金は1年かそこらでペイできてしまうってことね。




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    まてよ、Dahon(ダホン) Mu P8を丸3年乗ったオレサマがこれまでに節約したガソリン代は・・・39万円にも及ぶのだ。こりゃ、すごいな。つか、ガソリンにそんな大金をこれまで投下してたってことのほうが、驚きだな。ガソリンなんて、燃やしてしまえば、なんも残らないもんね。39万あれば、ミドルクラスでもそーとーいいロードが買えるじゃんか。




    よーし、この理論で、オクサマにロードバイクの購入を認めてもらおう。まあ、じつはこの論法で1年前からロードバイク購入の許可をいただこうとしているのだが・・・まだ説得できていない。





    がんばれ、オレ。

    オレサマが愛用するバックパック、それはモンベルのサイクール10である。 使用レビューはこっちをみてね。<参考記事> 【自転車で荷物を運ぶ!】 バックパックのメリットとデメリットこのバックパック、自転車専用に設計されているため、ロングライドでも快適に使える ...

    オレサマが愛用するバックパック、それはモンベルのサイクール10である。

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    使用レビューはこっちをみてね。


    <参考記事>

    【自転車で荷物を運ぶ!】 バックパックのメリットとデメリット



    このバックパック、自転車専用に設計されているため、ロングライドでも快適に使える。ただ、唯一の弱点が『収納力の低さ』。湾曲した形状のため、どうしても容量が犠牲になる。



    通勤や日帰りツーリングなら問題ない容量だが、サッカーにいくときだけ、困ってしまうのだ。だって、シューズを入れることはできないから。中に入れられるのは、財布や携帯といった小物、サッカー用ジャージをやシャツ、タオルまで。それでパンパンになり、シューズの入る隙間はない。



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    ダイナパックにもシューズは入らない。運びようがないのだ。オクサマのボードウォークにつけているリクセン。カウルのフロントバッグという手もないではないが、オレサマのダホンにはワイヤーの配線上、無理があって、装着できない。八方塞がりである。




    どうするか?どうやってシューズを運ぶか?




    いろいろ考えて編み出した方法が、『バックパックの外側にぶら下げる方法』だ。くくりつけるといっても、紐やゴムバンドは使わない。使うのは、カラビナ一個。それだけ。




    使い方だが、ややコツが必要。順を追って、説明する。



    1 カラビナをバックパックの手持ちする部分に引っ掛ける

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    2 カラビナを、シューズのひも(つま先に近い方)にひっかけて通す

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    3 さらに、もう片方のシューズのひもに、同様に通す

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    4 シューズの甲をバックパックに合わせるように並べて、完成

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    もちろん、カラビナにぶら下がっているだけなので、固定はされていない。ブラブラはする。が、走行中はさほど気にはならないし、邪魔にもならない。意外に、気にならないものである。



    傍から見て、「なんじゃこりゃ」って思われるかもしれないことを除けば、いたって実用的なシューズの運び方である。どうやら、オレサマしか実践していないのか、この運び方をしているバックパッカーはいまだお目にかかったことはない。まあ、あんましサッカーシューズを運ぶって人がいないからだろうけどねw

    3年間使い続けた自転車用のライトが、とうとう壊れた。 単4電池を4本使うタイプのもので、エネループでずっと使ってた。壊れた原因はわからないが、走行中にハーネスが外れ、落下させてしまったことが何度かあったんだが、たぶんそれが原因だろう。で、お世話になって ...

    3年間使い続けた自転車用のライトが、とうとう壊れた。

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    単4電池を4本使うタイプのもので、エネループでずっと使ってた。
    壊れた原因はわからないが、走行中にハーネスが外れ、落下させてしまったことが何度かあったんだが、たぶんそれが原因だろう。




    で、お世話になってるショップにいつものごとく行き、代替品を探した。




    どうやら、最近はUSB充電方式が多いそうで、勧められたのは「OWLEYE」ってメーカーのハイラックス30って製品。オウルアイって読むんだけど、最初は、「オウレイェ?なにこれ言いにくい」って思った。とんだ勘違いだった(笑)。



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    単4式電池式を使ってきたオレサマが、お願いしたリクエストは以下の3点。





    1.軽いこと


    以前使ってた奴は、重かった。(
    単4電池を4本入っているから当然だ


    重さの何が問題かというと、重量増になるから・・ではなくて、「(お辞儀するように)下に傾いてしまうから」である。前方を照らさずに、足元だけが明るくなってしまって、都合が悪い。


