サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ

ロードバイクとミニベロ、小径車について、徹底的にユーザー視点で初心者向けに解説するブログ。パーツのインプレッションや輪行のコツも取り上げます。

2013年01月

前回は「次に買いたい“折りたたみ式”ミニベロ」について書いたが、今回は「非・折りたたみ式」。つまり、ノンフォールディングね。Dahon(ダホン) Mu P8以外にほとんど乗った経験がないので、ほんとうのところはよくわからない。なので、気になるモデルを、あくまでイメージ ...
前回は「次に買いたい“折りたたみ式”ミニベロ」について書いたが、今回は「非・折りたたみ式」。つまり、ノンフォールディングね。


Dahon(ダホン) Mu P8以外にほとんど乗った経験がないので、ほんとうのところはよくわからない。なので、気になるモデルを、あくまでイメージで書く。つまり、独断と偏見がモリモリっす。どうか、乗っているみなさま、気を悪くしないでね。



■GIOS
パントというドロップハンドルのミニベロロードは、前々から気になっていた。


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※画像は公式サイトから拝借


単純に、バランス取れててかっこいい。ホイールベースが短そうなのが、やや気になるが、イヤじゃない。鮮やかなブルー色もGOOD。価格も12万円台(実売だと11万前後かな)と手を出しやすい。


デフォルトはTIAGRAだったと思うが、フル・アルテグラ化したい。一度、本気で2台めとして購入を考えたことがある。(嫁さんの猛反対で却下。「ダホンがあるでしょーが!なんで似たようなの2つも要るの!?」って、そりゃそうだよね。。_| ̄|○)


ただ、GIOSというメーカーに対する信頼性が判断がつかない。これまで、色々なお店で「GIOSってどっすかね?」と話を振ったことがあるのだが、

「GIOSか・・・昔は良かったけど・・・今はちょっとなあ。買うなとは言わないけど、オススメはしないなぁ」

決まってこういう反応が返ってくる。理由はよくわからない。あいまいな表現でお茶を濁されるかんじ。なんなんでしょ、GIOSに対する微妙なネガティブ臭。



材質とか品質について、オレは語る知識をもっていないので、なんとも言えないが、これまで出向いた自転車屋のほぼ全部で同じような反応だったので、きっとなんかあるんでしょう。というわけで、パントそのものは好きなんだけど、買っていいものかどうかはわかんない。乗っている人も回りにいないので、できればユーザーさんの直の声を聞いてみたいものだ。


■タイレル
どれもいいなあ、高いけど。きっと早いのだろうし、ロングライドも快適なんだろうなあ。日常では見かけることはまずないので、乗っている人は少数派なんだろうか。


デザインは大好き。(ショップで見た限りでは)実物は写真よりはるかにいい。あの、独特のフレーム形状が個人的に好き。1回だけ、荒川でスッコーンと抜かれたことがある。あまりの早さに「え?」って二度見した。


タイヤサイズもギアもオレのDahon(ダホン) Mu P8と大差無いように見えるんで、やっぱエンジンの差になってくるのかな。そうか、あっちはホイールサイズが451だな。その差だな、きっと(と、自分を慰めてみる)・・。


ちなみに、買うとしたら、ドロップハンドルのCSIかPK1のどっちか。
PK1

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※画像は公式サイトから拝借(CSI)




■GIANT
IDIOM 0が好き。全体のフォルムもいいと思う。


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※画像は公式サイトから拝借


ドロップハンドル、TIAGRA、451ホイール、完成車で9.0kgジャスト(完成車ミニベロにしては相当軽い)、フォークとシートステーがカーボン、その割にかなりリーズナブル(10万そこそこ)。


たまに都内で見かけるが、遠目から見ても「サマになってるな~」って思う。ステムが曲げられるので、厳密には折りたたみに属するような気もするが、実質「非・折りたたみ式」と呼んで差し支えないだろう。