    夜間、走っている途中にこれが起きるたびに、手で持ち上げたり、ネジを増し締めしたりするわけだが、だんだんネジと土台であるハーネスがバカになってくるのだ。これはストレスだった。なので、軽いヤツにしたかった。


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    ※58gとじつに軽い。





    2.むっちゃ明るいこと


    通勤で夜間走るとき(冬場は早朝も)、明るいほうが安全なので、ここは譲れなかった。ただ、明るさと本体の重さはトレードオフで、明るさを追求すると、どうしてもブルペで使うようなゴツいものになってしまう。重さをとるか、明るさをとるか、悩ましいところだ。



    ところが、OWLEYEのハイラックス30は、軽量で小さい(58g)のに明るさが「150ルーメン・3000カンデラ」ある。聞きなれない単位だが、要はそーとー明るい。真っ暗なサイクリングロードを一人で走っても心細くならないくらい。


    かなり前方にある標識がビカビカ光ってるなーって思ったら、このライトのせいだった。とりあえず、コレ以上の明るさは必要ないって思えるレベル。



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    ※左がOWLEYEのハイラックス30。





    3.ハンドルへの固定力が強いこと



    軽いことに関連するけど、ハーネスにしっかり固定できることも重要な要素。ライトは、落として打ち所が悪いとぶっ壊れる。どんなにスピードを出していようが、どんなに荒れた路面を爆走していようが、ライトはびくともしてほしくないのだ。


    ハイラックス30は、ハンドルのベルト固定も、ライトのマウント部分もややキツメの装着感で、まったくブレる気配はない。そもそも、ライト自体が軽量というのもでかい。





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    ※奥までしっかりスライドして、ぱちっと固定。かなりタイトなので、落下の心配はない。




    このすべてを満たしてくれるのが、ハイラックス30だった。2週間ほど使ってみて、非常に満足である。


    ただ、弱点が1つだけあって、電池の消耗がやや速い。点滅で8時間、常時で4時間までだ。もっぱら点滅で走る派なので、8時間ということだ。オレサマだと、最低でも週1は充電しなければならん。まあ、電池の残りが30分になると、インジケーターが灯る。


    説明書によれば、これが灯ったら電池切れの「30分前」らしい。30分以内に目的地に到着せねばいけないということだ(笑)。




    <追記>
    インジケーターが灯ってから、時間を計ったら1時間は持った。ただ、新品だからという事はありえるので過信は禁物。





    あと、USB充電式の弱点として、「電池が切れたとき、コンビニでさっと電池を調達できない」というのがある。オレサマもそれがデメリットだと思ってて、USB充電式は避けていた。



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    しかし、iPhone用の外付けバッテリーがそのまま使えるのだ。うーむ、これは素晴らしい。外付けバッテリーは、iPhone用にいつも持ち歩いているので、電池が切れてもOKだ。





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    ただし、充電しながら走ることはできない。なぜなら、コード接続差し込み口が、ハンドルに固定するときは隠れてしまうからだ。つうことで、週1ペースで充電するクセをつけておいたほうがいいだろう。



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    ※黒いバーテープ、黒いサドルにマッチして、美しい・・・。   

       


    Dahon(ダホン) Mu P8を買ってすぐ、iPhoneをナビとして使ってみたくなったので、ミノウラのiPhoneホルダーを買った。Googleマップが見れたら便利じゃん?道に迷わないじゃん?って思ったんだわ。 ※値段は・・・忘れた。2,000~3,000円くらいだったような。安くはない ...

    Dahon(ダホン) Mu P8を買ってすぐ、iPhoneをナビとして使ってみたくなったので、ミノウラのiPhoneホルダーを買った。Googleマップが見れたら便利じゃん?道に迷わないじゃん?って思ったんだわ。

    ca721a03.jpg

    ※値段は・・・忘れた。2,000~3,000円くらいだったような。安くはない。



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    ※ハンドルにバックルを固定して使う。バックルそのものの固定力はしっかりしている。iPhoneを置き、両サイドを閉じるように押し当てて固定する。



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    ※iPhoneをリリースするには、裏面にある赤いボタンを押す。バチッと音が鳴る。



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    ※ブルホーンハンドルには余分なスペースがなく、ライトとサイコンですでに埋まってる。

    昼間、ライトのバックルを外して使うことは可能だが・・・。




    数回使ってみての結論だが、「失敗だった」
    2つの理由で、すぐに使うのをやめた。その理由を書いてみる。





    1.マップなんて、必要なくなる

    自転車の乗るようになると、地元の街はもちろん、ざっと自宅から半径20キロの土地勘はすぐに身につく。知らず知らずに、地理にむっちゃ詳しくなるから。そりゃ、もう、びっくりするくらい道に詳しくなる。
    よって、マップはめったに見る必要がなくなるんだ。



    あと、距離感も驚くくらいわかるようになるよ。




    「◯◯駅?ここからだと、ざっと18キロだよ」
    「☓☓市から□□市までなら、50キロだね」



    みたいに、誤差もほとんどなく即答できるようになる。方角も直感で分かるようになる。頭のなかで、地図イメージがパって思い浮かぶんだよね。これは、自転車乗りならではの能力かな。ただ、オクサマは驚愕の方向音痴。家の周囲1kmでも迷子になるし、知らない道に出くわすと、目的地と正反対の方向に自信満々で走って行く。太陽見ろよ・・・逆だろって思うんだけど、しょっちゅう迷子になってる。こういう人には、ナビとしての利用価値があるかもしれない。






    2.iPhoneが吹っ飛んでいきそうで、怖すぎる

    いくらシッカリとハーネスでホールドするとはいえ、iPhoneがむき出しのままで高速移動するのは怖すぎる。急ブレーキで、吹っ飛んでいっても不思議ではない。そして、確実にぶっ壊れるだろう。かなり強力なホールド力があるのは、理屈ではわかるんだけど、地面からの衝撃で、徐々にバネが緩んでしまうような気がするんだよねー。



    実際、ミノウラのiPhoneホルダーを使っている間は、ずっと「iPhoneがとれちゃうんじゃないか。ちゃんとホールドしているのか」と、信号で停まるたびに、確認してた。実際、ときどき緩んでて、焦ったもんなー。このストレスが嫌で、でつかうのやめちゃった。





    もう一回言うけど、自転車に慣れると、マップなんてほぼ見なくても大丈夫よ。考えてみてよ、街中でiPhoneホルダーをハンドルにつけている人って多い?ほぼ見かけないんじゃないかな。都内と埼玉をしょっちゅう走ってるけど、オレサマはほぼ見ないね。




    オシャレだなーって思って買っちゃって、後悔している品である。

    夏に、オクサマから、『あたしも、自転車用のサングラスがほしい』とリクエストを受けた。自転車に長距離乗るようになると、風圧が気になったり、陽射しが眩しく感じられて、サイクルアイウェアが必要になってくるのだ。とうとう、うちのオクサマも、アイウェアの有用性に気 ...

    夏に、オクサマから、『あたしも、自転車用のサングラスがほしい』とリクエストを受けた。



    自転車に長距離乗るようになると、風圧が気になったり、陽射しが眩しく感じられて、サイクルアイウェアが必要になってくるのだ。とうとう、うちのオクサマも、アイウェアの有用性に気づいたらしいw




    『自転車用サングラスって、いくらくらいするものなの?』




    この質問は困る。なぜなら、値段はピンキリだからだ。オークリーのいいヤツなら2、3万円はザラだし、量販店の入り口に置いてあるようなものなら980円で済む。




    ちなみに、オレサマのはシマノ製で、15000円ほどするのを、9000円で買った。さすが、高いだけあって、2年以上使い続けているが、新品時と変わらない掛け心地である。デザインも、ヘルメットとマッチしていてお気に入りである。


    『あたしも、あなたのと同じようなのがほしい!あなたばっかり、専用道具を使うのズルい』


    うーむ、オクサマはボードウォークで自転車通勤しているが、距離はたったの片道5キロ。20分もかからない。あと、たまにポタリングで使うくらい。1万円を越える高機能モデルは分不相応な気がする。しかし、ユニクロ(にあるような1000円以下のもの)は使い物にならないということは、彼女も学習して学んでいる。


    3000円前後で買える、サイクリング用アイウェアはないものか?と思いながら、帰宅前に、会社近くにあるワイズロード赤坂見附店へ寄ってみた。そしたら、3,360円のがあった。



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    見た目はちゃんとサイクリング用っぽく見える。調光グラスではないが、交換用レンズが2枚、計3枚のレンズがデフォルトで揃っている。交換の手間があるが、それなえ我慢できれば、かなりコスパ高い。UVカットもしてくれる。