■キャノンデール
ロードが有名だけど、フーリガンっていうミニベロが出てる。男っぽいデザインでかっこいい。しかもドロップハンドル。でも、若者向けかなあ。自分には似合わない気がする。あと、ロングライドは得意そうには見えないなあ。




■その他、興味のないモデルやメーカー
ラレー、MASI、マンハッタンバイク、ビアンキ等のいわゆる街乗りっぽいのは、興味ない。長距離をビンディングで走るのがオレの目的なんで、どうしても「レーシーなモデル」に目が行ってしまうのだ。

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非折りたたみ式で走りに振ったモデルは、じつはあんまり存在しない。だって、どうしてもエントリーモデルのロードと価格がかぶっちゃうからね。走りではミニベロはどうあがいたってロードに勝てないわけで、走りを追求していくと、どこかのタイミングで、「んじゃ、そろそろロード買うか」ってなる。まさに今のオレがその状態。


でも、仮にロードを手に入れたとしても、やはりミニベロは1台ほしい。ミニベロは愛おしい存在なのだ。うまく説明できないのだが、愛着がわくペットのようなかんじ。可愛いんだ、これが。

んなわけで、次買うとしたら、、、KHSのP-20Rか、タイレルのCS1かPK1、お金がなければIDIOM 0でファイナルアンサーっす。


折りたたみ自転車&スモールバイクカスタム2015




もちろん、ここに挙げたどのモデルにも乗ったこともなくてイメージだけで書いてる。よって、実際に乗ってみたら、全然違う印象になってしまうかもしれないけどね。そこんとこはご容赦。

Dahon(ダホン) Mu P8を買って、2年とちょっとが過ぎた。走行距離はまもなく9,000キロになる。軽い気持ちで乗り始めたのだが、どっぷりとミニべロの魅力にとりつかれてしまい、カスタムに手を出したり、「いつかはロードバイクを買おう」という気にさえなっている。<追記> ...
Dahon(ダホン) Mu P8を買って、2年とちょっとが過ぎた。走行距離はまもなく9,000キロになる。


軽い気持ちで乗り始めたのだが、どっぷりとミニべロの魅力にとりつかれてしまい、カスタムに手を出したり、「いつかはロードバイクを買おう」という気にさえなっている。


<追記>
BOMAのRefaleを2014年1月に買いました。\(^o^)/
くわしい顛末は「Boma refaleのカテゴリ」を見てね。



結論、「自転車、楽しすぎる」である。「まだの人、(こっちの世界に)早く来い」である。


愛車のDahon(ダホン) Mu P8には飽きていない。むしろ、手をかければかけるほど、愛着が増している。とはいうものの、他のミニベロが気になるか?と問われれば、「YES」だ。買う予定は特にないが、いいなと思う車種はある。そこで、仮に今のDahon(ダホン) Mu P8が事故とかで全損になったとして、次に何を選ぶかを考えてみた。



ただ、正直、いまのところ「折りたたみ式のミニベロ」には興味がない。いま折りたたみ式に乗っていながら、こんなことを言うのもなんだが、ホントなのでしょうがない。


理由は、「1.ほぼ輪行しない、2.重量増になる、3.ヒンジの経年劣化」の3点。

使い方にもよるが、オレは輪行はしない派だ。出先で雨が降ったら、ずぶ濡れで走って帰る。帰ってこれる体力を計算して、走る距離を決める。酒は飲まないので、飲酒運転の心配もない。

折りたたみ式は、ヒンジの部品のせいで、どうしても重くなる宿命にある。自転車にとって「軽さは正義」なので、わざわざ重い部品をしょった自転車に乗りたくない。カネをかけて折りたたみ式を軽量化するくらいなら、最初から非折りたたみ式にしておくほうがいいと思う。


それと、ヒンジは劣化する。これもいかんともしがたい。オレのDahon(ダホン) Mu P8でも、フレームを二つ折りにするヒンジから異音が鳴ったことがある。音は小さいのだが、漕ぐたびに「キッ、キッ」となるのが、精神衛生的によろしくなかった。


対策として、グリスをたっぷり中に塗り、ガッチガチに締め込み、音を押さえ込んだ。フレームを折りたたむには、そうとうの腕力が必要になってしまったが、輪行しないと決めていれば無問題。それより、快適に走ることを最優先にした。


でも、やっぱ折りたたみ式の便利さは捨てがたい。保管用の場所もとらないし、(故障で走れないなど)身動きがとれないとき、タクシーのトランクに入れて帰ってこれる心強さはあるね。だから、1台は手元に置いておきたい種類の自転車だ。


んなわけで、以下、メーカー&モデルに対する、独断と偏見に満ちた個人的な感想。(※勝手な個人の妄想、妄言っす。乗ってる人、気を悪くしないでね)
m(_ _)m


■BD-1(リーズ&ミューラー)
サスが走りをスポイルしてそうで、ちょっとなー・・。あと、高すぎやしないか。デザインはどのモデルもすっげーカッコイイと思う。というか、思ってた。Dahon(ダホン) Mu P8にする前は、本気でこっちも考えた。


ただ、今振り返ると、前衛的すぎるデザインが、刺激的な反面、飽きるのも早そうな気がした。で、今、すでに飽きている(乗ってすらいないのにw)。単純に趣味用(半径15km圏内)としてならアリだけど、これでロングライド(半径40キロ以上)はしたいと思わない。



■BROMPTON(ブロンプトン)
あんまり魅力を感じない。値が張るにもかかわらず、走行性能がイマイチ。まあ、走りを前面に推してはいないけどね。


専用パーツが多く、カスタマイズ性が悪い。オレは弄りたい派なので、カスタマイズしやすいかどうか(サードパーティからパーツが出ているか)がかなり大事なのだ。あと、オッサン御用達っぽいイメージがある(まあ、オレも立派なオッサンなんすが、心は若いつもりなんでw)。


ただね、フォローじゃないけど、乗っている人のイメージはいい。落ち着きがあって、人柄がよさそうで、交通ルールをちゃんと守ってるジェントルマンってイメージがある。



KHS(ケーエイチエス)
あんまし乗っている人をみかけないので、とくにこれといったイメージはない。じつは、個人的に嫌いじゃないメーカー。

Dahon(ダホン) Mu P8をブルホーンにしようと決心したキッカケは、P-20Rの試乗だったし、とくに好きなモデル。まあ、P-20Rはフォールディングっつても、ステムしか曲がらないけど、オレの中ではいちおう折りたたみ式って位置づけ。


次買うなら、このモデルだな。。走りはすんげー良かった。車体も軽い。チタンは高すぎて手がでないので、クロモリかカーボンのがいいな。

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P-20R(公式サイトから画像を拝借)



■TERN(ターン)
基本はダホンと同じ(ようなもん)なんだけど、なぜかまだ好きになれない。たぶん、理由はデザイン。フレームにへんなラインが入るのが、子供っぽいかんじがして、「オトナの所有欲」を満たしてくれないのだ。


モノはぜんぜんいいと思う。乗ったことはないけど。



タイレル 
折りたたみモデルもあるけど、基本は非・折りたたみ式なメーカーなので、買うならそっち。興味はものすごくある。


デザインもいいし、ミニベロでは珍しく、ブレーキがキャリパーだ。走りはさぞかしいいのだろうなあ・・。ただ、ロードに匹敵する価格に二の足を踏む。



DAHON(ダホン)
じつは、欲しいモデルがない。


いまのDahon(ダホン) Mu P8がほぼSL化しているせいもあって、SL以下のは買いたくない。Viscのデザインは悪くないけど、わざわざ似たのでもなあ、って思うし、Dash系は形がイヤ。


ブルホーンに慣れたいまとなっては、フラットバーに戻ることはないだろう。ブルホーンかドロップにしか興味はない。昔のスピプロ系、復活しないかなあ。。走りに振ったモデルなら欲しいんだが。