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    ※見た目はまずまずスタイリッシュ



    サイクリング用のアイウェアといえば、1万円を前後の製品が中心なのに、なぜこんなにも安いかというと、ワイズロードの企画製品だから、とのことだ。ノンブランド製品だが、オクサマはメーカーにもブランドにもこだわりゼロなので、問題ない。


    ためしに、顔にかけてみた。ノーズパッドがやや固めでフィット感が気になるが、値段を考えれば許容範囲。段階調節もできるので、たぶんオクサマの顔にもフィットするはず。


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    ※ノーズパッドは切れ込みが入っていて、やや固い



    『これ、ください』



    というわけで、あっさりとオクサマ用アイウェアを調達できた。帰り道、オクサマにはナイショで、試しながら走ってみた。(夜なので、クリアレンズで走った)



    最初の10分は、悪くない印象。視界もちゃんと確保されてるし、風の巻き込みもない。レンズが頬に当たることもない。うむ、サイクリング用アイウェアとしては合格点だ。




    だが、20分ほど乗っていると、徐々に




    『ノーズパッドのフィット感が気になる・・・』





    ノーズパッドが固いので、鼻の形にしっくりこないのだ。ノッチでずらして高さ調整することはできるが、パッドが固いことに変わりはないのであまり意味はない。店頭でちょっと試しただけでは、わからなかったのが、ある一定時間装着していると、だんだんわかってきてしまうもので、今回がまさにそう。



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    ※痛いってほどではないが、装着感になんか違和感がある。。。




    『うーん、安いだけのことはあったか・・・まあ、値段からして、文句は言えないのかな』




    ノーズパッドの違和感が気になるので、元々使っているシマノのアイウェアに交換して帰宅した。オクサマに『はい、これ!けっこおういい値段したんだよ。顔にフィットするかな?ためしてみて』と渡して、ドキドキしながら試着するのを見ていたが、問題なさそう。




    『すっごくいい!いままでのサングラスとぜんぜん違う!ほっぺたにも当たらないし、軽いし、なにより本格的でかっこいいじゃない』




    とご満悦。それ以来、1ヶ月以上使ってくれていて、文句も聞かないので、彼女の顔にはフィットしているのかもしれない。



    数週間後、感想を聞いたら、やっぱり幾つか不満があるとのこと。
    3行にまとめると、




    1 レンズが曇る

    2 ノーズパッドの形が鼻に残る(恥ずかしい)

    3 意外に風はサイドから入ってくる




    のだそうだ。やはり、安いなりのクオリティーのようだ。まあ、オクサマはせいぜいMAXでも30キロの距離しか乗らないから、このくらいのモノで大丈夫のようだ。でも、ロングライドになればなるほど、アイウェアの不快感というのは気になってくると思う。ふだん、まったくアイウェアに不満のないオレサマが、これを使ったとたん、『うーん、なんか変な感じがする・・・』ってなってしまったわけだからね。



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    ※ツルの部分は、ワンポイントのデザインあり



    アイウェアは、ちょっと高い値段を出してでも、いいモノを選んでおく方が、あとあとハッピーになれる。あと、選ぶときは、ノーズパッドの材質、形状、柔らかさに注意することをオススメする。



    そう考えると、シマノのアイウェアはそうとうよいモノなんだろうな。2年以上経ってて、ぜんぜん劣化した感がないもんな。それのレビューは、別の機会で書くことにしよう。

    自転車通勤、略して『ジテツウ』。自転車での通勤ルートって、一度決めてしまうとそうそう替えるものではない。自分もここ数年、晴れているときはミニベロ(ダホンのMu)で自転車通勤しているのだが、2年ほどはずーっと同じルートを走ってた。※夜間通行は前後のフラッシャー ...