折りたたみ自転車&スモールバイクカスタム2015

悩んでいるうちがイチバン楽しいんだよね、自転車選びって……(笑)。


年末も押し迫った昨年の12月29日、タイヤ(SCHWALBE デュラーノ)、チェーン(105)、スプロケット(アルテグラ)にイッキにまとめて交換した。 まずはタイヤ交換から (^^ゞ タイヤの走行距離が4500キロを越え、そろそろ交換時期になってきたのがキッカケ。スプロケット ...
年末も押し迫った昨年の12月29日、タイヤ(SCHWALBE デュラーノ)、チェーン(105)、スプロケット(アルテグラ)にイッキにまとめて交換した。



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まずはタイヤ交換から (^^ゞ



タイヤの走行距離が4500キロを越え、そろそろ交換時期になってきたのがキッカケ。
スプロケットとチェーンは、使い出してからすでに6000キロ経っているし、こっちもボチボチ限界かなと。



ひとつひとつ交換するのは手間なので、タイヤがへたるのを待っての総とっかえとなった。







■タイヤ


今回も、履き慣れたシュワルベのデュラーノ(DURANO) 20×1.1(406)にした。




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走行距離は4500キロと、ミニベロにしてはまずまずの距離を走れた耐久性を評価している
デュラーノはパンクが少なく、1年で3~4回くらいしかしなかったのもマル。



ちなみに、自転車屋の大将によれば、「乗り方とタイヤの種類にもよるが、ミニベロで5,000キロ走れたら御の字。ふつうは4,000キロ前後」らしい。
以前使っていたパナソニックのパナレーサーミニッツタフは、その点じつにもろく、半年で10回以上パンクした。ひどいときは毎週パンクしてた。



デュラーノの乗り心地は、パナレーサーミニッツタフに一歩譲るものの、ソリッドな印象があって、けっして悪くない。
たぶん、これからはコイツを履き続けることになるだろう。値段も前後輪で6,000円強とまずまずリーズナブル。



SCHWALBE(シュワルベ) デュラノ(DURANO) 20×1.1(406)







■スプロケット


今回の目玉はこれ。
思い切って、105からアルテグラにした。



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アルテグラ・デビューなのだ \(^o^)/




走行性を重視して、ギア比は、11-25T >> 11-23T にした。



11-25T でも何の問題もなかったのだが、さらなる「スムースさ」を追い求めての超クロスレシオになった。走行性に振ったぶん、登坂能力を犠牲することになったが、そこは脚力でカバーする。



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交換前の105スプロケット、油と汚れでベタベタ。それにしても、キタネエ・・・元々の色がわからん・・・。これからは、スプロケットも定期的に掃除しなきゃ。




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アルテグラ(11-23T)、かっけー。ギアの山がぎゅっとタイトになって引き締まった印象。マットなシルバーカラーも渋くて、惚れ惚れする。自己満度をグイグイあげてくれるぜ・・(^^)






■チェーン


前回と同じ105にした。
わざわざアルテグラにする意味はないかな、と。あと、チェーンにはとくに思い入れもないので・・見た目も変わらないし(^^ゞ



車体をひっくり返して気づいたのだが、リアディレーラーがすごく汚れている・・・。



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クリーナーで汚れを落とし、きれいに磨く。プーリーも汚いなー。ホコリとチェーンオイルが凝固してプーリーにこびりついてる。



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キレイになった\(^o^)/




布でこすっても落ちないので、マイナスドライバーでエイヤエイヤと削りとった。
プーリーは掃除しにくい箇所なんだよなあ、チェーンをいったん取り付けると、なかなか手をつけにくいんだよね。



それにしても、掃除の時に「車体をひっくり返す」ってのは、見落としがちな汚れを早期発見できて、いいね。





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掃除も終わり、あとはチェーンをはめるだけ。



店長や他のお客さんとおしゃべりしながらの、のんびり交換だったせいもあり、2時間もかかった。
でも、それだけの価値があった。(分かる人には分かるレベルだけど)見た目も、走行性能もアップして、大満足。




■かかった費用


チェーン: 2,600円
スプロケット :6,300円
タイヤ: 6,300円
工賃: 0円
---------------------------------
合計: 15,200円也




■走った感想


11-25T >> 11-23T への交換が、どれくらい体感できるのかを確認した。
うむ、違いがよく分かるぞ。


4あたりから、5>6>7速・・とシフトしていくときの、「ほんの少ししかギア比が上がらないかんじ」がたまらん。ほとんどシフトショックがなく、スムースに加速できる。



なにげによいのが、ギアチェンジの音が小さくなったこと。
105のときは「ピシッ、ピシッ」だった変速音が、アルテグラだと自分にしか聞こえないくらいの「チッ、チッ」という小音になり、なんか高級感増した!



圧倒的じゃないか、わがDahon(ダホン) Mu P8は・・・。
このシフトチェンジの気持ちよさだけで、ご飯3杯はいける。



まあ、これをやったからといって、速く走れるようになったわけではないけどね。
あくまで、「快適に走れる」ってことね。




あまりに今回のカスタマイズがうれしかったので、帰宅後、嫁さんに報告した。





ねえねえ、ぼくのDahon(ダホン) Mu P8 を見て!あのね、さっきスプロケットって部品を交換したんだ。ほら、後輪のこの部分・・そう、ギアのことね、ここを新しく、アルテグラっていうグレードのにバージョンアップしたの。でね、これまで以上にギア比を狭くしたの。つまり、変速時のシフトショックが小さくなったということで、よりスムースな走行性を実現したってわけ。ねえ、かっこいいでしょ?でしょでしょ?





まったく相手にされなかった・・・。
(´・ω・`)

もう1年以上、Dahon(ダホン) Mu P8を折りたたんだことがない。 折りたたみ自転車なのに、だ。 家で保管するときは、簡易スタンドを使っている。乗りたいときにパッと外に運べば、すぐ乗り出せるからだ。買った直後は、外出のたびに組み立てていて、それが楽しかったりもし ...
もう1年以上、Dahon(ダホン) Mu P8を折りたたんだことがない。
折りたたみ自転車なのに、だ。
家で保管するときは、簡易スタンドを使っている。乗りたいときにパッと外に運べば、すぐ乗り出せるからだ。買った直後は、外出のたびに組み立てていて、それが楽しかったりもしたのだが、ポジションをいちいちあわせるのが面倒になってきた。



そもそも、折りたたみ自転車を選んだ理由は、「輪行してあちこちに持って行こう」と目論んでいたから。実際に、そういうこともやってみたが、都心&近郊の公共交通機関での輪行はぶっちゃけ辛い。
折りたたんで、カバーに包み、ヒイヒイ言いながらプラットフォームに運び、車内では邪魔にならないよう気をつかって乗らねばならない。愛車を人にぶつけてもまずいし、他人の荷物にぶつけられるのもゴメンだ。



雑誌では女の子が軽々とDahonやらブロンプトンを持ち上げている姿が映っているが、あれは撮影用のワンシーンにすぎない。輪行は、女の子が気軽にできるようなスマートなもんじゃない。
10kgの米袋を片手で持って、数百メートル歩くのを想像してみよう。腕と肩があっという間にパンパンになる。折りたたみ自転車の輪行は、まさにそれだ。



Mu SLに匹敵する軽量化をしてなお、「輪行はしたくない」のが個人的な結論。
そんなことしてる時間とエネルギーがあったら、走りゃあいいって思う。
おおよそ、1キロ3分がふつうに自転車に乗って移動できる距離と時間の関係だ。折りたたんだり、階段を登り降りしたり、電車を待ったりするうち、あっという間に15分は経ってしまう。



15分あれば、5キロ走れる計算だ。都内の5キロってけっこうな距離で、例えば勤務先の赤坂から渋谷までが4キロ。駅にすると「青山一丁目>外苑前>表参道>渋谷」と3駅にもなる。自転車で15分かからない距離なのだ。