    自転車通勤、略して『ジテツウ』。

    自転車での通勤ルートって、一度決めてしまうとそうそう替えるものではない。自分もここ数年、晴れているときはミニベロ(ダホンのMu)で自転車通勤しているのだが、2年ほどはずーっと同じルートを走ってた。

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    ※夜間通行は前後のフラッシャーが必須

    <参考記事>
    ミニベロで片道24㎞を自転車通勤するオレサマが、その実態について語ろうと思う



    自分は、川口市から東京都内の赤坂に通勤している。距離は片道24キロ。所用時間は85分。


    電車でのドアツー通勤時間は80分なので、「もしかしたら、自転車でその時間を破れるんじゃね?」と思うようになり、「だったら、時間短縮できる新しいルートを開拓しよう」となった。同じバイクで同じ道を走り、信号を守りつつ、時間を短縮するのは現実的ではないのでね。


    んで、google mapをいじったり、実際にいくつものコースを試走しつつ調べてみた。走らないとわからないことがたくさんある。

    「この道を選べば距離は短くできるけど、信号が多いな」とか、「地味にアップダウンが多くて体力を消耗しそうだな」とか、いろいろ探った結果、23キロのルートを発見。1キロ短縮できた。これはでかい。
    ※なお、自転車で1キロは3分に相当する。


    9f18bc77.png
    ※赤羽 » 王子へのルート図

    全工程で見なおしたのは3箇所で、上はそのひとつ。赤羽から王子に抜けるために、以前は赤い「北本通り」を走ってた。こっちのほうが、道は広く、車線も多いのでスピードは出しやすい。が、わりと信号で引っかかってしまう。

    で、変更したのが青いルート。十条駅のそばを抜けていくかんじで、片道1車線で、アップダウンはそこそこある。ただ、交通量が少なめで、信号のつながりが自転車にマッチしているのか、止まる回数が少ない。

    で、走ってみたらジャスト80分で会社に着いた。電車通勤の所要時間に肩を並べた。スピードやペースは変えていないのにこの結果。お金をかけずに、己の体力だけでかかる時間はまったく同じ。なんとなくウレシイもんです。

    ということで、それなりに「自転車通勤のルートを短縮するコツ」みたいなものを学んだので、シェアしてみるね。


    1.google mapでシミュレーションせよ

    地図サイト&アプリといえば、google map が最強。距離が正確にわかるので、感覚に頼ったルート探しにならない。複数のルートも一発で出せる。
    やっぱし、距離は短いに越したことはない。

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    2.右折回数を少なめにせよ

    これまでは、多少大回りでも、大通りを通過するルートで通勤してた。
    そのほうが、「クルマの流れに乗れて、結果的に速いのではないか」と思ったから。

    しかし、それまでとっていた大通りルートだと右折回数が多く、二段階右折せねばならない自転車にとっては、信号待ち時間が長くなる傾向があった。よって、
    なるべく直進できるルートを意識して選んだのは正解だった。

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    3.実際に走って、確かめよう

    ただ、距離が短いから、直進が多いからといって、それがベストとは限らない。
    坂道が多いかもしれないし、道が狭くてスピードが出にくいかもしれないし、照明が暗くて夜は危険かもしれないし、路面が荒れているかもしれないし、朝は小学生の通学路かもしれない。

    道路そのものを確認する目的もあるが、交通量もチェックしておきたい。週末と平日では違ってはしまうが、目安にはなるし、道によってはトラックとバスがやたらめったら多いってとこもあるので。

    一概には言えないけど、自転車通勤するなら早めの時間帯のほうが、道が空いてて良いと思う。

    ストリートビューの画像で確かめるってのもアリだが、やはり実
    走で確かめよう。現地を走らないと、見えてこないものも多い。よって、ルート開拓するときは、時間には余裕を持って出発すべし。

    もしくは、休日を使ってポタリングついでに開拓するのも良い。個人的にはこっちがオススメ。時間を気にせず、知らない道を「ここってどこにつながっているんだろう・・・?」とドキドキしながら走るのって、ちょっと新鮮。知らない街をますます知れるし、自然と土地勘が養われる。

    ちなみに、自分は自転車通勤するまでは都内のルート、駅と駅の位置関係と距離等、まったく知識がなかった。今では山の手線内なら、地図なしでだいたいどこでも行ける自信がある。

    新しいルートを開拓するのって、下記記事に書いたように、これまでは避けていたのだが、やってみるとけっこういいかも。

    <参考記事>
    自転車で、知らない夜道は走らないほうがよいのである


    自転車通勤関連の書籍を読むことから始めても良いだろう。あと、自転車用ライトは前後にぜったい必要。 自分が3年以上愛用しているフロントライトが、owleye(オウルアイ) ハイラックス30で、リアはKnogのBLINDER MINI NINER REAR。使い勝手、デザインともに個人的に完全に満足しているライトである。


    通勤ルート開拓の際は、くれぐれも安全運転で…。
    ( `・∀・´)ノ