と考えると、輪行がいかにエネルギーのムダかが分かってもらえるだろう。



折りたたむことをしなくなると、”折りたたみ専用のパーツ”が邪魔になる。それは「磁石」。

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前輪と後輪に付いている磁石で、折りたたんだ時に軽く固定してくれるありがたい部品なのだが、折りたたまない派のオレには無用の長物。そして、軽量化という名の悪魔が、オレにささやくのだ。
「もう折りたたむこともしねえんだろう?磁石なんてさっさと取っ払っちまえよ、軽量化できるぞ」


と。



で、外した(^^) 磁石なんで、わりと重かった。まあ、30gは軽量化できたかな?
ルックス的にも、ないほうがすっきりするし、個人的には満足。


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輪行に否定的なことを書いたけど、田舎とか長距離の旅行なら話は別。


たとえば、家から100キロ離れた場所に輪行で行き、そこからツーリングしながら帰ってくるという楽しみ方は、折りたたみ自転車の得意とするところだし、暖かい季節になったらやってみようと思う。

本格的にロードバイクやミニベロに乗るなら、メンテナンスノートを付けておくと後々便利だ。 ※整備記録とか、走行距離とか、年月日を記しておく 自分で整備や修理をしてしまう人には当たり前のことだろうけど、自分がそれに気がつき、記録を取り出したのは、Dahon(ダホン) ...

本格的にロードバイクやミニベロに乗るなら、メンテナンスノートを付けておくと後々便利だ。

Photo

※整備記録とか、走行距離とか、年月日を記しておく


自分で整備や修理をしてしまう人には当たり前のことだろうけど、自分がそれに気がつき、記録を取り出したのは、Dahon(ダホン) Mu P8に乗り出してから1年以上経ってからだった。


(それまでは、パンクしようが、部品を交換しようが、なーんにもメモしていなかった)



そんなわけで、ちょうど1年前の2012年の1月からメンテナンスの記録と、走行距離を記録している。タイヤ、ワイヤ、チェーン、ブレーキシューといった消耗品をいつ・走行何キロ時点で取り付けたかがわかるので、「そろそろ交換時期かな」という目安がつけやすい。



ちょうど1年過ぎたので、備忘録的に2012年のざっとしたログを残しておこう。


2012年1月1日

4,340キロ

2012年12月31日

8,600キロ


年間走行距離

4,260キロ(月の平均は355キロ)



これを長いと見るか、短いと感じるかは人それぞれ。



乗りこなしているローディにしたら、ぜんぜん短いし、自転車初心者には「すげえ」と言われる。そんな中途半端な距離なのだ。



自動車を引き合いに出すと、いわゆるサンデードライバーは年間1万キロも乗らないだろう。都内の人だと、年間5,000キロもいかない人もいる。地元でしか乗らないオバサンとかは、もっと短いかもしれない。



ちなみに自分は、自転車に乗るようになってから、マイカーを運転する機会が激減した。たぶん、3分の1かそれ以下になった。以前は年間15,000キロは運転していたが、今は3,000~4,000キロくらいしか走ってないんじゃないかな。個人的には、「去年は思う存分乗れなかった」という印象。



つまり、もっともっと走りたかった。ぜんぜん走り足りなかった。最低でも7,000キロ、できれば10,000キロ乗りたかった。忙しいとなかなか乗る時間を確保できないのだが、なんとか「ミニベロに乗る」用事をつくろうと思う。



自転車に興味のない人からは、「そんなに乗って、なにが楽しいの?Mなの?」と訊かれる。



とにかく、バイクを自分の力で意のままに操ることが無性に楽しいとしか言いようがない。風をスパーッて切って走る爽快感は何物にも代えがたい。ランナーズ・ハイの「いつまでも走っていられる」無双感が病みつきになる。



スキーをする人には共感してもらえると思うんだけど、スキーって斜面を滑り降りること自体が純粋に楽しいじゃないすか。理屈抜きで快感じゃないすか。自転車も、あの感覚なのです。スピード感も似てるし、自分の力だけで運転する感覚も同じ。



スキーよりも自転車のよい点は、乗り出したらすぐに楽しいってこと。スキーだと、ゲレンデに行くまでがひと苦労でしょう?お金も時間もかかる。自転車には、それがないの。これってすごくない?

関連記事

オレサマはいかにしてスキーをやめ、ロードバイクにハマってしまったのか


ついでに、走行距離以外の記録も書いておこう。


2012年2月

ブルホーン化、サイコン電池交換(本体側)

2012年4月

TOPEAKダイナパック装着


2012年6月

クランク&チェーンリング交換


2012年7月

ビンディングペダル装着


2012年9月

サイコン電池交換(フォーク側)


2012年12月

タイヤ(シュワルベデュラーノ)、スプロケット(アルテグラ)、チェーン(105)交換




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最新版 ロードバイクの修理と整備





ブレーキシューを替えたはずなのだが、いつだったかメモし忘れた。(たぶん10月くらい)



どれも満足のいくカスタムばかりだったけど、昨年のハイライトは、「ブルホーン化」と「SPDのビンディングペダル導入」の2つかな。

久しぶりにDahon(ダホン) Mu P8のカスタムの話でもする。Dahon(ダホン) Mu P8のチェーンリングとクランクは、デフォルトは鉄製。(1/23訂正:アルミ製とのご指摘を受けました)よって重い。 たしか、52Tか53Tだったような気がする。デザインもイマイチなんで、クランクとあわ ...

久しぶりにDahon(ダホン) Mu P8のカスタムの話でもする。


Dahon(ダホン) Mu P8のチェーンリングとクランクは、デフォルトは鉄製。(1/23訂正:アルミ製とのご指摘を受けました)よって重い。 たしか、52Tか53Tだったような気がする。デザインもイマイチなんで、クランクとあわせて交換した。


まず、シングルかダブルで迷った。なるべく軽くしたいので、シングルにしようと思ったが、いずれ富士山に登りたいと思ったのと、スプロケットがかなりクロスレシオ(11~25T)なので、ダブルにしたほうが後々便利だろうということで、ダブルを選択した。

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で、選んだのが軽量なアルミ製のKCNC、黒くてカッコイイ。ぐへへへ。


シートポスト、サドル、バーテープを黒で統一しているので、ちょうどよかった。定価はなんと5万円!(BB,クランク含む) でも、50%OFFだったので、購入に踏み切った。定価だったら、とてもじゃないけど買えてなかった値段。(もう1台ダホンが買えちゃうよ・・・)



交換は買ったお店でやってもらった。 まず驚いたのが、純正の重さで、KCNCのと比較したら250gくらいの軽量化になった(はっきり記録していないので、正確なグラム数は覚えてない。すんません) 見えない部分がずいぶん重かったというわけだ。



デザインもぐっと引き締まった。本体を持つと、あきらかに交換前より軽くてGOOD。唯一のネガは、歯がむき出し(チェーンカバーがない)なので、ズボンの裾が汚れやすくなったことだけ。 でも、バンドをするか、裾を上げるか、7分を履けばOKなので、問題ではない。



ただ、ひとつ予想外のことがおきた。 なんと、純正のスタンドが使えなくなった。



クランク幅が狭くなったせいで、スタンドに干渉してしまい、回すことができないのだ。 一瞬、「わー、どうしよう?」と焦ったが、軽量化になるし、まあいいやと思い直し、スタンドはいさぎよく撤去した。 駐輪するときは、ロードバイクのように柱やカベに立てかければOKだ。慣れてしまえば問題ないし、実際に問題はなかった。

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※写真の真ん中、チェーンリングの左にある出っ張りは、もともとスタンドが取り付けられていた場所。



走ってみた感想だが、軽さを実感できて感激である。クランクがスイスイまわるよ。
\(^o^)/